朗読:小酒井不木「三つの証拠」

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  • Опубликовано: 2 мар 2023
  • 朗読:小酒井不木「三つの証拠」
    絞首台に登る男の手記が語るのは、身勝手な恋情から殺害を計画、実行した殺人事件の、『思わぬ証拠』についての告白でした。
    #小酒井不木
    #朗読
    #ミステリー
    #推理小説
    #短編

Комментарии • 11

  • @satomi-dh7pt
    @satomi-dh7pt Год назад

    毎晩聞かせて頂いてます。お声少し低い様な、大丈夫ですか?
    推理小説が大好きなので長く続けて下さいね。いつも有難うございます。

    • @baratology3819
      @baratology3819  Год назад

      ご視聴のうえ、コメントを残していただきありがとうございます。
      貴重なお時間を割いて聴いていただき、本当に感謝の他はありません。ミステリ好きな方々と、興味深い物語を共有させていただけるのは、私としてもとてもありがたく感じております。
      素人のためか、声や喉の状態はばらつきがありますよね、、朝と昼とで全く声質が変わっていたりと、編集時に泣いております(笑)

  • @sonnawakana
    @sonnawakana Год назад +1

    彼女が病気なのに、1ミリも心配しない男。たとえ殺そうと思っていたとしても、愛していたらならアクシデントがあれば心が動くはずなんだけどな。

    • @baratology3819
      @baratology3819  Год назад

      ご視聴のうえ、コメントを残していただきありがとうございます。
      おっしゃる通りですね、その鈍感さ、ひとりよがりが、彼女の恋情に気づかなかった男を、しっかり描いているように感じました。

  • @vtuber0214syungiku
    @vtuber0214syungiku Год назад +1

    仕事に退屈している男は憐れだなあ

    • @baratology3819
      @baratology3819  Год назад

      ご視聴のうえ、コメントを残していただきありがとうございます。
      おっしゃる通り、本作の主人公には避難のご意見が多いと思います。自分を超える好きなものが存在しなかった不幸、と言えるでしょうか。

    • @vtuber0214syungiku
      @vtuber0214syungiku Год назад

      @@baratology3819 この不幸というキーワードが難解で呑み込めず、この小説の内容と関連して的確なコメントを残す自信がなくb氏のキーワードを気にしていたものの保留にしていて申し訳ない
      この男の覚悟が半端なため後悔している事は不幸に適していると私は解釈いたします、この小説の不幸の根源は己の卑をちゃんと認めてやらずに刑罰を与えられるまで不覚でいたことに不幸を感じます
      後は推測ですがこの男の人生に人との関係を軽薄の一心で貫き通していた事で、この女の人生に俺が必要と絶対の念を込めて魂を滅するまで他人に依存してしまった事でしょう
      女の綺麗にはなりきれなかったのが一人の男の憐憫をより一層際立たせて不木の日々の鍛錬に賞賛の声が上がる作品ですね

  • @user-wd9jf4si3s
    @user-wd9jf4si3s 13 дней назад

    「家に入れても、決して深入りさせなかった」彼女が、恋人のフルネームを
    二の腕に刺青する のは、あまりにも
    不自然ですよね?

    • @baratology3819
      @baratology3819  6 дней назад +1

      返信が遅くなってしまい大変失礼いたしました。
      ご視聴のうえ、コメントを残していただきありがとうございます。
      おっしゃる通り、なかなか想像し難いシチュエーションではありますよね。女性の持つ情念の強さは、実際には想像するしかできませんが、時代や世相も考え合わせると、可能性が見えてくる気がいたします。