The moon of ruined castle （1937）

【スタッフ＆キャスト】原作：伏見晁　脚本：伏見晁　監督：佐々木啓祐　撮影：長岡博之　音楽：堀内敬三　出演：佐野周二／佐分利信／高杉早苗／高峰三枝子／水戸光子

[@宮澤蓉子]

戦前の風物も人も自然も美しいな。言葉遣いも綺麗ですね。

[@一二三四郎-g3n]

和製シューベルトみたいで良い映画でした。戦前の佐野周二線が細いアップ有難うございます。生みの苦しみはせつない

[@mimi-hm2ez]

滝廉太郎の「何とか心配させてくれませんか」というセリフ、この場合の「心配」は「気がかりなこと」ではなく、「気にかけて面倒をみること」「世話をすること」の意味ですね。今ではあまり使わないですね。勉強になります。

[@himoyashu828]

素晴らしい映画、素晴らしい曲です。日本語の勉強になります。

[@hiyashins4966]

佐分利信いいな〜若い時の佐分利信は知らないけど　いつも寡黙な役の映画とかドラマとか見た事あるけど
こんな素敵役もやってたんですね

[@ねこむすめ-b6q]

特に戦前のさぶりんはいいですよ❤

[@宮内利明-q8g]

ふとチェコのドボルジャークを思い出した。中学校時代，滝廉太郎を知った当時は「ドボルザーク」と言った。ある書物には，彼はいつも山に谷に分け入って一日中居ても飽きない。森の音や自然の息づく声に耳を傾けて曲を紡ぐ。森と川と水と空と，その中に生れ育まれ慈しまれ，自然との交わり。家族もみんな楽器に親しみ音楽で会話していた。尊い命から生まれた名曲。

[@碇シンジー]

この駅は仙台でよろしいのでしょうか

[@碇シンジー]

なんて悲しいけつまつなんだ

[@jamesbakabon]

女中役は安定の出雲八重子さん！　お目当ては香川照之の婆ちゃん！

[@烏山石煙]

馬車に乗せてもらうシーンで馬車が走り出した瞬間の高峰三枝子のリアクションは頂けない。
彼女の無邪気さは感じさせるが役者としては「お光」になり切っておらず未だアマチュアかな。
高峰秀子だったこういうリアクションは絶対取らなかっただろう。

[@山本美恵子-y9p]

高峰さんが何のリアクションもしてないってことですか？

[@烏山石煙]

当該シーンを良くご覧あれ。また、リアクションをしていないのに「リアクションは頂けない」と普通は言いません。
一瞬「お光」でなく高峰三枝子になっている。高峰秀子だったら、お光の性格、住んでいる場所、年齢、家庭環境、
日頃の過ごし方、知り合いとの話し方などを台本に有るあらゆる情報から想像し自分なりに組み立て、「一瞬」でも
このドラマの中で「お光」に相応しい表情をすることを忘れなかっただろう。いや、むしろ自然にその一瞬に相応しい
表情になっていただろう。「いつもすみません」というセリフの後だけに高峰三枝子のこの表情の違和感大だった。