【大学有機化学】紫外可視分光法・蛍光:UV-Visの原理と超基本
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- Опубликовано: 12 сен 2024
- スペクトルの読み方、ストークスシフト、振動緩和などなど知ってほしいことがたくさんな紫外可視分光法(UV-Vis)と蛍光。分光法の基礎ゆえに応用範囲がめちゃくちゃ広い。有機化学でも当然大事になります。
・スペクトルの読み方
・ストークスシフトはなぜ長波長側にシフトする?
・振動緩和とは?
・有機化学ではどう応用される?
こういった事を理解できるようになりましょう!
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もろぴー
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薬学部6年生です。化学が苦手で大学の講義だけだと理解が難しかったのですが、このチャンネルを見始めて少し分かるようになってきている気がします。国家試験範囲の内容の解説が見れて助かっています。
UV-vis分光法は既知の物質のモル吸光係数が判明している場合、濃度測定にも使用できて便利ですよね。
分野は違いますが、自分は研究室時代、タンパク質科学を専攻して、生合成して精製したタンパク質の濃度測定にUV-vis使ってました。
確かに!
フィッツナーモファット酸化についての動画を出してほしいです。
紫外可視分光法が有機化学で有効に利用されているのは、TLCやHPLCでの検出においてかなと思っていました(これらはもはや分光法とは言えないかもしれませんが)。
確かに!分光法というイメージからは離れますが、原理は確かにまぁ同じですよね。
固体NMRの解説動画が少ないしわかりづらいので動画出して欲しいです!
CPやMASから各パルスシーケンスを学びたいです。
化学界のヨビノリ
論文を読んでいてUV-visの時間経過ごとのスペクトルの変化を見てるものもありましたが反応速度追跡にも有用なんですね。ただ、UV-visのピークの高さが存在する化合物の物質量に比例するものなのでしょうか。
分光干渉がなければですが、吸光度はLambert-Beerの法則に従うので濃度に比例するのではないでしょうか
反応物と生成物の分光干渉があると厳しいかもしれないです
@@zoom-zoom2944 ご丁寧な説明ありがとうございます。Lambert-beerの法則から考えると特定の波長の光の吸光度は物質の濃度に比例するので分光干渉がない限り存在する物質量に比例する、だから反応追跡にも使えるんですね。
再度コメント失礼します。不均一系触媒を用いた有機合成反応について研究をやってる者ですが最近、論文を読んでいてXANES(ゼーンズと読むらしい)やXPSのスペクトルがよく出てきています。あれがX線を照射させて無機物質の構造を調べるものであるところまではわかりますが詳しいことがいまいちわかりません。有機とは違う分野になってしまいますが可能であればそちらについての解説動画も出していただけるとありがたいです。
励起状態から基底状態に戻るときに差分のエネルギーを光として発する、ということですと、蛍光も炎色反応も同じ原理と考えてよいでしょうか。光によって励起するのが蛍光で熱によって励起するのが炎色反応と理解してよいですか。
懐かしいです、学生時代を思い出しました。