地域包括支援センターであった本当に残念な7つの話~問題の原因と対策も考察

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  • Опубликовано: 6 сен 2024

Комментарии • 40

  • @user-cg5io2by1l
    @user-cg5io2by1l 4 месяца назад +6

    私自身、イヤな経験をしました。
    辛いし泣きましたね。。。
    それから地域包括センターのケアマネを変えてもらいました。
    あと市の介護科から施設の一覧表を貰い、直接電話して自分で説明を聞いて見学して決めました。
    包括センターの人が全てが出来るとは限りません。
    あと、人間ですから合う合わないはあると思います。
    今は市と連携して介護者がいる家族の話を聞く、又は介護者の話を聞く、という傾聴ボランティアをしてます。

    • @oyacarecom
      @oyacarecom  4 месяца назад +2

      コメント、ありがとうございます。
      ツラい思いをなさったんですね。
      書いておられるとおり、地域包括支援センターにもいろんな人がいて、考え方が合わなかったり、相性が悪かったりすることも珍しくありません。本来なら、地域包括支援センターのスタッフが譲って、利用者や家族の言葉に耳を傾けるべきなんですが、スタッフによっては「素人は、私たちの言うことを聞けばよい」といった態度を取ることもあります。
      その後の雪さんの対応は、素晴らしいのひと言です。よくぞ冷静に行動して、状況を良い方向に変えられたものだと敬服いたします。
      さらに、ご自身の経験なさったことを踏まえつつ、傾聴まで。雪さんとお話しされた方の心が穏やかなものになることが、十分に想像できます。ご無理のない範囲で、活動を継続していただきたいです。

  • @user-wb4li8zx6d
    @user-wb4li8zx6d 2 месяца назад +4

    介護職をしてましたが、暫定利用が出来るのは初めて聞きました。また自治体によっては委託とか、初めて知りました。
    私が働いていた時の実感としては、動きが遅いなと思いました。忙しい家族がチェックするのは無理があると思いますが、確かにチェック機関がないから、遅くても批判されないという事はあると思います。ただ、中には優秀な人もいますので、要の機関として上手く機能して欲しいものです。
    詳細な情報ありがとうございました。

    • @oyacarecom
      @oyacarecom  2 месяца назад +1

      コメント、ありがとうございます。
      動画内でもお話ししていますが、私自身は地域包括支援センターの活動に感謝していますし、大半のスタッフさんは献身的なまでに頑張っていると考えています。厚労省などが主張する「地域包括ケア」を実現するためには、国や自治体が予算を増やし、人的リソースを充実させることや、事務作業の負担を減らすなど業務の効率化をサポートすることが必要不可欠だとも考えています。
      また利用者側も、「地域包括支援センターは愚痴を吐きに行く場所ではなく、問題解決を支援してもらう場所なんだ」と理解して、賢く相談することも必要ですよね。
      実用的な知識や情報を共有できるよう、これからも微力を尽くしたいと思います。

  • @user-qe8wr9bw5m
    @user-qe8wr9bw5m 2 месяца назад +4

    相談支援員と話したいのに 母と仲が良かった看護師と話すことになり 介護申請も却下。なのに身なりが整ってないとか応答が変だとか母の悪口ばかり言われてショックでした。そうしているうちに家の中で転倒した母を看護師は「這って生活していますよ」と連絡してきても それ以上の支援をせず  私が駆けつけて救急車を呼びました。看護師は慌ててきて「なんで私に連絡しないの?」と母を罵倒する始末。結局入院先のケースワーカーさんにそれ以後の手続きを相談しました。田舎は立場を超えた私見で手続きをしない包括支援センターが多いです。

    • @oyacarecom
      @oyacarecom  2 месяца назад +4

      コメント、ありがとうございます。
      お話を伺う限り、支配欲と自尊心が高い看護師さんにあたってしまったようですね。
      あくまで私見ですが、完全なクレーム案件ではないでしょうか。
      転倒後、這って生活している状態のお母さんを放置するのは、看護師としてだけでなく、人間としてもダメだと思いますね。
      センター長を呼び出して担当からその看護師さんを外してもらうよう依頼。それでも改善されないようなら、市役所の介護保険課に状況を説明して改善を依頼……といったように、動画で説明しているような順番でより上位の立場の人に相談していく感じになるかと思います。「母を放置していた件について、場合によっては法的な対応も考えている」と言えば、言い分が通る可能性が高いのではないでしょうか。実際、民事で訴えてもおかしくないぐらいのことをされているわけなので。
      お母さんの退院後も、地域包括支援センターの力を借りるべき場面はあると思いますので、まずは問題の看護師さんに担当から外れてもらえるようにしたいですね。

    • @user-qe8wr9bw5m
      @user-qe8wr9bw5m 2 месяца назад +3

      ありがとうございます。コロナ禍のことでさまざまな制約があり,思い切ってその土地を離れました。認知症の理解が私的な感情に流されてしまう田舎では当てにならないと判断しました。実家も処分しもうお世話になることはないと思います。クレーム案件になったのかと今は少し冷静になって振り返ることができました。

  • @user-ti4bd5jr8f
    @user-ti4bd5jr8f Год назад +13

    いつも参考になり早速地域の地域包括支援センターに電話で問い合わせたら、介護保険以外は対応できないとのこと。社会サービスボランティアなどパンフもないとのことでした

    • @oyacarecom
      @oyacarecom  Год назад +1

      コメント、ありがとうございます。
      それはちょっとヒドいですね。もし総合事業について何の説明も無かったのであれば、完全にクレーム案件。市役所などの介護保険課に連絡して、責任者に適切な指導をしてもらうように伝えておきたいところです。
      ボランティア団体などについては、「●●市 社会福祉協議会」で検索して、見つかった連絡先に問い合わせをしてみてください。1時間あたり1000~1500円ぐらいでさまざまな軽作業を依頼できるシルバー人材センターについては、「●●市 シルバー人材センター」で検索いただくのが良いかと。

    • @user-oz1mb4pb5t
      @user-oz1mb4pb5t 5 месяцев назад +1

      社会福祉協議会にご相談に行かれてみてはいかがでしょうか?
      社会サービスのパンフレットはそちらでお見掛けいたします。

    • @oyacarecom
      @oyacarecom  5 месяцев назад +1

      コメントおよび、有益なアドバイス、ありがとうございます。
      地域にもよるんですが、私が暮らす大阪だと社会福祉協議会が自治体から地域包括支援センターの事業を委託されているんですよね。全国的にも、そういう地域は少なくないので、本来的には地域包括支援センターがワンストップで情報提供を行ってほしいところです。

  • @user-bs9qp1ze4y
    @user-bs9qp1ze4y 11 месяцев назад +11

    元地域包括支援センター長です。
    今回の案件は全てクレーム案件です。包括支援センターは前もって保険者から報酬(委託金)を税金から頂いてます。居宅の様に歩合制ではありません。市町村のクレーム窓口や市町村長投書、議員さんに言いましょう。委託元の法人の偉い人が顔色変えて出てきます。
    包括支援センターの職員は「ゼネラリスト」たれと教育されます。着任日は専門員(詳しい人)です。包括支援センターの職員は地域住民で育てます。クレームを入れるのも職員を成長させる事につながるので、クレームは堂々と言って下さいね。
    私は平成18年の開設から7年間、センター長やりましたのでまあ、ごちそうさんです😅

    • @oyacarecom
      @oyacarecom  11 месяцев назад +5

      コメント、ありがとうございます。
      元センター長のお立場でも、クレーム案件なんですね。
      つい最近も別の動画のコメントで「60歳の親が高次脳機能障害で障害者1級に。地域包括に相談しても『介護の制度は65歳からしか使えない』と言われた」という方がおられました。さらに障害者サービスの重度障害訪問介護についてもまったく教えてもらえなかったようで、途方に暮れておられるようでした。
      みなさん、お忙しいとは思いますが、その地域包括にはもうちょっと頑張ってほしいですね。

  • @user-bu3sp3fj4h
    @user-bu3sp3fj4h 3 месяца назад +3

    センターは、このような知識がなくても相談に対応してもらえる場所であるべきで、裏業小業がなくては、しっかりした支援が受けられないって言うのは本末転倒です。
    不親切、勉強不足の職員が多過ぎる。

    • @oyacarecom
      @oyacarecom  3 месяца назад

      コメント、ありがとうございます。
      コメントいただいた通りだと思います。結構な数の家族さんから「地域包括支援センターやケアマネジャーに相談したら、余計にストレスが溜まった」という残念な声を伺ってきました。もちろん地域包括支援センターやケアマネジャーに助けられたという方のほうが、圧倒的に多いとは思いますが、相談に行く側としては、満足度100%であってほしいところです。
      福祉関係については、需要の大きさに比べると適切な予算が付いていないなど複数の要因から、圧倒的に人が不足しているんですよね。結果として「目の前の作業をこなす」「自分からわざわざ仕事を増やさない」という意識の人が出てきたり、「新たな仕事はなるべく断る」といった困ったスタンスの人が出てきているのかと。
      まずは報酬。次に社会的地位。そして利用者や家族からの感謝。福祉や介護の業界が、この3つを当たり前に得られるような世の中になることを強く願っています。その結果としてサービスが充実したものとなり、より多くの利用者や家族が救われるようになるはずなので。

  • @user-nt2oy7gb6m
    @user-nt2oy7gb6m 11 месяцев назад +6

    84歳です。
    今日は良いお話しを聞かせて頂きました。有り難うございます
    今は元気にして居ますが、私は息子一人の肩に掛かっています。
    いつかお世話になると思って、介護保険を掛けて居ます。
    勿論介護保険を使わずに終わりたいと願って居ますが。。。
    国の予算、その通りだと思います。何十年も前からこの問題は解決されませんね。政治家は国民に甘えて居ると思います。(何とかなると思って居るのでは?
    どうして本気で取りかかってくれないのかと、腹立たしく思って居ます。
    家族が介護。。。無茶ですよね。家族の人生を壊して仕舞う。。。若い者も生きて行かなくてはなりません。
    その為の介護保険でしょう。対応して頂けないのでは、意味がないです。

    • @oyacarecom
      @oyacarecom  11 месяцев назад

      コメント、ありがとうございます。
      貴重なご意見、感謝いたします。
      民間の介護保険について、ご子息を指定代理請求人にしておられるでしょうか?もし、していないと、いざというときに厄介なことになりかねません。
      まだご覧いただいていないようなら、下記の動画をご覧ください。
       ↓
      ruclips.net/video/K6Fcp1Rq7PE/видео.html

  • @kono3607
    @kono3607 6 месяцев назад +9

    私も同じ時代にヘルパしてました。その時身体介護で病院送迎ありました。今自分にほしいのにない。介護保険やめたいです。

    • @oyacarecom
      @oyacarecom  6 месяцев назад +3

      コメント、ありがとうございます。
      必要なときに、必要な制度やサービスが存在しなかったり、自分が知らなかったりすると、ツラいですよね。これからもさまざまな情報を出していきたいと思います。

  • @user-xu1ld3ex3n
    @user-xu1ld3ex3n 11 месяцев назад +8

    予防プランナーとして3年間、働きました。65件担当してました。大変でしたが学びも多かったです。でも辞めました。
    何故かと言うと、プランナーなのに相談業務もさせられて残業、残業。
    センター職員は件数制限の名目のもとブラブラしてました。穏やかな圏域なので困難事例も少なくて。プランナーが残業、センター職員は定時帰り。
    こんなセンターってありますか?
    そしてセンター職員全員が居宅、介護の経験無し。資格だけなので地域の課題も分からず…
    神○市の包括です。ちゃんと指導して欲しいです。
    福祉の仕事は定年を迎え辞めました。

    • @oyacarecom
      @oyacarecom  11 месяцев назад +1

      コメント、ありがとうございます。
      元、地域包括支援センターに勤めておられた立場からの貴重なお話をお教えいただき、感謝いたします。
      いろいろと課題の多い職場におられたようですね。市民の立場からすると、お世話になる地域包括支援センターは実家の住所によって決められており、問題があっても変更できないのがツライところです。

  • @user-fx3oy6jr7z
    @user-fx3oy6jr7z 27 дней назад +1

    今は(無資格者可)とありますけど、自分がヘルパー2級を取得した時は面接までなかなかして貰えなかったり、介護福祉士持っていないと駄目と言われていました
    今は無資格なんて当たり前で介護福祉士を取得しても、初任者研修の方が可愛かられるし給料も無資格や初任者研修、実務者研修の方が良いって意味がわからないです

    • @oyacarecom
      @oyacarecom  20 дней назад

      コメント、ありがとうございます。
      施設をはじめとする、介護事業所の採用条件への疑問、ということでしょうか?
      介護の資格について詳しくない方も多いと思うので、基本的なことをまとめておくと……。
      ホームヘルパーや施設の介護スタッフとして働く人たちに求められる代表的な資格は次の4つ。
      取得条件が簡単なのものから、難しいものへと順番に並んでいます。
       ↓
      1.介護職員初任者研修(旧ホームヘルパー2級)
      2.介護福祉士実務者研修
      3.介護福祉士
      4.認定介護福祉士
      認定介護福祉士については「介護スタッフの最上級資格」として、高いレベルのスキルを持っていることの証明にはなるものの、介護福祉士のように国家資格ではなく民間資格。現状では、事業所が認定介護福祉士を雇用しても、介護報酬が増えるわけではないので、介護スタッフとして働く場合、残念ながらあまり収入増には繋がりません。
      介護事業所の経営者の立場からすると、介護福祉士の資格を持った人が多いほうが、より多くの介護報酬を得ることができるので、通常は介護職員初任者研修の資格を持った人より、介護福祉士の資格を持った人のほうに対して、高めの給料を設定されるはず。また、無資格の人が担当できる業務は、有資格者のアシスタント的な内容となるので、通常は有資格者より無資格者の月給は安めに設定されるはずです。
      ひろとさんが関わった介護事業所さんが、特殊な方針のところだったのかもしれません。
      この資格関係についていうと、現場での評価や人間関係という部分では少し違いがある場合も考えられます。例えば、現場のリーダーやベテランさんが介護職員初任者研修の資格を持っている介護事業所に、介護福祉士の資格を持った人が転職してやってくるケースだと、残念ながら妬まれたりすることもあるようですね。介護事業を経営する友人数名から聞いた話なので、多かれ少なかれ、さまざまな介護現場で起きていることなのかもしれません。
      ともあれ、介護の現場を支えるスタッフの方々が、資格取得のために費やした努力が正当に認められ、やりがいを持てるような待遇を得られることを願ってやみません。

  • @user-yl9fj9qj3m
    @user-yl9fj9qj3m 10 месяцев назад +3

    お悩み③が近いと思います。母はまだ要支援。私はまだ50代でも難病ですから地域包括で相談窓口になって戴ける……はず。だだ、責任者の方を呼んでもらっていいですか?が効かなかったワケには、その時ご機嫌斜め帰って欲しそうに(勿論、事前にアポずみ)されたのは、センター長でした……
    福祉介護関係の人はみんなお付き合いしにくいと思ってましたが、初めて腑に落ちました。
    予算アップ賛成♪

    • @oyacarecom
      @oyacarecom  10 месяцев назад +1

      コメント、ありがとうございます。
      残念なセンター長さんにお会いされたようですね。私の知り合いのセンター長に、この動画の感想を求めたところ、「どの事例についてもハードクレームの対象。センター長でラチがあかないようなら、自治体の介護保険課に足を運んで、善処してもらうべき」とのことでした。
      ごんさんも遠慮されずに、介護保険課にクレームを入れてみてはいかがでしょうか?

    • @user-yl9fj9qj3m
      @user-yl9fj9qj3m 10 месяцев назад +1

      ご丁寧に返信ありがとうございました。
      やはり、介護保険課へは、足を運ぶべし、なのですね。
      電話はしたのですが、コテンパンに私がバカにされて、うやむやに。難病で出向くのが困難なので、つい……今後は、タクシー代はたいてでも、出向くことに致します。
      勉強になりました(_ _)

    • @oyacarecom
      @oyacarecom  10 месяцев назад +1

      返信、ありがとうございます。
      一つ加えてお話しするなら、パッと見に気弱そうに見えない感じの男性に同行してもらうと、しっかり話を聞いてもらえる確率が上がります。逆に優しそうな方、若年の方、年配の方だけだと、ぶっちゃけた話、舐めた対応をされる確率が上がったりします。こんな話をお伝えしなければならないこと自体が、悲しいですね(´・ω・`)

  • @user-tj5pv9oz3j
    @user-tj5pv9oz3j 7 месяцев назад +3

    だって、今だけ、金だけ、自分だけだもの。

  • @user-mr3mc5cp6q
    @user-mr3mc5cp6q 9 месяцев назад +1

    ➂で地域包括センターに相談しようと思案していたところでした。再考します。

    • @oyacarecom
      @oyacarecom  9 месяцев назад

      コメント、ありがとうございます。
      地域包括支援センターの大半は、しっかりと対応してくれるはず。相談ポイントをご自身のなかで整理してから足を運べば、役に立ってくれると思います。
      この動画の概要欄に紹介している別動画も参考にしながら、賢く地域包括支援センターを使ってくださいね。

  • @user-cj4gq8of6x
    @user-cj4gq8of6x Год назад +5

    今回の動画とても勉強になりました。
    介護利用する側も、介護システムや病状について詳しく事前に知る必要の大切さもあるなと。
    老化現象は遅らせる事は出来ても、今まで通りの生活をは難しいんですよね。
    介護システムや老化現象による病状の精神及び肉体の変化をより詳細に情報が行き渡るようになったらいいなと感じました。

    • @oyacarecom
      @oyacarecom  Год назад +2

      コメント、ありがとうございます。
      私としては、義務教育のなかで「介護と社会保障」といった科目を追加してほしいぐらいです。いずれ自分自身が高齢になることを考えれば、生涯、介護と無縁でいられる人は滅多にいないはずなので。