3歳までの子供の吃音について話します。
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- Опубликовано: 14 окт 2024
- 本動画では、3歳までの子供の吃音に秘められた【母親へのあるメッセージ】をお話するとともに、なぜ母親の抱っこが増えると3歳までの子供の症状が収束していくのか?についても詳しくお話していきます。
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0:13~ 3歳までの子供の吃音には“あるメッセージ”が隠されてる?
0:47~ 3歳までの子供の吃音は【母親への特別なメッセージ】
1:36~ 3歳までの子供は、スキンシップのある交流を好む
1:57~ 3歳までの子供は、目の焦点距離が30センチ!?
2:28~ 3歳までの子供の吃音と“抱っこ不足”との関係性
2:50~3歳までの子供の吃音は、恐怖感を取り除く本能的な行動
4:31~ 3歳までの子供の吃音には父親ではなく母親の関わりが重要な理由
5:36~ 父親が3歳までの子供の吃音に対してできることは?
6:26~ 抱っこ以外の方法も3歳までの子供の吃音に良い影響を与える
7:06~ 心の安全基地ができると3歳までの子供の吃音はどうなる?
7:31~ 公園デビューの様子で心の安全基地のありなしが分かる。
8:26~ 3歳までの子供の吃音について“本日のまとめ”
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【関連動画】
①子供の吃音への接し方についてお話しします。
• 子供の吃音への接し方についてお話します。
(3歳以降の子供の吃音への接し方について)
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ずっと求められるままに抱っこし続けてるし、毎日添い寝してるし、公園では走り回ってるし、きちんと向き合ってると思うのですが、2歳7ヶ月で吃音が出始めたのですが、何が原因なのでしょうか💦
4歳の息子には吃音があります。
吃音の原因は抱っこ不足や親の関わり方のせいではなく、脳の神経が吃音になりやすい特徴を持っていた場合に起こることと伺っています。
吃音の素養がある上に親の関わり方も悪いと更に悪化するとは思いますが、最初の原因が「関わり方」だとは、なかなか思えないです。
前回の動画では「子どもを病院に連れて行く」ことが、子どもの吃音を悪化させるという内容も仰っていましたが、幼児期のうちから言語聴覚士によるトレーニングを受けることによって改善する場合もあると聞き、行くつもりで予約しています。
息子の吃りは、私自身は気にしておらず、否定したこともありませんが、最近息子が「うまく喋れない…」と言って、気にし始めたので、受診することにしました。
親としては、息子が吃音のせいでこれから苦労してほしくないと願うばかりです。
ただ、私自身も(吃音ではありませんが)精神・神経性の症状を持ちながら成長してきたので、吃音があっても幸せになれるということは伝えてあげたいです。
コメントありがとうございます。
吃音は、生まれながらに個人差があります。それは、脳の神経回路等が関係していると思います。
あまりどもらいない子もいれば、人よりもどもりっぽい子のいると思います。
ただ、それは素質になります。(育て方は関係ありません)
そして、その素質(もともと持っている吃音)に対して、外からアプローチ(吃音矯正)などをすると、吃音症になるケースがあります。
人ぞれぞれに考えがあるように、吃音に対する考えも様々あります。私なりの考えを述べさしてもらいました。
ただ、動画を通して、親御さんが悪い、、というようなことを言っているわけではないので、もし不快な思いをされてしまっていたのであれば大変申し訳なく思います。
そして、【吃音があっても幸せになれる】というメッセージは、息子さんに是非、お伝えください。
その言葉こそが、息子さんの心を救うことになると感じます。そして、多少苦しいことがあっても、乗り越えられると思います。
私も、小さい頃に、吃音でいじめられていた時、母親に温かい言葉をかけてもらった時、心の底から救われるような感覚を覚えました。
長くなりすいません。息子さんの明るい未来を、心より願っております。
嘉藤
私は吃音持ちです。初めて聞くものばかりで新鮮でした。
確かに「心の安全基地」は重要だと思います。ただ私は「吃音の発症には、子どもへの関わり方は関係がない」と思っていたのですが、動画の内容を裏付ける研究・論文はありますか。
コメントありがとうございます。
心の安全基地は、正確にいうと「愛着の形成」と呼ばれるものです。
心理学者ジョン・ボウルビィという海外の心理学者によって提唱されています。
また、国内でも「吃音 愛着」などと検索すれば、吃音と愛着との関係を示した実験のデータも出てきます。
複数あるので、ぜひ、ご自身でご納得のいくまで探されてみてください。
個人的には、論文云々よりも「実際にやってみて効果あるか?」を重視しています。愛着と吃音は関係ある、、という前提でアプローチをすると吃音が収束することが多いので、私の経験的には「愛着と吃音は関係ある」という考えを持っています。
※論文(実験データ)と現象論(実際にやってみた結果)の2つを照らし合わせた上での私なりの結論を、動画にさせていただきました。
@@kato-koich ご返信ありがとうございます。
確かに、従来の説では発吃と愛着の関係が指摘されていました。ただ吃音の研究・啓発活動を行われている菊池義和医師は最新の研究で「親の育て方と発吃は関係がない」ということが分かってきていると指摘されています。
ですから私は、親御さんが自身の育て方を責めるのを防ぐためにも吃音の原因が愛着にあると断言するようなことは避けるべきで、可能性の一つとして提示すべきだと思っています。
@@rest0181 そうですね。確かに私のような言い回しだと、自身を責める責めないというベクトルに話しが向かってしまうという懸念もありますね。
これは、ご指摘の通りです。
私としても、今後は可能性の一つとして、、というニュアンスも含めて発信をできればと思います。
@@kato-koich
実は「親が自分を責める...」は、私の母の実話です。気に病む母を見て私まで苦しくなった経験があるので、同じような思いをしてほしくないとつい熱くなってしまいました。申し訳ありません。
寛容なご返信ありがとうございます。
@@rest0181 そういったご事情があったのですね。
思い返せば私も幼少期、母に対する複雑で苦しい思いを胸に抱えていました。
私の発言するニュアンス1つで、過去の私のような心苦しい思いをする親子が増えてしまうかもしれないこと、、その重大さに気づかされました。
心を扱う仕事に立つ身として、大変恥ずかしい思いを感じるとともに、気づけてよかった、、という思いを感じております。
改めまして、今回コメントいただきありがとうございました。
また、何か私にできることがあればいつでもお手伝いさせていただければと思いますm(_ _)m
先生、眼鏡がすごく上で気になって話が入ってきません‼️
いつも勉強させてもらています。
今後も情報発信をよろしくお願いします。
いつもご覧いただき誠にありがとうございます。
今後も情報発信していきますので、ご参考にしていただければ幸いです。
@@kato-koich
以前先生がお話されていた自己肯定感を高めるために、成功体験を思い出すようにして、心をポジティブにするように努めています。
効果的な自己肯定感の高め方についてアドバイスを頂けると幸いです。
@@なおちん-z8j ご質問ありがとうございます。
自己肯定感について分かりやすくまとめた動画も近日中に作ってみますね。
@@kato-koich
ぜひよろしくお願いします。
吃音の原因ってそんなに重いのか?たんに頭のなかに色々な言葉がいっぱいでまよっているだけでは?愛情いっぱいそそいでても吃音になる子も居るのです!