【廃線の危機?】春が最も美しい赤字ローカル線 樽見鉄道をご紹介
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- Опубликовано: 30 ноя 2024
- 普段は閑散とした樽見鉄道。桜のシーズンは多客期を迎え、快速列車の運転や列車増発も行われるなど大変な賑わいとなります。前面展望を中心とした乗車記に加え、地元民ならではの豊富な春の風景も盛り込んで、樽見鉄道をご紹介します。
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上品で風格のある動画をいつもありがとうございます。
最近、投稿頻度が爆増してるのが本当に嬉しいです。
ちょくちょく樽見鉄道の動画を撮影しています。とても綺麗で、しかもわかりやすい解説ありの動画をありがとうございます。
こんどハイモ230-314を購入することになりました。あのやらかしちゃった系カラーのあれ?モレラ岐阜カラーのドピンク!
樽見鉄道の進行方向の線路や景色を見ていると奥に引き込まれそうになります。
そして、この動画では引き込まれた先に見事な桜が…。
風流さんありがとうございました!
桜は美しいと再確認(笑)
そして鉄道と桜の共演、良いですね
凄く素敵な鉄道だなと思いました!乗ってみたいです。
観光資源は動画でも紹介されていますが、あと、樽見鉄道自身の名物としては、グルメ列車かな。地元民には有名なんですが…。
薄墨桜を見に行く快速「薄墨トレイン」は、名古屋を始発にするなど力を入れましたが、国鉄から譲り受けた12系客車がボロボロになってしまい、廃止されてしまいました。
樽見鉄道🛤️は、国鉄樽見線として大垣〜美濃神海(みのこうみ)迄の路線で、美濃神海〜樽見の11㌔は70%の工事していたのが、国鉄再建法により工事が凍結されて一時は諦めかけていましたが、昭和61年頃から樽見鉄道が黒字化していた為、工事再開して昭和63年秋にやっとこさ樽見迄完成してレールバスが試運転で来た時は根尾村の村民が大変喜んでいました。平成元年3月25日に悲願の樽見線全線開通を果たしこの日はかなりの利用客が樽見鉄道🛤️に来ました。樽見駅🚉は初代駅舎がとんがり帽子屋根の駅長事務室付きで自動券売機もありましたが、不審火で駅舎が全焼して、現在の駅舎が2代目になります。樽見新線は平成元年から令和の今も根尾谷から大垣の大都会迄片道一時間の旅は本当に素晴らしいです。
にわかですが鉄道系チャンネルを日課のように見るようになって一定程度の鉄道路線は頭に入っているつもりでした。
・・・が、恥ずかしながらこの路線は知らなかったですw勉強になりました。
大垣に研修で8か月程度暮らしていましたが、樽見鉄道に乗る機会がありませんでした。
丁度桜の季節を外していたので、評判の桜風景が見れて大満足です。
桜の景色も良いですが、このどんよりとした雰囲気の冬枯れたローカル線のほの暗い
風景の方が好きで、風柳さんのナレーションと凄く合ってますね。
60歳になりますが、小学生のころ糸貫にある親戚の家に行ったことがあります。
もちろん国鉄時代ですがねえ。
樽見鉄道は、客車列車(定期列車)が走った第3セクター鉄道です。
風流さんこんにちはー、徳島にも県南に鉄道駅と道の駅が隣接している駅がありますね。
とても風景が綺麗でしたね。
観光資源としては優秀だと思います
最後に紹介されたお店は、水まんじゅうももちろんオススメですが
ふわふわっていう名前のお菓子も美味しくて好きです
やっぱり桜と川と赤い橋。いいなあ...
桜の時期は名古屋から直通の臨時列車運転してたね
5年前、住友大阪セメント工場を見るために大垣から織部まで乗りましたねぇ…懐かしいです^-^
4:28 どっかで見たような前面だなぁ・・・って思い調べてみましたが、以前紹介されてた伊勢鉄道のイセⅢ形気動車と同じ製造元が製造した車両みたいですね。
念のため付け加えておきますが、イセⅢ形気動車は製造元は樽見鉄道ハイモ330-700と同じですが設計元が異なる(樽見鉄道が新潟トランシス、伊勢鉄道が富士重工業)ので厳密には異なる車両だそうです。
主さんの動画は観る小説です
むかし夏休みの自由研究に、国鉄時代の樽見線と、三セク後の樽見鉄道を取り上げたことがあります。
1.大垣を起点としたのは、東海道本線を東京~神戸の大きな視点で捉えた場合、難所の関ケ原越えのためには大垣を鉄道の1拠点にする必要があった。岐阜市ではダメだった。
2.大野伴睦により設置された路線。大野伴睦といえば岐阜羽島駅のイメージが強いが、むしろ岐阜市や大垣市への新幹線迂回を回避させた。逆に取り立てて大きな重工業のない岐阜県西濃地域に、住友財閥系の住友セメント(当時)とセットで誘致することにより、西濃地方全体の産業力向上を図った。
3.しかし大野伴睦が亡くなり、やはり大垣まわりの貨物輸送は企業にとってマイナスだった。だから撤退したが、それが赤字に拍車をかけている。
4.生き残るための対策として、ラストチャンスだったと思われるのは、名鉄が岐阜市内線・揖斐線の廃止を打ち出したとき、北方で接続することだった。樽見鉄道の車両と名鉄600V車両を繋げて、名鉄岐阜駅前と樽見を走行できるようにすれば、まだ望みがあった。
こんな点を纏めた気がします。
沿線住民です
依然厳しい状況にあるものの、以前のような廃線の危機は脱した感があります
夕方に列車本数を増やしたりして集客を図っています
賛否両論ありますが高架化工事も完成しました。
頑張っているだけに、「廃線の危機」や「赤字ローカル線」といったタイトルを付けられてしまうのは残念です。
桜の季節以外も素敵です
ぜひ乗りに来て下さい。
岐阜行きてえ~!
大垣市の方が桜綺麗じゃね?
根尾つながりで中日ドラゴンズの根尾昂選手も岐阜出身。