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多くの方にご覧頂きありがとうございます。また、亜鉛合金の崩壊についての貴重なコメントもたくさん頂きありがとうございます。ぜひ、コメントに書いて頂いた貴重な実体験もごらん頂き参考にして頂きたいと思います。中でも2010年代の亜鉛合金崩壊の実体験については多くの方が驚かれたと思います。10年で亜鉛合金は崩壊すると言うのは、ある意味正しくてある意味間違っていると思います。不純物を含んだ等の問題のある亜鉛合金を使用した物は、10年で崩壊するが正しい思います。発火等によるモデルガンの破損は樹脂製でも起きますのでこれは別の問題と思います。大事なモデルガンが崩壊するのはとても悲しい事です。モデルガンの楽しみ方は色々ありますので各自で楽しめば良いと思います。RUclipsを含め、間違った事を思い込みなのか事実のように言う方がいるので慎重に見極めたいと思います。
私の所持したものでは国際のコマンダーのフレーム崩壊ですね。スライドやその他の部品は今だに無事で、内部部品はMGCパクリと言われたプラガバに流用しております。スライドは発火部分を埋めマルシンに装着して「なんちゃって」にし、観賞用にしております。チーフ2型は相変わらずシリンダーストップの効きが悪いですがきちんと動きますし崩壊の兆しはありません。
@user-ri9qf8sp6t さんなるほど、フレームだけ崩壊とは悲しいけどですね。やはり、内部パーツはMGCに使えたのですね。スライドがマルシンに装着出来るのは知りませんでした。
非常に興味深いです。私と同い年くらいのものでもちゃんと動いているのには感心しました。実は過去某メーカーに勤めていまして、その時元MGCの方に亜鉛崩壊については聞いたことがあります。金型内での流動性を上げるため等で添加する不純物が多いと湿気などに触れたときに電蝕が起きて、早ければ5年で崩壊するものもあるとのことでした。バージン材ではないもの、もしくは再生材でもきちんと処理していないものを混合させたものでも同様のことは起きうると思います。大陸系中華が絡みだすと途端に酷いものになったりもしますね。昔買った大陸製のWAのM4ガスブロコピー品なんか、買ってすぐにチャンバーを分解しようとしたらその場で崩壊していました(笑)。キューポラのある街が元気だった頃の製品は強いんですよ。
とても貴重なコメントありがとうございます。不純物の混入だけで無く電蝕も関係していたのですね。業界の方からの貴重なコメントはとても参考になります。ありがとうございました。
@@craft7house 退職したのが随分前なのでうろ覚えの部分もあると思います。MGCではそういうことへの実験もしていたようです。不純物混入だけだと見た目でバリ取り・切削や研磨などの加工の段階で結構気付けます。しわっしわだったりしますよ、結構。あと成形をし始める段階で金型の温度が低い時は異物が混入していなくても成形不良が起きがちです。これはプラも一緒です。金型の温度が安定する前のを捨てショットとか言うのですが、大陸系では酷いところだと捨てショットをそのまま新しい材料に混ぜしまっているところもあるとか。
なるほど、こう言った貴重なコメントをお聞きすると、MGCがユーザーの事を考えた製品作りをしていたのだと思います。
確か過去にダイカストの加工業者様に雨天や湿気の多い日に成型した亜鉛ダイカスト製品は脆くなる事があると聞いた事がありましたが、そのような理由だったのですね。
そうか。捨てショットを使っちゃうケースも考慮すべきか
32です。表面処理並びに定期的なメンテナンスで長生きしてくれるんですね。ウチの金属くん達も時折、油の注入、表面の拭取りをやります。良い動画、ありがとうございました。
そうですね、古い製品で今の時点で大丈夫なら崩壊の心配は無いと思います。金属モデルガンの場合、木製グリップと密着した部分に緑青が出やすいのは木から出る水分のためでしょうか。
お疲れ様です。興味深いお話でした。MKKは90~2000年代頃の製品で、亜鉛製部品の崩壊を体験しております。逆に80年代では無事。2015~18年頃のわりと新し目のCAW製品でも樹脂部を残して、亜鉛パーツ全崩壊にも合いました。タナカにも弱い製品が在るそうです。一定の期間に再生原料を使ったのであろうと、知り合いは言ってました。
そうですね、比較的新しいモデルガンではCAWとタナカの崩壊は聞いた事があります。MKKは亜鉛鋳造の本家なのにと残念に思ってしまいます。崩壊しなくてもスがよく入っており破損しやすいのは鋳造時の圧力のかけ方が低いからでしょうか。
タナカの製品ではアフターシュート方式の時代のコルト380オートのガスタンク部分で粒間腐食が起きました。
2000年代のタナカ、90年代のマルシンに多い印象があります。材質の問題とは思ってましたが再生材ですか。そうかもしれませんね。今の製品では聞きませんよね。
90年代末頃のHF社メガウェイト・ガバも酷かったと思い出し、こちらは後に改良したり、メーカー対応で部品交換があったと聞くのでまだ良い方かも。
@user-ok9pe6vm1d さんホビーフィックス製品でそれは残念ですが、メーカーが対応していたのはすばらしいですね。
40年前高校生の時に高くてカタログだけ眺めていた金属性モデルガンです。素晴らしいコレクションを見せていただきありがとうございます。
ありがとうございます。そうですね、当時はすごい金額でお年玉とか貯めてやっと買えましたね。
今だと良い物は3~8倍に値段になっている。
動画、ありがとうございます。小学6年の時に小遣い握りしめて、上六ガンホビーで一番最初に購入した金属製MGCP08。数多く購入しましたが、CMCのPPKとMGCのP08以外は処分。やはり亜鉛合金も自然劣化しちゃうんですね。
CMCのPPKとは羨ましいです。一部のモデルガンの一部が崩壊するだけですので、今現在崩壊して無ければ大丈夫と思います。私の金属モデルガンは全て異常が無いのでこれからも発火させます。
何時もながら素晴らしいコレクションの数々感服いたします。
ありがとうございます。丈夫な金属モデルガンに魅力を感じます。
亜鉛ダイキャストの崩壊問題、鉄道模型でも話題になりつつあります。機関車や電車のモーター車に外装はプラでも牽引力確保の自重を稼ぐ為に亜鉛ダイキャストの重りが車体内部形状に合わせて入っていますが、コレが内部で割れたり時に粉々になってモーターやギアに絡む事が出て来るようになりました。ただ、一律に何年過ぎるとでは無くてA社は40年経っても平気、B社は5年で・・・みたいなパターンで製造のノウハウやらコストダウンとかが原因ではと言われてます。
なるほどそうなんですか、ミニカーや鉄道模型等、玩具では製造のしやすさとコストの関係で亜鉛合金が使用されますがコストを優先するメーカーは、数年持てば良いとの考えで不純物を含んだ再生亜鉛を使用しているのかも知れませんね。グサグサに崩れた状態を見るのは本当に悲しい事と思います。
素晴らしいものを見せて頂きました。ありがとうございます。
ありがとうございます。
自分も国際産業時代のチーフスペシャル(smマーク入り)で亜鉛合金の崩壊を経験しています。フレームがこの動画内のグリップセフティの様になってしまい、金槌で軽く叩いただけでバラバラ、だけどシリンダーは何とも無かったです。動画内のモデルガン、本体も貴重ですが、箱も貴重です!目の保養ありがとうございました!
それはとても悲しいですね。ある時期の製造された物が後に崩壊するので予想不可能なのが残念ですね。箱に付いては古い物はくたびれたりしていますが、元箱にて保存する事が楽しくおもえます。
お疲れ様です。詳しい考察ありがとうございます。私も金属、樹脂に関係なく亜鉛パーツ単位で崩壊が起きてます。ブツブツ錆が出てるのは崩壊しそうですね。
そうですね、ブツブツを見たらショックを感じますね。メーカー側がコストを優先した結果なのか、コストに関係無くそのような材料が混入していたのかは分かりませんが、大事なコレクションが崩壊するのは悲しい事ですね。
これは素晴らしい動画ですね。コレクターって当然、数十年先の商品の状態を気にしてますからミニカーのタイヤのゴムや亜鉛崩壊等は悩みの種ですね。昔の製品は知らないですが、CAW製の亜鉛合金はバージン材を使用していると最近知って凄く安心しました。湿気に気を付ければ相当長持ちしそうです。
そうですね、ゴム類や亜鉛合金は劣化が心配ですね。CAWのバージン材を使用は安心出来ますね。
小学6年の時(今から48年前)に国際産業のルパンのワルサーP38をお年玉で買った、矢張り小学生だったのでブローバックが買えずにスタンダードを買ったっけ。欲しくて欲しくて喉から手が出る程毎日カタログを見てはため息をついてた。次に購入したのはハドソンの南部14年式のブローバックコレは購入直前までルガーP08のブローバックとどちらにするか悩んだ末に南部。ワルサーと南部は完全な亜鉛合金だけど今も大切に部屋に飾ってる。あと数丁買ったけどナチス系の拳銃ばかり最近思う事はデカい迫力ある銃が好きで子供の頃は44オートマグに興味を持っていたが今はナチスのモーゼルが好き。
そうですね、よく分かります。多分同じ年代ですね、ルパンが流行りみんながP38が好きで排莢するシーンに心躍らせました。当時小学生だった私は中々高価なモデルガンは買えずカタログを見つめてすごし、貯めた小遣いとお年玉でモデルガンを買っていました。貴重な金属モデルガン大事にして下さいね。
44オートマグか、マルシンの金属製オートマグクリントを32年後に買えたな🤔。
懐かしいモデルですね。金メッキを施されているようで、これなら退色も気にしなくてよさそうですね。私の持っているいくつかものは、ほとんど銀色に近くなってます。(笑)亜鉛ダイキャスト製品は、水分に弱いようなので、保管場所が湿度の高いところだと、腐食が進むかもしれません。また、表面処理していない部品や、鉄と接している部品などは、他の方が書いているように、湿度が高いところだとイオン化傾向が高い亜鉛側の電食が進むと思います。表面のグリスやシリコンオイルなどを切らさないようにして、湿度から守る必要があるかと思います。ついでにABS樹脂は、アルコールや鉱物系の機械油、空気中のオゾンなどによって、樹脂の架橋が切れてしまい、ボロボロに劣化してしまいやすいようです。これらもシリコンオイルで保護をすると良いかと思います。
そうですね、当時の金属モデルガンの金色はニッケルメッキの上に真鍮メッキがかけられていたのでほとんどがはげ落ちてシルバーになったり、中途半端にはげた物をピカールできれいに磨いたりでしたが、いつの頃からかシルバーに対して厳しくなりました。その後、コクサイからは18金、24金メッキ仕様が販売され金色が保たれるようになりました。他のメーカーでも金色の表面にクリア塗装のような表面処理をしていました。ニッケルメッキさえ残っていれば、めっき工房を使用すれば簡単に24金メッキがかけられるので重宝しています。湿気はあらゆる金属に対して良くないので注意しています。私もシリコンスプレーで表面の保護と潤滑のために使用しています。スチールパーツのブルーイングの保護にも良いですね。
@@craft7house 返信、ありがとうございます。金メッキ、私の物でもできるかどうか、検討してみます。
@Harryogt さんがんばってください
これは懐かしーモーゼルミリタリーのロングバレルでストックがホルスターのやつはメッキではなかったです!
そうですが、ロングバレルは長物扱いだったので黒色でとても魅力的でしたね。
懐かしい❤時々この動画見に来ようっと😊
ありがとうございます
そういえばトミカも亜鉛ダイキャストでしたが、他社から発売されていたトミカ類似品(値段が安い)ではけっこう破損が起きていた印象があります。幼少期、50年近く前の話ではありますが。
なるほど、そう言えば当時類似品のミニカーありましたね。やっぱり安い物とは、そう言う事だったのですね。あのことわざは、やっぱり正しいですね。
私も以前はモデルガンを収集していました。大半は手放しましたが、今手元に残るものは売買禁止のものばかりです。同じCMCの最終M1911A1・P38・P38ゲシュタポのBK、コクサイのP38コマーシャルのST、MGCのMP40だと思います。私の小学校時代はルパン三世のテレビアニメなどでP38の人気が高かったですなぁ。それにしても24Kはいいですね。
今は買いたくても買えない凄いモデルガンが残っていますね。P38は、ルパンで有名になり誰もが知る銃になりましたね。オープニングの曲でP38のスライドが下がり薬莢が排莢されるシーンに心躍らせました。そう言えば、当時の映画やアニメで使われた銃は有名になり皆が好きになりましたね。
モデルガンでの品質について語られたのはランパンドクラシック製品が初めてだったと記憶します。亜鉛メーカー品質保証書を広告に打ち出して品質管理を前面に出していた記憶が。
そうですね、その記事は何かの雑誌で私も読みました。わざわざ品質保証書を出すと言う事は、かつての再生亜鉛使用での崩壊を認めたと言う事だと私は思いました。
個人的にはマルシンが弱いイメージです。 マルシンのミニモデルガン シリーズを数丁持っていましたが粉を噴いたようになり摩耗が加速度的に起こり全滅。マルシンの初期のコッキング式M92Fが亜鉛合金製のポンプがメインスプリングの負荷に耐え切れず割れ。そしてこの動画に在るガスオペUZIは三丁持っており内二丁がグリップ部が崩壊。フロントサイトがいつの間にか消失。一丁がエキストラクター骨折でカートのエジェクトが不能になり部品取り個体になっています。メッキ浮きならMGCで多く経験していますが亜鉛合金の破損や崩壊となるとマルシンの製品ばかりな気がします。ハドソン、コクサイなどは本当に丈夫です。
そうですね、今回多くの方からの体験談のコメントを頂き崩壊する物の傾向が見えて来ました。マルシンに関しては、崩壊が起きるのはほとんどがエアガン、ガスガンのようです。これは、火薬や発火の衝撃よる崩壊では無いと言う事だと思います。金属モデルガンのメッキの浮きは結構ありますが破損に繋がった事は無いですね。
ガスオペシリーズは特にカートリッジを排莢するツマミが折れやすくて難儀するんですよね。ゆえに金属カートを使用するのが怖くて使えないです。
ガスオペのUZIやM1カービンのエキストラクターは破損しやすいですね。原因の大半はメーカー純正でありながらサイズの間違いがあるアルミカートを使った場合です。ハンドガンでも社外品の出来の悪い金属カートを使用すると破損します。重量のある真鍮カートは使わない方が良いですね。
亜鉛合金崩壊とは直接関係は無いですが、コクサイの古いチーフは私も同じ物を持っていました。フォーシングコーンの部分の出っ張りが全く無くて子供騙しのデザインなんですよね。ひょっとして、ガス抜き等の目的でワザとあんな風にしてるのか?とも思いますが、それにしたって隙間がデカすぎて(笑)その後はABSと組み合わせたMGC製品などを幾つか購入してテキトーに遊んでいましたが、私が購入したモデルガンやエアガンで、亜鉛部品が崩壊した例は今のところ一度も有りません。表面はやたらとスグに荒れてしまいますが、取り敢えず大切な部品はキレイに磨いてジンクブルーをかけ、その上にクリアラッカーや呉シールコートを厚めに塗ってやり過ごしています(元々が黒い製品に限ります)。それにしても、大昔はMGCのABSモデルで興奮していたのに、何十年後にWAやタナカのガスガンを手にし、それらが昔のABSモデルガンより遥かにリアルで出来も良いのには隔世の感を強く感じます。
確かにそうですね、あの時代のモデルガンは外観が実銃と異なる物が多いですね。作動性を重視するためかやたらとクリアランスが大きいですね。モデルガンからガスガンに移行したとともにガスガンの出来がすばらしくなりましたね。特にKSCはすばらしいと私は思いました。多くの方からの亜鉛合金の崩壊例を聞き、品質よりコストを重視した製品の一部に崩壊が起きたのかもしれませんね。
CMCとかもう今となっては垂涎モノですね。昔CMCのKar98k買おうと本社に問い合わせましたが、その時には既に事業終了で在庫品のみとなっていた事は懐かしい思い出です。で、この中でハドソンのの14年式を持っているのですが、やはり亜鉛合金崩壊とかあるのでしょうか? 現在尾部のコッキング?の持ち手がぐらついている上に、中のファイアリングピンも折れていますが、修繕するにしても部品がないとの事なので箱に入れて安置しています。何か妙案があったら教えて頂きたく存じます。
そうですね、CMC製品はメッキの質やマガジン等のスチールの厚みが他社とは違いますね。ハドソンの十四年式ですが、N1の初期でボルトが崩壊した画像を見た事がありますが、崩壊例は少ないような気がします。私のN1は全く崩壊の気配が無いようです。ストライカーが折れる事で有名ですが、ヤフオクでスチール製のストライカーを4000円で出品されている方がいますのでこれを購入すれば復活出来ると思います。ボルトとコッキングノブのガタつきは、1mm程のOリングをボルトのネジ部の前側とコッキングノブの間に取り付けるとガタつきは多少解消されると思います。
エェ……そんな金額で修理できたのですか! 本当にありがとうございます! すぐ部品調達に動いてみます。ちなみに金属モデルは他にもコクサイの44マグナムを持っておりますが、さすがリボルバーと言うだけあって頑丈で、今でも十分に機能しています。
そうですね、個体に合わせてストライカーのロックの部分を削る必要があると思いますが、とても親切な出品者の方ですのでその時は相談されたら良いと思います。コクサイのリボルバーはメッキも良いし丈夫ですね。
貴重な映像をありがとうございます。長年専門誌の記事を鵜呑みにしていました。そもそも規制対策で意図的にリターン材比率を増やしていたのかな?
コメントありがとうございます。実際、私も経験を踏まえて何らかの意図があったのではと思う事もあります。金属モデルガンの発火すると、亜鉛が崩壊しているので壊れるとの意見が多数あったので動画をアップしました。
@@craft7house 経験としては、smマーク時代のCMC製M27のシリンダーヨークのパイプ基部の折れがありました。今にして思うと、シリンダーの回転負荷のかかる部分だったので、これは劣化というより、部品の構造上の問題だったのかもしれませんね。
@taisa1489 さん確かに重たいシリンダーやハンド、シリンダーストップ等による負荷により破損したのかも知れませんね。色んな方のコメントからCMC製品の崩壊例は少なかったと思います。
4:43 MGC ベレッタ 同じものを持ってます。金色時代にブローバックできるMGC製ハンドガンは少なかったですからね。オプションで売っていた木製グリップに替えてました。
そうですね、確かセミオートハンドガンBLKの1号機ですね。丈夫でとても調子良いですね。
ストレートブローバックだったから耐久性良かったかもですね今じゃ当たり前だけど当時の大型拳銃のショートリコイル再現は大変だったみたいです😅
確かにそうですね、構造が簡単な方が丈夫だと思います。
中古で3万で買ったシングルアクションアーミーはハンマーが吹っ飛びました、別のを買ったのですがひびが入り始めたので瞬間接着剤で補強して空打ちしないようにしてます。発火できないタイプのモデルガンで空打ちできないってどう遊べばいいんでしょうか?デニックスのMP40 とイングラムもすぐにボルトが吹っ飛びました、イングラムはドリルで穴をあけてビスを入れなんとかしました。力がかかる部分は鉄を使うとか補強するとか考えないんでしょうか?もうモデルガンは絶対買わないからどうでもいいですが。
材質制限のあるとは分かっていても高価なモデルガンの破損は悲しいと思います。
金属製モデルガンは法改正の度に材質が弱くなり新しい年代のものほど痛みやすい様ですが、手に持った時のひんやりした感触とフィーリングはABSモデルガンでは味わえません、今は貴重品になり昔の様に誰でも買えるモノではありませんが、所持している皆さんは何時までも大事にしていただきたいものです。
そうですね、金属モデルガンは、樹脂製モデルガンに比べて独特の存在感がありますので大事にしたいと思います。
子供の頃はこういったモデルガンは、高嶺の花で購入出来ませんでした。やはり金属の重量感と輝きは良いですね。
そうですね、子供にとっては高い買い物でしたね。貯めたお小遣いとお年玉を握りしめて買いに行ってましたね。金属モデルガンは、音と重量感が良いですね。
50年ほど前にお年玉で買った、コルトSAAキャバルリーは本体は大丈夫なのですが、20年位でハンマーが折れてしまい、他メーカーのメッキ処理されたものを、組んでます
そうですね、亜鉛合金も他の金属と同様にメッキをしている方が丈夫ですね。SAAは、他メーカーの部品でも流用出来る物があるので良いですね。
めちゃくちゃコンディションが素晴らしいですね✨懐かしく思います!うちのパイソン6インチ(コクサイさん)のは何処にいったかなぁ。お袋が捨てた臭いですけどね(笑)
ありがとうございます。きれいに保ちつつも発火を楽しんでいます。女性は銃器を嫌う傾向がありますね。
私見ですがマルシン製品によく見られる、灰色に緑を混ぜた様な表面処理の亜鉛合金は脆い気がします。
なるほど、材質的に問題がある物はそのような色になるのかも知れませんね。
確かにね~亜鉛合金は崩壊しますね。特に油をさしまくらないと。日光もいかんね。鋼鉄製のモノホンは、油さえ切らさず撃ったら手入れしてれば何百年と持つものですがね。
そうですね、亜鉛合金は他の金属に比べて弱いですね。そのため、モデルガンの素材として選ばれたのかもですね。
MGCのベレッタ・ブローバック、南部十四年式の寒冷地仕様ではないモデル、自分も持っていました。南部は、ブローバックではありませんでしたが、普通に撃っていてもブローバックしかかっている時があったので、多量の火薬を詰め込んで試してみました。怖かったので両腕で耳をふさいで下を向いて撃ってみたら、薬きょうが地面に落ちていましたね。バレルに装てんする時、ストッパーが引っかからないでそのまま暴発することが多かったです。亡き父が帝国陸軍軍曹だったので聞いてみたら、本物もよく暴発したらしいです。
そうなんですか、当時のスタンダードモデルでも紙火薬を多く詰める事でブローバックしたようですね。実銃の南部もよく暴発したとは恐ろしい話ですね。貴重なお話ありがとうございました。
改めてコレクションモデルガンの思いやり最高ですね他のRUclipsで見ましたレガシーと言うアメリカのドイツのハンドガンレストアショップ?で何とMGCのSS PPKを発見タニオアクションでブルーイングされてて銃身インサートで抜けてて排薬莢シーンもありました今じゃ無理なドクロのマークにSS鷲のマークのグリップ泣かせるぜですね長文失礼
ありがとうございます。実銃を所有出来るアメリカでも一部の方には、レプリカとしてのモデルガンに人気があるようですね。当時MGCは、モデルガンの輸出に力を入れていたようですね。
亜鉛合金はいわば電池のような組成を持っておりその内部で粒間放電という電気的な事象が起こり続けて経年で強度が落ちていくといいます
なるほど、そうなんですね
この年代のモデルガン見ると、花輪和一さんの「モロズッポヌケ」フレーズ思い出します
金色のモデルガンでは完全に銃口が閉鎖され、黒色時代でもインサートがあったようです。
ロマンの塊すぎる!
懐かしいCMCだったか44マグナムとワルサーP-38は今でも持ってる 😃
CMCのP38お持ちとは羨ましいです
私もマルシンのM712のエアガンの亜鉛部品が崩壊していました。残念です。
そうですね、何故かマルシンはモデルガンに比べてガスガン、エアガン系の亜鉛パーツの崩壊が多いですね。パーツと言え崩壊するとショックですね。
@@craft7house そうなんですよ~。モデルガンの方は、無事なんですか。
私の手持ちの金属モデルガンは大丈夫です。エアガンやガスガンにコストのためかそうような材料を使ったのではと思ってしまいますね。
@@craft7house 逆に20年くらい前に買ったタナカのP-08ですが、ボンドが剥がれて銃身が吹っ飛んだのですが、タナカに送ったら無償で直してくれ、弾倉のガスタンクの確認までしてくれました。買うならタナカだと思いました。
タナカさんの対応素晴らしいですね。車も含めて機械物はアフターサービスが重要だと思います。
YEET CANNONという自虐的な名前を付けられた亜鉛合金製スライドの実銃があると聞くが材料の品質によっては粒間腐食が生じ未来に持ち越すのは難しいだろう
そうなんですか、ブランクガンでは無く実銃で亜鉛合金のスライドとは驚きました。
@@suddenomekki さんGun誌でも時々紹介されてましたが、「サタデーナイトスペシャル」などと呼ばれる、主に南米製のガラクタ銃では、リボルバーでさえ亜鉛合金製の物があって興味深かったです。いくら安くとも絶対に嫌ですが(笑)
玩具とか価格や加工性重視で材料を選ぶから、耐久性はどうしても劣る
未動作、箱保存のプラスチック製MGCガバメントもハンマーピンから割れてました今はもうありませんが原因は発火用なのでスプリングが強すぎたためでしょうかね
未動作の物が破損とは悲しいですね。確かにMGC製品は、ハンマースプリングが強いので負担が掛かっていたのかも知れませんね。
私が亜鉛の崩壊を経験したのは52年規制前のSMマークのMGCのベレッタポケットが最初でした。久々に引っ張り出して眺めようとしたらバレル上部が粉々になってました…同じく保管してあった46規制前のそれは全くもって無事でしたが。経年以外にもやはりMKK製品の亜鉛部品の破損が多かった様に思います。一方で全体的に丈夫だと記憶してるがCMC製品ですね。手元に残ってるのが46規制前のM1934のみですが未だ異常はありません。亜鉛の強度は規制後にメーカー的に配慮していたと言う事もあるのでしょうかね?
貴重な経験談ありがとうございます。いろんな方からのコメントで何となく傾向が見えて来ますね。私もCMC製品は、丈夫で構造や仕上げも良くメッキもきれいだと思います。やはり品質がコストに反映されていたのでしょうか。
@@craft7house ご返信ありがとうございます。あと、MGC製品の中でも金属製とABS製で亜鉛部品の強度に差があった様にも感じましたね。52年規制後のコンバットマグナムはハンマーのスパーやヨークの根元が折れ易かったりしましたが、ABS製のハイパトのハンマーが折れる事は最後まで無かったんですよね。MGCは46年規制後はABS製品に力を入れようとしてた為か、雑にヘアラインそのままにメッキをするなど金属製への愛は無かったみたいでしたね。
@@黒鷹匠 さん貴重なお話ありがとうございます。確かにそんな気がします。MGCは、モデルガンを樹脂製に移行したかったのかも知れません。金型の痛み等コスト面を見ても確かにそうかも知れませんね。
すいません。サムネのタイトルから「亜鉛合金からエアガンに移った経緯」を話してくれるのかと思ったら、「24金メッキしたら長く使えるよ」ですか・・・・わたしの持っていた、「コルト45シビリアン」、「S&w44マグマム」も壊れました。
亜鉛合金の崩壊の実際の映像としてガスオペUZIのパーツを見てもらいました。全く崩壊していないガスオペUZIを見てもらい一つの商品が亜鉛崩壊していても、全ての同じ商品が崩壊しているのでは無い。手持ちの金属モデルガンの表面と作動を見てもらい、発火して50年程経過しても崩壊や故障は無い。表面を24金メッキする事で素手で触っても金色が落ちないので大丈夫。モデルガン本体をスムーズに動くように調整加工して、パワーを抑えたカートリッジを使用する事で発火による破損が防げる。金属モデルガンを発火すると、素手で触るな、亜鉛崩壊が進んでいる物を発火させると壊れるから発火するなどの意見があるので今回動画を作りました。私は個人の所有物のモデルガンの楽しみ方は人それぞれで良いと思いますので他人を否定する事はしません。
貴重なモデルガン映像をありがとうございました!楽しませていただきました。亜鉛崩壊する物としない物の差は何なのでしょうね?同じ南部14年式を持っていますが、本体が蜘蛛の巣のようにヒビわれ、ちょっと力を入れるとボロボロと崩壊してしまいました。CMCの貫通シリンダー時代のピーメも、同じくフレームがひび割れて崩壊、マルシンのプラⅯ1911も、トリガーやスライドストップが崩壊、同じくマルシンSAAも、パーツの崩壊がありました。同じ場所で保存しているのに、全く異変のない半世紀前の製品がほとんどではありますが・・・製品のバラつきと、不良品をつかまなかった運でしかないのかもしれまぜんね。(^^;)
貴重な実体験のコメントありがとうございます。私の体験では、手持ちモデルガン本体の崩壊はありませんが、マルシン製のパーツの崩壊を経験しています。崩壊していない物でもMGCやCMCに比べてスが入っており柔らかいような気がします。製造時の圧力のかけ方の違いでしょうか。14年式はSMGマーク以前の製品でボルトの崩壊の画像を見た事があります。前日、SMGマーク付きのハドソンモーゼルがオークションで出品されていましたがフレームまで崩壊していました。やはり、崩壊する物は不純物を含んだ再生亜鉛を使用したからだと思います。そうは思いたくはありませんが、製造する側はある程度知っていたのではと思ってしまいます。大事なモデルガンが崩壊するのは悲しいですね。
@@craft7house様 ご返信ありがとうございました! マルシンは再生亜鉛合金を使用しているのかもしれませんね。ハードアクションで破損してしまったパーツを見ると、気泡やスが入っている物が多くありました。おっしゃる通り、製造時の注入圧力が低いのかもしれません。大昔、CMC上野アメ横店の小林さんと話したことがありますが、何トンもの圧力で注入するそうですからねー 鋳型の熱し方とかも色々あるみたいですね。 マルシンさん、昔は製品もパーツも、他社より安いのに良い製品が多くて、好きなメーカーだったのですけどね。(^_^;) 最近はキットで3万円超えとか、とても買う気になりません。マルシンの名誉のために付け加えさせていただきますが、何十年も前の製品が、全く崩壊も破損もなく現存・所持している物がほとんどです!蛇足ですが、マルシンのパットン、ステージコーチ、ルガーなどの彫刻モデルは細かい彫り部分に流すため材質が柔らかいようですが、崩壊は見られません。やはり崩壊や破損は運悪く不良品を掴んでしまったということなのかもしれませんね。(^_^;)他の方もコメントされていますが、今は無きランパントクラシック社は、崩壊原因は粗悪品や再生亜鉛合金を使用しているからで、当社製品は100%バージン原料を使用しているから、何十年経っても崩壊しないと宣伝していましたね。主様ご指摘通り、これまでは粗悪原料を使っていたと認めてしまいました。(^_^;)調子に乗って長文、失礼いたしました!😅
@@コルガバ さんすごい興味深い内容をお聞かせ頂きありがとうございます。私も以前に自作のガスオペSTENを持参して東京で開かれたBLK化計画で小林さん、床井さん、くろがねゆうさんにお会いしました。また隣の席にプロップガンを製作されている栩野さんとも興味深いお話をさせて頂いたのは良い思い出です。私の感想ですが、小林さんは単に商売でしているのでは無く本当にモデルガンや機械物が好きだと言うのが伝わってきました。私は、BLKモデルガンが好きで樹脂製のモデルガンも発火していましたが、前日動画にもアップしましたが、マルシンの25オートのキットを組んで僅かの発火でバレルが飛びだしました。かなりの日数が経ったのでメーカーに問い合わせるとやっとバレルが到着して発火するまやっぱりダメでした。よくよく見るとフレームのロッキングラグとバレルのロッキングラグのかみ合わせが少な過ぎる事が原因でした。明らかにバレルのロッキング部のサイズの間違いです。私はABSモデルでしたのでメッキモデルよりスライドの内側のサイズがわずかに小さいためか、HWのような硬さが無くABSのしなりでバレルが逃げたのかも知れません。動画のコメントで同じような事を体験された方の書き込みがありました。おっしゃる通りマルシンのキットも随分と高価になったのでもう少し真剣に製品作りをして欲しいと思います。モデルガンだから材質に制限があるので破損しても当たり前と言うのはどうでしょうか。タニオコバ等耐久性がある製品を作っているメーカーも実在するのも事実ですね。愚痴っぽい内容になって申し訳ありませんでした。
@@craft7house 様 こちらこそ興味深いご返信ありがとうございました!アメ横CMCには高校生のころからよくお邪魔してましたが、暑い中買い物に行ったりすると、お釣りの他に百円玉くれて、「コーラでも飲んでいきなよ」なんて言ってくれたりしたことがありました。モデルガン創生期、組み立てが難かったモナカピーメの組み立て治具を作ったのも小林さんらしいですね。後で知ったのですが、バイトしていたスーパーのオーナーの、義理の弟が小林さんでした!離婚してしまってもう関係はないと言ってましたが・・・ 世の中、広いようで狭いですね~!もしかしたら主様とも、どこかで遭遇しているかも!笑マルシン25オート、やっぱり壊れましたか?!(^_^;) M1910では、発火させるとスライドの、フレームとのレール部分が破損、スライドが浮き上がってしまいました。ヘビーウェイトモデルで顕著ですが、ABSモデルでもダメでした。バヨネット方式でしたっけ?実銃同様のバレル固定方法は、材質規制のあるモデルガンでは厳しいのでしょうね。(^_^;)またまた長文、失礼いたしましたー!
@user-vj9oi3zs5m さんそうなんですか、アメ横に行かれていたとは羨ましい限りです。私は学生時代まで兵庫県在住でしたので神戸のガンショップのインディアンとMGCボンドショップ三宮店に通っていました。就職で四国徳島に配属になり今も徳島県在住です。モデルガンブームの当時は楽しい話しがいっぱいあったのですね。マルシン製品ですが、30年以上前からあった製品が今でも販売されています。M1910等のキットは当時組んだ時はすんなり完成したのですが、数年前にWディープブラックを組んだ時にはかなりの加工調整が必要でした。HPを組んだ時も加工が必要だったのは、表面のメッキのためと金型の劣化でパーツのサイズが微妙に変わってきたからだと思いました。タナカさんの様に初心者でも扱えるモデルガン作りをするのが大事と思います。
個体差というかその時の流し方とか混ぜ方とか、あたりはずれ?
そうですね、残念ですが当たり外れがあるかもしれません。
モデルガンだけじゃありません、玩具大手の合金玩具や輸入金属ミニチュアなど劣化を確認しています。数年でボロボロ。
そうなんですね、色んな物に亜鉛合金が使用されていますので、全ての亜鉛合金ではありませんが、不純物を含んだような亜鉛合金を使用すると崩壊するのですね。
錫には錫ペストという崩壊現象が知られていますが、同じような事象でしょうか?
錫ペストと言う物を実際見た事がありませんが、不純物を含んだ事による崩壊と言う意味では同じような状態かも知れませんね。
MADE IN CHINAの亜鉛合金は家電はじめ見事に崩壊しております
なるほど、それは大変な事ですね
マルシンには泣かされました。新品キットモデルを買ったのですが、トリガー トリガーバー ハンマー等亜鉛パーツは全滅でした。
ビックリ、何とそのような事があったのですか。そう言えば、マルシンの古いキットモデルは、明らかに完成品と比べてパーツの材質や仕上げの違う物でキット専用品でした。また、フレームやスライドなどもキズや成形がおかしい物が結構ありました。
お書きになっている2010年頃の合金の崩壊、心当たりがあります。プラスチック固定ボルトのマルシンのモーゼルガスガン、箱で保存の間にタンジェントサイトがバネの力に耐えられず、まるでサソリの尾の様に反り返ってしまい、触ると崩れました。
そうですね、私もモーゼルのリアサイトが崩壊した画像は多数見た事があります。モデルガンのウッズマンの一部のリアサイトが崩壊したようですね。私のウッズマンのリアサイトは大丈夫ですので全てでは無いようですね。
コクサイ製は憧れでしたね、マルシン、タニオ・コバ、B.W.C. 、NEWMGC、クラフトアップル製品などの最近のモデルガンの部品の経年劣化は早いのでしょうか?発火はあまりさせていません、眺める事が多いです
そうですね、コメントを頂いた中にあった2010年代のCAW等の亜鉛合金の崩壊には驚きました。こんな事があれば動かすのが嫌になる気持ちが分かります。
ウチのハドソンモーゼルは崩壊が進んで崩れてしまうので箱から出せなくなりました。
それはとても悲しいですね。ハドソン製品の崩壊例は多いような気がします。
大変貴重な画像だと思います。どのようにすれば、金メッキできるのでしょうか。
私は、めっき工房と言う簡易メッキセットを購入してメッキしました。いろんな所で購入出来ますが、今現在Amazonで13513円で購入出来ます。モデルガンの表面の金色のほとんどは、銀色のニッケルメッキの上に金色の真鍮メッキがかけられておりこれがはげて銀色のニッケルメッキの表面となります。表面の金色の真鍮メッキをピカール等の研磨剤で完全に落とした後洗剤等で洗浄し更に脱脂を行いメッキすればきれいに仕上がります。下地がニッケルメッキの場合金メッキがかけれますが、亜鉛の上やMGCの虹色メッキには金メッキはかける事はできません。銅メッキやニッケルメッキもセットに入っているので安価に手軽にメッキがかけられますので試されたらいかがでしょうか。
@@craft7house 有難うございます。
@@craft7house 泣く泣く金色スプレーをかけてしまったSMモデルが何丁かあるのですが、下地はやはり塗料を剥離してからということになるのでしょうね。金メッキ制作されたときの動画はあるのですか?
@@THEBEST-zy4sh さんそうですね、塗装を完全にはがした後にメッキを磨いて完全にシルバーにしてからのメッキ作業になります。塗装をはがすのは、ホームセンター等のカーコーナーで売られているガソリン車用水抜き剤のイソプロピルアルコールで拭くか付け込むと臭さも少なくきれいに塗装を剥ぐ事が出来ます。モデルガンのメッキの動画ではないですが、めっき工房を使用して真鍮の指輪にメッキした動画がありますので良かったらごらん下さい。ruclips.net/video/IUHUNEggq7c/видео.htmlsi=IUoaqo2krnLs_ULZ
若い頃、ずっと鉄工所で精密部品の機械加工をやってるオヤジにコクサイの金属製リボルバー見せたら「これは上質なステンレスで亜鉛合金ではない」と断言されたのにびっくりした記憶が…。実際どうなんですかね!?
なんと、驚きました。それは絶対に無いですよ。材質の硬度制限があるモデルガンではステンレスはありえません。鉄工所のオヤジさんがそう言ったのは、コクサイのパイソン等は真鍮メッキにヘアラインがかかっていたので金色が薄くなりステンレスに見えたのだと思います。
@@喜屋武-s7f もしそうなら、市場回収されてます。^_^あの価格でSUSはロストワックスでも不可能でしょうね。
ここに出てくるMGは良い方です 60年代設計で70年代初頭まで販売されていたメッキモデル購入後1年で完全崩壊 見事!!と言う以外に無いほどに崩壊して行きましたよまんだ黒染めMGは良かったが メッキモデルは酷かった 銅成分があまりにの少ないから起きたことこんなの良い物ですわ
これまた貴重な話ありがとうございます。購入後1年で崩壊とは驚きました。
40年以上前に買ったやたら重いM16 の銃身が崩壊しました…。
なるほど、その頃の国際、マルシン、MGCのM16のフレームはアルミでは無く亜鉛合金でしたのでかなり重かったですね。
粒界腐食?合金の成分が結晶境界に析出してきて結晶の結合が弱くなるとかで、合金の宿命らしい。青銅は2000年持ってるのにね。
なるほど、合金となると良いとこばかりで無く問題点もあるのですね。
鉄道模型やミニカーでもよく聞く亜鉛合金の膨張崩壊。一時期の中国製でよく起こる模様。合金の配合が適切じゃないか不純物が混入したと思われます。
なるほど、そうなんですね。やはりコスト優先で製造したため質の悪い亜鉛合金を使用したのかもしれませんね。
鉄道模型ではリコール的扱いになったと記憶しています
それはすごいですね。モデルガン業界ではそのような話しは聞いた事がありません。
モデルガンは元々壊れやすい(^o^;)ので判定が難しいのもあると思います
まあ、そもそも銃砲規制で「頑丈に作っちゃいけない」わけですからメーカーには酷な感じです(^o^;)
昭和40年代後半までは銃身に有(中に縦一の止め、ライフリング無し)がおもちゃ屋で売っていたな~ぁ親戚がワルサーP38を買ってばらして組み立てできず半泣きしていた
懐かしい話ありがとうございます。モデルガンが黒かった時代ですね。
ズッポ抜け規制に引っ搔かり発射後の銃口から上がる煙をフーっと出来なくなって興味を失いました。それとピカピカの金色で安っぽくなりました。亜鉛崩壊は合金中の鉛や錫が悪戯する現象です。合金として綺麗に混ざっていた鉛と錫がお互いが引き合い合金の中で偏析しはじめて起こります。結晶偏析の痕跡は古い劇場にある真鍮製の扉の取っ手にもよく見られます。
なるほど、私の時代の金属モデルガンは、既に金色で銃口が閉鎖されておりそれが普通でした。
@@craft7house 様 父が戦地帰りでコルトの実銃を油紙に包み暫く持っていましたがさすがにまずいだろうと言うことで警察に届け出。サーベルだけ所持しこちらも後日警察で登録しました。南部14年式のジャミングしやすい噂は本当ではと想像します。コルトは結構な数の兵士が台湾人や中国人から購入して所持していたそうです。アメリカが中国に流したものが横流しされているのでしょう。
これはまた貴重な当時の実銃のお話ありがとうございます。辛い戦争を体験された方々の実体験のお話ですね。
マシンガンだから痛み安かっただけでは。
確かにセミオートのハンドガンに比べてフルオート発火のマシンガンの場合は本体にかかる負担は大きいと思います。
エアガンがトイガンの主流になって、火薬を使用するトイガンは騒音として無くなるのは時代の流れかなと思う。実銃と同じ分解が楽しめるトイガンは好きだったな
そうですね、かなり昔はモデルガンが主流でしたが、今はBB弾を発射するトイガン が主流となりました。モデルガンは、かなり進化しましたが初心者には敷居が高いのが事実ですね。
リアル:黄金銃を持つ男!
ダイキャストのモデルガン懐かしい!昔はモデルガンと言ったらダイキャスト製でしたね(^^)/私もコクサイだったかパイソンと44マグナムのリボルバー持ってて紙火薬詰めて発火楽しんでました親が捨ててなければ実家にあるはずなので盆帰省したら探してみます(笑)
そうですね、当時はモデルガンと言えば金属で平玉紙火薬ですよね。実家に戻った時は、ぜひ宝さがししてみて下さい。
多くの方にご覧頂きありがとうございます。
また、亜鉛合金の崩壊についての貴重なコメントもたくさん頂きありがとうございます。
ぜひ、コメントに書いて頂いた貴重な実体験もごらん頂き参考にして頂きたいと思います。
中でも2010年代の亜鉛合金崩壊の実体験については多くの方が驚かれたと思います。
10年で亜鉛合金は崩壊すると言うのは、ある意味正しくてある意味間違っていると思います。
不純物を含んだ等の問題のある亜鉛合金を使用した物は、10年で崩壊するが正しい思います。
発火等によるモデルガンの破損は樹脂製でも起きますのでこれは別の問題と思います。
大事なモデルガンが崩壊するのはとても悲しい事です。
モデルガンの楽しみ方は色々ありますので各自で楽しめば良いと思います。
RUclipsを含め、間違った事を思い込みなのか事実のように言う方がいるので慎重に見極めたいと思います。
私の所持したものでは国際のコマンダーのフレーム崩壊ですね。
スライドやその他の部品は今だに無事で、内部部品はMGCパクリと言われたプラガバに流用しております。
スライドは発火部分を埋めマルシンに装着して「なんちゃって」にし、観賞用にしております。
チーフ2型は相変わらずシリンダーストップの効きが悪いですがきちんと動きますし崩壊の兆しはありません。
@user-ri9qf8sp6t さん
なるほど、フレームだけ崩壊とは悲しいけどですね。
やはり、内部パーツはMGCに使えたのですね。
スライドがマルシンに装着出来るのは知りませんでした。
非常に興味深いです。
私と同い年くらいのものでもちゃんと動いているのには感心しました。
実は過去某メーカーに勤めていまして、その時元MGCの方に亜鉛崩壊については聞いたことがあります。
金型内での流動性を上げるため等で添加する不純物が多いと湿気などに触れたときに電蝕が起きて、早ければ5年で崩壊するものもあるとのことでした。
バージン材ではないもの、もしくは再生材でもきちんと処理していないものを混合させたものでも同様のことは起きうると思います。
大陸系中華が絡みだすと途端に酷いものになったりもしますね。
昔買った大陸製のWAのM4ガスブロコピー品なんか、買ってすぐにチャンバーを分解しようとしたらその場で崩壊していました(笑)。
キューポラのある街が元気だった頃の製品は強いんですよ。
とても貴重なコメントありがとうございます。
不純物の混入だけで無く電蝕も関係していたのですね。
業界の方からの貴重なコメントはとても参考になります。
ありがとうございました。
@@craft7house
退職したのが随分前なのでうろ覚えの部分もあると思います。
MGCではそういうことへの実験もしていたようです。
不純物混入だけだと見た目でバリ取り・切削や研磨などの加工の段階で結構気付けます。
しわっしわだったりしますよ、結構。
あと成形をし始める段階で金型の温度が低い時は異物が混入していなくても成形不良が起きがちです。これはプラも一緒です。
金型の温度が安定する前のを捨てショットとか言うのですが、大陸系では酷いところだと捨てショットをそのまま新しい材料に混ぜしまっているところもあるとか。
なるほど、こう言った貴重なコメントをお聞きすると、MGCがユーザーの事を考えた製品作りをしていたのだと思います。
確か過去にダイカストの加工業者様に雨天や湿気の多い日に成型した亜鉛ダイカスト製品は脆くなる事があると聞いた事がありましたが、そのような理由だったのですね。
そうか。
捨てショットを使っちゃうケースも考慮すべきか
32です。
表面処理並びに定期的なメンテナンスで長生きしてくれるんですね。
ウチの金属くん達も時折、油の注入、表面の拭取りをやります。
良い動画、ありがとうございました。
そうですね、古い製品で今の時点で大丈夫なら崩壊の心配は無いと思います。
金属モデルガンの場合、木製グリップと密着した部分に緑青が出やすいのは木から出る水分のためでしょうか。
お疲れ様です。興味深いお話でした。MKKは90~2000年代頃の製品で、亜鉛製部品の崩壊を体験しております。逆に80年代では無事。2015~18年頃のわりと新し目のCAW製品でも樹脂部を残して、亜鉛パーツ全崩壊にも合いました。タナカにも弱い製品が在るそうです。一定の期間に再生原料を使ったのであろうと、知り合いは言ってました。
そうですね、比較的新しいモデルガンではCAWとタナカの崩壊は聞いた事があります。
MKKは亜鉛鋳造の本家なのにと残念に思ってしまいます。崩壊しなくてもスがよく入っており破損しやすいのは鋳造時の圧力のかけ方が低いからでしょうか。
タナカの製品ではアフターシュート方式の時代のコルト380オートのガスタンク部分で粒間腐食が起きました。
2000年代のタナカ、90年代のマルシンに多い印象があります。材質の問題とは思ってましたが再生材ですか。そうかもしれませんね。今の製品では聞きませんよね。
90年代末頃のHF社メガウェイト・ガバも酷かったと思い出し、こちらは後に改良したり、メーカー対応で部品交換があったと聞くのでまだ良い方かも。
@user-ok9pe6vm1d さん
ホビーフィックス製品でそれは残念ですが、メーカーが対応していたのはすばらしいですね。
40年前高校生の時に高くてカタログだけ眺めていた金属性モデルガンです。
素晴らしいコレクションを見せていただきありがとうございます。
ありがとうございます。
そうですね、当時はすごい金額でお年玉とか貯めてやっと買えましたね。
今だと良い物は3~8倍に値段になっている。
動画、ありがとうございます。小学6年の時に小遣い握りしめて、上六ガンホビーで一番最初に購入した金属製MGCP08。
数多く購入しましたが、CMCのPPKとMGCのP08以外は処分。やはり亜鉛合金も自然劣化しちゃうんですね。
CMCのPPKとは羨ましいです。
一部のモデルガンの一部が崩壊するだけですので、今現在崩壊して無ければ大丈夫と思います。
私の金属モデルガンは全て異常が無いのでこれからも発火させます。
何時もながら素晴らしいコレクションの数々感服いたします。
ありがとうございます。
丈夫な金属モデルガンに魅力を感じます。
亜鉛ダイキャストの崩壊問題、鉄道模型でも話題になりつつあります。
機関車や電車のモーター車に外装はプラでも牽引力確保の自重を稼ぐ為に亜鉛ダイキャストの重りが車体内部形状に合わせて入っていますが、コレが内部で割れたり時に粉々になってモーターやギアに絡む事が出て来るようになりました。
ただ、一律に何年過ぎるとでは無くてA社は40年経っても平気、B社は5年で・・・みたいなパターンで製造のノウハウやらコストダウンとかが原因ではと言われてます。
なるほどそうなんですか、ミニカーや鉄道模型等、玩具では製造のしやすさとコストの関係で亜鉛合金が使用されますがコストを優先するメーカーは、数年持てば良いとの考えで不純物を含んだ再生亜鉛を使用しているのかも知れませんね。
グサグサに崩れた状態を見るのは本当に悲しい事と思います。
素晴らしいものを見せて頂きました。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
自分も国際産業時代のチーフスペシャル(smマーク入り)で亜鉛合金の崩壊を経験しています。フレームがこの動画内のグリップセフティの様になってしまい、金槌で軽く叩いただけでバラバラ、だけどシリンダーは何とも無かったです。動画内のモデルガン、本体も貴重ですが、箱も貴重です!目の保養ありがとうございました!
それはとても悲しいですね。
ある時期の製造された物が後に崩壊するので予想不可能なのが残念ですね。
箱に付いては古い物はくたびれたりしていますが、元箱にて保存する事が楽しくおもえます。
お疲れ様です。
詳しい考察ありがとうございます。
私も金属、樹脂に関係なく亜鉛パーツ単位で崩壊が起きてます。
ブツブツ錆が出てるのは崩壊しそうですね。
そうですね、ブツブツを見たらショックを感じますね。
メーカー側がコストを優先した結果なのか、コストに関係無くそのような材料が混入していたのかは分かりませんが、大事なコレクションが崩壊するのは悲しい事ですね。
これは素晴らしい動画ですね。コレクターって当然、数十年先の商品の状態を気にしてますからミニカーのタイヤのゴムや亜鉛崩壊等は悩みの種ですね。
昔の製品は知らないですが、CAW製の亜鉛合金はバージン材を使用していると最近知って凄く安心しました。湿気に気を付ければ相当長持ちしそうです。
そうですね、ゴム類や亜鉛合金は劣化が心配ですね。
CAWのバージン材を使用は安心出来ますね。
小学6年の時(今から48年前)に国際産業のルパンのワルサーP38をお年玉で買った、矢張り小学生だったのでブローバックが買えずにスタンダードを買ったっけ。欲しくて欲しくて喉から手が出る程毎日カタログを見てはため息をついてた。次に購入したのはハドソンの南部14年式のブローバックコレは購入直前までルガーP08のブローバックとどちらにするか悩んだ末に南部。ワルサーと南部は完全な亜鉛合金だけど今も大切に部屋に飾ってる。あと数丁買ったけどナチス系の拳銃ばかり最近思う事はデカい迫力ある銃が好きで子供の頃は44オートマグに興味を持っていたが今はナチスのモーゼルが好き。
そうですね、よく分かります。
多分同じ年代ですね、ルパンが流行りみんながP38が好きで排莢するシーンに心躍らせました。
当時小学生だった私は中々高価なモデルガンは買えずカタログを見つめてすごし、貯めた小遣いとお年玉でモデルガンを買っていました。
貴重な金属モデルガン大事にして下さいね。
44オートマグか、マルシンの金属製オートマグクリントを32年後に買えたな🤔。
懐かしいモデルですね。金メッキを施されているようで、これなら退色も気にしなくてよさそうですね。私の持っているいくつかものは、ほとんど銀色に近くなってます。(笑)
亜鉛ダイキャスト製品は、水分に弱いようなので、保管場所が湿度の高いところだと、腐食が進むかもしれません。また、表面処理していない部品や、鉄と接している部品などは、他の方が書いているように、湿度が高いところだとイオン化傾向が高い亜鉛側の電食が進むと思います。表面のグリスやシリコンオイルなどを切らさないようにして、湿度から守る必要があるかと思います。ついでにABS樹脂は、アルコールや鉱物系の機械油、空気中のオゾンなどによって、樹脂の架橋が切れてしまい、ボロボロに劣化してしまいやすいようです。これらもシリコンオイルで保護をすると良いかと思います。
そうですね、当時の金属モデルガンの金色はニッケルメッキの上に真鍮メッキがかけられていたのでほとんどがはげ落ちてシルバーになったり、中途半端にはげた物をピカールできれいに磨いたりでしたが、いつの頃からかシルバーに対して厳しくなりました。その後、コクサイからは18金、24金メッキ仕様が販売され金色が保たれるようになりました。他のメーカーでも金色の表面にクリア塗装のような表面処理をしていました。
ニッケルメッキさえ残っていれば、めっき工房を使用すれば簡単に24金メッキがかけられるので重宝しています。
湿気はあらゆる金属に対して良くないので注意しています。私もシリコンスプレーで表面の保護と潤滑のために使用しています。スチールパーツのブルーイングの保護にも良いですね。
@@craft7house
返信、ありがとうございます。金メッキ、私の物でもできるかどうか、検討してみます。
@Harryogt さん
がんばってください
これは懐かしーモーゼルミリタリーのロングバレルでストックがホルスターのやつはメッキではなかったです!
そうですが、ロングバレルは長物扱いだったので黒色でとても魅力的でしたね。
懐かしい❤時々この動画見に来ようっと😊
ありがとうございます
そういえばトミカも亜鉛ダイキャストでしたが、他社から発売されていたトミカ類似品(値段が安い)ではけっこう破損が起きていた印象があります。幼少期、50年近く前の話ではありますが。
なるほど、そう言えば当時類似品のミニカーありましたね。
やっぱり安い物とは、そう言う事だったのですね。あのことわざは、やっぱり正しいですね。
私も以前はモデルガンを収集していました。大半は手放しましたが、今手元に残るものは売買禁止のものばかりです。
同じCMCの最終M1911A1・P38・P38ゲシュタポのBK、コクサイのP38コマーシャルのST、MGCのMP40だと思います。
私の小学校時代はルパン三世のテレビアニメなどでP38の人気が高かったですなぁ。それにしても24Kはいいですね。
今は買いたくても買えない凄いモデルガンが残っていますね。
P38は、ルパンで有名になり誰もが知る銃になりましたね。オープニングの曲でP38のスライドが下がり薬莢が排莢されるシーンに心躍らせました。
そう言えば、当時の映画やアニメで使われた銃は有名になり皆が好きになりましたね。
モデルガンでの品質について語られたのはランパンドクラシック製品が初めてだったと記憶します。亜鉛メーカー品質保証書を広告に打ち出して品質管理を前面に出していた記憶が。
そうですね、その記事は何かの雑誌で私も読みました。
わざわざ品質保証書を出すと言う事は、かつての再生亜鉛使用での崩壊を認めたと言う事だと私は思いました。
個人的にはマルシンが弱いイメージです。 マルシンのミニモデルガン シリーズを数丁持っていましたが粉を噴いたようになり摩耗が加速度的に起こり全滅。
マルシンの初期のコッキング式M92Fが亜鉛合金製のポンプがメインスプリングの負荷に耐え切れず割れ。そしてこの動画に在るガスオペUZIは三丁持っており
内二丁がグリップ部が崩壊。フロントサイトがいつの間にか消失。一丁がエキストラクター骨折でカートのエジェクトが不能になり部品取り個体になっています。
メッキ浮きならMGCで多く経験していますが亜鉛合金の破損や崩壊となるとマルシンの製品ばかりな気がします。ハドソン、コクサイなどは本当に丈夫です。
そうですね、今回多くの方からの体験談のコメントを頂き崩壊する物の傾向が見えて来ました。
マルシンに関しては、崩壊が起きるのはほとんどがエアガン、ガスガンのようです。
これは、火薬や発火の衝撃よる崩壊では無いと言う事だと思います。
金属モデルガンのメッキの浮きは結構ありますが破損に繋がった事は無いですね。
ガスオペシリーズは特にカートリッジを排莢するツマミが折れやすくて難儀するんですよね。
ゆえに金属カートを使用するのが怖くて使えないです。
ガスオペのUZIやM1カービンのエキストラクターは破損しやすいですね。
原因の大半はメーカー純正でありながらサイズの間違いがあるアルミカートを使った場合です。
ハンドガンでも社外品の出来の悪い金属カートを使用すると破損します。
重量のある真鍮カートは使わない方が良いですね。
亜鉛合金崩壊とは直接関係は無いですが、コクサイの古いチーフは私も同じ物を持っていました。
フォーシングコーンの部分の出っ張りが全く無くて子供騙しのデザインなんですよね。
ひょっとして、ガス抜き等の目的でワザとあんな風にしてるのか?とも思いますが、それにしたって隙間がデカすぎて(笑)
その後はABSと組み合わせたMGC製品などを幾つか購入してテキトーに遊んでいましたが、私が購入したモデルガンやエアガンで、亜鉛部品が崩壊した例は今のところ一度も有りません。表面はやたらとスグに荒れてしまいますが、取り敢えず大切な部品はキレイに磨いてジンクブルーをかけ、その上にクリアラッカーや呉シールコートを厚めに塗ってやり過ごしています(元々が黒い製品に限ります)。
それにしても、大昔はMGCのABSモデルで興奮していたのに、何十年後にWAやタナカのガスガンを手にし、それらが昔のABSモデルガンより遥かにリアルで出来も良いのには隔世の感を強く感じます。
確かにそうですね、あの時代のモデルガンは外観が実銃と異なる物が多いですね。
作動性を重視するためかやたらとクリアランスが大きいですね。
モデルガンからガスガンに移行したとともにガスガンの出来がすばらしくなりましたね。特にKSCはすばらしいと私は思いました。
多くの方からの亜鉛合金の崩壊例を聞き、品質よりコストを重視した製品の一部に崩壊が起きたのかもしれませんね。
CMCとかもう今となっては垂涎モノですね。昔CMCのKar98k買おうと本社に問い合わせましたが、その時には既に事業終了で在庫品のみとなっていた事は懐かしい思い出です。
で、この中でハドソンのの14年式を持っているのですが、やはり亜鉛合金崩壊とかあるのでしょうか? 現在尾部のコッキング?の持ち手がぐらついている上に、中のファイアリングピンも折れていますが、修繕するにしても部品がないとの事なので箱に入れて安置しています。
何か妙案があったら教えて頂きたく存じます。
そうですね、CMC製品はメッキの質やマガジン等のスチールの厚みが他社とは違いますね。
ハドソンの十四年式ですが、N1の初期でボルトが崩壊した画像を見た事がありますが、崩壊例は少ないような気がします。
私のN1は全く崩壊の気配が無いようです。
ストライカーが折れる事で有名ですが、ヤフオクでスチール製のストライカーを4000円で出品されている方がいますのでこれを購入すれば復活出来ると思います。
ボルトとコッキングノブのガタつきは、1mm程のOリングをボルトのネジ部の前側とコッキングノブの間に取り付けるとガタつきは多少解消されると思います。
エェ……そんな金額で修理できたのですか! 本当にありがとうございます! すぐ部品調達に動いてみます。ちなみに金属モデルは他にもコクサイの44マグナムを持っておりますが、さすがリボルバーと言うだけあって頑丈で、今でも十分に機能しています。
そうですね、個体に合わせてストライカーのロックの部分を削る必要があると思いますが、とても親切な出品者の方ですのでその時は相談されたら良いと思います。
コクサイのリボルバーはメッキも良いし丈夫ですね。
貴重な映像をありがとうございます。長年専門誌の記事を鵜呑みにしていました。
そもそも規制対策で意図的にリターン材比率を増やしていたのかな?
コメントありがとうございます。
実際、私も経験を踏まえて何らかの意図があったのではと思う事もあります。
金属モデルガンの発火すると、亜鉛が崩壊しているので壊れるとの意見が多数あったので動画をアップしました。
@@craft7house
経験としては、smマーク時代のCMC製M27のシリンダーヨークのパイプ基部の折れがありました。今にして思うと、シリンダーの回転負荷のかかる部分だったので、これは劣化というより、部品の構造上の問題だったのかもしれませんね。
@taisa1489 さん
確かに重たいシリンダーやハンド、シリンダーストップ等による負荷により破損したのかも知れませんね。
色んな方のコメントからCMC製品の崩壊例は少なかったと思います。
4:43 MGC ベレッタ 同じものを持ってます。金色時代にブローバックできるMGC製ハンドガンは少なかったですからね。オプションで売っていた木製グリップに替えてました。
そうですね、確かセミオートハンドガンBLKの1号機ですね。
丈夫でとても調子良いですね。
ストレートブローバックだったから耐久性良かったかもですね
今じゃ当たり前だけど当時の大型拳銃のショートリコイル再現は大変だったみたいです😅
確かにそうですね、構造が簡単な方が丈夫だと思います。
中古で3万で買ったシングルアクションアーミーはハンマーが吹っ飛びました、別のを買ったのですがひびが入り始めたので瞬間接着剤で補強して空打ちしないようにしてます。
発火できないタイプのモデルガンで空打ちできないってどう遊べばいいんでしょうか?
デニックスのMP40 とイングラムもすぐにボルトが吹っ飛びました、イングラムはドリルで穴をあけてビスを入れなんとかしました。
力がかかる部分は鉄を使うとか補強するとか考えないんでしょうか?
もうモデルガンは絶対買わないからどうでもいいですが。
材質制限のあるとは分かっていても高価なモデルガンの破損は悲しいと思います。
金属製モデルガンは法改正の度に材質が弱くなり新しい年代のものほど痛みやすい様ですが、手に持った時のひんやりした感触とフィーリングはABSモデルガンでは味わえません、今は貴重品になり昔の様に誰でも買えるモノではありませんが、所持している皆さんは何時までも大事にしていただきたいものです。
そうですね、金属モデルガンは、樹脂製モデルガンに比べて独特の存在感がありますので大事にしたいと思います。
子供の頃はこういったモデルガンは、高嶺の花で購入出来ませんでした。
やはり金属の重量感と輝きは良いですね。
そうですね、子供にとっては高い買い物でしたね。
貯めたお小遣いとお年玉を握りしめて買いに行ってましたね。
金属モデルガンは、音と重量感が良いですね。
50年ほど前にお年玉で買った、コルトSAAキャバルリーは本体は大丈夫なのですが、20年位でハンマーが折れてしまい、他メーカーのメッキ処理されたものを、組んでます
そうですね、亜鉛合金も他の金属と同様にメッキをしている方が丈夫ですね。
SAAは、他メーカーの部品でも流用出来る物があるので良いですね。
めちゃくちゃコンディションが素晴らしいですね✨懐かしく思います!うちのパイソン6インチ(コクサイさん)のは何処にいったかなぁ。お袋が捨てた臭いですけどね(笑)
ありがとうございます。
きれいに保ちつつも発火を楽しんでいます。
女性は銃器を嫌う傾向がありますね。
私見ですがマルシン製品によく見られる、灰色に緑を混ぜた様な表面処理の亜鉛合金は脆い気がします。
なるほど、材質的に問題がある物はそのような色になるのかも知れませんね。
確かにね~亜鉛合金は崩壊しますね。特に油をさしまくらないと。日光もいかんね。鋼鉄製のモノホンは、油さえ切らさず撃ったら手入れしてれば何百年と持つものですがね。
そうですね、亜鉛合金は他の金属に比べて弱いですね。そのため、モデルガンの素材として選ばれたのかもですね。
MGCのベレッタ・ブローバック、南部十四年式の寒冷地仕様ではないモデル、自分も持っていました。南部は、ブローバックではありませんでしたが、普通に撃っていてもブローバックしかかっている時があったので、多量の火薬を詰め込んで試してみました。怖かったので両腕で耳をふさいで下を向いて撃ってみたら、薬きょうが地面に落ちていましたね。バレルに装てんする時、ストッパーが引っかからないでそのまま暴発することが多かったです。亡き父が帝国陸軍軍曹だったので聞いてみたら、本物もよく暴発したらしいです。
そうなんですか、当時のスタンダードモデルでも紙火薬を多く詰める事でブローバックしたようですね。
実銃の南部もよく暴発したとは恐ろしい話ですね。
貴重なお話ありがとうございました。
改めてコレクションモデルガンの思いやり最高ですね
他のRUclipsで見ましたレガシーと言うアメリカのドイツのハンドガンレストアショップ?で何とMGCのSS PPKを発見タニオアクションでブルーイングされてて銃身インサートで抜けてて排薬莢シーンもありました今じゃ無理なドクロのマークにSS鷲のマークのグリップ泣かせるぜですね
長文失礼
ありがとうございます。
実銃を所有出来るアメリカでも一部の方には、レプリカとしてのモデルガンに人気があるようですね。
当時MGCは、モデルガンの輸出に力を入れていたようですね。
亜鉛合金はいわば電池のような組成を持っておりその内部で粒間放電という電気的な事象が起こり続けて経年で強度が落ちていくといいます
なるほど、そうなんですね
この年代のモデルガン見ると、花輪和一さんの「モロズッポヌケ」フレーズ思い出します
金色のモデルガンでは完全に銃口が閉鎖され、黒色時代でもインサートがあったようです。
ロマンの塊すぎる!
ありがとうございます
懐かしい
CMCだったか44マグナムとワルサーP-38は今でも持ってる 😃
CMCのP38お持ちとは羨ましいです
私もマルシンのM712のエアガンの亜鉛部品が崩壊していました。
残念です。
そうですね、何故かマルシンはモデルガンに比べてガスガン、エアガン系の亜鉛パーツの崩壊が多いですね。
パーツと言え崩壊するとショックですね。
@@craft7house そうなんですよ~。モデルガンの方は、無事なんですか。
私の手持ちの金属モデルガンは大丈夫です。エアガンやガスガンにコストのためかそうような材料を使ったのではと思ってしまいますね。
@@craft7house 逆に20年くらい前に買ったタナカのP-08ですが、ボンドが剥がれて銃身が吹っ飛んだのですが、タナカに送ったら無償で直してくれ、弾倉のガスタンクの確認までしてくれました。
買うならタナカだと思いました。
タナカさんの対応素晴らしいですね。
車も含めて機械物はアフターサービスが重要だと思います。
YEET CANNONという自虐的な名前を付けられた亜鉛合金製スライドの実銃があると聞くが材料の品質によっては粒間腐食が生じ未来に持ち越すのは難しいだろう
そうなんですか、ブランクガンでは無く実銃で亜鉛合金のスライドとは驚きました。
@@suddenomekki さん
Gun誌でも時々紹介されてましたが、「サタデーナイトスペシャル」などと呼ばれる、主に南米製のガラクタ銃では、リボルバーでさえ亜鉛合金製の物があって興味深かったです。いくら安くとも絶対に嫌ですが(笑)
玩具とか価格や加工性重視で材料を選ぶから、耐久性はどうしても劣る
未動作、箱保存のプラスチック製MGCガバメントもハンマーピンから割れてました
今はもうありませんが原因は発火用なのでスプリングが強すぎたためでしょうかね
未動作の物が破損とは悲しいですね。
確かにMGC製品は、ハンマースプリングが強いので負担が掛かっていたのかも知れませんね。
私が亜鉛の崩壊を経験したのは52年規制前のSMマークのMGCのベレッタポケットが最初でした。
久々に引っ張り出して眺めようとしたらバレル上部が粉々になってました…
同じく保管してあった46規制前のそれは全くもって無事でしたが。
経年以外にもやはりMKK製品の亜鉛部品の破損が多かった様に思います。
一方で全体的に丈夫だと記憶してるがCMC製品ですね。
手元に残ってるのが46規制前のM1934のみですが未だ異常はありません。
亜鉛の強度は規制後にメーカー的に配慮していたと言う事もあるのでしょうかね?
貴重な経験談ありがとうございます。
いろんな方からのコメントで何となく傾向が見えて来ますね。
私もCMC製品は、丈夫で構造や仕上げも良くメッキもきれいだと思います。
やはり品質がコストに反映されていたのでしょうか。
@@craft7house ご返信ありがとうございます。
あと、MGC製品の中でも金属製とABS製で亜鉛部品の強度に差があった様にも感じましたね。
52年規制後のコンバットマグナムはハンマーのスパーやヨークの根元が折れ易かったりしましたが、ABS製のハイパトのハンマーが折れる事は最後まで無かったんですよね。
MGCは46年規制後はABS製品に力を入れようとしてた為か、雑にヘアラインそのままにメッキをするなど金属製への愛は無かったみたいでしたね。
@@黒鷹匠 さん
貴重なお話ありがとうございます。
確かにそんな気がします。
MGCは、モデルガンを樹脂製に移行したかったのかも知れません。
金型の痛み等コスト面を見ても確かにそうかも知れませんね。
すいません。サムネのタイトルから「亜鉛合金からエアガンに移った経緯」を話してくれるのかと思ったら、「24金メッキしたら長く使えるよ」ですか・・・・
わたしの持っていた、「コルト45シビリアン」、「S&w44マグマム」も壊れました。
亜鉛合金の崩壊の実際の映像としてガスオペUZIのパーツを見てもらいました。
全く崩壊していないガスオペUZIを見てもらい一つの商品が亜鉛崩壊していても、全ての同じ商品が崩壊しているのでは無い。
手持ちの金属モデルガンの表面と作動を見てもらい、発火して50年程経過しても崩壊や故障は無い。
表面を24金メッキする事で素手で触っても金色が落ちないので大丈夫。
モデルガン本体をスムーズに動くように調整加工して、パワーを抑えたカートリッジを使用する事で発火による破損が防げる。
金属モデルガンを発火すると、素手で触るな、亜鉛崩壊が進んでいる物を発火させると壊れるから発火するなどの意見があるので今回動画を作りました。
私は個人の所有物のモデルガンの楽しみ方は人それぞれで良いと思いますので他人を否定する事はしません。
貴重なモデルガン映像をありがとうございました!楽しませていただきました。
亜鉛崩壊する物としない物の差は何なのでしょうね?
同じ南部14年式を持っていますが、本体が蜘蛛の巣のようにヒビわれ、ちょっと力を入れるとボロボロと崩壊してしまいました。CMCの貫通シリンダー時代のピーメも、同じくフレームがひび割れて崩壊、マルシンのプラⅯ1911も、トリガーやスライドストップが崩壊、同じくマルシンSAAも、パーツの崩壊がありました。
同じ場所で保存しているのに、全く異変のない半世紀前の製品がほとんどではありますが・・・
製品のバラつきと、不良品をつかまなかった運でしかないのかもしれまぜんね。(^^;)
貴重な実体験のコメントありがとうございます。
私の体験では、手持ちモデルガン本体の崩壊はありませんが、マルシン製のパーツの崩壊を経験しています。崩壊していない物でもMGCやCMCに比べてスが入っており柔らかいような気がします。製造時の圧力のかけ方の違いでしょうか。
14年式はSMGマーク以前の製品でボルトの崩壊の画像を見た事があります。前日、SMGマーク付きのハドソンモーゼルがオークションで出品されていましたがフレームまで崩壊していました。
やはり、崩壊する物は不純物を含んだ再生亜鉛を使用したからだと思います。
そうは思いたくはありませんが、製造する側はある程度知っていたのではと思ってしまいます。
大事なモデルガンが崩壊するのは悲しいですね。
@@craft7house様 ご返信ありがとうございました! マルシンは再生亜鉛合金を使用しているのかもしれませんね。ハードアクションで破損してしまったパーツを見ると、気泡やスが入っている物が多くありました。おっしゃる通り、製造時の注入圧力が低いのかもしれません。大昔、CMC上野アメ横店の小林さんと話したことがありますが、何トンもの圧力で注入するそうですからねー 鋳型の熱し方とかも色々あるみたいですね。 マルシンさん、昔は製品もパーツも、他社より安いのに良い製品が多くて、好きなメーカーだったのですけどね。(^_^;) 最近はキットで3万円超えとか、とても買う気になりません。マルシンの名誉のために付け加えさせていただきますが、何十年も前の製品が、全く崩壊も破損もなく現存・所持している物がほとんどです!蛇足ですが、マルシンのパットン、ステージコーチ、ルガーなどの彫刻モデルは細かい彫り部分に流すため材質が柔らかいようですが、崩壊は見られません。やはり崩壊や破損は運悪く不良品を掴んでしまったということなのかもしれませんね。(^_^;)
他の方もコメントされていますが、今は無きランパントクラシック社は、崩壊原因は粗悪品や再生亜鉛合金を使用しているからで、当社製品は100%バージン原料を使用しているから、何十年経っても崩壊しないと宣伝していましたね。主様ご指摘通り、これまでは粗悪原料を使っていたと認めてしまいました。(^_^;)
調子に乗って長文、失礼いたしました!😅
@@コルガバ さん
すごい興味深い内容をお聞かせ頂きありがとうございます。
私も以前に自作のガスオペSTENを持参して東京で開かれたBLK化計画で小林さん、床井さん、くろがねゆうさんにお会いしました。また隣の席にプロップガンを製作されている栩野さんとも興味深いお話をさせて頂いたのは良い思い出です。私の感想ですが、小林さんは単に商売でしているのでは無く本当にモデルガンや機械物が好きだと言うのが伝わってきました。
私は、BLKモデルガンが好きで樹脂製のモデルガンも発火していましたが、前日動画にもアップしましたが、マルシンの25オートのキットを組んで僅かの発火でバレルが飛びだしました。かなりの日数が経ったのでメーカーに問い合わせるとやっとバレルが到着して発火するまやっぱりダメでした。よくよく見るとフレームのロッキングラグとバレルのロッキングラグのかみ合わせが少な過ぎる事が原因でした。明らかにバレルのロッキング部のサイズの間違いです。私はABSモデルでしたのでメッキモデルよりスライドの内側のサイズがわずかに小さいためか、HWのような硬さが無くABSのしなりでバレルが逃げたのかも知れません。動画のコメントで同じような事を体験された方の書き込みがありました。
おっしゃる通りマルシンのキットも随分と高価になったのでもう少し真剣に製品作りをして欲しいと思います。モデルガンだから材質に制限があるので破損しても当たり前と言うのはどうでしょうか。タニオコバ等耐久性がある製品を作っているメーカーも実在するのも事実ですね。
愚痴っぽい内容になって申し訳ありませんでした。
@@craft7house 様 こちらこそ興味深いご返信ありがとうございました!アメ横CMCには高校生のころからよくお邪魔してましたが、暑い中買い物に行ったりすると、お釣りの他に百円玉くれて、「コーラでも飲んでいきなよ」なんて言ってくれたりしたことがありました。モデルガン創生期、組み立てが難かったモナカピーメの組み立て治具を作ったのも小林さんらしいですね。
後で知ったのですが、バイトしていたスーパーのオーナーの、義理の弟が小林さんでした!離婚してしまってもう関係はないと言ってましたが・・・ 世の中、広いようで狭いですね~!もしかしたら主様とも、どこかで遭遇しているかも!笑
マルシン25オート、やっぱり壊れましたか?!(^_^;) M1910では、発火させるとスライドの、フレームとのレール部分が破損、スライドが浮き上がってしまいました。ヘビーウェイトモデルで顕著ですが、ABSモデルでもダメでした。バヨネット方式でしたっけ?実銃同様のバレル固定方法は、材質規制のあるモデルガンでは厳しいのでしょうね。(^_^;)
またまた長文、失礼いたしましたー!
@user-vj9oi3zs5m さん
そうなんですか、アメ横に行かれていたとは羨ましい限りです。
私は学生時代まで兵庫県在住でしたので神戸のガンショップのインディアンとMGCボンドショップ三宮店に通っていました。
就職で四国徳島に配属になり今も徳島県在住です。
モデルガンブームの当時は楽しい話しがいっぱいあったのですね。
マルシン製品ですが、30年以上前からあった製品が今でも販売されています。
M1910等のキットは当時組んだ時はすんなり完成したのですが、数年前にWディープブラックを組んだ時にはかなりの加工調整が必要でした。HPを組んだ時も加工が必要だったのは、表面のメッキのためと金型の劣化でパーツのサイズが微妙に変わってきたからだと思いました。
タナカさんの様に初心者でも扱えるモデルガン作りをするのが大事と思います。
個体差というかその時の流し方とか混ぜ方とか、あたりはずれ?
そうですね、残念ですが当たり外れがあるかもしれません。
モデルガンだけじゃありません、玩具大手の合金玩具や輸入金属ミニチュアなど劣化を確認しています。数年でボロボロ。
そうなんですね、色んな物に亜鉛合金が使用されていますので、全ての亜鉛合金ではありませんが、不純物を含んだような亜鉛合金を使用すると崩壊するのですね。
錫には錫ペストという崩壊現象が知られていますが、同じような事象でしょうか?
錫ペストと言う物を実際見た事がありませんが、不純物を含んだ事による崩壊と言う意味では同じような状態かも知れませんね。
MADE IN CHINAの亜鉛合金は家電はじめ見事に崩壊しております
なるほど、それは大変な事ですね
マルシンには泣かされました。新品キットモデルを買ったのですが、トリガー トリガーバー ハンマー等亜鉛パーツは全滅でした。
ビックリ、何とそのような事があったのですか。
そう言えば、マルシンの古いキットモデルは、明らかに完成品と比べてパーツの材質や仕上げの違う物でキット専用品でした。
また、フレームやスライドなどもキズや成形がおかしい物が結構ありました。
お書きになっている2010年頃の合金の崩壊、心当たりがあります。プラスチック固定ボルトのマルシンのモーゼルガスガン、箱で保存の間にタンジェントサイトがバネの力に耐えられず、まるでサソリの尾の様に反り返ってしまい、触ると崩れました。
そうですね、私もモーゼルのリアサイトが崩壊した画像は多数見た事があります。
モデルガンのウッズマンの一部のリアサイトが崩壊したようですね。私のウッズマンのリアサイトは大丈夫ですので全てでは無いようですね。
コクサイ製は憧れでしたね、マルシン、タニオ・コバ、B.W.C. 、NEWMGC、クラフトアップル製品などの最近のモデルガンの部品の経年劣化は早いのでしょうか?発火はあまりさせていません、眺める事が多いです
そうですね、コメントを頂いた中にあった2010年代のCAW等の亜鉛合金の崩壊には驚きました。
こんな事があれば動かすのが嫌になる気持ちが分かります。
ウチのハドソンモーゼルは崩壊が進んで崩れてしまうので箱から出せなくなりました。
それはとても悲しいですね。
ハドソン製品の崩壊例は多いような気がします。
大変貴重な画像だと思います。どのようにすれば、金メッキできるのでしょうか。
私は、めっき工房と言う簡易メッキセットを購入してメッキしました。
いろんな所で購入出来ますが、今現在Amazonで13513円で購入出来ます。
モデルガンの表面の金色のほとんどは、銀色のニッケルメッキの上に金色の真鍮メッキがかけられておりこれがはげて銀色のニッケルメッキの表面となります。
表面の金色の真鍮メッキをピカール等の研磨剤で完全に落とした後洗剤等で洗浄し更に脱脂を行いメッキすればきれいに仕上がります。
下地がニッケルメッキの場合金メッキがかけれますが、亜鉛の上やMGCの虹色メッキには金メッキはかける事はできません。
銅メッキやニッケルメッキもセットに入っているので安価に手軽にメッキがかけられますので試されたらいかがでしょうか。
@@craft7house 有難うございます。
@@craft7house 泣く泣く金色スプレーをかけてしまったSMモデルが何丁かあるのですが、下地はやはり塗料を剥離してからということになるのでしょうね。金メッキ制作されたときの動画はあるのですか?
@@THEBEST-zy4sh さん
そうですね、塗装を完全にはがした後にメッキを磨いて完全にシルバーにしてからのメッキ作業になります。
塗装をはがすのは、ホームセンター等のカーコーナーで売られているガソリン車用水抜き剤のイソプロピルアルコールで拭くか付け込むと臭さも少なくきれいに塗装を剥ぐ事が出来ます。
モデルガンのメッキの動画ではないですが、めっき工房を使用して真鍮の指輪にメッキした動画がありますので良かったらごらん下さい。
ruclips.net/video/IUHUNEggq7c/видео.htmlsi=IUoaqo2krnLs_ULZ
若い頃、ずっと鉄工所で精密部品の機械加工をやってるオヤジにコクサイの金属製リボルバー見せたら「これは上質なステンレスで亜鉛合金ではない」と断言されたのにびっくりした記憶が…。
実際どうなんですかね!?
なんと、驚きました。
それは絶対に無いですよ。
材質の硬度制限があるモデルガンではステンレスはありえません。
鉄工所のオヤジさんがそう言ったのは、コクサイのパイソン等は真鍮メッキにヘアラインがかかっていたので金色が薄くなりステンレスに見えたのだと思います。
@@喜屋武-s7f
もしそうなら、市場回収されてます。^_^
あの価格でSUSはロストワックスでも不可能でしょうね。
ここに出てくるMGは良い方です 60年代設計で70年代初頭まで販売されていたメッキモデル
購入後1年で完全崩壊 見事!!と言う以外に無いほどに崩壊して行きましたよ
まんだ黒染めMGは良かったが メッキモデルは酷かった 銅成分があまりにの少ないから起きたこと
こんなの良い物ですわ
これまた貴重な話ありがとうございます。
購入後1年で崩壊とは驚きました。
40年以上前に買ったやたら重いM16 の銃身が崩壊しました…。
なるほど、その頃の国際、マルシン、MGCのM16のフレームはアルミでは無く亜鉛合金でしたのでかなり重かったですね。
粒界腐食?
合金の成分が結晶境界に析出してきて結晶の結合が弱くなるとかで、合金の宿命らしい。
青銅は2000年持ってるのにね。
なるほど、合金となると良いとこばかりで無く問題点もあるのですね。
鉄道模型やミニカーでもよく聞く亜鉛合金の膨張崩壊。一時期の中国製でよく起こる模様。合金の配合が適切じゃないか不純物が混入したと思われます。
なるほど、そうなんですね。
やはりコスト優先で製造したため質の悪い亜鉛合金を使用したのかもしれませんね。
鉄道模型ではリコール的扱いになったと記憶しています
それはすごいですね。
モデルガン業界ではそのような話しは聞いた事がありません。
モデルガンは元々壊れやすい(^o^;)ので判定が難しいのもあると思います
まあ、そもそも銃砲規制で「頑丈に作っちゃいけない」わけですからメーカーには酷な感じです(^o^;)
昭和40年代後半までは銃身に有(中に縦一の止め、ライフリング無し)が
おもちゃ屋で売っていたな~ぁ
親戚がワルサーP38を買ってばらして組み立てできず半泣きしていた
懐かしい話ありがとうございます。
モデルガンが黒かった時代ですね。
ズッポ抜け規制に引っ搔かり発射後の銃口から上がる煙をフーっと出来なくなって興味を失いました。それとピカピカの金色で安っぽくなりました。亜鉛崩壊は合金中の鉛や錫が悪戯する現象です。合金として綺麗に混ざっていた鉛と錫がお互いが引き合い合金の中で偏析しはじめて起こります。結晶偏析の痕跡は古い劇場にある真鍮製の扉の取っ手にもよく見られます。
なるほど、私の時代の金属モデルガンは、既に金色で銃口が閉鎖されておりそれが普通でした。
@@craft7house 様 父が戦地帰りでコルトの実銃を油紙に包み暫く持っていましたがさすがにまずいだろうと言うことで警察に届け出。サーベルだけ所持しこちらも後日警察で登録しました。南部14年式のジャミングしやすい噂は本当ではと想像します。コルトは結構な数の兵士が台湾人や中国人から購入して所持していたそうです。アメリカが中国に流したものが横流しされているのでしょう。
これはまた貴重な当時の実銃のお話ありがとうございます。
辛い戦争を体験された方々の実体験のお話ですね。
マシンガンだから痛み安かっただけでは。
確かにセミオートのハンドガンに比べてフルオート発火のマシンガンの場合は本体にかかる負担は大きいと思います。
エアガンがトイガンの主流になって、火薬を使用するトイガンは騒音として無くなるのは時代の流れかなと思う。実銃と同じ分解が楽しめるトイガンは好きだったな
そうですね、かなり昔はモデルガンが主流でしたが、今はBB弾を発射するトイガン が主流となりました。
モデルガンは、かなり進化しましたが初心者には敷居が高いのが事実ですね。
リアル:黄金銃を持つ男!
ダイキャストのモデルガン懐かしい!昔はモデルガンと言ったらダイキャスト製でしたね(^^)/
私もコクサイだったかパイソンと44マグナムのリボルバー持ってて紙火薬詰めて発火楽しんでました
親が捨ててなければ実家にあるはずなので盆帰省したら探してみます(笑)
そうですね、当時はモデルガンと言えば金属で平玉紙火薬ですよね。
実家に戻った時は、ぜひ宝さがししてみて下さい。