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言われれば斑点だけど、こういう技法が浸透し切った現代の私からすればちゃんと光陰に見えるから認識って不思議。
私もそう思います。絵画については全く疎いのですが、一目見てすぐに「木漏れ日」の表現だろうな、と感じました。不思議ですね。
斑点にしか見えんのは、、、
ルノワールの描く女の子はホントにカワイイなあ
知識なく見ていると、どの絵も完成した技法で確信的に描かれたものと思ってしまうけれど、それぞれその時点での葛藤や苦悩が作品になっていたと知ると、おもしろいものですねぇ。
>知識なく見ていると、どの絵も完成した技法で確信的に描かれたものと思ってしまうわれわれ東アジアの人間がよく陥る感覚ですよね。中国人にも似た傾向が。つまり、「昔の偉人は完全だった・神に近かった」錯覚とでもいいいますか、昔の偉い人はみな、己の行動なり作品なり思想なりに「確固とした信念」を抱いてそれを歴史の上に刻んだのだ、という幻想を抱きがちです。全然そんなことない。昔の人も偉い人も、あれこれ迷いに迷いながら、それぞれずっと「途上の中にいて」一生涯を過ごし、完結などせず中途半端に迷ったままその生涯を閉じたのだ、という当たり前のことがなかなか理解されないです。日本でも、藤原定家然[しか]り、松尾芭蕉然り、『鳥獣戯画』の作者ではないかと見られている鳥羽僧正覚猷[かくゆう](諸説あり)然り、宮城道雄然り。いっぽう西洋人はそういう部分にあまり幻想を抱かないように見えます。絶体唯一神というものの存在を信じ、それに比べればひとりの人間が一生涯に達成可能なことなど、その人がどんなに優れていようと、たかが知れてる、と心の何処かで考えているフシがあります。だから昔の偉人の業績へも、現代の詳細な調査の結果それが違う/疑義アリと判明すれば、業績そのものに異を唱えることに躊躇はしないようにみえます。要は、偉人を「神扱い」などしない。この差は、頗[すこぶ]る大きな文化差/文明差だと個人的には思えます。
今回は最後の「ルノワールなりの苦労があったんだよというのを、この作品を見てね、考えてあげてください」とのひと言に、山田五郎さんの想いのすべてが映し出されているように感じました。世間の評価はどうあれ、画家や取り巻く人たちの心の動きが見てとれるこの講座。やっぱり好きです!
ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏会、写真じゃなく本物は光り輝いていて驚きました。すばらしい作品です。けれど印象派の苦労をここで初めて知りました。
そうか、木漏れ日が斑点に見える人がいるのかと、そういう意味で勉強になりました。モネの水面の描き方はやはり美しいですね。カイユボットの絵って初めて見ましたが、私も好きになりました。浮世絵とか漫画等の表現様式を持つ日本人は、基本的に輪郭線がはっきりしている絵が好きな人が多いのかなって思いました。もちろん印象派も、日本人にはとても人気がありますね。
>浮世絵とか漫画等の表現様式を持つ日本人絵草紙[えぞうし]の江戸時代における人気ぶりもそうです。絵草紙は、絵とそれを説明する文章あるいは人物の台詞とが、同じページに凸版印刷である木版で刷られます。日本人は線画、ことに直線を多用した線画に対して、とても優れた感覚をもっていると思います。いっぽう印象派への日本人の傾倒は、あれは、自分らに無いものへの憧れの気持ちが強い、そんな感じを受けますね。幕末狩野派の画家らがモネの「睡蓮」における水の描写を若しもその目で直かに見ていたとしたら、きっと腰を抜かしてたと思います。それくらい、印象派の技法というものは、自分ら日本人に全く無い方法論・感覚でした。その衝撃からの過渡期にあったのが、今回の五郎さんの説明にもちょっと出てきた、黒田清輝の美人画なんでしょうね。いま現代のわれわれから見ると、「どこが印象派なんだ?」な黒田の絵です。
@@radiocommander様 私が上手く説明出来ない事を、凄くわかりやすく説明して下さり、ありがとうございます。確かに日本人は線画に対して優れた感性を持っていますね。私も子供の頃から自分で漫画を描いたりしていたので、輪郭線がはっきりした絵が好きで、実は印象派というか油絵特有の輪郭のぼやっとした絵はあまり好きではないです。確かに黒田清輝の絵は、印象派って感じがしません。印象派ではないですが、日本人が海外の絵画に憧れて、それを取り入れようとした初期の頃の日本人は、高橋由一かなあとか思ったりしてしまいます。
ルノワール大好きです!ずっと木漏れ日だと思っていました。
同じ人居て良かった、、、
1978年パリの「インプレショニスト」とかっていう画廊で実物みました。2階建ての建物?でした。実は僕も初めて観た時から「木漏れ日」(夜らしいからランタンの光が点状になった)って思ってました。カリメロさんと同じで嬉しいです。
私もです
時間は昼間でやはり木漏れ日で正しいのではないでしょうか?
@@kaeruinfinity イヤ、コレ、大問題があって、、、「樹、どこに生えてるの?」広範囲にわたって木洩れ日しかないって森の中かすごい枝振りの街路樹か、、、
最近五郎さんの動画が生き甲斐
白人の絵は白人から教えてもらいたいけどね
ホントに…w もう、コレしか観てません♡^^;
ルノワールの描く人々はなんだか楽しそうで幸せそう。だからきっといい人柄の画家だったんだろうなぁと漠然と思ってます。
ルノワールの描く女の人ってみんな愛くるしくて穏やかな表情してますね。毒や癖がない世界に浸りたい気分の時は、やっぱりルノワール。
山「パスタつくる...」ワ「あっ!バジール♡」癒されました。
オルセー美術館に初めて行った時「人がいる」と思ったら、この「床削り」の絵だったことがあります。誇張ではなく本当に。何故この絵が日本人に人気なのかは分かりませんが、私はこの思い出があるのでこの絵が好きです。
ルノワールの絵って、やわらかい、暖かい感じがして大好きです♥️私は最初の頃の、光の斑点があって、黒が使われてない人物画が好きなんですけど、当時は売れなくて苦労したんですね💦特に女性や女の子が可愛いなぁと思います😊
「絵が売れた」「売れない」という話がよく出て来ますが、当時の若手画家が、1枚いくらくらいで絵を売っていたのか。絵を1枚描くのにどのくらい時間がかかり、1枚売れたら何ヶ月食って行けたのか。そのあたりも知りたいです。
コメントする暇があるなら調べたらいいのに
ルノワール…今でもリウマチは不治の病で個人差も激しい病気ですが、当時の薬では抑えるのが難しいはずで、手脚は24時間かなり痛かったはずです。日本では温泉の効能に書いてあるせいか軽く見られがちですが。その手で絵を描いていたのは凄いことですよ。驚きです。
なんか、この時代の若い芸術家たちの群像劇を観てるような気にさせる五郎さんのお話し、大好きです♪
ドガ…女の子じゃなければ強く言えるんだね。弱いのは女の子にだけなんだね😉見直したよ!
「良さ」の理解は、時代に振り回されているのが分かる例だとな感じました。毎回見るたびに、絵の描かれた背景や画家本人の捉えた感覚(絵)をどう表現するのかが垣間見える解説、とても楽しんでいます。次回も楽しみにしています。
今回の話の前提として、現代の私達は写真や映像で「光の表現に慣れている」って事があると思います。とくにプロのカメラマンは光の表現がうまいので、普段からそういったものに触れている私達はこの点々が光だってことがすぐに分かります。しかし、当時の人々は古典的な絵画と粗い白黒写真でしか静止画と言うものを見たことがないので、印象派が捉えようとした一瞬の光の移ろいっていうものにピンと来なかったのではないでしょうか。現代でも漫画の一部の表現方法について、あまり漫画を読まない人からしたらなんでこんな描き方してるの?って話になりそうですし。
この動画のお陰で初めてカイユボットを知った。日本人がカイユボット作品に惹きつけられる理由がなんとなく分かる。
変態+NTR+漢=ドガ 最近私の中でドガに対するリスペクトが凄い。
ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏会は一番好きな絵画です。数年前のルノワール展で本物も見ました。発表当時は受け入れられない代物だったのですねぇ。時代が変われば価値観も変わる。というか、この絵が認められたのではなく、後に売れたルノワールの過去作だから価値が付いたのか・・・。なんにせよ、この絵が埋もれることなく後世に残ったのは良かった。
光の斑点って言うか、今回の解説聞くまで木漏れ日だと思ってましたw
中学の模写の時間に好きな絵を選んで描く時間があって、カイユボットの床磨きを選択したら難しすぎて後悔した事思い出しました!そんな凄い人の絵だったんだ笑!初めて知りました。
モネとルノワールの対比がすごかった。
イラストを描く時、空からの反射光を考慮して、影は紫の乗算がセオリーというか流行りなので大昔のことなのにすごく親近感が湧きますし、今へのつながりも感じますね
モネとルノアール、同じ水上公園を描いてこんなに違いあるものなんですね。技法を諦めてまで、人を描きたかったなんて知りませんでした。葉の間からさす日の光の表現もいいんですけどね。
ルノワールの絵はなんだか思い出をそのままえにおこしたような気分になる
今まで絵画や画家に対し漠然としたイメージしかなかったのですが見るたびに点が繋がっていくのでほんとに教養講座
ルノワールが描く人は男女問わず柔らかくて可愛い、優しい感じで良いなと思いますね。おそらくは日本人好みなんじゃないかと思います。
今更気づいたけど、中学の美術部で習った絵の描き方ってめちゃくちゃ印象派だったんだな…「じっと見てたら紫が見えてくるよ」って言われてたもんなぁ
カイユボットの作品は好きだな。床削りも好きだわ。日本人だわ
ルノアールの苦悩と葛藤が人間的でとても身近に感じられました。美術館行きたい
19:07ワダさん「え、その方は今生きてらっしゃ…」五郎さん「亡くなってんの」ワダさん「え、焼いたんで…」五郎さん「焼いてないからあるの(怒)」好き
ルノワールの人物描写力が加わると、大胆に捉えた自然光の動態が頭の中で揺らいで…確かに技法としては裸体にはベストではないかもしれないけど、残念に思ってしまう五郎さんの「AIにやられる」ってなんかディストピア感ありますね
「とっても良い人♡」と心を掴んでたはずのバジールが、すぐに名前を忘れられて「28歳で死んだ人」という単に早死の人になってたのがウケます笑。
いつも動画楽しみにしてます🎨すごく賑やかで人もたくさんいて、現実だったら苦手な場ですが、ルノワールの描く人物と色彩が柔らかくて穏やかな場に見えるので好きな作品です。斑点には、見えてなかったのでとても面白いです!
貫きたいものが2つある、だからどうにかして融合させたい、その思いや葛藤は現時代の私たちでもとても理解できます!ドガは作品も性格も熱い魂の人だったのですね🤣
「床削り」が日本人に人気があるという話で谷崎潤一郎の「陰翳礼讃」を思い出しました。 陰になった場所に陽の当たる所からこぼれた僅かな光が段々と落ちていく陰翳のグラデーションに、侘び寂びに通じる日本人好みの美意識があるのではないでしょうか。
ルノワール回待ってました!!大好きな画家の一人だったので、五郎さんの解説聞けて超うれしいです😂
いつも楽しみにしております。最近、投稿頻度が高くて嬉しいです!
画家同士の繋がりを解説してもらえるの、すごく解りやすくて好き😌カバネルのギリギリチョップ感も好きです
ルノワールは一番好きな画家なので今回は特に注目です。
ドガ先輩、変態変態言われてるけど描写力ズバ抜けてるし、身内の作ったデカい借金を絵で稼いで返す(しかもたった2年で)という、画家の名に恥じない返済の仕方してるし、日和ったルノアールに喝入れるくらいアツい心意気の持ち主だし、年老いて視力を失ってからも創作を止めなかったし、ネタ扱いするのは失礼なくらいめちゃくちゃスゴイ人物だと思うんだけど…。
今回も楽しかったなー。どんどん絵が好きになる。
毎回思いますが、このチャンネルの動画を拝見すると、美術館に行きたくなります‼️本当にコロナが恨めしいです‼️ これからも楽しみにしてます♪
😢ルノワール、印象派に関し、とても興味深いお話しでした。ルノワールはとても人気があり、なかなか購入できませんでしたが、オークションでやっと落とすことができました。その素晴らしさは何とも言えません。
私はあの斑点を木漏れ日だと思っていました。バジールやカイユボットのような陰で作家を支援した人がいたからこそ描かれた当時は評価されなかった印象派が残ったんですね。芸術は作家だけでは成り立たないことが分かりました。製紙会社の経営者は芸術にせよギャンブルにせよお金の使い方が豪快ですね。
いつ見ても謙虚で豊潤な博学と五郎節に感動してます。
謙虚?笑
@@1717-t7k 謙遜は「悟られない」方がイイとか読みました若い時でした♥️(90歳)
カイユビットも、ルノワールも、現実世界の優しい側面を描けてるから日本人に好かれてるんじゃないかな。
この動画を観るまで、何の知識もありませんでしたが、ムーラン・ド・ラ・ギャレットの点々を斑点と認識したことはなく、ずっと木漏れ日だと思ってた。ルノアールは、悩みながらも、こんなに素晴らしい絵を残したんですね。
はじめて見た時から木漏れ日と認識していますし、初めて見た時から大好きです!
絵画見るのがより楽しくなりましたありがとうございます。
印象派は男前ばかり😮😮😮ですね😮カユボットさんの絵🖼私も好きですね😮😮点々技法😊現代の細かい画素で再現している写真やTVを見せてあげたらどの様に作品の光と影を現して描くのだろうか🤔なんて想像して楽しんでみました🤗先生のお話は何時も面白くてとっても分かりやすいから頭に余裕が湧いて来て色々空想してしまいます😄🙌🙌🙌今回もとっても楽しかったです😆やな事ばかりの昨今、とっても心が洗われました🙏ありがとうございます🙇♀️
ルノワールの画家としての技法とその背景にある人間模様の解説、とても興味深く拝聴しました。
カイユボットという画家のことを恥ずかしながら初めて知りました。描かれた絵も観たようで、観てないような気がします。又一つ、いや筆触分割も含めて沢山勉強になりました。
モネとルノアールはカメラのピントがそれぞれ違うみたいで、それぞれの視点が違うんだなぁ
ルノワールの絵は現実よりも現実感がして大好きです。
8:23水面が本当に揺らいでるように見えてすごい!
言われて初めて斑点だと思いました。そういえば紅葉のように様々色が重なっている様子を「綺麗」と感じる人もいれば「汚い」と感じる人もいるので、感覚の違いって結構あるんだろうと思いました。
今回もとっても面白かったです!内容もとても興味深かったのですがハッシュタグがまた面白い🤣!
昨日、ちょうどポーラ美術館展を観てきました!ルノワールの作品もあったのでとても勉強になります。展覧会でジュール・パスキンの絵を観てすごく惹かれました。解説を読むとなかなか波乱の人生だったみたいなので、彼についてもっと知りたいです。是非取り上げてください!よろしくお願いします!!
木漏れ日の陽光がよく表現されてて個人的には好きなんですけどねぇ。
ルノワール好きなので解説嬉しいです😆斑点…パッと見て光と陰と認識していたので「斑点ある…何故🤔」という捉え方もあることに目から鱗ですシャルパンティエ夫人は今まで「小さい子がお揃いの服着ててかわいいな☺️」と見ていたのですが、よく見ると背景になっているのは日本の屏風でしょうか?
当時のブルジョア階級らしい日本風の屏風などがある部屋だと解説を読んだことがあります。夫人の側に座っているのは息子ですが当時の風習で女の子の格好をさせています。姉が座っている犬は確か(調べてもはっきりしませんでした)タマという名前だったような?ジャポニズムの影響でしょうね。間違いがあったらすみませんm(__)m
@@カリメロ-e1l 詳しく教えていただきありがとうございます😊
「木漏れ日だな」と決め付けて疑問にも思わなかった自分は、入り口にも立てていなかった。時代は違うけれど、ベラスケスが描いた王女のドレスの技法はだいぶ印象派よりだったように感じる。
写真と言う技法が浸透した今では良く分かります。
五郎さんのお肌がツヤツヤでとても綺麗で見惚れてしまいました。あ、絵と関係ない話ですみません。
人にあたる木漏れ日を描いてる絵が結構ある気がするのですが、どれもプリズムの様なキラキラした光の美しさや、影にも明るさや優しさがある雰囲気を表現されてる気がしました。
確かに私もオルセー美術館でこの絵をじっくり見ました。なんでだろう…明暗がはっきりしてるのが好きな気がします。
素晴らしい解説。山田先生はひと味違います!
バジールさん、カイユボットさんありがとう。
自分もずっと「木漏れ日」だと思ってたけど、物理的に写実的な理屈よりも「ここで描かれているすべての人たちに注がれる、直射日光ではなく木漏れ日のようなうららかな光」というふうに、自分は抽象的に解釈してます。
意外と熱い漢、ヘンタイドガ…笑ルノワールの斑点の木漏れ日が私は好きです!
や~~~~本当に巧い 筆触分割でしか出せない肌の透明感があるんだよなあ
カイユボットの床削りは幼稚園生や小学生が知っててビックリました✨Eテレにユルい歌とアニメの美術コーナーがあるんですけど、「私たちが削るべきは床」って歌でやってたみたいですw私もヴィーナスや死の島の時に観てたので、子供達と絵画の話で盛り上がれました✨絵画の話ができる大人が周りにいないので楽しかったw歴史の解説も好きだけど子供ならではの発想満載で自由な見方ができるのは羨ましいなーと思いました♪最近はあつ森ってゲームでも美術品の見分け方が学べたり、こうしてRUclipsで専門的な解説が聞けたりしていい時代ですねー✨
永谷園のお茶漬けに入っていたよなー。印象派とか、浮世絵。
ルノワール、自分の昔の作品を見返す機会や時間が沢山あったら、自分のキラキラした光の表現の良さを再発見できたんじゃないかなぁーなんて妄想しちゃいました。せっかく光の表現を挑戦していたのに、最後は普通寄りになってしまったり、古典に傾倒してしまったのが寂しく感じました。でも、絵をずっと書き続けて情熱的な人なんだなと、なんだか感動しました。いつも楽しく拝見してます!ありがとうございます
ルノワールのいない世界線。笑ワダさんのキャラ、じわじわ面白い😆
斑点はてっきり木もれ日の光だと思ってました。フランスらしい華やかで明るい大好きな絵です。
モネの『日傘の女』はだいぶ成功してたと思う。モネ「斑点なんて、そうはならんやろ」ルノ「なっとるやろがい」
毎回思ってますけど和田さんのエヘヘ感がほっこりしますね。エトワールを含む画家達と関係者達の苦悩とドラマがグッときました。カイユボットの絵は雑巾がけを連想するのかも。
自分もギュスターヴ・カイユボットの作品は大好きです。オルセーで「床を削る人」が日本人だけに人気とは驚きです。凄く華やかな物よりもシンプルで素朴な感じが日本人の心を掴むのでしょうか❓🤔仏教の伝来と共に仏閣の建立が始まった当初は、極彩色で華やかなお寺ばかりだったようけど、時代が進むに連れシンプルな侘び寂びが好まれる感覚でしょうか。
ルイ・ルロワさんもまさか2021年の日本でヴァンサンさんが名物キャラになっているとは夢にも思うまいw
ムーラン・ド・ラ・ギャレットを中学校の美術の教科書で見てから、ずっとルノワールが好きです。私が美術に興味を持ったきっかけの絵でした。教科書もかなり長い間、捨てずにとっておいた記憶があります。いつまでもずっと見てられる絵です。光の斑点、自然光の中で肌にあたってる木漏れ日や影だと思って、何の疑問ももたずに見てました。
モネの水の表現が凄すぎる
光だとは思ってたけど木漏れ日だと思ってた ただの光だったとは
ルノワール大好きです。木漏れ日などの光の画法が無くなっていった経緯を知って寂しさと悔しさみたいなのを感じました。知れて良かったです。私はその後の絵もこの頃の絵も大好きです。
ドガさん、ただのむっつり〇〇〇かと思っていたら…意外と漢だったんですね。すみませんでした🙇♀️ルノワールの若い頃も、なかなか精悍💖カイユボット、知りませんでした。好き♪そういえば、中学の美術の時間に、先生が黒の絵具を使わないで「黒」という色を表現してみて下さいという課題を出しました。ただの「黒」という色は無くて、その中にはいろいろな色があるからと。今にして思えば、このことだったんですかね?その時描いた教室の片隅の絵を先生が気に入ってくれて「貰ってもいい?」と言われて差し上げました。あれから幾星霜…
若い頃はバイク、車、女の子の尻以外興味が無かった私がニューヨークに行く機会がありグッケンハイム美術館でルノアールの絵を見てガガビーン!となり世界中の美術館に出向き絵画を見るのが楽しみになりました。絵画鑑賞が中々難しい時期ですがいつも楽しく見させていただいてます。
19:54 斑点は木漏れ日の表現。おそらく3枚位の写真を見て描いているから、不自然な感は否めない。(遠近法のパースがガチャガチャしている、特に写真の繋ぎ目にいる人の大きさが不自然)
斑点が今では光と認識できるという現状がよく言う「時代が追いついた」というやつですね
ルノアールの筆触分割による光と影へのアプローチは、悪戦苦闘の痕跡だったのですね?前衛の芸術家たちに立ち塞がる壁と挫折の当時の状況と、また、芸術を発展させるには、バジールやカイユボットのような金持ちが不可欠だということがよく分かりました。ただ、人間の感覚とはいい加減なもので、筆触分割とはそういうものだとの既成概念があれば、【陽光の中の裸婦】も【ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏会】も違和感なく観られました。
ドガ、ルノワール其々に信奉する物があり それは譲る余地が無い…凡人の生活に於いては果てしなく妥協の日々ですが、立派だ。報われたのは当然!
斑点は木漏れ日なんだと思って見てましたが、光をなんとか描こうとした苦肉の策だったんですね。揺れる木漏れ日を見事に捉えたものかと…自分を信じて挑んだものが、情勢によって評価されたりされなかったり…自己表現の苦難。
五郎先生 素晴らしい!そして 先生 いきいきしてる。
昔オルセーに行った時時間なくて見たかった落穂拾いだけ見てきたけど、カイユボットも見てくれば良かったー!カイユボットだけでなく、作家や絵の来歴を知ると絵画を見る楽しみがこんなに増えるんだなあと、いつも感謝してます!!!
毎回山田先生の話に引き込まれ、絵画の素晴らしさに感じ入るのですが、ゆくゆく考えると日本人の美術感覚の原点は永谷園のお茶づけのオマケなのではないでしょうか?私は応募の為に角を切り取るのがイヤで地道に茶漬けを食べ続けましたが・・・
印象派大好きです!美術史に興味持ったのは印象派がきっかけですし、勉強も印象派からはじめました。モネとルノワールの関係性も好きです🤝本日も大変勉強になりました✨
カイユボットの絵が好きで絵葉書をオルセー美術館で買いましたよ!洗練されてて素敵な絵です。
どの画家も紆余曲折が有り皆さんの悩んで大きく成った感が良くわかりますね。本題とは外れるがその代表がゴッホさんなんだろうなぁ?
言われれば斑点だけど、こういう技法が浸透し切った現代の私からすればちゃんと光陰に見えるから認識って不思議。
私もそう思います。
絵画については全く疎いのですが、一目見てすぐに「木漏れ日」の表現だろうな、と感じました。
不思議ですね。
斑点にしか見えんのは、、、
ルノワールの描く女の子はホントにカワイイなあ
知識なく見ていると、どの絵も完成した技法で確信的に描かれたものと思ってしまうけれど、それぞれその時点での葛藤や苦悩が作品になっていたと知ると、おもしろいものですねぇ。
>知識なく見ていると、どの絵も完成した技法で確信的に描かれたものと思ってしまう
われわれ東アジアの人間がよく陥る感覚ですよね。中国人にも似た傾向が。
つまり、「昔の偉人は完全だった・神に近かった」錯覚とでもいいいますか、昔の偉い人はみな、己の行動なり作品なり思想なりに「確固とした信念」を抱いてそれを歴史の上に刻んだのだ、という幻想を抱きがちです。
全然そんなことない。昔の人も偉い人も、あれこれ迷いに迷いながら、それぞれずっと「途上の中にいて」一生涯を過ごし、完結などせず中途半端に迷ったままその生涯を閉じたのだ、という当たり前のことがなかなか理解されないです。
日本でも、藤原定家然[しか]り、松尾芭蕉然り、『鳥獣戯画』の作者ではないかと見られている鳥羽僧正覚猷[かくゆう](諸説あり)然り、宮城道雄然り。
いっぽう西洋人はそういう部分にあまり幻想を抱かないように見えます。絶体唯一神というものの存在を信じ、それに比べればひとりの人間が一生涯に達成可能なことなど、その人がどんなに優れていようと、たかが知れてる、と心の何処かで考えているフシがあります。だから昔の偉人の業績へも、現代の詳細な調査の結果それが違う/疑義アリと判明すれば、業績そのものに異を唱えることに躊躇はしないようにみえます。要は、偉人を「神扱い」などしない。
この差は、頗[すこぶ]る大きな文化差/文明差だと個人的には思えます。
今回は最後の「ルノワールなりの苦労があったんだよというのを、この作品を見てね、考えてあげてください」とのひと言に、山田五郎さんの想いのすべてが映し出されているように感じました。世間の評価はどうあれ、画家や取り巻く人たちの心の動きが見てとれるこの講座。やっぱり好きです!
ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏会、写真じゃなく本物は光り輝いていて驚きました。すばらしい作品です。
けれど印象派の苦労をここで初めて知りました。
そうか、木漏れ日が斑点に見える人がいるのかと、そういう意味で勉強になりました。モネの水面の描き方はやはり美しいですね。
カイユボットの絵って初めて見ましたが、私も好きになりました。浮世絵とか漫画等の表現様式を持つ日本人は、基本的に輪郭線が
はっきりしている絵が好きな人が多いのかなって思いました。もちろん印象派も、日本人にはとても人気がありますね。
>浮世絵とか漫画等の表現様式を持つ日本人
絵草紙[えぞうし]の江戸時代における人気ぶりもそうです。
絵草紙は、絵とそれを説明する文章あるいは人物の台詞とが、同じページに凸版印刷である木版で刷られます。日本人は線画、ことに直線を多用した線画に対して、とても優れた感覚をもっていると思います。
いっぽう印象派への日本人の傾倒は、あれは、自分らに無いものへの憧れの気持ちが強い、そんな感じを受けますね。幕末狩野派の画家らがモネの「睡蓮」における水の描写を若しもその目で直かに見ていたとしたら、きっと腰を抜かしてたと思います。それくらい、印象派の技法というものは、自分ら日本人に全く無い方法論・感覚でした。その衝撃からの過渡期にあったのが、今回の五郎さんの説明にもちょっと出てきた、黒田清輝の美人画なんでしょうね。いま現代のわれわれから見ると、「どこが印象派なんだ?」な黒田の絵です。
@@radiocommander様 私が上手く説明出来ない事を、凄くわかりやすく説明して下さり、ありがとうございます。
確かに日本人は線画に対して優れた感性を持っていますね。私も子供の頃から自分で漫画を描いたりしていたので、
輪郭線がはっきりした絵が好きで、実は印象派というか油絵特有の輪郭のぼやっとした絵はあまり好きではないです。
確かに黒田清輝の絵は、印象派って感じがしません。印象派ではないですが、日本人が海外の絵画に憧れて、それを
取り入れようとした初期の頃の日本人は、高橋由一かなあとか思ったりしてしまいます。
ルノワール大好きです!ずっと木漏れ日だと思っていました。
同じ人居て良かった、、、
1978年パリの「インプレショニスト」とかっていう画廊で実物みました。2階建ての建物?でした。
実は僕も初めて観た時から「木漏れ日」(夜らしいからランタンの光が点状になった)って思ってました。
カリメロさんと同じで嬉しいです。
私もです
時間は昼間でやはり木漏れ日で正しいのではないでしょうか?
@@kaeruinfinity イヤ、コレ、大問題があって、、、
「樹、どこに生えてるの?」
広範囲にわたって木洩れ日しかないって
森の中かすごい枝振りの街路樹か、、、
最近五郎さんの動画が生き甲斐
白人の絵は白人から教えてもらいたいけどね
ホントに…w もう、コレしか観てません♡^^;
ルノワールの描く人々はなんだか楽しそうで幸せそう。だからきっといい人柄の画家だったんだろうなぁと漠然と思ってます。
ルノワールの描く女の人ってみんな愛くるしくて穏やかな表情してますね。
毒や癖がない世界に浸りたい気分の時は、やっぱりルノワール。
山「パスタつくる...」
ワ「あっ!バジール♡」
癒されました。
オルセー美術館に初めて行った時「人がいる」と思ったら、この「床削り」の絵だったことがあります。誇張ではなく本当に。
何故この絵が日本人に人気なのかは分かりませんが、私はこの思い出があるのでこの絵が好きです。
ルノワールの絵って、やわらかい、暖かい感じがして大好きです♥️
私は最初の頃の、光の斑点があって、黒が使われてない人物画が好きなんですけど、当時は売れなくて苦労したんですね💦
特に女性や女の子が可愛いなぁと思います😊
「絵が売れた」「売れない」という話がよく出て来ますが、当時の若手画家が、1枚いくらくらいで絵を売っていたのか。絵を1枚描くのにどのくらい時間がかかり、1枚売れたら何ヶ月食って行けたのか。そのあたりも知りたいです。
コメントする暇があるなら調べたらいいのに
ルノワール…今でもリウマチは不治の病で個人差も激しい病気ですが、当時の薬では抑えるのが難しいはずで、手脚は24時間かなり痛かったはずです。
日本では温泉の効能に書いてあるせいか軽く見られがちですが。
その手で絵を描いていたのは凄いことですよ。驚きです。
なんか、この時代の若い芸術家たちの群像劇を観てるような気にさせる五郎さんのお話し、大好きです♪
ドガ…女の子じゃなければ強く言えるんだね。弱いのは女の子にだけなんだね😉見直したよ!
「良さ」の理解は、時代に振り回されているのが分かる例だとな感じました。
毎回見るたびに、絵の描かれた背景や画家本人の捉えた感覚(絵)をどう表現するのかが垣間見える解説、とても楽しんでいます。
次回も楽しみにしています。
今回の話の前提として、現代の私達は写真や映像で「光の表現に慣れている」って事があると思います。
とくにプロのカメラマンは光の表現がうまいので、普段からそういったものに触れている私達はこの点々が光だってことがすぐに分かります。
しかし、当時の人々は古典的な絵画と粗い白黒写真でしか静止画と言うものを見たことがないので、印象派が捉えようとした一瞬の光の移ろいっていうものにピンと来なかったのではないでしょうか。
現代でも漫画の一部の表現方法について、あまり漫画を読まない人からしたらなんでこんな描き方してるの?って話になりそうですし。
この動画のお陰で初めてカイユボットを知った。
日本人がカイユボット作品に惹きつけられる理由がなんとなく分かる。
変態+NTR+漢=ドガ 最近私の中でドガに対するリスペクトが凄い。
ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏会は一番好きな絵画です。数年前のルノワール展で本物も見ました。
発表当時は受け入れられない代物だったのですねぇ。時代が変われば価値観も変わる。というか、この絵が認められたのではなく、後に売れたルノワールの過去作だから価値が付いたのか・・・。
なんにせよ、この絵が埋もれることなく後世に残ったのは良かった。
光の斑点って言うか、今回の解説聞くまで木漏れ日だと思ってましたw
中学の模写の時間に好きな絵を選んで描く時間があって、カイユボットの床磨きを選択したら難しすぎて後悔した事思い出しました!そんな凄い人の絵だったんだ笑!初めて知りました。
モネとルノワールの対比がすごかった。
イラストを描く時、空からの反射光を考慮して、影は紫の乗算がセオリーというか流行りなので大昔のことなのにすごく親近感が湧きますし、今へのつながりも感じますね
モネとルノアール、同じ水上公園を描いてこんなに違いあるものなんですね。技法を諦めてまで、人を描きたかったなんて知りませんでした。葉の間からさす日の光の表現もいいんですけどね。
ルノワールの絵はなんだか思い出をそのままえにおこしたような気分になる
今まで絵画や画家に対し漠然としたイメージしかなかったのですが見るたびに点が繋がっていくのでほんとに教養講座
ルノワールが描く人は男女問わず柔らかくて可愛い、優しい感じで良いなと思いますね。おそらくは日本人好みなんじゃないかと思います。
今更気づいたけど、中学の美術部で習った絵の描き方ってめちゃくちゃ印象派だったんだな…
「じっと見てたら紫が見えてくるよ」って言われてたもんなぁ
カイユボットの作品は好きだな。床削りも好きだわ。日本人だわ
ルノアールの苦悩と葛藤が人間的でとても身近に感じられました。美術館行きたい
19:07
ワダさん「え、その方は今生きてらっしゃ…」
五郎さん「亡くなってんの」
ワダさん「え、焼いたんで…」
五郎さん「焼いてないからあるの(怒)」
好き
ルノワールの人物描写力が加わると、大胆に捉えた自然光の動態が頭の中で揺らいで…
確かに技法としては裸体にはベストではないかもしれないけど、残念に思ってしまう
五郎さんの「AIにやられる」ってなんかディストピア感ありますね
「とっても良い人♡」と心を掴んでたはずのバジールが、すぐに名前を忘れられて
「28歳で死んだ人」という単に早死の人になってたのがウケます笑。
いつも動画楽しみにしてます🎨
すごく賑やかで人もたくさんいて、現実だったら苦手な場ですが、ルノワールの描く人物と色彩が柔らかくて穏やかな場に見えるので好きな作品です。斑点には、見えてなかったのでとても面白いです!
貫きたいものが2つある、だからどうにかして融合させたい、その思いや葛藤は現時代の私たちでもとても理解できます!ドガは作品も性格も熱い魂の人だったのですね🤣
「床削り」が日本人に人気があるという話で谷崎潤一郎の「陰翳礼讃」を思い出しました。
陰になった場所に陽の当たる所からこぼれた僅かな光が段々と落ちていく陰翳のグラデーションに、侘び寂びに通じる日本人好みの美意識があるのではないでしょうか。
ルノワール回待ってました!!大好きな画家の一人だったので、五郎さんの解説聞けて超うれしいです😂
いつも楽しみにしております。最近、投稿頻度が高くて嬉しいです!
画家同士の繋がりを解説してもらえるの、すごく解りやすくて好き😌
カバネルのギリギリチョップ感も好きです
ルノワールは一番好きな画家なので今回は特に注目です。
ドガ先輩、変態変態言われてるけど描写力ズバ抜けてるし、身内の作ったデカい借金を絵で稼いで返す(しかもたった2年で)という、画家の名に恥じない返済の仕方してるし、日和ったルノアールに喝入れるくらいアツい心意気の持ち主だし、年老いて視力を失ってからも創作を止めなかったし、ネタ扱いするのは失礼なくらいめちゃくちゃスゴイ人物だと思うんだけど…。
今回も楽しかったなー。どんどん絵が好きになる。
毎回思いますが、このチャンネルの動画を拝見すると、美術館に行きたくなります‼️本当にコロナが恨めしいです‼️ これからも楽しみにしてます♪
😢ルノワール、印象派に関し、とても興味深いお話しでした。ルノワールはとても人気があり、なかなか購入できませんでしたが、オークションでやっと落とすことができました。その素晴らしさは何とも言えません。
私はあの斑点を木漏れ日だと思っていました。
バジールやカイユボットのような陰で作家を支援した人がいたからこそ描かれた当時は評価されなかった印象派が残ったんですね。芸術は作家だけでは成り立たないことが分かりました。
製紙会社の経営者は芸術にせよギャンブルにせよお金の使い方が豪快ですね。
いつ見ても謙虚で豊潤な博学と五郎節に感動してます。
謙虚?笑
@@1717-t7k 謙遜は「悟られない」方がイイとか読みました若い時でした♥️(90歳)
カイユビットも、ルノワールも、現実世界の優しい側面を描けてるから日本人に好かれてるんじゃないかな。
この動画を観るまで、何の知識もありませんでしたが、ムーラン・ド・ラ・ギャレットの点々を斑点と認識したことはなく、ずっと木漏れ日だと思ってた。ルノアールは、悩みながらも、こんなに素晴らしい絵を残したんですね。
はじめて見た時から木漏れ日と認識していますし、
初めて見た時から大好きです!
絵画見るのがより楽しくなりましたありがとうございます。
印象派は男前ばかり😮😮😮ですね😮
カユボットさんの絵🖼私も好きですね😮😮
点々技法😊現代の細かい画素で再現している写真やTVを見せてあげたらどの様に作品の光と影を現して描くのだろうか🤔なんて想像して楽しんでみました🤗
先生のお話は何時も面白くてとっても分かりやすいから頭に余裕が湧いて来て色々空想してしまいます😄🙌🙌🙌
今回もとっても楽しかったです😆
やな事ばかりの昨今、とっても心が洗われました🙏
ありがとうございます🙇♀️
ルノワールの画家としての技法とその背景にある人間模様の解説、とても興味深く拝聴しました。
カイユボットという画家のことを恥ずかしながら初めて知りました。描かれた絵も観たようで、観てないような気がします。又一つ、いや筆触分割も含めて沢山勉強になりました。
モネとルノアールはカメラのピントがそれぞれ違うみたいで、それぞれの視点が違うんだなぁ
ルノワールの絵は現実よりも現実感がして大好きです。
8:23水面が本当に揺らいでるように見えてすごい!
言われて初めて斑点だと思いました。そういえば紅葉のように様々色が重なっている様子を「綺麗」と感じる人もいれば「汚い」と感じる人もいるので、感覚の違いって結構あるんだろうと思いました。
今回もとっても面白かったです!
内容もとても興味深かったのですが
ハッシュタグがまた面白い🤣!
昨日、ちょうどポーラ美術館展を観てきました!ルノワールの作品もあったのでとても勉強になります。
展覧会でジュール・パスキンの絵を観てすごく惹かれました。解説を読むとなかなか波乱の人生だったみたいなので、彼についてもっと知りたいです。是非取り上げてください!よろしくお願いします!!
木漏れ日の陽光がよく表現されてて個人的には好きなんですけどねぇ。
ルノワール好きなので解説嬉しいです😆
斑点…パッと見て光と陰と認識していたので「斑点ある…何故🤔」という捉え方もあることに目から鱗です
シャルパンティエ夫人は今まで「小さい子がお揃いの服着ててかわいいな☺️」と見ていたのですが、よく見ると背景になっているのは日本の屏風でしょうか?
当時のブルジョア階級らしい日本風の屏風などがある部屋だと解説を読んだことがあります。夫人の側に座っているのは息子ですが当時の風習で女の子の格好をさせています。姉が座っている犬は確か(調べてもはっきりしませんでした)タマという名前だったような?ジャポニズムの影響でしょうね。間違いがあったらすみませんm(__)m
@@カリメロ-e1l 詳しく教えていただきありがとうございます😊
「木漏れ日だな」と決め付けて疑問にも思わなかった自分は、入り口にも立てていなかった。
時代は違うけれど、ベラスケスが描いた王女のドレスの技法はだいぶ印象派よりだったように感じる。
写真と言う技法が浸透した今では良く分かります。
五郎さんのお肌がツヤツヤでとても綺麗で見惚れてしまいました。あ、絵と関係ない話ですみません。
人にあたる木漏れ日を描いてる絵が結構ある気がするのですが、
どれもプリズムの様なキラキラした光の美しさや、影にも明るさや優しさがある雰囲気を表現されてる気がしました。
確かに私もオルセー美術館でこの絵をじっくり見ました。
なんでだろう…
明暗がはっきりしてるのが好きな気がします。
素晴らしい解説。山田先生はひと味違います!
バジールさん、カイユボットさん
ありがとう。
自分もずっと「木漏れ日」だと思ってたけど、物理的に写実的な理屈よりも「ここで描かれているすべての人たちに注がれる、直射日光ではなく木漏れ日のようなうららかな光」というふうに、自分は抽象的に解釈してます。
意外と熱い漢、ヘンタイドガ…笑
ルノワールの斑点の木漏れ日が私は好きです!
や~~~~本当に巧い
筆触分割でしか出せない肌の透明感があるんだよなあ
カイユボットの床削りは幼稚園生や小学生が知っててビックリました✨Eテレにユルい歌とアニメの美術コーナーがあるんですけど、「私たちが削るべきは床」って歌でやってたみたいですw
私もヴィーナスや死の島の時に観てたので、子供達と絵画の話で盛り上がれました✨絵画の話ができる大人が周りにいないので楽しかったw
歴史の解説も好きだけど子供ならではの発想満載で自由な見方ができるのは羨ましいなーと思いました♪最近はあつ森ってゲームでも美術品の見分け方が学べたり、こうしてRUclipsで専門的な解説が聞けたりしていい時代ですねー✨
永谷園のお茶漬けに入っていたよなー。印象派とか、浮世絵。
ルノワール、自分の昔の作品を見返す機会や時間が沢山あったら、
自分のキラキラした光の表現の良さを再発見できたんじゃないかなぁーなんて妄想しちゃいました。
せっかく光の表現を挑戦していたのに、最後は普通寄りになってしまったり、古典に傾倒してしまったのが
寂しく感じました。
でも、絵をずっと書き続けて情熱的な人なんだなと、なんだか感動しました。
いつも楽しく拝見してます!ありがとうございます
ルノワールのいない世界線。笑
ワダさんのキャラ、じわじわ面白い😆
斑点はてっきり木もれ日の光だと思ってました。フランスらしい華やかで明るい大好きな絵です。
モネの『日傘の女』はだいぶ成功してたと思う。
モネ「斑点なんて、そうはならんやろ」
ルノ「なっとるやろがい」
毎回思ってますけど和田さんのエヘヘ感がほっこりしますね。エトワールを含む画家達と関係者達の苦悩とドラマがグッときました。カイユボットの絵は雑巾がけを連想するのかも。
自分もギュスターヴ・カイユボットの作品は大好きです。オルセーで「床を削る人」が日本人だけに人気とは驚きです。凄く華やかな物よりもシンプルで素朴な感じが日本人の心を掴むのでしょうか❓🤔
仏教の伝来と共に仏閣の建立が始まった当初は、極彩色で華やかなお寺ばかりだったようけど、時代が進むに連れシンプルな侘び寂びが好まれる感覚でしょうか。
ルイ・ルロワさんもまさか2021年の日本でヴァンサンさんが名物キャラになっているとは夢にも思うまいw
ムーラン・ド・ラ・ギャレットを中学校の美術の教科書で見てから、ずっとルノワールが好きです。
私が美術に興味を持ったきっかけの絵でした。
教科書もかなり長い間、捨てずにとっておいた記憶があります。
いつまでもずっと見てられる絵です。
光の斑点、自然光の中で肌にあたってる木漏れ日や影だと思って、何の疑問ももたずに見てました。
モネの水の表現が凄すぎる
光だとは思ってたけど木漏れ日だと思ってた ただの光だったとは
ルノワール大好きです。
木漏れ日などの光の画法が無くなっていった経緯を知って寂しさと悔しさみたいなのを感じました。知れて良かったです。私はその後の絵もこの頃の絵も大好きです。
ドガさん、ただのむっつり〇〇〇かと思っていたら…意外と漢だったんですね。すみませんでした🙇♀️ルノワールの若い頃も、なかなか精悍💖カイユボット、知りませんでした。好き♪
そういえば、中学の美術の時間に、先生が黒の絵具を使わないで「黒」という色を表現してみて下さいという課題を出しました。ただの「黒」という色は無くて、その中にはいろいろな色があるからと。今にして思えば、このことだったんですかね?その時描いた教室の片隅の絵を先生が気に入ってくれて「貰ってもいい?」と言われて差し上げました。あれから幾星霜…
若い頃はバイク、車、女の子の尻以外興味が無かった私がニューヨークに行く機会がありグッケンハイム美術館でルノアールの絵を見てガガビーン!となり世界中の美術館に出向き絵画を見るのが楽しみになりました。
絵画鑑賞が中々難しい時期ですがいつも楽しく見させていただいてます。
19:54 斑点は木漏れ日の表現。おそらく3枚位の写真を見て描いているから、不自然な感は否めない。
(遠近法のパースがガチャガチャしている、特に写真の繋ぎ目にいる人の大きさが不自然)
斑点が今では光と認識できるという現状がよく言う「時代が追いついた」というやつですね
ルノアールの筆触分割による光と影へのアプローチは、悪戦苦闘の痕跡だったのですね?前衛の芸術家たちに立ち塞がる壁と挫折の当時の状況と、
また、芸術を発展させるには、バジールやカイユボットのような金持ちが不可欠だということがよく分かりました。
ただ、人間の感覚とはいい加減なもので、筆触分割とはそういうものだとの既成概念があれば、【陽光の中の裸婦】も【ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏会】も違和感なく観られました。
ドガ、ルノワール其々に信奉する物があり それは譲る余地が無い…
凡人の生活に於いては果てしなく妥協の日々ですが、立派だ。報われたのは当然!
斑点は木漏れ日なんだと思って見てましたが、光をなんとか描こうとした苦肉の策だったんですね。
揺れる木漏れ日を見事に捉えたものかと…
自分を信じて挑んだものが、情勢によって評価されたりされなかったり…
自己表現の苦難。
五郎先生 素晴らしい!
そして 先生 いきいきしてる。
昔オルセーに行った時時間なくて見たかった落穂拾いだけ見てきたけど、カイユボットも見てくれば良かったー!カイユボットだけでなく、作家や絵の来歴を知ると絵画を見る楽しみがこんなに増えるんだなあと、いつも感謝してます!!!
毎回山田先生の話に引き込まれ、絵画の素晴らしさに感じ入るのですが、
ゆくゆく考えると日本人の美術感覚の原点は永谷園のお茶づけのオマケなのではないでしょうか?
私は応募の為に角を切り取るのがイヤで地道に茶漬けを食べ続けましたが・・・
印象派大好きです!美術史に興味持ったのは印象派がきっかけですし、勉強も印象派からはじめました。モネとルノワールの関係性も好きです🤝
本日も大変勉強になりました✨
カイユボットの絵が好きで絵葉書をオルセー美術館で買いましたよ!
洗練されてて素敵な絵です。
どの画家も紆余曲折が有り皆さんの悩んで大きく成った感が良くわかりますね。本題とは外れるがその代表がゴッホさんなんだろうなぁ?