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貴重な調査と動画公開有難うございました。まだ築浅で素敵な建物でしたのに、悔しいです。それにもかかわらず調査にご協力下さったオーナー様に感謝しかありません。ビルダーさんのお仕事も図面以上の補強をされていたんですね。先生が仰る耐震等級3の重要性が大変良くわかりました。改めて優先度を考えて新築しようと思います。
コメントありがとうございますまずは、お施主様には感謝しかありません耐震等級3の必要性、伝えていきます!!良い家をつくってください
このような惨いことが起きてしまったことは、本当に受け入れがたいほど苦しいです。被害に遭った方にはかける言葉が見当たりません。それでも、事実を受け入れどうしたら良いか考え次に活かすしかないし、そうすべきだと感じます。データを提供して下さった方の誠意と無念に頭が下がります。その想いをつないでくださる佐藤さんには、これからも頑張っていただきたい。応援しています。
コメントありがとうございますこのお施主さんには、とても感謝していますこのような状況で、自分に家をどんどん調査、研究に使ってください!このようなことがなくなるようお願いします!と言われました・・・この想いを受け、耐震等級3の必要性を訴え続けています!!まだまだ頑張りますよ!!!
建てた工務店の建築士さんに言われたのは、「一度は耐えますから、逃げて下さい。」でした。その通りなんだと、確認できたお話しでした。
コメントありがとうございますまさに、その通りです!そこまで正直に伝える工務店さんも珍しいですね
大変貴重な検証結果ですね。耐震等級3は必須であり、最低基準とすべきだと思います。ゆえに建築基準法を改定すべきですが、これを待たずにこの知見を全国民で共通認識にしましょう。
コメントありがとうございます耐震等級3はまさに、最低基準にしたいところです!法改正は難しいので、この考えを広めたいですね!!!
構造計算って結局ご都合主義的なところあるから、、注文住宅は危険だと思います
建築基準法改正は納得するが今住んでる人にはどうすることも出来ない
大変貴重な情報をありがとうございます。熊本地震での新築が倒壊した件について、素人ながら気になっていたのでとても参考になりました。
コメントありがとうございます僕も、この調査で様々なことが見えてきました・・この事実を多くの方に知ってほしいですね!!
貴重な動画ありがとうございます。ニュースで最新の耐震基準の家も倒壊したと聞いていて、感覚的には最新の耐震基準に見合った施工の家も安全ではないと思っていましたが。この動画を見て理解する事ができました。 しかし更に疑問も生まれました。倒壊しなかった家もあったのは何故だったんでしょう。
コメントありがとうございます倒壊しなかっった建物、詳しく調べてみないとわかりませんが、壁量が比較的多かった、柱直下率が良かった、地盤が固かった、などがあるようです
同じ震度7でも1度目と2度目はかなり違いました。我が家も1度目は詳しくは確認しませんでしたが、ほぼ被害は無かったと思います。2度目でヒビ等が入り土地も少しずれていました。家も補修がかなり掛かりましたし、他人に見えなくて、暮らすには差し障りのない部分はそのままです。ビル(マンション)ですら倒れるほどでしたので…素人ながら、大きな窓や家の造りが正方形から離れる程に被害を受け易い。車庫の上(頑丈に造っても)に家を建てるのは避けた方が良いと感じました。また、保険も瓦が1枚でも落ちているかどうかで全く違い、家を建てるという事は、何かあった時は自己で補修ができなければいけないとつくづく思わされました(金銭的に余力を持っておいた方が良いです)。また、川の近くは土地自体が弱く、家は損傷は少ないが土地が傾き建て直されたところが多かったです。
コメントありがとうございます体験談、説得力ありますね・・・@鈴鈴さんが感じた問題点、すべて重要なことです!耐震性能に影響することばかりですそこを自分事として建築士が捉え、施主目線の家造りに活かしてほしいところですそうなると、地震被害は激減します!
とても意義のある動画の配信ありがとうございます。ものすごく勉強になりました。この動画を見て耐震基準のあり方・考え方を改めて知る事ができました。私は震災準備がとても好きで自宅の木造構造以外は自身でアイディアを出し計画的に自宅を改修しています。5年かけてやっと完成しました。自宅こそが最高の避難所になる、そんな住宅をハウスメーカーさん、建築家さんにもっと提案して頂きたいです。
問題は建築基準法そのものにあった―――震度7が2度連続してこれだけのことが判明したのに、未だに法改正しないのは不作為以外の何物でもないですね
コメントありがとうございます建築学会の調査を見ると、200年以降の現在の基準で建てられた木造住宅の倒壊は319棟中7棟(2.2%)なんですそこから見ると、建築基準法を改正する必要なし!と考えていると思いますなので、建築士、建築業者が意識的に耐震等級3をつくらないとダメなんです!!
日本て毎度思うけど遅れてるよな.何かあるまで放置しっぱなし.何か起こると分かっていたとしても対策せずそのまま.何かあったら隠蔽するか,逃げるか,こっそりかえるか.
凄く良い動画だと思う。プラス地盤がどうだったのかをやってくれてたら完璧。
コメントありがとうございますありがとうございます!!地盤に関しては、情報はあるので機会を見て続編を作成しますねこの建物とこの近辺の被害状況は地盤に大きく影響を受けています結局、どこに建っているのか?地震被害はここにも大きく影響していますこのあたりの解説を予定しています少々お待ち下さい
@@構造塾チャンネル木造住宅の ありがとうございます。続編、期待してます。
よろしくお願いいたします!
素晴らしい一石を投じる動画です。以前の動画で耐震等級3の建物にするのに、+1万円から1.3万円程度しか増えないと言うことも多くのビルダーや建築士さんは施主さんに教えて上げて欲しい。絶対に耐震等級3にすると言うはずです。ローンで買った家が払い終わる迄に住めなくなるのは悲しすぎる。防蟻費用もホウ酸処理で坪1万円程度しかかからない。施主さんには家に関する動画を見ずに家を建てる事の恐ろしさも理解して貰いたい。全施主さんに一丁目一番地の動画としてみて貰いたい。
コメントありがとうございますそうなんですよ・・坪1万円程度であれば等級3は十分可能です!もう、全国標準になってほしいです・・・ローンが残ったまま住宅がなくなる現状、目の当たりにしてきました・・この現状を全国の住宅業者、施主の皆様に知ってほしいですね
非常に重要なプレゼンテーションだと思います。公開していただきありがとうございます。
コメントありがとうございます迷いましたが、公開させていただきました!
貴重な動画をありがとうございました。私も住宅の設計に携わる者ですが以前は建築基準法を遵守する事が大切だと思っていましたが現在は施主に頼まれなくても第三者機関の認定の習得の有無に限らず耐震等級3で設計するようにしています。実際自分の設計した家が倒壊して、それで施主の家族の方が死亡するような事だけは絶対嫌ですから。一般の方は耐震等級3にするとコストが上がると考えられる方が多いですが壁のバランスと水平構面による床倍率をを考慮するだけでも耐震等級3に出来ますよね。現在の建物の多く剛床工法ですから工事費が特別大掛かりになるわけでもありませんし・・まあ強いて言えば基礎の配筋が建設省告示から比べれば結構増えてますし人通口の補強にも頭を痛めますがもっとも一昔と違い現在は構造屋さんでなくてもパソコンで簡単に構造チェックが出来る時代です。私もホームズ君を利用していますが決して難しい事では無いと思います。ただし、現実的には1階に広いリビングが欲しいとの要望が多く此方の動画にも有りましたように上下の壁位置を揃えるのは厳しい状況ですけれども。
コメントありがとうございます仰るとおり、耐震等級3は難しい設計ではありませんそして、費用が大きく上がるわけでもありませんよね・・・耐震等級3に対するネガティブな意見の多くは、未経験の実務者が思い込みで話しているだけです確かに、1階に広いリビングは、構造的に配慮が必要です力業の構造計算であれば、何とでもできますが構造の安定、経済性を考えると、配慮が必要ですよね
佐藤さんの動画を見続けてきて、今日の動画は衝撃的でした!法律はどうであれ耐震3で建ててもらい、自分の財産は自分で守らないとダメですね。
コメントありがとうございますこの内容、投稿しようか迷いましたが、概要をお伝えする内容として投稿しましたやはり、事実を知ってもらうことは大切なので!耐震等級3がいかに必要なのかが、わかると思います!
築10年で崩れたは悲しいですね😭家が耐震等級3でお家を建て始めたとき、隣の家も同時に違う会社が建てていたのですが耐震が幾つの家か分からないけど明らかに基礎が細くてうちの業者の人が細いなって言ってました。耐震の大切さとかあまり分かっていなかったけど耐震等級3の家で本当に良かった😢
コメントありがとうございます築10年での倒壊、お施主様は悲しんでいました・・・耐震等級3は、安心して暮らせますね耐震を意識すると、耐震性能の低い住宅が気になてくるものですできることなら耐震等級3にしていものですね・・・
いつも、ありがとうございます。今回の動画で、建築基準法が今、現在の地震には、適合していなことに気づきました。 まじめに、建築基準法にそって建物を建築し、熊本地震で倒壊してしまった工務店や建築会社さんがあまりにも、酷すぎます。また、建築基準法の第一条(目的)、「国民の生命と健康及び財産の保護」で、佐藤さんが言っていました、生命しか守れていない。状態地震によって、精神的なダメージ及び金銭的(地震保険では全て賄えない)な問題が保護されていない気がします。住宅が倒壊後、これから生きるために、健康であり、再び財産を築けるための新しい建築基準法を作ってほしいですね。
コメントありがとうございますそう、建築基準法の耐震基準をもっと高性能化しないとこのような被害はなくなりません・・・とは言え、建築基準法が改正される目途は全くなく現状は続くと思われますだからこそ、建築士、建築業者が正しい知識を持ち高性能な住宅を提供していかないといけないんです!!
@@構造塾チャンネル木造住宅の さん返信ありがとうございます。そうですね、全国の建築士や建築業者が正しい知識をもてば、現在の建築基準法よりも、高性能な家が建ちますね。
その通りなんです!(とは言え、意識改革は法改正の強制力より難しい・・・)
貴重な情報ありがとうございます。
コメントありがとうございますまだ、これに関連する情報は随時お伝えしていきますので今後とも、よろしくお願いいたします!
何度聴いても重要なお話と感じます。ありがとうございます。
こちらこそ、ありがとうございます!
私も地震直後の益城に行きました。倒れてる家は古い家か地盤から崩れてる建物がほとんどで、自分が建てる時は地盤の大切さを学びました。眺めの良い立地など好きでしたがあの光景の後では考えられなくなりました。
コメントありがとうございます益城町に行かれたのですね・・あの光景を目にすると、構造計算なしで家を建てるなど考えられなくなります地盤はとても大切です!!建物被害は、地盤の影響大きいですよね
法律の概念がこれじゃ施主さんはもちろんだけど設計した人や建てた大工さんも気の毒だね。
コメントありがとうございます建築基準法は、建築士がいる前提で考えられているため最低基準のままなんです・・やはり、建築士が自分の立場、責任感を理解していく必要がありますね
嫌々、法律は最低限の道徳ですぜ。知識、技術を最低限持っててそれを下回ると死人が出るレベルを規制するのが普通です。やり過ぎると姉歯事件直後みたいに規制側の能力限界で対応できなくなる。そのため、どの業界でも知識と金が無いと思わぬ不利益を被る形なんですよ。
コメントありがとうございます仰る通りなので、建築基準法は最低基準として位置していると思います後は、建築士、建築業者がどれだけ施主目線で高性能な住宅を提供できるかです大地震に遭遇すると、施主の人生を左右するほどの差が出ますからね・・・
施主様のご厚意、実際の検証に携わっていただいた会員の皆様も含めて貴重な情報をご提供頂きましてありがとうございます。と同時に一つ疑問がでてきました。益城町の中でも同じような築年数と耐震性で倒壊しなかった住宅もあったのではないか。それらと本物件の差は何か、というものです。倒壊しなかった家を解体するわけにはいかないので比較検証は難しいでしょうが・・・。
横からすみません。耐震等級3のススメに載っていましたが、1955棟(益城町中心部)のうち耐震等級3以外でも400棟は無被害です。地盤とか震源の距離とか何が関係するのか私もお聞きしたいです。その関係性をお聞きしても耐震等級3が命と財産を守ることには変わりはないのですが・・
コメントありがとうございます@もへじさん、補足ありがとうございます益城町にある倒壊しない家、無被害、たくさんあります無被害の一番の理由は、場所ですね地盤が良好で地震の揺れが増幅しなかった場所揺れたけど、建物の固有周期とのズレで共振しなかったなどなど・・なので、無被害の建物は、エリアで集中しています同様に、倒壊した建物もエリアで集中していますそんな中、倒壊した建物が集中したエリアで、倒壊せず建っている建物は構造計算している、または、直下率がとても良い、耐力壁が多めなどの建物でした
1940年にアメリカの吊り橋が揺れによる崩壊の映像を見て共振と言う言葉が頭の片隅に残っていたのですが、佐藤さんの言葉の中にも共振という言葉が使われているということは共振も構造では大事な要素なのですね。
共振を考えることはとても重要です共振の考え方については、近いうちに動画にします
@@構造塾チャンネル木造住宅の 東日本大震災でも、大阪南港の咲洲庁舎がすごく揺れたことで「共振」が話題になりましたね。阪神大震災だと同地区に同じような被害が多く、共振や固有周期と建物被害との関連性に納得しやすかったのですが、益城町はそれと比べるとエリアが限定されているので、地盤や共振以外の他の要因も考えられるのかな、と思いました。
質問です。地盤の強さそのものはどうだったのでしょうか?南海トラフ大地震が想定されている、静岡県東部の富士山の麓に住んでいます。南海トラフ地震が来ても、県の公開している資料では、震度6弱で液状化の心配もありません。何故なら、地盤が溶岩だからと理解してます。勿論、耐震診断をした上での補強も考えています。能登震災を機に。
コメントありがとうございますこの建物の建っている土地は、液状化していませんただし、地盤が若干軟弱なので、地震力は増幅する傾向にありました富士山の麓だと、地盤は良いですね南海トラフの地震でも、被害は比較的少ないかもしれませんね
今の住宅はペアガラスとか重くなっているから、仕様基準をクリアーしてても、許容応力度計算したらアウトになるようです。調査した建物は直下率が悪く、総二階のプランなら倒壊しなかったのではないかと思われます。
金具等、、1個1個にショックアブソーバー的機能あれば倒壊、又は被害程度が少なるのではないかと思います。 ガチガチに固定すれば倒壊しないのではなく、◆金具に遊び的バネ等を使う設定にするのが検討されたいです。 仏塔の〇重の塔は釘など使わず木材の特性の軋みを活かし揺れを逃がし地震からの倒壊から免れてることを参考にしないといけないと思いました!
佐藤さん、とても考えさせられる動画でした‼️いかに国の基準が低すぎるか、それさえも私達は知らないまま、国の決めたものだから、安心だろうと信じていたんですね。住宅業界も国も真剣に考えて貰いたいですね。この動画、テレビで放映されたら良いのにと思います‼️
コメントありがとうございます建築基準法は最低基準であること、その最低基準が最低基準すぎることは、建築業者にも知られていません・・・本来は、建築士が最低基準である認識を持ち自身の責任にもと、より良い住宅を設計する必要がありますまだまだそこまでには程遠い感じです・・・
@@構造塾チャンネル木造住宅の 佐藤さん返信有り難う御座います。建築士の方も認識されてない方が多いのなら、一般の人には解るわけもなく、負のループ状態ですね。でも現実は何も知らない人、知らされてない人が大多数存在する事です。佐藤さんの試み、とても素晴らしい事です‼️私達も勉強して、業者や建築士の意識を変えなければ‼️
お互いがんばってきましょう!!!
教えて下さい 2×4の建て方中に、雨が降る予報の時はハウスメーカーにどの様な養生をお願いしたらよいですか? 雨に濡れたあとの処理はどの様に頼のべはよいのがおしえてもらえますか?
コメントありがとうございます一般的にはブルーシートで雨が当たらないように養生しますあまに濡れたしまった場合、屋根がかかって雨が当たらなくなれば自然に乾いていきます材料が乾く前に、断熱材など入れないようにしてもらいましょう
3年前の動画とは思えない...能登半島の地震の後に見たのでこの問題が今も現在進行形だというのがよくわかる。頑張って発信し続けてほしいです。
コメントありがとうございますそうなのです・・・現在進行形のことなのです・・・発信、頑張っていきます!!ありがとうございます!
すごく参考になりました。動画ありがとうございます。直下率の問題が大きいのではないでしょうか?常日頃気にはなっていました。
コメントありがとうございます実は、直下率は影響大です直下率が良い木造住宅は、比較的被害が小さめでしたでも、直下率を考えていない木造住宅が多いんですよね・・・なので、在来工法でも2x4工法同等の設計ルールを守り、直下率をよくすると良いと思います構造塾では、構造塾ルールとして提案しているんです
@@構造塾チャンネル木造住宅の やっぱり落としアナですよね。ちょっと違いますが以前務めていた設計事務所がRC壁構造が多かったのもあり、いつも下の耐力壁に対してどうなのかという考えがあったのですが、木造やるようになって(基準法等含め)あれ、問わないんだと単純に疑問に思っていました。ありがとうございました。
まさに、壁式RCは壁揃えますからね・・それはもう基準があるからやる、無いからやらないレベルではなく「常識」だと思っています!直下率は重要ですよ
勉強になりました
コメントありがとうございます様々な情報、これからも投稿していきますね!!
とても良い解説だと思います。今私が一番疑問に思ってる事案・能登地震で7階建てのビルが形状を維持したまま根元から倒れて犠牲者の出るという奇怪な現象です。これを調べて報告頂ければいいなあー。
コメントありがとうございます倒壊したビル、現地をみてきましたが液状化の影響があるように感じています専門家の見解を待ちたいと思います
貴重な情報の提供、有難うございます私は東北に住んでいます10年前の震災で、多くの家が倒れましたしかし、旧耐震基準以前の家で、現在でも住み続けておられる家も少なくありませんそういった家が持ちこたえることができた原因も知りたいですね基準として等級を意識するのはいいけど、そこに頼ってしまってはいけないかと古い建物の何が良くてが持ち堪えられたのかの調査も必要かと思います
コメントありがとうございます旧耐震の建物で地震被害が少ない場合、以下の事が考えられます・地盤がかたい・建物の柱や壁直下率が高め・壁の配置バランスが良い・開口部少なめこんな感じです特に地盤の影響は大きく、被害少なめな建物でも、建つ場所が違えば倒壊していた可能性もあります当然、逆もあります
@@構造塾チャンネル木造住宅の返信ありがとうございます地盤と基礎の関係を除くと構造的に強い家は以下のような感じですかね1.在来軸組み工法の場合は構造用合板で囲む2.無駄な開口を作らない3.柱・壁の直下率を高めるために総二階、あるいはその必要ない平家4.建物の四隅から3尺は耐力壁5.建物の四隅に階段、吹抜を作らない6.外壁に無駄な出隅入隅を作らないところで、動画の物件、わざわざウィークポイントになる出隅を作ってそこに階段を配置しているようですが、倒壊の際のダメージは他の個所と変わらなかったのでしょうか?
3ですが、直下率が良ければ総二階建てじゃなくてもOKです他は、いい感じですね!調査した物件ですが、階段部分の面積は小さいため耐震性能にはあまり影響なかったと思います階段部分の被害が大きい状況も見られませんでした
拙宅は地中梁を入れました壁のほとんどない在來工法の和風建築2階建で、補強金物もほとんど使用せず、建築基準法無視で建てました東北震災の時、震度6強でしたが、壁のひび割れ等何も被害はありませんでした昭和30年建築の離れは半懷しました
コメントありがとうございますかなりしっかりとした構造なのですね!!今ある在来工法よりは、昔ながらの伝統工法に近い構造かもしれませんね
説得力しかない。
ありがとうございます
両側の古い建物は残っているのが気になりますね。2階に本など重量物が大量にあったりすると倒壊しやすくなるのではないでしょうか?
コメントありがとうございます両側の古い家、意外と倒壊せずにいましたとは言え、相当被害は受けています2階に本が大量にあると、建物重量は大きくなるため地震で倒壊するリスクは高くなりますよ
考えさせられる動画でした。
コメントありがとうございます築10年で倒壊被害・・・しかし、違法ではない可能性大悩ましいことです
瓦が重かったたのでしょうか?スレート瓦なら倒壊しなかったのでしょうか?
コメントありがとうございます瓦の重さを想定した壁量計算を行っていたため、瓦の重さは、問題なしでした結局は、建築基準法の耐震性能の問題だとわかりました昨日UPした動画をご覧くださいruclips.net/video/zKfcIqtptQc/видео.html間取りの問題、直下率、水平構面など、問題は多々あります根本的な問題として、建築基準法の最低基準通りの設計では、震度7に複数回耐えることができないということなのです・・・
大変勉強になりました。その曲がったアンカーボルトはすごく怖いです!今2x4工法でマイホームを立ってもらっていますが、制震ダンパーを設置するかどうか悩んでいます。やはり設置した方がよいですかね?
コメントありがとうございますもう、倒壊した住宅を直に見ると、構造計算なしはあり得ないことがわかります・・制振ダンパーですが、予算に余裕があれば是非、設置しましょう!
@@構造塾チャンネル木造住宅の お返事ありがとうございます。不動産屋に聞いたら、うちはトキワシステムの制震ダンパー「αダンパーExⅡ」を推薦すると言われました。この制震ダンパーはどのように思いますか?ご意見いただければ幸いです。
スミマセン詳しい性能はわかりません・・・2x4工法で耐震性能高いと思うので、壁倍率のない制振装置がおすすめです
@@構造塾チャンネル木造住宅の ありがとうございます。トキワシステムのHPを見ましたが壁倍率に関係するものは何も記載されていないですが、油圧ダンパーなので壁倍率のない制振装置だと考えますので、採用することにします。
あー、つけちゃったんですかねー制振ダンパー。おまけに油圧ですか。15年毎に交換?点検でもするんですか?ツーバイは等方性が高い間取り、構造にしてこそメリットを発揮するのに、ダンパーは全部の柱にでもつけたんですか?もっと微視的な考えでないと…重心と剛心とか言ってる時点で低レベルなんですよ。床は剛体ですかね?(爆笑)
中越地震直後十日町で庭の踏石が裏返って元の場所の隣に落ちていたのを見た。益城町も川のそばで断層の上。
追加、益城町から3kmの熊本市東区の自衛隊の近くに住む知人には大した被害はありませんでした。地盤が大事。
コメントありがとうございます地盤はかなり重要です!!地盤で地震の揺れは大きく変わりますからね・・・
この建物はゾーニングの検討が不足していたのでは?1階建て部分と2階建て部分でそれぞれチェックしてみては如何でしょうか?
コメントありがとうございますあり得ますね・・水平構面は弱そうだったので・・
N値の計算をするにあたってお勧めのソフトはありませんか?
コメントありがとうございます無難に、ホームズくんを使うと良いですよ許容応力度計算計算、品確法の計算もできます
@@構造塾チャンネル木造住宅の さん回答有難うございます。検討してみます。
ぜひぜひ
隣の古そうな家が倒壊してないのはなぜでしょうか?
コメントありがとうございます隣の古い建物、倒壊していませんよね・・・考えられることは、・思ったよりも直下率が良い・思ったよりも壁量が多いなどですお隣の間取りや構造要素を確認できていないため、正確なことはわかりません・・・
@@構造塾チャンネル木造住宅の 返信ありがとうございます。私は建築はど素人なのですが、今回の建物を調査した際、隣の建物を外から見える範囲で、ぎりぎり倒壊しなかったんだなとか、以外に建物傾いてないなとかなどは見てませんでしょうか?素人からすると、隣の建物が古いのに何で倒壊してないのかが気になります 笑あと前に住宅展示場に行った際そこは耐震等級2だったのですが、地震の揺れ方によっては3より2の方が良いと模型で説明受けましたが、先生の意見はどうでしょうか?
外側から見る限り、ぎりぎり倒壊していないレベルでした相当傾いていましたし、壊れていました耐震等級2と3の差について揺れ方により耐震等級2のほうが良いと言うのは、地盤との共振の話だと思いますその考えは正しくはありません・・・硬い地盤だと耐震等級3が共振して、耐震等級2は共振しないというのは共振だけ見るとその通りなのですが、まず、耐震等級3の共振は、振幅(揺れ幅)が小さいため、共振しても心配はありません逆に、硬い地盤は地震力自体が軟弱地盤よりも減らないため、耐震等級2は共振しないけど、強度面で危険なのです中途半端な実験や見解で、耐震等級2をすすめるのは良くないことですね・・・参考動画ですruclips.net/video/5iTC4DH6hlk/видео.html
なるほど!先生の説明見るまでは場合によっては耐震等級2の方が有利だと思ってました!他のコメント見てたんですが最終的には地盤が一番大事なのかなと思いました、家を立てる際、地盤のやった方が良い調査や、その調査のこの数値を重要視したほうが良いなどありましたら教えていただけないでしょうか?
地盤は大切です地盤調査は、スクリューウエイト貫入試験が一般的です加えて、微動探査による地盤調査を行うと、地盤の揺れやすさなどの情報が得られますこちらもHPを御覧くださいbe-do-inc.co.jp/
この家を施工した建築会社とはどのような応対をしたのでしょうか?
コメントありがとうございます建築したビルダーさんには調査することをお伝えしました
なるほど勉強になりました。大地震で使えるのは一度きりですか。来るであろう東南海地震では大変な被害が出ると思うが、耐震等級三で作った平家が一番か。地震大国の宿命ですね。
以前図書館で熊本地震の本を借り、築浅なのに倒壊した建物、築40年近い木造で「耐力壁が長手方向に1p(古いと大抵、片筋交いの金物なしですよね)しかないのに倒壊を免れた」とか、旧耐震の木造アパートが倒壊を免れたり、古い建物で開口部が多そうな家がダメージはかなりありそうなものの、倒壊してないものもありました。そういう建物は局地的にあまり揺れなかった可能性があるのでしょうか?新しい建物の一階が完全に潰れてる所がある一方、古い建物が倒壊に至ってない理由が知りたいです。
コメントありがとうございますこれら原因の多くは地盤の影響です古い建物、耐震性能が少ない建物が被害を受けていないのは地震で揺れにくい地盤など、そもそも建物を揺らす力が少ない可能性が大きいですね逆に、新しい建物で被害を受けている場合も地盤ですね・・・耐震性能が少なく、変形する建物が柔構造で地震力を受け流すという考えは、かなりの勘違いなんですそもそも地盤が良く、被害を受けにくい状況だと考えた方が良いですね
熊本地震でも震源地の軟弱地盤の所とそうでない地盤の所では住宅の損害に明確な違いが出ていたそうなので、この住宅も完全に一階中央部が押しつぶされていて、多分、軟弱地盤の上に建っていたのではないかと想像ができます。流石に耐震等級3の住宅は、熊本地震でも大した影響はなかったようで、先頃公表された熊本地震に於ける基準別の住宅の損傷割合の統計に於いても殆ど影響はなかったようです。ところが、地震の揺れが激しかった地域を対象とした統計にも関わらず、2000年基準以前の新耐震基準の小~中規模被害の住宅がなんと8割以上であったという記事を見て非常にびっくりしたのを覚えています。なので、仮に統計通りであるならば、今回の住宅は、偶然にも地震の振動に対して弱いかなり軟弱な地盤の上に建っていた為に、築後10年で倒壊してしまったという事も考えられます。
コメントありがとうございます熊本地震の被害は、地盤の影響が大きいですね同レベルの地盤上で、帯状に被害が出ていますこの動画では解説していませんがそもそも建築基準法の目指す耐震性能は、震度7に対して耐震性能が損傷しながらも、一度だけ倒壊、崩壊しない程度ですその視点で見ると、建築基準法のシナリオ通りの倒壊とも言えますとはいえ、周囲の古い建物が倒壊まで至っていない状況・・・諸々考えると基準法の甘さ、地盤の影響、間取りの影響などが複合的に考えられます
近隣の倒壊しなかった耐震等級1の建物もありましたか?あるとすれば何が違うんでしょう?柱の直下率ですか?その辺の考察も伺いたいです。
コメントありがとうございます倒壊被害が多い地域で被害の少なかった等級1はありました・・これ、調べたら直下率がとても良かったんです!このあたりは、個人情報もあるため詳細まで示せませんが、耐震性能と直下率の関係性について、解説動画考えてみますね
とても大事なことだと思うのでよろしくお願いします。もしそこに問題があるなら、柱の直下率も耐震基準に挙げるべきではないでしょうか。
柱の直下率も耐震基準に入れてほしいところです・・が、地震直後の調査などで大学教授など専門家は、柱直下率は耐震性能に関係あり、なし議論が分かれました・・
儲ければイイよ!ビルダーだと基礎コーナーハンチングなんてしないと思います。ので、キチンと仕事をされているビルダーでも最低基準ではこうなってしまう(提供の施主さま申し訳ありません)可能性がある、建築計画始動直後に構造塾に出会えた事が人生最大の買い物に対する最大の幸運です。当地は和歌山県南部地域ですので、余計に心配しております。
コメントありがとうございますそうですね、良い仕事をしているビルダーさんでした・・それでもなのです・・ぜひとも、耐震性能の高い住宅をつくってください!和歌山県南部・・津波は逃げるしか選択肢はありません大切なことは、逃げることが出来る家に住んでいることです(津波の前に自身で倒壊しないこと)
貴重な動画ありがとうございます。この家は、耐力面材は、打たれてないですか?
コメントありがとうございます耐力面材はありませんでした、筋かい耐力壁ですじつは、面材耐力壁の木造住宅は倒壊していません・・筋かいが弱いという意味ではなく、面材耐力壁が強いことがわかってきたとも言えます
@@構造塾チャンネル木造住宅の という事はやはり点より線や面で応力を受けるほうが同じ理論限界値でも有利なのですね、それ即ち在来よりツーバイが有利、という事で在来は面材と筋交いで圧倒的な差になったとの事ですが同じく在来とツーバイで被害に差はありましたでしょうか?というかツーバイで倒壊或いは半壊した家屋などはありましたでしょうか?
@下田さん、コメントありがとうございますそう、面材はかなり有効です面材耐力壁の建物は、そもそも変形が減るため倒壊に至るほど傾きません在来も、面材耐力壁を張れば、2x4並みに耐震性能は上がりますちなみに、熊本地震において2x4の倒壊、大破被害はゼロです
私くしも現地見ましたが2x4は1件、本件と同じ倒れ方で倒れていました。
@@aotn6731 在来+面材ではなくツーバイでしょうか?であれば先生の調査範囲ではなくこの地震全体で見た場合はツーバイも少ないながら被害はあるわけですね....
ツーバイフォーは大丈夫でしょうか?
コメントありがとうございます熊本地震において、ツーバイフォー工法の倒壊被害はゼロです在来工法も、ツーバイフォー工法同様に、外周部に面材耐力壁を張ると耐震性能は向上します僕が調査した限り、熊本地震では面材耐力壁を張った木造住宅の倒壊はありませんでした
2000年以下築住宅でも、二回震度7を受けると、倒壊のおそれが有るんだねー地盤の問題もあるし、一概には言えませんが怖いですね。熊本地震で言われていたことは、耐震等級3の1.5倍の強度がないと倒壊の恐れがあると言われていましたね。どこまで強度を上げられるかは資金の問題もあるし難しい問題です。
コメントありがとうございますそうなんです、現在の建築基準法による耐震性能は、震度7の地震には2度耐えることはできません新築住宅であれば、ぜひとも耐震等級3にしてほしいです予算の問題もありますが、何より、耐震等級3を手に入れるには建築業者選びも重要です耐震等級3を標準としている建築業者は、手慣れている分、耐震等級3=高額のイメージはないかもしれません
はじめまして、耐震に興味があります。15年前にSE工法で建築しました。震度7に耐えられでしょうか?チャンネル登録しました。
コメントありがとうございますSE工法は耐震性能抜群なので大丈夫ですよ!震度7には耐えられますよチャンネル登録、ありがとうございます!!
建築に関しては素人ですが耐震に関しては「地震で一階に居た人が押しつぶされない、隣の家に倒れない」というしかないと思います。昔のように平屋の丸太を縄で縛った構造(弾性体)でないかぎりは不可能です。現代において弾性体で住宅を作ることは不可能です。そもそも設計の計算上で構造は計算できますが実際に家具や家財が入った状態では質量が異なり計算は不可能です。
コメントありがとうございます地震対策、重要ですね!!家族を守ることは当然ですが、隣の家、道路にも倒れないようにする必要があります構造計算は設計段階ですから、正しい施工と、耐震性能の維持が大切です仰るように、家具の配置で建物重量は変わりますから、計算も余力を見込んでおく必要がありますね
貴重な情報をありがとうございますこの建物はもし構造計算をしたら、耐震等級は1になるのでしょうか?その場合に、この間取りをできるだけ保ちながら耐震等級3を実現することは可能なのでしょうか?
コメントありがとうございますこれは、簡易計算である「仕様規定」の等級1なので構造計算(許容応力度計算)の等級1満たしていません・・このままの間取りでも、許容応力度計算の耐震等級3は可能だと思いますよ
どれだけ計算された構造でも金物を使用しているとしても木を使って建てている以上予想外の結果がある事を覚悟して建てなければいけないと思った。
コメントありがとうございます仰る通り、工業製品ではない木造は、想定外はありえますだからこそ、間取り作成時に無理をさせず、力業の構造計算にならないようにしてさらに、安全率高めにしてほしいところです
日本の地震、東海地震を筆頭に、起こると言われる地域で起こらず対象外で発生してます。数日または1ヶ月以内に起こると地域も時間も確定的な、地震予知は、未だ無理です。基準法が最低なら歴史的に地震被害の少ない所に建てるが1番良いですね。
貴重な情報、ありがとうございます。この物件は『建築基準法通りの設計、施工』とのことですが、耐震等級はいくつ?の物件でしょうか。熊本地震では、耐震等級3の物件の倒壊(全壊、半壊)はゼロだったのでしょうか。現在木造住宅の建築を検討しております。どうぞよろしくお願いいたします。
コメントありがとうございますこの建物は、耐震等級1です建築学会の調査では、耐震等級3の木造住宅は、倒壊、全壊、大規模半壊ゼロです半壊(小破)1棟、一部損壊(軽微)1棟で、その他は、無被害でした
昔の家に比べて今頃の材木スカスカですよね。展示場解体しことありますけど柱も梁も軽々持てるし、ユンボで掴むとクシャってすぐなります。みんなそーいうとこあまり気にしないですよね。
コメントありがとうございますそうですね、昔に比べると材料がだいぶ変わってきています赤松、米松などは強度がありますヒノキもまあまあ、杉は柔らかいですね・・最近は、ホワイトウッドという外材も多くなり、杉と同じくらい柔らかめです(杉は、地域によって強度高めもあります)そもそも、設計者は材料をあまり知らないので、気にせず使う場合が多いですね大工さんで手加工する場合は、結構材料にはこだわる方、多いですよ
ツーバイフォーであれば、余震、本震と2回の震度7級の地震であっても倒壊する確率はかなり低いのではと考えます。
コメントありがとうございますツーバイフォー工法は、倒壊ゼロでしたツーバイフォー工法は、かなり耐震性能高いですからね!
@@構造塾チャンネル木造住宅のこの建物も軸組図家屋扱いなの?日本の家ってツーバイフォー家屋しか無いと思ってた
説得力のある良い動画でした。木造軸組み耐震等級3=2x4耐震等級2=鉄骨&RC造耐震等級1 が同等の強度なのでこれ以上の強度じゃないと安心できません。
コメントありがとうございますまさに、構造種別による耐震性能を理解して耐震性能を考えてほしいですね・・・
横から失礼致します。構造に興味を持ち始めたばかりなので教えて頂きたいのですが、耐震等級は構造種別によって優劣があるのですね?耐震等級3木造=耐震等級3鉄骨だと思っていました。。
@@構造塾チャンネル木造住宅の 失礼します。自分もこの点の優劣の聞きたいです。以前別の動画や佐藤先生の書籍も読み、鉄骨RC耐震等級1<<木造軸組み許容応力度による耐震等級3故に材質による優劣は無い、と理解しましたが・・・
@@myavenus2741 さん構造塾の15をご覧になって下さい。木造耐震等級3=鉄骨やRCの耐震等級1なのです。だからこそ木造は耐震等級3が必須と言う内容ですよ!
@@yu-moro4797 さん、【構造塾#15】木造住宅を耐震等級3にする、もうひとつの理由 2020/06/10を見てください。私は建築士ではありませんが新築賃貸住宅を数十棟保有している億投資家で失敗しない為に建築や不動産の本を50冊は読んだ頭でっかちの老人です。
97回の動画それぞれ大変勉強になり、感謝の言葉もありません。その中でも今回の実態調査に関する動画ほど心を打たれた動画はありませんでした。それなりの等級であったにもかかわらず倒壊した建物があったと噂で聞いた事はありましたが、事実をこうしてご説明いただけると益々4号特例を改正する必要性を感じます。ちなみにこの建物は性能表示の計算や許容応力度計算をした場合、耐震等級はいくつのたてものだったのでしょうか?動画を見る限り、等級2-3の様に感じました。
コメントありがとうございますこの調査まで、建築基準法通りつくっていれば倒壊しないと思い込んでいました・・建築基準法通りの建物でこの状況ですから四号特例の勘違いで壁量計算すらしない建物は、かなり危険です・・特例廃止してほしいですよね・・ちなみに、この建物、品確法の計算をしても等級2までの性能はありませんでした(現状)しかし、プランを見る限り等級3までは持っていけると思いますよ
地盤が大事ですね。
コメントありがとうございます地盤は大切です!
被害に遭われた方には本当に、お気の毒だと思います。日本は地震大国ですので耐震等級3は義務化するべきです!
コメントありがとうございます日本は地震大国ですからね・・耐震等級3は必須です!
いつも有益なお話しをありがとうございます。耐震性能を上げる手段として、制震ダンパーと制震テープがあると思いますが、適切に施工されたとして、どちらが耐震性能に優れているのでしょうか?教えてください。よろしくお願いします。
コメントありがとうございます制振装置と制震テープ、性能の良し悪しは難しい判断ですね・・・制振装置もピンキリなので、まずは耐震等級3を基本とし、壁倍率の無い制振装置を選んでください耐震等級3+制震でもOKですどちらが良いかの問いに関しては、こっちが良い!!との正解は出せません・・スミマセン
@@構造塾チャンネル木造住宅の 早速、ご返信いただきありがとうございます。新築計画中で、工務店さんと相談させていただきます。これからも有益な情報を是非、よろしくお願いします。
相談してみてください!!
昔から地震に懸念ある人は軽量鉄骨やツーバイフォーで建ててますからね。在来工法を耐震等級3にした場合、40坪の箱型住宅でいくらのコストアップになるんでしょう。
コメントありがとうございます在来工法で耐震等級3にした場合、おおよそ坪1万円程度のコストアップですね(工務店の意見の集約による)40坪の建物で40万円UPくらいですかね・・別途、構造計算費用が必要です(構造計算費用20~30万円)
構造が金具など使い過ぎて ガチガチで力の逃げがないから 壊れたと言う事ですか 振動に耐える 車の足回りに使う圧入のゴムブッシュの様な物を接合部に使うと どうでしょうかね バネの様に元に戻す働きがあるので 使えそうに思いました
コメントありがとうございますイメージは逆です耐震等級1はガチガチに固くないため、地震力で変形し損傷して倒壊に至っています耐震等級3までガチガチにすると、損傷しなくなります力を逃がすイメージは、耐震等級3に制振装置(壁倍率なし)を取り付けることで成立しますよくある勘違いで、ガチガチに固めると力が逃げないので柔らかくするほうが良いと言われますが柔らかくすると変形量が大きくなり、地震力が多くく振られ、損傷し、倒壊に至りますこれは、伝統構法のように変形することで木の接合面でのめり込みで地震力を減衰する構造であれば良いのですが、通常の在来工法のように、めり込みの機能が少ない工法で耐震性能を下げ柔らかくすると、耐震性能が下がるだけで、かなり危険です!接合部の圧入のゴムブッシュ、面白い発想ですね!振動吸収効果ありそうですね多分、制振装置が近い働きをしていると思います
昔の建物の耐震実験見てびっくりしたのが倒壊しない。倒壊しない最大理由は基礎と建物が連結されていない。空気浮上住宅は断振で有効だが、空気は要らないではないか。基礎の上に建物置いておくだけ。安上がり。
コメントありがとうございます基礎と建物が連結しない構造、たしかに地震力が伝わりにくいと言えますしかし、その効果を発揮させるには条件があります・上部構造が耐震性能抜群であること・柱と基礎の摩擦係数を小さくすること・基礎が広くて建て物が動いても基礎から落ちないこと・地震力が収まったら、元の位置に戻ること実現するにはなかなかハードル高めなのです
@@構造塾チャンネル木造住宅の 普通に考えれば固定している家より頑丈でなくてもいいのでは?。実験してみれば面白い。
固定していない足元が滑るには、上部構造が固いことが前提条件です上部構造が柔らかい(耐震性能低め)だと、足元が滑る免震効果が発揮ぜず、上部構造が揺れて壊れてしまいますなかなか、悩ましいところなのです
パネル工法でも倒壊するのかな?
コメントありがとうございますパネル工法でも構造計算されていなければ危険です・・構造計算が重要ですね
建築関係ではないけど試作で力が掛かって壊れにくい形状のものを作ったりします倒れにくい構造のものとかも耐震実験でこういう建物がこういう風に一階が潰れるような壊れ方をするのを幾つかみてみるとかすがい?(壁の対角線上にX状に入ってる角材)のがあると倒れない、無いと倒れるというのが明らかにわかるんだけど□だと菱形に潰れるし〼みたいな一方だけ斜め入ってるのも壊れますこれは恐らく木材は押される力には強いのだけど、というのが理由かとX状で支えてないと弱いこの動画の写真見るとこの建物には入ってないぽいですねそこが一番大事なとこじゃないのかな10階建てくらいのマンションなんかは一階と柱が一段階細くなる5階が潰れてるのが多かったですね建築家がなんでここばっかり壊れるのか不思議だと言ってたけどいや、普通に考えたらそこが弱いだろって
コメントありがとうございます壁に入れる斜め材は「筋かい」ですまさに、筋かいを四角い空間に入れることで三角形が2つになり変形しにくくなりますこれは、実際に模型を作ると理解できますよねその変形しないイメージが有ると、耐震性能を考える良いきっかけになります残念ながら、多くの建築士は、そのイメージが無いため構造上問題ありの設計をしてしまいます
悪いのは、建築基準法を遵守したビルダーでも、建築基準法そのものでもない。なぜなら、建築基準法は、1度目の揺れでは倒壊させずに住人の命は守り、2度目の揺れでは、倒壊や命を守れないのもやむを得ない…という前提であり、この件はその前提に反していないから。結局、法律を正しく認識していない場合は致命的...という辺りが、落としどころなのでしょう。(但し、耐震等級3での建築は、戸建て案件全てに対して推奨は可でも、実現は不可と考えます。)一つ不思議なことは、1:27の写真で、倒壊した家の両隣りの家は、同じ揺れに遭遇している(はずな)のに、しっかりと倒壊を免れています。一見、ツーバイフォー工法等の耐震性が高い工法ではないようであり、むしろ築年は古いようにも思えるので、免震性能等での違いが明暗を分けたのかも。
コメントありがとうございますこの動画では、明確に伝えきれていませんが、まさに、おっしゃる通りなのです建築基準法の要求性能を理解していれば、一度目の地震で命を守るけど損傷し、2度目には倒壊す可能性大ですからね・・・落としどころも、その通りだと思っていますまた、両隣の古い建物が倒壊していない件同じく、不思議に思っていました左隣の建物は、重量鉄骨造の車庫が木造住宅に取り付いていたので鉄骨車庫の影響で倒壊を免れたのかもしれません右隣の建物は、在来軸組工法でした検証できていませんが、壁量が多めだったのかもしれませんね
隣の少し古い建物は倒壊していないのだから、建築基準法云々はともかく、素人的には建築技術に何か弱点を抱えているとしか思えない。そこを見つけないと次に繋がらないのでは・・・。
コメントありがとうございます建築基準法の要求性能はありますが、仰るとおり、倒壊まで至る建物、至らない建物があります特に、この建物は隣の古い建物は倒壊まで至っていません隣の建物を調査できていないため、比較検討ができませんが上下階の載り、直下率は影響有りだと考えています
地球も変化していますね。
コメントありがとうございます明らかに地震が増えていると思われます地球は変化していると思います
これ同様地盤の同様間取の耐震等級3の家と比較しないとはっきりとわからないと思うんですが基準法が悪いのか他の要因があるのかはっきりと解説してほしかった
コメントありがとうございますここは、地盤のあまりよくありません地盤の話を盛り込むと情報量が多すぎるので、今回は入れませんでした機会を見て地盤の話はしますねこの建物が建つ場所は、地盤の固有周期がいわゆるキラーパルスと言われる周期1から2秒の地域ですしかし、この地盤の固有周期で共振するほど、固有周期の長い木造住宅はほぼありませんこの建物も、固有周期の測定は当然できていませんが、耐震のレベルからして、0.5秒前後だと思いますではなぜ、固有周期0.5秒の木造住宅がキラーパルスで共振するのか・・それは、震度7の第一波で、大きく揺れ、損傷し、固有周期が1秒から2秒に伸びるからですそして、第二波で共振して倒壊します・・という話は、違う機会の続編として解説しますので少々お待ちください
補足ですこの場所に耐震等級3がないため、完全比較はできませんが地盤の状況、耐震等級3の性能を考えても、耐震等級3は無被害だったと思います
こわいな、間取りのバランスが悪かったかな、地震が大きすぎたかな
コメントありがとうございます様々な要因が重なっています・地震が大きすぎた、更に繰り返しに震度7・地盤が悪かった・間取りで直下率が低い箇所あり・直下率が悪いけれど水平構面が弱いなどなどやはり、構造計算しないと検討できない部分に問題は出ていると思われます
貴重な情報で何故耐震等級の3が皆求められるのか。規制する法律はどのレベルか。お金のかける最低限のレベルをどこにおくか。考えられさせられました。
コメントありがとうございます耐震等級3の必要性を知って頂けて良かったです!ただ単に、耐震等級3が丈夫だから勧めているのではなく、根拠があることを、多くの方に知って頂き、住んでいただきたいですね・・・
構造計算してなかったということでしょうかいつも家作りの参考にしています
コメントありがとうございます構造計算(許容応力度)計算はしていません建築基準法で最低限必要となる仕様規定の構造検討をしている建物です建築基準法通りの耐震等級1となります
基準法は数日内の震度'7の連続地震を想定せず常識的に数十年周期と考えられるところ基準法に従って良心的に設計施工した業者も落ち度なし・・構造計算の無知な素人的には・二階以上の住居用建物はSRC造が無難・主要な柱が太い良質材で建てた平屋が安心・基礎と上物木造建築物を常時緊結することへの疑問(風害・地震時の合成誤謬)・基準法はあくまで手抜き業者規制のためで住人のためのものではない・・そういう感じがしてきます
コメントありがとうございます建築基準法は、誰でもが建物を手に入れることができるレベルの最低基準です「命を守る」ということだけにフォーカスしていますそして、それ以上の性能に関しては、建築士に委ねている状況ですなので、結局は建築士が建築基準法の意味を理解し、自分の責任のもと、施主目線で高性能な住宅を提供しないといけないと思っています・・この建築士の勉強不足が、一番の問題です・・
憲法25条「国民は健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する」を思い出す。最低賃金も同じ。いずれも最低限の生活や賃金しか適用されていない。盲点です。
10年なんてローンまだたくさん残ってますよね😢結局、もっと高い耐震構造をって考えたら、耐震等級3なんて家は単価高いし、お金持ちしか住めない、、、
コメントありがとうございますローンが残る・・課題ですね本来、耐震等級3は、さほど高額にならずに建築できますしかし、住宅業界は耐震等級1にしがみつき、アップデートしないため耐震等級3は高額、間取りの制約ありとネガティブな情報を出しますとは言え、ここ数年の資材高騰からくる住宅価格の上昇は、なかなか厳しいものがありますね・・・
貴重なお話ありがとうございます。地震を経験した住宅は、自動車で言えば、事故車・修復歴有りということですね。震度4や5ぐらいなら、どの程度の耐震性能が残っているのか?補修して住み続けてよいのか?気になりました😅
コメントありがとうございます建築基準法の最低基準で建てた住宅(耐震等級1)は、震度5強程度の地震では、構造躯体が損傷せず住み続けることができますしかし、震度6以上の地震の場合には、構造躯体は損傷する可能性があります住み続けるには、危険な場合もあるため耐震診断などを行ったほうが良いかもしれませんおおよその目安は、こんな感じです
迅速で丁寧な返信ありがとうございます。お話を聞いていて、学生時代に法学の授業で「法は最低限の道徳」と習ったことを思い出しました。今後とも活躍されますよう願っています。
「法は最低限の道徳」良い言葉ですねありがとうございます!!
エンタメ動画でないので結論を先にいってほしい。別に落ちが最初にわかってもこういった情報動画は見る人は最後まで見るから。見てる間中もやもやしてました。
コメントありがとうございます確かにそうですね・・結論を引っ張ったわけではなく、無意識でした・・いつもながら話しながら言いたいことが変わったり、方向性が変わることがあるためもやもやする内容になったかもしれませんね申し訳ありません!!ご指摘ありがとうございます!今後活かしていきます!
概要欄に、結論を追記しました!
地震大国日本で構造計算しないだの、不要だの言ってる業者は倒産して欲しい。こうした業者がのさばられないよう、施主側も知識を高める必要がある。
コメントありがとうございます本当にその通りだと思います・・・大げさな話ではなく、構造計算不要と思っている建築業者はかなり多く存在します施主目線になり、構造計算を学び、対応してほしいですね・・
結論を先に行って欲しいです冗長で同じことを何度も口にしてますけど、コンパクトにまとめたら動画時間が半分になるかと
コメントありがとうございます同様のご指摘を、いくつかいただいておりますいま見直すと、結論に迷いがあるように思いますそれが原因のようです・・・
@@構造塾チャンネル木造住宅の まあそんなもんですよね俺なんか人生に迷いがありますから…
で、なぜこの建物は壊れたんですか? どうすれば壊れなかったんですか? 建築基準法云々ではなく、技術的に倒壊を防ぐには何をすればよかったのですか? それは分からなかったと言う事ですか?
予算があるなら耐震3相当がいいと思いますが皆が皆、予算に無理が効く訳じゃないので難しいですよね。
コメントありがとうございます予算、ここですよね・・・なんとか等級3は最優先事項にしてほしいですよね・・難しいけど
それに耐震2でも余裕な地域、なんなら耐震1でも余裕な地域もありますから。耐震2と耐震3でのコストの違いは大きいですし。大体構造計算屋の料金が高すぎるのが問題ですよね
間取りの段階で、直下率を良くする、デコボコな平面形状、立面形状にしないなど配慮するだけで、だいぶ耐震性能は上がります構造計算費用はピンきりですね・・しっかりした計算で低価格なところもありますよ
熊本地震経験者です。分譲マンションも、詳しくみて、ほしかったです。
設計も施工も悪くなくて、倒壊したのは法律が緩いからなんですね。というのは乱暴だと思います。むしろ倒壊した割合からすれば相当良くできてる法律だと思います。 「法律の目的が最低の基準を定めているもので、基準法には断熱も気密もないものです」と説明するのがビルダー、建築士としての責務ではないでしょうか。 今回の場合、2度目の地震に耐えられなかった具体的な原因は一間の片筋交いが問題と考えます。仕様規定だけ満たした他の建物と今回の倒壊した建物がどう違うのかというところがわかりません。 もちろんおっしゃるように耐震性はあればあるだけよいですし、構造計算で確かめたほうがいいと思ってますよ。 あと平成12年の改正は構造に限らず使えるものが多いと思います。
コメントありがとうございます地震での倒壊原因は様々あります1間の筋かいも、直下率の問題、水平構面の問題、地盤の影響などなど今回の建物も、これら原因も考えられますその中でも、ポイントとして、建築基準法の最低基準が震度7クラスに地震で1回めに塑性し、再生不能になりその後の震度6弱以上の余震で倒壊する危険性があるこのことは、構造分野では周知の事実ですそこで、今回はここにフォーカスして話しています建築基準法に甘えず、熊本地震で100%安全であった耐震等級3をすすめる意味でもおっしゃるように、断熱、気密の基準すら無い建築基準法は大問題です耐震性能も、もっと強化してほしいところですね・・・
なんかしっかり作ってる施工会社だと連呼してますが、基準法クリアだけの設計ですよね、注文住宅に見えるけど良心的な会社なら基準法から安全率1.3~1.5以上は耐震性能確保するんじゃないの?昔は基準法クリアだけなのは建売が多かったけど同じ程度なら意識が低すぎる建設会社と感じました。最近の木造は等級3が当たり前なので昔の仕様と言うことですね。
コメントありがとうございますそうなんですよ、基準法の最低基準をクリアーしているレベル少し、配慮あり程度ですところが、このレベルをまともにできていない木造住宅がとても多く存在しますそして、建築基準法の最低基準が最高基準、最適基準と勘違いし地震が来ても十分問題なし!と思い込んでいる業者も多いんですそこで、それでは全く耐震性能として不足していることを伝えたくて結構しつこく連呼しています2016年の熊本地震時点で築10年ですからその当時としても、もしかしたら今現在でも、割と真面目に建築しているレベルです耐震等級3が当たり前と考えている建築業者はとても少なく木造戸建住宅の年間着工戸数の10%も無いと思います
もっと簡潔明瞭に解説していただくとありがたい。
コメントありがとうございます実は、かなり迷いがある解説なのです・・・この時点では、自分自身でもどこが答えなのか迷走しています
あのコンクリートより立ち上がりのホールダウン金物の変形の状況から鑑みて、設計の構造計算が問題無いのであれば、筋交全てを設計書の位置と真逆に設置する事により、構造計算以上の引き抜き強度に耐えかね、倒壊したのでは無いのでしょうか?第三者機関の検査など、ろくに機能などしていませんよ。筋交いが設計書と異なり全て反転していても、建築確認済書まで発行している始末ですから。
コメントありがとうございますホールダウン金物、アンカーボルトの変形は、地震力に耐えかねて変形したのではなく倒壊時に変形しています現状の仕様規定(壁量計算・四分割法・N値計算)でも、接合部先行破壊はしないようN値計算されますので、柱頭柱脚接合部は、最後まで取り付いていますその結果、柱が揃うように倒壊します第三者検査、ここに関してはあまり機能していないところもありますね・・確かに図面の整合チャックでしか無いのに、それすらできていない・・筋かいがすべて反転でも確認済書でるとは・・それもかなりヤバいですね
大変勉強になりました、基準法は、生命が、守れればいいので、住通ずケルことが、できることではないのか、欠陥住宅で裁判で苦しみました,跳んで埼玉下級市民74歳
コメントありがとうございます建築基準法の最低基準は、命を守るレベル・・・そして、木造2階建て以下の耐震に関する基準も穴だらけしたがって、欠陥住宅裁判ではお施主様が苦しむ構図なのですもって、消費者保護の視点に立った法律になってほしいと思います
2階のノリは悪いわ。
コメントありがとうございます載りは良くないですね・・・
法律ってのは最低レベルのことです。それに頼っているのが原因ではないですか?
コメントありがとうございますその通り、法律は最低基準です問題はいくつかあります①建築基準法の最低基準があまりにも低すぎる最低基準であること②最低基準は命を守るだけの性能しか無いことと、その事実が周知されていないこと③建築士の多くは、最低基準が最適基準、最高基準と思っていること特に、②を理解していないため、③が業界の当たり前になっていますまさに、仰るとおりなんですよ
内容は良いのですが、顔が胡散臭い笑頑張って下さい
コメントありがとうございます顔が胡散臭い・・初めて言われました(笑)これからも、頑張ります!!!
@@構造塾チャンネル木造住宅の 匿名じゃ無いと言えないです笑ごめんなさいでも動画は凄い良かったので登録しました!暇な時に他の動画も見ますね
大丈夫ですよ(笑)チャンネル登録ありがとうございます!他の動画もたくさん観てください!!
自分は、普通のありふれた在来工法の木造では正直、不安だったから、2009年に家🏠の外壁を全部ハイベストウッド(9mm)で全て覆うアエラホームのクラージュプラスでマイホームを建てました❗🧑連続5回の地震試験でも大丈夫な程に頑丈な耐力壁だから、震度7に2回襲われても大丈夫かと思ってますが😅ruclips.net/video/pqAX7DLrUz0/видео.htmlsi=bgxY0osI1wEf0rNs
コメントありがとうございます面材耐力壁はオススメです!耐力壁以外の余力も多いので、良い選択だと思います
貴重な調査と動画公開有難うございました。
まだ築浅で素敵な建物でしたのに、悔しいです。
それにもかかわらず調査にご協力下さったオーナー様に感謝しかありません。
ビルダーさんのお仕事も図面以上の補強をされていたんですね。
先生が仰る耐震等級3の重要性が大変良くわかりました。
改めて優先度を考えて新築しようと思います。
コメントありがとうございます
まずは、お施主様には感謝しかありません
耐震等級3の必要性、伝えていきます!!
良い家をつくってください
このような惨いことが起きてしまったことは、
本当に受け入れがたいほど苦しいです。
被害に遭った方にはかける言葉が見当たりません。
それでも、事実を受け入れどうしたら良いか考え
次に活かすしかないし、そうすべきだと感じます。
データを提供して下さった方の誠意と無念に
頭が下がります。
その想いをつないでくださる佐藤さんには、これからも頑張っていただきたい。
応援しています。
コメントありがとうございます
このお施主さんには、とても感謝しています
このような状況で、
自分に家をどんどん調査、研究に使ってください!
このようなことがなくなるようお願いします!
と言われました・・・
この想いを受け、耐震等級3の必要性を訴え続けています!!
まだまだ頑張りますよ!!!
建てた工務店の建築士さんに言われたのは、「一度は耐えますから、逃げて下さい。」でした。その通りなんだと、確認できたお話しでした。
コメントありがとうございます
まさに、その通りです!
そこまで正直に伝える工務店さんも珍しいですね
大変貴重な検証結果ですね。
耐震等級3は必須であり、最低基準とすべきだと思います。
ゆえに建築基準法を改定すべきですが、これを待たずにこの知見を全国民で共通認識にしましょう。
コメントありがとうございます
耐震等級3はまさに、最低基準にしたいところです!
法改正は難しいので、この考えを広めたいですね!!!
構造計算って結局ご都合主義的なところあるから、、
注文住宅は危険だと思います
建築基準法改正は納得するが今住んでる人にはどうすることも出来ない
大変貴重な情報をありがとうございます。
熊本地震での新築が倒壊した件について、素人ながら気になっていたのでとても参考になりました。
コメントありがとうございます
僕も、この調査で様々なことが見えてきました・・
この事実を多くの方に知ってほしいですね!!
貴重な動画ありがとうございます。ニュースで最新の耐震基準の家も倒壊したと聞いていて、感覚的には最新の耐震基準に見合った施工の家も安全ではないと思っていましたが。この動画を見て理解する事ができました。 しかし更に疑問も生まれました。倒壊しなかった家もあったのは何故だったんでしょう。
コメントありがとうございます
倒壊しなかっった建物、詳しく調べてみないとわかりませんが、
壁量が比較的多かった、柱直下率が良かった、地盤が固かった、などがあるようです
同じ震度7でも1度目と2度目はかなり違いました。我が家も1度目は詳しくは確認しませんでしたが、ほぼ被害は無かったと思います。2度目でヒビ等が入り土地も少しずれていました。家も補修がかなり掛かりましたし、他人に見えなくて、暮らすには差し障りのない部分はそのままです。
ビル(マンション)ですら倒れるほどでしたので…
素人ながら、大きな窓や家の造りが正方形から離れる程に被害を受け易い。車庫の上(頑丈に造っても)に家を建てるのは避けた方が良いと感じました。また、保険も瓦が1枚でも落ちているかどうかで全く違い、家を建てるという事は、何かあった時は自己で補修ができなければいけないとつくづく思わされました(金銭的に余力を持っておいた方が良いです)。
また、川の近くは土地自体が弱く、家は損傷は少ないが土地が傾き建て直されたところが多かったです。
コメントありがとうございます
体験談、説得力ありますね・・・
@鈴鈴さんが感じた問題点、すべて重要なことです!
耐震性能に影響することばかりです
そこを自分事として建築士が捉え、施主目線の家造りに活かしてほしいところです
そうなると、地震被害は激減します!
とても意義のある動画の配信ありがとうございます。ものすごく勉強になりました。
この動画を見て耐震基準のあり方・考え方を改めて知る事ができました。
私は震災準備がとても好きで自宅の木造構造以外は自身でアイディアを出し計画的に自宅を改修しています。5年かけてやっと完成しました。
自宅こそが最高の避難所になる、そんな住宅をハウスメーカーさん、建築家さんにもっと提案して頂きたいです。
問題は建築基準法そのものにあった―――
震度7が2度連続してこれだけのことが判明したのに、未だに法改正しないのは不作為以外の何物でもないですね
コメントありがとうございます
建築学会の調査を見ると、200年以降の現在の基準で建てられた木造住宅の倒壊は
319棟中7棟(2.2%)なんです
そこから見ると、建築基準法を改正する必要なし!と考えていると思います
なので、建築士、建築業者が意識的に耐震等級3をつくらないとダメなんです!!
日本て毎度思うけど遅れてるよな.何かあるまで放置しっぱなし.何か起こると分かっていたとしても対策せずそのまま.
何かあったら隠蔽するか,逃げるか,こっそりかえるか.
凄く良い動画だと思う。プラス地盤がどうだったのかをやってくれてたら完璧。
コメントありがとうございます
ありがとうございます!!
地盤に関しては、情報はあるので
機会を見て続編を作成しますね
この建物とこの近辺の被害状況は
地盤に大きく影響を受けています
結局、どこに建っているのか?地震被害はここにも大きく影響しています
このあたりの解説を予定しています
少々お待ち下さい
@@構造塾チャンネル木造住宅の ありがとうございます。続編、期待してます。
よろしくお願いいたします!
素晴らしい一石を投じる動画です。
以前の動画で
耐震等級3の建物にするのに、+1万円から1.3万円程度しか増えないと言うことも多くのビルダーや建築士さんは施主さんに教えて上げて欲しい。絶対に耐震等級3にすると言うはずです。
ローンで買った家が払い終わる迄に住めなくなるのは悲しすぎる。防蟻費用もホウ酸処理で坪1万円程度しかかからない。
施主さんには家に関する動画を見ずに家を建てる事の恐ろしさも理解して貰いたい。
全施主さんに一丁目一番地の動画としてみて貰いたい。
コメントありがとうございます
そうなんですよ・・坪1万円程度であれば等級3は十分可能です!
もう、全国標準になってほしいです・・・
ローンが残ったまま住宅がなくなる現状、目の当たりにしてきました・・
この現状を全国の住宅業者、施主の皆様に知ってほしいですね
非常に重要なプレゼンテーションだと思います。公開していただきありがとうございます。
コメントありがとうございます
迷いましたが、公開させていただきました!
貴重な動画をありがとうございました。
私も住宅の設計に携わる者ですが以前は建築基準法を遵守する事が大切だと思っていましたが
現在は施主に頼まれなくても第三者機関の認定の習得の有無に限らず耐震等級3で設計するようにしています。
実際自分の設計した家が倒壊して、それで施主の家族の方が死亡するような事だけは絶対嫌ですから。
一般の方は耐震等級3にするとコストが上がると考えられる方が多いですが
壁のバランスと水平構面による床倍率をを考慮するだけでも耐震等級3に出来ますよね。
現在の建物の多く剛床工法ですから工事費が特別大掛かりになるわけでもありませんし・・
まあ強いて言えば基礎の配筋が建設省告示から比べれば結構増えてますし人通口の補強にも頭を痛めますが
もっとも一昔と違い現在は構造屋さんでなくてもパソコンで簡単に構造チェックが出来る時代です。
私もホームズ君を利用していますが決して難しい事では無いと思います。
ただし、現実的には1階に広いリビングが欲しいとの要望が多く
此方の動画にも有りましたように上下の壁位置を揃えるのは厳しい状況ですけれども。
コメントありがとうございます
仰るとおり、耐震等級3は難しい設計ではありません
そして、費用が大きく上がるわけでもありませんよね・・・
耐震等級3に対するネガティブな意見の多くは、
未経験の実務者が思い込みで話しているだけです
確かに、1階に広いリビングは、構造的に配慮が必要です
力業の構造計算であれば、何とでもできますが
構造の安定、経済性を考えると、配慮が必要ですよね
佐藤さんの動画を見続けてきて、今日の動画は衝撃的でした!
法律はどうであれ耐震3で建ててもらい、自分の財産は自分で守らないとダメですね。
コメントありがとうございます
この内容、投稿しようか迷いましたが、概要をお伝えする内容として投稿しました
やはり、事実を知ってもらうことは大切なので!
耐震等級3がいかに必要なのかが、わかると思います!
築10年で崩れたは悲しいですね😭
家が耐震等級3でお家を建て始めたとき、隣の家も同時に違う会社が建てていたのですが耐震が幾つの家か分からないけど明らかに基礎が細くてうちの業者の人が細いなって言ってました。耐震の大切さとかあまり分かっていなかったけど耐震等級3の家で本当に良かった😢
コメントありがとうございます
築10年での倒壊、お施主様は悲しんでいました・・・
耐震等級3は、安心して暮らせますね
耐震を意識すると、耐震性能の低い住宅が気になてくるものです
できることなら耐震等級3にしていものですね・・・
いつも、ありがとうございます。
今回の動画で、建築基準法が今、現在の地震には、適合していなことに気づきました。
まじめに、建築基準法にそって建物を建築し、熊本地震で倒壊してしまった工務店や建築会社さんがあまりにも、酷すぎます。
また、建築基準法の第一条(目的)、「国民の生命と健康及び財産の保護」で、佐藤さんが言っていました、生命しか守れていない。
状態地震によって、精神的なダメージ及び金銭的(地震保険では全て賄えない)な問題が保護されていない気がします。
住宅が倒壊後、これから生きるために、健康であり、再び財産を築けるための新しい建築基準法を作ってほしいですね。
コメントありがとうございます
そう、建築基準法の耐震基準をもっと高性能化しないと
このような被害はなくなりません・・・
とは言え、建築基準法が改正される目途は全くなく
現状は続くと思われます
だからこそ、建築士、建築業者が正しい知識を持ち
高性能な住宅を提供していかないといけないんです!!
@@構造塾チャンネル木造住宅の さん
返信ありがとうございます。
そうですね、全国の建築士や建築業者が正しい知識をもてば、現在の建築基準法よりも、高性能な家が建ちますね。
その通りなんです!
(とは言え、意識改革は法改正の強制力より難しい・・・)
貴重な情報ありがとうございます。
コメントありがとうございます
まだ、これに関連する情報は随時お伝えしていきますので
今後とも、よろしくお願いいたします!
何度聴いても重要なお話と感じます。ありがとうございます。
こちらこそ、ありがとうございます!
私も地震直後の益城に行きました。倒れてる家は古い家か地盤から崩れてる建物がほとんどで、自分が建てる時は地盤の大切さを学びました。眺めの良い立地など好きでしたがあの光景の後では考えられなくなりました。
コメントありがとうございます
益城町に行かれたのですね・・
あの光景を目にすると、構造計算なしで家を建てるなど
考えられなくなります
地盤はとても大切です!!
建物被害は、地盤の影響大きいですよね
法律の概念がこれじゃ施主さんはもちろんだけど設計した人や建てた大工さんも気の毒だね。
コメントありがとうございます
建築基準法は、建築士がいる前提で考えられているため
最低基準のままなんです・・
やはり、建築士が自分の立場、責任感を理解していく必要がありますね
嫌々、法律は最低限の道徳ですぜ。
知識、技術を最低限持っててそれを下回ると死人が出るレベルを規制するのが普通です。
やり過ぎると姉歯事件直後みたいに規制側の能力限界で対応できなくなる。
そのため、どの業界でも知識と金が無いと思わぬ不利益を被る形なんですよ。
コメントありがとうございます
仰る通りなので、建築基準法は最低基準として位置していると思います
後は、建築士、建築業者がどれだけ施主目線で高性能な住宅を提供できるかです
大地震に遭遇すると、施主の人生を左右するほどの差が出ますからね・・・
施主様のご厚意、実際の検証に携わっていただいた会員の皆様も含めて貴重な情報をご提供頂きましてありがとうございます。と同時に一つ疑問がでてきました。益城町の中でも同じような築年数と耐震性で倒壊しなかった住宅もあったのではないか。それらと本物件の差は何か、というものです。倒壊しなかった家を解体するわけにはいかないので比較検証は難しいでしょうが・・・。
横からすみません。
耐震等級3のススメに載っていましたが、1955棟(益城町中心部)のうち耐震等級3以外でも
400棟は無被害です。地盤とか震源の距離とか何が関係するのか私もお聞きしたいです。
その関係性をお聞きしても耐震等級3が命と財産を守ることには変わりはないのですが・・
コメントありがとうございます
@もへじさん、補足ありがとうございます
益城町にある倒壊しない家、無被害、たくさんあります
無被害の一番の理由は、場所ですね
地盤が良好で地震の揺れが増幅しなかった場所
揺れたけど、建物の固有周期とのズレで共振しなかった
などなど・・
なので、無被害の建物は、エリアで集中しています
同様に、倒壊した建物もエリアで集中しています
そんな中、倒壊した建物が集中したエリアで、倒壊せず建っている建物は
構造計算している、または、直下率がとても良い、耐力壁が多めなどの建物でした
1940年にアメリカの吊り橋が揺れによる崩壊の映像を見て共振と言う言葉が
頭の片隅に残っていたのですが、佐藤さんの言葉の中にも共振という言葉が
使われているということは共振も構造では大事な要素なのですね。
共振を考えることはとても重要です
共振の考え方については、近いうちに動画にします
@@構造塾チャンネル木造住宅の
東日本大震災でも、大阪南港の咲洲庁舎がすごく揺れたことで「共振」が話題になりましたね。阪神大震災だと同地区に同じような被害が多く、共振や固有周期と建物被害との関連性に納得しやすかったのですが、益城町はそれと比べるとエリアが限定されているので、地盤や共振以外の他の要因も考えられるのかな、と思いました。
質問です。地盤の強さそのものはどうだったのでしょうか?南海トラフ大地震が想定されている、静岡県東部の富士山の麓に住んでいます。南海トラフ地震が来ても、県の公開している資料では、震度6弱で液状化の心配もありません。何故なら、地盤が溶岩だからと理解してます。勿論、耐震診断をした上での補強も考えています。能登震災を機に。
コメントありがとうございます
この建物の建っている土地は、液状化していません
ただし、地盤が若干軟弱なので、地震力は増幅する傾向にありました
富士山の麓だと、地盤は良いですね
南海トラフの地震でも、被害は比較的少ないかもしれませんね
今の住宅はペアガラスとか重くなっているから、仕様基準をクリアーしてても、許容応力度計算したらアウトになるようです。
調査した建物は直下率が悪く、総二階のプランなら倒壊しなかったのではないかと思われます。
金具等、、1個1個にショックアブソーバー的機能あれば倒壊、又は被害程度が少なるのではないかと思います。 ガチガチに固定すれば倒壊しないのではなく、◆金具に遊び的バネ等を使う設定にするのが検討されたいです。 仏塔の〇重の塔は釘など使わず木材の特性の軋みを活かし揺れを逃がし地震からの倒壊から免れてることを参考にしないといけないと思いました!
佐藤さん、とても考えさせられる動画でした‼️いかに国の基準が低すぎるか、それさえも私達は知らないまま、国の決めたものだから、安心だろうと信じていたんですね。住宅業界も国も真剣に考えて貰いたいですね。この動画、テレビで放映されたら良いのにと思います‼️
コメントありがとうございます
建築基準法は最低基準であること、
その最低基準が最低基準すぎることは、
建築業者にも知られていません・・・
本来は、建築士が最低基準である認識を持ち
自身の責任にもと、より良い住宅を設計する必要があります
まだまだそこまでには程遠い感じです・・・
@@構造塾チャンネル木造住宅の 佐藤さん返信有り難う御座います。建築士の方も認識されてない方が多いのなら、一般の人には解るわけもなく、負のループ状態ですね。でも現実は何も知らない人、知らされてない人が大多数存在する事です。佐藤さんの試み、とても素晴らしい事です‼️私達も勉強して、業者や建築士の意識を変えなければ‼️
お互いがんばってきましょう!!!
教えて下さい 2×4の建て方中に、雨が降る予報の時はハウスメーカーにどの様な養生をお願いしたらよいですか? 雨に濡れたあとの処理はどの様に頼のべはよいのがおしえてもらえますか?
コメントありがとうございます
一般的にはブルーシートで雨が当たらないように養生します
あまに濡れたしまった場合、屋根がかかって雨が当たらなくなれば自然に乾いていきます
材料が乾く前に、断熱材など入れないようにしてもらいましょう
3年前の動画とは思えない...能登半島の地震の後に見たのでこの問題が今も現在進行形だというのがよくわかる。
頑張って発信し続けてほしいです。
コメントありがとうございます
そうなのです・・・現在進行形のことなのです・・・
発信、頑張っていきます!!
ありがとうございます!
すごく参考になりました。
動画ありがとうございます。
直下率の問題が大きいのではないでしょうか?
常日頃気にはなっていました。
コメントありがとうございます
実は、直下率は影響大です
直下率が良い木造住宅は、比較的被害が小さめでした
でも、直下率を考えていない木造住宅が多いんですよね・・・
なので、在来工法でも2x4工法同等の設計ルールを守り、直下率をよくすると良いと思います
構造塾では、構造塾ルールとして提案しているんです
@@構造塾チャンネル木造住宅の やっぱり落としアナですよね。
ちょっと違いますが以前務めていた設計事務所がRC壁構造が多かったのもあり、いつも下の耐力壁に対してどうなのかという考えがあったのですが、木造やるようになって(基準法等含め)あれ、問わないんだと単純に疑問に思っていました。
ありがとうございました。
まさに、壁式RCは壁揃えますからね・・
それはもう基準があるからやる、無いからやらないレベルではなく
「常識」だと思っています!
直下率は重要ですよ
勉強になりました
コメントありがとうございます
様々な情報、これからも投稿していきますね!!
とても良い解説だと思います。今私が一番疑問に思ってる事案・能登地震で7階建てのビルが形状を維持したまま根元から倒れて犠牲者の出るという奇怪な現象です。これを調べて報告頂ければいいなあー。
コメントありがとうございます
倒壊したビル、現地をみてきましたが液状化の影響があるように感じています
専門家の見解を待ちたいと思います
貴重な情報の提供、有難うございます
私は東北に住んでいます
10年前の震災で、多くの家が倒れました
しかし、旧耐震基準以前の家で、現在でも住み続けておられる家も少なくありません
そういった家が持ちこたえることができた原因も知りたいですね
基準として等級を意識するのはいいけど、そこに頼ってしまってはいけないかと
古い建物の何が良くてが持ち堪えられたのかの調査も必要かと思います
コメントありがとうございます
旧耐震の建物で地震被害が少ない場合、以下の事が考えられます
・地盤がかたい
・建物の柱や壁直下率が高め
・壁の配置バランスが良い
・開口部少なめ
こんな感じです
特に地盤の影響は大きく、
被害少なめな建物でも、建つ場所が違えば倒壊していた可能性もあります
当然、逆もあります
@@構造塾チャンネル木造住宅の
返信ありがとうございます
地盤と基礎の関係を除くと構造的に強い家は以下のような感じですかね
1.在来軸組み工法の場合は構造用合板で囲む
2.無駄な開口を作らない
3.柱・壁の直下率を高めるために総二階、あるいはその必要ない平家
4.建物の四隅から3尺は耐力壁
5.建物の四隅に階段、吹抜を作らない
6.外壁に無駄な出隅入隅を作らない
ところで、動画の物件、わざわざウィークポイントになる出隅を作ってそこに階段を配置しているようですが、倒壊の際のダメージは他の個所と変わらなかったのでしょうか?
3ですが、直下率が良ければ総二階建てじゃなくてもOKです
他は、いい感じですね!
調査した物件ですが、階段部分の面積は小さいため
耐震性能にはあまり影響なかったと思います
階段部分の被害が大きい状況も見られませんでした
拙宅は地中梁を入れました
壁のほとんどない在來工法の和風建築2階建で、補強金物もほとんど使用せず、建築基準法無視で建てました
東北震災の時、震度6強でしたが、壁のひび割れ等何も被害はありませんでした
昭和30年建築の離れは半懷しました
コメントありがとうございます
かなりしっかりとした構造なのですね!!
今ある在来工法よりは、昔ながらの伝統工法に近い構造かもしれませんね
説得力しかない。
ありがとうございます
両側の古い建物は残っているのが気になりますね。2階に本など重量物が大量にあったりすると倒壊しやすくなるのではないでしょうか?
コメントありがとうございます
両側の古い家、意外と倒壊せずにいました
とは言え、相当被害は受けています
2階に本が大量にあると、建物重量は大きくなるため
地震で倒壊するリスクは高くなりますよ
考えさせられる動画でした。
コメントありがとうございます
築10年で倒壊被害・・・しかし、違法ではない可能性大
悩ましいことです
瓦が重かったたのでしょうか?スレート瓦なら倒壊しなかったのでしょうか?
コメントありがとうございます
瓦の重さを想定した壁量計算を行っていたため、瓦の重さは、問題なしでした
結局は、建築基準法の耐震性能の問題だとわかりました
昨日UPした動画をご覧ください
ruclips.net/video/zKfcIqtptQc/видео.html
間取りの問題、直下率、水平構面など、問題は多々あります
根本的な問題として、建築基準法の最低基準通りの設計では、
震度7に複数回耐えることができないということなのです・・・
大変勉強になりました。その曲がったアンカーボルトはすごく怖いです!
今2x4工法でマイホームを立ってもらっていますが、制震ダンパーを設置するかどうか悩んでいます。やはり設置した方がよいですかね?
コメントありがとうございます
もう、倒壊した住宅を直に見ると、構造計算なしはあり得ないことがわかります・・
制振ダンパーですが、予算に余裕があれば是非、設置しましょう!
@@構造塾チャンネル木造住宅の お返事ありがとうございます。不動産屋に聞いたら、うちはトキワシステムの制震ダンパー「αダンパーExⅡ」を推薦すると言われました。この制震ダンパーはどのように思いますか?ご意見いただければ幸いです。
スミマセン
詳しい性能はわかりません・・・
2x4工法で耐震性能高いと思うので、
壁倍率のない制振装置がおすすめです
@@構造塾チャンネル木造住宅の ありがとうございます。トキワシステムのHPを見ましたが壁倍率に関係するものは何も記載されていないですが、油圧ダンパーなので壁倍率のない制振装置だと考えますので、採用することにします。
あー、つけちゃったんですかねー制振ダンパー。おまけに油圧ですか。15年毎に交換?点検でもするんですか?
ツーバイは等方性が高い間取り、構造にしてこそメリットを発揮するのに、ダンパーは全部の柱にでもつけたんですか?
もっと微視的な考えでないと…
重心と剛心とか言ってる時点で低レベルなんですよ。床は剛体ですかね?(爆笑)
中越地震直後十日町で庭の踏石が裏返って元の場所の隣に落ちていたのを見た。益城町も川のそばで断層の上。
追加、益城町から3kmの熊本市東区の自衛隊の近くに住む知人には大した被害はありませんでした。地盤が大事。
コメントありがとうございます
地盤はかなり重要です!!
地盤で地震の揺れは大きく変わりますからね・・・
この建物はゾーニングの検討が不足していたのでは?1階建て部分と2階建て部分でそれぞれチェックしてみては如何でしょうか?
コメントありがとうございます
あり得ますね・・
水平構面は弱そうだったので・・
N値の計算をするにあたってお勧めのソフトはありませんか?
コメントありがとうございます
無難に、ホームズくんを使うと良いですよ
許容応力度計算計算、品確法の計算もできます
@@構造塾チャンネル木造住宅の さん
回答有難うございます。
検討してみます。
ぜひぜひ
隣の古そうな家が倒壊してないのはなぜでしょうか?
コメントありがとうございます
隣の古い建物、倒壊していませんよね・・・
考えられることは、
・思ったよりも直下率が良い
・思ったよりも壁量が多い
などです
お隣の間取りや構造要素を確認できていないため、正確なことはわかりません・・・
@@構造塾チャンネル木造住宅の 返信ありがとうございます。私は建築はど素人なのですが、今回の建物を調査した際、隣の建物を外から見える範囲で、ぎりぎり倒壊しなかったんだなとか、以外に建物傾いてないなとかなどは見てませんでしょうか?素人からすると、隣の建物が古いのに何で倒壊してないのかが気になります 笑
あと前に住宅展示場に行った際そこは耐震等級2だったのですが、地震の揺れ方によっては3より2の方が良いと模型で説明受けましたが、先生の意見はどうでしょうか?
外側から見る限り、ぎりぎり倒壊していないレベルでした
相当傾いていましたし、壊れていました
耐震等級2と3の差について
揺れ方により耐震等級2のほうが良いと言うのは、地盤との共振の話だと思います
その考えは正しくはありません・・・
硬い地盤だと耐震等級3が共振して、耐震等級2は共振しないというのは
共振だけ見るとその通りなのですが、
まず、耐震等級3の共振は、振幅(揺れ幅)が小さいため、共振しても心配はありません
逆に、硬い地盤は地震力自体が軟弱地盤よりも減らないため、
耐震等級2は共振しないけど、強度面で危険なのです
中途半端な実験や見解で、耐震等級2をすすめるのは良くないことですね・・・
参考動画です
ruclips.net/video/5iTC4DH6hlk/видео.html
なるほど!先生の説明見るまでは場合によっては耐震等級2の方が有利だと思ってました!
他のコメント見てたんですが最終的には地盤が一番大事なのかなと思いました、家を立てる際、地盤のやった方が良い調査や、その調査のこの数値を重要視したほうが良いなどありましたら教えていただけないでしょうか?
地盤は大切です
地盤調査は、スクリューウエイト貫入試験が一般的です
加えて、微動探査による地盤調査を行うと、地盤の揺れやすさなどの情報が得られます
こちらもHPを御覧ください
be-do-inc.co.jp/
この家を施工した建築会社とはどのような応対をしたのでしょうか?
コメントありがとうございます
建築したビルダーさんには
調査することをお伝えしました
なるほど勉強になりました。大地震で使えるのは一度きりですか。来るであろう東南海地震では大変な被害が出ると思うが、耐震等級三で作った平家が一番か。地震大国の宿命ですね。
以前図書館で熊本地震の本を借り、築浅なのに倒壊した建物、築40年近い木造で「耐力壁が長手方向に1p(古いと大抵、片筋交いの金物なしですよね)しかないのに倒壊を免れた」とか、旧耐震の木造アパートが倒壊を免れたり、古い建物で開口部が多そうな家がダメージはかなりありそうなものの、倒壊してないものもありました。そういう建物は局地的にあまり揺れなかった可能性があるのでしょうか?
新しい建物の一階が完全に潰れてる所がある一方、古い建物が倒壊に至ってない理由が知りたいです。
コメントありがとうございます
これら原因の多くは地盤の影響です
古い建物、耐震性能が少ない建物が被害を受けていないのは
地震で揺れにくい地盤など、
そもそも建物を揺らす力が少ない可能性が大きいですね
逆に、
新しい建物で被害を受けている場合も地盤ですね・・・
耐震性能が少なく、変形する建物が
柔構造で地震力を受け流すという考えは、かなりの勘違いなんです
そもそも地盤が良く、被害を受けにくい状況だと考えた方が良いですね
熊本地震でも震源地の軟弱地盤の所とそうでない地盤の所では住宅の損害に明確な違いが出ていたそうなので、この住宅も完全に一階中央部が押しつぶされていて、多分、軟弱地盤の上に建っていたのではないかと想像ができます。
流石に耐震等級3の住宅は、熊本地震でも大した影響はなかったようで、先頃公表された熊本地震に於ける基準別の住宅の損傷割合の統計に於いても殆ど影響はなかったようです。
ところが、地震の揺れが激しかった地域を対象とした統計にも関わらず、2000年基準以前の新耐震基準の小~中規模被害の住宅がなんと8割以上であったという記事を見て非常にびっくりしたのを覚えています。
なので、仮に統計通りであるならば、今回の住宅は、偶然にも地震の振動に対して弱いかなり軟弱な地盤の上に建っていた為に、築後10年で倒壊してしまったという事も考えられます。
コメントありがとうございます
熊本地震の被害は、地盤の影響が大きいですね
同レベルの地盤上で、帯状に被害が出ています
この動画では解説していませんが
そもそも建築基準法の目指す耐震性能は、震度7に対して
耐震性能が損傷しながらも、一度だけ倒壊、崩壊しない程度です
その視点で見ると、建築基準法のシナリオ通りの倒壊とも言えます
とはいえ、
周囲の古い建物が倒壊まで至っていない状況・・・
諸々考えると
基準法の甘さ、地盤の影響、間取りの影響などが
複合的に考えられます
近隣の倒壊しなかった耐震等級1の建物もありましたか?あるとすれば何が違うんでしょう?柱の直下率ですか?その辺の考察も伺いたいです。
コメントありがとうございます
倒壊被害が多い地域で被害の少なかった等級1はありました・・
これ、調べたら直下率がとても良かったんです!
このあたりは、個人情報もあるため詳細まで示せませんが、
耐震性能と直下率の関係性について、解説動画考えてみますね
とても大事なことだと思うのでよろしくお願いします。もしそこに問題があるなら、柱の直下率も耐震基準に挙げるべきではないでしょうか。
柱の直下率も耐震基準に入れてほしいところです・・
が、地震直後の調査などで
大学教授など専門家は、柱直下率は耐震性能に関係あり、なし
議論が分かれました・・
儲ければイイよ!ビルダーだと基礎コーナーハンチングなんてしないと思います。
ので、キチンと仕事をされているビルダーでも最低基準ではこうなってしまう(提供の施主さま申し訳ありません)可能性がある、建築計画始動直後に構造塾に出会えた事が人生最大の買い物に対する最大の幸運です。
当地は和歌山県南部地域ですので、余計に心配しております。
コメントありがとうございます
そうですね、良い仕事をしているビルダーさんでした・・
それでもなのです・・
ぜひとも、耐震性能の高い住宅をつくってください!
和歌山県南部・・津波は逃げるしか選択肢はありません
大切なことは、逃げることが出来る家に住んでいることです
(津波の前に自身で倒壊しないこと)
貴重な動画ありがとうございます。
この家は、耐力面材は、打たれてないですか?
コメントありがとうございます
耐力面材はありませんでした、筋かい耐力壁です
じつは、面材耐力壁の木造住宅は倒壊していません・・
筋かいが弱いという意味ではなく、
面材耐力壁が強いことがわかってきたとも言えます
@@構造塾チャンネル木造住宅の という事はやはり点より線や面で応力を受けるほうが同じ理論限界値でも有利なのですね、それ即ち在来よりツーバイが有利、という事で在来は面材と筋交いで圧倒的な差になったとの事ですが同じく在来とツーバイで被害に差はありましたでしょうか?というかツーバイで倒壊或いは半壊した家屋などはありましたでしょうか?
@下田さん、コメントありがとうございます
そう、面材はかなり有効です
面材耐力壁の建物は、そもそも変形が減るため倒壊に至るほど傾きません
在来も、面材耐力壁を張れば、2x4並みに耐震性能は上がります
ちなみに、熊本地震において2x4の倒壊、大破被害はゼロです
私くしも現地見ましたが2x4は1件、本件と同じ倒れ方で倒れていました。
@@aotn6731 在来+面材ではなくツーバイでしょうか?
であれば先生の調査範囲ではなくこの地震全体で見た場合はツーバイも少ないながら被害はあるわけですね....
ツーバイフォーは大丈夫でしょうか?
コメントありがとうございます
熊本地震において、ツーバイフォー工法の倒壊被害はゼロです
在来工法も、ツーバイフォー工法同様に、外周部に面材耐力壁を張ると
耐震性能は向上します
僕が調査した限り、熊本地震では面材耐力壁を張った木造住宅の倒壊はありませんでした
2000年以下築住宅でも、二回震度7を受けると、倒壊のおそれが有るんだねー地盤の問題もあるし、一概には言えませんが怖いですね。熊本地震で言われていたことは、耐震等級3の1.5倍の強度がないと倒壊の恐れがあると言われていましたね。どこまで強度を上げられるかは資金の問題もあるし難しい問題です。
コメントありがとうございます
そうなんです、現在の建築基準法による耐震性能は、震度7の地震には2度耐えることはできません
新築住宅であれば、ぜひとも耐震等級3にしてほしいです
予算の問題もありますが、
何より、耐震等級3を手に入れるには建築業者選びも重要です
耐震等級3を標準としている建築業者は、手慣れている分、
耐震等級3=高額のイメージはないかもしれません
はじめまして、耐震に興味があります。
15年前にSE工法で建築しました。
震度7に耐えられでしょうか?
チャンネル登録しました。
コメントありがとうございます
SE工法は耐震性能抜群なので大丈夫ですよ!
震度7には耐えられますよ
チャンネル登録、ありがとうございます!!
建築に関しては素人ですが耐震に関しては「地震で一階に居た人が押しつぶされない、隣の家に倒れない」というしかないと思います。昔のように平屋の丸太を縄で縛った構造(弾性体)でないかぎりは不可能です。現代において弾性体で住宅を作ることは不可能です。そもそも設計の計算上で構造は計算できますが実際に家具や家財が入った状態では質量が異なり計算は不可能です。
コメントありがとうございます
地震対策、重要ですね!!
家族を守ることは当然ですが、隣の家、道路にも倒れないようにする必要があります
構造計算は設計段階ですから、正しい施工と、耐震性能の維持が大切です
仰るように、家具の配置で建物重量は変わりますから、
計算も余力を見込んでおく必要がありますね
貴重な情報をありがとうございます
この建物はもし構造計算をしたら、耐震等級は1になるのでしょうか?
その場合に、この間取りをできるだけ保ちながら耐震等級3を実現することは可能なのでしょうか?
コメントありがとうございます
これは、簡易計算である「仕様規定」の等級1なので
構造計算(許容応力度計算)の等級1満たしていません・・
このままの間取りでも、許容応力度計算の耐震等級3は可能だと思いますよ
どれだけ計算された構造でも金物を使用しているとしても木を使って建てている以上予想外の結果がある事を覚悟して建てなければいけないと思った。
コメントありがとうございます
仰る通り、工業製品ではない木造は、想定外はありえます
だからこそ、間取り作成時に無理をさせず、力業の構造計算にならないようにして
さらに、安全率高めにしてほしいところです
日本の地震、東海地震を筆頭に、起こると言われる地域で起こらず対象外で発生してます。数日または1ヶ月以内に起こると地域も時間も確定的な、地震予知は、未だ無理です。基準法が最低なら歴史的に地震被害の少ない所に建てるが1番良いですね。
貴重な情報、ありがとうございます。この物件は『建築基準法通りの設計、施工』とのことですが、耐震等級はいくつ?の物件でしょうか。
熊本地震では、耐震等級3の物件の倒壊(全壊、半壊)はゼロだったのでしょうか。
現在木造住宅の建築を検討しております。どうぞよろしくお願いいたします。
コメントありがとうございます
この建物は、耐震等級1です
建築学会の調査では、
耐震等級3の木造住宅は、倒壊、全壊、大規模半壊ゼロです
半壊(小破)1棟、一部損壊(軽微)1棟で、
その他は、無被害でした
昔の家に比べて今頃の材木スカスカですよね。展示場解体しことありますけど柱も梁も軽々持てるし、ユンボで掴むとクシャってすぐなります。みんなそーいうとこあまり気にしないですよね。
コメントありがとうございます
そうですね、昔に比べると材料がだいぶ変わってきています
赤松、米松などは強度があります
ヒノキもまあまあ、杉は柔らかいですね・・
最近は、ホワイトウッドという外材も多くなり、杉と同じくらい柔らかめです
(杉は、地域によって強度高めもあります)
そもそも、設計者は材料をあまり知らないので、気にせず使う場合が多いですね
大工さんで手加工する場合は、結構材料にはこだわる方、多いですよ
ツーバイフォーであれば、余震、本震と2回の震度7級の地震であっても倒壊する確率はかなり低いのではと考えます。
コメントありがとうございます
ツーバイフォー工法は、倒壊ゼロでした
ツーバイフォー工法は、かなり耐震性能高いですからね!
@@構造塾チャンネル木造住宅のこの建物も軸組図家屋扱いなの?
日本の家ってツーバイフォー家屋しか無いと思ってた
説得力のある良い動画でした。
木造軸組み耐震等級3=2x4耐震等級2=鉄骨&RC造耐震等級1 が同等の強度なので
これ以上の強度じゃないと安心できません。
コメントありがとうございます
まさに、構造種別による耐震性能を理解して
耐震性能を考えてほしいですね・・・
横から失礼致します。
構造に興味を持ち始めたばかりなので教えて頂きたいのですが、耐震等級は構造種別によって優劣があるのですね?
耐震等級3木造=耐震等級3鉄骨だと思っていました。。
@@構造塾チャンネル木造住宅の
失礼します。
自分もこの点の優劣の聞きたいです。
以前別の動画や佐藤先生の書籍も読み、
鉄骨RC耐震等級1<<木造軸組み許容応力度による耐震等級3
故に材質による優劣は無い、と理解しましたが・・・
@@myavenus2741 さん
構造塾の15
をご覧になって下さい。
木造耐震等級3=鉄骨やRCの耐震等級1なのです。
だからこそ木造は耐震等級3が必須と言う内容ですよ!
@@yu-moro4797 さん、【構造塾#15】木造住宅を耐震等級3にする、もうひとつの理由 2020/06/10を見てください。
私は建築士ではありませんが新築賃貸住宅を数十棟保有している億投資家で失敗しない為に
建築や不動産の本を50冊は読んだ頭でっかちの老人です。
97回の動画それぞれ大変勉強になり、感謝の言葉もありません。その中でも今回の実態調査に関する動画ほど心を打たれた動画はありませんでした。それなりの等級であったにもかかわらず倒壊した建物があったと噂で聞いた事はありましたが、事実をこうしてご説明いただけると益々4号特例を改正する必要性を感じます。
ちなみにこの建物は性能表示の計算や許容応力度計算をした場合、耐震等級はいくつのたてものだったのでしょうか?動画を見る限り、等級2-3の様に感じました。
コメントありがとうございます
この調査まで、建築基準法通りつくっていれば倒壊しないと思い込んでいました・・
建築基準法通りの建物でこの状況ですから
四号特例の勘違いで壁量計算すらしない建物は、かなり危険です・・
特例廃止してほしいですよね・・
ちなみに、この建物、品確法の計算をしても等級2までの性能はありませんでした(現状)
しかし、プランを見る限り等級3までは持っていけると思いますよ
地盤が大事ですね。
コメントありがとうございます
地盤は大切です!
被害に遭われた方には
本当に、お気の毒だと
思います。
日本は地震大国ですので
耐震等級3は義務化する
べきです!
コメントありがとうございます
日本は地震大国ですからね・・
耐震等級3は必須です!
いつも有益なお話しをありがとうございます。耐震性能を上げる手段として、制震ダンパーと制震テープがあると思いますが、適切に施工されたとして、どちらが耐震性能に優れているのでしょうか?教えてください。よろしくお願いします。
コメントありがとうございます
制振装置と制震テープ、性能の良し悪しは難しい判断ですね・・・
制振装置もピンキリなので、
まずは耐震等級3を基本とし、壁倍率の無い制振装置を選んでください
耐震等級3+制震でもOKです
どちらが良いかの問いに関しては、
こっちが良い!!
との正解は出せません・・スミマセン
@@構造塾チャンネル木造住宅の 早速、ご返信いただきありがとうございます。新築計画中で、工務店さんと相談させていただきます。これからも有益な情報を是非、よろしくお願いします。
相談してみてください!!
昔から地震に懸念ある人は軽量鉄骨やツーバイフォーで建ててますからね。
在来工法を耐震等級3にした場合、40坪の箱型住宅でいくらのコストアップになるんでしょう。
コメントありがとうございます
在来工法で耐震等級3にした場合、おおよそ坪1万円程度のコストアップですね
(工務店の意見の集約による)
40坪の建物で40万円UPくらいですかね・・
別途、構造計算費用が必要です
(構造計算費用20~30万円)
構造が金具など使い過ぎて ガチガチで力の逃げがないから 壊れたと言う事ですか 振動に耐える 車の足回りに使う圧入のゴムブッシュの様な物を接合部に使うと どうでしょうかね バネの様に元に戻す働きがあるので 使えそうに思いました
コメントありがとうございます
イメージは逆です
耐震等級1はガチガチに固くないため、地震力で変形し損傷して倒壊に至っています
耐震等級3までガチガチにすると、損傷しなくなります
力を逃がすイメージは、耐震等級3に制振装置(壁倍率なし)を取り付けることで
成立します
よくある勘違いで、
ガチガチに固めると力が逃げないので柔らかくするほうが良いと言われますが
柔らかくすると変形量が大きくなり、地震力が多くく振られ、損傷し、倒壊に至ります
これは、伝統構法のように変形することで木の接合面でのめり込みで地震力を減衰する
構造であれば良いのですが、
通常の在来工法のように、めり込みの機能が少ない工法で耐震性能を下げ
柔らかくすると、耐震性能が下がるだけで、かなり危険です!
接合部の圧入のゴムブッシュ、面白い発想ですね!
振動吸収効果ありそうですね
多分、制振装置が近い働きをしていると思います
昔の建物の耐震実験見てびっくりしたのが倒壊しない。倒壊しない最大理由は基礎と建物が連結されていない。空気浮上住宅は断振で有効だが、空気は要らないではないか。基礎の上に建物置いておくだけ。安上がり。
コメントありがとうございます
基礎と建物が連結しない構造、たしかに地震力が伝わりにくいと言えます
しかし、その効果を発揮させるには条件があります
・上部構造が耐震性能抜群であること
・柱と基礎の摩擦係数を小さくすること
・基礎が広くて建て物が動いても基礎から落ちないこと
・地震力が収まったら、元の位置に戻ること
実現するにはなかなかハードル高めなのです
@@構造塾チャンネル木造住宅の
普通に考えれば固定している家より頑丈でなくてもいいのでは?。
実験してみれば面白い。
固定していない足元が滑るには、上部構造が固いことが前提条件です
上部構造が柔らかい(耐震性能低め)だと、
足元が滑る免震効果が発揮ぜず、上部構造が揺れて壊れてしまいます
なかなか、悩ましいところなのです
パネル工法でも倒壊するのかな?
コメントありがとうございます
パネル工法でも構造計算されていなければ危険です・・
構造計算が重要ですね
建築関係ではないけど試作で力が掛かって壊れにくい形状のものを作ったりします
倒れにくい構造のものとかも
耐震実験でこういう建物がこういう風に一階が潰れるような壊れ方をするのを幾つかみてみると
かすがい?(壁の対角線上にX状に入ってる角材)のがあると倒れない、無いと倒れるというのが明らかにわかるんだけど
□だと菱形に潰れるし
〼みたいな一方だけ斜め入ってるのも壊れます
これは恐らく木材は押される力には強いのだけど、というのが理由かと
X状で支えてないと弱い
この動画の写真見るとこの建物には入ってないぽいですね
そこが一番大事なとこじゃないのかな
10階建てくらいのマンションなんかは一階と柱が一段階細くなる5階が潰れてるのが多かったですね
建築家がなんでここばっかり壊れるのか不思議だと言ってたけど
いや、普通に考えたらそこが弱いだろって
コメントありがとうございます
壁に入れる斜め材は「筋かい」です
まさに、筋かいを四角い空間に入れることで三角形が2つになり
変形しにくくなります
これは、実際に模型を作ると理解できますよね
その変形しないイメージが有ると、耐震性能を考える良いきっかけになります
残念ながら、多くの建築士は、そのイメージが無いため
構造上問題ありの設計をしてしまいます
悪いのは、建築基準法を遵守したビルダーでも、建築基準法そのものでもない。
なぜなら、
建築基準法は、1度目の揺れでは倒壊させずに住人の命は守り、
2度目の揺れでは、倒壊や命を守れないのもやむを得ない…という前提であり、
この件はその前提に反していないから。
結局、
法律を正しく認識していない場合は致命的...という辺りが、落としどころなのでしょう。
(但し、耐震等級3での建築は、戸建て案件全てに対して推奨は可でも、実現は不可と考えます。)
一つ不思議なことは、
1:27の写真で、倒壊した家の両隣りの家は、同じ揺れに遭遇している(はずな)のに、
しっかりと倒壊を免れています。
一見、ツーバイフォー工法等の耐震性が高い工法ではないようであり、
むしろ築年は古いようにも思えるので、免震性能等での違いが明暗を分けたのかも。
コメントありがとうございます
この動画では、明確に伝えきれていませんが、まさに、おっしゃる通りなのです
建築基準法の要求性能を理解していれば、
一度目の地震で命を守るけど損傷し、2度目には倒壊す可能性大ですからね・・・
落としどころも、その通りだと思っています
また、両隣の古い建物が倒壊していない件
同じく、不思議に思っていました
左隣の建物は、重量鉄骨造の車庫が木造住宅に取り付いていたので
鉄骨車庫の影響で倒壊を免れたのかもしれません
右隣の建物は、在来軸組工法でした
検証できていませんが、壁量が多めだったのかもしれませんね
隣の少し古い建物は倒壊していないのだから、建築基準法云々はともかく、素人的には建築技術に何か弱点を抱えているとしか思えない。そこを見つけないと次に繋がらないのでは・・・。
コメントありがとうございます
建築基準法の要求性能はありますが、
仰るとおり、倒壊まで至る建物、至らない建物があります
特に、この建物は隣の古い建物は倒壊まで至っていません
隣の建物を調査できていないため、比較検討ができませんが
上下階の載り、直下率は影響有りだと考えています
地球も変化していますね。
コメントありがとうございます
明らかに地震が増えていると思われます
地球は変化していると思います
これ同様地盤の同様間取の耐震等級3の家と比較しないとはっきりとわからないと思うんですが基準法が悪いのか他の要因があるのかはっきりと解説してほしかった
コメントありがとうございます
ここは、地盤のあまりよくありません
地盤の話を盛り込むと情報量が多すぎるので、今回は入れませんでした
機会を見て地盤の話はしますね
この建物が建つ場所は、地盤の固有周期がいわゆるキラーパルスと言われる
周期1から2秒の地域です
しかし、この地盤の固有周期で共振するほど、固有周期の長い木造住宅はほぼありません
この建物も、固有周期の測定は当然できていませんが、
耐震のレベルからして、0.5秒前後だと思います
ではなぜ、固有周期0.5秒の木造住宅がキラーパルスで共振するのか・・
それは、震度7の第一波で、大きく揺れ、損傷し、固有周期が1秒から2秒に伸びるからです
そして、第二波で共振して倒壊します・・
という話は、違う機会の続編として解説しますので少々お待ちください
補足です
この場所に耐震等級3がないため、完全比較はできませんが
地盤の状況、耐震等級3の性能を考えても、
耐震等級3は無被害だったと思います
こわいな、間取りのバランスが悪かったかな、地震が大きすぎたかな
コメントありがとうございます
様々な要因が重なっています
・地震が大きすぎた、更に繰り返しに震度7
・地盤が悪かった
・間取りで直下率が低い箇所あり
・直下率が悪いけれど水平構面が弱い
などなど
やはり、構造計算しないと検討できない部分に
問題は出ていると思われます
貴重な情報で何故耐震等級の3が皆求められるのか。規制する法律はどのレベルか。お金のかける最低限のレベルをどこにおくか。考えられさせられました。
コメントありがとうございます
耐震等級3の必要性を知って頂けて良かったです!
ただ単に、耐震等級3が丈夫だから勧めているのではなく、
根拠があることを、多くの方に知って頂き、住んでいただきたいですね・・・
構造計算してなかったということでしょうか
いつも家作りの参考にしています
コメントありがとうございます
構造計算(許容応力度)計算はしていません
建築基準法で最低限必要となる仕様規定の構造検討をしている建物です
建築基準法通りの耐震等級1となります
基準法は数日内の震度'7の連続地震を想定せず
常識的に数十年周期と考えられるところ
基準法に従って良心的に設計施工した業者も落ち度なし
・・構造計算の無知な素人的には
・二階以上の住居用建物はSRC造が無難
・主要な柱が太い良質材で建てた平屋が安心
・基礎と上物木造建築物を常時緊結することへの疑問(風害・地震時の合成誤謬)
・基準法はあくまで手抜き業者規制のためで住人のためのものではない
・・そういう感じがしてきます
コメントありがとうございます
建築基準法は、誰でもが建物を手に入れることができるレベルの最低基準です
「命を守る」ということだけにフォーカスしています
そして、それ以上の性能に関しては、建築士に委ねている状況です
なので、結局は建築士が建築基準法の意味を理解し、
自分の責任のもと、施主目線で高性能な住宅を提供しないといけないと思っています・・
この建築士の勉強不足が、一番の問題です・・
憲法25条「国民は健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する」を思い出す。
最低賃金も同じ。いずれも最低限の生活や賃金しか適用されていない。
盲点です。
10年なんてローンまだたくさん残ってますよね😢
結局、もっと高い耐震構造をって考えたら、耐震等級3なんて家は単価高いし、お金持ちしか住めない、、、
コメントありがとうございます
ローンが残る・・課題ですね
本来、耐震等級3は、さほど高額にならずに建築できます
しかし、住宅業界は耐震等級1にしがみつき、アップデートしないため
耐震等級3は高額、間取りの制約ありとネガティブな情報を出します
とは言え、
ここ数年の資材高騰からくる住宅価格の上昇は、なかなか厳しいものがありますね・・・
貴重なお話ありがとうございます。
地震を経験した住宅は、自動車で言えば、事故車・修復歴有りということですね。
震度4や5ぐらいなら、どの程度の耐震性能が残っているのか?補修して住み続けてよいのか?気になりました😅
コメントありがとうございます
建築基準法の最低基準で建てた住宅(耐震等級1)は、
震度5強程度の地震では、構造躯体が損傷せず
住み続けることができます
しかし、
震度6以上の地震の場合には、構造躯体は損傷する可能性があります
住み続けるには、危険な場合もあるため
耐震診断などを行ったほうが良いかもしれません
おおよその目安は、こんな感じです
迅速で丁寧な返信ありがとうございます。
お話を聞いていて、学生時代に法学の授業で「法は最低限の道徳」と習ったことを思い出しました。今後とも活躍されますよう願っています。
「法は最低限の道徳」良い言葉ですね
ありがとうございます!!
エンタメ動画でないので結論を先にいってほしい。
別に落ちが最初にわかってもこういった情報動画は見る人は最後まで見るから。
見てる間中もやもやしてました。
コメントありがとうございます
確かにそうですね・・
結論を引っ張ったわけではなく、無意識でした・・
いつもながら話しながら言いたいことが変わったり、方向性が変わることがあるため
もやもやする内容になったかもしれませんね
申し訳ありません!!
ご指摘ありがとうございます!今後活かしていきます!
概要欄に、結論を追記しました!
地震大国日本で構造計算しないだの、不要だの言ってる業者は倒産して欲しい。こうした業者がのさばられないよう、施主側も知識を高める必要がある。
コメントありがとうございます
本当にその通りだと思います・・・
大げさな話ではなく、構造計算不要と思っている建築業者は
かなり多く存在します
施主目線になり、構造計算を学び、対応してほしいですね・・
結論を先に行って欲しいです
冗長で同じことを何度も口にしてますけど、コンパクトにまとめたら動画時間が半分になるかと
コメントありがとうございます
同様のご指摘を、いくつかいただいております
いま見直すと、結論に迷いがあるように思います
それが原因のようです・・・
@@構造塾チャンネル木造住宅の
まあそんなもんですよね
俺なんか人生に迷いがありますから…
で、なぜこの建物は壊れたんですか? どうすれば壊れなかったんですか? 建築基準法云々ではなく、技術的に倒壊を防ぐには何をすればよかったのですか? それは分からなかったと言う事ですか?
予算があるなら耐震3相当がいいと思いますが皆が皆、予算に無理が効く訳じゃないので難しいですよね。
コメントありがとうございます
予算、ここですよね・・・
なんとか等級3は最優先事項にしてほしいですよね・・難しいけど
それに耐震2でも余裕な地域、なんなら耐震1でも余裕な地域もありますから。
耐震2と耐震3でのコストの違いは大きいですし。
大体構造計算屋の料金が高すぎるのが問題ですよね
間取りの段階で、直下率を良くする、デコボコな平面形状、立面形状にしないなど
配慮するだけで、だいぶ耐震性能は上がります
構造計算費用はピンきりですね・・
しっかりした計算で低価格なところもありますよ
熊本地震経験者です。分譲マンションも、詳しくみて、ほしかったです。
設計も施工も悪くなくて、倒壊したのは法律が緩いからなんですね。というのは乱暴だと思います。むしろ倒壊した割合からすれば相当良くできてる法律だと思います。
「法律の目的が最低の基準を定めているもので、基準法には断熱も気密もないものです」と説明するのがビルダー、建築士としての責務ではないでしょうか。
今回の場合、2度目の地震に耐えられなかった具体的な原因は一間の片筋交いが問題と考えます。仕様規定だけ満たした他の建物と今回の倒壊した建物がどう違うのかというところがわかりません。
もちろんおっしゃるように耐震性はあればあるだけよいですし、構造計算で確かめたほうがいいと思ってますよ。
あと平成12年の改正は構造に限らず使えるものが多いと思います。
コメントありがとうございます
地震での倒壊原因は様々あります
1間の筋かいも、直下率の問題、水平構面の問題、地盤の影響などなど
今回の建物も、これら原因も考えられます
その中でも、ポイントとして、
建築基準法の最低基準が震度7クラスに地震で1回めに塑性し、再生不能になり
その後の震度6弱以上の余震で倒壊する危険性がある
このことは、構造分野では周知の事実です
そこで、今回はここにフォーカスして話しています
建築基準法に甘えず、熊本地震で100%安全であった耐震等級3をすすめる意味でも
おっしゃるように、断熱、気密の基準すら無い建築基準法は大問題です
耐震性能も、もっと強化してほしいところですね・・・
なんかしっかり作ってる施工会社だと連呼してますが、基準法クリアだけの設計ですよね、
注文住宅に見えるけど良心的な会社なら基準法から安全率1.3~1.5以上は耐震性能確保するんじゃないの?
昔は基準法クリアだけなのは建売が多かったけど同じ程度なら意識が低すぎる建設会社と感じました。
最近の木造は等級3が当たり前なので昔の仕様と言うことですね。
コメントありがとうございます
そうなんですよ、基準法の最低基準をクリアーしているレベル
少し、配慮あり程度です
ところが、このレベルをまともにできていない木造住宅がとても多く存在します
そして、建築基準法の最低基準が最高基準、最適基準と勘違いし
地震が来ても十分問題なし!と思い込んでいる業者も多いんです
そこで、それでは全く耐震性能として不足していることを伝えたくて
結構しつこく連呼しています
2016年の熊本地震時点で築10年ですから
その当時としても、もしかしたら今現在でも、割と真面目に建築しているレベルです
耐震等級3が当たり前と考えている建築業者はとても少なく
木造戸建住宅の年間着工戸数の10%も無いと思います
もっと簡潔明瞭に解説していただくとありがたい。
コメントありがとうございます
実は、かなり迷いがある解説なのです・・・
この時点では、自分自身でもどこが答えなのか迷走しています
あのコンクリートより立ち上がりのホールダウン金物の変形の状況から鑑みて、設計の構造計算が問題無いのであれば、筋交全てを設計書の位置と真逆に設置する事により、構造計算以上の引き抜き強度に耐えかね、倒壊したのでは無いのでしょうか?第三者機関の検査など、ろくに機能などしていませんよ。筋交いが設計書と異なり全て反転していても、建築確認済書まで発行している始末ですから。
コメントありがとうございます
ホールダウン金物、アンカーボルトの変形は、地震力に耐えかねて変形したのではなく
倒壊時に変形しています
現状の仕様規定(壁量計算・四分割法・N値計算)でも、
接合部先行破壊はしないようN値計算されますので、
柱頭柱脚接合部は、最後まで取り付いています
その結果、柱が揃うように倒壊します
第三者検査、ここに関してはあまり機能していないところもありますね・・確かに
図面の整合チャックでしか無いのに、それすらできていない・・
筋かいがすべて反転でも確認済書でるとは・・それもかなりヤバいですね
大変勉強になりました、基準法は、生命が、守れればいいので、住通ずケルことが、できることではないのか、欠陥住宅で裁判で苦しみました,跳んで埼玉下級市民74歳
コメントありがとうございます
建築基準法の最低基準は、命を守るレベル・・・
そして、木造2階建て以下の耐震に関する基準も穴だらけ
したがって、欠陥住宅裁判ではお施主様が苦しむ構図なのです
もって、消費者保護の視点に立った法律になってほしいと思います
2階のノリは悪いわ。
コメントありがとうございます
載りは良くないですね・・・
法律ってのは最低レベルのことです。それに頼っているのが原因ではないですか?
コメントありがとうございます
その通り、法律は最低基準です
問題はいくつかあります
①建築基準法の最低基準があまりにも低すぎる最低基準であること
②最低基準は命を守るだけの性能しか無いことと、その事実が周知されていないこと
③建築士の多くは、最低基準が最適基準、最高基準と思っていること
特に、②を理解していないため、③が業界の当たり前になっています
まさに、仰るとおりなんですよ
内容は良いのですが、顔が胡散臭い笑
頑張って下さい
コメントありがとうございます
顔が胡散臭い・・初めて言われました(笑)
これからも、頑張ります!!!
@@構造塾チャンネル木造住宅の
匿名じゃ無いと言えないです笑ごめんなさい
でも動画は凄い良かったので登録しました!暇な時に他の動画も見ますね
大丈夫ですよ(笑)
チャンネル登録ありがとうございます!
他の動画もたくさん観てください!!
自分は、普通のありふれた在来工法の木造では正直、不安だったから、2009年に家🏠の外壁を全部ハイベストウッド(9mm)で全て覆うアエラホームのクラージュプラスでマイホームを建てました❗🧑
連続5回の地震試験でも大丈夫な程に頑丈な耐力壁だから、震度7に2回襲われても大丈夫かと思ってますが😅
ruclips.net/video/pqAX7DLrUz0/видео.htmlsi=bgxY0osI1wEf0rNs
コメントありがとうございます
面材耐力壁はオススメです!
耐力壁以外の余力も多いので、良い選択だと思います