A completely new method - Quick and Accurate - Miter Saw Adjustment

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  • Опубликовано: 21 окт 2024

Комментарии • 3

  • @byozui4338
    @byozui4338 Год назад

    長年の悩みが、早速やってみます感動

    • @DIY_QUEST
      @DIY_QUEST  Год назад +3

      こんにちは。コメントありがとうございます。
      スライド丸鋸は、構造的に可動部が多いので、問題が出やすい工具です。そして、メーカーで推奨している刃を基準にした調整方法の場合、問題がある機体では、絶対に上手く行きません。これは断言できます。
      刃に合わせても、実際にカットするとズレているのは、機体、あるいはブレードの狂いが原因で、一番良いのは、完璧な状態に機体を調整する事ですが、個人では無理だと思いますし、メーカーでも難しいでしょう。
      機体全体の狂いが大きく、再現性が極端に悪い状態だと、この方法でも無理な場合がありますが、こちらで試した4台の機体では、すべてで良好な結果が得られています。言い換えると、これでダメなら諦めろ!って事ですね。
      恐らくブレード基準で調整した結果ダメで、カットしながら調整を繰り返して上手く行かないパターンかと思うので、その場合は本体に何らかの狂いが生じていると推測されます。
      このカットラインで調整する方法は、狂いのある状態で切り出した答えを基準にしていますので、カットする度に、カットラインが変わる場合は、望む結果が得られない事もあります。
      また、材料の種類やサイズの違いでカットラインに変化が起こる場合もあるので、注意して下さい。
      動画の機体もブレードに傾斜がありますが、あのレベルの誤差だと、この調整方法で対応できています。しかし、たまにアルミ等を切る場合は、その都度、再調整が必要で、これはブレードの種類を変えた事で誤差が生まれる事も影響しているかも知れません。
      何かご質問があれば、お気軽におっしゃって下さい。
      長年の悩みが解決出来る事を願っております。