第77回千葉コミュニティTV ゲスト:銚子電鉄の竹本社長

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  • Опубликовано: 10 янв 2025
  • 銚子電鉄の竹本社長、柏木常務をゲストに、第77回千葉コミュニティTVを千葉市稲毛区穴川コミュニティセンターから公開生放送!潰れそうで潰れない、米菓会社のような鉄道会社の必死の経営の裏側に迫ります。
    銚子電鉄は98年の歴史を誇る銚子市の足として、市民に親しまれ観光の中心としても頑張ってきました。売上5億円のうち8割にあたる4億円が、ぬれ煎餅やまずい棒などの米菓収入で、残りの1億円が鉄道収入。帝国データバンクでは米菓会社として登録されています。
    変電所の改修工事で2億円を超える支出を賄うため、売れるものは何でも売る!をポリシーに線路の石まで缶詰に。また、映画を製作し「電車を止めるな!」を、昨年8月から日本中の上映を開始。千葉市内の京葉美装が管理運営する4箇所のコミュニティセンターとプラザ(稲毛区穴川・花見川区畑・幕張・土気あすみが丘)で絶賛好評上映中(詳しくは各館のHPご覧ください)。
    最近はマツコデラックスさんのTV番組などにも多数ご出演。まずい棒などのマスコットキャラは竹本社長だが、お笑いの中川家礼二さんにそっくりということで、ご本人が銚子電鉄のRUclips「激辛チャンネル」にご出演、山下の新生姜などとのコラボレーション商品や、女優の紺野美沙子さんが踊る「ちょうしに乗り体操」も大好評。
    社長をはじめ経営陣は無給のボランティアにも関わらず、ましてやコロナ禍の中、様々な企画と自虐ネタで必死に明るく企業経営をされています。そんな経営の裏側を楽しく元気に伺いました。

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