『あの子は貴族』を慶應卒(男)が読んで、観た。

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  • Опубликовано: 4 фев 2025
  • 先日『あの子は貴族』を小説で読み、その翌日に映画を観てきました。
    読みたいリストには入っていたんですが、まだ読まないうちに映画公開になってしまい、映画も絶対見たかったので、急いで原作を読んでから映画館に駆け込みました。
    格差とまでは言わないにしても、家柄や地域でどうしても生まれる”違い”ってありますよね。それによって決まる個人の価値観の、それぞれの差が面白くて好きです。
    その価値観、悪とまでは言えないんだけど、なんか引っかかるみたいな。そんな絶妙な気持ちを生み出すのが、その価値観の差なんですよね。
    こういう価値観の人は、こういうシーンではどういうことを考えるんだろうって、たまに考えます。当たり前のようにこう考えるだろう、って僕が思うことは、もしかしたら当たり前じゃないかもしれないですよね。
    #あの子は貴族 #山内マリコ #読書 #映画

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