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私はこの作品は遺作なんだと感じました。宮崎駿監督から今まで作った映像表現、好きなテーマはこれなんだと言われてるような気がしました。真人の成長を主題に、異界,相棒,死者との再開など実は伝えたい事そのものはシンプルだと思います。動画で仰られるように「察して下さい」的ストーリー構築で難解に思わされてる。特に異界のルールは母と再開するための舞台装置であって、それ以外では難解さを上げることにしか使われていない。正直映画としてはテーマは伝わったけど傑作とは思えなかった。ただもののけ姫や千と千尋などが引き合いになってしまうためフラットな評価が出来ていないのかも知れない。映像や音楽は全盛期から比べればクオリティは下がっていますが、これは仕方ないと思います。むしろ演出の良さが際立った感じがします。汚かったり、気持ち悪いような描写をやりたい監督の好みを知ることができました。批判的な意見を述べましたが、偉大な作家の遺作をリアルタイムで劇場で見れたことに感謝します。この作品は焼き直しと見えなくもないですが、翻せば宮崎駿の好きな物を凝縮・再編した作品です。この宮崎駿節を劇場で観られるのは今だけですので、見ましょう。
(追記)悪評のある食事シーンは、当時の世相ではかなり裕福であった真人からしても甘味と脂味がたっぷりの贅沢な食事ですが、現代人の価値観では美味しくなさそうで汚らしい・意地汚いと見えて、作中での価値が理解しがたいのだと思います。妹を後妻に据えるという事も、当時からすれば常識的な行動ですがやはり現代的な価値感では受け付けない人も多いかもしれません。(結婚は個人ではなく家を繋ぐものだった時代の方が長いのにね)価値観は常に移り変わり、善悪はなく、今の(あるいは自分の)価値観もまた絶対ではない。このテーマを子供に対しても発信していることに、宮崎駿監督の凄みと真摯さを感じます。比較すると、魔女の宅急便はテーマの一つに「女性の社会進出と価値観の変遷」があったとしても、それを深読みせず「キキの成長物語」として十分にエンタメ作品として楽しめました。君たちはどう生きるかという問いかけがあるため、どうしてもエンタメだけで観ることが出来ない所が説教臭さという評に繋がっているのだと思います。評価の良し悪しは有れど、深い考察が出来る作りこみの細かさには頭が下がります。宮崎駿作品に感動したことがある方なら、今劇場で観る意義はあると思います。エンタメ作品としては期待値を下回る可能性も大いにあると思います。この点は手塚治虫の凡作と近しい物を私は感じました。常にホームランは打てるはずもなし、凡作有れど偉大な作家であることは変わりありません。集大成であることは間違いないですが、この作品をもって宮崎駿の評価を決する人が多くない事を祈ります。長い文章を最後まで読んでいただきありがとうございました。動画にて初見のもやもやをバッサリ切っていただき、この映画をやっと飲み込むことが出来ました。感謝いたします。
…という人しか楽しめない映画というわけか
まさしくその通りと思います。私はジブリマニア以外にはオススメ出来ませんでした。作品の楽しさよりも、演出・テーマ・仕掛けの巧みさみたいなものを楽しめる人しか面白くないと思います。もしくは余り悪く言いたく無いですが、宮崎駿なら面白いに違いないと思ってしまう人にも何と無く難解で面白いっぽいと感じられてしまうかも知れません。過去作のオマージュもそれを助長してると思います(例えば真人のアシタカっぽさが、もののけ姫の凄さを君たちはに乗っけてるような気がします)。
どう考えてもお礼を言うのはこっちなんだよなぁ…最っ高の感想でした!感謝です!!
宮崎駿の生前葬
最初全然ネットでネタバレ見なくてみんな徹底してるなーと思ってたけど、実際見てみたら難解すぎてみんな説明できないだけだなと納得した……
シンエヴァやん
ネタバレしろって言われても無理よな
ネタバレするほどの話でもない
何と言うか無理矢理褒めているなと感じる感想が結構見受けられた。2001年宇宙の旅とか難解な映画は嫌いじゃないんだがなんかコレは違うと思った。
個人的な感想としては「知らない作品のアトラクションに乗ってるような気分になった」楽しいかどうかで言うとちゃんと楽しいでも面白いかどうかで言うと「俺にはわからん」
あれ見て最高とか最悪とか出てくるのスゲーなって思うなんか異世界に行って戻ってくるフツーの話だと思ってたのにめっちゃ怒ってる人とか超感動してる人とかいるんだもん……
心の底から同意最後になんかあるかと思ったら話畳まれたって感じなんか自分の見たものは素晴らしくないと気が済まないんだろうなぁーって邪推しちゃう
感受性が乏しい可哀想な人間が、極端に褒めたり貶したりすることで、「自分はあの難解な作品を理解し味わったうえで評価を下している」っていう優越感に浸るための自意識オナニーの道具と化してるよね〜ほんとキモいしそういうのやめろって思うはwww
同じ意見の方がいて安心しました。ストーリーラインはすごく一般的なファンタジーものなのに、それ以上の要素を読み込もうとして難しい難しいと煽るのはどうなんだろうと思っています。
途中で入ってたいせかいの説明とごっちゃになっちゃっう人が多いんだなって感じた。
見た後の感情、東リベの最終回見た時と同じだった友達と見に行ったけど自分も友達も無
事前知識なしで観に行ったけど、『あ、これはこういうアニメだな』っていう予想がどんどん折られていって、最終的に宮崎駿の脳内を直接ぶち込んだ不思議の国のアリスみたいになってた…ヒミが結構棒読み気味なのは確かに気になったけど、観た後謎の満足感が得られた、夢を見たみたいな不思議な映画だった
「1+1は?→あの空を見たまえ って言われてるような歯がゆさ」って表現めちゃ分かりやすくて腑に落ちたまぁ映画未視聴なんですけどね
機械音声が他人の声を「機械音声みたい」って言うの結構面白い構図だなって思ってたら、ちゃんと拾ってくれて信頼度が急上昇した。
映画自体は普通だったけど、こうやって俺たちが賛否両論している時点で監督の思う壺かもしれないって部分が気に入らない(私怨)
よく分からなかったけどED曲聴いて感動して、『なんか…観てよかったな』って思えるような不思議な作品
パンのシーンは「あっそんな取るの?もったいな…こぼれてるこぼれてる!」みたいになってた。カレーのシーンもっと描いてほしかった
相変わらずれいまりの2人が仲良くて()、観てて面白い。妖夢ちゃんのまともそうでたまに来る爆弾も好き
ヒミの声、めっちゃわかる…最初結月ゆかりかな?って思っちゃった…その時は誰が演じているのか知らなかったから、ついにジブリもボカロを使い始めたの!?なんて思ってました。
タイトルだけでめちゃくちゃイラついてるのがわかるwww
今気づいた……タイトル変わってる…
難解だった教養がないから映像すご〜で終わっちゃった美しさ、めちゃくちゃさ、思わせぶりさ、壮大さが神話みたいだなと思ったエンタメ的な面白さとは別のベクトルみたいな……もしかしたらラピュタみたいな冒険活劇が見られるかなと期待したんだけど宮崎監督の集大成ではあった
丹念なポートレート、心象スケッチって感じ一人の老人の頭の中を二時間もかけて覗けることなんてそうそうないから、私にはすごく贅沢な映画だった
映画好きでもないしマニアでもないけど、わからなかったことがただただ悔しくて見てからずっと頭の片隅にいます。ちなみに吉野源三郎先生の『君たちはどう生きるか』は随分昔に読んだし、映画の前に読み返したんですがびっくりするぐらい関係ないです(少なくとも表面的には)何かを伝えたいとか、そういうのじゃなくて、ただ宮崎駿監督自身を、彼の頭の中にある世界を投影した作品なのかなと思いました。プロモーションをしなかったのも、可能な限り商業主義や承認欲といった、作品を綺麗なまま世に出す邪魔になる存在を取り払っているようで、いかにも「遺作」という雰囲気で、私には感想をつけるだけの力が無いと感じました。
エンタメは他者同士わかり会えるよう、知恵を絞って作られていますよねが、この作品はそうじゃない。巨大な他者があるだけどうあっても他人の心はわからない、推し量るしかないわけで極論、監督しかわからないと思います、この映画(私自身は、改めて無二の才能を確認することができで満足です)
監督のネームバリューに流されずに「つまらない」と言えるかを試される作品だと思います。自分は過去に見た全ての映画作品の中でもワーストに近いつまらなさでした。
つまらなくはねぇよw
なるほど逆にこちらが試されてたのか周りの評価とか監督の肩書きとかそれらに惑わされずに駄作をしっかりと駄作と言えるか
まあ少なくとも宮崎駿じゃない監督がやったらブチギレられるだろうなとは思った
君たちはどう言えるかってか
現代版の「はだかの王様」ですね。
声優の作り物の様な声が嫌い←←まぁ解らないでもない…。自然な演技が好き←←まぁ解らないでもない…。「自然な演技」が好きなので、演技が下手くそ過ぎて「自然な演技」にすらなってないダイコン役者を使います!!!←←はぁ??馬鹿じゃないの???「自然な演技」が好きなら「自然な演技」ができるレベルの人をキャスティングしろ!!このせいで90年代後半以降の宮崎映画は受け付けなくなった…。
声優はいつもそのキャラの型にハマるような演技をしろと指導されてるから作り物のような声を演技してるのであって、決して自然な演技が出来ないわけではないので、あえて素人を採用するのはただ逆張りと偏見があるからですね料理で例えるなら、上手いラーメンは添加物入れようが無添加だろうが作れるが、食べ物ですら無いものを食べ物だと言い張って料理にぶち込んでせっかく美味しくなるはずだった料理が台無しになる典型的な勘違いシェフですねw
そうそう、自然な演技ができる声優(俳優でもいいけど)を起用すればいいんだよね「女性声優は娼婦みたいな声」とか言ってたけど、ただの偏見、女性蔑視確かに初期のジブリ作品の声優は不自然なアニメ声の人が多いけど、ディレクションの問題かもしれないし最近の声優は自然な演技できる人が多いと思う
マージでそれなっすわ非声優のアフレコが自然な演技とかいうけど日常生活こんな棒読みで生きてる奴なんていねぇよと思う プロの声優ならマイクの前でも家の居間で喋ってるみたいな演技も出来るだろうに
@@s70-z9n そういうアニメ映画いくつかあるけど映像が超一流の料理なのに非声優の棒読みクソアフレコというドブをぶっこむシェフ達には心底うんざりですわ
庵野=二郎みたいに唯一無二のキャラとの合致ができたキャスティングならいいけどね…。あいみょんはちょっと…。
「考えの浅さを知られたくなければ、難解な表現を多用すれば良い」↑この動画を見て思い浮かんだ、誰かの名言
強い言葉を使うと弱く見えるなら難解な言葉を使うと馬鹿に見えるのかな
@@archipelago6130 言葉を使う以上、その内容を広く理解してほしいはずだ。難解な言葉を使えば使うほど、理解できる人は減っていく。それが理解できないほど馬鹿なのか、「わざと」やっているのか。「わざと」っていうのは、「難解な言葉知ってますよ」というアピール・マウントを不特定多数の人にしたがってるということ
簡単なことを難解な言葉で→受け手に労力を強いている難しいことを簡潔に伝える→知恵を振り絞るのは作り手難解な表現を多用する方が、作り手は楽なんですよね本作を批判したいわけではないです。念のため
衒学主義ってやつだな
肯定派だけど否定派霊夢の意見にも頷ける。確かにあのパンはバータとジャム塗り過ぎだろぉ! と。あともっと早く異世界入りしてくれたらよかった。
逆にちょっと塗り過ぎなのが人間味あっていいなって思ったわ
アニメはエンタメとしてみたいから説教臭いのは論外だなそういうことをズバっと言ってくれるの助かる
説教臭さはないんよなぁ…。「俺はこう生きた、お前らも好きにしろ」っていう良くも悪くも放ったらかしにしてくる感じというか。そこまで接近してこない。
批判パートでの比喩表現の上手さに脱帽
映画見てるのに考え事させられて見ることに集中できなくなるような映画は遠慮したいなぁ。
マリサの言うことも霊夢の言うことも分かるだが知り合いに見るように薦めるかと言われたら薦めないだろうなと思った
批判と擁護どっちの意見もちゃんと紹介してくれるからいつも動画楽しみにしてるけど、サムネが批判側一色なのもったいないなぁ…
動画のスタンスとしてそれぞれのキャラはちゃんと意見を分かれさせるってのがあるだけで投稿者の主張したいこと≠動画内の意見だと思うぞなんならサムネやタイトル≠投稿者の主張したいことでもあると思うぞ動画が伸びればいいんだから
サムライ8の悪口はそこまでだ。
パヤオ版シンエヴァって評価が1番適切だと思うわ
これ観た後だとシンエヴァですらもまだ視聴者の事考えてたんだ方だったなって思えるまあ個人的にはあのジブリ感を久しぶりに劇場で楽しめたからいいや
一から十まで説明してたら冗長になるけど、せめて一から五くらいは話の流れで情報を出してほしい派。それぐらいあったら六以降はこっちであれこれ考えられるし、考察のしがいもある。二か三までしか説明しないで、意味ありげな台詞や映像や演出で乗り切られると、なんか高尚っぽいことしたかったんだなーで終わってしまって、その作品で伝えたかったこととか、何がしたかったのかがわからない。メッセージ性が特にないエンタメとか映像美に振り切った作品ならそれはそれで良いと思うけど、たぶん今作は違うだろうし。「わかる(と思い込んでる)人間だけついてこい」ってスタンスは大御所にしかできないことなので、間違いなく駿にしか作れない映画だとは思います。
妖夢と同じくスマホ片手に派でしたが、この動画を観るためだけに頑張って観てきました!確かに難解すぎて……映画裁判でプペ(略)をやって欲しいです
動画のタイトルとサムネに本心が漏れ出てるぞそれでも魔理沙の意見をひねり出さないといけないのは大変ですね
宮崎駿を日本を代表する素晴らしい監督だと思うけれど別に宮崎駿自体に興味はないというかその少年時代のうんたらがどうこうとか心底どうでも良いあれこれと考察出来る作品は嫌いじゃないけど全体的に考察する所だらけなのはちょっと…これで映像まで月並みだったら地獄の二時間だったろうな…
ラピュタとか紅の豚とかの方が単純にオモロいからそっち見よ
自分は深読みとかせずに不思議世界のバディものとして楽しんだし、別日に行った友達は色々考察して楽しんでいたからどっち方面でも楽しめるすごい作品だなってなった
瞬きしたらシーンが変わるくらいの怒涛の展開でジェットコースター乗ったのかと思った!興奮しすぎて感想を語りたいのに言語化できないという体験は初めてだった😂石の意思?とか積み木とか、じいさんまわりの設定は全くわかんなかったし、全部をわからせる気もないんだろうから無理に理解しようとはしなかったかな。生と死の循環とか継承とか親子の愛とか血が繋がらない家族としてやっていくこととか、人生の岐路で背中を押す普遍的なメッセージがたくさん盛り込まれてて、児童文学っぽさがあった気がするな!魔理沙の感想の開放感、めっちゃわかる!
作品自体も微妙だったけど、作品擁護派の「つまらなかったと感じた人は感性がガキなだけ」とか「知識や経験が足りてないから」とかの人を見下したような「私分かってます」マウント取りがキッツイのもな……ファン(信者)がキツいっていうのは界隈問わず近づきたくないって思っちゃうかな
ドリトライは打ち切られねぇ。心が強ぇからよ
映画好きだけどコレ観ないでRRR観てきたわ動画でも言われてる通りタイトルからして嫌な予感がしたし
私も今回のジブリ飯…というかジャムトースト?びっくりするぐらい美味しそうに見えなくてびっくりした。なんか意図したサービスなのか知らんけど過剰すぎて引いた
この映画は説明が足りなくて最後らへんに一気に説明してくれるのかなとか淡い期待を持って見てたけど、そんなこと全然なくて普通に終わっちゃったから「え?」って声出しちゃった
声優はキムタクと菅田将暉が上手くて調べるまで気づかなかった。
そんな映画ねぇよ
あれ、空襲では無くて地震の災害火災ですよ
ヒミ(CV:あいみょん)これだけで観なくていい理由が出来た。ありがとう。
ジブリの生活感が好きってのはすごくわかる。ワラワラは木霊と同じ立ち位置かな?と思ってただけに脱臭されすぎててあそこが一番浮いてるなと思った。そもそも生まれる前の命っていっても、命そのものを綺麗なものだと思っていないので… 逆にバタージャムパンはバターとジャムを合わせるって前提が自分には考えられないから、量以前の問題で胸焼けしそう~!って見てた
説明する気のない描写の連続にはイライラしたけどなんかやっぱり良かった気もさせられたから個人的には良かった映画で落ち着いた。エンドロールの名前がほぼ日本人で埋められててジブリの底力を感じた。そこが一番びっくりしたかもしれない。
君生きバードがヤクトドーガに変えたコラ画像に腹を抱えて笑ったので、映画も見てみたい
冒頭のやつって空襲だっけ?単純な火事じゃなかった?本土空襲されている割に田舎に行った主人公達やその周りの暮らしがそんな切羽詰まった感じじゃなかったしな。そんな末期状況だと叔母さんみたいに小綺麗な着物着ることすら許されない。
宮崎駿もジブリも知らんからただのクソ映画としか映らんかった友達と「久々にエグいの観たな」って言い合ったよ
分からんものを分からないまま放っておけないと苦しくなる。まさに生き方。
つまり、宮崎駿版サムライ8・・・って映画?
草タイトルこれに変えていいかな…
@@en-sai あざます!
俺たちを孫扱いするなら金をくれ
内容に関係なくて恐縮ですが…このチャンネルRUclipsの中で1番好きなので新作!!!嬉しいです!!!ありがとうございます!!!!編集お疲れ様です!!
アートと見るかエンタメと見るかで評価が180度変わる作品これに加えて自分の人生をモチーフにした物語と設定、また今のジブリに対する表明のようなものも混じっているまぁ・・・人を選びますね・・・それは置いといて主人公くんは歴代ジブリ男キャラで一番色気あると思うのでショタコンの人にとっては神映画です
まりさのこの映画に対する"開放感"っていう感覚、割とわかるなって思っちゃった
本作を好意的に観ていた人間の感想です。本作は物語を楽しむ映画というよりは、テーマを伝えるための装置として物語を使った映画なのかなと思います。現実と異世界どちらでも、主人公に対して強制的に選択を迫ってくるいわゆる大人(自分よりも大きな存在)に、大人の思惑を汲み取るのではなく、自分の素直な感性で道を選ぶ主人公を見せることで「君たちはどう生きるか」という問いを表現した作品なんだなと感じました。しかし、観客に対して問いを投げるタイプの映画というのは「説教臭さ」が出てしまうのも当然で、私自身「なんでお金と時間を使って見ず知らずのお前に人生について問われなきゃならん」とヘソを曲げることも多々あります。ただ、今作は視聴者にできるだけ「説教臭さ」を感じないように問いかけをするためのバランス感覚が秀逸で、中でも戦時中の話でありながら本筋をファンタジーにすることで、戦争から遠い世代でも戦時中の人の世界観を受け入れやすくする工夫は、アニメーションだからこそ活きる仕掛けだなと感じました。個人的にはこの仕掛けのおかげで、戦争を知っている世代が、戦争を経験できるわけもない世代に「お前らは浅慮すぎる」と意見を押し付けてくるような感じがなくなったので、戦争を絡めて何かを伝えたい人が歩み寄ってくれたんだなーと、スッと問いかけを受け取ることができました。この歩み寄りを感じられたことが、私が本作を好意的に観れた一番の要因だと思っています。また、この映画は「君たちはどう生きるか」というあまりにも説教臭いメッセージを、物語とジブリアニメというフィルターを通すことで、子どもにも投げかけられる形に昇華していることが、一つの映画として素晴らしいなと感じました。しかし、問いを投げかけることを目的とした作品が果たしてエンタメとして面白いか?というと、私はエンタメとしては面白くはないと思うタイプなので、投稿者様をはじめ、面白くなかったと感じた方にも共感できます。なので「面白かった」ではなく「好意的に観ていた」という感想になりました。私の本作に対する総評は「面白いアニメ」ではなく「素晴らしい映画」という感じで、好きか嫌いかで言えば「好き」です。動画とコメント欄を見て、本作を良い映画だなと思った自分は、こんなことを思ってましたということを、書きたくなってしまい、こんな長文コメントをしてしまいました...!申し訳ありません...!!本当に個人の感想を書きたくなってしまっただけなので、この解釈を押し付けるつもりは全くないです!ということだけは伝えさせてください...!他にもコメントされている方もいましたが、映画の感想なんて個人的なものでしかないので、感想を利用して他者を貶めようとするような発言は、作品を純粋に楽しめなくなって損するだけです!「わからない奴は人生経験が...どうたらこうたら」とか「面白かったとか言ってる奴はカッコつけたいだけで...なんたらかんたら」みたいな不毛な争いをやめて、同じ時間を共有した同士、何がモヤっとして、何が良かったかを語り合うことで、作品を素直に楽しみあえたら良いなと思います!本当に長文、失礼しました!そして、他の人の感想に触れる機会を作ってくださった投稿者様、ありがとうございます!
別に映画を観ていないので本質とはあまり関係ないのですが、個人的にあなたの文章とても読みやすかったです。ありがとう。
ただただ麗しいショタを楽しむ映画として見れば楽しめる
ジブリのアフレコレベルの低さを「自然な演技」って言うのの限界が、あいみょんという事ですね。ジブリのへたくそなアフレコを「自然な演技」というのと、不味い料理をタレントが「独創的な味」というのと何が違うのか私には判りません。
ふとよぎった ゲド戦記の悪夢
ヒミの声が棒読みな上にいちいち言う事きつくて不快感の9割を占めてたので霊夢の言う事にわかりみしかない。丁寧に描かれた仕草や細やかな描写、意味深なストーリーと繰り返し見たくなるような要素があるにも関わらずヒミの演技をまた聞かなきゃいけないという一点で躊躇うくらいには酷かった。
見に行ってないなぁ君生きバード概念は好き
「お前らで勝手に解釈しろ!」みたいなスタンスって宮崎駿くらいの大御所にならないと無理だよな
こっちだって1から10まで丁寧に説明なんかして欲しくないし、余白のある作品は好きだからこそただ煙に巻くようなやり方のコレと一緒にしないで欲しいというのがサブスクの特典で無料だったので行った感想です
自分も霊夢と同じ側で終始誰にも感情移入できずにハテナばっか、掴めそうでなにも掴めずに終わったんだけど、宮崎駿好きの知人から『駿は高畑勲みたいな映画作りに憧れていた』とか『アオサギは手塚治虫をモデルにしてるんじゃないか』とか、宮崎駿の生い立ちや人間関係の話聞いてへ〜なるほどな〜と思った。これから観る人、観た人で『宮崎駿』という人間に興味があれば、そういう考察系を巡ると何も知らないよりはちょっと面白く感じるかもしれない。内容はマジで一切は掴みきれなかったけど、商業誌よりコミティアで出す系って感じの個性全振りの映画を全国で放映できるのが、ジブリというものを支えてきた宮崎駿って人間への素晴らしさを物語ってる気がするし、歳を重ねてキャリアを築ききった後に誰かの為じゃなく自分のために物作る宮崎駿には、言い方悪いけど未だに偏屈ジジイっぽい尖りを感じていいなと思った。
魔理沙も言ってたけど、よくわかんなくても映像は迫力があってきれいだったから結構満足感はあった地上波で放送しても多分見ないと思うけど料金分は楽しめたよ
説明が批判と擁護2つともわかりやすい!
いつも思うが語彙力がスゴイ聴いてて気持ちがいい
霊夢さんとほぼ同意見です。終始はあ?だからなんだよ?でした。後の1割はオールマイティ・ラボがバチクソよぎりました。
見に行った友達に聞いたら「ヌギャーみたいなもん」って言われた話※ヌギャーはKOTY七英雄の一角で、「お金を無駄にしたいならドブに捨てた方が時間を無駄にしないから建設的」と言わしめた作品
宮崎駿はハウルで子供キャラだか犬キャラだか描いたときに「勝った!(これで子供人気はもらった!)」ってなったらしいから「女子供はこんなキャラ出しときゃいいだろ?」は漏れ出てたと思う~
岡田斗司夫が気持ち良くなってそうって思った
テレビで放送されたら見る、ジブリ作品は全部それで済ませてたし
母の死を受け入れられない主人公が自身の心象風景の世界と向き合って新しい母を受け入れる話
正直見てる間はずっと宇宙猫状態だったから評判分かれるのも仕方ないなと思います、でもそれはそれとして自分は魔理沙の意見の通りに楽しめましたファンタジー要素を期待してたのもあって、アオサギが不審な挙動を始めた時は「やっぱりそう!?やっぱファンタジーあるよな!?」って胸を躍らせてたアオサギにはメインビジュアルから勝手にアシタカ系のイメージを抱いてたから、不気味+グロい+おっさんだったのにはちょっと衝撃でしたが個人的にはトーストより巨大魚を解体する場面で食欲が湧いたんですが変でしょうか...腹を開いていくと同時に、粒状になって飛び散るほどの脂が乗った肉っぽい断面が美味しそうで…ジャムが苦手なのでトーストはあまり刺さりませんでしたが、「アレはあれで好きな人もいそう」位に思ってました(バター塗りたくってるシーンは羨ましいと思ったけど)
そろそろ面白くなるんだろうな。っていうワクワク感を抱いたまま米津の曲流れ始めて、え?終わり??ってなった。
霊夢の言う事がよく分かる。ただ違いはもう全く見る気もなくなった。アリエッティを最後にテレビで流れててもチャンネル変えてる。疲れんだよね。
宮崎駿フォロワーか否かで評価の分かれる作品だったとは思う。良く言えば人を選ぶ作品。色んな解説してる人曰く原作や原作の元ネタ知ってるかどうかでも変わるっぽいけど、そもそも元から知ってる人ならともかく知らない人が単発映画観るのにそこまで予習しないよねとは思う。
あの映画に二時間使いたくないけど、この動画だけ見たいおれたちは宮崎駿の孫じゃないので、説教臭いのはNG結局何が言いたい映画だったのかは分からないままだったです?
ジブリは名作であるべきって人種が一定以上いるからな、ジブリ教みたいな
難しいっていうか普通に展開の繋げ方が下手こっちに歩み寄る気が無い作画は流石
なんか全く違う世界を急に覗いたって感じで楽しめたな。まあムズすぎてほとんどよく分からんかったけど
前半が否定派の意見でよかった。後半見る気はしないので見てねえです。
全然わからんくてもネガティブな感情にはならんかったな、この映画はほとんど表現オナだけど芸術ならそれも良いと思う。ジブリには長年にわたってすごい商業映画をよく作ってきてくれたっていう感謝の気持ちがでかいから、ほんとに作りたいもんがようやく作れたんなら俺は嬉しい。(これでストレス貯めた人にはマイエレメントをぜひお勧めしたい!すげーよかった)てか俺が俗物だから「父親オメー母親が病気の期間と継母を孕ませた(交際)期間がかぶってねーかコラ」とか「離れの眞人の部屋ちっせぇ…母屋でけぇ…そっちじゃだめ?だめか…」とか「父親テメー疎開中にそんな目立つ真似したら眞人がいじめられるに決まってんだろが」とかそんなんばっか気にしてたわ、序盤の人間ドラマ面白かった
ジブリが声優以外を起用する件、嫌がる人けっこういるよね。ヒミの発音、「ジブリっぽいなぁ」と思った。風立ちぬの主人公もそうだけど、一般のアニメではしない話し方の人を採用する。それがジブリらしさだと思ってる。普通のアニメは「原作漫画をどうアニメ化するんだろ?!」という視点で見るから、「〇〇役の声が解釈違い」と思ったりするけど、宮崎駿作品を見る時は、それが無い。「ふーん、やっぱり宮崎駿は こういうキャラが好きなんだね」と思いながら見てる。なのでヒミの声も、全くストレスを感じなかった。霊夢が激しいストレスを感じてて驚いた。もう宮崎駿監督はおじいちゃんなので、ヒロインの喋り方の好みが、若い人たちとは違うんじゃないかな。説明不足で意味不明な描写が多すぎる、視聴者を試してるみたい、というのは同意。もうこれ視聴者を楽しませるつもりで作ってないと思う。きちんと説明を入れながら、ストーリー展開して欲しかった。なぜ人形に触ってはいけないのか、なぜナツコは異世界へ行ったのか、なぜ眞人が産屋に入るのが禁忌なのか、あまりにも説明が無さすぎる。状況がわからないから、主人公たちの行動の理由も よくわからない。楽しいとか楽しくないとか、視聴者は判断する事すら出来ない。自分の知識をフル稼働して補填しながら見る人と、感覚で わかるとこだけ楽しむ人と、全く楽しめなくて否定する人と、3タイプに分かれる印象。魔理沙は 感覚で わかるとこだけ楽しむタイプかなと思った。私もアオサギのキャラだけは楽しめたので、魔理沙と一緒で嬉しかった。アオサギが1番行動原理がわかりやすいし、親しみやすい。アオサギを不気味で怖いと言う人もいるけど、どこか懐かしさも感じるキャラだと思う。アオサギがラストで眞人に言った言葉。千と千尋の神隠しの銭婆が千尋に言った言葉と、真逆で驚いた。何か大事なことを言っている気がするんだけど、よくわからない。そのわからない感じを なんとなく楽しむのが、この映画のちょうどいい見方かもと思った。
教養がないと楽しめないってのは料理でいうなら海原雄山くらい味覚が鋭くないと旨さが分からないってのと同じ
知り合いの20代男、60代女がそれぞれ見てどっちも意味わからなくて途中で寝落ちしたって言ってて最高だった
塔のラトリアで笑っちゃったw とんでもないとこ連れてかれるのか……
個人的にはあれは別に難解とも違うような気がしますね。なんというか、人というものが今まで考えてきた「この世界の裏側」みたいなものを、ぎゅっと124分間にて映像美を発揮しながら見せられた感覚があって。私にはそれが凄く芸術的で美しさを感じられましたし、前述とまったく違う考えで観ていた人には難解に感じうるだろうなといった感じです。
怒涛のゆっくりしていってね!3レンチャンを見れただけでもこの動画を見た価値があったと思う
上映後ワシ含めて周りの客みんなポカーンとしてて隣に座ってた女子中学生二人組も「難しかったね…」「何だったんだろうね…」って話してたのが答えだと思うまあ、映像はすごく綺麗だったよ
これ上手く言えないけどめっちゃ面白かったし凄い好き不思議の国のアリスとかパンズラビリンスぽいメルヘンかつグロテスクな世界観も気に入ったしキモい生き物がいっぱい出てきてぬるぬる動いてて、どろどろした体液というか流動体の表現が素晴らしかったし鳥の汚い部分を明け透けに描いてる所も良かったあとは宮崎駿お約束のマザコン要素もしっかり複数人に割り当てられて描写されてんのも徹底してるなと感心した
まあ…よく分からんかったってのが本音ですかね背景の植物の描き方は狂おしいほど好きで勝手にテンション上がりましたけど、伝えたい事に関しては多分あるんだろうなーこんな感じかなぁくらいで終わっちゃっいました生き物はその…正直キmいや好きな人は好きだと思いますけどもね!でも草木とか水はマジで好きあれが大画面で観られただけで自分にとっては価値あるものでした(早口)あと動画タイトル容赦なくて笑っちゃっいましたww
画像的表現は最高でストーリー的表現は最悪と言うことは理解した。
良くも悪くも「今のジブリ」そして「最後のジブリ」だな。ジブリの話題作って「分かり易さ」「間口の広さ」が長所だった。絵、話、効果…それを逸らした「かぐや姫の物語」などは話題にならなかった。今回、完全独立ジブリとして最後の作品だったけれど、その感想に「難解」の文字が飛び込んできた。これは異常事態だ。俺はこう思ってる。「今はこれがせいいっぱい(カリオストロの城)」これが現状のジブリだ。分かり易くまとめられないんだ。多分宮崎駿監督がやりたい事をほぼそのまま乗せて飛ばしたんだと思う。今のうちにアイデアをまとめて出力して置こう。つまり「ミヤザキノート」「ジブリの遺言」反論覚悟で敢えて言う。スタジオジブリは「宮崎駿が自分の思いのままアニメを作る為だけの会社」だ。だが彼は老いた。そして後継を育てるという事を、彼はしなかった。この作品は「育てられなかった」老人が「せめて。せめて」と世にはなった「最期の種」だ。先日、ジブリは実質日テレの「傘下」になった。尊重はしてくれるだろうが、日テレはジブリそのものではない。当然日テレの意志意向は反映されていくだろうし、その影響が皆無、とは到底いかない。以降の作品が「別のジブリ」になっていく可能性は高い。この「種」から「第二の宮崎駿」が出るか?それは神のみぞ知る…結論:このアニメ映画は「面白い」「つまらない」を目的として作られていない。なので「面白いかどうか?」に意味が無い。
これまで名作をたくさん作ってきた宮崎駿っていう老い先短いじいさんが好きに作った映画なので、今までありがとうという感謝を込めて観た
考えるな感じろみたいなキャッチコピーは中身のなさを表現してる
まだ見てない、多分見ないから、内容に関して評論出来ないけど。今回ジブリの宣伝はマジ優秀過ぎ、絶対「この内容で詳しく説明したら人が来ないよ」分かってるから、敢えて宣伝しないを選択。だけどこれはジブリ宮崎の信用あるから出来る事、ある意味ブランドの切り売りですね。まぁ、今回多分本当に宮崎のラスト作品だから、その辺は気にする必要がないだろうな。
考えるな…感じろ!系の作品だと思います。でもあいみょんちょっと酷かったね…「もののけ姫」のサンよりマシ……いや良い勝負かも
サンは人間と会話してこなかったバックボーンを考えるとそんなに酷く感じないなあ小さい頃から見慣れすぎてて違和感を覚えないだけかもしれないけど
@@5mochimochiそうですね!サンは設定上まだ飲み込めるけど、今回のあいみょんのキャラは主人公のガイドというか引っ張っていくキャラなので 合ってないって思っちゃったんですよね…
個人的にですが、サンは俳優のビジュアルイメージが狙いだったと思っています
宮崎アニメは何も考えず楽しむ映画だってこと思い出したわ。子供の頃は小難しい考察なんてせずに楽しんでいたはずなのに大人になると使わなくていい頭を使って冒険譚を読み解こうとするのが虚しいなぁとみんなの感想を見ながら思った。みんな岡田斗司夫始め考察しないと死ぬ系の人間の言うことに惑わされすぎだからもっと肩の力抜いて映画見ようぜ
批判も称賛もしっくりくるの凄い
メタファーだらけで面白かった
盾の勇者みたいな理が違う世界がいくつもあるって感じ面白いよな
毎回編集がうまくて大好き。うぷ主を養うから、どんどん動画つくってほしい。
私はこの作品は遺作なんだと感じました。
宮崎駿監督から今まで作った映像表現、好きなテーマはこれなんだと言われてるような気がしました。
真人の成長を主題に、異界,相棒,死者との再開など実は伝えたい事そのものはシンプルだと思います。
動画で仰られるように「察して下さい」的ストーリー構築で難解に思わされてる。特に異界のルールは母と再開するための舞台装置であって、それ以外では難解さを上げることにしか使われていない。
正直映画としてはテーマは伝わったけど傑作とは思えなかった。ただもののけ姫や千と千尋などが引き合いになってしまうためフラットな評価が出来ていないのかも知れない。
映像や音楽は全盛期から比べればクオリティは下がっていますが、これは仕方ないと思います。むしろ演出の良さが際立った感じがします。汚かったり、気持ち悪いような描写をやりたい監督の好みを知ることができました。
批判的な意見を述べましたが、偉大な作家の遺作をリアルタイムで劇場で見れたことに感謝します。
この作品は焼き直しと見えなくもないですが、翻せば宮崎駿の好きな物を凝縮・再編した作品です。
この宮崎駿節を劇場で観られるのは今だけですので、見ましょう。
(追記)
悪評のある食事シーンは、当時の世相ではかなり裕福であった真人からしても甘味と脂味がたっぷりの贅沢な食事ですが、現代人の価値観では美味しくなさそうで汚らしい・意地汚いと見えて、作中での価値が理解しがたいのだと思います。
妹を後妻に据えるという事も、当時からすれば常識的な行動ですがやはり現代的な価値感では受け付けない人も多いかもしれません。(結婚は個人ではなく家を繋ぐものだった時代の方が長いのにね)
価値観は常に移り変わり、善悪はなく、今の(あるいは自分の)価値観もまた絶対ではない。
このテーマを子供に対しても発信していることに、宮崎駿監督の凄みと真摯さを感じます。
比較すると、魔女の宅急便はテーマの一つに「女性の社会進出と価値観の変遷」があったとしても、それを深読みせず「キキの成長物語」として十分にエンタメ作品として楽しめました。
君たちはどう生きるかという問いかけがあるため、どうしてもエンタメだけで観ることが出来ない所が説教臭さという評に繋がっているのだと思います。
評価の良し悪しは有れど、深い考察が出来る作りこみの細かさには頭が下がります。
宮崎駿作品に感動したことがある方なら、今劇場で観る意義はあると思います。
エンタメ作品としては期待値を下回る可能性も大いにあると思います。
この点は手塚治虫の凡作と近しい物を私は感じました。
常にホームランは打てるはずもなし、凡作有れど偉大な作家であることは変わりありません。
集大成であることは間違いないですが、この作品をもって宮崎駿の評価を決する人が多くない事を祈ります。
長い文章を最後まで読んでいただきありがとうございました。
動画にて初見のもやもやをバッサリ切っていただき、この映画をやっと飲み込むことが出来ました。
感謝いたします。
…という人しか楽しめない映画というわけか
まさしくその通りと思います。
私はジブリマニア以外にはオススメ出来ませんでした。
作品の楽しさよりも、演出・テーマ・仕掛けの巧みさみたいなものを楽しめる人しか面白くないと思います。
もしくは余り悪く言いたく無いですが、宮崎駿なら面白いに違いないと思ってしまう人にも何と無く難解で面白いっぽいと感じられてしまうかも知れません。過去作のオマージュもそれを助長してると思います(例えば真人のアシタカっぽさが、もののけ姫の凄さを君たちはに乗っけてるような気がします)。
どう考えてもお礼を言うのはこっちなんだよなぁ…
最っ高の感想でした!感謝です!!
宮崎駿の生前葬
最初全然ネットでネタバレ見なくてみんな徹底してるなーと思ってたけど、実際見てみたら難解すぎてみんな説明できないだけだなと納得した……
シンエヴァやん
ネタバレしろって言われても無理よな
ネタバレするほどの話でもない
何と言うか無理矢理褒めているなと感じる感想が結構見受けられた。
2001年宇宙の旅とか難解な映画は嫌いじゃないんだがなんかコレは違うと思った。
個人的な感想としては「知らない作品のアトラクションに乗ってるような気分になった」
楽しいかどうかで言うとちゃんと楽しい
でも面白いかどうかで言うと「俺にはわからん」
あれ見て最高とか最悪とか出てくるのスゲーなって思う
なんか異世界に行って戻ってくるフツーの話だと思ってたのにめっちゃ怒ってる人とか超感動してる人とかいるんだもん……
心の底から同意
最後になんかあるかと思ったら話畳まれたって感じ
なんか自分の見たものは素晴らしくないと気が済まないんだろうなぁーって邪推しちゃう
感受性が乏しい可哀想な人間が、極端に褒めたり貶したりすることで、「自分はあの難解な作品を理解し味わったうえで評価を下している」っていう優越感に浸るための自意識オナニーの道具と化してるよね〜
ほんとキモいしそういうのやめろって思うはwww
同じ意見の方がいて安心しました。ストーリーラインはすごく一般的なファンタジーものなのに、それ以上の要素を読み込もうとして難しい難しいと煽るのはどうなんだろうと思っています。
途中で入ってたいせかいの説明とごっちゃになっちゃっう人が多いんだなって感じた。
見た後の感情、東リベの最終回見た時と同じだった
友達と見に行ったけど自分も友達も無
事前知識なしで観に行ったけど、『あ、これはこういうアニメだな』っていう予想がどんどん折られていって、最終的に宮崎駿の脳内を直接ぶち込んだ不思議の国のアリスみたいになってた…
ヒミが結構棒読み気味なのは確かに気になったけど、観た後謎の満足感が得られた、夢を見たみたいな不思議な映画だった
「1+1は?→あの空を見たまえ って言われてるような歯がゆさ」って表現めちゃ分かりやすくて腑に落ちた
まぁ映画未視聴なんですけどね
機械音声が他人の声を「機械音声みたい」って言うの結構面白い構図だなって思ってたら、ちゃんと拾ってくれて信頼度が急上昇した。
映画自体は普通だったけど、
こうやって俺たちが賛否両論している時点で監督の思う壺かもしれないって部分が気に入らない(私怨)
よく分からなかったけどED曲聴いて感動して、『なんか…観てよかったな』って思えるような不思議な作品
パンのシーンは
「あっそんな取るの?もったいな…こぼれてるこぼれてる!」
みたいになってた。
カレーのシーンもっと描いてほしかった
相変わらずれいまりの2人が仲良くて()、観てて面白い。妖夢ちゃんのまともそうでたまに来る爆弾も好き
ヒミの声、めっちゃわかる…最初結月ゆかりかな?って思っちゃった…
その時は誰が演じているのか知らなかったから、ついにジブリもボカロを使い始めたの!?なんて思ってました。
タイトルだけでめちゃくちゃイラついてるのがわかるwww
今気づいた……タイトル変わってる…
難解だった
教養がないから映像すご〜で終わっちゃった
美しさ、めちゃくちゃさ、思わせぶりさ、壮大さが神話みたいだなと思った
エンタメ的な面白さとは別のベクトルみたいな……もしかしたらラピュタみたいな冒険活劇が見られるかなと期待したんだけど宮崎監督の集大成ではあった
丹念なポートレート、心象スケッチって感じ
一人の老人の頭の中を二時間もかけて覗けることなんてそうそうないから、私にはすごく贅沢な映画だった
映画好きでもないしマニアでもないけど、わからなかったことがただただ悔しくて見てからずっと頭の片隅にいます。
ちなみに吉野源三郎先生の『君たちはどう生きるか』は随分昔に読んだし、映画の前に読み返したんですがびっくりするぐらい関係ないです(少なくとも表面的には)
何かを伝えたいとか、そういうのじゃなくて、ただ宮崎駿監督自身を、彼の頭の中にある世界を投影した作品なのかなと思いました。
プロモーションをしなかったのも、可能な限り商業主義や承認欲といった、作品を綺麗なまま世に出す邪魔になる存在を取り払っているようで、いかにも「遺作」という雰囲気で、私には感想をつけるだけの力が無いと感じました。
エンタメは他者同士わかり会えるよう、知恵を絞って作られていますよね
が、この作品はそうじゃない。巨大な他者があるだけ
どうあっても他人の心はわからない、推し量るしかないわけで
極論、監督しかわからないと思います、この映画(私自身は、改めて無二の才能を確認することができで満足です)
監督のネームバリューに流されずに「つまらない」と言えるかを試される作品だと思います。
自分は過去に見た全ての映画作品の中でもワーストに近いつまらなさでした。
つまらなくはねぇよw
なるほど逆にこちらが試されてたのか
周りの評価とか監督の肩書きとかそれらに惑わされずに駄作をしっかりと駄作と言えるか
まあ少なくとも宮崎駿じゃない監督がやったらブチギレられるだろうなとは思った
君たちはどう言えるかってか
現代版の「はだかの王様」ですね。
声優の作り物の様な声が嫌い←←まぁ解らないでもない…。
自然な演技が好き←←まぁ解らないでもない…。
「自然な演技」が好きなので、演技が下手くそ過ぎて「自然な演技」にすらなってないダイコン役者を使います!!!←←はぁ??馬鹿じゃないの???「自然な演技」が好きなら「自然な演技」ができるレベルの人をキャスティングしろ!!
このせいで90年代後半以降の宮崎映画は受け付けなくなった…。
声優はいつもそのキャラの型にハマるような演技をしろと指導されてるから作り物のような声を演技してるのであって、決して自然な演技が出来ないわけではないので、あえて素人を採用するのはただ逆張りと偏見があるからですね
料理で例えるなら、上手いラーメンは添加物入れようが無添加だろうが作れるが、食べ物ですら無いものを食べ物だと言い張って料理にぶち込んでせっかく美味しくなるはずだった料理が台無しになる典型的な勘違いシェフですねw
そうそう、自然な演技ができる声優(俳優でもいいけど)を起用すればいいんだよね
「女性声優は娼婦みたいな声」とか言ってたけど、ただの偏見、女性蔑視
確かに初期のジブリ作品の声優は不自然なアニメ声の人が多いけど、ディレクションの問題かもしれないし最近の声優は自然な演技できる人が多いと思う
マージでそれなっすわ
非声優のアフレコが自然な演技とかいうけど日常生活こんな棒読みで生きてる奴なんていねぇよと思う プロの声優ならマイクの前でも家の居間で喋ってるみたいな演技も出来るだろうに
@@s70-z9n
そういうアニメ映画いくつかあるけど映像が超一流の料理なのに非声優の棒読みクソアフレコというドブをぶっこむシェフ達には心底うんざりですわ
庵野=二郎みたいに唯一無二のキャラとの合致ができたキャスティングならいいけどね…。あいみょんはちょっと…。
「考えの浅さを知られたくなければ、難解な表現を多用すれば良い」
↑この動画を見て思い浮かんだ、誰かの名言
強い言葉を使うと弱く見えるなら
難解な言葉を使うと馬鹿に見えるのかな
@@archipelago6130 言葉を使う以上、その内容を広く理解してほしいはずだ。
難解な言葉を使えば使うほど、理解できる人は減っていく。
それが理解できないほど馬鹿なのか、「わざと」やっているのか。
「わざと」っていうのは、「難解な言葉知ってますよ」というアピール・マウントを不特定多数の人にしたがってるということ
簡単なことを難解な言葉で→受け手に労力を強いている
難しいことを簡潔に伝える→知恵を振り絞るのは作り手
難解な表現を多用する方が、作り手は楽なんですよね
本作を批判したいわけではないです。念のため
衒学主義ってやつだな
肯定派だけど否定派霊夢の意見にも頷ける。
確かにあのパンはバータとジャム塗り過ぎだろぉ! と。
あともっと早く異世界入りしてくれたらよかった。
逆にちょっと塗り過ぎなのが人間味あっていいなって思ったわ
アニメはエンタメとしてみたいから説教臭いのは論外だな
そういうことをズバっと言ってくれるの助かる
説教臭さはないんよなぁ…。「俺はこう生きた、お前らも好きにしろ」っていう良くも悪くも放ったらかしにしてくる感じというか。そこまで接近してこない。
批判パートでの比喩表現の上手さに脱帽
映画見てるのに考え事させられて見ることに集中できなくなるような映画は遠慮したいなぁ。
マリサの言うことも霊夢の言うことも分かる
だが知り合いに見るように薦めるかと言われたら薦めないだろうなと思った
批判と擁護どっちの意見もちゃんと紹介してくれるからいつも動画楽しみにしてるけど、サムネが批判側一色なのもったいないなぁ…
動画のスタンスとしてそれぞれのキャラはちゃんと意見を分かれさせるってのがあるだけで投稿者の主張したいこと≠動画内の意見
だと思うぞ
なんならサムネやタイトル≠投稿者の主張したいことでもあると思うぞ
動画が伸びればいいんだから
サムライ8の悪口はそこまでだ。
パヤオ版シンエヴァって評価が1番適切だと思うわ
これ観た後だとシンエヴァですらもまだ視聴者の事考えてたんだ方だったなって思える
まあ個人的にはあのジブリ感を久しぶりに劇場で楽しめたからいいや
一から十まで説明してたら冗長になるけど、せめて一から五くらいは話の流れで情報を出してほしい派。それぐらいあったら六以降はこっちであれこれ考えられるし、考察のしがいもある。
二か三までしか説明しないで、意味ありげな台詞や映像や演出で乗り切られると、なんか高尚っぽいことしたかったんだなーで終わってしまって、その作品で伝えたかったこととか、何がしたかったのかがわからない。
メッセージ性が特にないエンタメとか映像美に振り切った作品ならそれはそれで良いと思うけど、たぶん今作は違うだろうし。
「わかる(と思い込んでる)人間だけついてこい」ってスタンスは大御所にしかできないことなので、間違いなく駿にしか作れない映画だとは思います。
妖夢と同じくスマホ片手に派でしたが、この動画を観るためだけに頑張って観てきました!
確かに難解すぎて……
映画裁判でプペ(略)をやって欲しいです
動画のタイトルとサムネに本心が漏れ出てるぞ
それでも魔理沙の意見をひねり出さないといけないのは大変ですね
宮崎駿を日本を代表する素晴らしい監督だと思うけれど
別に宮崎駿自体に興味はないというか
その少年時代のうんたらがどうこうとか心底どうでも良い
あれこれと考察出来る作品は嫌いじゃないけど
全体的に考察する所だらけなのはちょっと…
これで映像まで月並みだったら地獄の二時間だったろうな…
ラピュタとか紅の豚とかの方が単純にオモロいからそっち見よ
自分は深読みとかせずに不思議世界のバディものとして楽しんだし、別日に行った友達は色々考察して楽しんでいたからどっち方面でも楽しめるすごい作品だなってなった
瞬きしたらシーンが変わるくらいの怒涛の展開でジェットコースター乗ったのかと思った!興奮しすぎて感想を語りたいのに言語化できないという体験は初めてだった😂
石の意思?とか積み木とか、じいさんまわりの設定は全くわかんなかったし、全部をわからせる気もないんだろうから無理に理解しようとはしなかったかな。
生と死の循環とか継承とか親子の愛とか血が繋がらない家族としてやっていくこととか、人生の岐路で背中を押す普遍的なメッセージがたくさん盛り込まれてて、児童文学っぽさがあった気がするな!
魔理沙の感想の開放感、めっちゃわかる!
作品自体も微妙だったけど、作品擁護派の「つまらなかったと感じた人は感性がガキなだけ」とか「知識や経験が足りてないから」とかの人を見下したような「私分かってます」マウント取りがキッツイのもな……
ファン(信者)がキツいっていうのは界隈問わず近づきたくないって思っちゃうかな
ドリトライは打ち切られねぇ。心が強ぇからよ
映画好きだけどコレ観ないでRRR観てきたわ
動画でも言われてる通りタイトルからして嫌な予感がしたし
私も今回のジブリ飯…というかジャムトースト?びっくりするぐらい美味しそうに見えなくてびっくりした。なんか意図したサービスなのか知らんけど過剰すぎて引いた
この映画は説明が足りなくて最後らへんに一気に説明してくれるのかなとか淡い期待を持って見てたけど、そんなこと全然なくて普通に終わっちゃったから「え?」って声出しちゃった
声優はキムタクと菅田将暉が上手くて調べるまで気づかなかった。
そんな映画ねぇよ
あれ、空襲では無くて地震の災害火災ですよ
ヒミ(CV:あいみょん)これだけで観なくていい理由が出来た。ありがとう。
ジブリの生活感が好きってのはすごくわかる。ワラワラは木霊と同じ立ち位置かな?と思ってただけに脱臭されすぎててあそこが一番浮いてるなと思った。そもそも生まれる前の命っていっても、命そのものを綺麗なものだと思っていないので… 逆にバタージャムパンはバターとジャムを合わせるって前提が自分には考えられないから、量以前の問題で胸焼けしそう~!って見てた
説明する気のない描写の連続にはイライラしたけどなんかやっぱり良かった気もさせられたから個人的には良かった映画で落ち着いた。
エンドロールの名前がほぼ日本人で埋められててジブリの底力を感じた。
そこが一番びっくりしたかもしれない。
君生きバードがヤクトドーガに変えたコラ画像に腹を抱えて笑ったので、映画も見てみたい
冒頭のやつって空襲だっけ?単純な火事じゃなかった?
本土空襲されている割に田舎に行った主人公達やその周りの暮らしがそんな切羽詰まった感じじゃなかったしな。
そんな末期状況だと叔母さんみたいに小綺麗な着物着ることすら許されない。
宮崎駿もジブリも知らんからただのクソ映画としか映らんかった
友達と「久々にエグいの観たな」って言い合ったよ
分からんものを分からないまま放っておけないと苦しくなる。まさに生き方。
つまり、宮崎駿版サムライ8・・・って映画?
草
タイトルこれに変えていいかな…
@@en-sai
あざます!
俺たちを孫扱いするなら金をくれ
内容に関係なくて恐縮ですが…
このチャンネルRUclipsの中で1番好きなので新作!!!嬉しいです!!!ありがとうございます!!!!編集お疲れ様です!!
アートと見るかエンタメと見るかで評価が180度変わる作品
これに加えて自分の人生をモチーフにした物語と設定、また今のジブリに対する表明のようなものも混じっている
まぁ・・・人を選びますね・・・
それは置いといて主人公くんは歴代ジブリ男キャラで一番色気あると思うのでショタコンの人にとっては神映画です
まりさのこの映画に対する"開放感"っていう感覚、割とわかるなって思っちゃった
本作を好意的に観ていた人間の感想です。
本作は物語を楽しむ映画というよりは、テーマを伝えるための装置として物語を使った映画なのかなと思います。
現実と異世界どちらでも、主人公に対して強制的に選択を迫ってくるいわゆる大人(自分よりも大きな存在)に、大人の思惑を汲み取るのではなく、自分の素直な感性で道を選ぶ主人公を見せることで「君たちはどう生きるか」という問いを表現した作品なんだなと感じました。
しかし、観客に対して問いを投げるタイプの映画というのは「説教臭さ」が出てしまうのも当然で、私自身「なんでお金と時間を使って見ず知らずのお前に人生について問われなきゃならん」とヘソを曲げることも多々あります。
ただ、今作は視聴者にできるだけ「説教臭さ」を感じないように問いかけをするためのバランス感覚が秀逸で、中でも戦時中の話でありながら本筋をファンタジーにすることで、戦争から遠い世代でも戦時中の人の世界観を受け入れやすくする工夫は、アニメーションだからこそ活きる仕掛けだなと感じました。
個人的にはこの仕掛けのおかげで、戦争を知っている世代が、戦争を経験できるわけもない世代に「お前らは浅慮すぎる」と意見を押し付けてくるような感じがなくなったので、戦争を絡めて何かを伝えたい人が歩み寄ってくれたんだなーと、スッと問いかけを受け取ることができました。
この歩み寄りを感じられたことが、私が本作を好意的に観れた一番の要因だと思っています。
また、この映画は「君たちはどう生きるか」というあまりにも説教臭いメッセージを、物語とジブリアニメというフィルターを通すことで、子どもにも投げかけられる形に昇華していることが、一つの映画として素晴らしいなと感じました。
しかし、問いを投げかけることを目的とした作品が果たしてエンタメとして面白いか?というと、私はエンタメとしては面白くはないと思うタイプなので、投稿者様をはじめ、面白くなかったと感じた方にも共感できます。
なので「面白かった」ではなく「好意的に観ていた」という感想になりました。
私の本作に対する総評は「面白いアニメ」ではなく「素晴らしい映画」という感じで、好きか嫌いかで言えば「好き」です。
動画とコメント欄を見て、本作を良い映画だなと思った自分は、こんなことを思ってましたということを、書きたくなってしまい、こんな長文コメントをしてしまいました...!
申し訳ありません...!!
本当に個人の感想を書きたくなってしまっただけなので、この解釈を押し付けるつもりは全くないです!ということだけは伝えさせてください...!
他にもコメントされている方もいましたが、映画の感想なんて個人的なものでしかないので、感想を利用して他者を貶めようとするような発言は、作品を純粋に楽しめなくなって損するだけです!
「わからない奴は人生経験が...どうたらこうたら」とか「面白かったとか言ってる奴はカッコつけたいだけで...なんたらかんたら」みたいな不毛な争いをやめて、同じ時間を共有した同士、何がモヤっとして、何が良かったかを語り合うことで、作品を素直に楽しみあえたら良いなと思います!
本当に長文、失礼しました!
そして、他の人の感想に触れる機会を作ってくださった投稿者様、ありがとうございます!
別に映画を観ていないので本質とはあまり関係ないのですが、個人的にあなたの文章とても読みやすかったです。ありがとう。
ただただ麗しいショタを楽しむ映画として見れば楽しめる
ジブリのアフレコレベルの低さを「自然な演技」って言うのの限界が、あいみょんという事ですね。
ジブリのへたくそなアフレコを「自然な演技」というのと、不味い料理をタレントが「独創的な味」というのと何が違うのか私には判りません。
ふとよぎった ゲド戦記の悪夢
ヒミの声が棒読みな上にいちいち言う事きつくて不快感の9割を占めてたので霊夢の言う事にわかりみしかない。
丁寧に描かれた仕草や細やかな描写、意味深なストーリーと繰り返し見たくなるような要素があるにも関わらずヒミの演技をまた聞かなきゃいけないという一点で躊躇うくらいには酷かった。
見に行ってないなぁ
君生きバード概念は好き
「お前らで勝手に解釈しろ!」みたいなスタンスって宮崎駿くらいの大御所にならないと無理だよな
こっちだって1から10まで丁寧に説明なんかして欲しくないし、余白のある作品は好きだからこそただ煙に巻くようなやり方のコレと一緒にしないで欲しい
というのがサブスクの特典で無料だったので行った感想です
自分も霊夢と同じ側で終始誰にも感情移入できずにハテナばっか、掴めそうでなにも掴めずに終わったんだけど、
宮崎駿好きの知人から『駿は高畑勲みたいな映画作りに憧れていた』とか『アオサギは手塚治虫をモデルにしてるんじゃないか』とか、宮崎駿の生い立ちや人間関係の話聞いてへ〜なるほどな〜と思った。
これから観る人、観た人で『宮崎駿』という人間に興味があれば、そういう考察系を巡ると何も知らないよりはちょっと面白く感じるかもしれない。
内容はマジで一切は掴みきれなかったけど、商業誌よりコミティアで出す系って感じの個性全振りの映画を全国で放映できるのが、ジブリというものを支えてきた宮崎駿って人間への素晴らしさを物語ってる気がするし、歳を重ねてキャリアを築ききった後に誰かの為じゃなく自分のために物作る宮崎駿には、言い方悪いけど未だに偏屈ジジイっぽい尖りを感じていいなと思った。
魔理沙も言ってたけど、よくわかんなくても映像は迫力があってきれいだったから結構満足感はあった
地上波で放送しても多分見ないと思うけど料金分は楽しめたよ
説明が批判と擁護2つともわかりやすい!
いつも思うが語彙力がスゴイ
聴いてて気持ちがいい
霊夢さんとほぼ同意見です。
終始はあ?だからなんだよ?でした。
後の1割はオールマイティ・ラボがバチクソよぎりました。
見に行った友達に聞いたら「ヌギャーみたいなもん」って言われた話
※ヌギャーはKOTY七英雄の一角で、「お金を無駄にしたいならドブに捨てた方が時間を無駄にしないから建設的」と言わしめた作品
宮崎駿はハウルで子供キャラだか犬キャラだか描いたときに「勝った!(これで子供人気はもらった!)」ってなったらしいから
「女子供はこんなキャラ出しときゃいいだろ?」は漏れ出てたと思う~
岡田斗司夫が気持ち良くなってそうって思った
テレビで放送されたら見る、ジブリ作品は全部それで済ませてたし
母の死を受け入れられない主人公が自身の心象風景の世界と向き合って新しい母を受け入れる話
正直見てる間はずっと宇宙猫状態だったから評判分かれるのも仕方ないなと思います、でもそれはそれとして自分は魔理沙の意見の通りに楽しめました
ファンタジー要素を期待してたのもあって、アオサギが不審な挙動を始めた時は「やっぱりそう!?やっぱファンタジーあるよな!?」って胸を躍らせてた
アオサギにはメインビジュアルから勝手にアシタカ系のイメージを抱いてたから、不気味+グロい+おっさんだったのにはちょっと衝撃でしたが
個人的にはトーストより巨大魚を解体する場面で食欲が湧いたんですが変でしょうか...腹を開いていくと同時に、粒状になって飛び散るほどの脂が乗った肉っぽい断面が美味しそうで…ジャムが苦手なのでトーストはあまり刺さりませんでしたが、「アレはあれで好きな人もいそう」位に思ってました(バター塗りたくってるシーンは羨ましいと思ったけど)
そろそろ面白くなるんだろうな。っていうワクワク感を抱いたまま米津の曲流れ始めて、
え?終わり??ってなった。
霊夢の言う事がよく分かる。ただ違いはもう全く見る気もなくなった。アリエッティを最後にテレビで流れててもチャンネル変えてる。疲れんだよね。
宮崎駿フォロワーか否かで評価の分かれる作品だったとは思う。良く言えば人を選ぶ作品。色んな解説してる人曰く原作や原作の元ネタ知ってるかどうかでも変わるっぽいけど、そもそも元から知ってる人ならともかく知らない人が単発映画観るのにそこまで予習しないよねとは思う。
あの映画に二時間使いたくないけど、この動画だけ見たい
おれたちは宮崎駿の孫じゃないので、説教臭いのはNG
結局何が言いたい映画だったのかは分からないままだったです?
ジブリは名作であるべきって人種が一定以上いるからな、ジブリ教みたいな
難しいっていうか普通に展開の繋げ方が下手
こっちに歩み寄る気が無い
作画は流石
なんか全く違う世界を急に覗いたって感じで楽しめたな。まあムズすぎてほとんどよく分からんかったけど
前半が否定派の意見でよかった。後半見る気はしないので見てねえです。
全然わからんくてもネガティブな感情にはならんかったな、この映画はほとんど表現オナだけど芸術ならそれも良いと思う。ジブリには長年にわたってすごい商業映画をよく作ってきてくれたっていう感謝の気持ちがでかいから、ほんとに作りたいもんがようやく作れたんなら俺は嬉しい。(これでストレス貯めた人にはマイエレメントをぜひお勧めしたい!すげーよかった)
てか俺が俗物だから「父親オメー母親が病気の期間と継母を孕ませた(交際)期間がかぶってねーかコラ」とか「離れの眞人の部屋ちっせぇ…母屋でけぇ…そっちじゃだめ?だめか…」とか「父親テメー疎開中にそんな目立つ真似したら眞人がいじめられるに決まってんだろが」とかそんなんばっか気にしてたわ、序盤の人間ドラマ面白かった
ジブリが声優以外を起用する件、嫌がる人けっこういるよね。
ヒミの発音、「ジブリっぽいなぁ」と思った。風立ちぬの主人公もそうだけど、一般のアニメではしない話し方の人を採用する。それがジブリらしさだと思ってる。
普通のアニメは「原作漫画をどうアニメ化するんだろ?!」という視点で見るから、「〇〇役の声が解釈違い」と思ったりするけど、
宮崎駿作品を見る時は、それが無い。
「ふーん、やっぱり宮崎駿は こういうキャラが好きなんだね」と思いながら見てる。なのでヒミの声も、全くストレスを感じなかった。
霊夢が激しいストレスを感じてて驚いた。
もう宮崎駿監督はおじいちゃんなので、ヒロインの喋り方の好みが、若い人たちとは違うんじゃないかな。
説明不足で意味不明な描写が多すぎる、視聴者を試してるみたい、というのは同意。もうこれ視聴者を楽しませるつもりで作ってないと思う。
きちんと説明を入れながら、ストーリー展開して欲しかった。
なぜ人形に触ってはいけないのか、
なぜナツコは異世界へ行ったのか、
なぜ眞人が産屋に入るのが禁忌なのか、
あまりにも説明が無さすぎる。
状況がわからないから、主人公たちの行動の理由も よくわからない。楽しいとか楽しくないとか、視聴者は判断する事すら出来ない。
自分の知識をフル稼働して補填しながら見る人と、
感覚で わかるとこだけ楽しむ人と、
全く楽しめなくて否定する人と、
3タイプに分かれる印象。
魔理沙は 感覚で わかるとこだけ楽しむタイプかなと思った。
私もアオサギのキャラだけは楽しめたので、魔理沙と一緒で嬉しかった。アオサギが1番行動原理がわかりやすいし、親しみやすい。
アオサギを不気味で怖いと言う人もいるけど、どこか懐かしさも感じるキャラだと思う。
アオサギがラストで眞人に言った言葉。
千と千尋の神隠しの銭婆が千尋に言った言葉と、真逆で驚いた。
何か大事なことを言っている気がするんだけど、よくわからない。
そのわからない感じを なんとなく楽しむのが、この映画のちょうどいい見方かもと思った。
教養がないと楽しめないってのは
料理でいうなら海原雄山くらい味覚が鋭くないと旨さが分からないってのと同じ
知り合いの20代男、60代女がそれぞれ見てどっちも意味わからなくて途中で寝落ちしたって言ってて最高だった
塔のラトリアで笑っちゃったw とんでもないとこ連れてかれるのか……
個人的にはあれは別に難解とも違うような気がしますね。なんというか、人というものが今まで考えてきた「この世界の裏側」みたいなものを、ぎゅっと124分間にて映像美を発揮しながら見せられた感覚があって。私にはそれが凄く芸術的で美しさを感じられましたし、前述とまったく違う考えで観ていた人には難解に感じうるだろうなといった感じです。
怒涛のゆっくりしていってね!3レンチャンを見れただけでもこの動画を見た価値があったと思う
上映後ワシ含めて周りの客みんなポカーンとしてて隣に座ってた女子中学生二人組も「難しかったね…」「何だったんだろうね…」って話してたのが答えだと思う
まあ、映像はすごく綺麗だったよ
これ上手く言えないけどめっちゃ面白かったし凄い好き
不思議の国のアリスとかパンズラビリンスぽいメルヘンかつグロテスクな世界観も気に入ったし
キモい生き物がいっぱい出てきてぬるぬる動いてて、どろどろした体液というか流動体の表現が素晴らしかったし鳥の汚い部分を明け透けに描いてる所も良かった
あとは宮崎駿お約束のマザコン要素もしっかり複数人に割り当てられて描写されてんのも徹底してるなと感心した
まあ…よく分からんかったってのが本音ですかね
背景の植物の描き方は狂おしいほど好きで勝手にテンション上がりましたけど、伝えたい事に関しては多分あるんだろうなーこんな感じかなぁくらいで終わっちゃっいました
生き物はその…正直キmいや好きな人は好きだと思いますけどもね!
でも草木とか水はマジで好きあれが大画面で観られただけで自分にとっては価値あるものでした(早口)
あと動画タイトル容赦なくて笑っちゃっいましたww
画像的表現は最高でストーリー的表現は最悪と言うことは理解した。
良くも悪くも「今のジブリ」そして「最後のジブリ」だな。
ジブリの話題作って「分かり易さ」「間口の広さ」が長所だった。絵、話、効果…それを逸らした「かぐや姫の物語」などは話題にならなかった。
今回、完全独立ジブリとして最後の作品だったけれど、その感想に「難解」の文字が飛び込んできた。これは異常事態だ。
俺はこう思ってる。「今はこれがせいいっぱい(カリオストロの城)」これが現状のジブリだ。分かり易くまとめられないんだ。
多分宮崎駿監督がやりたい事をほぼそのまま乗せて飛ばしたんだと思う。今のうちにアイデアをまとめて出力して置こう。つまり「ミヤザキノート」「ジブリの遺言」
反論覚悟で敢えて言う。スタジオジブリは「宮崎駿が自分の思いのままアニメを作る為だけの会社」だ。だが彼は老いた。そして後継を育てるという事を、彼はしなかった。この作品は「育てられなかった」老人が「せめて。せめて」と世にはなった「最期の種」だ。
先日、ジブリは実質日テレの「傘下」になった。尊重はしてくれるだろうが、日テレはジブリそのものではない。当然日テレの意志意向は反映されていくだろうし、その影響が皆無、とは到底いかない。以降の作品が「別のジブリ」になっていく可能性は高い。
この「種」から「第二の宮崎駿」が出るか?それは神のみぞ知る…
結論:このアニメ映画は「面白い」「つまらない」を目的として作られていない。なので「面白いかどうか?」に意味が無い。
これまで名作をたくさん作ってきた宮崎駿っていう老い先短いじいさんが好きに作った映画なので、今までありがとうという感謝を込めて観た
考えるな感じろみたいなキャッチコピーは中身のなさを表現してる
まだ見てない、多分見ないから、内容に関して評論出来ないけど。今回ジブリの宣伝はマジ優秀過ぎ、絶対「この内容で詳しく説明したら人が来ないよ」分かってるから、敢えて宣伝しないを選択。だけどこれはジブリ宮崎の信用あるから出来る事、ある意味ブランドの切り売りですね。まぁ、今回多分本当に宮崎のラスト作品だから、その辺は気にする必要がないだろうな。
考えるな…感じろ!系の作品だと思います。
でもあいみょんちょっと酷かったね…「もののけ姫」のサンよりマシ……いや良い勝負かも
サンは人間と会話してこなかったバックボーンを考えるとそんなに酷く感じないなあ
小さい頃から見慣れすぎてて違和感を覚えないだけかもしれないけど
@@5mochimochiそうですね!サンは設定上まだ飲み込めるけど、今回のあいみょんのキャラは主人公のガイドというか引っ張っていくキャラなので 合ってないって思っちゃったんですよね…
個人的にですが、サンは俳優のビジュアルイメージが狙いだったと思っています
宮崎アニメは何も考えず楽しむ映画だってこと思い出したわ。子供の頃は小難しい考察なんてせずに楽しんでいたはずなのに大人になると使わなくていい頭を使って冒険譚を読み解こうとするのが虚しいなぁとみんなの感想を見ながら思った。みんな岡田斗司夫始め考察しないと死ぬ系の人間の言うことに惑わされすぎだからもっと肩の力抜いて映画見ようぜ
批判も称賛もしっくりくるの凄い
メタファーだらけで面白かった
盾の勇者みたいな理が違う世界がいくつもあるって感じ面白いよな
毎回編集がうまくて大好き。うぷ主を養うから、どんどん動画つくってほしい。