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死んだ爺ちゃんが「ワシはアメリカを憎んどらん。あの時はどちらも自分が正義で敵が悪だと信じていた。だから生き残ったワシがやる事はアメリカを憎むんじゃなくアイツらの分まで長生きして幸せになる事なんや。」って言いながらパチンコに出かけてた。
イイハナシダトオモッタノニナー
いや良い話でしょ
粋や
ワシ……これは……嘘松だと俺は決めつけさせていただく!!
多くの犠牲を感じた先のパチンコや。きっと魂こめて打ったんやろう……。
よく言われるけど『一度は見るべき映画、しかし二度と見たくない映画』誰が言い出したか知らんけど上手い事言うワ
観ると、胸糞が悪くなりますからね。しかし、悲しい現実を直視したくないという人間の悪い癖は、現代社会において人権軽視や差別などの温床になっている気がします。靖國神社参拝反対派や日本嫌いの方は、こうした歴史を思い出したくはないという現実逃避的な思考が根底にあると考えられます。それらが改善されない限り、人類はまた、歴史を繰り返してしまうのではないかと思います。我々が知らないだけで、苦しまれている方々が、この現在の日本にもいます。われわれは、何の役に立つのかもわからない富に目をくらませるのより、今まさに困難と闘っている人たちに目を向けるのが優先事項です。
初回でも充分ダメージ負うよね…。
観るたびに印象が変わる映画。最初の頃は可哀想と思いがちだが、回数を重ねると働かずにゴロゴロしている清太が悪く、邪魔扱いしたくなるオバサンの気持ちが分かる。
架空の物語だとは言うし現代人が現代人と照らし合わせていたのでしょうが。
@@midnightgusto5449 様 様そう、おばさんは悪者扱いだけど、家族だけでも食うや食わずの生活に2人の甥姪はキツい。取り敢えず明日、明後日の食べ物には困らない俺の生活からは当時の状況は想像だに出来ないけど、(小学生?)の清太は御国の為に働く!よりも節子を育てる!が勝ったのかな?ん〜〜、現代を生きる俺には当時の状況に精神をシンクロさせるのは難しいですね(苦笑
清太=原作者だから、実際は生き延びてしまった清太の懺悔の作品なんだよね。それをアニメーションで表現した高畑勲は、まさに天才だと思う。
ちなみに原作者の人はこの兄ほどピュアではなく、当時は邪魔者としか思っておらず妹が死んだ時せいせいしたとしか考えていなかったらしからね。あとがきでそう書いていた気がするが勘違いかも。
@@大木拓也-u9xその後、せいたのような兄でなかったことを恥じるようになり、何度目かのブームの後、突然自殺したように死んだ。
@@大木拓也-u9x一応だが、それは「子供だったその時そうだった」のと「もう一人妹がいて、そっちは年齢的に可愛げが生じる頃だったので世話を焼いており、死んだ時悲しかった」とも書いている。なので作品では当時は可愛くないと思ってたほうの妹の分も悔いるために、二人を合体させて節子のモデルにし、そして自分があの時なれなかった良い兄ちゃんを描いて、作品のなかで償いをした、ということだそうですよ。
原作は作家の野坂昭如だったと記憶してます。TV生放送中に大島渚と殴り合いの喧嘩したりハチャメチャな人でしたが、火垂るの墓の原作者で作品の背景を知り、大嫌いからフツーに嫌いになりました。
@@たろうらんこう朝まで生テレビでテレビは在日に汚染されてると言って干されたからメディアに出れなかったんじゃ?
全世界型・ロシア系のゲームしてたんだけど、同じギルドにロシア人とウクライナ人がいた戦争が始まってすぐの頃は二人共「どうなるだろう」「俺たちは俺たちだ」って言ってたけど、まずウクライナ人がログインしなくなって、次にロシア人もログインしなくなった。二人共仲良かったんだよ。たまに酔っ払ってゲームしてポカやらかす楽しい奴らだった。戦争ってなんなんだろうな。
こんな事言うと不謹慎かもだけど生きてることを祈りましょ生きてまたログインしてきて、ゲームやってオフ会もできるそんな未来を今は願うしかないと思います引き寄せの法則でもなんでも使っていい知らせを願ってますね
何でなんだろうね。
私も10年くらい前に友人の友人としてうちに遊びに来てくれたロシア人とウクライナ人の留学生の仲良し2人組のことを思い出してました。ウクライナ人の彼は「ウクライナはロシア語じゃなくてウクライナ語で、ロシアほど寒くないよ」と言ってて、ロシア人の彼もそれをウンウンと聞いてて、「そうそう、ロシアも日本人が思うほど寒くないよ~」と言ってました(たぶんこっちはウソ)帰り際次はいつ会える?という話になったとき、ロシア人の彼が言った言葉が、「ロシア人は一週間先の約束はしないんだ。どうなってるかわからないから」そのときは、へーロシア人あるある?くらいに思ってましたが、今となってはすごく切なく思い出されます。
この2国と関わりがあった方々は特に「なんなんだろうなぁ」と思われるでしょうね。切なさが深いです。
ん~そうなるのが戦争なんじゃね?
戦勝国とか敗戦国とか関係なく、どんな国だって戦争であの兄妹みたいに割を食わされる人達はいたと思うよ…
その戦場国アメリカで"割を喰わされた人々"の代表例が「PTSDを患ってしまった退役軍人」なんですよね。これは戦後から現代に掛けての近代戦争でも社会問題になっていますが、彼らは戦地から帰還した後、精神に異常を来たした後遺症で家族に暴力的に成るなどして関係の折り合いが悪くなって離婚・家庭崩壊に至るケースが多く、更に退役後に社会復帰が出来ずまともに職にも就けず孤独なホームレスに落ちぶれてしまい、アメリカ全土のホームレス中の4割がこの"元退役軍人ホームレス"なのだそう。
これ。火垂るの墓の大事な部分で主語の部分は「日本の」では無いんよな
そう国は関係ない
どこの国にも清太と節子の様に親を亡くした子供もたくさんいただろうし…
火垂るは螢ではなくて、空から垂れる火=焼夷弾だそうです
蛍と火垂るをかけてる日本語の美しさにも気づいたよ
なんか脳がゾワゾワした
当時は日本以外のほぼ全てのアジアが白人の植民地で奴隷でしたから戦争に踏み切らされたのもありますが戦わなければ今のアジアは存在しなかったです。戦ったことで大日本帝国と言う国と引き換えに白人の植民地時代を終わらせたのも紛れもない事実です。
へー初めて知った!
兄妹の周りを蛍が飛んでいるポスターのハイライトを変えると背景の空にB29が浮かび上がるんだよ。あれは空襲なんだな
オレの親は、『戦後あんな子をアチコチで見掛けたな。。。』『空襲警報出てるのにヤンチャな子が防空壕の外に出て。。。』とか言って、観ながら涙してたな。
うちのばあちゃんはもう何も覚えてないよ
@@真の黒幕-k7q生きていることだけで充分やぞ。大切にしろよ。
高校時代の部活の先輩の一人がウクライナの人でした。卒業と同時に向こうに帰りました。何年も経ってあの人元気かなとか思ってた所にロシアが地上侵攻を始めました。ロシアは俺の憧れの国でした。それでも彼らが軍事侵攻を始めた事実は変わらず、ロシアとプーチンに対する「何故?」の言葉だけが頭の中を巡っています。先輩、生きてるといいなあ
住んでる所にもよるだろうけど、生きてるといいね。
自分もロシア、めちゃくちゃ好きなんだよ辛いなぁ
正確な名前を知っているのだったら、インスタグラムかフェイスブックで探してみるといいと思います。ウクライナは世界で一番高い確率でプログラマーを輩出している国でもあるので、ものすごくSNSをやっている人が多いです。本人でなくても近い人にたどり着ける可能性があると思います。
よく調べた方が良いよ。まず、なぜロシアが手を出したか?理由はまずウクライナ側が旧ソビエト解体時の協定を今更ひっくり返そうとした事アメリカのバイデンのバカがロシアウクライナの紛争にはタッチしないとプーチンに伝え、ウクライナ側のロシアに対する横暴からプーチンが立ち上がった。手を出した方が悪いと偽善者達は言うが、手を出させる為に相手を威嚇、挑発してきた側の方がよほど悪どいと俺は思う。
先輩が生きてることを俺祈るよ
ロバートさんには、「この世界の片隅に」も見てもらいたかったな…。
トットちゃんも
野坂昭如先生が妹を餓死させた体験をベースにした小説だから。けっこうリアリティあるよね。
ダメ兄貴だった自分の自戒って感じの作品だから、兄だけ働かずダラダラしてるって指摘はある意味正解なんですよね
野坂氏はこの作品に色々な言葉を残していまして。親戚の家にいて手伝いをしていたら学校も行かせてもらえたし、食事もさせてもらえたのに、浅はかな考えで家を出てしまって妹や自分が亡くなってしまうんだよな、とか言ってましたね。清太は米を食われたと言ってますが、オバちゃんは働いてる人や学業に勤しむ人に優先しているだけで、何もしない清太たちにも部屋を与え何ヶ月も食事を用意してますよね。野坂氏は清太の行動にあまり良い感情を持っていなかったように思います。😅
@@ariyo1331 でも、清太が所属していたところは空襲で焼け出され、自分がどこで仕事をすればいいのかわからなかったんだと思う。おばさんが出した食事も、ご飯粒が入っていない重湯だったので、晴太の家の庭に埋めてあったわずかな食料を持参したのと、母親の形見の着物を食料に換えたのに、それをおばさんの子供に食べられてしまうことに対して、家を出て自分たちの食料を自分たちで食べたかったことと、嫌味を言われて、ここにいられないから出ていかなければならないと思い込んでしまったのは仕方ないと思う。子供だからそこから一歩踏み出して、新しい所属先を探すとか、ここにおいてくださいって言えなかったんだと思う。大人の言うことが子供には強く響く年頃だしね。野坂昭如が大人になってから、子供だった自分を振り返るから、ああすればよかった、こうすればよかったと思いを巡らせることはできるけど、子供だった清太には難しかったんじゃないかな。
野坂昭如は、「妹で、金もうけしてしまった」と言っていた。
@@kanaina1527 現代人がしのごの言えた事なのかとも思うし。
昔は可哀想な兄妹の話だと思ってたけど、清太が実は数百万以上の貯金持ってることとか高畑勲の清太のことを批判的に見て欲しい発言とか知ると色々と見方変わってくる単純なお涙頂戴じゃなくてめちゃくちゃ難しい作品だと思う
ウチの爺ちゃんはフランス人でドイツ人が嫌いだが、車は別と言ってE36型のM3を死ぬまで乗ってたな。
切り替えが上手に出来たお爺様だったんですね。切り替えが上手く出来ない人も中にはいらっしゃるから、、悲劇的、、悲劇は上手い事 切り捨てて上手に生きていけるのが理想かもですね、
ドイツの自動車!世界一ィィィィィィィィィィ!!
@@240r8 お前はスターリングラードで寝てろw
ロバートさんも心のどこかで日本人を憎むのは違うと思っていて、それを確信させてくれるきっかけを待っていたのかも知れない。
ウチの知り合いのおじさん(戦争経験済みの方)の話なんだけど。戦争が終わっても、自分達の戦争はまだ終わってない。自分の戦争も、ようやく最近踏ん切りがついたんだ。そう教えてくれたから、そうなのかもしれない
相手が悪だと思い込まないと自分が奪った命の重みに耐えられないからな。
この年で考え方を変えられるロバートさんマジで凄い
一回見ただけで反戦映画じゃないと気づくとはさすがニ次対戦を生きた方だな
火垂るの墓とはだしのゲンはヤバイ…子供の頃に火垂るの墓と、はだしのゲンを見て泣いた記憶がある。
はだしのゲンはもうあれバイオレンスギャグホラー感覚で読んでたなぁ……皆
はだしのゲンは、途中まで少年ジャンプ連載で、中断後の連載再開が左派市民系オピニオン雑誌、日本共産党中央委員会の文化評論誌、日教組の機関紙、で、だんだんと左傾化したらしいです。
日本のアニメはバカにしちゃダメなんだよな中身最高だから
アニメ良いよね❤大昔のアニメも最近のアニメも素晴らしい🎉
妹でも姉でもみんなシスターとかいう大雑把な国のシナリオがたいしたもののわけないからな。ただののちの時代になるごとに監督の権限がどんどん削られて天才監督みたいな存在が出る土壌が亡くなってみんなサラリーマンになったけどな。今は製作委員会方式だから船頭多くてに超なりやすい
楽しいはずのホームパーティーが一気にお通夜になってしまう・・・
アニメと言うより戦争を傷痕を甘く見てはいけない。
@@ニシノフラワー0シスターは文化の違いであってそれとこれとは関係ないだろしかもその理論で行くならsiblingsに当たる単語もお肉の焼き加減(レアからウェルダン)もましてや冠詞(aとthe)のない日本語も英語からしたらだいぶ大雑把だぞ
「これは日本の作家の実話です。」と付け加えて欲しかったですね。
少し修正かけてマシにしてるみたいだけどね。事実は兄ちゃんが妹の食べ物とってしまったらしい。そこまで追い詰められてたんよね。ちょうど同じくらいの年だったうちの父も、家族に内緒で生の豆を食べてお腹壊したと言ってた。
私は1947年、昭和22年生まれ。火垂るの墓は何度も何度も見ました。自身の心が修羅になった時、これでは、いけないと思い、見て泣いて泣いて反省して、心が洗われて、優しさを取り戻して頑張って来ました。ベトナムやネパールの学校や官公庁にDVD を持参もしました。発展途上国の人々に日本は頑張った❗色々なことがあっても、お互い頑張リましょうと。😂
うちのじいちゃんは昔を思い出してしまい2度は見られないって言っていました。私もあれは何度も見られないです
鼻からこんな言い方も甚だ失礼では御座いますが、御高齢のところアジアの平和と安寧、及び発展に寄与される姿勢に頭が下がります。私の父は昭和7年生まれなので戦中は子供ですが兄は全員日本兵でした。あと1日終戦が延びていれば特攻していた叔父もいますし、戦○した叔父も居ます。しかし、戦後その状況でも自分の生活が最優先(当然の事と考えてます)。貴方様は実際に行動を起こしていらっしゃる。実に素晴らしく頭の下がる思いです。話は飛びますが、田舎生まれの私は先日初めて靖國神社に叔父の参拝に伺いました。英霊は誇りです。
@@ガリガリ伯爵 うちの父親は昭和6年生まれで戦中は高校生だったとか。(祖母曰く)あの時代に高校に行けてたってだけでも恵まれていたんだろうけど、もう少し大人だったら駆り出されていたかもしれない。
確かに清太はいいとこの坊ちゃんで子供だった。清太の選択で節子も亡くなってしまったけど、自分が清太の歳で両親の庇護もなく節子のような幼子を抱えてあの時代に何が出来ただろう?ああすれば良かった、こうすれば良かったは結果論で、各々自分が生きるだけでも精一杯な中で正しい判断なんて出来ないよ。そういや引き取ってくれたおばさん、子供の頃は「いじわるな人」って思ってたけど、大人になってからはおばさんの気持ちもわかった。つまりは、私が清太でも節子を連れて家を出たかも知れないって事だわ。子供だからおばさんの気持ち汲み取れないのよ。だから結果は悲しいけど仕方ない事なのかもね。戦争ってほんとやだわ~…
おばさんも、二人を出ていかせる事に事態が発展してしまってのをちょっと後悔というか、何もそこまで…って感じで見送ってましたからね。かといって引き留めるのも自分が今まで言ってきたこととの筋道が通らないから、見送るしかないっていう。選択を間違えたかも、他にどうすればよかったのか?って思いは登場人物それぞれにあるんですよね…。みんな自分の狭い思考や発想で精一杯で、最適な正解なんて取れるわけ無い。
私も子供の頃、おばさんをいじわるだと思ってた。だけど大人になって「誰も間違ってないし仕方なかったんだ」という事を理解しました。観る歳ごとに見方が変わってくる貴重な映画だと本当に思いましたよ。
あのおばさんも終わりの見えない戦争の中である意味戦っていたと言えますし。その生活の中での苛立ちをつい居候の子供達にぶつけてしまっただけなのでしょうね。二人が出て行く所を止めようとしたのを見るに本当はごく普通に善良なただの人というの分かりますし。
今の豊かな世の中でもある日突然甥と姪を引き取って育てないといけない、となると生半可な覚悟じゃできませんよね。まして、日々の食糧すら事欠くあの時代にちゃんと家族と同じご飯を食べさせてあげてたおばさんは立派だと、今なら思います。
そういえば昔は「もらわれっ子」て言葉があったな。戦中戦後に限らないと思うが、かつての厳しい時代、貧しい時代には、もらわれた先でその家の子供と同じように育ててもらったなんて滅多にないから美談だった。でもいじめられてもそこで我慢して何とか大きくなれた子も多かったはずだ。またきょうだいバラバラでもらわれていった子も多かったんじゃないかな。だから一度に二人引きとったこのおばさんも特に意地悪というより、よくある普通の意地悪みたいな感じで、わりとフツーに見た気がする。
私の祖父は戦犯と言われたけど、実際には上司の身代わりにされたんだと聞いています。戦争を生き抜いた人の「生きるためになんでもやった」って、そういうことなんでしょうか。火垂るの墓を見て涙する心を、みんなが持っていられる世の中であってほしいなと思いました。
高畑監督が反戦映画と言っても戦争したい人に「こんな酷いことにならないように戦いましょう」と利用されることもあると言っていたのがおもいだされた。ほんとうに一人一人の心に届くのは真実の物語だけだね。
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二度と鑑賞したくない作品のひとつ。悲しすぎる!!
アメリカ兵も自信の正義を持って戦ったんだよな
皆国だったり、大事な家族を守る為に戦ってたんだよな。
下校中の子供を機銃で撃ってたけどね。
日本兵の頭蓋骨や耳、指などを記念品にして持ち帰ろうとした米兵もいたけどね。実際、写真を見たことある人も居ると思うけど、アメリカ本国の恋人に日本兵の頭蓋骨を送った奴がいたようだし。
4:50 心が沈むの分かる中学くらいの時だったと思うけど、正月に家族と見て「正月に見るもんじゃなかった…」って言い合ったわ
確かに心が沈みます、泣けてすっきりではないジブリ作品は何度も見返してきたが、火垂るの墓だけは1度しか見れなかった
これはイッチの映画に対する造詣が深いから、そして留学までして学ぼうとするほどの信念があってこそだろうなと思う。火垂るの墓は視聴した事はあれど、辛過ぎて内容や込められた思いを深く紐解く事ができなかった。この動画を通じてそういった部分も知れて良かったと思います。ロバートさんの認識は一般兵からしたら当然あるであろう認識だし、実際手段を択ばない攻撃に晒される事もあったと思う。それだけの体験を経てできた認識を変えてしまう火垂るの墓と、そしてそれらを余すことなく説明し伝えられるイッチに脱帽。
留学生イッチ、これ英会話で話してたなら相当流暢やな🐶
ロバートさんの戦争は イッチに会えたあの日にやっと終わったんだね…
半世紀以上かけて凝り固まった思想を2時間で変えた映画も凄いけどそれを受け入れれる器を持っていたロバートさんも人間として素晴らしいな
心の体力が足りない状態で観るとマジでやられる
そもそも日本が戦争に踏み切ったのは欧米から理不尽な圧力受けてたからなのに。
ハル・ノートのせいでもんな
@@ただのコメント-k7xハルノートの内容は完璧に日本を舐め腐ってたもんな..
情勢が悪かった……頭が軍閥政治に変わった時点でもうチェックメイト寸前だった。その上ですべての偶然と必然の重なった開戦。結局の所、情勢が悪かったの一言で片付いてしまうんだよ歴史は
人種差別がひどかったんだろうね。今でもBLMとか起こるぐらいの差別がある。当時はもっとひどく、ダブスタで虐げられてその中で怒りが蓄積してたんだと思うわ。公平さの欠片もない中で爆発したんでしょう。
つーか日中戦争の時点で「先に口火を切ったのはアメリカ」と言われても文句言えない事やってる。
どの戦争、何処の国でもこういうのが民の現実だからなぁ…どの国の人間だって戦争なんて求めてないし平和に暮らしたいんだよ戦いたいのはいったい誰で何の為なんだろうねぇ
戦争はいつの世も、権力者のエゴのためです!!
銀行と軍事・武器産業のため
@@ギガス-s2lそれだけでもない恐れ、盲信でビジネスから地獄に変わるそういった考えは直ぐ終わるのにしか手を出さない
高畑さんと言えば「火垂るの墓」ばっかり、という印象だけど。「じゃりん子チエ」も名作ですよ。失礼しました。
高畑監督と言えば、平成狸合戦ぽんぽこっていう名作があるじゃないですか😊!
赤毛のアンなど、世界名作劇場もありますよね❤
一つなげたら、・・・後いくつくるのかな⁉️失礼しました。
チエは原作の大阪感あれだけだせてるのはすごい。
私もポンポコ推しやね🎵
火垂るの墓は「コミュニケーションの欠如から招く自業自得」がテーマで、ものすごく皮肉で残酷な映画なんだけど、演出を綺麗に作りすぎて世間には御涙頂戴の反戦映画だと認識されてるのが納得いかないと監督は燻ったらしい。監督が描きたかったのは、「働きもせず親の肩書きをプライドにして自分勝手に生きたからたった一人の小さな妹も救えなかった」という皮肉が描きたかったらしい。つまりアニメでよく見る消えゆく儚い美少女ポジなんだよ節子は。確かにロリだし。でも絵もストーリーもガチロリで描写がリアルすぎて消えゆく儚い犠牲となった妹系ロリだと認識あんまされてない
実際皮肉だらけだからな日本の外交失敗とアメリカの差別が招いた戦争だしアメリカが要らん事しての戦争だし
自業自得ではあるけど、この年代は上からガミガミ言われて「こんな家出ていってやる」と思うものだし住む場所も洞窟の中という子供の冒険心をくすぐる場所だし、でも食うに困って畑泥棒してしまうとか、何かその辺の理想と現実の間に面白さがつまっていると思います。どちらにせよ高畑監督が感動ポルノを作る人なら世界的な評価はないですね。
作者がクズで1才の妹の世話を嫌々やってて泣いてる妹をうるさいと殴ったり食事も与えず餓死させただけの話を美化して書いた作品じゃなかったっけ
「働きもせず親の肩書をプライドにして自分勝手に生きたからたった1人の小さな妹も救えなかった」ってのは清太のモデルの原作者自身への皮肉ってことよね?原作者が自分の後悔を作品にしたけど映画としてはその後悔を伝えられなかったってこと
@@K_ta3141立派に後悔出来るほど大人でもなかったろうにな...責めて欲しかったんだろうかね...
戦争はケンカ自分達の正義を信じて戦う、家族とか恋人大切な物を守る為に戦う。結果関係の無い大人達のケンカに巻き込まれて亡くなった多くの人達、残るのは双方ともに虚しさと悲しさが残るだけ。国が違う人達でもこの映画を見たら感じる事は同じですね。高畑さん凄い!
戦争みたいな命の奪い合いじゃなく、イッチさんとロバートさんみたいに歩み寄って共感を寄せることができればいいのに。正直みんなそうだと思うけど戦争のニュースを観ると本当に心が痛くなる。
ウクライナでは現在でも節子と清田が生まれていると思うと、心が痛みます。
アメリカ人の悪い事は悪いと見てめられる事は美徳だと思う。私も見習わないとね。
火垂るの墓を小学4年生のとき夏休みで母方の田舎に帰省してるときに初めて見た。あまりにショッキングで夜中に4ぬことが怖くてたまらなくなった。いつか必ず4ぬことを実感してしまった。肉体の感覚がなくなり意識が拡散して溶けてしまう感覚。反戦のメッセージもあるのも分かるけど、個人的には今でもたまに夜中に4の恐怖で泣き叫んでしまうようになったトラウマ映画です。
いつか絶対、必ずその日がやってくるのが恐ろしくてたまらないよな。誰も例外なく逃げられないんだ。
その気持ち本当にわかる。
映画火垂るの墓は、映像をよく見ると制作された現代(1988年当時)から時代が遡って清太と節子の話になって、最後また現代に戻る。終戦直後に亡くなった清太が現代までいまだに後悔して成仏できていない理由を高畑勲が描いた映画なんだと最近知りました。
「火垂るの墓」は野坂昭如氏の経験談に基づくお話だからね節子は実在の人物で本当になくなった、だから野坂氏はあの物語を30ぷんでかきあげたそのくらい思いが深かったんだよね
火垂るの墓は一度は観るべき作品。でも繰り返し観たくはない作品。10年くらいおいてまた観るくらいじゃないとキツイ。
清太が働かない事を責める人多いけど、終戦間近の日本は、軍需工場は潰され残ってる所には、職にあぶれた人でいっぱい。清太自身も母親を亡くしたばかりで放心状態だったろうに。大地震で家族、仕事、家を失った人がしばらく放心状態になった人を責めれないだろう。
清太が「なーんも無くなった」と夙川の土手から、焼け落ちた西宮市街を見るシーンオヤジと爺さんも、それをリアルで見たんだなぁ と当然仕事なんて無いので長男だったオヤジは尋常小学校ばっくれて、爺さんと、灘の酒蔵で酒の瓶詰めのバイト爺さんはピアニストだったので、ガテン労働が合わずに速攻で体壊した清太と節子が池(満池谷貯水池:ニテコ池)のほとりの防空壕跡に住み始めた時焼け残った豪邸から、歌声が聞こえて来たがおかんはそちら側の人
預かってもらってる家のこともしなかったので怒られてます。😅学校に行くこともしてないのに一定程度養ってもらってるので、おばさんに非はありません。
ある動画で火垂るの墓と、はだしのゲンを比較するのがあったけど、生命力や行動力溢れる元が清太を見たら、あまりの清太の不甲斐なさに「このバカタレ!」ってキレて、シゴウしただろうな。
あんま言いたくはないけどゲンたちのほうが年下で大分悲惨だし結局努力量が凄いんだよね、、、
そんな世界線見たいわ〜😊ゲン大好きだった。
そもそも立場が違うのもあるからなゲン達は元から反戦を訴える非国民の父を持ち暴力と創意工夫で世の中に立ち向かうのが日常茶飯事だったけど清太はある意味海軍人の父親と言う「信仰の対象」があり「戦争の勝利を信じて待つのが銃後の国民の義務ですよ、それさえ守ってれば子供に働かせるなんてそれこそ意味が無い事世間体の為にやるなんて馬鹿馬鹿しい」と言う考えがあったわけで更にいうと、そもそもな話さゲンって母親がある程度の長期間生き残って居て兄貴も二人生き残っていて朴さんやその他のある程度年上の親切な人とかなり知り合っていて、隆太やムスビみたいな『マジの孤児の暮らし』は経験せずに済んだ人で清太は普通に火事場泥棒にまで身を落として生き残ってたわけだからバイタリティでゲンのほうが凄い、とは一概に言えないんじゃねえかなとは普通に思う
イッチの英語力がうらやましい
節子がいなかったらここまで感動的な作品にはならなかった清太が死ぬのは自業自得って話だからなあ
小さい頃はおばさん酷い!なんて思ってたけど高校生になって10年ぶりとかに見てみたら描写の一つ一つについてより深く見れたよね。幼少期よりより多くの物事や戦争、歴史について知ってから見るとやっぱり鮮明に伝わる生と死の強さ。戦争は起こってしまうし戦争は正義と正義の衝突だというよね……
【高畑は「この映画では戦争は止められない。映画で反戦を訴えるのであれば、“戦争を起こす前に何をすべきか”と観客に行動を促すことが必要だ」と言っていたという。高畑自身はこの映画を心中物として描いており「戦争の悲惨さを出すんだったらもっと激しくやらなければおかしいんじゃないか。」と述べている。ただし、反戦アニメと受け取られたことについて、高畑は「やむを得ないだろう」としている。高畑は、「本作では兄妹が2人だけの閉じた家庭生活を築くことには成功するものの、周囲の人々との共生を拒絶して社会生活に失敗していく姿は現代を生きる人々にも通じるものである」と解説し、「特に高校生から20代の若い世代に共感してもらいたい」と語っている。また、「当時は非常に抑圧的な、社会生活の中でも最低最悪の『全体主義』が是とされた時代。清太はそんな全体主義の時代に抗い、節子と2人きりの『純粋な家族』を築こうとするが、そんなことが可能か、可能でないから清太は節子を死なせてしまう。しかし私たちにそれを批判できるでしょうか。我々現代人が心情的に清太に共感しやすいのは時代が逆転したせいなんです。いつかまた時代が再逆転したら、彼の親戚の叔母さん以上に清太を糾弾する意見が大勢を占める時代が来るかもしれず、ぼくはおそろしい気がします」と述べている】Windowsから小学生4、5年生の時 視聴覚室で3クラスみんなで「火垂るの墓」を見たことがあるけど、大泣きした子なんて見てないよ。彼らが映画を見て何を感じてどのように思ったのかは知らない。先生は映画の感想文を書けとか、生徒たちみんなで映画の感想を言い合って意見を出せとか言ってないし、みんなでそんなことはしてない。どのように解釈するのかは自由だったのでしょう。もののけ姫もそうだったし、ホームアローン3も一緒に見ていた。私は「火垂るの墓」は録画して飽きるくらいに何度も見返してた。覚えたからもういいと思うまで。"二人っきりの閉じた世界"というのは結構感じていた。
映画を都合よく解釈して被害者ヅラしてみたり、責任の所在を再考しはじめたりする所まで予想済みって事だね。情けないね、我々は。
この映画を見て、誰も泣いていなかった?!ほんとに?!衝撃的!!
「火垂るの墓」を私が何度も見ていたのはただ純粋に高畑監督の作品の中で一番好きな作品だったからなんだけども。内容は厳しい戦時中だから亡くなったというより、集団生活から抜け出して二人っきりの子供たち兄妹だけで生き延びようとして、だめだったって話で。視聴覚室での話は 小学生のみんなで見ていた時、ギャン泣きしていた子なんていないし、わーわー泣いた子なんていないって話しているだけで、すすり泣いていた声もきいていないけど、静かに涙をこぼしていた子はいたかもしれない?知らんけど。私が涙をこぼしてないのは何も感じなかったからって訳ではないけど。家族と地上波で見ていた時、私が見たくてテレビで見ていたけど、一緒に見ていた母と妹だって泣いてない。あの時 せつこが泥団子を差し出して、「おあがり」というシーンは妹もわからなかったようで、あの意味は何?と聞いてきたけど、私もあの一瞬のシーンはよくわからなかったね。衰弱していて、泥団子をおはぎと見間違えているのか、食糧不足で泥団子や土や泥を食べてしのいでいたのか…正解はわからないし、説明できなかった。 泥団子のように見えて、実際にはおはぎだった説もあるけど、よくわからない。ただ私はあの映画が好きだったから見ていただけで。心中物は『曽根崎心中』で大ブームを起こしたらしいし、野坂昭如氏の最高傑作、近親相姦を書いた『骨餓身峠死人葛』の心中物とか知ってみてはどうだろう。私は別に心中物は嫌いじゃない。
@tomoeabce さんもう貴方は大人でしょうけど>小学生4、5年生の時 って何時ぐらいの時ですか?
@@0hhigh 平成11年頃ですね、先生がVHSを持ってきて、視聴覚室で学年みんなで見ました。あの頃はホームアローン3とか映画公開されて、VHSとかもあった時代でこの映画をみんなで見たりしました。ほかにスター・ウォーズエピソード1も見ました。ジャー・ジャー・ビンクスがアクシデントを起こしたりしたのを覚えてます。もののけ姫も観ましたが、私は劇場で見てて、もう見たくないなと思ってましたね、祟り神のウネウネしたやつとか、首のないダイダラボッチがトラウマになったりしたので。本当に感想文を書くことを求められないけど、学校でいろんなジブリ映画も見ました。あの頃はまだパンフレットが無料配布されてて、パンフレットの内容が面白かったのを覚えてます。
考えの足りない子供(清太)が妹を巻き込んで自滅する話。作者の野坂は、泣き止まない妹を脳震盪を起こす迄ぶん殴った人間。
なおもう一人妹がいて、そっちは可愛がってた。作者本人も子供だったんで、妹がかんしゃく起こして泣くのを不愉快としか理解できなかったし、2人の妹の年齢の差も理解できるような年ではなかったから、泣く妹のほうは自分への悪意でやってるとしか思えなかったから虐待してた。子供の情緒や理解力なんてそんなもん。そして大人になってからようやく全てを正しく理解し、我慢できるようになる。なので結局どちらも死なせてしまった二人の妹への償いとして、清太という良い兄を作品の中で妹に与えたって経緯。
な、なんだってーー😱
火垂るの墓はえげつない😅
火垂るの墓は、ジブリ映画の中でも、一二を争うえげつなさです。 主人公、2人とも命を○してしまう悲しい結末です。
これでも戦争描写や原爆の話に直に触れてないからまだやんわりとした話だと思う。真面に流すとグロと悲惨すぎて大人の日本人でも心を抉られる。
小学生の頃、吉森みきお氏が漫画化したのを読んだことがあるけどあれも胸をえぐられた。歪んだ軍国主義は敵国だけでなく自国そのものを滅ぼすものなのだと実感した。氏の作品では戦災孤児仲間が兄妹の遺骨を川に流して水葬しそこからホタルが飛び立つのを見て二人が昇天したのだと信じる。この後仲間は勉強して教師になり給食のパンを粗末に扱う生徒にこの話をする、という展開。
ホタルの墓って…感動とかではないのよね。一度は観たほうがいいが、何日か引きづるので繰り返し観るものではない(笑)
血の通った人間が殺し合うのが日常な戦争そりゃ人も変わるよ...
中国系のユンさんが火垂るの墓をススメてくれるなんて😢
最初見た時はただ節子が可哀想でおばちゃんにムカついて終わったけど、歳を重ねる毎におばちゃんが正しい事に気づき、お兄ちゃんの無能さに泣いた…節子が死んだのはお兄ちゃんのせい…銀行にはお父さんが残した大金があるのにお父さんが帰ってくるからと使わない…おばちゃんに頭下げて助けを求めてたら最悪な自体は免れた…お兄ちゃんはプライドだけが高く子供すぎたんだ…(実際子供なんだけど)
育ちのいいお坊ちゃんだから生活力がない(むしろそんな事を気にしないのが上流階級の証)というのもあるでしょうね。私の曾祖父は、祖母のいとこにあたる兄弟を引き取って育てたのですが、そこはたくましい庶民ですから、彼らはしっかりおじの曾祖父や従姉妹の祖母とも良い関係を築き、全員生きて戦争を乗り越えました。
@@小田朱実 働かざる者食うべからず…子供は本来は守られる側だけど、親族とはいえ他所様をお迎えし全員で生き残れたのは凄い!!
あの時代は親が資産を残しても、お金で解決出来ない事が多かった。銀行証書なども相続手続きすら出来ないウチの兄妹の不幸だと思う。働き手の男性が戦場に採られた時代、それでも田畑を持っている者は救われた。都市生活者や縁者のいない疎開者は本当に大変だった…と明治生まれの祖父母から子供の頃に聞かされた。
よくそういう人いるけど、あのオバサンは清太が持ってきた物資を貰っといて、子供に対してあの仕打ちだからな最終的には取れるもん無くなったら厄介払いする気持ちしか無いし何か新しい価値観に気付いた気になってるかもしれないけど、あのオバサンが正しいなんて言う人はヤバいと思う
@@間洲留 今の価値観で考えたら駄目だよ…少なくとも清太よりも小さい子供が働かなきゃいけない時代なのに毎日妹と遊ぶ事しかしない居候ってどうなの?住む場所与え3食出してくれたおばさんあの時代ではかなり良くしてくれてる。最初から奪い取って追い出すこともできた。働きなさいは当たり前。物資よりも食料が大事な時代、おばさん家族の明日の食事もどうなるかわからないのに2人居候の世話しただけ偉いよ。
戦争は、勝っても負けても誇るようなものじゃない。恥ずかしい歴史だ
ロバートさんは戦争当事者だからこそ、自分は間違ってなかったと思わないとやっていけなかった側面がありそう…
米袋から米びつに米を移す度に、火垂るの墓を思い出す。
わかります。私は、釜の中の最後の米をこそげ落としているときに、清太の「(生唾)うまそうやな」をしょっちゅう思い出します。
清太が死んだ時期(9月21日夜)にはもうホタルはいない。ホタルを蛍ではなく火垂るって書くのは節子の霊って意味も。
表現がグロテスクなところもあるけれどやっぱりテレビで出して欲しいとは思うな、第二次世界大戦のことを若い人たちに知ってもらうことが大事だと思う。悲惨さをちゃんと分かってこそ戦争を理解したって言えるんじゃないかな。そして今の日本がどれだけの平和なのかを知ってほしいな
良い話だった。うん。イッチはロバートさんの心も救ったんだね。
小5の頃授業で火垂るの墓を初めて見た当時はよくわからなかったけど今はわかりすぎて辛い
毎度思うが、夏のジブリ祭りで必ず涙腺を破壊しにくる火垂るの墓は永遠の名作だと思う
二人の父親は、高雄型重巡洋艦3番艦に乗ってるよ。たしか、艦長だったはず
映画ではこの人「大江覧治 大佐:巡洋艦摩耶艦長 1943年12月26日 - 1944年10月23日戦死」になってる。原作では艦長(大佐)ではなく大尉らしい。まあ、海軍士官の遺族が餓死するなんて、ありえない話で、サヨク史観でしかないわな。
@@Woods306 そうなんですね。ありがとうございます。
@@Woods306一応、「貯金はあるけど使おうとせず、手をつけてはいけないお金扱い」「最後のほうはお金だけ持ってても品物の入手手段やツテが子供の身では存在し無かったし、どこ行けば手に入るのかも知識なかった(現代感覚で必ずスーパーやコンビニに商品が並んでるわけではない)」とか、描写されてます。遺族補償が支給されなかったとか貧困でとかが死因じゃないんですよ。…ただ、戦時中や終戦直後にこんする予備知識が無いと、ののへんの描写めっちゃわかりにくくて、軍がお金が払わなかったかのように映る。
金は、そこそこおろしてたと思う。火葬の焚き木は配給じゃないからいっぱい買えたんだろうな。現実では、どう葬式したか知らないですが
清太は実は生きてて大島渚をぶん殴ってるの知ったら複雑な気持ちになるでもね「食欲の前には、すべて愛も、やさしさも色を失った」本当に名作なんだよな~戦争のどうしよもうない激動を生きた証を書き記した名作
仲良く「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」を見てください。
火垂るの墓は外国人の方曰く絶対一度は見るべき名作で、辛すぎて一度しか見れないアニメだという話です
子供の時に家族で見た思い出。見終わった後に父親が泣きながら「平和な時に産まれたんやし家族仲良く生きてこう」的な事言ったクセに翌年浮気して出てったのは未だに笑い話にしてる
ホタルの墓は子供の頃「ババアクソうぜえ出てって正解だ!」↓成人した「清太働けよ、なんやこいつ」になって自分でも驚きました。ほんとに子供の頃見た時とは大違いでした!
火垂るの墓って主人公の親父軍のお偉いさんなんだから、母親の死後親戚の家に行って追い出されたりしても軍の施設に行き親父の名前を出せば軍の施設で匿ってもらえ餓死する事なんて無いんだよねそもそも母親の死後スグに軍の施設に行けば其れで終わる
そうなんですよね。実際の話をしてしまうと、彼のお父さんはかなり偉いので、当然戦死の恩給もしっかり出ます。おばさんとしては、むしろ手放したくない存在になっていてもおかしくない。そしてこれは、原作者のインタビューでも触れられていました。彼のような地位の高い親の子は死なない、と。
@@小田朱実 今でも自衛隊のトップクラスの子は親父が死ねばその恩給だけで働かなくてもそこそこは食べれるだけの金が貰えるって話し有りますね
@@小田朱実 だから自業自得ってことになるんだねその犠牲になった節子が哀れだよなあ
実際は彼は養母を捨て東京に逃げ盗みを働き捕まるが、実父に助けてもらっている。実父は新潟県の副知事だった。
映画の中の話で言えば「誰も、その制度があることを知らないか、忘れてて思い付かないのである!」っていう感じで。実際に、申請すれば貰えた恩給を申請し忘れてて、思い出したの終戦後だったから、ゴタゴタのせいで最終的に貰えたの1970年代(既に物価変わってるのに戦時中の額で…)って話もあるそうです。
節の本当の歳は二歳、ポスターに映ってる蛍は暗闇の上にはB29、光る蛍の上は「焼夷弾」という隠れメッセージ。
火垂るの墓は、自分のプライドのために、なりふり構わず節子を助けなかった清太自身が、節子が亡くなる煉獄を繰り返している話なのでは?
老人に腹を立てたイッチが一緒にプライベートライアンを見た話を見たい
PTSDの発作を起こさせる気か(笑)
@@名前の無いレイヴン マンマ ママ 怖いよマンマという姿が見たい
ジョニーは戦争に行ったも見よう
二人でマーズ・アタック!でも観てゲラゲラ笑う展開キボンヌ
自分で思っている以上に冷静で正しい判断なんぞ簡単にはできないわな。それができるというやつはいわゆる勝ち組かもしくは何か夢を見てるんだろう
ロバート爺さん、お迎えが来る前に考えを変えれて良かったな
タイトルを見聞きするだけで涙が出てくる映画です🥲
昔、大学生の兄が夏休みに帰ってきた時に「暇だから何かビデオ見せて。」と言ったので、たまたま後輩に借りていた『蛍の墓』を貸したら、深夜、眠っていた自分を叩き起こした。「何や!?」と思って兄を見たらボロボロ泣いてて「お前…これ卑怯やろ…」と言われた記憶がある(笑)その後、兄はうちの両親にも勝手に勧め、両親に見せたら親もボロボロ泣いていた(笑)
兄妹2人の美しい魂ねえ…ものっすごくわかりにくいけど高畑監督はいかに清太が利己的で大人に助けを求めずに妹を死なせてしまったのかを描いてるよ。ほとんどの人はそのメッセージが受け取れないとこにしっかり描写してる。ジブリ映画って監督が伝えたいことと映画の評価が乖離してる作品多い。
12:15 兄がボンボンだった悲劇
私が10代の頃にこの映画を見たとき、「兄はなぜ働かないの?」とか考えもしなかった。平和な今では、同性愛が認められつつあるけど、再び戦争を経ると、肝っ玉かーちゃんに言われるねん。「あんたそんなことせんと、はよ孫を抱かせて!」この作品を思い出すだけで、戦後と今では、何が当たり前だったか、何が求められていたか、というのを再認識できていいですね。
戦争経験者の反日感情持ちのロバートさんにはっきりとアニメを通じて戦争平和に関しての意見などを言ったうえで日本への認識を変えさせることができた戦争未経験者であるいっちがとてもすごいと思いました。自分には同じ状況で戦争経験者へ戦争うんぬんの意見を言うことなんて恐れ多くてうまく言えないと思う
火垂るの墓は、煉獄に堕ちて、節子と自身の死ぬ迄の数ヶ月を永遠に追体験し続ける清太のお話ですよ、監督の高畑勲さんが言ってました。可哀想だけど今でも発展した神戸の街を見ながら節子の死を繰り返すんです。
野坂は妹の食べ物食べて餓死させたからなあ、、
野坂さんが、養子に行って、迎えてくれた親たちは本当に子供が欲しかったみたいだから、多分もっと甘えても良かったはずなのに素直に甘えられなかったという話をされていましたが、背景に、妹さんに対する罪の呵責もずっとあったのかなと思います。
この作品を披露した際に、高畑勲監督は「反戦映画では無い」と繰り返したはずなのに、現代で火垂るの墓は放送されない。それどころか、放送されなくなってしまう前まで、本編ノーカットだったはずなのにせいたさんが亡くなってしまうシーンはカットされてしまい、話の内容がめちゃくちゃになっててただ、無意味な話を見せられたような気がしてならなかった。ただの残虐作品にしか見えなくなった。私が小さかった時、火垂るの墓は反戦映画だとしか思ってなかった。だけどちゃんとDVDで全部見た時に、「あぁ、こういう話だったのか…」と、ちゃんと理解することが出来た。今では大好きな作品の一つです。戦争をすることは悲劇しか生まない、けれど、その時代の人達にとって「戦争」が唯一の救いだったのかなって…だけど、いつだって犠牲になるのは力のない私たちのような一般の人達だけ。今でも戦争が続いてる国はある。実際に戦争を生き抜いた人にしか分からない、この辛さと悲しさと憤り。火垂るの墓は、忘れ去られゆく運命の、兄妹が戦争を生き抜こうとするだけの話。
深掘りして感想をする人は、清太がおぼっちゃま育ちであったからに、何かと手伝いや働いたりせず、親せきに利益をもたらさずに居座っているだけだったのも合わせて厳しい風当たりを受けたのだろうと、読み取って居る深い読解をしてる人も居ましたね😢非常時には、お世話になる先では、必ず恩をわすれずに利益を与える努力をしなくては行けない事を学びました。
火垂るの墓は何度か観たけれど、ツラすぎるのでもう観ないと決めた。すばらしい作品だと思うけれど、観るたびに苦しくなる。
火垂るの墓は録画してたけど何故か見れなくなったんだよね…
奇襲?いや一番の奇襲は原爆二ヶ所に落としたことやろ
戦時国際法違反の民間人無差別爆撃した国に言われても
ディズニーにハマってランドやシーで夢の時間に沼るのも良いけど、ジブリで夢から覚めることも良い事かもよ
なお、涙活という言葉が登場したのは2013年発行の本から
70年代のテレビでの野坂昭如を見ていたから、正直感動出来なかった。セルアニメの技術としては素晴らしい。野坂昭如の言動を知らずに見れる人は幸せだと思う。
このお爺さんがもしもまだ生きていたなら、ゴジラ-1,0を観てもらい、感想を聞きたかった・・・
火垂るの墓はひとりで観て号泣する作品です😢
はだしのゲンを知ってると火垂るの墓は、ボンボンは打たれ弱くて甘えてるなーと思ってしまう。
感動ポルノで主人公がニートで穀潰しという点では、爺さんの指摘は当っている。清太がオバサンの家で働いていたら嫌がらせもなく、節子と生存ルートもありえたかも?
昔、私も「アニメは子供の見る物」という考えだった母親に、火垂るの墓を見せて偏見を取り払った過去がある。終戦間近に、節子と同じ位の年齢だった母親には、心に響くものがあったんだろう。
日本から持っていったBlu-rayだと日本語しか入っていないと思うんだけど全員日本語に堪能だったのかな?
90代のおじいさんの考えを変えることができる火垂るの墓もイッチのプレゼンもすごいな。
清太への評価は、ある意味正しいのかも。
火垂るの墓…これ観て泣かない人間は人にあらず
主人公がクズ過ぎて周囲の苦労が忍ばれるよな。アホな子供の頃は、おばちゃんがひどい人みたいに見えてしまった。。。
皆が我慢してる中、昼間っからノンキにオルガン弾いてたら怒りたくもなるよな。まあそんなことも出来ない戦争って良くないよってことだと思ってる。
リアリティのない主人公に慣れてしまうと違和感あるだろうか、この年頃だともっと出来の悪いガキなんて大勢いる。
@@MOS-mq9rqというか歳くってくると「清太の年頃と人生経験からすると最適な行動取れないのはむしろ当然で、別に特別頭が悪いとかじゃないし、なんなら現代の大人でも思考の範囲が狭くて清太並みなの沢山いる」ってなって責められなくなる。特に戦争や災害だとこうすりゃいいのにって神目線でなら気づくこと、当事者だと取れないし思い付きもしなくなるからね。
今年で50歳になるけど、小学校1年生の時にはだしのゲンを学校の図書室で読んでいました。初めは気持ちが悪い。怖い。という印象。読んでいくうちに実際にあった光景で自分が住んでいる日本で起こったことなんだ…と当時小学生ながらもいろいろと考えました。火垂るの墓は、何度か見ましたが節子が可哀想という印象でした。
死んだ爺ちゃんが「ワシはアメリカを憎んどらん。あの時はどちらも自分が正義で敵が悪だと信じていた。だから生き残ったワシがやる事はアメリカを憎むんじゃなくアイツらの分まで長生きして幸せになる事なんや。」って言いながらパチンコに出かけてた。
イイハナシダトオモッタノニナー
いや良い話でしょ
粋や
ワシ……これは……嘘松だと俺は決めつけさせていただく!!
多くの犠牲を感じた先のパチンコや。
きっと魂こめて打ったんやろう……。
よく言われるけど『一度は見るべき映画、しかし二度と見たくない映画』
誰が言い出したか知らんけど
上手い事言うワ
観ると、胸糞が悪くなりますからね。しかし、悲しい現実を直視したくないという人間の悪い癖は、現代社会において人権軽視や差別などの温床になっている気がします。靖國神社参拝反対派や日本嫌いの方は、こうした歴史を思い出したくはないという現実逃避的な思考が根底にあると考えられます。それらが改善されない限り、人類はまた、歴史を繰り返してしまうのではないかと思います。我々が知らないだけで、苦しまれている方々が、この現在の日本にもいます。われわれは、何の役に立つのかもわからない富に目をくらませるのより、今まさに困難と闘っている人たちに目を向けるのが優先事項です。
初回でも充分ダメージ負うよね…。
観るたびに印象が変わる映画。最初の頃は可哀想と思いがちだが、回数を重ねると働かずにゴロゴロしている清太が悪く、邪魔扱いしたくなるオバサンの気持ちが分かる。
架空の物語だとは言うし現代人が現代人と照らし合わせていたのでしょうが。
@@midnightgusto5449 様
様
そう、おばさんは悪者扱いだけど、家族だけでも食うや食わずの生活に2人の甥姪はキツい。
取り敢えず明日、明後日の食べ物には困らない俺の生活からは当時の状況は想像だに出来ないけど、(小学生?)の清太は御国の為に働く!よりも節子を育てる!が勝ったのかな?
ん〜〜、現代を生きる俺には当時の状況に精神をシンクロさせるのは難しいですね(苦笑
清太=原作者だから、実際は生き延びてしまった清太の懺悔の作品なんだよね。
それをアニメーションで表現した高畑勲は、まさに天才だと思う。
ちなみに原作者の人はこの兄ほどピュアではなく、当時は邪魔者としか思っておらず妹が死んだ時せいせいしたとしか考えていなかったらしからね。
あとがきでそう書いていた気がするが勘違いかも。
@@大木拓也-u9xその後、せいたのような兄でなかったことを恥じるようになり、何度目かのブームの後、突然自殺したように死んだ。
@@大木拓也-u9x一応だが、それは「子供だったその時そうだった」のと「もう一人妹がいて、そっちは年齢的に可愛げが生じる頃だったので世話を焼いており、死んだ時悲しかった」とも書いている。
なので作品では当時は可愛くないと思ってたほうの妹の分も悔いるために、二人を合体させて節子のモデルにし、そして自分があの時なれなかった良い兄ちゃんを描いて、作品のなかで償いをした、ということだそうですよ。
原作は作家の野坂昭如だったと記憶してます。
TV生放送中に大島渚と殴り合いの喧嘩したりハチャメチャな人でしたが、火垂るの墓の原作者で作品の背景を知り、大嫌いからフツーに嫌いになりました。
@@たろうらんこう朝まで生テレビでテレビは在日に汚染されてると言って干されたからメディアに出れなかったんじゃ?
全世界型・ロシア系のゲームしてたんだけど、同じギルドにロシア人とウクライナ人がいた
戦争が始まってすぐの頃は二人共「どうなるだろう」「俺たちは俺たちだ」って言ってたけど、まずウクライナ人がログインしなくなって、次にロシア人もログインしなくなった。
二人共仲良かったんだよ。たまに酔っ払ってゲームしてポカやらかす楽しい奴らだった。戦争ってなんなんだろうな。
こんな事言うと不謹慎かもだけど
生きてることを祈りましょ
生きてまたログインしてきて、ゲームやって
オフ会もできる
そんな未来を今は願うしかないと思います
引き寄せの法則でもなんでも使って
いい知らせを願ってますね
何でなんだろうね。
私も10年くらい前に友人の友人としてうちに遊びに来てくれたロシア人とウクライナ人の留学生の仲良し2人組のことを思い出してました。
ウクライナ人の彼は「ウクライナはロシア語じゃなくてウクライナ語で、ロシアほど寒くないよ」と言ってて、ロシア人の彼もそれをウンウンと聞いてて、「そうそう、ロシアも日本人が思うほど寒くないよ~」と言ってました(たぶんこっちはウソ)
帰り際次はいつ会える?という話になったとき、ロシア人の彼が言った言葉が、
「ロシア人は一週間先の約束はしないんだ。どうなってるかわからないから」
そのときは、へーロシア人あるある?くらいに思ってましたが、今となってはすごく切なく思い出されます。
この2国と関わりがあった方々は特に「なんなんだろうなぁ」と思われるでしょうね。切なさが深いです。
ん~そうなるのが戦争なんじゃね?
戦勝国とか敗戦国とか関係なく、
どんな国だって戦争であの兄妹みたいに割を食わされる人達はいたと思うよ…
その戦場国アメリカで"割を喰わされた人々"の代表例が「PTSDを患ってしまった退役軍人」なんですよね。これは戦後から現代に掛けての近代戦争でも社会問題になっていますが、彼らは戦地から帰還した後、精神に異常を来たした後遺症で家族に暴力的に成るなどして関係の折り合いが悪くなって離婚・家庭崩壊に至るケースが多く、更に退役後に社会復帰が出来ずまともに職にも就けず孤独なホームレスに落ちぶれてしまい、アメリカ全土のホームレス中の4割がこの"元退役軍人ホームレス"なのだそう。
これ。火垂るの墓の大事な部分で主語の部分は「日本の」では無いんよな
そう国は関係ない
どこの国にも清太と節子の様に親を亡くした子供もたくさんいただろうし…
火垂るは螢ではなくて、空から垂れる火=焼夷弾だそうです
蛍と火垂るをかけてる日本語の美しさにも気づいたよ
なんか脳がゾワゾワした
当時は日本以外のほぼ全てのアジアが白人の植民地で奴隷でしたから戦争に踏み切らされたのもありますが戦わなければ今のアジアは存在しなかったです。
戦ったことで大日本帝国と言う国と引き換えに白人の植民地時代を終わらせたのも紛れもない事実です。
へー初めて知った!
兄妹の周りを蛍が飛んでいるポスターのハイライトを変えると背景の空にB29が浮かび上がるんだよ。あれは空襲なんだな
オレの親は、
『戦後あんな子をアチコチで見掛けたな。。。』
『空襲警報出てるのにヤンチャな子が防空壕の外に出て。。。』
とか言って、観ながら涙してたな。
うちのばあちゃんはもう何も覚えてないよ
@@真の黒幕-k7q生きていることだけで充分やぞ。大切にしろよ。
高校時代の部活の先輩の一人がウクライナの人でした。
卒業と同時に向こうに帰りました。
何年も経ってあの人元気かなとか思ってた所にロシアが地上侵攻を始めました。
ロシアは俺の憧れの国でした。それでも彼らが軍事侵攻を始めた事実は変わらず、ロシアとプーチンに対する「何故?」の言葉だけが頭の中を巡っています。
先輩、生きてるといいなあ
住んでる所にもよるだろうけど、生きてるといいね。
自分もロシア、めちゃくちゃ好きなんだよ
辛いなぁ
正確な名前を知っているのだったら、インスタグラムかフェイスブックで探してみるといいと思います。ウクライナは世界で一番高い確率でプログラマーを輩出している国でもあるので、ものすごくSNSをやっている人が多いです。本人でなくても近い人にたどり着ける可能性があると思います。
よく調べた方が良いよ。
まず、なぜロシアが手を出したか?
理由はまずウクライナ側が旧ソビエト解体時の協定を今更ひっくり返そうとした事
アメリカのバイデンのバカがロシアウクライナの紛争にはタッチしないとプーチンに伝え、ウクライナ側のロシアに対する横暴からプーチンが立ち上がった。
手を出した方が悪いと偽善者達は言うが、手を出させる為に相手を威嚇、挑発してきた側の方がよほど悪どいと俺は思う。
先輩が生きてることを俺祈るよ
ロバートさんには、「この世界の片隅に」も見てもらいたかったな…。
トットちゃんも
野坂昭如先生が妹を餓死させた体験をベースにした小説だから。
けっこうリアリティあるよね。
ダメ兄貴だった自分の自戒って感じの作品だから、兄だけ働かずダラダラしてるって指摘はある意味正解なんですよね
野坂氏はこの作品に色々な言葉を残していまして。
親戚の家にいて手伝いをしていたら学校も行かせてもらえたし、食事もさせてもらえたのに、浅はかな考えで家を出てしまって妹や自分が亡くなってしまうんだよな、とか言ってましたね。
清太は米を食われたと言ってますが、オバちゃんは働いてる人や学業に勤しむ人に優先しているだけで、何もしない清太たちにも部屋を与え何ヶ月も食事を用意してますよね。
野坂氏は清太の行動にあまり良い感情を持っていなかったように思います。😅
@@ariyo1331 でも、清太が所属していたところは空襲で焼け出され、自分がどこで仕事をすればいいのかわからなかったんだと思う。おばさんが出した食事も、ご飯粒が入っていない重湯だったので、晴太の家の庭に埋めてあったわずかな食料を持参したのと、母親の形見の着物を食料に換えたのに、それをおばさんの子供に食べられてしまうことに対して、家を出て自分たちの食料を自分たちで食べたかったことと、嫌味を言われて、ここにいられないから出ていかなければならないと思い込んでしまったのは仕方ないと思う。子供だからそこから一歩踏み出して、新しい所属先を探すとか、ここにおいてくださいって言えなかったんだと思う。大人の言うことが子供には強く響く年頃だしね。野坂昭如が大人になってから、子供だった自分を振り返るから、ああすればよかった、こうすればよかったと思いを巡らせることはできるけど、子供だった清太には難しかったんじゃないかな。
野坂昭如は、「妹で、金もうけしてしまった」と言っていた。
@@kanaina1527 現代人がしのごの言えた事なのかとも思うし。
昔は可哀想な兄妹の話だと思ってたけど、清太が実は数百万以上の貯金持ってることとか高畑勲の清太のことを批判的に見て欲しい発言とか知ると色々と見方変わってくる
単純なお涙頂戴じゃなくてめちゃくちゃ難しい作品だと思う
ウチの爺ちゃんはフランス人でドイツ人が嫌いだが、車は別と言ってE36型のM3を死ぬまで乗ってたな。
切り替えが上手に出来たお爺様だったんですね。切り替えが上手く出来ない人も中にはいらっしゃるから、、悲劇的、、
悲劇は上手い事 切り捨てて上手に生きていけるのが理想かもですね、
ドイツの自動車!
世界一ィィィィィィィィィィ!!
@@240r8 お前はスターリングラードで寝てろw
ロバートさんも心のどこかで日本人を憎むのは違うと思っていて、それを確信させてくれるきっかけを待っていたのかも知れない。
ウチの知り合いのおじさん(戦争経験済みの方)の話なんだけど。
戦争が終わっても、自分達の戦争はまだ終わってない。
自分の戦争も、ようやく最近踏ん切りがついたんだ。
そう教えてくれたから、そうなのかもしれない
相手が悪だと思い込まないと自分が奪った命の重みに耐えられないからな。
この年で考え方を変えられるロバートさんマジで凄い
一回見ただけで反戦映画じゃないと気づくとは
さすがニ次対戦を生きた方だな
火垂るの墓とはだしのゲンはヤバイ…子供の頃に火垂るの墓と、はだしのゲンを見て泣いた記憶がある。
はだしのゲンはもうあれバイオレンスギャグホラー感覚で読んでたなぁ……皆
はだしのゲンは、途中まで少年ジャンプ連載で、中断後の連載再開が左派市民系オピニオン雑誌、日本共産党中央委員会の文化評論誌、日教組の機関紙、で、だんだんと左傾化したらしいです。
日本のアニメはバカにしちゃダメなんだよな中身最高だから
アニメ良いよね❤大昔のアニメも最近のアニメも素晴らしい🎉
妹でも姉でもみんなシスターとかいう大雑把な国のシナリオがたいしたもののわけないからな。
ただののちの時代になるごとに監督の権限がどんどん削られて天才監督みたいな存在が出る土壌が亡くなってみんなサラリーマンになったけどな。
今は製作委員会方式だから船頭多くてに超なりやすい
楽しいはずのホームパーティーが一気にお通夜になってしまう・・・
アニメと言うより戦争を傷痕を甘く見てはいけない。
@@ニシノフラワー0シスターは文化の違いであってそれとこれとは関係ないだろ
しかもその理論で行くならsiblingsに当たる単語もお肉の焼き加減(レアからウェルダン)もましてや冠詞(aとthe)のない日本語も英語からしたらだいぶ大雑把だぞ
「これは日本の作家の実話です。」と付け加えて欲しかったですね。
少し修正かけてマシにしてるみたいだけどね。
事実は兄ちゃんが妹の食べ物とってしまったらしい。そこまで追い詰められてたんよね。
ちょうど同じくらいの年だったうちの父も、家族に内緒で生の豆を食べてお腹壊したと言ってた。
私は1947年、昭和22年生まれ。火垂るの墓は何度も何度も見ました。自身の心が修羅になった時、これでは、いけないと思い、見て泣いて泣いて反省して、心が洗われて、優しさを取り戻して頑張って来ました。ベトナムやネパールの学校や官公庁にDVD を持参もしました。発展途上国の人々に日本は頑張った❗色々なことがあっても、お互い頑張リましょうと。😂
うちのじいちゃんは昔を思い出してしまい2度は見られないって言っていました。
私もあれは何度も見られないです
鼻からこんな言い方も甚だ失礼では御座いますが、御高齢のところアジアの平和と安寧、及び発展に寄与される姿勢に頭が下がります。
私の父は昭和7年生まれなので戦中は子供ですが兄は全員日本兵でした。
あと1日終戦が延びていれば特攻していた叔父もいますし、戦○した叔父も居ます。
しかし、戦後その状況でも自分の生活が最優先(当然の事と考えてます)。
貴方様は実際に行動を起こしていらっしゃる。
実に素晴らしく頭の下がる思いです。
話は飛びますが、田舎生まれの私は先日初めて靖國神社に叔父の参拝に伺いました。
英霊は誇りです。
@@ガリガリ伯爵
うちの父親は昭和6年生まれで戦中は高校生だったとか。(祖母曰く)
あの時代に高校に行けてたってだけでも恵まれていたんだろうけど、もう少し大人だったら駆り出されていたかもしれない。
確かに清太はいいとこの坊ちゃんで子供だった。
清太の選択で節子も亡くなってしまったけど、自分が清太の歳で両親の庇護もなく節子のような幼子を抱えてあの時代に何が出来ただろう?ああすれば良かった、こうすれば良かったは結果論で、各々自分が生きるだけでも精一杯な中で正しい判断なんて出来ないよ。
そういや引き取ってくれたおばさん、子供の頃は「いじわるな人」って思ってたけど、大人になってからはおばさんの気持ちもわかった。つまりは、私が清太でも節子を連れて家を出たかも知れないって事だわ。子供だからおばさんの気持ち汲み取れないのよ。
だから結果は悲しいけど仕方ない事なのかもね。戦争ってほんとやだわ~…
おばさんも、二人を出ていかせる事に事態が発展してしまってのをちょっと後悔というか、何もそこまで…って感じで見送ってましたからね。
かといって引き留めるのも自分が今まで言ってきたこととの筋道が通らないから、見送るしかないっていう。
選択を間違えたかも、他にどうすればよかったのか?って思いは登場人物それぞれにあるんですよね…。
みんな自分の狭い思考や発想で精一杯で、最適な正解なんて取れるわけ無い。
私も子供の頃、おばさんをいじわるだと思ってた。だけど大人になって「誰も間違ってないし仕方なかったんだ」という事を理解しました。
観る歳ごとに見方が変わってくる貴重な映画だと本当に思いましたよ。
あのおばさんも終わりの見えない戦争の中である意味戦っていたと言えますし。
その生活の中での苛立ちをつい居候の子供達にぶつけてしまっただけなのでしょうね。
二人が出て行く所を止めようとしたのを見るに本当はごく普通に善良なただの人というの分かりますし。
今の豊かな世の中でもある日突然甥と姪を引き取って育てないといけない、となると生半可な覚悟じゃできませんよね。
まして、日々の食糧すら事欠くあの時代にちゃんと家族と同じご飯を食べさせてあげてたおばさんは立派だと、今なら思います。
そういえば昔は「もらわれっ子」て言葉があったな。
戦中戦後に限らないと思うが、かつての厳しい時代、貧しい時代には、もらわれた先でその家の子供と同じように育ててもらったなんて滅多にないから美談だった。でもいじめられてもそこで我慢して何とか大きくなれた子も多かったはずだ。
またきょうだいバラバラでもらわれていった子も多かったんじゃないかな。
だから一度に二人引きとったこのおばさんも特に意地悪というより、よくある普通の意地悪みたいな感じで、わりとフツーに見た気がする。
私の祖父は戦犯と言われたけど、実際には上司の身代わりにされたんだと聞いています。戦争を生き抜いた人の「生きるためになんでもやった」って、そういうことなんでしょうか。
火垂るの墓を見て涙する心を、みんなが持っていられる世の中であってほしいなと思いました。
高畑監督が反戦映画と言っても戦争したい人に「こんな酷いことにならないように戦いましょう」と利用されることもあると言っていたのがおもいだされた。ほんとうに一人一人の心に届くのは真実の物語だけだね。
❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤
二度と鑑賞したくない作品のひとつ。悲しすぎる!!
アメリカ兵も自信の正義を持って戦ったんだよな
皆国だったり、大事な家族を守る為に戦ってたんだよな。
下校中の子供を機銃で撃ってたけどね。
日本兵の頭蓋骨や耳、指などを記念品にして持ち帰ろうとした米兵もいたけどね。実際、写真を見たことある人も居ると思うけど、アメリカ本国の恋人に日本兵の頭蓋骨を送った奴がいたようだし。
4:50 心が沈むの分かる
中学くらいの時だったと思うけど、正月に家族と見て「正月に見るもんじゃなかった…」って言い合ったわ
確かに心が沈みます、泣けてすっきりではない
ジブリ作品は何度も見返してきたが、火垂るの墓だけは1度しか見れなかった
これはイッチの映画に対する造詣が深いから、そして留学までして学ぼうとするほどの信念があってこそだろうなと思う。
火垂るの墓は視聴した事はあれど、辛過ぎて内容や込められた思いを深く紐解く事ができなかった。
この動画を通じてそういった部分も知れて良かったと思います。
ロバートさんの認識は一般兵からしたら当然あるであろう認識だし、実際手段を択ばない攻撃に晒される事もあったと思う。それだけの体験を経てできた認識を変えてしまう火垂るの墓と、そしてそれらを余すことなく説明し伝えられるイッチに脱帽。
留学生イッチ、これ英会話で話してたなら相当流暢やな🐶
ロバートさんの戦争は イッチに会えたあの日にやっと終わったんだね…
半世紀以上かけて凝り固まった思想を2時間で変えた映画も凄いけど
それを受け入れれる器を持っていたロバートさんも人間として素晴らしいな
心の体力が足りない状態で観るとマジでやられる
そもそも日本が戦争に踏み切ったのは欧米から理不尽な圧力受けてたからなのに。
ハル・ノートのせいでもんな
@@ただのコメント-k7xハルノートの内容は完璧に日本を舐め腐ってたもんな..
情勢が悪かった……頭が軍閥政治に変わった時点でもうチェックメイト寸前だった。
その上ですべての偶然と必然の重なった開戦。
結局の所、情勢が悪かったの一言で片付いてしまうんだよ歴史は
人種差別がひどかったんだろうね。今でもBLMとか起こるぐらいの差別がある。当時はもっとひどく、ダブスタで虐げられてその中で怒りが蓄積してたんだと思うわ。公平さの欠片もない中で爆発したんでしょう。
つーか日中戦争の時点で「先に口火を切ったのはアメリカ」と言われても文句言えない事やってる。
どの戦争、何処の国でもこういうのが民の現実だからなぁ…
どの国の人間だって戦争なんて求めてないし平和に暮らしたいんだよ
戦いたいのはいったい誰で何の為なんだろうねぇ
戦争はいつの世も、権力者のエゴのためです!!
銀行と軍事・武器産業のため
@@ギガス-s2lそれだけでもない
恐れ、盲信でビジネスから地獄に変わる
そういった考えは直ぐ終わるのにしか手を出さない
高畑さんと言えば「火垂るの墓」ばっかり、という印象だけど。「じゃりん子チエ」も名作ですよ。失礼しました。
高畑監督と言えば、平成狸合戦ぽんぽこっていう名作があるじゃないですか😊!
赤毛のアンなど、世界名作劇場もありますよね❤
一つなげたら、・・・後いくつくるのかな⁉️失礼しました。
チエは原作の大阪感あれだけだせてるのはすごい。
私もポンポコ推しやね🎵
火垂るの墓は「コミュニケーションの欠如から招く自業自得」がテーマで、ものすごく皮肉で残酷な映画なんだけど、演出を綺麗に作りすぎて世間には御涙頂戴の反戦映画だと認識されてるのが納得いかないと監督は燻ったらしい。
監督が描きたかったのは、「働きもせず親の肩書きをプライドにして自分勝手に生きたからたった一人の小さな妹も救えなかった」という皮肉が描きたかったらしい。
つまりアニメでよく見る消えゆく儚い美少女ポジなんだよ節子は。確かにロリだし。でも絵もストーリーもガチロリで描写がリアルすぎて消えゆく儚い犠牲となった妹系ロリだと認識あんまされてない
実際皮肉だらけだからな
日本の外交失敗とアメリカの差別が招いた戦争だし
アメリカが要らん事しての戦争だし
自業自得ではあるけど、この年代は上からガミガミ言われて「こんな家出ていってやる」と思うものだし住む場所も洞窟の中という子供の冒険心をくすぐる場所だし、でも食うに困って畑泥棒してしまうとか、何かその辺の理想と現実の間に面白さがつまっていると思います。
どちらにせよ高畑監督が感動ポルノを作る人なら世界的な評価はないですね。
作者がクズで1才の妹の世話を嫌々やってて泣いてる妹をうるさいと殴ったり食事も与えず餓死させただけの話を美化して書いた作品じゃなかったっけ
「働きもせず親の肩書をプライドにして自分勝手に生きたからたった1人の小さな妹も救えなかった」ってのは清太のモデルの原作者自身への皮肉ってことよね?
原作者が自分の後悔を作品にしたけど映画としてはその後悔を伝えられなかったってこと
@@K_ta3141立派に後悔出来るほど大人でもなかったろうにな...
責めて欲しかったんだろうかね...
戦争はケンカ自分達の正義を信じて戦う、家族とか恋人大切な物を守る為に戦う。結果関係の無い大人達のケンカに巻き込まれて亡くなった多くの人達、残るのは双方ともに虚しさと悲しさが残るだけ。
国が違う人達でもこの映画を見たら感じる事は同じですね。高畑さん凄い!
戦争みたいな命の奪い合いじゃなく、イッチさんとロバートさんみたいに歩み寄って共感を寄せることができればいいのに。正直みんなそうだと思うけど戦争のニュースを観ると本当に心が痛くなる。
ウクライナでは現在でも節子と清田が生まれていると思うと、心が痛みます。
アメリカ人の悪い事は悪いと見てめられる事は美徳だと思う。
私も見習わないとね。
火垂るの墓を小学4年生のとき夏休みで母方の田舎に帰省してるときに初めて見た。
あまりにショッキングで夜中に4ぬことが怖くてたまらなくなった。
いつか必ず4ぬことを実感してしまった。
肉体の感覚がなくなり意識が拡散して溶けてしまう感覚。
反戦のメッセージもあるのも分かるけど、個人的には今でもたまに夜中に4の恐怖で泣き叫んでしまうようになったトラウマ映画です。
いつか絶対、必ずその日がやってくるのが恐ろしくてたまらないよな。誰も例外なく逃げられないんだ。
その気持ち本当にわかる。
映画火垂るの墓は、映像をよく見ると制作された現代(1988年当時)から時代が遡って清太と節子の話になって、最後また現代に戻る。
終戦直後に亡くなった清太が現代までいまだに後悔して成仏できていない理由を高畑勲が描いた映画なんだと最近知りました。
「火垂るの墓」は野坂昭如氏の経験談に基づくお話だからね
節子は実在の人物で本当になくなった、だから野坂氏はあの物語を30ぷんでかきあげた
そのくらい思いが深かったんだよね
火垂るの墓は一度は観るべき作品。
でも繰り返し観たくはない作品。10年くらいおいてまた観るくらいじゃないとキツイ。
清太が働かない事を責める人多いけど、終戦間近の日本は、軍需工場は潰され残ってる所には、職にあぶれた人でいっぱい。清太自身も母親を亡くしたばかりで放心状態だったろうに。大地震で家族、仕事、家を失った人がしばらく放心状態になった人を責めれないだろう。
清太が「なーんも無くなった」と夙川の土手から、焼け落ちた西宮市街を見るシーン
オヤジと爺さんも、それをリアルで見たんだなぁ と
当然仕事なんて無いので長男だったオヤジは尋常小学校ばっくれて、
爺さんと、灘の酒蔵で酒の瓶詰めのバイト
爺さんはピアニストだったので、ガテン労働が合わずに速攻で体壊した
清太と節子が池(満池谷貯水池:ニテコ池)のほとりの防空壕跡に住み始めた時
焼け残った豪邸から、歌声が聞こえて来たが
おかんはそちら側の人
預かってもらってる家のこともしなかったので怒られてます。😅
学校に行くこともしてないのに一定程度養ってもらってるので、おばさんに非はありません。
ある動画で火垂るの墓と、はだしのゲンを比較するのがあったけど、生命力や行動力溢れる元が清太を見たら、あまりの清太の不甲斐なさに「このバカタレ!」ってキレて、シゴウしただろうな。
あんま言いたくはないけどゲンたちのほうが年下で大分悲惨だし結局努力量が凄いんだよね、、、
そんな世界線見たいわ〜😊ゲン大好きだった。
そもそも立場が違うのもあるからな
ゲン達は元から反戦を訴える非国民の父を持ち
暴力と創意工夫で世の中に立ち向かうのが日常茶飯事だったけど
清太はある意味海軍人の
父親と言う「信仰の対象」があり
「戦争の勝利を信じて待つのが銃後の国民の義務ですよ、それさえ守ってれば
子供に働かせるなんて
それこそ意味が無い事
世間体の為にやるなんて馬鹿馬鹿しい」
と言う考えがあったわけで
更にいうと、そもそもな話さ
ゲンって母親がある程度の長期間生き残って居て兄貴も二人生き残っていて朴さんやその他のある程度年上の親切な人とかなり知り合っていて、隆太やムスビみたいな『マジの孤児の暮らし』は経験せずに済んだ人で
清太は普通に火事場泥棒にまで身を落として生き残ってた
わけだから
バイタリティでゲンのほうが凄い、とは一概に言えないんじゃねえかなとは普通に思う
イッチの英語力がうらやましい
節子がいなかったらここまで感動的な作品にはならなかった
清太が死ぬのは自業自得って話だからなあ
小さい頃はおばさん酷い!なんて思ってたけど高校生になって10年ぶりとかに見てみたら描写の一つ一つについてより深く見れたよね。幼少期よりより多くの物事や戦争、歴史について知ってから見るとやっぱり鮮明に伝わる生と死の強さ。
戦争は起こってしまうし戦争は正義と正義の衝突だというよね……
【高畑は「この映画では戦争は止められない。映画で反戦を訴えるのであれば、“戦争を起こす前に何をすべきか”と観客に行動を促すことが必要だ」と言っていたという。高畑自身はこの映画を心中物として描いており「戦争の悲惨さを出すんだったらもっと激しくやらなければおかしいんじゃないか。」と述べている。ただし、反戦アニメと受け取られたことについて、高畑は「やむを得ないだろう」としている。
高畑は、「本作では兄妹が2人だけの閉じた家庭生活を築くことには成功するものの、周囲の人々との共生を拒絶して社会生活に失敗していく姿は現代を生きる人々にも通じるものである」と解説し、「特に高校生から20代の若い世代に共感してもらいたい」と語っている。また、「当時は非常に抑圧的な、社会生活の中でも最低最悪の『全体主義』が是とされた時代。清太はそんな全体主義の時代に抗い、節子と2人きりの『純粋な家族』を築こうとするが、そんなことが可能か、可能でないから清太は節子を死なせてしまう。しかし私たちにそれを批判できるでしょうか。我々現代人が心情的に清太に共感しやすいのは時代が逆転したせいなんです。いつかまた時代が再逆転したら、彼の親戚の叔母さん以上に清太を糾弾する意見が大勢を占める時代が来るかもしれず、ぼくはおそろしい気がします」と述べている】
Windowsから
小学生4、5年生の時 視聴覚室で3クラスみんなで「火垂るの墓」を見たことがあるけど、大泣きした子なんて見てないよ。
彼らが映画を見て何を感じてどのように思ったのかは知らない。先生は映画の感想文を書けとか、生徒たちみんなで映画の感想を言い合って意見を出せとか言ってないし、みんなでそんなことはしてない。
どのように解釈するのかは自由だったのでしょう。もののけ姫もそうだったし、ホームアローン3も一緒に見ていた。
私は「火垂るの墓」は録画して飽きるくらいに何度も見返してた。覚えたからもういいと思うまで。"二人っきりの閉じた世界"というのは結構感じていた。
映画を都合よく解釈して被害者ヅラしてみたり、責任の所在を再考しはじめたりする所まで予想済みって事だね。情けないね、我々は。
この映画を見て、誰も泣いていなかった?!
ほんとに?!
衝撃的!!
「火垂るの墓」を私が何度も見ていたのはただ純粋に高畑監督の作品の中で一番好きな作品だったからなんだけども。
内容は厳しい戦時中だから亡くなったというより、集団生活から抜け出して二人っきりの子供たち兄妹だけで生き延びようとして、だめだったって話で。
視聴覚室での話は 小学生のみんなで見ていた時、ギャン泣きしていた子なんていないし、わーわー泣いた子なんていないって話しているだけで、すすり泣いていた声もきいていないけど、静かに涙をこぼしていた子はいたかもしれない?知らんけど。私が涙をこぼしてないのは何も感じなかったからって訳ではないけど。
家族と地上波で見ていた時、私が見たくてテレビで見ていたけど、一緒に見ていた母と妹だって泣いてない。あの時 せつこが泥団子を差し出して、「おあがり」というシーンは妹もわからなかったようで、あの意味は何?と聞いてきたけど、私もあの一瞬のシーンはよくわからなかったね。
衰弱していて、泥団子をおはぎと見間違えているのか、食糧不足で泥団子や土や泥を食べてしのいでいたのか…
正解はわからないし、説明できなかった。 泥団子のように見えて、実際にはおはぎだった説もあるけど、よくわからない。
ただ私はあの映画が好きだったから見ていただけで。
心中物は『曽根崎心中』で大ブームを起こしたらしいし、野坂昭如氏の最高傑作、近親相姦を書いた『骨餓身峠死人葛』の心中物とか知ってみてはどうだろう。
私は別に心中物は嫌いじゃない。
@tomoeabce さん
もう貴方は大人でしょうけど
>小学生4、5年生の時
って何時ぐらいの時ですか?
@@0hhigh
平成11年頃ですね、先生がVHSを持ってきて、視聴覚室で学年みんなで見ました。
あの頃はホームアローン3とか映画公開されて、VHSとかもあった時代でこの映画をみんなで見たりしました。ほかにスター・ウォーズエピソード1も見ました。ジャー・ジャー・ビンクスがアクシデントを起こしたりしたのを覚えてます。
もののけ姫も観ましたが、私は劇場で見てて、もう見たくないなと思ってましたね、祟り神のウネウネしたやつとか、首のないダイダラボッチがトラウマになったりしたので。
本当に感想文を書くことを求められないけど、学校でいろんなジブリ映画も見ました。
あの頃はまだパンフレットが無料配布されてて、パンフレットの内容が面白かったのを覚えてます。
考えの足りない子供(清太)が妹を巻き込んで自滅する話。
作者の野坂は、泣き止まない妹を脳震盪を起こす迄ぶん殴った人間。
なおもう一人妹がいて、そっちは可愛がってた。
作者本人も子供だったんで、妹がかんしゃく起こして泣くのを不愉快としか理解できなかったし、2人の妹の年齢の差も理解できるような年ではなかったから、泣く妹のほうは自分への悪意でやってるとしか思えなかったから虐待してた。
子供の情緒や理解力なんてそんなもん。
そして大人になってからようやく全てを正しく理解し、我慢できるようになる。
なので結局どちらも死なせてしまった二人の妹への償いとして、清太という良い兄を作品の中で妹に与えたって経緯。
な、なんだってーー😱
火垂るの墓はえげつない😅
火垂るの墓は、ジブリ映画の中でも、一二を争うえげつなさです。
主人公、2人とも命を○してしまう悲しい結末です。
これでも戦争描写や原爆の話に直に触れてないからまだやんわりとした話だと思う。
真面に流すとグロと悲惨すぎて大人の日本人でも心を抉られる。
小学生の頃、吉森みきお氏が漫画化したのを読んだことがあるけどあれも胸をえぐられた。歪んだ軍国主義は敵国だけでなく自国そのものを滅ぼすものなのだと実感した。氏の作品では戦災孤児仲間が兄妹の遺骨を川に流して水葬しそこからホタルが飛び立つのを見て二人が昇天したのだと信じる。この後仲間は勉強して教師になり給食のパンを粗末に扱う生徒にこの話をする、という展開。
ホタルの墓って…感動とかではないのよね。一度は観たほうがいいが、何日か引きづるので繰り返し観るものではない(笑)
血の通った人間が殺し合うのが日常な戦争
そりゃ人も変わるよ...
中国系のユンさんが火垂るの墓をススメてくれるなんて😢
最初見た時はただ節子が可哀想でおばちゃんにムカついて終わったけど、歳を重ねる毎におばちゃんが正しい事に気づき、お兄ちゃんの無能さに泣いた…
節子が死んだのはお兄ちゃんのせい…
銀行にはお父さんが残した大金があるのにお父さんが帰ってくるからと使わない…おばちゃんに頭下げて助けを求めてたら最悪な自体は免れた…
お兄ちゃんはプライドだけが高く子供すぎたんだ…(実際子供なんだけど)
育ちのいいお坊ちゃんだから生活力がない(むしろそんな事を気にしないのが上流階級の証)というのもあるでしょうね。
私の曾祖父は、祖母のいとこにあたる兄弟を引き取って育てたのですが、そこはたくましい庶民ですから、彼らはしっかりおじの曾祖父や従姉妹の祖母とも良い関係を築き、全員生きて戦争を乗り越えました。
@@小田朱実
働かざる者食うべからず…
子供は本来は守られる側だけど、親族とはいえ他所様をお迎えし全員で生き残れたのは凄い!!
あの時代は親が資産を残しても、お金で解決出来ない事が多かった。銀行証書なども相続手続きすら出来ないウチの兄妹の不幸だと思う。働き手の男性が戦場に採られた時代、それでも田畑を持っている者は救われた。都市生活者や縁者のいない疎開者は本当に大変だった…と明治生まれの祖父母から子供の頃に聞かされた。
よくそういう人いるけど、あのオバサンは清太が持ってきた物資を貰っといて、子供に対してあの仕打ちだからな
最終的には取れるもん無くなったら厄介払いする気持ちしか無いし
何か新しい価値観に気付いた気になってるかもしれないけど、あのオバサンが正しいなんて言う人はヤバいと思う
@@間洲留
今の価値観で考えたら駄目だよ…
少なくとも清太よりも小さい子供が働かなきゃいけない時代なのに毎日妹と遊ぶ事しかしない居候ってどうなの?
住む場所与え3食出してくれたおばさんあの時代ではかなり良くしてくれてる。
最初から奪い取って追い出すこともできた。
働きなさいは当たり前。
物資よりも食料が大事な時代、おばさん家族の明日の食事もどうなるかわからないのに2人居候の世話しただけ偉いよ。
戦争は、勝っても負けても誇るようなものじゃない。恥ずかしい歴史だ
ロバートさんは戦争当事者だからこそ、自分は間違ってなかったと思わないとやっていけなかった側面がありそう…
米袋から米びつに米を移す度に、火垂るの墓を思い出す。
わかります。
私は、釜の中の最後の米をこそげ落としているときに、清太の「(生唾)うまそうやな」をしょっちゅう思い出します。
清太が死んだ時期(9月21日夜)にはもうホタルはいない。
ホタルを蛍ではなく火垂るって書くのは節子の霊って意味も。
表現がグロテスクなところもあるけれどやっぱりテレビで出して欲しいとは思うな、第二次世界大戦のことを若い人たちに知ってもらうことが大事だと思う。悲惨さをちゃんと分かってこそ戦争を理解したって言えるんじゃないかな。そして今の日本がどれだけの平和なのかを知ってほしいな
良い話だった。うん。イッチはロバートさんの心も救ったんだね。
小5の頃授業で火垂るの墓を初めて見た
当時はよくわからなかったけど今はわかりすぎて辛い
毎度思うが、夏のジブリ祭りで必ず涙腺を破壊しにくる火垂るの墓は永遠の名作だと思う
二人の父親は、高雄型重巡洋艦3番艦に乗ってるよ。たしか、艦長だったはず
映画ではこの人「大江覧治 大佐:巡洋艦摩耶艦長 1943年12月26日 - 1944年10月23日戦死」になってる。
原作では艦長(大佐)ではなく大尉らしい。
まあ、海軍士官の遺族が餓死するなんて、ありえない話で、サヨク史観でしかないわな。
@@Woods306 そうなんですね。ありがとうございます。
@@Woods306一応、「貯金はあるけど使おうとせず、手をつけてはいけないお金扱い」「最後のほうはお金だけ持ってても品物の入手手段やツテが子供の身では存在し無かったし、どこ行けば手に入るのかも知識なかった(現代感覚で必ずスーパーやコンビニに商品が並んでるわけではない)」とか、描写されてます。
遺族補償が支給されなかったとか貧困でとかが死因じゃないんですよ。
…ただ、戦時中や終戦直後にこんする予備知識が無いと、ののへんの描写めっちゃわかりにくくて、軍がお金が払わなかったかのように映る。
金は、そこそこおろしてたと思う。
火葬の焚き木は配給じゃないからいっぱい買えたんだろうな。
現実では、どう葬式したか知らないですが
清太は実は生きてて大島渚をぶん殴ってるの知ったら複雑な気持ちになる
でもね「食欲の前には、すべて愛も、やさしさも色を失った」本当に名作なんだよな~
戦争のどうしよもうない激動を生きた証を書き記した名作
仲良く「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」を見てください。
火垂るの墓は外国人の方曰く絶対一度は見るべき名作で、辛すぎて一度しか見れないアニメだという話です
子供の時に家族で見た思い出。
見終わった後に父親が泣きながら「平和な時に産まれたんやし家族仲良く生きてこう」的な事言ったクセに翌年浮気して出てったのは未だに笑い話にしてる
ホタルの墓は
子供の頃「ババアクソうぜえ出てって正解だ!」
↓
成人した「清太働けよ、なんやこいつ」
になって自分でも驚きました。
ほんとに子供の頃見た時とは大違いでした!
火垂るの墓って主人公の親父軍のお偉いさんなんだから、母親の死後親戚の家に行って追い出されたりしても軍の施設に行き親父の名前を出せば軍の施設で匿ってもらえ餓死する事なんて無いんだよね
そもそも母親の死後スグに軍の施設に行けば其れで終わる
そうなんですよね。
実際の話をしてしまうと、彼のお父さんはかなり偉いので、当然戦死の恩給もしっかり出ます。
おばさんとしては、むしろ手放したくない存在になっていてもおかしくない。
そしてこれは、原作者のインタビューでも触れられていました。彼のような地位の高い親の子は死なない、と。
@@小田朱実
今でも自衛隊のトップクラスの子は親父が死ねばその恩給だけで働かなくてもそこそこは食べれるだけの金が貰えるって話し有りますね
@@小田朱実 だから自業自得ってことになるんだね
その犠牲になった節子が哀れだよなあ
実際は彼は養母を捨て東京に逃げ盗みを働き捕まるが、実父に助けてもらっている。実父は新潟県の副知事だった。
映画の中の話で言えば「誰も、その制度があることを知らないか、忘れてて思い付かないのである!」っていう感じで。
実際に、申請すれば貰えた恩給を申請し忘れてて、思い出したの終戦後だったから、ゴタゴタのせいで最終的に貰えたの1970年代(既に物価変わってるのに戦時中の額で…)って話もあるそうです。
節の本当の歳は二歳、ポスターに映ってる蛍は暗闇の上にはB29、
光る蛍の上は「焼夷弾」という隠れメッセージ。
火垂るの墓は、自分のプライドのために、なりふり構わず節子を助けなかった清太自身が、節子が亡くなる煉獄を繰り返している話なのでは?
老人に腹を立てたイッチが一緒にプライベートライアンを見た話を見たい
PTSDの発作を起こさせる気か(笑)
@@名前の無いレイヴン マンマ ママ 怖いよマンマという姿が見たい
ジョニーは戦争に行ったも見よう
二人でマーズ・アタック!でも観てゲラゲラ笑う展開キボンヌ
自分で思っている以上に冷静で正しい判断なんぞ簡単にはできないわな。
それができるというやつはいわゆる勝ち組か
もしくは何か夢を見てるんだろう
ロバート爺さん、お迎えが来る前に考えを変えれて良かったな
タイトルを見聞きするだけで涙が出てくる映画です🥲
昔、大学生の兄が夏休みに帰ってきた時に「暇だから何かビデオ見せて。」と言ったので、たまたま後輩に借りていた『蛍の墓』を貸したら、深夜、眠っていた自分を叩き起こした。「何や!?」と思って兄を見たらボロボロ泣いてて「お前…これ卑怯やろ…」と言われた記憶がある(笑)
その後、兄はうちの両親にも勝手に勧め、両親に見せたら親もボロボロ泣いていた(笑)
兄妹2人の美しい魂ねえ…
ものっすごくわかりにくいけど高畑監督はいかに清太が利己的で大人に助けを求めずに妹を死なせてしまったのかを描いてるよ。
ほとんどの人はそのメッセージが受け取れないとこにしっかり描写してる。
ジブリ映画って監督が伝えたいことと映画の評価が乖離してる作品多い。
12:15 兄がボンボンだった悲劇
私が10代の頃にこの映画を見たとき、「兄はなぜ働かないの?」とか考えもしなかった。
平和な今では、同性愛が認められつつあるけど、再び戦争を経ると、肝っ玉かーちゃんに言われるねん。「あんたそんなことせんと、はよ孫を抱かせて!」
この作品を思い出すだけで、
戦後と今では、何が当たり前だったか、何が求められていたか、というのを再認識できていいですね。
戦争経験者の反日感情持ちのロバートさんにはっきりとアニメを通じて戦争平和に関しての意見などを言ったうえで日本への認識を変えさせることができた戦争未経験者であるいっちがとてもすごいと思いました。自分には同じ状況で戦争経験者へ戦争うんぬんの意見を言うことなんて恐れ多くてうまく言えないと思う
火垂るの墓は、煉獄に堕ちて、節子と自身の死ぬ迄の数ヶ月を永遠に追体験し続ける清太のお話ですよ、監督の高畑勲さんが言ってました。可哀想だけど今でも発展した神戸の街を見ながら節子の死を繰り返すんです。
野坂は妹の食べ物食べて餓死させたからなあ、、
野坂さんが、養子に行って、迎えてくれた親たちは本当に子供が欲しかったみたいだから、多分もっと甘えても良かったはずなのに素直に甘えられなかったという話をされていましたが、背景に、妹さんに対する罪の呵責もずっとあったのかなと思います。
この作品を披露した際に、高畑勲監督は「反戦映画では無い」と繰り返したはずなのに、現代で火垂るの墓は放送されない。
それどころか、放送されなくなってしまう前まで、本編ノーカットだったはずなのにせいたさんが亡くなってしまうシーンはカットされてしまい、話の内容がめちゃくちゃになっててただ、無意味な話を見せられたような気がしてならなかった。
ただの残虐作品にしか見えなくなった。
私が小さかった時、火垂るの墓は反戦映画だとしか思ってなかった。
だけどちゃんとDVDで全部見た時に、「あぁ、こういう話だったのか…」と、ちゃんと理解することが出来た。今では大好きな作品の一つです。
戦争をすることは悲劇しか生まない、けれど、その時代の人達にとって「戦争」が唯一の救いだったのかなって…だけど、いつだって犠牲になるのは力のない私たちのような一般の人達だけ。
今でも戦争が続いてる国はある。実際に戦争を生き抜いた人にしか分からない、この辛さと悲しさと憤り。
火垂るの墓は、忘れ去られゆく運命の、兄妹が戦争を生き抜こうとするだけの話。
深掘りして感想をする人は、清太がおぼっちゃま育ちであったからに、何かと手伝いや働いたりせず、親せきに利益をもたらさずに居座っているだけだったのも合わせて厳しい風当たりを受けたのだろうと、読み取って居る深い読解をしてる人も居ましたね😢
非常時には、お世話になる先では、必ず恩をわすれずに利益を与える努力をしなくては行けない事を学びました。
火垂るの墓は何度か観たけれど、ツラすぎるのでもう観ないと決めた。
すばらしい作品だと思うけれど、観るたびに苦しくなる。
火垂るの墓は録画してたけど何故か見れなくなったんだよね…
奇襲?
いや一番の奇襲は原爆二ヶ所に落としたことやろ
戦時国際法違反の民間人無差別爆撃した国に言われても
ディズニーにハマってランドやシーで夢の時間に沼るのも良いけど、ジブリで夢から覚めることも良い事かもよ
なお、涙活という言葉が登場したのは2013年発行の本から
70年代のテレビでの野坂昭如を見ていたから、正直感動出来なかった。
セルアニメの技術としては素晴らしい。
野坂昭如の言動を知らずに見れる人は幸せだと思う。
このお爺さんがもしもまだ生きていたなら、ゴジラ-1,0を観てもらい、感想を聞きたかった・・・
火垂るの墓はひとりで観て号泣する作品です😢
はだしのゲンを知ってると火垂るの墓は、ボンボンは打たれ弱くて甘えてるなーと思ってしまう。
感動ポルノで主人公がニートで穀潰しという点では、爺さんの指摘は当っている。
清太がオバサンの家で働いていたら嫌がらせもなく、節子と生存ルートもありえたかも?
昔、私も「アニメは子供の見る物」という考えだった母親に、火垂るの墓を見せて偏見を取り払った過去がある。終戦間近に、節子と同じ位の年齢だった母親には、心に響くものがあったんだろう。
日本から持っていったBlu-rayだと日本語しか入っていないと思うんだけど全員日本語に堪能だったのかな?
90代のおじいさんの考えを変えることができる火垂るの墓もイッチのプレゼンもすごいな。
清太への評価は、ある意味正しいのかも。
火垂るの墓…これ観て泣かない人間は人にあらず
主人公がクズ過ぎて周囲の苦労が忍ばれるよな。
アホな子供の頃は、おばちゃんがひどい人みたいに見えてしまった。。。
皆が我慢してる中、昼間っからノンキにオルガン弾いてたら怒りたくもなるよな。
まあそんなことも出来ない戦争って良くないよってことだと思ってる。
リアリティのない主人公に慣れてしまうと違和感あるだろうか、この年頃だともっと出来の悪いガキなんて大勢いる。
@@MOS-mq9rqというか歳くってくると「清太の年頃と人生経験からすると最適な行動取れないのはむしろ当然で、別に特別頭が悪いとかじゃないし、なんなら現代の大人でも思考の範囲が狭くて清太並みなの沢山いる」ってなって責められなくなる。
特に戦争や災害だとこうすりゃいいのにって神目線でなら気づくこと、当事者だと取れないし思い付きもしなくなるからね。
今年で50歳になるけど、小学校1年生の時にはだしのゲンを学校の図書室で読んでいました。初めは気持ちが悪い。怖い。という印象。読んでいくうちに実際にあった光景で自分が住んでいる日本で起こったことなんだ…と当時小学生ながらもいろいろと考えました。火垂るの墓は、何度か見ましたが節子が可哀想という印象でした。