신은하씨 반갑습니다. 우리 집도 조상대대로 북한에 살다 내려왔습니다. 아버지 고향도 청진이구요. 북에서 한꺼번에 50여집이 같이 넘어와 강원도 산골에 정착해서 북한식으로 살아서 이만갑 보면서 다 이해 했습니다. 명태넣은김치 먹고자랐고 김치움 땅속깊이파서 사다리로 오르락내리락하던 기억이 납니다. 말투도 다 북한말이라 춘천으로 전학가서 재는 삔또가 안맞어 라고 했는데 하나도 못알아 둘어서 당황했던 기억이 납니다. 남한생활 행복하기 바랍니다. 저는 윤기철 이라 합니다
무리한 육체노동이 아니라면 오랫동안 일을하세요 무산댁 아주마이 돈보다도 무리하지 않으시다면 일을 하시것이 건강에도 좋다 말입니다 일 가셔서 수다도 떨고 하면 Money + health = Every thing is good 돈 과 건강을 위해서 입니다 은희 Familys wishing you good luck!!!
내일 모레면 마흔인데, 아직도 저렇게 어리광 부리고 말도 어쩜 저리 예쁘게할 까??? 속편 빨리 올려주쇼...§§§§§ Me가 열심히 댓글 올리는데❤하나 날려주라 은하 싸모님. 은하씨가 남편 병원에 가면 간호사들이 싸모님 하고 부르나요? 아니면 은하씨라고 하나요. 이것이 궁금해...대답을 해주세요❤❤❤
@@Boar-z1b79 당신의 정치성향은 대충 알겠지만, 여기는 정치토론의 장이 아닙니다.그런것은 광화문에서 하고 , 괜히 시끄럽게 하자맙시다. 말 안하면 100% 지지를 받지만 , 말을 하면 50%로 떨어집니다. 自分の名前こそ明記しなかったが、今の状況をなるべく隠さずに書き記した。その上で、自分はどうすれば良いだろうかと相談する内容だった。夢を追うべきか、それを諦めて家業を継ぐべぎかーーー一言で言えばそういう事になる。
@@병학한좌파의 두목중 한명이 빠졌네 😅 진짜 공산주의자는 조선의 레닌 박헌영 동지요 😅😅 김일성은 가짜 공산주의자요. 김일성의 일가는 대한민국 건국훈장 받은 대한민국 유공자인데. ㅋㅋㅋㅋ 김일성 숙부 김형권과 외삼촌 강진석은 대한민국에서 독립장 애국장 서훈 추서한 인물이요 이명박정부 박근혜정부가 주었음
![[한글자막CC] 탈북민들이 한국에 와서 깜짝 놀라는 한국인의 위생 수준!](http://i.ytimg.com/vi/ueQp8ev06to/mqdefault.jpg)
안녕하세요 신은하씨 친부모님 건강 하시고 맛난음식을 먹고 건강 하고 적당히 운동하고 잘살먼서 행복하시기를 기원합니다 🇰🇷🇰🇷🇰🇷🌺❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️🌺🌺🌺
행복한 가정이 돼시길 빕니다
효녀은하씨
오늘도 이쁜짓...
우리도 젊을때 산에서 고기 구워서 술도 마시곤 했어요.
신은하님 반갑습니다 오늘도 유튜브동영상 잘보고갑니다 오늘하루도 즐겁고 행복한하루 되시길바랍니다 환절기 감기조심하세요
편한모습 보기 좋아요 오해 안합니다
은하씨 좋은건 꼭 언니랑 같이해요 응원합니다
은하님! 아버님과 어머님 아들까지 건강하게 잘 사시는 모습 보니 좋네요~ㅎㅎ
와!!!우리은하 나왔다. 오늘은 눈호강 하는날.
続けていけるかはわからない。
오마니 오마니 우리 오마니. 나와 내동생 낳아주시고 사랑과 기쁨으로 길러주셨네.
참탈북한다고 고생하셨던 은하부모님 행복하게 사시는것보니 넘보기좋아요~편안한여생 보내시기 바람니다!
은하님 잘보고갑니다!!! ~~~^^ 파이팅!!!
안녕하세요 ^^ 은하 은하
심은하 보다 이쁜 신은하 화이팅 ^^
아버님 건강하시고 어머님과 함께 늘 행복하시길 기원하고
은희,은하님의
가정에도 웃음가득하고 행복한 날들만 있기를 기원합니다
탈북해서 자유대한민국 에서의 신났던 지난 일들을 돌아보는 추억담 ㅡ좋았어요
앞으로도 더욱 건강하시고 행복하세요 ❤❤
신은하님
부모님 건강이 좋아지시기를 기원합니다.
오랫만입니다 언니처럼 자주 영상 올려주시길 바래요 아버님 건강 하세요
은하씨 항상 즐겁게 사는모습이 너무보기 좋아요 ❤❤❤
부부는 나이 들수록 닮아간대요
신자매님의 부모님두분 항상건강하시면서 행복하게 지금보다도더잘사셨음좋겠어요❤❤
이제 유명스타가 되었네요,,,늘 응원합니다,
딱 경상도 스타일 이시네요
맨발로 등산하세요... 물론 건강을 회복시키려면 나빠진만큼 더 열심히~~
신장이식하면 술담배가 주적 입니다.
반드시 끊어야해요 ~~
413페이지에서 161페이지까지 썼다
끈기가 중요하다.
팔도 아프고 고개도 아프다.
나날이 돋보이는 미모와 애교에 화사함까지 은하님의 가족분들은 늘봐도 즐겁네요!
혹시 산에가면 어릴때 나무패던 생각 않나세요? ㅋㅋ
땔감이 무궁무진! ㅎㅎ
계으른여인!
미모보다 성실함!
초심!!!!!!!!!!!!!!!
은하님. 아버님 어머님. 건강하게 산책하고 계시네요^^ 영상으로 보는 것만으로도 얼마나 기분좋은지요^^
건강하게 잘 계시는거 보니 넘 좋네요^^
북한관련 안좋은 뉴스를 접해서.... 맘이 안좋았는데.. 은하님 가족분들 보니.... 왠지 울컥한 마음이었네요.
그래도 이렇게 소식 전해주셔서 고마워요^^
은하님 가족분들 건강 잘 챙기시고, 아버님어머님.. 건강 잘챙기셔서 남한생활 맘껏 누리셨으면 좋겠습니다^^🤗🤗
요즘 한서희 언니와의 영상이 안올라오는데 무소식이 희소식 인가요?
궁금하네요!
효녀은하씨
^안까이^가 뭔 뜻?
신은하씨 반갑습니다. 우리 집도 조상대대로 북한에 살다 내려왔습니다. 아버지 고향도 청진이구요. 북에서 한꺼번에 50여집이 같이 넘어와 강원도 산골에 정착해서 북한식으로 살아서 이만갑 보면서 다 이해 했습니다. 명태넣은김치 먹고자랐고 김치움 땅속깊이파서 사다리로 오르락내리락하던 기억이 납니다. 말투도 다 북한말이라 춘천으로 전학가서 재는 삔또가 안맞어 라고 했는데 하나도 못알아 둘어서 당황했던 기억이 납니다.
남한생활 행복하기 바랍니다.
저는 윤기철 이라 합니다
무리한 육체노동이 아니라면 오랫동안 일을하세요 무산댁 아주마이 돈보다도 무리하지 않으시다면 일을 하시것이 건강에도 좋다 말입니다 일 가셔서 수다도 떨고 하면 Money + health = Every thing is good 돈 과 건강을 위해서 입니다 은희 Familys wishing you good luck!!!
야!!! 영어에 한글에 천재네....돈과 건강을 다 가진다면??? 그런 사람 별로없어.
신자매 동무는 부모의 일대기를 영상에
한번 담아보라
이제는 자식체면, 사위체면 때문에.
최소한 탈북하고 10년은 지나야 한국 마인드에 적응했다고 말할수 있겠네요 ㅎㅎ
한병학이 쓴 댓글 마흔다섯개. 새 영상이 나올때 까지 계속 써내려 갈것입니다.❤❤❤
アホ
등산가서한잔하면좋죠
내가 운동다니는 길이네요
ユジはゆっくりと頷いた。「女の人からの相談だ。この手の問題は一番苦手だ」色恋沙汰だな、と解した。ユジは見合い結婚お互い婚礼の当日まで相手の事を良く知らなかったと言う話だ。そんな時代を過ごして来た人間に恋愛問題を相談するほうが非常識だと貴之は思う。
은하씨 목동뒷산 (용왕산)이 아닌거 같은데요 🙆♂️
내일 모레면 마흔인데, 아직도 저렇게 어리광 부리고 말도 어쩜 저리 예쁘게할
까??? 속편 빨리 올려주쇼...§§§§§
Me가 열심히 댓글 올리는데❤하나 날려주라 은하 싸모님. 은하씨가 남편 병원에 가면 간호사들이 싸모님 하고 부르나요? 아니면 은하씨라고 하나요. 이것이 궁금해...대답을 해주세요❤❤❤
오랜만입니다 전 중국에 출장 가 있습니다 유료 vpn깔아서 보고 있습니다
농남이니 너무 화내지 마시오 신동무
저 어머무이 동무가 식빵에 된장 바르셔서 드신 어무이요 동무
家に向かう途中、レンタルしたトラックのラジオからは、サザンオールスタズの( いとしのエリー)が流れていた。三月に発売された曲で、大ヒットしている。妻の恵美子や息子は、新たな同居人を歓迎してくれた。もちろん貴之はわかっている。息子はともかく、恵美子は内心面倒だと思っているだろう。しかしそれを口には出さない賢明さと優しさが彼女にはある。だから女房にしたのだ。ユジも新生活が気に入っている様子だった。自分の部屋で本を読んだり、テレビを見だりして過ごし、時には散歩に出かけていった。特に孫の顔を毎日見られるのは、本当に嬉しいようらった。だがそんな日々も、さほど長くは続かなかった。
중독자가 아닌 애주가라 보아요
그리고 손 아부이 동무는 손 지금은 안 떨리오 ?
아버님 영양 좀 챙겨 주세요 얼굴에 기름기가 읍습네다
「最後って?」「この機会を、逃せば、自分が子ともを産む事はないだろうということだ。この人は前に一度結婚していて、どうしても子供ができないんで病院で診てもらったら、子ともの出来にくい体質だとわかったそうなんだ。医者からは、子ともは諦めた方が良いとまで言われたらしい。それが理由で結婚生活も上手くいかなかったみたいだ」「不妊症ってやつか....」「とにかくそういう事情だから、この人にとっては最後のチャンスってことになるわけだ。ここまで聞けばいくらおまえでも、堕すしかない、なんて簡単には答えられないとわかるだろう」
そんな子ともたちの実情をわかっていたのだろう。ユジは元気をなくしながらも、店を閉めるとは決していわなかった。貴之も、そんな父のやせ我慢に甘えていた。ところがある日、姉のヨリコから意外な電話がかってきた。
鋭い指摘に貴之は黙り込んだ。確かにその通りだ。いいか、とユジは更に言った。「墮ろうしたほうがいいということはわかっているとこの人は書いている。相手の男が責任を取ってくれるとは思えないし、女手ひとつで育てるとなれば、この先、相当苦労するだろうと冷静に見極めている。その上で、どうしても産みたいという気持ちを捨てきれない、堕ろすことなど考えられないといっているんだ。どうしてだが、わかるか?」「さあね。俺にはわからんよ。親父にはわかるのか」「手紙を読んだからな。この人によれば、これは最後のチャンスらしい」
苦笑いを浮かべながら話すユジの表情は、生き生きとしていた。妻を亡くした直後とは明らかに違っていた。姉の言葉は嘘ではなかったのだ。ユジは新たな生き甲斐となった悩み相談は当初は遊びの要素が強かったが、やがて真剣な悩みが寄せられるようになった。そうなると人目に着く相談箱ではまずいだろうと言う事で、現在のシャッターの郵便口と牛乳箱を使った方式に変えたそうだ。ただし面白い悩みが持ち込まれた場合には、今まで通り、壁に貼り出しているらしい。ユジはちやぶだいの前に正座し、腕組みをしている。便箋を広げているが、ペンを取る気配はなかった。下唇を少し突き出し、眉間に皺を寄せている。「ずいぶんと考え込んでるな」貴之は言った。「難しい内容なのか」
이만갑 출연했네..😅 근데 대사가 한마디를 안하네. 마네킹인줄😅😅😅
꿔다논 보리자루를 만든 작가가 문제지...은하가 입이 없어서 말을 못하겠소???
貴之はコップのビールを飲み干し、瓶に手を伸ばした。「言ってる事は分かるけどさあ、やっぱり産むのはやめた方がいいんじゃないか。子ともが可愛いそうだろ。きっと、苦労するぜ」「だからそれは覚悟していると書いてある。」「そうはいってもなあ」貴之はコップにビールを注いだ後、顔を上げた。「だけど、それ、相談って感じじゃないな。そこまで言うなら、もう産む気だぜ。親父がどう回答しようが、関係ないんじゃないか」ユジは頷いた。「かもしれん」「かもしれんって....」
「大丈夫だ。誰が来たら、直ぐにわかる」「わからなかったじゃないか。俺の声、聞こえ無かったんだろ」「何か聞こえてだが、考え事をしてたので、返事をするのが面倒だったんだ」「また、そういう負け惜しみを」貴之は持参してきた小さな紙袋をテーブルに置き、胡座をかいた。「ほら、親父の好きな木村屋のあんぱんだ」おう、とユジは目を輝かせた。「いつもすまんな」「別にいいよ、これぐらい」
どうやらそれがうけているらしい。側には投入口の付いた箱が置いてあり、( 悩み相談箱 どんな事でも遠慮なく相談してください ナミヤ雑貨店)と書いた紙が貼ってあった。「まあ、一種の遊びだ。近所のガキ共の挑発に乗って、引っ込みがつかなくなってやり始めたんだが、意外と好評で、あれを読む為に遠くから人が来る様になった。何が攻を奏するかわからんな。ただ、近頃ではガキ共も捻った悩みを入れてきやがるもんだから、こっちも頭を使わなぎゃいかん。結構大変だ」
동무들은 아직 북한말이 그립 한국에 오신지 으메나 됐는디 아직도 북한말 쓰오 농담입니다 저 이 영상 팬입니다
ユジは、どっこいしょと立ち上がり、紙袋をつまみ上げた。直ぐ側の仏壇は扉が開いたままだ。そこの台にあんぱんの入った袋を置くと、立ったままで鈴を二度鳴らし、元の場所に座った。小柄で痩せているが、八十歳近くになっても姿勢だけは良い。「おまえ、晩飯は食ったのか」「会社の帰りに蕎麦を食った。今夜こっちに泊まるから」「ふうん。富美子さんには言ってあるのか」「ああ。あいつも親父のことを心配してたぜ。体調はどうなんだ」「おかげさまで問題ない。わざわざ様子を見て来てもらうまでもない」「せっかく来てやったのに、その言い方はないだろ」「心配無用といってるだけど。ああそうだ、さっき風呂に入って、湯はそのままにしてある。
「長年悩みの相談を読んでいるうちにわかった事がある。多くの場合、相談者は答えをきめている。相談するのは、それが正しいってことを確認したいからだ。だから相談者の中には、回答を読んでから、もう一度手紙を寄越す者がいる。多分回答内容が自分が思っていたものと違っているからだろう」貴之はビールを飲み、顔を歪めた。「良くそんな面倒臭い事に何年も付き合ってるな」「これも人助けだ。面倒臭いからこそ、やり甲斐がある」「全く、物好きだな。だけどそういうことなら、考える必要はないだろ。
150ページ 終り。
ああ、と頷いた。去年、三鷹に一軒家を買ったのだ。中古の物件だが、入居前にリフォームした。もちろん、ユジも見に来た。「余ってる部屋なんか、ないんじゃないのか」ユジが何をいっているのかがわかった同時に、意外なおもいがした。あるよ、と貴之は言った。「親父のための部屋なら用意してある。一階の和室だ。前に来た時、見せたじゃないか。ちょっと狭いけど日当たりはいいぞ」ユジは太い溜め息をつき、眉の上を掻いた。
허리 아프고 관절이 아프면은 염증을 의심 하 보세요 //// 염증에 좋은 ( 노니/초록입 홍합 ) 알약 같은걸 쿠팡에서 사서 드셔 보세요-ㅎ 저도 허리 어께 어런데 아파 한의원에 침맞어로 무쟈게 다녔거든요 나중에 알고 보니 염증이 더라고요 노니/초록잎 홍합 이것 한 2년정도 먹고 나니까 이제는 허리 관절 이런데 안아프더라고요 /// 허리 어께 아프면은 전부 염증 의심 하세요-ㅎ
아프면 병원가세요.
쿠팡에서 파는건 약이 아닙니다.이경제한의사가 홈쇼핑나와 파는것도 약이 아닙니다.약은 방송에서 팔수없읍니다.
たしかに気になる話だった。ユジにとって、今は悩みの相談が最大の生き甲斐だ。それを続けるには、雑貨店が健在であることが第一条件なのだ。店を畳んだろどうだ、と説得しに行ったのは一昨年のことだ。あの時のユジを思うと、病気でもないのに店を閉めることは考えられない。「わかった。今日の帰りに行ってみる」「わるいけど、そうしてくれる? 貴之になら、本当のことを話すかもしれないし」それはどうかなど思いながら、「まあ、訊いてみるよ」といって電話を切った。定時後、会社を出て、実家に向かった。途中、公衆電話で自宅にかけた。事情を話すと、妻の富美子も心配そうにしていた。
만 65세이상 어르신들도 나라에서 공공일자리 , 건물 청소 환경미화 일 많음 어머님 또래 어르신들이 많이 하시지...😅 연세 들수록 놀면 몸이 아파짐. 연세 들수록 활동 일을 해여 건강함
「びっくりしたわよ。すっかり元気になってるんだもの。お母さんが死ぬ前より生き生きしてるかもしれない。あれなら一安心。当分は大丈夫だと思う。あなたも一度顔を見に行ってみたら?驚くわよ、きっと」久しぶりに様子を見に行ったという姉は、声を弾ませていた。更に彼女は興奮した口ぶりで「どうしてお父さんがそんなに元気になったかわかる?」と訊いてきたのだ。貴之がわからないというと、「そりゃそうよね、わかるわけないと思う。私なんか、それを聞いて二度びっくり」と続けた後、ようやく事情を話してくれたのだ。お父さんは悩みの相談室まがいのことをしている、と。
店と隣の倉庫の間に細い隙間があった。家の裏に回るには、そこから入っていくしかなさそうだ。壁に触れて服が汚れないよう、気をつけて奥に進んだ。裏には勝手口があり、その直ぐ横には、確かに木製の牛乳箱が取り付けられていた。克郎は唾を飲み込み、側面の蓋を引っ張った。少し固かったが、何とか開いた。中を覗くと、茶色の封筒が入っていた。克郎は手を入れて取り出した。克郎が使った封筒を再利用している様だ。宛名欄には、( 魚屋アーディストさんへ)と黒いボールペンで書いてあった。
その人は産む気みたいなんだから、がんばって元気な赤ちゃんを産んでください、とでも書けば良いじゃないか」するとユジは息子の顔を見て口をへの字にし、ゆらゆらと頭を振った。「やっぱりお前は何もわかってない。確かに手紙からは産みたいという気持ちがひしひしと伝わってくる。しかし大事なのは、気持ちと意思は別だってことだ。もしかしたらこの人は、産みたいと強く思いつつも、堕ろすしかないと頭ではわかっていて、その決心を固めたくて手紙を書いたのかもしれない。だとしたら、産みなさいなんて書いたら、全くの逆効果だ。余計に苦しめることになる」貴之は指先でこめがみを押した。頭が痛くなってきた。「俺なら、勝手にしろと書くな」
은하가 낼모레면 40이면 난 낼모레 50이네 ㅠ😢 나이만 먹었네 ㅠㅠ 은하는 북쪽에서 남쪽으로 할아버지 고향 와서 열심히 살아 정착 20년만에 성공했는데 난 ㅠㅠ 😢😢😢😢
行って確かめて見ると、やはり返事は入っていた。克郎はそれをポケットに入れた後、改めて廃屋になった店を眺めた。埃だらけの看板は、克郎に何かを語りかけたそうにしている様に見えた。駅に行き列車に乗ってから手紙を読んだ。
훌륭하십니다. 잘 적응하시면서 잘 살아가시는 모습 같은 국민으로서 너무 기분 좋습니다
「適当に書いとけよ」「何言ってるんだ。そんなわけにいくか」ユジは少し怒った声を出した。貴之は肩をすくめ、腰を上げた。「ビール、有るんだろ。貰うぜ」ユジは返事はないが、冷蔵庫を開けた。2ドアタイプの旧式で、二年前に姉の家が買い替えた時、それまで使っていたものを貰ったのだ。この前に使っていたのは１ドアだった。昭和三十五年に買った代物だ。貴之は大学生だった。ビールの中瓶が二本冷えていた。酒好きのユジは冷蔵庫からビールを絶やす事がない。昔は甘い物になど見向きもしなかった。木村屋のあんばんが大好き物になったのは、六十歳を過ぎてからだ。まずはビル瓶を一本取り出し、栓を抜いた。更に食器棚から勝手にコップを二つ出し、テブルに戻った。「親父ものむだろ」「いや、今はいらん」
소득10000원만 생겨도 기초수급 짤림
物音で気づいたらしく、ユジが身体を捻り、顔を向けた。「何だ、どうした」「どうしたじゃないよ。姉貴が心配して電話をかけてきたんだ。店、閉めてるそうじゃないか。しかも一週間も」「ヨリコが。あいつは全く、余計なことを」「余計じゃないだろ。一体、何があったんだ。体調、悪いのか」「大したことはない」ということは、やはり身体の具合が良くないわけだ。「とこが悪いんだ」
同居生活が始まった間もなく、ゆじが突然倒れたのだ。夜中に苦しみだしたので、救急車で病院に運んだ。本人は激しい腹痛を訴えていた。そんなことは初めてだったので、貴之は狼狽した。
자유와 인권 사람답게 살고 싶어 북을 이탈하여 남으로 왔다면 대한민국 민주정부 민주당을 지지해야 한다.
탈북자 북송하는것이 민주당 정부이다.
민주당 의원이 태영호 의원 모욕한 거 모르나보네요
알지 ㅋ 태영호 그양반은 욕좀 먹어야 되지요
그 민주당의원 박영순의원이 내 지역구인데 내가 뽑은 사람인데 😅
@@Boar-z1b79 당신의 정치성향은 대충 알겠지만, 여기는 정치토론의 장이 아닙니다.그런것은 광화문에서 하고 , 괜히 시끄럽게 하자맙시다.
말 안하면 100% 지지를 받지만 , 말을 하면 50%로 떨어집니다.
自分の名前こそ明記しなかったが、今の状況をなるべく隠さずに書き記した。その上で、自分はどうすれば良いだろうかと相談する内容だった。夢を追うべきか、それを諦めて家業を継ぐべぎかーーー一言で言えばそういう事になる。
そしてあなたが生み出した音楽必ず残ります。
おかしな話だ。と貴之は思った。なぜ雑貨店の店主が、他人の悩み相談に応じねばならないのか。勿論、こうなってしまった経緯はわかっている。何しろ、週刊誌が取材に来た程なのだ。あの直後は相談件数が増えた。真面目な内容もあったが、極めつけは一晩で三十通以上の悩みが持ち込まれたことだ。明らかに一人の手によるものだった。内容はすべてでたらめなものだった。ところがユジは、それらにさえも回答をしようとした。さすがにその時には、「やめろよ、そんなこと」と貴之はユジにいった。
心底驚いた。やはりこの家には誰かが住んでいるだろうか。克郎は裏口の扉の前に立ち、耳を澄ました。だが、物音は何ひとつ聞こえてこない。或いは回答者は別の場所に住んでいて、夜ごと悩み相談の手紙が来ていないかどうかをチエツクするのだろうか。それなら筋は通る。しかし、なぜわざわざそんなことをするのだろう。
ゴミ箱があれば、とこかで捨てようと思った。だがゴミ箱は見当たらず、結局ポケットに入れたままで自宅に着いてしまった。家では両親と恵美子が、仏壇の前に祭壇セットを並べているところだった。「どこ行ってたの?遅かったわね」カナコが言った。「うん、ちょっと....」そう言って階段を上がった。自室に戻って着替えを済ませると、丸めた便箋と封筒をゴミ箱に投げ込んだ。だが直ぐに思い直し、拾い上げた。皺だらけの便箋を広げ、もう一度読んだ。何度読んでも胸くそが悪いことに変わりはなかった。こんな物は無視しようと思ったが、このままで済ませるのも我慢がならなかった。
短時間の内に煙の濃度は増していた。涙がぽろぽろ出る。喉も痛い。視界が不良なだけでなく、息をするのも苦しい。気味が悪いのは、炎が見えないことだ。一体、どこで何が燃えているのか。これ以上は危険かも知れない。逃げるか。そう思った時だった。どこから子ともの泣き声が聞こえてきた。「おーい、どこだ」声を出した。その途端、煙が喉に入ってきた。激しくむせながら前に進んだ。何かが崩れる音がした。同時に、煙が薄くなった。階段の上で少年がうずくまっているのが見えた。
まさに半信半疑の心境で克郎は坂道を歩いた。やがて( ナミヤ雑貨店 )の古びた店舗が見えてきた。昨夜来た時は、暗すぎて良くわからなかったが、本来はクリーム色だったはずの壁面が、どす黒く変色してしまっている。
１０
超満員のアリーナ、ついさっきまでは熱狂的な歓声に支配されていた。アンコールで披露したこれまでの三曲は、フアンたちの熱気を燃やし尽くすために用意したものだ。だが最後の曲は、これまでとは趣が違う。そんなことは長年のフアンならわかってうるらしく、彼女がマイクを構えたところで、数万人が静まり返った
「どうしたのって訊いたら、別に何でもないっていうの。たまには休むこともあるって」「じゃあ、そうなんだろう」「それがそうじゃないの。帰りに近所の人を捕まえて尋ねてみたのよ。最近、( ナミヤ雑貨店 )はどうですかって。そうしたら、一週間ぐらい前から閉まってるって」貴之は眉をひそめた。「それはおかしいな」「おかしいでしょ。それにお父さん、顔色が良くなかった。何だか、すごく痩せたようにも思うし」「病気なら、そういうんじゃないか」「だと思うんだけど....」
은하야 왜 잠수를 오래 타노? 일주일에 한번 육지에 올라오나 보네 😅
２
貴之職場は新宿にある。靖国通りを見下ろせるビル五階だ。業務内容は事務機器の販売やリースで、顧客は中小企業が多い。若い社長は「これからはマイコンの時代だぞ」と息巻いている。マイクロ•コンピュータの略で、職場に一台ずつ置かれるのが常識の時代が来るという。そんなものを何に使うのかと文系の貴之等は思うが、社長に依れば用途は無限にあるのそうだ。「だからおまえたちも、今から勉強しておけよ」これは最近の社長の口癖だ。
それよりお兄さんどうすんの?やっぱりこのまま( 魚松 )を見捨てるわけ?」「そんない言い方するなよ」「でもそういうことだよ。お兄さんが継がないなら、お店は閉めるしかない。あたしはそれでも良いけど、お父さんやお母さんのことばどうすんの?まさか、二人のことも見捨てるなんて言わないよね」「うるせえな。ちゃんと考えてるよ」「どう考えてるの?教えてよ」「うるせえっていってるだろ」階段を駆け上がり、スーツのままでベッドに身体を投げ出した。様々な考えが頭の中でぐるぐると回るが、アルコールが残っているせいか少しもまとまらない。やがて克郎はのろのろと起き上がった。学習机に向かって座り、引き出しを開けた。レポート用紙が見つかった。ボールペンもあった。レポート用紙を広げ、( 前略 ナミヤ雑貨店様 )と書き出した。
深呼吸を一つした後、シャッターの方を向いて、ゆっくりと吹き始めた。中に居る人に聴いてもらいたかった。彼が作った曲の中で一番気に入っている作品だ。タイトルは、( 再生 )。歌詞は、まだ付けていない。相応しい物が思いつかないのだ。ライブハウス等では、何時もハーモニカで演奏している。ゆったりとしたバラード調のメロディだ。ワンコーラスを演奏し終えたところでハーモニカを口から離し、小窓に突っ込んだ封筒を見つめた。しかしそれが引き込まれる気配はない。どうやら中には誰も居ないようだ。手紙が回収されるのは朝なのかも知れない。克郎は指先で封筒を押し込んだ。ばさり、と下に落ちる音が微かに聞こえた。
「きまっとる。それがルールなんだ。プライバシー、関わる話だからな」ふうんと貴之は頭を掻いた。プライバシー、という言葉をユジが知っていたことが意外だった。「女の人が牛乳箱を開けてたぜ」「何だと?おまえ、見たのか」ユジは責める顔つきになった。「見えたんだよ。二階の窓からちらりと」「まさか、向こうに気づかれたんじゃないだろうな」
장군님 노래중 조선인민군가는 진짜 좋더라 😅 은근히 노래 듣고 있으면 중독됨 😅😅😅 내가 좌파라서 그런가?🤣🤣🤣🤣
내가 좌파라서 북한 탈북자를 좋아하지 ㅋㅋㅋ
좌파의 두목은 김일성. 레닌.스탈린.毛泽东。좌파는 탈북자를 싫어한다.
댓글 상태를 보니 누구인지 알겠다.
@@병학한나는 좌파인데 탈북자좋아하는데 😅😅😅 좌파만세 😂😂
@@병학한좌파의 두목중 한명이 빠졌네 😅 진짜 공산주의자는 조선의 레닌 박헌영 동지요 😅😅 김일성은 가짜 공산주의자요.
김일성의 일가는 대한민국 건국훈장 받은 대한민국 유공자인데. ㅋㅋㅋㅋ 김일성 숙부 김형권과 외삼촌 강진석은 대한민국에서 독립장 애국장 서훈 추서한 인물이요 이명박정부 박근혜정부가 주었음
翌日、病院で医者から説明を受けた。詳しい検査が必要だが、おそらく肝臓癌だろうということだった。しかも末期でしょう、と眼鏡をかけた医師は冷徹な口調でいった。助からないという意味かと貴之は確認した。そう思ってもらったほうがいい、と医師は変わらぬ調子で答えた。手術は無意味だとのことだった。無論、その席にユジはいなかった。まだ彼が麻酔で眠っている間のやりとりだった。
좌파의 두목은 박헌영 동지요
남부군 빨치산의 총사령관 이현상 동지도 있구
封筒を手に、克郎は付近を歩き回った。どこが落ち着ける場所で読もうと思ったからだ。やがて小さな公園が見つかった。ブランコと滑り台と砂場があるだけだ。人影は全くなかった。克郎は隅のベンチに腰を下ろし、大きく呼吸を繰り返してから封筒を開いた。中から出て来たのは一枚の便箋だった。どきどきしながら読み始めた。( 魚屋アーディストさんへ 悩み、確かに受け取りました。大変贅沢な悩みを聞かせてくれてありがとう。いいですね。先祖代々からの魚屋さんの一人息子ですか。何もしなくても、その店を継げるわけですね。昔からのおなじみさんもいるだろうし、客集めに苦労する事もありませんね。ちょっと聞きますが、回りに就職先が見つからずに悩んでる人っていないのですか。もしいないってことなら、良い世の中ですね。後三十年もしてごらんなさい。そんな呑気な事を行ってる場合じゃなくなりますよ。仕事があるだけまし。大学を無事に卒業したって就職出来るかどうかわかんないって時代が来ます。きっと来ます。賭けたっていいです。だけどあなたは中退ですか。やめちゃったわけですか。親にお金を出させて、折角入れた大学を捨てちゃったんですか。へえええ。
「そうですか。どうもご迷惑をおかけしました。後はこちらの方で何とかいたしますので、どうか市場にお戻りになってください」カナコがお礼を述べた。処置が終わったと言う事なので、担当医から話を聞く事になった。克郎も恵美子と共に同席した。「一言でいうと過労です。それで心臓に負担が掛かったんでしょう。お心当たりはありませんか。最近、何か疲れるような事をされませんでしたか」白髪の品の良い顔立ちの医者が落ち着いた口調で言った。葬儀を終えたばかりだとカナコが言うと、医者は納得したように頷いた。
姉のヨリコから会社に電話がかかってきたのは、貴之が( マイコンの入門 )と言う本を読んでいる時だった。内容がさっぱり理解できず、投げ出そうとしているところだった。「ごめんなさいね、職場にまで電話しぢゃって」ヨリコは申し訳なさそうにいった。「まあいいよ。で、何の用だ。また親父のことか」姉が電話をかけてきたとなれば、それしか思いつかない。安の定、そうなのよ、と彼女はいった。「昨日、様子を見てきたんだけど、店を休んでるの。何か聞いてる?」「えっ、いや、何も聞いてない。どうしたんだ」
しっかりね、とカナコが言った。健夫は黙っていた。家を出た後、そのまま駅には向かわず寄り道をする事にした。最後にもう一度( ナミヤ雑貨店 )に行って置こうと思った。昨日の手紙の返事が牛乳箱に入っているかも知れない。
赤い光と黒い闇、それらに同時に包み込まれた。誰かに呼び掛けられているような気がした。しかし答えられない。身体をぴくりとも動かせないのだ。いや、自分の身体があるのかどうかもわからない。意識が遠のいていく。どうやら眠ってしまいそうだ。一通の手紙の文面が、ぼんやりと脳裏に浮かん出来た。「あなたが音楽の道を進むことは、決してムダにはなりません。あなたの曲に寄って救われる人がいると思います。そしてあなたが生み出した音楽は必ず残ります。何故そんなことをいいきれるのかときかれたら困るけど、それは確かな事です。
自転車に跨がり、今にもペダルをこぎだしそうだった彼女は、警戒心の籠持った目を向けてきた。長い髪を後ろで束ねている。化粧気は薄いが、顔立ちは整っている。克郎と同じぐらいか、もう少し若いかも知れない。何かスポーツをしているのか、Tシャツの袖から出ている腕はたくましかった。「見ましたよね」彼女は訊いてきた。ややハスキーな声だった。何の事かわからないので克郎が黙っていると、「私が何をしていたか、見なかったんですか」と、更に尋ねてきた。責めるような口調だった。
「心配せんでも、誰もお前には回答を求めとらん。とにかくこの文面から、相談者の心理を読まなぎゃならんのだ」ユジは再び腕組みをした。大変だな、と貴之は他人事ながら思う。だがこうして回答を考えるのが、ユジにとっては何よりも楽しいのだろう。それだけに用件を切り出しにくかった。貴之が今夜ここへ来たのは、単に老いた父親の様子を見るためだけではないのだ。「親父、ちょっと良いかな。俺からも話が有るんだけど」「何だ。見ればわかると思うが、今、忙しいんだ」「そんなに時間は取らせないよ。それに、忙しいといったって、ただ考え込んでるだけじゃないか。
「だから大したことはないといういってるだろ。別に、どこが痛いとか苦しいとか、そういうことではないんだ」「じゃあ、何なんだ。どうして店を休んでるんだ。教えてくれよ」するとユジは黙り込んだ。また意地を張ってるのか、と貴之は思った。だが父親の顔を見て、はっとした。ユジは眉間に深い皺を寄せ、唇を真っ直ぐに結んでいる。その表情には深い苦悶の色が滲んでいた。「親父、一体...」「貴之」ユジが口を開いた。「部屋はあるのか」「何のことだ」「おまえのところだ。東京の」
だが、実は、今朝目を覚ましてから後悔した。何と馬鹿な事をしたものだろうかと思った。あの家に人など住んでいるわけがない。昨夜の女性は頭がおかしかったのではないか。もしそうだとしたら大変だ。あの手紙を他人に読まれたくはない。しかし、一方でもしかしたら、と期待する気持ちもあった。昨夜の女性の様に、自分も的確なアドバイスを貰えるのではないか。
この建物から悩み相談の回答が返って来るとしたら、幽霊でも住んでいるとしか思えない。克郎は鼻から息をといた。ふん、馬鹿馬鹿しい。そんな事があるわけがない。頭を軽く振りながら、その場を離れた。家に帰ると恵美子が居間に一人でいた。眠れないから寝酒を飲んでいたのだという。ちやぶだいの上にはウイスキーのボトルとグラスが載っていた。いつの間にか大人になったものだ。カナコは先に休んだそうだ。「お父さと話をしたの?」恵美子が訊いた。「いや、結局集会所には戻らなかった。今まで、ちょっと散歩してたんだ」「散歩?こんな時間に、どこを歩いてたの?」
「富美子さんはどうなんだ。本当に納得してるのか。せっかくマイホームを手に入れて、親子水入らずで暮らしているところへ、こんな爺さんに押し掛けられたら迷惑じゃないのか」「この点は大丈夫だ。家を買う時、それを前提に物件を選らんだ」「....そうか」「来る気がなったのか。うちは、いつだって構わない」ユジは深刻な顔つきのまま、わかった、と答えた。「じゃあ、世話になるか。貴之は何かが胸に迫るのを感じた。ついにこの日が来たか。だがそんな思いは顔に出さないよう気をつけた。「遠慮するな。でも、どういうことなんだ。前は、ずっと続けるようなことをいってたけど。やっぱり、身体の具合がわるいんじゃないのか」
克郎は唇を噛んだ。前回と同様、今度の回答も酷い物だ。まさに、けちょんけちょんではないか。だが、不思議にさほど怒りはこみ上げてこなかった。むしろ、ここまで書かれると爽快ですらある。克郎はもう一度文面を読み直した。思わず太いため息をついた。そうだよな、と納得する気持ちが自分の中にあることを認めざるをえなかった。言葉は粗野だが、ここに書かれている言は真実を突いている。特別な光を持っていれば誰かが気づくーーー克郎自身が分かっていながら、これまで目を背けて来た事だ。単にまだ運が巡って来ないだけだけだと自分自身を慰めて来たが、才能が有るなら運なんてさほど必要ないはずなのだ。
2024년 4월11일 22대 총선 민주당 승리를 위해 대한민국 재건❤
범죄자 집단?
@@Lee-ce4df 범죄자 집단은 국짐이구 ㅋ
( ナミヤ雑貨店 )は、いつものようにひっそりと薄闇の中で佇んでいた。克郎はシャッターに近づき、郵便物投入用の小窓を開いた。そこにジンーズのポケットから出した封筒を入れ、半分ほど押し込んだ所で止めた。シャッターの向こう側に誰かが居るような気がしたからだ。もしそうなら、封筒は向こう側から引っ張り込まれるはずだ。このままの状態にして、暫く様子を見ようと思ったのだ。時計を見ると、午後十一時を少し過ぎたところだった。克郎は別のポケットに手を突っ込んだ。出して来たのはハーモニカだった。