432MHz EME QSO with DL7APV ~仰角無しアンテナで月面反射通信!~

Поделиться
HTML-код
  • Опубликовано: 13 янв 2025

Комментарии • 21

  • @根岸秀登-h9b
    @根岸秀登-h9b 3 года назад +2

    CQ誌見ましたアンテナ📡カッコいいですね😃あこがれます😃

    • @jg2tsl
      @jg2tsl  3 года назад +1

      CQ誌にも手記を掲載していただきました。ご覧いただき、ありがとうございました。m(._.)m。もっと手軽な設備でも出きるか、やってみたいと思います。

  • @atelierpenguin
    @atelierpenguin 2 года назад +1

    EMEすごいですね!
    DL7APVのアンテナもすごい。お馴染みのアマチュア局なのですね

    • @jg2tsl
      @jg2tsl  2 года назад +1

      DL7APV,HB9Q他ビッグガンと呼ばれる超大規模な設備を運用する局とJT65のおかげで、小規模な設備の局にもEMEの夢が身近になりました。ぜひ、チャレンジされてみてください!

  • @JO1XRB
    @JO1XRB 3 года назад +2

    いつもいつも解りやすい解説ですね。有難うございます。XRB

    • @jg2tsl
      @jg2tsl  3 года назад +1

      SaeGoo1048さん、XRBさんだったんですね!
      コメントありがとうございます。久しぶりの動画でした。

  • @takeshihirano1319
    @takeshihirano1319 3 года назад +1

    EMEは水平や円偏波の方がいいと伺ったことがありますが、垂直偏波なんですね。

    • @jg2tsl
      @jg2tsl  3 года назад +3

      はい、地上交信用の垂直偏波の八木アンテナを使用しています。
      430MHzと言えども電離層の影響を若干受けます。電離層では430MHzの電波は反射しないのですが、通過する時に偏波面が若干回るらしいです。(しかもその日によってどのくらい回るかが違う) また、月面で反射する時に、偏波面が保存されるとは限りませんし、月からみて地球でのアンテナの偏波面は場所によって様々になりますよね。そういうことから、月からやってくる電波の偏波はその時によって様々と言うことになります。
      ですので、垂直偏波の方が良い時もあれば、垂直偏波の方が良い時もあるということになります。(円偏波ならどちらにも対応できる)。
      垂直偏波だと、地上同士の混信が影響しやすい考え方もありますが、僕は逆に地上の局とも交信したいので、垂直偏波で使用しています。(垂直偏波のヤギと水平偏波のヤギを併用されている方もおられます。)

  • @uxomds
    @uxomds 3 года назад +1

    TR-851D+15eleX2でできるかな?

    • @jg2tsl
      @jg2tsl  3 года назад +1

      ダイポールでQSOしてしまった局がいますからね。QSOできる可能性は高いと思いますよ!
      dl7apv.de/5weme/5weme.htm

  • @根岸秀登-h9b
    @根岸秀登-h9b 3 года назад +1

    イーヤマのモニターいいですね‼️

    • @jg2tsl
      @jg2tsl  3 года назад +1

      前から持っていたのと同じのを中古で手に入れて、2台体制にしました。

  • @jposamu1
    @jposamu1 Год назад

    動画拝聴させて頂きました。
    EME通信は本当に月面での反射で通信出来てるのか?
    どうやって確認出来るのですか?電離層で反射して帰って来てるのとは全然違うのですか?
    自由空間での電波の減衰を考慮するととても信じ難いのですが、論理的に説明して頂けますでしょうか?

    • @jg2tsl
      @jg2tsl  Год назад +4

      動画を視聴いただき、ありがとうございます。
      日本のアマチュア局による月面反射通信の歴史は1975年に始まったようです。
      以下のサイトに当時のことが掲載されています。
      www.icom.co.jp/personal/beacon/ham_life/matugatani/659/
      私は先人たちの功績を参考にして、追従して楽しんでいるということです。
      430MHzは電離層の MUF(最高使用周波数)よりも高くなるため、電離層反射は使えません。そのため、見通し範囲外の局と交信するためには何かしらの反射物に反射するか、散乱、屈折させる必要があります。
      反射で言うと、富士山反射が有名で、例えば、静岡県静岡市の局と神奈川県平塚市の局が交信する時に、互いのアンテナを富士山にアンテナを向けると良好に交信できます。指向性アンテナを回すと分かるのですが、直接の方向に向けるよりも富士山に向けた方が明らかに強くなります。
      月面反射通信の場合は互いのアンテナを月に向けます。互いのアンテナを月に向けた時に最も強く受信できます。その方向には月以外に反射物はありません。電波にも速度があります。月面反射で到着する電波は2.5秒遅れてやってきます。これはPCのソフト上で確認できます。
      月面反射通信での伝搬損失は、自由空間での電波の減衰の他、月面での反射効率(7%くらい)があります。周波数によって異なりますが、先人たちの残したデータによれば、433MHzでは伝搬損失は260dBくらいだそうです。互いのアンテナゲインと電力によって受信地での相手局の電波の強さは変化しますが、実際に運用してみると、先人たちの残したデータにほぼ合致した受信状況となります。
      私の生業は建築で、アマチュア無線は趣味で楽しんでいます。月面反射通信を運用している局の中では万年ビギナーですので、細かな説明については少し危ういところがあります。もっと詳しい方が月面反射通信について解説されているサイトがいくつかありますので、そちらもご覧ください。
      www.pe0sat.vgnet.nl/eme/
      ruclips.net/video/00nlrOwx29o/видео.html
      アマチュア無線では、月面反射通信というようなとても大きなスケールの通信を個人で楽しむこともできます。私の書いてあることが信じがたいようであれば、御自分でやってみることです。やってみて初めて「できる」と言えるのだと思います。
      ぜひチャレンジされてみてください!

    • @jposamu1
      @jposamu1 Год назад

      @@jg2tsl
      ご丁寧なご返信誠に有難う御座います。
      ただ自分では不可能だと思っているので自分でやってみる事自体出来ません。
      是非実際通信している時に拝見させていただく事は可能でしょうか?
      たった10Wの電力で送信した場合、記された260dBの減衰があるなら-220dBmの電力しか受け取る事が出来ないはずでそんな-120dBmを大きく下回るノイズ以下の電波を受信出来るとはとても考えにくいのです。月の他に反射する可能性があるのは人工衛星です。人工衛星のアンテナが広指向性ならばアンテナ同士を向き合わせる事も可能でしょう。

    • @jg2tsl
      @jg2tsl  Год назад +2

      回線設計には出力とアンテナゲイン、受信機のNFを考慮する必要があります。「月面反射通信 回線設計」とgoogleで検索すると、実際に回線設計している方の計算が出てきますので、ご覧になってください。
      私がその前の返信で紹介したURLは全てご覧になりましたか?
      アウトラインでも理解しましたか?
      それでも、あなたが信じられないならそれはそれでいいのではないですかね。あなたがどう思おうと私には関係のないことです。
      やりたいと思う人には実演してもいいですけど、やりたくない人には実演しようとは思いませんね。
      人工衛星で反射することが出来るというのなら、それを実演して僕のようにRUclipsにUPしてくださいね。ぜひチャレンジしてみてください!

    • @jposamu1
      @jposamu1 Год назад

      @@jg2tsl
      申し訳ありませんが、回路設計以前の疑念の解消が全く説明出来ていません。
      -220dbmと言うノイズより遥かに微弱な電波をどうやって捉えられるのですか?
      それではあなたは嘘をついてるとしか結論出来ませんよ。

    • @jg2tsl
      @jg2tsl  Год назад +4

      まずもって、私の受信した信号は-220dBmなどというそんなに微弱なものではありません。動画を見ればわかるでしょう。耳で聞こえるのですから。
      私が世界初で月面反射通信を成し遂げたわけではありません。
      私は先人たちが築き上げた月面反射通信の偉業、理論ややり方を踏襲しているだけです。
      DL7APV局は現時点での世界最大の月面反射通信対応のアマチュア局だと言えます。すでに世界中の1000局以上のアマチュア局と月面反射通信で交信しています。私よりも小さな設備で月面反射通信を成功させた局もいます。それらの局は回線設計的には私よりも10dB以上不利でしょうね。でも成功できたと下記のURLには書かれています。これも全て嘘と言うのですか?
      dl7apv.de/5weme/5weme.htm
      はっきり言えば、私にはあなたに正確に説明できる能力がありません。アンテナゲインも出力も考慮しなくてはいけないと私は書いたのに、あなたには理解してもらえなかったようです。その他に受信機の能力(ゲインやNF)も加味する必要があるでしょう。それは私が示したURLにも記載があるのに、あなたは理解しようとも思わなかった。そんな方に理解してもらうだけの能力が私には無いのです。
      あなたが「あなたは嘘をついているとしか結論」しようとあなたの勝手です。そう思っていればいいのではないでしょうか。私に言う必要はないと私は思いますが、そう言うのもあなたの勝手でしょう。それに反応しないのも私の勝手です。もう反応しません。
      私はあなたの発言とは関係なくアマチュア無線を楽しみますね。
      あなたもやってみればいいじゃない! アマチュア無線!
      こんなドキドキする体験ができるのですよ!楽しいよ~!