V6①【実は記憶がない】中野浩一が語る世界選手権10連覇秘話~1982年イギリス・レスター大会~
HTML-код
- Опубликовано: 13 июл 2024
- 1977~1986年まで前人未踏の世界選手権10連覇を成し遂げた中野浩一氏(日刊スポーツ評論家)が自らの偉業を各大会のレース分析とともに語るレジェンド企画です。競輪ファンのみならず、自転車競技など全レースファンに贈る大型企画もいよいよ「死闘」「伝説」と呼ばれるV6編。たっぷりと3回にわたってお送りします。1回目は最初の衝突、そして審議の結果、ノーカウントやり直しとなった1本目を振り返ります。意識朦朧とした中、走った衝撃の事実が浮き彫りになります。
〈目次(チャプター)〉
0:00 オープニング
0:45 V6 VTR
8:40 故障を抱え
10:19 最初の接触
12:23 実は記憶が…
<10連覇の軌跡>
1977年 初優勝 ベネズエラ・サンクリストバル大会
1978年 2連覇 西ドイツ・ミュンヘン大会
1979年 3連覇 オランダ・アムステルダム大会
1980年 4連覇 フランス・ブザンソン大会
1981年 5連覇 チェコスロバキア・ブルノ大会
1982年 6連覇 イギリス・レスター大会
1983年 7連覇 スイス・チューリッヒ大会
1984年 8連覇 スペイン・バルセロナ大会
1985年 9連覇 イタリア・バッサノ大会
1986年 10連覇 アメリカ・コロラドスプリングス大会
◆中野浩一さんプロフィール 1955年(昭30)11月14日、福岡県久留米市生まれ。競輪学校35期生として75年5月デビュー。78年競輪祭でGⅠ初優勝。80年に日本プロスポーツ選手として初の年間獲得賞金1億円を突破。GⅠ優勝11度。85年のKEIRINグランプリ初代王者。77年から86年まで世界選手権スプリント種目で10連覇。92年高松宮記念杯決勝2着を最後に引退。通算成績は1236戦666勝。通算獲得賞金13億2764万677円。06年春に競輪選手出身で初の紫綬褒章受賞。日本自転車競技連盟強化委員長。日刊スポーツ評論家、スポーツコメンテーターとしても活躍。
公式ツイッター / nikkan_keirin
#中野浩一 #KoichiNakano #競輪
シングルトンは負けたと思った瞬間に前輪を引っ掛けたよね。
しかし中野さん、あの大落車のあとも怯むことな逆にシングルトンを退けた精神力と根性すごいわ
中野さんカッコいい、いつまでも俺の憧れ。
国内でフラワーラインの面々と「競り」という本物の死闘を繰り広げていた中野さんにとってシングルトンの肘打ちごときは屁のつっぱりにもならん
山口幸二さんの著書で山口健治さんはまるで岩のようだったと書かれていたそんな面々を相手にしてたわけだ
国内で最も過小評価されている最も偉大な日本人アスリートではないだろうか。マイナーではない世界競技で10連覇だよ?
絵に描いたような臼人至上主義に勝った中野さんの精神力はすさまじい。
正直イチロー、大谷より偉大と思う。大谷は好かれながら歴史を作ってさらに偉大になるとは思うが
中野さんの偉大さを讃えるのに、他のアスリートを引き合いに出す必要はないよ。
その評価、間違いないと思います。