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こんな問題を作れるの人がいるのも解ける人がいるのも凄まじい…
駒の位置と合い駒の関係なんかをロジカルに整理して、わかりやすい図まで作ってくださるスタッフさんも、マジで優秀で感動しました
若島さんの『華麗な詰将棋 第2番』攻め方:23と、28歩、88飛、99角玉方:11玉、21歩、32歩、98歩持駒ナシ3手詰▲89飛△99歩成▲19飛に若島先生の御解説にある通り『奥ゆかしく』飛が遠ざかる所に 今回の第一関門と同じフレーバを感じました。
お二人共素人には及びもつかない領域にいるのに肇さんが我々の立場をとってくれる優しさに感謝。
こういうとんでもない詰将棋をA級棋士が解説する動画貴重ですね。解答選手権の問題に限らずたまにこういう構想詰将棋の解説をやってほしいです
これもAIにかければ「39手詰」(もう少し前の盤面なら99:1)と表示が出るんだよな…と思うと、AIの評価値だけ見て、どうこう言うことに対してプロの方が覚える違和感の一端を理解できる気がしました。
いいコメントですね
評価値というものがAIのとっての指標であり人間(プロや素人)にとっての指標でないからそうなるんですよね…対局者の能力を加味した評価値が計算できると、見る将にとってもわかりやすいのだと思います。その評価値があれば、プロ対素人の平手将棋は初形からプロ勝勢になるんでしょう。
この問題解けるAIはかなり高性能だと思います。我々がPCで動かしてるような安物だと誤答するか詰まないと思いますね。
何も見えてない素人が評価値見て偉そうにすることへの違和感を可視化するめっちゃ良いコメント。
この動画を編集された方、かなり大変だったのでは。。中村先生の凄さ、肇さんの面白さをいかんなく伝えてくれる神編集だと感じました🎉
全員ぐったり・・・。あとは、八冠が「こういう思考でたどり着きました」という動画か。
50分の長さを感じない面白い内容でした肇さんとスタッフの質問にも丁寧に答える太地先生と視聴者にも伝わりやすいよう関門と表現しポイントを強調した編集も良かったです詰将棋の奥深さと魅力、そしてこの歴史に残る作品を難問の一言で終わらせず解説したことは素晴らしいです
ここまで詳しく解説してくれるのはありがたい
もう一回やっていただけたの嬉しい☺️
ここでわからんわからん言ってる2人が元タイトルホルダーのA級棋士と元奨三段のアマチュア名人経験者ってのがこの問題の凄まじさを表してる
そして元アマ名人と元タイトルホルダーの明確な記憶力の差も分かるのが面白い。そしてその元ホルダーすらも遥かに凌駕する🧠を持つ八冠の凄さも。。
今の今まで、ハジメさんてどういう方なのだろう🤔 と思ってました😮
前半27分の解説だけでも一手ごとの変化を丁寧に教えていただきすごくわかりやすかったです!こんな難問を教えるなんてオープニングの疲れも納得です。
若島先生があまりにも天才過ぎる
スタッフさんの言語化&可視化スキルがすごすぎる!!!お二人の言ってることを図で表してくれているの、わからないけど、わかりたくなる!!💯💮
藤井さんも凄いけど詰将棋作家の若島さんも本当に凄いなぁ
◯手詰め→「◯手目で詰む手順を見つけた」で終わりではなく、正解から分岐してゆく無数のサイドストーリーを全て確認して初めて「やはりこの手順が正解」と言い切れるってことですよね。39手詰めの場合、分岐を含めて何百手、何千手も読む必要がありそう。それを30分で脳内で完了するのが八冠なわけですね。
1手につき分岐が5通りだとしても10の27乗ぐらいになるので、何千どころの話じゃなさそうです(笑)
丁寧な説明でよく理解できました。難しさをわかりやすく言語化していただきありがとうございます。
お待ち申し上げておりました!気になっていた・初手62成桂は前回動画で・66銀も前回動画で・44桂・73中合・72にいる成桂分かりやすく解説していただきありがとうございましたもっとも72成桂に関しては「へ~世の中そういうこともあるのか~」ですがw44桂は途中で気付いた瞬間変な声でました作品はもちろん素晴らしかったですが頑張って解説してくださったお二人に感謝感謝ですありがとうございました♪
難易度: 30~40分で八冠で笑った笑笑
僕ら素人からしたら、はじめさんだって天上人のように将棋が強いのに、その人が手順を解説されても混乱する..........これを八冠なら30分で解けてしまうということで、藤井八冠の強さを実感できました。「これを解いてみよう→無理なら解説して理解してみよう」という偶然から発生した素晴らしい企画だったと思います!
これ、藤井先生に解説してみてほしいけど、一般人には「トルルルルルっ」としか聞こえない高速詠唱で3分くらいで解説終わりそうで怖い
トルルルルルは草
どこのドッピオだ...?
www
そーですね…ここからは並べていけば自然に詰みます(残り23手)。
しかも「なかなか難解で良い問題でした」と言い放ち少しニヤつきながら嬉しそうに解説すると思う。
「結論:TENETを見よう」で笑ってしまいましたw私もクリストファー・ノーラン作品が好きなので唐突に出てきて嬉しかったです。
ダメ変化の先の中合いに気付かなければ、そのダメ変化を正解手順と勘違いしてしまいますよね。「▲73龍がダメ」「▲44桂がダメ」などと気付くだけでもかなり凄いと感じます。
太地さんの分析力の凄さと、はじめさんの脱力感との対比が面白かったです。
0:14 「時間が逆になって」これも伏線だったとは
肇さんがポンコツに見えるけど、実際は太地先生が凄すぎるだけで、十分肇さんもすごい人です。
普通の人は奨励会なんてまず入れないし、アマのタイトルなんて取れんのよ…
肇さんもある程度聞き手として分からないフリをしてる所もありそうです
今後、藤井8冠基準で作問されると考えたらとても恐ろしいことに…
毎年の恒例化を期待してます。実に奥深いです。
将棋狂いのお二人が悶えているところを見るのは楽しい楽しい
探偵が難事件を解決していくミステリーを見ている感覚になりました!すっごい面白かったです!
個人的に 45:00 ぐらいの太地先生の「めちゃくちゃ関係あるよ」の連呼が、藤井八冠と戦う立場にいる人の呟きっぽくて、グッときました
まったく意味不明でしたが「3回の出てこない中合」が鍵だったのですね!いやー、面白かったです。問題作った若島さんもすごいし、30分で解く8冠もすごいし、わかりやすい動画を作っていただいた太地さんと肇さんにも感謝です!
プロの人がわかりやすく解説して下さるなんて最高です!ありがとうございます〜!
前回での太地さんが(藤井八冠が)30分では無理だと信じたいと言ったのが素晴らしいフラグ。超えてこられましたよあの方は。
マジックのネタばらしのように気づいた時の快感というか鳥肌というか...もうとにかく最高でした!!!
へとへとのオープニング味わい深いなぁ
難易度を全く理解出来てませんでしたが、私みたいな素人でもどれだけどれだけ超難問だったかをより感じる事が出来る素晴らしい動画でした。
なるほど、6二の駒がと金でなく成桂だったのは、全体の手数を39手(詰将棋解答選手権の手数の上限)に収めるための工夫だったのか。話が深すぎる。動画配信に感謝。
一回、間違ってる推理から、戻り正しい推理に辿り着くミステリー小説みたいな構成なんだなと。
素晴らしく面白い動画でした。将棋プロは凄いです。ありがとうございました😊
第一関門:飛車・竜がかち合うと不詰 第二関門:竜が味方の桂に当たると不詰 第三関門:竜が味方の銀に当たると不詰これは「飛車と竜、伸縮自在の2本の槍を駆使し、王の証を示せ」っていう、アジア歴史ファンタジー映画が作れそうwタイトルは「八岐の園」
藤井聡太八冠が30〜40分で解けるのが恐ろしい。
こんな素晴らしい動画を楽しめるなんて、我々はなんて豊かなんでしょうね。いつもあざっす!
作者の若島正先生も凄いし、これを解いてしまう藤井八冠も素晴らしい。素晴らしい解説をありがとうございました。
解説者が一流でないと真のヤバさがわからない問題
肇さんが…”俺、一般人じゃないから”…さりげなくカッコイイ台詞でした!今年度のイグ将棋大賞”最もカッコイイ肇さん”にノミネートしてください😊
太地先生の解説のあと、更にもう一回はじめさんに解説させて内容を覚えてるか確認させるのかなぁとドキドキしながら観てました
7二成桂の意味が、後手が、四枚目の桂馬、3四桂馬を打てて大会規定の40手を超える、または詰まない、を避けるためとは凄いです。
解説を聞いて、藤井8冠が30分ぐらいで解けたということの凄さが増した
解説がすばらし過ぎる。😂
解いたという8冠も凄いが、なによりこれを作った方は天才中の天才だと思います…さらにタイチさんの解説もわかりやすく、自分もめちゃ強いのにこちら側と同じような合いの手をしてくれるハジメさんも凄い。
詰将棋をあまりやらないので中合いのところが良くわからなかったところが理解できました。これに気が付くだけでもすごい。。。
動画ありがとうございます😊解説、初めて1年くらいの私にもなぜ?がわかりやすかったです。と同時にどんだけ深く読んでるの??と奥深さを体験できました。本当にありがとうございました✨
初形には戻りません!で爆笑🤣
寿の動画も面白かったし、ヤバ詰将棋を解説するシリーズもっとやってほしい
盤上に自分の駒があると邪魔になってしまう、相手の駒は取れるから邪魔にならない…奥が深いですね面白い動画をありがとうございます
作者本人にも出演してほしい。
いつも楽しく勉強になる動画をありがとうございます!今期もご活躍期待してます!
まあ実際、元奨三段は鬼強いよねそれでも聞き手に徹してわからない振りもしてくれる、棋力は女流より上なのに笑いも取れる、一粒で三度美味しい方だ!
開始早々疲れ切っていると思ったら、順番が逆だったのですねwww
お二人ともヘトヘトな感じが、ヒシヒシと伝わる動画でした。お疲れ様でした。この詰将棋を作った方も、解いた方もチョット怖い感じがします。
もうかなりのご高齢のはず、(毎日新聞で書評もされている)若島先生すごい
こんな複雑な作品を作ることができる人がいるのも、それを頭の中だけで解くことができる人がいるのも信じがたいし、解説ができる人がいるのもすごいです。大変面白い動画でした。ちょっと違うかもしれないけど、良かれと思って打った駒がずっと先で邪魔駒になることがあるという関連で、第34期竜王戦豊島竜王VS藤井三冠で、69手目に打った22歩があるばっかりに118手目で△34桂と打った手に対し、もし▲36玉と逃げていたら(実戦は▲47玉)△24桂から追っていったとき、22歩が邪魔になるため△32歩と打てるので先手玉が詰むという奇跡的な詰みがあったというのを思い出しました。
何となく思い出しました。解説を聞いててうわぁと思った記憶が…でもあれ藤井三冠の頃ですか。藤井聡太さんの対局って印象的な事が多いですね。
手品の種明かしみたいで面白かったです✌️頭はオーバーヒートしてます😂
むちゃくちゃわかりやすい😭😭私でも感動を一ミリだけ味わえる😭😭
説明を受けても理解するのが大変です。色気を出して哲学書を初めて読んだ時のよう。
深くまで掘らないと不正解と判断出来ない迷路って途中で例えてたのがほんそれだと思う
初手62成桂周辺の数手ですら無理だもんなぁ
詳細解説本当にありがとうございます。93竜と73竜の比較を頑張ってみたのですが、正解手順を知ってるからこそ中合いの差は理解できたのですが、不正解手順が不正解な理由が判明するまでの変化が多い事多い事。あれ、73竜が不正解なら73歩の中合い可能で、でも詰むよってのが作意だよな?と気づいて73歩の変化を考えようとしてとても無理とギブ。まさかここまで解説してくださるとは。今後の選手権は藤井八冠の予定に合わせて行うか、可能な日に単独で受けて頂くのもOKとするとか特別枠を設けるべきではないかと思いました。
この問題のすごいところは、攻め方が39手で詰ませられることを読まなくてはいけないだけでなく、玉方が最善の受けのために中合いの妙手を指す必要があることまで読みきらないといけないことこの問題を30分で解いてしまう御仁なら、そりゃあれだけ超難解な二択問題をさらりと作り上げて対局相手に突きつけられるよなぁ…と思うなど
将棋の奥深さが良ーく伝わる素晴らしい配信でした。感謝。普段気にもしていない中合いがここでは、これほど大切だとは、、、
お疲れ様でございます。今までで1番疲労感のある解説動画でした。疲れ切った表情が印象的でした
解く能力もそうだけど、説明する能力がまたA級。ヨビノリの人とかそうだけど、頭のいい人のプレゼン能力の高さって異常。
補習、ホントに助かりました!最初の解説でわかってたようでわかってなかった😱
はじめさんがポンコツみたいに映ってるけど、アマチュア最強の部類なわけだから、詰将棋マニアじゃないアマチュア棋士の限界ですらこんなもんなんだろうよ
と言うか。この問題エグすぎて。何も言えません😭と言うか藤井先生が30分から40分で解いたのがマジでもっとエグすぎますね。いやいや流石にこれを基準にされたら。藤井先生以外で完全に解く人いるのかしら本当に。私は5手詰めでいっぱいいっぱいなのに。本当に棋士の方はどんな頭をしているのか。凄いしか言い様がないです。語彙力無くて申し訳ないです。
作者にインタビューしていただきたいです。
このわかりやすい解説!さすがです!
序盤の9三龍、中盤の2四桂、終盤の6六銀。指しにくい手の裏に中合いで逃れる変化を用意しているのが、ラスボスの凄いところですね。
動画の構成も微妙にTENET。。。。なのか?(笑)真摯な太地先生と自由な“俺たちのハジメ先生”の対照的なキャラクターの凸凹バディ感、BGM含めセンス抜群の編集。もちろんこの詰め将棋の難しさにも感動ですが、その解説をこれほど面白い動画を作り上げたことに更に感動です。いやあ、いいチーム!
詰将棋初心者ですが先生の説明でよくわかりました😃
深すぎるな。めっちゃおもろい、鳥肌たった!
一番面白いのはあの成桂でしたね。問題を解けても謎のまま。
これでは詰まない、から分岐点まで戻りやり直す。これを凄いスピードで繰り返す、そして30分で答えに辿り着く。藤井八冠、人の脳とCPUの間くらいにいるのでは、、
藤井八冠が形成に不利になった時に仕掛ける罠は、この詰将棋みたいに自玉が詰まないような選択肢をちりばめているのではないかと思いました。
余詰めがあるようです。脊尾詰という詰将棋専用のエンジンによると4手目に△6三桂打があってこっちのほうが手数多く逃げられるみたいです。▲6二成桂(72) △4三玉(52) ▲9三龍(82) △6三桂打 ▲同 龍(93) △3四玉(43) ▲8四飛(87) △2五玉(34) ▲2四飛(84) △1五玉(25) ▲2七桂打 △1六玉(15) ▲1七歩打 △同 玉(16) ▲2九桂打 △1六玉(17) ▲1四飛(24) △2六玉(16) ▲3七馬(46) △2五玉(26) ▲4七馬(37) △3六香打 ▲同 馬(47) △同 玉(25) ▲6六龍(63) △4七玉(36) ▲4四飛(14) △3八玉(47) ▲3六龍(66) △2九玉(38) ▲4九飛(44) △2八玉(29) ▲4八飛(49) △3八香打 ▲同 龍(36) △1七玉(28) ▲1八香打 △2六玉(17) ▲4六飛(48) △2五玉(26) ▲2六香打 まで41手
それだと詰将棋選手権の採点が変わってくる可能性があるかも?
7手目の 8四飛を2三銀不成に変えると41手より早く詰みませんか?どっかの動画のコメントで見た気がするから確かめて欲しいです。
少なくとも余詰ではないですね。指摘順が正しければ、作意設定不適切。実際は早く詰む順があるはずで、pcの答えを鵜呑みにしてコメントするのは無責任としか言えません
中村先生の動画投稿待ってました
これ、アレですね。CPUを二つ(以上)並列に持っていて同時並行的に手を進めないと解けないヤツですね。それを30~40分で藤井8冠が解いたということは、藤井8冠の強さは、頭の中に複数のCPUを積んでいて並行使用できる強さということがハッキリしたんじゃないんでしょうか!
王座戦の第3局見てからここに戻って来ると、藤井先生はこれ間違いなく解いてるなと思う…
とりあえず名作なのは分かった
この動画で言う"第3の壁"の構想を、1作品の中に・1度入れたら一般向け(それでも難易度としては十分)・2度入れたら詰将棋マニア向け(この時点でも一定の評価は得られる)・3度入れたら受賞級になると思います。実際、9手目24桂からの詰将棋としてどこかに出題されていたとしても、(配置に難を感じるものの)しっかり好評価を受けたことでしょう。近年の若島先生の構想作は、「今まで1作品の中に1度ないしは2度までしか盛り込めなかった構想を3度行う」傾向にあると思われます。例:平成21年度解答選手権チャンピオン戦第10問「ルービックキューブ」では、「打歩詰回避のための飛先飛歩玉方応用」を3度行った。これが今後、1作品の中に構想を4回以上ぶち込むようなものが出てくるのかどうか……?楽しみというか恐ろしいというか、複雑な心境ですね。
若島さん自身がx本問に攻め方67桂を追加する図を発表されています
xで です
@@長谷川一人-r9d 解答選手権用としか思えない手数だったので、未来に出すだろう作品集に収録される際は、何かしら追加要素が入ってくるのではと思っていました。数年後(それとも十数年後?)に創り直そうとすると苦労するのは間違いないので、これくらいのタイミングで改良図を出しておくのは好判断だと思います。もっとも若島先生の場合、煙詰『地獄変』を、作品集収録の際に根本から作り直したという、わけのわからない過去をお持ちではありますが。
すごく理論がきれいな数学の定理とその証明に近い面白さを感じました!作品、芸術としての詰将棋の美しさ、面白さの一片を初めて体感できた気がします!竜、桂、銀をどちらにするかで、うまくいったりいかなかったり。。。定理でも仮定を1ついじるだけで成立しなくなることがあり、ピッタリ必要十分になってるときの感動を思い出しました。ただ、本作品の方が要点の論理に加えて各所での分岐が多すぎて大変そうですがw
限界まで伝えて下さり、心から感謝です!中合い逃れのテーマ、大変勉強になりました。今までその概念が無くて玉方の受けを間違ったような💧重要なことを教わりました。素朴な疑問ですが、チャンピオン戦10問/総合回答時間180分ルールで、ラウンド2第10問の部分回答0は競技上の時間配分と点数判断した結果…?が前回の動画を拝見した後、問題より成績表を見た感想でした。今回改めて難所を解説して頂き、それでもやはり優勝された古賀さんや斎藤八段クラスの棋力と詰将棋愛を兼ね備えた参加者が只で全敗するのも素人発想では困難…太地先生が仰った事で、八冠仕様で測れる謎が深まりました笑
攻め方に飛車二枚と成桂が盤上にある時点で、藤井八冠は中合・限定合の筋を予想してる可能性がありますね。。。
完全なる素人の目線で見ていたのですが、中合いの部分は凄さが限界突破していて何が何だかもうさっぱり。太地先生と肇先生のコンビが分かり易いのでわかったような気分にはなるのですが、何一つわかっていない気がします。初見で一番謎・・・というかなんで??と思っていた22成桂の意味が居残り授業(?)で説明されていてやっとわかりました。確かに消すためにはそうするしかないのですね。TENETみたいと言う例えと王手の迷路という表現がとても刺さりました。面白かった~!
こうなったら…藤井先生にゲストに来ていただいてどう解いたのか解説してもらいましょう!
迷路の例えはわかりやすいですね!間違った道がすぐ行き止まりになる迷路は簡単間違った道がずっと先まで続いてるから難しい
10:20 あたりでサラッと触れられている、7三竜に対して7四に中合いされたとき、同竜と取ると3四に中合いされて詰むという解説もしっかり聞いてないと、後々もやもやしてしまいますね。この動画を最後まで見た人の中には、7二成桂ではなく、と金の場合の40手超え手順を説明してくれるマニアもいそう。
理解は出来るけど解くのは一生かかっても出来ないだろうな
「30分で8冠」はおもしろかった。
この問題を見た名人が来年詰将棋選手権に参加してくることを期待
作者として参加されると想像すると・・・
これ作る人がまず人間とは思えない。。30手クラスの詰みを詰む詰まないで何百回読み直したんだろう。しかも大量の中合いを入れて・・・
こんな問題を作れるの人がいるのも解ける人がいるのも凄まじい…
駒の位置と合い駒の関係なんかをロジカルに整理して、わかりやすい図まで作ってくださるスタッフさんも、マジで優秀で感動しました
若島さんの『華麗な詰将棋 第2番』
攻め方:23と、28歩、88飛、99角
玉方:11玉、21歩、32歩、98歩
持駒ナシ
3手詰▲89飛△99歩成▲19飛
に若島先生の御解説にある通り『奥ゆかしく』飛が遠ざかる所に 今回の第一関門と同じフレーバを感じました。
お二人共素人には及びもつかない領域にいるのに肇さんが我々の立場をとってくれる優しさに感謝。
こういうとんでもない詰将棋をA級棋士が解説する動画貴重ですね。解答選手権の問題に限らずたまにこういう構想詰将棋の解説をやってほしいです
これもAIにかければ「39手詰」(もう少し前の盤面なら99:1)と表示が出るんだよな…と思うと、AIの評価値だけ見て、どうこう言うことに対してプロの方が覚える違和感の一端を理解できる気がしました。
いいコメントですね
評価値というものがAIのとっての指標であり人間(プロや素人)にとっての指標でないからそうなるんですよね…
対局者の能力を加味した評価値が計算できると、見る将にとってもわかりやすいのだと思います。
その評価値があれば、プロ対素人の平手将棋は初形からプロ勝勢になるんでしょう。
この問題解けるAIはかなり高性能だと思います。我々がPCで動かしてるような安物だと誤答するか詰まないと思いますね。
何も見えてない素人が評価値見て偉そうにすることへの違和感を可視化するめっちゃ良いコメント。
この動画を編集された方、かなり大変だったのでは。。中村先生の凄さ、肇さんの面白さをいかんなく伝えてくれる神編集だと感じました🎉
全員ぐったり・・・。
あとは、八冠が「こういう思考でたどり着きました」という動画か。
50分の長さを感じない面白い内容でした
肇さんとスタッフの質問にも丁寧に答える太地先生と
視聴者にも伝わりやすいよう関門と表現しポイントを強調した編集も良かったです
詰将棋の奥深さと魅力、そしてこの歴史に残る作品を難問の一言で終わらせず解説したことは素晴らしいです
ここまで詳しく解説してくれるのはありがたい
もう一回やっていただけたの嬉しい☺️
ここでわからんわからん言ってる2人が元タイトルホルダーのA級棋士と元奨三段のアマチュア名人経験者ってのがこの問題の凄まじさを表してる
そして元アマ名人と元タイトルホルダーの明確な記憶力の差も分かるのが面白い。
そしてその元ホルダーすらも遥かに凌駕する🧠を持つ八冠の凄さも。。
今の今まで、ハジメさんてどういう方なのだろう🤔 と思ってました😮
前半27分の解説だけでも一手ごとの変化を丁寧に教えていただきすごくわかりやすかったです!
こんな難問を教えるなんてオープニングの疲れも納得です。
若島先生があまりにも天才過ぎる
スタッフさんの言語化&可視化スキルがすごすぎる!!!
お二人の言ってることを図で表してくれているの、わからないけど、わかりたくなる!!💯💮
藤井さんも凄いけど詰将棋作家の若島さんも本当に凄いなぁ
◯手詰め→「◯手目で詰む手順を見つけた」
で終わりではなく、正解から分岐してゆく無数のサイドストーリーを全て確認して初めて「やはりこの手順が正解」と言い切れるってことですよね。39手詰めの場合、分岐を含めて何百手、何千手も読む必要がありそう。それを30分で脳内で完了するのが八冠なわけですね。
1手につき分岐が5通りだとしても10の27乗ぐらいになるので、何千どころの話じゃなさそうです(笑)
丁寧な説明でよく理解できました。
難しさをわかりやすく言語化していただきありがとうございます。
お待ち申し上げておりました!
気になっていた
・初手62成桂は前回動画で
・66銀も前回動画で
・44桂
・73中合
・72にいる成桂
分かりやすく解説していただきありがとうございました
もっとも72成桂に関しては「へ~世の中そういうこともあるのか~」ですがw
44桂は途中で気付いた瞬間変な声でました
作品はもちろん素晴らしかったですが
頑張って解説してくださったお二人に感謝感謝です
ありがとうございました♪
難易度: 30~40分で八冠
で笑った笑笑
僕ら素人からしたら、はじめさんだって天上人のように将棋が強いのに、その人が手順を解説されても混乱する..........これを八冠なら30分で解けてしまうということで、藤井八冠の強さを実感できました。
「これを解いてみよう→無理なら解説して理解してみよう」という偶然から発生した素晴らしい企画だったと思います!
これ、藤井先生に解説してみてほしいけど、一般人には「トルルルルルっ」としか聞こえない高速詠唱で3分くらいで解説終わりそうで怖い
トルルルルルは草
どこのドッピオだ...?
www
そーですね…ここからは並べていけば自然に詰みます(残り23手)。
しかも「なかなか難解で良い問題でした」と言い放ち少しニヤつきながら嬉しそうに解説すると思う。
「結論:TENETを見よう」で笑ってしまいましたw
私もクリストファー・ノーラン作品が好きなので唐突に出てきて嬉しかったです。
ダメ変化の先の中合いに気付かなければ、そのダメ変化を正解手順と勘違いしてしまいますよね。「▲73龍がダメ」「▲44桂がダメ」などと気付くだけでもかなり凄いと感じます。
太地さんの分析力の凄さと、
はじめさんの脱力感との対比が面白かったです。
0:14 「時間が逆になって」
これも伏線だったとは
肇さんがポンコツに見えるけど、実際は太地先生が凄すぎるだけで、十分肇さんもすごい人です。
普通の人は奨励会なんてまず入れないし、アマのタイトルなんて取れんのよ…
肇さんもある程度聞き手として分からないフリをしてる所もありそうです
今後、藤井8冠基準で作問されると考えたらとても恐ろしいことに…
毎年の恒例化を期待してます。
実に奥深いです。
将棋狂いのお二人が悶えているところを見るのは楽しい楽しい
探偵が難事件を解決していくミステリーを見ている感覚になりました!すっごい面白かったです!
個人的に 45:00 ぐらいの太地先生の「めちゃくちゃ関係あるよ」の連呼が、藤井八冠と戦う立場にいる人の呟きっぽくて、グッときました
まったく意味不明でしたが「3回の出てこない中合」が鍵だったのですね!いやー、面白かったです。問題作った若島さんもすごいし、30分で解く8冠もすごいし、わかりやすい動画を作っていただいた太地さんと肇さんにも感謝です!
プロの人がわかりやすく解説して下さるなんて最高です!
ありがとうございます〜!
前回での太地さんが(藤井八冠が)30分では無理だと信じたいと言ったのが素晴らしいフラグ。超えてこられましたよあの方は。
マジックのネタばらしのように気づいた時の快感というか鳥肌というか...もうとにかく最高でした!!!
へとへとのオープニング味わい深いなぁ
難易度を全く理解出来てませんでしたが、私みたいな素人でもどれだけどれだけ超難問だったかをより感じる事が出来る素晴らしい動画でした。
なるほど、6二の駒がと金でなく成桂だったのは、全体の手数を39手(詰将棋解答選手権の手数の上限)に収めるための工夫だったのか。話が深すぎる。動画配信に感謝。
一回、間違ってる推理から、戻り正しい推理に辿り着くミステリー小説みたいな構成なんだなと。
素晴らしく面白い動画でした。将棋プロは凄いです。ありがとうございました😊
第一関門:飛車・竜がかち合うと不詰 第二関門:竜が味方の桂に当たると不詰 第三関門:竜が味方の銀に当たると不詰
これは「飛車と竜、伸縮自在の2本の槍を駆使し、王の証を示せ」っていう、アジア歴史ファンタジー映画が作れそうw
タイトルは「八岐の園」
藤井聡太八冠が30〜40分で解けるのが恐ろしい。
こんな素晴らしい動画を楽しめるなんて、
我々はなんて豊かなんでしょうね。いつもあざっす!
作者の若島正先生も凄いし、これを解いてしまう藤井八冠も素晴らしい。
素晴らしい解説をありがとうございました。
解説者が一流でないと真のヤバさがわからない問題
肇さんが…”俺、一般人じゃないから”…さりげなくカッコイイ台詞でした!
今年度のイグ将棋大賞”最もカッコイイ肇さん”にノミネートしてください😊
太地先生の解説のあと、更にもう一回はじめさんに解説させて内容を覚えてるか確認させるのかなぁとドキドキしながら観てました
7二成桂の意味が、後手が、四枚目の桂馬、3四桂馬を打てて大会規定の40手を超える、または詰まない、を避けるためとは凄いです。
解説を聞いて、藤井8冠が30分ぐらいで解けたということの凄さが増した
解説がすばらし過ぎる。😂
解いたという8冠も凄いが、なによりこれを作った方は天才中の天才だと思います…
さらにタイチさんの解説もわかりやすく、自分もめちゃ強いのにこちら側と同じような合いの手をしてくれるハジメさんも凄い。
詰将棋をあまりやらないので中合いのところが良くわからなかったところが理解できました。
これに気が付くだけでもすごい。。。
動画ありがとうございます😊
解説、初めて1年くらいの私にもなぜ?がわかりやすかったです。と同時にどんだけ深く読んでるの??と奥深さを体験できました。本当にありがとうございました✨
初形には戻りません!で爆笑🤣
寿の動画も面白かったし、ヤバ詰将棋を解説するシリーズもっとやってほしい
盤上に自分の駒があると邪魔になってしまう、相手の駒は取れるから邪魔にならない…奥が深いですね
面白い動画をありがとうございます
作者本人にも出演してほしい。
いつも楽しく勉強になる動画をありがとうございます!
今期もご活躍期待してます!
まあ実際、元奨三段は鬼強いよね
それでも聞き手に徹してわからない振りもしてくれる、棋力は女流より上なのに笑いも取れる、一粒で三度美味しい方だ!
開始早々疲れ切っていると思ったら、順番が逆だったのですねwww
お二人ともヘトヘトな感じが、ヒシヒシと伝わる動画でした。お疲れ様でした。
この詰将棋を作った方も、解いた方もチョット怖い感じがします。
もうかなりのご高齢のはず、(毎日新聞で書評もされている)若島先生すごい
こんな複雑な作品を作ることができる人がいるのも、それを頭の中だけで解くことができる人がいるのも信じがたいし、解説ができる人がいるのもすごいです。大変面白い動画でした。ちょっと違うかもしれないけど、良かれと思って打った駒がずっと先で邪魔駒になることがあるという関連で、第34期竜王戦豊島竜王VS藤井三冠で、69手目に打った22歩があるばっかりに118手目で△34桂と打った手に対し、もし▲36玉と逃げていたら(実戦は▲47玉)△24桂から追っていったとき、22歩が邪魔になるため△32歩と打てるので先手玉が詰むという奇跡的な詰みがあったというのを思い出しました。
何となく思い出しました。解説を聞いててうわぁと思った記憶が…でもあれ藤井三冠の頃ですか。
藤井聡太さんの対局って印象的な事が多いですね。
手品の種明かしみたいで面白かったです✌️頭はオーバーヒートしてます😂
むちゃくちゃわかりやすい😭😭私でも感動を一ミリだけ味わえる😭😭
説明を受けても理解するのが大変です。
色気を出して哲学書を初めて読んだ時のよう。
深くまで掘らないと不正解と判断出来ない迷路って途中で例えてたのがほんそれだと思う
初手62成桂周辺の数手ですら無理だもんなぁ
詳細解説本当にありがとうございます。
93竜と73竜の比較を頑張ってみたのですが、
正解手順を知ってるからこそ中合いの差は理解できたのですが、
不正解手順が不正解な理由が判明するまでの変化が多い事多い事。
あれ、73竜が不正解なら73歩の中合い可能で、でも詰むよってのが
作意だよな?と気づいて73歩の変化を考えようとしてとても無理とギブ。
まさかここまで解説してくださるとは。
今後の選手権は藤井八冠の予定に合わせて行うか、
可能な日に単独で受けて頂くのもOKとするとか
特別枠を設けるべきではないかと思いました。
この問題のすごいところは、攻め方が39手で詰ませられることを読まなくてはいけないだけでなく、玉方が最善の受けのために中合いの妙手を指す必要があることまで読みきらないといけないこと
この問題を30分で解いてしまう御仁なら、そりゃあれだけ超難解な二択問題をさらりと作り上げて対局相手に突きつけられるよなぁ…と思うなど
将棋の奥深さが良ーく伝わる素晴らしい配信でした。感謝。普段気にもしていない中合いがここでは、これほど大切だとは、、、
お疲れ様でございます。
今までで1番疲労感のある解説動画でした。
疲れ切った表情が印象的でした
解く能力もそうだけど、説明する能力がまたA級。
ヨビノリの人とかそうだけど、頭のいい人のプレゼン能力の高さって異常。
補習、ホントに助かりました!最初の解説でわかってたようでわかってなかった😱
はじめさんがポンコツみたいに映ってるけど、アマチュア最強の部類なわけだから、詰将棋マニアじゃないアマチュア棋士の限界ですらこんなもんなんだろうよ
と言うか。この問題エグすぎて。何も言えません😭
と言うか藤井先生が30分から40分で解いたのがマジでもっとエグすぎますね。いやいや流石にこれを基準にされたら。藤井先生以外で完全に解く人いるのかしら本当に。私は5手詰めでいっぱいいっぱいなのに。本当に棋士の方はどんな頭をしているのか。凄いしか言い様がないです。語彙力無くて申し訳ないです。
作者にインタビューしていただきたいです。
このわかりやすい解説!さすがです!
序盤の9三龍、中盤の2四桂、終盤の6六銀。
指しにくい手の裏に中合いで逃れる変化を用意しているのが、
ラスボスの凄いところですね。
動画の構成も微妙にTENET。。。。なのか?(笑)
真摯な太地先生と自由な“俺たちのハジメ先生”の対照的なキャラクターの凸凹バディ感、BGM含めセンス抜群の編集。
もちろんこの詰め将棋の難しさにも感動ですが、その解説をこれほど面白い動画を作り上げたことに更に感動です。
いやあ、いいチーム!
詰将棋初心者ですが先生の説明でよくわかりました😃
深すぎるな。めっちゃおもろい、鳥肌たった!
一番面白いのはあの成桂でしたね。問題を解けても謎のまま。
これでは詰まない、から分岐点まで戻りやり直す。これを凄いスピードで繰り返す、そして30分で答えに辿り着く。藤井八冠、人の脳とCPUの間くらいにいるのでは、、
藤井八冠が形成に不利になった時に仕掛ける罠は、この詰将棋みたいに自玉が詰まないような選択肢をちりばめているのではないかと思いました。
余詰めがあるようです。脊尾詰という詰将棋専用のエンジンによると
4手目に△6三桂打があってこっちのほうが手数多く逃げられるみたいです。
▲6二成桂(72) △4三玉(52) ▲9三龍(82) △6三桂打 ▲同 龍(93) △3四玉(43) ▲8四飛(87) △2五玉(34) ▲2四飛(84) △1五玉(25) ▲2七桂打 △1六玉(15) ▲1七歩打 △同 玉(16) ▲2九桂打 △1六玉(17) ▲1四飛(24) △2六玉(16) ▲3七馬(46) △2五玉(26) ▲4七馬(37) △3六香打 ▲同 馬(47) △同 玉(25) ▲6六龍(63) △4七玉(36) ▲4四飛(14) △3八玉(47) ▲3六龍(66) △2九玉(38) ▲4九飛(44) △2八玉(29) ▲4八飛(49) △3八香打 ▲同 龍(36) △1七玉(28) ▲1八香打 △2六玉(17) ▲4六飛(48) △2五玉(26) ▲2六香打 まで41手
それだと詰将棋選手権の採点が変わってくる可能性があるかも?
7手目の 8四飛を2三銀不成に変えると41手より早く詰みませんか?
どっかの動画のコメントで見た気がするから確かめて欲しいです。
少なくとも余詰ではないですね。指摘順が正しければ、作意設定不適切。実際は早く詰む順があるはずで、pcの答えを鵜呑みにしてコメントするのは無責任としか言えません
中村先生の動画投稿待ってました
これ、アレですね。CPUを二つ(以上)並列に持っていて同時並行的に手を進めないと解けないヤツですね。それを30~40分で藤井8冠が解いたということは、藤井8冠の強さは、頭の中に複数のCPUを積んでいて並行使用できる強さということがハッキリしたんじゃないんでしょうか!
王座戦の第3局見てからここに戻って来ると、藤井先生はこれ間違いなく解いてるなと思う…
とりあえず名作なのは分かった
この動画で言う"第3の壁"の構想を、1作品の中に
・1度入れたら一般向け(それでも難易度としては十分)
・2度入れたら詰将棋マニア向け(この時点でも一定の評価は得られる)
・3度入れたら受賞級
になると思います。実際、9手目24桂からの詰将棋としてどこかに出題されていたとしても、(配置に難を感じるものの)しっかり好評価を受けたことでしょう。
近年の若島先生の構想作は、「今まで1作品の中に1度ないしは2度までしか盛り込めなかった構想を3度行う」傾向にあると思われます。
例:平成21年度解答選手権チャンピオン戦第10問「ルービックキューブ」では、「打歩詰回避のための飛先飛歩玉方応用」を3度行った。
これが今後、1作品の中に構想を4回以上ぶち込むようなものが出てくるのかどうか……?
楽しみというか恐ろしいというか、複雑な心境ですね。
若島さん自身がx本問に攻め方67桂を追加する図を発表されています
xで です
@@長谷川一人-r9d 解答選手権用としか思えない手数だったので、未来に出すだろう作品集に収録される際は、何かしら追加要素が入ってくるのではと思っていました。
数年後(それとも十数年後?)に創り直そうとすると苦労するのは間違いないので、これくらいのタイミングで改良図を出しておくのは好判断だと思います。
もっとも若島先生の場合、煙詰『地獄変』を、作品集収録の際に根本から作り直したという、わけのわからない過去をお持ちではありますが。
すごく理論がきれいな数学の定理とその証明に近い面白さを感じました!
作品、芸術としての詰将棋の美しさ、面白さの一片を初めて体感できた気がします!
竜、桂、銀をどちらにするかで、うまくいったりいかなかったり。。。定理でも仮定を1ついじるだけで成立しなくなることがあり、ピッタリ必要十分になってるときの感動を思い出しました。
ただ、本作品の方が要点の論理に加えて各所での分岐が多すぎて大変そうですがw
限界まで伝えて下さり、心から感謝です!中合い逃れのテーマ、大変勉強になりました。今までその概念が無くて玉方の受けを間違ったような💧重要なことを教わりました。
素朴な疑問ですが、チャンピオン戦10問/総合回答時間180分ルールで、ラウンド2第10問の部分回答0は競技上の時間配分と点数判断した結果…?が前回の動画を拝見した後、問題より成績表を見た感想でした。今回改めて難所を解説して頂き、それでもやはり優勝された古賀さんや斎藤八段クラスの棋力と詰将棋愛を兼ね備えた参加者が只で全敗するのも素人発想では困難…太地先生が仰った事で、八冠仕様で測れる謎が深まりました笑
攻め方に飛車二枚と成桂が盤上にある時点で、藤井八冠は中合・限定合の筋を予想してる可能性がありますね。。。
完全なる素人の目線で見ていたのですが、中合いの部分は凄さが限界突破していて何が何だかもうさっぱり。太地先生と肇先生のコンビが分かり易いのでわかったような気分にはなるのですが、何一つわかっていない気がします。
初見で一番謎・・・というかなんで??と思っていた22成桂の意味が居残り授業(?)で説明されていてやっとわかりました。確かに消すためにはそうするしかないのですね。
TENETみたいと言う例えと王手の迷路という表現がとても刺さりました。面白かった~!
こうなったら…藤井先生にゲストに来ていただいてどう解いたのか解説してもらいましょう!
迷路の例えはわかりやすいですね!
間違った道がすぐ行き止まりになる迷路は簡単
間違った道がずっと先まで続いてるから難しい
10:20 あたりでサラッと触れられている、7三竜に対して7四に中合いされたとき、同竜と取ると3四に中合いされて詰むという解説もしっかり聞いてないと、後々もやもやしてしまいますね。
この動画を最後まで見た人の中には、7二成桂ではなく、と金の場合の40手超え手順を説明してくれるマニアもいそう。
理解は出来るけど解くのは一生かかっても出来ないだろうな
「30分で8冠」はおもしろかった。
この問題を見た名人が来年詰将棋選手権に参加してくることを期待
作者として参加されると想像すると・・・
これ作る人がまず人間とは思えない。。
30手クラスの詰みを詰む詰まないで何百回読み直したんだろう。しかも大量の中合いを入れて・・・