「作文試験」の評価基準と書き始めに考えること(実際に過去問で合格作文を書きながら解説)
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- Опубликовано: 21 окт 2024
- 公務員試験で1次試験や2次試験で作文試験が出題されることが良くあります。作文は教養試験と違って、高得点を取る必要がなく、最低限の得点を取れば良いです。よって、「どのような項目が採点基準になるか」「テーマを与えられたらどのようなことを意識すれば良いか」「どのような段落構成で書けば良いか」を知っておいて欲しいと思います。それらを動画内で実際に書きながら解説していますので、「公務員試験の作文試験」に臨まれる方は必見です。動画を見終えると、きっと合格に繋がる作文が書けるようになっているはずです。一緒に頑張りましょう。
《KOJIの作文で用いたプロフィール》
●中学校は陸上部。
●高校から部活動でサッカーをはじめ、大学でもサッカーを在学中行っている。
●高校で勉強が出来なかったので、出来ない者同士で知人と「勉強会」を結成。
●大学在学中に地域の魅力を調べたりするサークルに所属。
●中学校から1年間に2~3回程度、地域の清掃ボランティアを行っている。
《近年の公務員試験の作文テーマ20選》
※字数制限は概ね800字~1000字、制限時間は60分~100分ですので、800字程度で60分で練習をされたら良いと思います。
●人と接する上で大切にしていること
●私の強み
●失敗から学んだこと
●(受験自治体)の魅力について
●(受験自治体)の課題
●(受験自治体)で実現したいこと
●市民の信頼を得るために必要なこと
●公務員としての心構え
●新型コロナウィルスとの向き合い方
●現代社会において求められている職員とは
●これまでに努力したことで、これからの仕事に活かせることについて
●困難を乗り越えるために必要なこと
●災害に強い町を作るために必要なこと
●10年後の自分へのメッセージ
●ルールの必要性について
●情熱
●自分を成長させるために必要なこと
●集団の中で果たした役割を述べ、その経験をこれからのどのように活かしていきたいか
●今の自分が採用されたらすぐに出来ること
●私が考える行政のイメージ
作文試験でも〜です〜ますじゃなくてである。とかと考えるの方がいいのではないでしょうか?
コメントありがとうございました。語尾は明確な線引きがある訳ではないので、頂いたご意見でも大丈夫だと思います。あくまで私見として、手紙や作文は『です・ます』、論文は『である・だ』などが良い(書きやすい)と思っています。あとは字数制限などで使用する語尾を、どれで統一するかを考えたりします。
@@kojichannel3132 なるほどありがとうございます
こちらこそ、お返事ありがとうございました。