Размер видео: 1280 X 720853 X 480640 X 360
Показать панель управления
Автовоспроизведение
Автоповтор
若い頃カメラ狂いだった70の爺いです。タクマレンズ、懐かしいですね非常に「やわらかい」レンズです。かたーい、キャノンレンズとは対極でした。当時は球面収差とか取りきれてなくて、「空気が写る」とか言われたようですが、特に大口径とか、ぼけも美しく、味のある写真がつくれましたよね。最近のレンズはゴリゴリのコンピュータ設計で、収差類は極限まで消してますからきかーとした、しかも高コントラストの写真になりますね。昔レンズ設計者と話したとき、「最近のお客さんは高コントラストが好きだから、仕方ない...」と、ため息をついてらっしゃいましたが、昔のレンズの「味」も良いものです。最近の若い方達が、この辺の味に気付いてくれているのも、嬉しい限りです。
コメントありがとうございます!キャノンのは昔から硬い写りだったんですね。実は私最初はお金がなくて、でも55mmの単焦点レンズはどうしても欲しくて仕方なく安いこれを買ったんですよね。でも最新のレンズも買った今でもこのタクマーの写りが好きで使っています!これからも大切に使っていきますね♪
@@谷田鉄雄 55mm 1.8あたりは、人物を柔らかく取るのとかに、最適ですね。何と言っても、写真の基本の基本。この辺の画角を大事にしてください。広角・望遠とかに行くのは、そのあとでも間に合います。もし、チャンスがあるなら、中判80-120mmあたりの世界もお勧めですよ。めくるめく中判の世界が広がります。ここまでくると、もう35mmには戻れません😰💦
@@SatoruWata 中判はやったことないですね。。。興味はありますが沼が深そうで怖いです笑
絞り羽を機械的に瞬時に動かすためには、絞り羽を少なくして抵抗を少なくさせるしかなかったからこの時代の絞りオートレンズは絞り羽が少ないのです。枚数が多いと羽同士の摩擦抵抗が邪魔をして任意の絞り値まで絞り切れない症状が出てしまいます。高価格帯レンズも普及価格帯レンズも他メーカーのものほぼ同じ構造です。価格によっての違いはありません。手動絞りのレンズはその制約が無いので絞り羽は多いです。あと、スーパーマルチコーティングタクマー55/1.8はトリウムレンズが使われています。経年変化で黄変する特徴がありますので黄色っぽく写ります。気にするほどでもないですが微量に放射線を出しています。現代は使われていません。写りは抜群に良いです。
解説ありがとうございます!てっきり高価格帯のものは絞りばねの枚数が多いのかと思ってました。勉強になります✒️黄色っぽい写りはやっぱりコーティングなんですね。これも知らなかったので教えてくださってありがとうございます!
@@souous7700 そうなんですね!完全に勘違いしてました。。。教えてくださってありがとうございます。私もこの写りが気に入っているので黄変したまま使っていこうと思います!
ご指摘の通り、このレンズは年式によってウランガラスを使っていることで知られていますよね。レンズ遊びがしたくて2010年頃に程度の良いもの1本を購入し、放射能測定しようと思っていた矢先に起きたのが例の大震災。興味本位で測定機器を借りられるような状況でなくなり、自分が所有するのはウランレンズかどうか分からないまま今も愛用しています(シリアルは該当、黄変は若干あり。ただし、紫外線に晒すと改善されると聞きました)。最初のカメラがSMC-PENTAX mの50mm/F1.7付のMXだった故、使っていると当時を思い出します。
@@1097-f3j カメラ用光学レンズに使われているのはウランではなく、トリウムです。トリウムの放射線で健康被害をもたらすのは外部被ばくではなく内部被ばくです。なので一般的な使用で健康被害をもたらすことはほぼ無いと思われます。高屈折率低分散の特性があり、光学ガラスにとっては非常に優秀な鉱物ですが、ブラウニング(黄変)する、ガラス製造時・レンズ研磨時に内部被ばくする可能性がある、ということで1980年半ばには使用されなくなり、より安価で安全性が高い酸化ランタンに切り替えられるようになりました。
レビューは良かったです。でも滑り倒してます
😭😭😭
うちに当時父親が買ったPentax SLとSMC Takumarの55mm F1.8があります。撒き餌というより今でいうキットレンズだったんで数が豊富なようです。
コメントありがとうございます!なるほど、キットレンズ的な立ち位置だったんですね。玉数が多いのも納得です。教えて下さりありがとうございました。とても勉強になります!!
自分は 6枚羽根の絞りが好きなんですが・・・!^^特に f 2.8半で六角の角にちょっとだけツノが残る状態がいろんな意味で個人的に好きな描写をします。レンジファインダー機用のレンズや現在のミラーレス機用レンズと違って6枚羽根の絞りが多い理由は当時「自動絞り」と呼ばれていた「プリセット式瞬間絞り」を実現するためが大きい理由と思います。即ち、一眼レフの、シャッターを切った瞬間だけ設定値まで絞りが閉じる!あの機構ですね。バネの力だけで高速で正確に羽根が動く必要があり、軽いほど有利でトラブルも少なくて済みます。一眼レフがAF化された頃からモーター等での絞り制御が増え、その限りではなくなったとは思います。が、自分はバネで動くカメラの方がレスポンスが良くて好きですね。タクマーといえば 実は手持ちの 55mm/F1.8はSuper-TakumarからSMC PENTAXまで5本集まりました。ジャンクコーナーで見つけてしまうと、つい買ってしまいます。
6枚羽の理由にそんなのもあったんですね...全然知りませんでした。とても勉強になります!55m/F1.8のタクマーだけで5本ですか。すごいコレクターさんですね笑
キズもカビも無い Super-Takumar 55mm が 330円だったら買ってしまうでしょう!(笑PENTAXの 55mm/F1.8はレトロというよりボケの美しさや立体感が秀逸なんですよね!’Super-Multi-Corted’ 以降になるとレンズのコーティングそのものが美しく 魅惑的で!^^
色味はコーティングの違いでしょうか?
すみません、そういう知識面は弱くて...どなたか詳しい方、解説していただければ幸いです!
若い頃カメラ狂いだった70の爺いです。タクマレンズ、懐かしいですね
非常に「やわらかい」レンズです。かたーい、キャノンレンズとは対極でした。
当時は球面収差とか取りきれてなくて、「空気が写る」とか言われたようですが、
特に大口径とか、ぼけも美しく、味のある写真がつくれましたよね。
最近のレンズはゴリゴリのコンピュータ設計で、収差類は極限まで消してますから
きかーとした、しかも高コントラストの写真になりますね。
昔レンズ設計者と話したとき、「最近のお客さんは高コントラストが好きだから、仕方ない...」
と、ため息をついてらっしゃいましたが、昔のレンズの「味」も良いものです。
最近の若い方達が、この辺の味に気付いてくれているのも、嬉しい限りです。
コメントありがとうございます!
キャノンのは昔から硬い写りだったんですね。
実は私最初はお金がなくて、でも55mmの単焦点レンズはどうしても欲しくて仕方なく安いこれを買ったんですよね。
でも最新のレンズも買った今でもこのタクマーの写りが好きで使っています!
これからも大切に使っていきますね♪
@@谷田鉄雄 55mm 1.8あたりは、人物を柔らかく取るのとかに、最適ですね。
何と言っても、写真の基本の基本。この辺の画角を大事にしてください。
広角・望遠とかに行くのは、そのあとでも間に合います。
もし、チャンスがあるなら、
中判80-120mmあたりの世界もお勧めですよ。めくるめく中判の世界が広がります。
ここまでくると、もう35mmには戻れません😰💦
@@SatoruWata 中判はやったことないですね。。。
興味はありますが沼が深そうで怖いです笑
絞り羽を機械的に瞬時に動かすためには、絞り羽を少なくして抵抗を少なくさせるしかなかったからこの時代の絞りオートレンズは絞り羽が少ないのです。枚数が多いと羽同士の摩擦抵抗が邪魔をして任意の絞り値まで絞り切れない症状が出てしまいます。高価格帯レンズも普及価格帯レンズも他メーカーのものほぼ同じ構造です。価格によっての違いはありません。手動絞りのレンズはその制約が無いので絞り羽は多いです。
あと、スーパーマルチコーティングタクマー55/1.8はトリウムレンズが使われています。経年変化で黄変する特徴がありますので黄色っぽく写ります。気にするほどでもないですが微量に放射線を出しています。現代は使われていません。写りは抜群に良いです。
解説ありがとうございます!
てっきり高価格帯のものは絞りばねの枚数が多いのかと思ってました。勉強になります✒️
黄色っぽい写りはやっぱりコーティングなんですね。これも知らなかったので教えてくださってありがとうございます!
@@souous7700 そうなんですね!完全に勘違いしてました。。。
教えてくださってありがとうございます。
私もこの写りが気に入っているので黄変したまま使っていこうと思います!
ご指摘の通り、このレンズは年式によってウランガラスを使っていることで知られていますよね。レンズ遊びがしたくて2010年頃に程度の良いもの1本を購入し、放射能測定しようと思っていた矢先に起きたのが例の大震災。興味本位で測定機器を借りられるような状況でなくなり、自分が所有するのはウランレンズかどうか分からないまま今も愛用しています(シリアルは該当、黄変は若干あり。ただし、紫外線に晒すと改善されると聞きました)。最初のカメラがSMC-PENTAX mの50mm/F1.7付のMXだった故、使っていると当時を思い出します。
@@1097-f3j カメラ用光学レンズに使われているのはウランではなく、トリウムです。トリウムの放射線で健康被害をもたらすのは外部被ばくではなく内部被ばくです。なので一般的な使用で健康被害をもたらすことはほぼ無いと思われます。高屈折率低分散の特性があり、光学ガラスにとっては非常に優秀な鉱物ですが、ブラウニング(黄変)する、ガラス製造時・レンズ研磨時に内部被ばくする可能性がある、ということで1980年半ばには使用されなくなり、より安価で安全性が高い酸化ランタンに切り替えられるようになりました。
レビューは良かったです。でも滑り倒してます
😭😭😭
うちに当時父親が買ったPentax SLとSMC Takumarの55mm F1.8があります。
撒き餌というより今でいうキットレンズだったんで数が豊富なようです。
コメントありがとうございます!
なるほど、キットレンズ的な立ち位置だったんですね。玉数が多いのも納得です。
教えて下さりありがとうございました。
とても勉強になります!!
自分は 6枚羽根の絞りが好きなんですが・・・!^^
特に f 2.8半で六角の角にちょっとだけツノが残る状態がいろんな意味で個人的に好きな描写をします。
レンジファインダー機用のレンズや現在のミラーレス機用レンズと違って6枚羽根の絞りが多い理由は
当時「自動絞り」と呼ばれていた「プリセット式瞬間絞り」を実現するためが大きい理由と思います。
即ち、一眼レフの、シャッターを切った瞬間だけ設定値まで絞りが閉じる!あの機構ですね。
バネの力だけで高速で正確に羽根が動く必要があり、軽いほど有利でトラブルも少なくて済みます。
一眼レフがAF化された頃からモーター等での絞り制御が増え、その限りではなくなったとは思います。
が、自分はバネで動くカメラの方がレスポンスが良くて好きですね。
タクマーといえば 実は手持ちの 55mm/F1.8はSuper-TakumarからSMC PENTAXまで5本集まりました。
ジャンクコーナーで見つけてしまうと、つい買ってしまいます。
6枚羽の理由にそんなのもあったんですね...
全然知りませんでした。とても勉強になります!
55m/F1.8のタクマーだけで5本ですか。すごいコレクターさんですね笑
キズもカビも無い Super-Takumar 55mm が 330円だったら買ってしまうでしょう!(笑
PENTAXの 55mm/F1.8はレトロというよりボケの美しさや立体感が秀逸なんですよね!
’Super-Multi-Corted’ 以降になるとレンズのコーティングそのものが美しく 魅惑的で!^^
色味はコーティングの違いでしょうか?
すみません、そういう知識面は弱くて...
どなたか詳しい方、解説していただければ幸いです!