【緊急配信】あらためて近藤誠氏の「がん放置療法」を考えてみた:標準治療を拒否してがんを放置するリスクとは?
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- Опубликовано: 14 авг 2022
- 2022年8月13日、癌や医療に対する独自の理論で有名な医師、近藤誠氏がお亡くなりになりました。今回は、近藤氏が提唱する「がん放置療法」の是非について、医学研究の結果も交えて、あらためて考えてみます。
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80代の元気だった母が腸閉塞となり、それが腹膜播種の影響だとされた。手術で腸閉塞は解決したが、年齢的に根治の癌手術はできなかった。その時は腸閉塞で便が出ないことだけが症状だっただけで、それが解決したからとても元気だった。
放置しようとしたが主治医から「もったいない、緩和目的の抗がん剤で命は伸びる。3年は持ちますよ」との説得で抗がん剤治療を開始した。しかし急に食欲がなくなり点滴により腹水が溜まりはじめる等、どんどん元気がなくなり、骨と皮だけのガリガリになり、1年も待たずに亡くなった。
80代でそんな早く癌が進行するのだろうか?
抗がん剤が効かない(抗がん剤から腹水が増える、食欲が激減、倦怠感等々)との診断から、わずか1年弱で抗がん剤を3種類も変えられた。まるで実験台かのようだった。
80代の母には抗がん剤という薬のパンチ力が強すぎて、急に弱っていったのを近くでまじまじと見てきました。
とうとう主治医からホスピスを提案された(1年もたたずに抗がん剤を諦め、母を手放した主治医。「緩和目的の抗がん剤で命を伸ばせる」とこちらを説得したが、むしろ苦しんだし、命も延びたとも思えない)。
放置していたらもっと長生きしていたと思う。
抗がん剤は効けばよいが、効かないと逆効果になる。
やってみなきゃわからないのだろうけど、母には効かず、逆効果だった。
放置すれば1ヶ月で亡くなっていますよ。
放置していたらもっと長生きしていたという根拠がそのコメントからは読み取れないのですが
長生きの内容が、どうなのかです。 ベッドに寝たきり、意識朦朧、時に苦痛に苛まれて、ただただ息はしているだけが、良いのでしょうか。 死期が近いのなら、鎮痛薬で抑えながら、意識あるうちに、患者が自発的に、限りある時間を有効に使い、意義ある人生になるようにありたい。 親族の実際を経験して、ただただ延命は、本人が辛いだけ。 周囲の者達の情緒的判断が、いずれ近いはずの臨終を、先延ばしする忌避行動で、患者には罪深いんでは?
@@dtts5290 つまり抗がん剤をやらずに放置し、痛みなどが出たらホスピスに入ればよいと思います。さっきまで元気だったのに抗がん剤で食欲がなくなり、点滴により腹水が溜まり、骸骨のような姿になり、苦しむだけの例があることを知ってほしいです。効き目がないなどと言われたった半年で3種類もの抗がん剤を次々に打たれ、母はなくなっていきました。
医者達は直ぐ抗がん剤、手術をやりたがる、儲かるから。放置治療なんかされては商売にならない
私は昨年乳がんによる遠隔転移でステージ4と診断されました。両肺に転移して
ページニオを処方され1年半ほど飲んでます。リンパ節転移もありましたが手術した際に必要なしと言われたので他の抗がん剤はやったことないです。
ですが昨年、ページニオを飲み出したり
やりたい事が見つかり生きる目的や目標が出来てから両肺の癌が消え始めました😊✨
治療も何が正解かわからないけど、
人は寿命でしか生きられないから
癌になったから癌で死ぬとも限らないと思い日々笑って生活するように心がけてます😊💕
楽しいことしてると病気ってことも忘れちゃうんですよね✨
私は、癌も元々は自分の細胞だから
闘うというより共存を選びました
本当に辛い時から先生の動画を見て励まされてました。
お陰様で、元気になりました
ありがとうございます😊✨
やったー🙌 なんか嬉しい
@@sburiuri7😅
今読み返しても ベストなガンサバイバーであり
尊敬します
なるほど・・・
私は部位は違いますが、オペ7回、入院8回。
最初のオペは20時間。
先週、1回目の抗がん剤治療を終えました。
WITH 癌か・・・
心が折れそう・・・
@@sburiuri7
ありがとうございます😊
77で亡くなった母は肺がんと宣告されて約一年で亡くなりました。
癌の治療は拒否しましたが、目が見えなくなるや、壊疽の予防の為に糖尿病の治療のみ続けました。
なくなる半年前に一緒に犬の散歩に行きましたが、早足健脚の母が息切れした様になり早めに切り上げました。
とは言え亡くなる2週間前までは戸建一人暮らし2階のベランダへ2日に一度は洗濯機を回して、朝から庭の手入れと掃き掃除、買い物は車で自分で毎日近所のスーパーへ。
亡くなる2ヶ月前の検診の際体調を崩して酸素飽和度を測ったら80台。
主治医に酸素ボンベを勧められましたがカッコ悪いから嫌っw
手配したボンベ屋さんを追い返してしまいました。
実はその時抗がん剤治療を終え、私が乳がんの手術で入院中。
母には内緒にしていたので、大部屋の為に電話室までドレーン3っ付けて、痛い体を引きずって主治医とやりとりと母との日常の長電話など全摘と同時再建でだいぶ体力削られましたが、最後まで隠し通しました。
治療をした私としなかった母。
亡くなる当日は主治医から訪問医に切り替えの為最後の診療日。
朝からカフェ・オ・レとサンドイッチをつまみ、女性の主治医ですが、髪をふんわりセットして自分で化粧をして、洋服も選び病院迄の妹の運転する車の中で容体が急変。
痛みと不快を取り除く以外は不要との母の言い付けどおり延命などはせずに、その日のうちに苦しむ事なく旅立ちました。
すべて母の望んだ通りになり悲しいですが、当日まで母らしく日常を手放さずに。
私はステージ2の乳がんで寛解が望めると信じて治療を選択。
再発しやすい型の様ですので、もしもの時は治療の種類、体の状態や年齢を考慮してメリットが少なければ母と同じ選択をと考えています。
長さより生活の質を優先に。
味覚障害、倦怠感、痛みなどの副作用も経験していますので、むしろ元気に動けるうちに、旅行、観劇、美味しい食事をギリギリまで楽しみたい。
素敵なお話、
ありがとうございました❤
過去に家族ががんに罹った時に、近藤誠さんの本を何冊か読みました。
しかし、信奉するのではなく、あくまでも参考にさせていただきました。
近藤誠さん、お亡くなりになったのですね。合掌
私が日本の医療に対して不思議に思うのは、医師はその病を自分の知識と標準治療で治すことだけが関心事のようで、勝手に治ったり原因などには関心がないように見えることです。
知人がステージ3のガンが発見され、治療をしようとしていた矢先に精密検査で全て自然になくなっていたことがわかりました。
すると医師は「もう病気ではないのでこなくていいです」と言ったそうです。
私が医師ならば、どのような生活をして何を食べてどんな特別なことをしたのかなど根掘り葉掘り聞くところですが、全く無関心だったそうです。
現代の医療は自然に消える癌を研究して癌の未知な部分を知ろうという探究心はないのでしょうかね。
もしかして勝手に治られても困ると思ってるんでしょうか。
コロナ禍でも嫌というほど知りましたが、医療に対して不信感が増しています。
先生に依るでしょ。そんな時はセカンドオピニオン等を求めないと。
癌患者の立場から。佐藤先生こんばんは。
標準治療が終わり緩和ケアに入る患者から少し。
健康保険を使う治療を受ける場合、厚労省の治療ガイドラインに沿っての治療が原則だと思います。抗がん剤にしろ、放射線にしろ、B治療はA治療の効果が無効という結果を踏まえて行われるし、私が治療のために受けたゲノムの検査も一定のところまで治療が進んで初めて保険適用で受けることができました。結果、対象薬はありませんでしたが、段階に応じて初めてできる(保険外なら可能)ことがあります。
セオリーをどのように運用して治療するか、主治医の考えが反映されるのはそこなのだろうと思います。
抗がん剤は辛いです。
Stage1から4までの経過を通じ、癌との戦い=抗がん剤との戦い、でした。 体力、気力とも十分な方なら強い薬で一気に叩き自力回復の流れに乗せられるかもしれない。しかし私は「薬が効いたとしても、その前に私がダメになる」何度もそう思いました。
シーソーの片側は現実、向こうには希望、辛い治療(現実)を始める時向こう側にあるのは希望です。しかしじわじわと向こう側が軽くなる。稀に副作用の負担の少ない方もいるようです.そういう方は抗がん剤など受け入れやすい。私は何度もいつでも迷いました。
副作用から解放されて、セルフケアを徹底する方がいいのではないか…
結果的に体の悲鳴が限界のところで治療の無効化が分かり、3次治療を終え緩和ケアです。
では辛い治療をしなかったらよかったか?
それはわからない。本当にわからない。医師と話し、調べて、考え、自分で選択してきた結果が今です。抗がん剤などの標準治療をしなかったら治っていたか?どうでしょう? 2次治療のアブラキサンが辛すぎてやめたいと言った時「ではうち(大学病院)ではできる治療はありません、緩和ケアができるところを紹介します。」となりました。また、自由診療をしている病院で、標準治療た保険治療を同時に受けることもできません。
患者にとって、もっと幅広く、体も心もサポートしてくれるシステムは保険を使ってという中ではありません。
いつも思いました。これはベストでもベターでもない。これしかない医療。ドイツなどのように温泉治療やその交通費まで国から出る(しかし国税は高い)国とは違う。
強い意志を持って自分で自分をサポートしながら選択した治療をやり遂げる。佐藤先生の動画は大きなサポートであり続けています。先生のお気持ちもそこにあるのではないか。そう思います。
そしてその結果は受け入れる。そういうことなのでしょう。
日に日にわたしのシーソーはリアルが下がり、向こう側が上がる。
でも、今日の幸せをさがしています。
結局早期発見、早期治療でしょう
高齢の方は放置して負担のない生活をするのも有りかと思いました。
今回のコロナ禍に対する医者の言動で、如何に信頼の置けない集まりである事を
思い知らされました。
お陰で医者の戯言に騙されない気持ちが持てた事はとても良かったと思います。
もっと勉強をし、謙虚に人の為に医療をする医師が増える事を希望します。
近藤誠先生の医療は素晴らしい
全くあなたのいう通りです。
それは間違いで、職種全員信頼のおけないなどと言い放つのは差別に近いではないか。統計の整った国では日本は人口当たりの脂肪が最も少ない部類で、それは医師や看護師たちの奮闘の賜物だと思う。新型コロナの非科学的な陰謀を流していたのは医師でない人が多かった。医師たちにも課題があるが、彼らの判断の成否を患者側もしっかりと見極めることが必要だ。
何目線や
ANK治療を保険適用に認めない国の姿勢とか、癌治療は巨額ビジネスですからね。
抗がん剤治療を受けなければ助かった命は数えきれないだろうと、素人ながらにも思います。
私は、生存ではなく、QOLが一番大事だと考えます。生存率が高い方を単純に選ぼうとは思いません。
エビデンスというものは抗がん剤によってがんが完治するというのではなく
如何に小さく出来るかということが指標になっているんだな
その小さくなったがんもやがて薬に耐性がつくと急激に大きくなる
抗がん剤は飽くまでも抗がん剤であって治がん剤にはなりえないんだよね
患者側からの立場からすれば大変リスクの大きい対症療法だといわざるを
得ないな
恣意的に有効という言葉が使われていて、「効いてる!」=治ると思い込む。 それだけなら気持ちだけでも明るくはなるが、ほんの少し、小さくなってる、少なくとも大きくはなってないということで、侵攻が止まっていると思い込めればよいが、そのころには、物も食えない、体調は良くない。 基本、元気がなくなるから、治るものも治らず、薬も聞かなくなる=これ以上はガンは小さくならない。 ここからは繰り返しです。 医者はいいんですよ、誠心誠意治そうとして投薬して、小さくなった、効いてるで、でも24時間気持ち悪い具合が悪い、それでずっとは、つらい、辞めたいというで、することがないから、来なくていいです。 ね、最初から行かなきゃいいんです。 そもそも切って、とって、それで治るといのが、出口をふさいでいるわけでもないなら、大元の除去にもならない。 意味わかるかな? 乳がんなんか特にそうだよね。 それにしこりがあったとしてそれが何か?ではないでしょうか。 目立つところにいぼがあればとりたくなる。 求めて体の中にいぼを探して、毎年のようにいぼをとる、大腸がん検診のポリープとかね。 明らかに保険点数稼ぎです。
うちの主人は、膵がん、ですが、抗癌剤でガンが、小さくなってからは食欲は出るし、散歩も、できるようになるようになってます。余命3ヶ月かなあとかくごしましたが、9ヶ月経過して、顔色もよくなりました。抗癌剤やらなければ、今年、初盆でした。科学療法室での、抗癌剤治療は、綺麗でやさしい看護師さんに。お世話して頂き、至福の、時間みたいです。吐き気も、吐き気止めを、最初に、入れるので、ありません。本当に心配しましたが、今のところは、やってよかったです。お医者様に感謝、看護師様に感謝、病院の、皆様に感謝です。有り難う😃ございます。そして、佐藤先生に、感謝です!有り難う😃ございます‼️
貴重な情報、有り難うございます。抗癌剤も全く人それぞれなのですね。
良かったですね。変な民間療法を選ばずに本当に良かった。
結局は標準治療を受けたほうが良いということでしょうか。手術や抗癌剤、放射線治療の問題は取り返しの付かないダメージを身体に残すことです。癌で死ぬよりましだろ? 医者はそう言うでしょう。本当にそうでしょうか。癌は遺伝子のエラーです。生命の仕組みそのものが不具合を起こしているのです。目に見える範囲で腫瘍を切り取っても薬で叩いても放射線で焼いても、それらは対症療法に過ぎません。原因には全く働きかけてないんです。進行性の悪性の腫瘍に侵されているなら、標準治療などなんの役にも立ちません。これは医者自身が一番知っているはずです。治療と癌の二重苦に陥るだけです。初期の癌なら生活習慣を根本から改めれば生還の余地はある。もしも今、あなたが健康な状態なら、癌を予防する生活習慣を取り入れるべきです。とにかく、医者の言うことを鵜呑みにしてはなりません。彼らは確かに病気には詳しい。だが健康のことに関しては、ほとんどなにも分かっていないことが多いのです。
よく寝てください。たくさん運動してください。食べ過ぎないでください。加工食品ばかり食べないでください。ストレスをマネジメントしてください。生きがいをもってください。みなさんが、可能な限り医療と関わらない人生を送ることができるよう祈っています。
正直なところ、私にとってこのコロナのバカ騒ぎで日本の医療に対する不信感が高まってしまいました。私には近藤さんの主張は否定はできないです。しかし素人の私にとって彼の主張を肯定する知識も経験もない。結局、担当医が誰になるかで決まるのでしょうね。
信じるものは騙される
信じるものは騙される
標準治療を拒否した場合の生存率も大切ですが、QOLの問題も重要ですね。先生のお話を参考にして、今後たぶん自分ががんになって医師と医師と話す際に活かしていこうと思います。個人的にはQOLが最も重要で、生存期間には全く興味がないので、おそらく大半の医師とは合わないと思います。
QOLと生存率を天秤にかけながら、しっかり対処してくれる医師もいますよ
もしもの際には、出会えるといいですね
問題は 抗がん剤治療後 通常の生活に戻れるのか?なんです
生存してるだけでは意味が無いと考えます
先生、いつもありがとうございます。ガン手術は怖いし、痛いしやりたくはないですがまだまだ死にたくないので手術をしました。やっぱり手術をしてよかったと思いました。これからは、体調には気をつけて頑張っていきたい。
命の責任とれるのか?たった半年で私の乳ガンはキャラメルサイズから5×6cmになり手術し命拾い。30年経ちました。こんな無責任な医師の存在を放置するな。
ありがとうございました。友人が肺がんで先日亡くなりました。毎朝ウオーキングをしていた健康な人でした。ウオーキングの途中、息切れがして受診し、胸のレントゲン写真を撮った結果、肺の三分二が白い状態で、総合病院を紹介され、ステージ4,余命半年の宣告を受けました。その約1カ月後に亡くなりました。咳と痰は2,3カ月前からあったそうですが、この人の場合、近藤氏の言われる「すぐに転移する本物のがん」だったのだろうと思います。がんに2種類ある、という近藤理論は、臨床現場の先生方も「そうかも」と肌で感じていらっしゃる方も少ないないのではないか、と思います。
進行した肺がんは助からないですね。予防には禁煙。早期発見には低線量CT検査を受けることです。レントゲンでは早期の癌は運がいい場合しか発見できません。
タバコが原因とは思えません。近年は喫煙率の低い女性の肺がんが増えています。
誰も原因を究明しようとする人がいません。不思議です。
現在、64歳、一昨年、5月初めにステージⅢの直腸がんの手術を受けました。
手術前診断ではステージⅡ だったのですが、手術後、僅かに組織外への浸潤があったとの事でステージⅢと診断されました。
主治医から「抗癌剤治療を始めます」と言われ、、、
上腕静脈から約5時間かかる点滴でしたが、開始直後から、尋常ではない倦怠感と手足、口腔内の痺れが強く、点滴後、一週間くらいは歩くのもままならず、食事も何を食べているのかも分からず、水を飲む事すら苦痛で、2回目の抗癌剤治療を受けた時点で、「普段の生活ができなくなる」事を理由に、主治医にはっきりと治療継続を断りました。
それから、約3ヶ月後、口腔内と手の痺れが消失し、普通の生活ができるようになり、簡単な仕事も可能な状態になりました。
現在、足の痺れは残っているものの、歩く事には支障なく、食事も普通に取れ、何ら大きな問題無く生活できています。
あくまでも、個人の感想ですが、
余命1年だとしても、「抗癌剤治療を断って良かった」と思います。
私は、生活の質(QOL)を最優先し、極力寝たきり状態を避け、活動的に生きたいのです。
過去にお腹の手術を5回受けて癒着が酷かった為、転移6回目に、医者が手術を拒否しました。切って出血多量で死ぬよりも、余命を楽しめと言われ見放されたのですが、生活習慣や運動、食事内容を変えて自己流に生きてみました。結果は、医者が言った余命宣告より、遥かに長生きしました。
なぜ、その段階でのより良い選択肢を勧められたのに「見放された、拒否された」という被害的捉え方になってしまうのかな?余命宣告は単なる平均値なので、それより長生きは全く珍しくありませんし、先生のアドバイス通りに手術しなかったからこそ保てたQOLですよね。思い込み激しい患者さんを担当された先生がお気の毒です。
辛いから治療を拒む他に、諸外国と治療方針が逆行しているという話もあり、拒む人も多いのかも。
医療者への不信感と言うより前述の理由からそれを標準とする医療界への不信感だと思う。
癌経験者です
入院中、抗がん剤治療が辛すぎてもうやめたいと言われている患者さんに出会いました。
完治できないのに治療をやり苦しみながら数年長生きするくらいなら短くてもいいので抗がん剤治療をやらずに普通の生活を続ける時間を増やしたい…私はその時思いました。
でも治るならやるべきだとも思います。
先生はご自分がもし万が一癌になられたら必ず抗がん剤治療を受けられるのでしょうか…
『癌』とひとくくりに考えてはいけないと思います
癌と言っても胃がんと乳がんと大腸がん、血液の癌と言われる白血病、悪性リンパ腫など全てが全く異なる病気です
診断名、診断がついた時点でどのステージなのか?手術可能か?これは、かなり予後を左右します
手術不可能の際が放射線治療や抗がん剤治療など選択が難しくなります
なぜなら、病名によって、ステージによって、放射線治療や抗がん剤治療の効果が高い癌とそうでない癌があるからです
はっきり言って、抗がん剤の中には副作用ばかりが顕著に現れ、癌治療の効果が殆どないものもあります(抗がん剤を投与したことで短命となる人もいます)
結局はケースバイケースで、全てのがん患者に『これが正解』というのはなく、一人一人にあった治療法を主治医と共に考え選択する事が大切ではないかと思います
また、あの先生がこんな風に言ったから~とか主治医に勧められたから~とか、思うような効果が上がらなかった際に、人のせいにして、後悔しない事も大事だと思います
私も癌ですが全く同感です。決めるのは患者自身で一人一人症状も違うので主治医と最良を模索するしかないと考えています。
私自身は何時、あの世に行っても良いように身辺整理をするため体力温存のために運動しています。
旅行も行ける時には行きたいので。
手術を拒否された患者さんの生存期間はどうやって把握したのでしょうか。抗がん剤だけの治療を選択された患者さんの生存期間を測定されたのでしょうか。もしそうなら抗がん剤が寿命を縮めるという近藤誠先生の理論が正しかったことになると思いますが、その辺のことは論文に記載があるのでしょうか。もしご存じならご教示いただけると幸いです。
どれだけ生きられるかよりも、QOLがどうなのかの統計があればと思います。私の身近には手術と抗がん剤で苦しんで亡くなった方が多いのです。こればかりは個人差がかなりあるとは思いますが。
私も同意見です。生きているか否かより、どう生きられるかです。苦しみ抜いて10年生きながらえるくらいなら、1年楽しく生きて、死んでいく方が幸せです。
私の知人も治ることを信じて死ぬほど辛い治療をし、体を気遣って外出することもほとんどなく旅行や楽しいことをできずに悲鳴を上げながら亡くなりました。
治療をしなければあんなに辛い思いをせずにそれなりに楽しいことも経験して最後を迎えることができたのではないかと未だに思うことがあります。
がんに色々なケースがあるというよりも、自身の免疫力がどの程度だったのか?というのが肝心ではないでしょうか。この度のワクチン接種に関する医療従事者の態度を見ていると、信用を著しく失ったと感じます。将来どうなるか分からない注射を打つ医者が、こと癌に関しては別ですよと言っても、それ本当ですか?と言いたくなるのが人情ではないかと思います。私より長生きするんじゃないかと思えるほど元気な父を、抗がん剤治療開始から5か月足らずで失った遺族としてはそう思います。故近藤医師を支持します。
高血圧などもどんどん基準の血圧を下げてきて、薬を飲ませようとしてきますね。血圧基準10下げると世界で数千億円の売り上げ増とか聞いた。
確か20年以上前だったかと思いますが、若かりし看護師だった頃。。
高血圧の基準が下げられたんですよね、。
え?なんで?ってみんななってましたが、若いしあまり何も考えませんでした。
そして数年前にまた下げられましたよね?
もう、気持ち悪い。それだけです。
血圧を内服薬で下げまくるのは危険デスヨ。。
太平洋単独渡航に成功された辛坊治郎さんのヨットの前の持ち主は、世界一周を計画し
そのための健康診断を受けたところ癌が見つかり、治療をお受けになり、それでお亡くなりに
なったそうです。
ヨットで世界一周を目指そうとするくらい健康な方が何故亡くならなくてはならないのか。
健診を受けなかったら、世界一周に成功され、今でも元気でおられたかも知れない。
そう考えたら、なんともやり切れません。
かく言う私の父も人間ドッグで胃がんが見つかり、手術しましたが、半年後になくなりました。
まったくの健康体でゴルフにもしょっちゅう行っていましたが、
手術で体力が急激に低下し、様々な病気を発症し、最後は心臓が悪くなり亡くなった。
がん治療て本当に命を救うのか、むしろ殺しているのではないのかと思ったりもします。
佐藤先生、いつも有難うございます。
先日友人が、胃がんのステージ4と宣告されました。
大変参考になる動画配信、有難う御座いました。
今後とも、宜しくお願い致します。主治医との信頼関係が、命選びに繋がりますね。
私は乳がん初発から7年経ちますが、無治療だったら今頃いないと思っています。
日本の医療、医療制度にとても感謝しています。
がん患者さんの病状や考え方も様々ですね。
佐藤先生、いつも貴重な情報有難うございます💕
いい先生にかかったのですね。近藤先生に診てもらわなくてよかったですね。
昔はガンという病名もなく徐々に弱って自宅で町医者に看取られてという事だったのだろうと思います。どうしても痛みや症状が苦しくて我慢できない時の対処療法はもしかしたら望むかも知れませんが、抗がん剤が体質的に身体へのダメージの方が大きく耐えられない弱い人もいるのでどちらが良いのかは人それぞれだと思います。亡くなって非難する方も多いですが、たくさんたくさん検査して色んなデータを突きつけられて怖くて不安な日々を送る毎日で、抗がん剤で身体は苦しくてボロボロで、それに全員が耐えられる訳ではないと思うので、そこのところの心の不安やそれぞれの患者さんがらどうしたいのかの選択などのフォローができる医師がどれほどいらっしゃるのかと。そしてそもそも診察や検査や治療にお金をかけられない国民も増えており、ならば放置しかないという人も増えているのではないかと思います。
人はなにかにすがるとすぐにでも大きな変化が現れて健康になれるという焦りからいろいろな情報に惑わされてしまうのではないかと思います。まえに佐藤先生が動画でお話されてましたが、正確な情報とドクターとの信頼関係、ガンと向き合って頑張るんだというその人に意思が大事かなぁと思います。すぐに劇的変化をもとめるのはちょうど投資でもギャンブルのようにいきなり億万長者になれるという考えと同じでしょうね。健康も投資も辛抱強さが大事だと思います。
質問です。「手術を受けた患者よりも、拒否した患者のほうが生存期間は短い」という調査結果についてですが、拒否した患者の死因は、何なのでしょうか。拒否する患者には高齢者が多いというのであれば、生存期間が短いのは自然なことです。また、貧困者が多いというのであれば、癌以外のあらゆる疾患で死亡する確率は高いでしょう。
このあたり、動画で引用された研究では、どのように説明しているのでしょうか、教えていただきたいものです。近藤氏の理論に対して反証するのであれば、もう少し丁寧かつ緻密にご説明いただきたいところです。
「予後」というものをどのように捉えるかという視点も大事であると思います。残りの人生を悔いなく精一杯生きたいという意思があるときに治療のみの生活をして生き延びるだけでは意味も価値もないという判断もあると思います。若い人は予後が長いので標準治療一択かも知れませんが、高齢者は無理に治療を押し付けるべきではありません。時間とは何かは簡単な答えではありません。それが長いか短いかは証明できないことであることを認識すべきです。
両親共に“冷静な判断が出来る時期”に、父親は「手術」・「抗癌剤」、母親は「放置(厳密には“緩和ケア”)」を選択しました。難しい判断でしたが…選択肢を提示していただいて、最良の選択が出来たと思っています。
うろ覚えなのですが、近藤さんの本に、標準治療を受けない人は病院に来なくなるから調査不可能と書いてあった気がしますし、その通りだろうと思います。そのアメリカの調査は受けなかった数%の人たちをどのように追ったのか、そしてそもそも標準治療を受けなかったその大変数少ない人たちと大多数の人たちをどのような方法で比較したのか、何年間追い続けて調査したのかそこを知りたいです。
私自身は受ける派でも受けない派でもどちらの味方でもないのですが、この方も、このデータは鵜呑みには出来ないような事をおっしゃっておられるのに、最後は死亡率が高くなるとおっしゃっています。
ちょっとざっくりしすぎている印象を受けました。
兄が製薬会社で臨床試験関係の仕事をしておりました。彼から聞いた話ですが、癌の新薬の治験は従来の薬との比較だけで、何もしなかったこととの比較がないと不思議がっていました。私は何か闇がありそうな気がします。
@@snou494
治験は、治療を受けている患者さんの同意を取って進めます。エビデンスを取るために、経過を追いかける必要があります。
「何もしない患者(病院に来ない患者)」から同意書を取り、経過を追いかけるのは容易ではありません。
闇という類の話ではないと思いますが、お兄様はなんとおっしゃっていますか?
@@beachshadeless2454 闇と思っているのは私だけです。医療利権の色々なことを理解しているつもりです。今回のコロナワクチンで更に明確になったと思いますが、如何ですか?
@@snou494 ごめんなさい、「今回のコロナワクチンのことで更に明確になった医療利権」が何なのか、私にはわかりません。
私はファイザー/モデルナの海外ワクチンを早期承認し、医療崩壊を防いだ国の対応に何ら間違いはなかったと思っています。
欧米やお隣韓国と比べ、何か際立った違いはあったのでしょうか…。
@@beachshadeless2454 超過死亡者数の増加がすごいことになっています。接種多かった他国もです。
家の父親、母親は末期ガンで亡くなりました。
母親は放射線治療、薬漬けで最後まで痛みや苦しみを味わって亡くなってしまいました。
一方、父親は末期ガンで放射線治療、薬、点滴など全て拒否してましたが
全身に転移してるとは思えないほど、痛みや苦しみ、呼吸困難もなく最後まで
モルヒネや、呼吸器付けず安らかに亡くなりました。
確かに医学治療をすれば少しだけ長く生きれるだろうがかなりの苦しみを味わう。
一方、医学治療を拒否すれば、その分、寿命は短くなるが、痛み苦しみをあじわないで、老衰のように穏やかになくなるのかもしれない
大切なのは、その視点ですね。
自分の祖父も高齢で複数の転移だったため治療はせず自宅で看取りましたが、痛みがなかったのは骨などの痛みを生じる箇所への転移がなかったからだ、と聞きました。
疑うのは容易で、いろんな情報が錯綜する中で信じ続ける難しさを痛感してます。このチャンネルを見てなかったらかなり迷ったと思います。論理的に理解でき、今後も選択したことに後悔はないと思います。主治医を信じることもできました。
本当にありがとうございます。
20年以上前に近藤先生の本を読み共感しました。祖父が肺ガン末期でわかって、家で看病出来ないので、入院するには放射線治療をしなくてはならない、という本人には病状を明かさず、親族が決めたことでした。もれなく祖父は治療で弱って亡くなりました。
医者自身がガンになったら、抗がん剤治療はしない、と言っている方も少なくはないです。アメリカでは、医療費問題もありますが、抗がん剤治療ではなく代替療法も多くなってきていると聞きます。
ガンになる前に希望治療法を決めていても、実際に診断された時には心身が弱っていて、医者の提案で標準治療を始める人も多いしと思います。
75歳を過ぎて病気が見つかったら何もしないで余生を送るのが一番
ただし、長生きする為には食生活や生活習慣を大きく変える必要がある
それを寿命と考え最後は自分で選択すれば良い
コロナ騒動で病院、医者、政治家、厚労省が信じられない。利権ばかり。高血圧の基準なども怪しすぎるよ。笑
がんを放置するのと手術や標準治療をした場合 必要以上に苦しまず 安らかに旅立てるのは 何もしない方が 自然死に近いのではないかと 思うのですが、数年つらい思いをするより たとえ数か月でも 何もしない方がいいように思います。
死人に口なしで、近藤先生が御存命なら今回の先生の動画にコメントしたい事も多いはず。近藤誠先生ご冥福をお祈りいたします。
コロナもエビデンスに基づいた対応をしてもらいたいものですね。
3年前に近藤誠先生に相談したけど、「あなたの癌は進行度も遅いし顔つきも悪くないから放置で自然療法もいいけど、今なら手術で切っちゃってもいいと思うよ」と言ってくださりました。
「無駄に抗がん剤治療を勧めてくる医師には気をつけて。あなたはそういうのに対しては大丈夫だろうから心配してないけど(笑)、やるなら手術のみしてくれる医師にしなさい」と。
無事に手術し、近藤先生にも報告したら、喜んでくれました。
患者想いの良い先生でした。ご冥福をお祈りいたします。
善良な医師👍🌷🌷🌷
佐藤先生、アメリカの標準治療と日本の標準治療って同じなんですか?なぜ日本のがん死亡率が上がり続けているんですか?
単純な話で癌以外の病気の治療成績が上がったからじゃない?
そうすると必然的に癌になる人が増える…
治療のせいで死期が早まる人がいるのも事実なんだよなあ。
しかもそんなにレアなケースではないと思う。
標準治療をして直る(延命)可能性はあるけど逆に命を
縮めるかもしれない、放っておけば直らないけど長く生きられる
可能性はある。このあたりの判断が悩ましい。
西洋医学の治療が寿命を縮めるケースも「ある」、放置でより長く生きられるケースも「ある」
というふうに「ある」だけにフォーカスをあてるなら、勿論抗がん剤も生きながらえるケースも「ある」わけで。
そしてその統計的な数値だけをみれば西洋医学の圧勝で、個人的にはあまり悩む要素はなさそうですが、あえて険しい道に進んでみるのもまた一興と存じます😉
私の配偶者も手術したばっかりに入院して一度も退院出来ず亡くなりました。8ヶ月です。
母も十二指腸癌になり、最初は本やネットで見た癌治療をしないで食事療法で癌が消滅などと期待を胸に、様子を1カ月弱見ましたが、だんだんと癌が大きくなり、手術が出来なくなる瀬戸際で手術を決意し摘出しました。転移も幸いありませんでした。手遅れになる前に適切な治療をと願います。先生の言う通り助かるはずの命を大切にして下さい。癌は、素人が思う程、そんな軽いものではないと実感しました。
転移なくて間一髪でしたね 不幸中の幸いです
転移するから癌は厄介なんですよね 食事も大事、病院も大事、代替も取り入れてやっていくのがベストかなと思います
去年の12月に喉頭癌と宣告されました。
手術も抗がん剤も放射線治療も自分の意志で、拒否をし、自分で、自然療法を色々やってます。
今年の5月に、痛みが、出始めて、よもぎの粉末を飲み始めたら、数日で、痛みが、止まり、今も止まってます。
医師の先生には、今年の5月に余命一年と言われてしまいましたが、自分は、ちょっと、違うかなと思ってます。
今も自分で、治そうと思ってます。
入院もしてないし、普通に働いてます。
今は、よもぎの粉末と松の粉末をメインで、やってます、
後、他にも色々と。
応援します
ありがとうございますm(_ _)m
ありがとうございますm(_ _)m
ご参考にして下さい
NPO法人ガンの患者学研究所、川竹氏
NPO法人、いずみの会、中山氏
ありがとうございますm(_ _)m
亡くなったんですか?ご冥福をお祈りします。
父が肺癌が見つかりましたが、もう体力も無く高齢のせいか、担当医も本人も治療は耐えられないと判断しました。
去年は頑張って放射線治療をしましたが、やはり今の時期お見舞いも行けず、孤独で寂しい入院みたいです。
家族の側にいたい、そのために治療を諦めた?とは思いません。
しかし辛い治療を乗り越えていくには、やはり一定体力が必要だと思いました。
私は、膀胱がんを患って2年70代男性です。血尿による極度の貧血。検査診断で、びらびらのがんカメラ画像を見せられました。手術で完治まではしないとされています。
がんはアルカリ性に弱いことを知り、貧血対策で多量の鉄剤を飲んでいたところ、尿がアルカリ性になっているのに、たまたま気づきました。血尿が出る頻度が減りましたが、極度の便秘に悩まされ続けたが、今年になり、「重曹で乳がんが消えた」というユーチューブチャンネルに出会いました。
重曹を約2g(約1円)を、コーヒー粉約4g(約7円)をドリップしたアメリカン350gに溶かして、1日数回飲んでいます。尿のPHは約8。
どんどん血尿頻度が減り、鉄剤も不要になり、便秘もなくなり、ここ2ヵ月全く血尿が止まっています。
副作用が全くなく、費用もかからず、コーヒーとして飲めますので、ぜひおためしになられることを、おすすめします。
50代からのがん予防にも、最適と思います。
私は4年前に肺腺癌を患い、当時、近藤先生の書籍を見ていて悩みました。しかし、主治医と看護師さんの説明、さらに医療関係の親戚縁者の話も参考になり、標準治療の手術を受けました。いまは無事に転移も再発もなく、あと一年の根治経過治療を行なっています。やはり主治医や看護師さんらと信頼関係がすごく大事です。不安や心配を払拭出来うるサポートにいまは感謝してます。
また、最悪に転移や再発しても頑張って治療に励もうという気持ちになれます。ありがとうございます!
近藤理論は明らかに間違いですよ。
こんにちは👋😃ありがとうございます感謝です。ケガしてもなかなか治らない❗言う出ます!確かに、なるほどわかります。
ありがとうございます😊
癌になるかどうか、癌になっても治癒できるかどうか、それは癌になった本人次第です。
助かる人間は治癒するし、だめな人間はどんな治療をしても無駄。
なので、普通に生きていれば良いし、癌になろうと、そうでなかろうと、自然に生きていけば良いだけ。
死ぬか生きるかはその人次第。
さらに言えば、サッサと死にたいのに癌にもならないし、他に死亡リスクも上がらない奴への救済処置(死なせてもらう)も検討が必要です。
なんでもかんでも生き物の生命を伸ばすのは無意味。
どんな癌でも先生に延命目的か完治目的かしっかり聞く
いつも有難うございます。2018年乳がんが見つかりました。検診で見つかったわけでなく、しこりを自分で見つけネットで調べて、これは乳がんだなと思いました。その瞬間が一番怖かったです。標準治療とはなんなのかというところからガイドラインを取り寄せ勉強し、選択も自分でしてきました。いまやそういう時代です。病理検査で微小癌みつかり2Bでした。手術、抗がん剤、放射線全て受け、できることをやって良かったと思ってます。再発もあるかもしれませんが、今後も治療したいと思ってます
死亡するリスクが高くても、若ければ手術や抗がん剤治療を選択するかもしれませんし、ある程度年齢を重ねていれば一切を拒否する人もいるでしょう。どの選択がベストなのかは人によって違うと思います。すべての人が延命したいとは考えていないのではないでしょうか。重要なのは、患者がなにを一番に考えているかだと思います。技術的な事と人の心とは分けて考える必要があるのではないかと思います。示していただいたデータからは、治療を拒否した理由までは分からず残念でした。
ずっと気になっていた今回のテーマ、大変興味深く拝見いたしました。
アナウンサーの逸見政孝さんや歌舞伎俳優の中村勘三郎さんは、当時最高レベルの治療を受けられたにも関わらずあっという間に亡くなられました。本当にあのような大手術をすべきだったのか?
また海外の医療先進国では日本ほど抗がん剤や外科的治療はされないという話も聞きましたし、日本の医療機関と製薬会社の癒着などの話もよく耳にします。(保険制度などの事情もあると思いますが)
日本では政界も財界も大きな組織ほど根本的な改革が進まず、旧態依然として改革が進まないものと感じています。医療業界も例外ではないのではないか?? という疑問が常に頭にあります。
長くなってしまいましたが、もし標準治療をせずに放置した方が良いケース、がんの種類などがあればそのような関連の動画も是非投稿していただきたいと思います。
最後になりますが、いつも確かなエビデンスの元にとてもわかり易く、フェアな視点で説明していただけるこのチャンネルを非常にありがたく拝見しております。いつも本当にありがとうございます。
私の友人は逸見正孝さんと同じ胃ガンで余命1年と言われましたが抗がん剤治療を1年して助かり4年近く経ちますが再発もしてません。
私も大腸癌ステージⅣで手術も大変で手術が少しでも遅れてたら死んでましたが助かり一年間の抗がん剤治療後に安定して3年、再び抗がん剤再開になりましたが日常生活に支障はありませんよ。
逸見さんの場合、スキルスだったのです、普通の胃がんよりタチが悪いんですよね。
うちの父はお年寄りになってから、スキルス性胃癌でしたが、あっという間に亡くなりました。
@@fumizuki6550
はい、逸見さんはスキルスでしたね。とてもたちが悪く比較的女性に多いと聞きました。
大手術は逸見さんの意向だったのかもしれませんが、医療の限界を正確に伝えられていたのかなぁと少し疑問に思いました。どうしても病院側というのは手術をする方向に色々な力が働きますからね。
私だったら痛みだけは取り除いていただいて出来るだけ穏やかに最期を迎えたいと思います。
芸人の宮迫さんもスキルス胃癌でしたが今もお元気ですよね。何が違うんでしょうね。
@@koko-md8kv 見つかるタイミングとか、部位とかですかね…。父は30年前に胃癌になりその時はスキルスではありませんでした。胃の3分の2を摘出してお爺さんになるまで生きましたが、残した3分の1の部分に新たに癌ができてスキルスでした。そして「残胃癌」というらしいです。
勘三郎さんのは、予後の悪い物だと我が家にいる看護師が言っていました。
標準治療を「選ぶ」、代替療法に「走る」「信じてしまって」という言葉の選び方に先生の意図を感じます。どちらを選んでも対等なはず。他をエビデンス云々とおっしゃてるが医療が施しているもののエビデンスレベルは確かといえるのか。対症療法ばかりで結果につながらないこのありさまで。食や生活の改善を指導できる人がどのくらいいるのか。学生時代にジェンナーの腫痘のVac.講習を20分受けただけでこの2年の騒ぎを煽ったのもVac.を推進したのも医療、被害者をたらい回しにしてるのも医療。近藤氏が亡くなってから動画を出すのも医療。いつも無意味なのでいつも最新が出るのも医療。根本的な治療が必要なのは医療業界そのものでは?
少なくとも動画の先生は自論を述べると冒頭でもおっしゃっていたので、標準治療を施す医師としての意見と明言している動画に対して公平性を求める必要性はないのではないでしょうか。エビデンスも、ランダム解析に比べれば劣ることも隠さず言っているわけですし。ただ、エビデンスという点で言えば、自然と小さくなったガンや治療せずに寛解したケースの要因追及が足りていないのが現代医療の問題のように思います。治療に来ないならお金にならない、かと言って研究を怠っていいのか。というところはエビデンスという点においてもこれから進んでほしいところです。医療従事者でない者としてそのあたりの不信感や疑問は理解できます。
@@wigglyduck3690 ですよね、最初から甲乙両論のうち自分は片方に属する人でありその立場を擁護するために意見を言う、と表明してから「この話はポジショントークとして聞いて欲しい」というスタンスで語っているように思いました、とても正直な先生です。
死亡リスク○X倍というのはおそらく相対リスクで見たデータなのかと思いますが、絶対リスクでの比較を見てみたいですね。
今ある予防のチクリも当初死亡リスクを95%下げるなんてデータが出ていましたが、絶対リスクで比較すると誤差にもならない程度だったりしましたからね。
個人的には治療する派もしない派も特に支持も何もないですが、少なくともその選択の際には医療者は患者及び家族に客観的なデータを示していただきたいと思うのです。
一般的な多くの方々は、医師らから「治療しないと死亡リスクが2倍3倍…」などと言われたら、選択肢などない!…と判断しかねないですよ。
簡単ですよ医師、薬剤師という資格を持っている「専門家」と呼ばれる方たちが「自分がガンになったら何を選択しますか?」でアンケートを取ってみたらいいです。
標準治療の恐ろしさ怖さを一番理解していますんで( *´艸`) 飯の種では標準治療、自分が成ったら免疫治療…ホント笑えます(゜o゜)
とてもいい動画だったと思います。
先生のご説明はとても分かりやすく暖かみがあります。
ひとつ質問なのですが、放置してもあまり深刻な問題は起こらないだろうと言うガンとそうではないガンと違いのようなものはあるのでしょうか?
ステージによっても違いはあるのでしょうか?
宜しくお願い致します、
もちろんありますが、コメントで答えられるようなものではありません。自分で文献を調査するか、専門家にあらためて聞いてみて下さい。
命懸けですので実は真剣です。癌細胞はなくなり、元気で長生きをせっかくの健康意識の向上を活かして実践したいものです。
長いコメント読みました。
お亡くなりになった先生はご自分ならどうするかを考えられて危ない標準治療以外で癌を消すことに重きを置くという視点だと思います。
私も予定の2ヶ月休みなしの放射線と抗癌剤の入院治療は1ヶ月でリタイアしないと死んでしまうという予感がして退院しました。
問題は放射線治療のセット回数です。セットなので最後まで受けるように言われました。
担当医も全部受けたら内臓がぼろぼろになりますと言われてましたが分かっていて遂行しなければならない勤務医の心の辛さや痛みは今更ながら同情します。
大病院でなく自由に決めれる所で週に2回だけ1ヶ月の照射で何の後遺症も違和感もなく回復して5年以上全く再発もなくとても元気な方のお話も同級生から聞いています。東京なので田舎と違い癌を治療する所も多いのでしょうね。
私はスタートして土日以外は5日も続けたので13回で激痛の為ストップさせてもらいました。🙏症状の緩和や縮小もあるのでいっぺんに全部消してしまうことより自分自身の身体を大切に生かしたいと!何回か担当医を説得しました。
抗癌剤については二回目以降は必ずの様に免疫が落ちるので受けれなくなるまで継続するより落ちる前にストップして最善の方法で経過を診るのが有り難いと感じました。
医師曰く?放射線は終わってから半年はじわじわ効く!抗癌剤は3ヶ月は効くと言われてましたが個人差ガアルノデ必ずとはおもいませんが私はそう感じました。
幹細胞が佐藤先生の配信の情報みたいな生き残り方をするのであればよけいです。
一般治療を見直しがあると病院の実績や信頼度も上がるばかりが広い視野で日本の医療の信頼度にも繋がると思います。何より患者や周りも喜びます。
佐藤先生も自ら予防を常日頃され少しでも一般市民のお役にたつ様に心しておられるのは優しさからだと信用させて頂きます✨😌✨
より良い治療や計画が細やかに丁寧に施されるのを祈るばかりです🙇
先生、
4:38 ちなみに、ステージⅢとⅣのデータは?
6:20 比較的抗がん剤の効きにくい、胃がんや大腸がんのデータは?
8:32 同意見です。
8:57 そのリスクとQOLとの天秤を近藤氏がおっしゃていたと思います。
近藤氏は「本物のがん」だった場合はどうやっても助からないからあきらめなさいと
言ってるのに、がんは放置してれば勝手に治ると誤解してる人が多いんですね
で、病状が悪化してきてからあわてる
この問題は難しく、医学というより日本人の死生観の問題という気がします
現在の日本は宗教があってないに等しく、身近なところに死生を語ることのできる
仲間がいません ですから死やそれにつながる事象は忌避され、見て見ないふりをされ
積極的にかかわろうという人が少ない
アメリカってことが気になりました。アメリカは医療にすごいお金がかかります。
普通医者にかからないっていう背景があって日本との比較は慎重にしなければだめだと思います。
先生がアメリカでの統計を出したということは日本でのがん治療の効果が調べても出てこないということなんでしょうか。
そういう統計は必ずやってると思うんですが・・・。
がんの定期検診の効果はあまりないという話なら聞いたことがあります。
そのへんの先生の見解を聞けたらうれしいです。
定期検診、健診率の高い部位ほど死亡率が高いという話もありますね。
見つけなくてもいい癌を見つけてやらなくていい治療をしてるのかもしれません。
先生 いつもありがとうございます。 大変 ためになりました。 日本のがんによる死者は毎年 増加傾向にあります。 もちろん 高齢化 の影響もあると思います。 しかしそれ を考慮しても 他の先進国は 2000年に入り 癌による死亡率は低下しています。 なぜこのようなことが起きているのでしょうか。 是非ご教授ください お願いします。
そうなんですね。どちらの情報で分かるのですか?
日本の癌の統計が素晴らしいからですよ。他国ではこんな精緻な癌登録はおそらくやっていない。
■治療ガイドラインに疑問を持っても見直されることはない
標準がん治療は病期(ステージ)ごとの治療の方法や手順などが書かれた「治療ガイドライン」に沿って画一的に進められていきます。なぜなら、がん種別の学会や研究会などによって作成され権威づけられた治療ガイドラインは、がん治療医らにとってはバイブルとでも呼ぶべき絶対的な重みを持っているからです。
実際、治療ガイドラインから外れた治療をあえて行おうとするがん治療医は皆無に近いと言っていいでしょう。その治療法が現時点で最良の治療であると信じ込んでいることが大きな理由の1つですが、仮にがん治療医らが最良とされる治療法に疑問を感じたとしても見直されることはほとんどありません。
そんなことをすれば、自身の所属する医療機関や学会などの権威者から睨まれ、がん治療医としての立場が危うくなる恐れがあるからです。
■患者と家族を苦しめる「乗り換え治療」
そして、治療ガイドラインに書かれた治療の方法や手順が神聖不可侵である点は、手術後に再発を見た固形がんや最初から転移がある固形がん、すなわち抗がん剤では治せないはずのIV期固形がんに対する抗がん剤治療でも全く同じです。
事実、がん種別の治療ガイドラインには、そのようなIV期固形がん患者に投与すべき抗がん剤の種類や量、投与の期間や手順などが時系列に沿って詳細に記されています。このような抗がん剤治療の計画シートは専門用語で「レジメン」と呼ばれ、がん治療医はこのレジメンを厳守する形で患者に抗がん剤を投与していくのです。
中でも患者や家族らにとって悲劇的なのは、レジメンにも記載されている乗り換え治療です。乗り換え治療とは抗がん剤の種類を変えて継続される治療のことで、最近は最初から複数の抗がん剤を使用する多剤併用療法も盛んに行われていますが、ここでは話をわかりやすくするため1剤治療に単純化して説明します。
この場合、がん治療医はまず、レジメンに示されている用量や回数や期間などに従って、標的となるがんに最もよく効くとされている抗がん剤Aを患者に投与します。ところが、この抗がん剤Aが一定の奏効を示したとしても、がんは抗がん剤Aに対する耐性を次第に獲得していき、最終的に抗がん剤Aは効果を全く示さなくなってしまいます。また、抗がん剤Aが最初から全く効かないというケースも少なくありません。
ちなみに、治療ガイドラインに示されたレジメンでは、最初に行われる抗がん剤治療は「1次ライン」と呼ばれています。以後、乗り換え治療は2次ライン、3次ライン、4次ライン……と続けられていきますが、がん種や投与方法によっては、乗り換え治療が10回以上にもわたって継続されるケースもあります。
しかも、前述したように最近は1次ラインから多剤併用療法が選択されるケースも多く、その後の乗り換え治療も含めて、数多くの抗がん剤を使用することがあたりまえになってきています。まさに「抗がん剤漬け」とでも呼ぶべき現実がそこにあるのです。
■抗がん剤漬けにされた患者を待ち受ける運命
では、治療ガイドラインとレジメンを信奉するがん治療医によって抗がん剤漬けにされたIV期固形がん患者には、どのような運命が待ち受けているのでしょうか。
抗がん剤は猛烈な毒性を持つ薬剤です。その猛烈な毒性ゆえに、抗がん剤は「がん細胞」だけではなく「正常細胞」をも次々と殺傷していきます。
つまり、抗がん剤治療はがん細胞であるか正常細胞であるかを問わず、ヒトの全細胞に絨毯爆撃を加えていくような荒療治なのです。あるいは、がん細胞と正常細胞のどちらが先に白旗を揚げるか、生き残り競争をさせる荒療治と言ってもいいでしょう。
当然、正常細胞が致命的なダメージを受ければ、患者は荒療治の甲斐なく死に至ります。いわゆる抗がん剤による副作用死(毒性死)です。また、正常細胞が致命的なダメージを受けなかったとしても、患者は抗がん剤による辛い副作用に耐え続けなければなりません。しかも、抗がん剤の毒性は治療の継続によって蓄積されていきますから、少なからぬ患者がいずれかの時点で副作用死してしまうのです。
実際、治療開始から時を経ずして副作用死してしまうケースもあります。中には、きわめて稀ですが、最初の抗がん剤投与、たった1回の投与で急死してしまうケースすらあるのです。抗がん剤治療は「延命」を目的に行われますが、このように治療開始から短期間で死亡してしまった場合、患者の家族らは「抗がん剤に殺された」と感じるでしょう。
news.yahoo.co.jp/articles/9d5d8ea929165ca899eb44ee4547c8ddcff8a9fa?page=4
詳しく説明して下さり有り難うございます🍉
善玉細胞のダメージが少なく回復が早いものに見直されて改良されると本当に有り難いですね💚
@@junkomizuta3964
こんにちは。
一応、上の内容はある人のコメントが良かったのでのせました。私も同じように思っております。
本当に西洋医学にはイ◆チキが沢山あります。
一般人は、【おかしい!】と思っても医者は神様的存在なので言いたいことも言わないのです。
これが大きな間違いなのです。
【おかしい!】と思った事はガンガンと言ってください。
それに答えられないような病院やクリニックには、
いかないようにした方が良いです。
自分の体は自分で守って下さい。あなたの体はあなたのものです。
医者の言いなりにならないようにしてください。自分で考えてください。
ですので、沢山の情報収集と基礎的な勉強は絶対に必要です。
私の考えでは、
西洋医学に準ずる医者は、
カルト教団の信者に非常に良くにていると思っております。
完全に洗脳されております。ですので、マトモな判断ができません。
【手術をしないと死ぬ!】とか?【手遅れになる!】とかで恐怖心を煽る医者もいます。
また、患者の話を無視したり一方的に治療法を決める医者。
質問しても、いい加減な答えしかしない医者。
おかしい?
と、思ったら他の病院やクリニックに行った方が良いです。
また、何軒かの病院で見てもらう事をお勧めします。
私の知り合いは、
ある病院で【手術をしないと失明する!】とおどかされました。
しかしながら、手術が嫌だったので他のクリニックに行ったそうです。
そこで、簡単なレーザー治療で治りました。こんな事は結構あります。
本当にろくでもない医者はいますからね。
本当に油断しているとコ◆サレマス!
仕事で様々ながんの治療ガイドラインを目にしたのですが、正直寒気がしてきました。yes/noで粛々と分類されるアルゴリズムに則って治療されるんですよね・・・。とにかくできるだけ発症しないよう日々の生活を改めようと思いました!
アメリカでは3大標準治療から免疫や遺伝子医療などの代替療法などにシフトし、年間のがんの死亡者数が減ってきている。こうした事実を患者側が調べ治療の選択肢にすることも必要ではないでしょうか。抗がん剤治療の副作用に問題があることも事実で近藤氏の提言は一石を投じた。薬の副作用は医師であっても疎い者がいるのも事実、3大標準治療を容認する論文や疑念を抱く論文も両方ある。患者側が医師を鵜吞みにするのではなく自ら調べ、学ぶことが大切ではないか。人生を左右する決断に鵜吞みは危ういですね。
貴重なお話しありがとうございます。私は幸いにも癌治療から8年経ちますが、まだ一年に一度経過観察で受診中。その間に3人の友人を癌で亡くしました。自然療法を信じ、オーガニックとか・・何とかとか・・・。コメントでは書けませんが、あの時に病院で治療を受けていたらと、どうしても思ってしまう。あんなに元気だったのに悔しいです。、癌って本当に早期発見、早期治療、不安に感じたらセカンドオピニオンだと感じます。先生はお忙しいのにyoutubeで情報を発信されて素晴らしいといつも動画を観ながら感じています。良いお医者さんと出会うのも運なんでしょうね。
良いお医者さんというより
普通のことができるお医者さん こちら患者さんが機嫌を取らなくてもいいお医者さんならもうなんでもよかです。
@@kagura0906 私はセカンドオピニオンをお願いした先生が素晴らしく、最後まで信じるしかなかったです。セカンドオピニオンを受けなかったら、今の私は存在してないと思います。コミュニケーションをしっかりとれる先生がいいですね。でも、癌は恐いですね。私の主治医は昭和アイドルみたいなステキな先生で、毎日、白衣を着た先生が5人くらいで病室に診察に来て、生きる活力になったのは、良い思い出です❤️
近藤理論は罪深いですよ。信じたら根治する癌でも死んでしまいます。
さすが、佐藤先生😄とても勉強になります😄
延命しても辛いだけの人もあるので、死が全て悪いことでは有りませんよね。
もし拒否するかしないかをランダム化できたらどういう結果になるかということは興味がありますけど、倫理的にそんな比較試験は無理ですね。
ガイドラインに沿って外科、化学療法を患者さんに実施したのち主治医が「後は緩和」と敗北を宣告するというのはちょっと。。。この患者さんに副作用がない抗がん剤治療を施し、元気にすごされている症例を無視される医師が多いのも事実のようです↓ソース。ならば「後は緩和」の前に根本的に副作用のない抗がん剤治療を当初から患者さんに行い、抗がん剤投与を長期に持続させれば生活の質を落とさず治療成績をあげる選択肢もありそうですが今のガイドラインからは除外されています。 病院側の何がなんでも根治を目指すという発想がかえって予後が悪くなるケースも多々あるかと。穏やかな治療によって10年以上の生存とCRもありうるということを癌の最前線の先生にはもう一度見直してほしいです。 また効果が期待できる栄養学について、日本の病院はほとんど積極的ではないという腫瘍専門医の指摘もあるようです。 是非、日本の医療が世界に先駆け、効果が期待できるこの2点の組み合わせにより大きな成果を実証してほしいです。 ほとんどの患者さんご家族は告知の衝撃によって情弱となってこの2点の存在に気づいていないと思います。
cf. 膵臓がんstage4における副作用のない抗がん剤治療法と良好な予後 ・・・ www.ginzanamiki-clinic.com/media/mda_vol03.html
肝細胞癌おける結節が消失する栄養学による多数の症例 ・・・・ majimaclinic22.jp/contents/about.html
乳がんの論文の本文から手術拒否群は平均年齢が、表1から推定すると66歳、手術実施郡は60歳、と6歳の差があります。この6歳分を図1でシフトさせると、手術郡は平均で1年寿命延長ぐらい。60ヶ月未満で比較すると、拒否郡と実施郡は交差逆転し、手術実施郡の方が死亡率高い。私個人は標準治療支持しますが、このデータで見る限り放置もリスペクトに値する選択と思う。
そんな統計学手法は誤りです。
まず、おかしいのは、保険対象外と言う事。癌になるリスクが今は
2人に1人なら保険適用して、安価で安全な医療、治療を行って欲しい。
抗がん剤ははっきり言うと、患者を生かそうとしていない、ビジネスです。もっと安全な確かな治療を安くそして、隠さないで欲しい。
ワクチンもそうですが結局は自己責任で選ぶのも自分ですから…
アメリカロスに、33年以上住んでるものですが、癌の手術せず生きてる人に、何人か、会ってます。💜🥁🐉🎤🎶💞
標準治療は、医師が訴訟で負けない為のもの。
患者の為のものではない。
と、友人の医者は言っていたが。本当なの?
単純に「死亡リスクの高い」人が「標準療法を拒否」したという可能はないのでしょうか?
何年も治療し続け亡くなった方が知人にいます 治療の辞め時を医師は考えないのでしょうか。
だってビジネスですから❗治療続けないとお金にならないでしょ。やめたいなら自分でやめないと。
近藤さんの考えは、どーせ治らない癌はほっとけて考えで、なぜか治る癌まで放置していいと勘違いしてる人が多かった
うちの母親は血便が出て貧血のため入院検査しました。
結局は胃カメラでは原因わからず、大腸カメラは年齢と体調を考えると、検査が体に負担すぎると断念、輸血と絶食で貧血も回復、血便も止まりました。
再度、胃カメラの説明で詳しく見ると胃がんとも言えない事はないけれども、年齢と体調を考えると、何もしないことも選択肢だよと説明されました。
がん放置もトンデモ理論ではなければありかと実感しました
高齢者施設でも多くのお年寄りが細胞老化ゆえに癌で亡くなりますが、介護施設の現場の医師たちによると、積極的な治療なしの放置だと、痛みで亡くなる人は皆無だそうです。実際、図書館で丹念に調べてみると、近藤誠医師以外にも、癌は放置の方が長生きで痛みがないと報告している医師たちが結構います。よって、自分が死ぬ時は癌が良いという医師がいるほどです。そもそも、医者はいざ自分が癌になると、抗がん剤は絶対、しない人の方が多い。友人医師もそうでした。いざ、当事者になると、医師であっても、人間、考えがガラリと変わるのです。
抗がん剤は外国ではあまり使ってないと聞いたことありますが本当でしょうか
私の父(69歳)が、今年の5月の終わりに膵臓がん、胃がん、大腸がん、3つの癌が見つかりました。
胃がん、大腸がんは初期だったのですが、膵臓がんはステージ3に近い2でした。
一応手術は出来るそうなのですが、内臓を殆どとらなければいけないそうなのです。
膵臓がんは手術しても、5年生存率が20%、そんな辛い思いをして手術するくらいなら、癌とうまく共存して、治療しながら生きていく方が良いのではないかという意見も家族で出てきたのです。
もちろん、決めるのは父なのですが、私達家族はやはり父にまだ逝かないでほしい、長生きしてほしいと思っています。
現在、手術の日まで抗がん剤治療をして癌を抑えています。
病院の先生に相談したくても、迷惑そうにされます。
本当に今どうしたら良いのか、頭を抱えています。
手術した方が良いのか、それともしない方が良いのか…
とても苦しい毎日です…
2年余り前に、血尿がひどくなり、極度の貧血(ヘモグロビン値が平常時16が検査で8)で、病院でカメラ検査を受け、膀胱がんのびらびらの写真を見せられました。
膀胱がんは完治がしにくく、再発しやすいことを知り、がんはアルカリ性に弱いことも知りました。野菜を多くとり、貧血対策に鉄剤を大量にとったところ、尿のPH約8とアルカリ性になり、血尿がときどきおさまるようになりました。ただ鉄剤はアルカリ効果はあるのですが、鉄剤のせいで、極度の便秘に悩まされてきました。
今年になり、RUclipsで、重曹のアルカリ療法を知り、重曹約2g(約1円)をコーヒードロップパック(約20円)のアメリカンコーヒーで溶かせば、苦もなく日に数回飲めることを見つけました。血尿がどんどんおさまり、鉄剤も必要なくなりました。
副作用の全くない、しかも費用のほとんどかからない方法なので、信じ難いかもしれないでしょうが、ためしてみてはいかがでしょうか。70代年金月6.6万円独身男性です。
私が出会ったユーチューブ動画は、nanaの料理チャンネルの
「重曹とクエン酸の炭酸水+私の乳癌どうして消えたのか」
でした。重曹で検索すると見つかると思います。
統計をやってたものです。単に10倍でしたという結果は作ることはできます。狭いスペースなのはわかります。ですから否定はしません。歌舞伎役者、中村は施術後死にました。そこで手術は悪いということにはなりません。外科医の見解として尊重します。
俺の親父も手術受けたけどその影響亡くなりましたがんよりも苦しのみだから個人差あると思う正解無いから
とても役に立つ情報でした。
でも結論が「自分の意志で自分にとって最良の治療を選んでください」つまり、結局自己責任ということなら、何のための専門職?という疑問も浮かびます。少なくともリスクとベネフィットを完全に提供した上で患者の意志を尊重して下さる医師が増えることを願います。
治る癌ならいいけど、末期がんで数ヶ月単位の延命しか望めないのなら手術、抗がん剤、放射線治療によって旅行も行けず1年間苦しむのと、治療による苦しみ無しとして6ヶ月しか生きられないとしたら6ヶ月を選ぶ
死亡リスクが○倍と言うのはどういう風に考えれば良いのですか?治療を受けなければ○年の間になくなる確率が○倍みたいな感じなんですかね?癌が見つかった時に何歳なのか、やり残したことがあるのかなど色々な事を考えてみて治療するか何もしないで緩和のみでいくのか決めたいと思いました。
71歳女性です。今年6月にリンパ腫瘤を全摘し、生検の結果悪性リンパ腫バーキット腫と診断されました。その後のPET検査、レントゲン、骨髄液検査、腰椎穿刺、脳MRI血液検査の全てに異常は見られませんでした。
主治医は、ガイドラインに沿って抗がん剤治療をするべきだとの意見ですが、摘出手術後の検査で異常が無くとも、抗がん剤治療を受けるべきか迷っています。
なかなか難しいです
その人その人スペシャル治療になるからなぁ
セカンド、サードとなるべく受けてとしか言いようないですね
がん罹患を機に近藤本を何冊か読みました。がんは顔つきではわからない、悪さをしないがんとそうでないがんの種類があるとの理。悪さをしないがんを判別する方法を近藤さんにはぜひとも研究をしてほしかったですね。私事ではありますが、近藤さんが亡くなったタレントさん、現役のタレントで標準オペをされた方に対する発言を拝見し、ぎりぎりのところで標準治療を選択、術後2年半が経ち経過観察の身です。理路整然としたご説明をいただきありがとうございます。
近藤先生の本を出版した多くの出版社の罪は深い。金儲けのため多くの人を殺した。
抗癌剤の進歩についても解説してくれるとうれしいです。昔の抗癌剤は副作用がひどかったと思いますので。
national breast cancer のデーターはホルモン系の方ばかりなのでしょうか。
トリネガも含まれているのでしょうか。
ステージもありますが、乳癌のタイプにも影響がでるかと思われますね。
死亡率だけの比較には満足できませんでした。なぜ手術や抗がん剤を拒否したのか?死までの日々の生活の満足度は?も重要な情報だと思います。抗がん剤で生存時間が伸びてもベッドの上で不自由な時間を味わうことがいいのか?ガンサバイバーの方々の意見も紹介してほしいものです。
持病がありガン保険がかけれなかったので
高すぎるがん治療費になるなら治療はできないなぁと思っています。
長生きして親のようにボケて亡くなるならがん治療とかもいらないかなぁとか
子供に治療費の足らずを出させるのも嫌だしなぁ、、とかいろいろ考えてしまいます。
では、私みたいに役割も終わり、死にたい人には治療拒否が最善ということですね。全員が長生きしたいわけではないと思います。少子高齢化で社会保険料も上がってる中、私は若者に迷惑はかけたくありません。40代です。
私が読んだ近藤さんの本には
抗がん剤よりも放射線治療を勧めていて、なるべく同じ量で回数分けて少しずつにしたほうがいいと書いてあり、今抗がん剤をつかった治療は日本ぐらいで他の国は放射線治療をメインにやっていると。
とにかくガンになったら何もせず放置しろなどどこにも書いてませんでした。
私の知り合いは乳がんでしたが、色々調べた結果手術はせず、ピンポイント放射線治療(自由診療)を1ヶ月かけて受けました。それから10年以上経った現在も再発転移無く元気です。切らなかったし抗がん剤も使ってないので、治療中も治療後も普通に動けて「本当に良かった」と言ってます。
怪しい民間療法的なものでもないし、きちんと効果も出てる人がたくさんいるようなのに、「乳がんは手術と抗がん剤等」以外はほとんど聞いたことがないのはなぜなのか不思議です。
医学も日進月歩で、現在が完璧ではないわけで、その時点における人類の叡知に基づいたベストだと思われる治療法が標準治療なのだと認識しています。患者は絶対に死にたくないので完璧な治療を求める、あるいは標準治療に不信感を抱くのだと思います。この点については医者からの真摯な説明が必要かなとも思います。ちなみに私は標準治療を受けました。