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中学受験の戦略についてこれほど明晰に語れる人を初めてみました。素晴らしい動画に感謝します。
こちらこそ!ありがとうございます!
中学受験ではありませんが、某難関大学でそれをやってしまいました。第一目標校の入試合格ラインはゆうゆう突破していたものの、実際に大学に進学してみると(※進学先が第一目標、第二目標、滑り止めのどれなのかは伏せておきます)、数学の重要な理工学部なのにもかかわらず、必修の線形代数がチンプンカンプン。なぜそうなったか。①私の世代では、高校数学で「行列による線形写像」を全く扱っていなかった。にもかかわらず大学入学時時点では、中高の時代に一旦挫折したということも相まって、線形代数の先取り学習に全く着手していなかった。②理系コースの各種必修科目について、私の入学時点でカリキュラムの内容と合格ラインが標準化されていたのは「英語」「実験(物理・化学・生物)」「日本語(※留学生用)」のみであり、他の科目は各教員による品質の差が長らく放置されていた。③そもそも私が大学入試で最大の得点源にしていたのは英語であり、数学は「計算力(いわゆる腕力)」の不足を「論理力」で穴埋めしてるた状況、トータルで言えば数学力は「月並み」でしかなかった。というわけで、先日も別の動画にコメントしましたが、八方ふさがりになって挫折。※その後の展開については論点がズレるので、ここでは省きます。☆ ☆ ☆以上の時系列のうち、特に③について、この動画で改めて強く思い知らされました。
12:58~の話、めっちゃわかりやすい
大学の時に統計学の指導をしてくださった先生が「統計データには騙されるなよ」と開講初日の開口一番でおっしゃったのを思い出しました。
すばらしい!数字で騙せない人を数字の見せ方で騙す人がどんなに多いことか
何かを主張したい人が統計データ持って来たり、計算して作成したりするからデータに意思が入りますもんね。
数学もそうですが、算数の場合はおっしゃるとおり1問あたりの配点が大きので、問題の相性がちょっと悪いだけで算数が得意なはずの子も、入試当日の緊張感も相まって、全く解けなくなって、それが原因で落ちたりするんですよね。算数には魔物が潜んでいます、
算数だけ時間を長くして配点を少しでも他に近づけるとかできればいいのですが・・・。難しいですね・・
よーくわかりました!算数は大切だけど算数だけ頼りは危険ですねー
はい、算数は必要条件ですが、充分条件だと思ってしまうと危険です。
@@jukenrestart こちらも重要ですね。私の場合、「算数は最大の得点源。中学レベルの連立方程式を先取りしてあるから、幾何学以外はそれほど怖くない。順列組み合わせや規則性の問題にもそれほど苦手意識はない」という状況でしたし、過去問を解いても「勝算十分」でしたが、それでも国語・理科・社会が足を引っ張らないように必死で勉強しましたので。
私が中学受験して合格して進学した学校がまさにそうでした。国語と社会は非常に難しく周りの受験生はみんなできない、算数は非常に簡単で受験生みんなできた。しかしながら、理科は問題は難しいが、しっかり考えて粘り強くやれば点数を取れる、それができないと点数が取れないという、理科で合否を分けたという状況になりました。このように、合否の差が出るのは科目の難易度や点数の取りやすさも変わることはあるので気をつけてください。
はい、配点と得点状況をよく見る必要がありますよね、特に4教科の配点が同じ中学は注意が必要です。
いつも疑問に思っていたことに答えてくださってありがとうございます😊
こちらこそ、ありがとうございます!
昔を思い出しつつ、兵庫のトップ校はどっちにせよ算国理しかなくて算数できる子は理科もそれなりにできるから結局算数ゲーだったなあと改めて感じました笑
いまや社会必須は神戸女学院だけ。風前の灯火・・いや、神戸女学院は続けてくれるはず!
@@jukenrestart そうでしたか!時代は変わりますね笑国社で稼いでた自分はあの時代に受験が出来てよかったです笑
兵庫トップ校は英語無しの理系大学みたいな入試なんだね。社会がないと文系が得意な子は絶対に不利。理科と算数は親和性が高いし、問題の難しさを考えると算数ゲーだね。
中学数学から迷子になってしまいました。やり直したいです
そうですね・・私はやり直すならいつからだろう・・
面白い!!知らなかった!!俺は中学受験関係ないけど目からウロコ
よかった!見ていただけて感謝です。
中学入試は算数 数学を早く勉強する為にある とマスクド先生が言ってた
国語・理科・社会もかなり有用です!理科など高校受験とかぶりまくりです。
マスクド先生はわかってないな。中学受験すると全科目先取りですよ。僕自身、大学入試の現代文の基本技術は小学校の時の勉強でほぼ完了してます。
算数のばらつきが大きくなるのは選択問題がないからではないでしょうか?選択問題だと完全なあてずっぽうでも偶然に正解することもあります。また逆に2つまで絞れてもその最後で間違ったら全く見当もつかない子と同じくその問題は0点です。算数はケアレスミスはありますが基本的に実力なければ解けないため偶然の正解がまずありません。本番で力の差が点数に最も反映されると感じています
はい、おっしゃる通りです。そもそも4教科で見かけの単位が「点」でそろっているように見えるので教科ごとに標準偏差などを比較していますが、それが間違っています。
お言葉を返すようですが私の意図を理解していません。ライプニッツはラテン語ができたので12歳で大学に入学した。アダムスミスはラテン語ができたので14歳でグラズゴー大学に入学した
もうしわけありません。よく意図がわかりません・・
理科は「分かればいい」算数は「分かってても出来なきゃ駄目」。よって必然的に時間を掛けざるを得ない教科ではあると思いますね。でも合否は合計点で決まるので配点戦略はまた別のアプローチで考える必要がある、という点は大切ですね。
確かに算数は「できる」ことを確認する作業がとても大変です・・・できるまでやるんだよと言ってはいるものの、自分が小学生の時にそれができるかと問われれば・・・無理です。
私も中学受験でしたが、算国が150点に対して理社が100点しかなかったですね…あと理科でも物化だと算数の力をある程度要求されますし(梃子関連の逆比とかまず中学受験しないと使いこなせませんし)そうなると4科目受験でも算数が実質200点配点状態になってしまうのでやっぱり算数が大事かとあと国語は大抵満点取れない…
そう!配点の話はまたしようと考えています!
返事見ました。あらゆる段階で教育のレベルを上げるしかないと思います
中学でもかつて、学力試験の後に抽選があった学校があったんです。学生を正しく評価する制度を作るべきだと思います。
アメリカでは上構型学校体系で学校は上へ上へ伸びてゆく。これはきりがないでしょう。高級といわれる水準がだんだん低くなって百年前にはそこから始めたところでいまはおしまいにしなくてはならない。大学院はアメリカで始まったんです。これに対してヨーロッパでは大学が基準になってそれ以下の学校を編成した。これを下構型学校体系という。ヨーロッパ人はみんなが大学へ行くのが幸せだと思っていない。勉強ができん、勉強が嫌いだという人間が大学へ行くほど人生は長くないということを知っている。現在はだいぶ変わってきましたがね。
ドイツなどでは職人コースと大学コースなど複線式で「大学行くのが一番」という単一の価値観ではないのはとても良いと思います。ただ、一方で大学の水準は高く、大学院ももちろん高度です。また、教育制度に関わらず、学問は進化するので「高級といわれる水準がだんだん低くなって百年前にはそこから始めたところでいまはおしまい」は当然そうなるかと。
鹿の特徴なんて小学生は知らないと思います。
哺乳類の特徴に置き換えて考えるということだと思います。
先生、いつもありがとうございます。スマホデ軽い気持ちで見ると全く分かりませんでした。後でゆっくり主人と見ます💦データを作るのも読み取るのもすごいです!
ありがとうございます。わかりやすくできるよう精進します!
灘中は国算200理科100ですが、実は国語でちゃんと取れるのかが一番重要です。6年生で国語をかなりやり込まないと取れません。逆に理科はそこそこやれば取れます。
漢字しりとりなどが知られていますが、俳句や詩など対策が必須ですよね
素晴らしい分析力だと思います。私も元同業者なのでよくわかりました。私が現役の講師だったときは(ちなみに理科の教師でした)、保護者会等で「4科のバランスが最重要です」と常に伝えていました。ここからはあくまで私の分析です(当時)算数→最低限の得点力がないとそもそも勝負にならない。したがって受験学年時に基礎力をどれだけ積み上げられているかが重要。国語→実は4科の中で最重要科目。すべての教科の基本。授業を真剣に聞けない子はまず合格できない。理科→学習する範囲が多いため、どの単元でも満遍なく得点できるようにする(穴を極力作らない方が有利)。社会→一番追い込みが効く教科ではあるが、毎日短時間コツコツ学習することが重要。日々のニュースのチェックも忘れずに。
中学受験の理科って、国語+算数なところがあるので、生徒のほんとのところが分かるときがありますよね。算数・国語の先生が「〇〇くんはすごい!」と言っていても、いや意外とそうでもないとか肌感覚で分かるところがあります。
目が見えないと勉強にもならんわな
統計学の復習になりました。
偏差値ってわかりにくいと思っているのは僕だけですか?偏差値60に対して65と70は5点刻みじゃないのに。偏差値が50と60の距離感と60と70の距離感って別ですよね・・
以前に自称進学校で質問させていただきました。この動画で娘の勉強方針に凄く参考になりました。ありがとうございます。
千葉初戦のI中学の算数は、とても難しかったですが、逆に差が出にくかったような。しかし余裕で合格した生徒は、6割以上楽に解けている。なので、算数はその生徒の受験力の指標になると思います。
もちろん、一番大きな指標だと思います。
入試を廃止しよう
くじとか?
ミケランジェロが芸術は貴族の仕事だといった、学問も貴族の仕事です。ヨーロッパでは大学以前の教育は家庭ですべきことだった。家庭ですべきことを公でしたので私立校なのにパブリックスクールといった。パブリックスクールの前のプレパブリックスクール。このような体系を下構型学校体系という。イギリスでは貴族のための学校と庶民のための学校は別だった。これを複線型という。アメリカでは村に一つの小学校。小学校の教師を養成するために群に一つの中学校。これを上構型学校体系という。アメリカは単線型。アメリカのテレビドラマ大草原の小さな家に描かれていましたね。ヨーロッパの教育方針は教養主義。アメリカの教育方針は職業教育。教育改革はまず大学院の廃止から始めましょうよ。
繰り返しすみません。最後の大学院廃止と前半のつながりが不明です・・
中学受験の戦略についてこれほど明晰に語れる人を初めてみました。素晴らしい動画に感謝します。
こちらこそ!ありがとうございます!
中学受験ではありませんが、某難関大学でそれをやってしまいました。第一目標校の入試合格ラインはゆうゆう突破していたものの、実際に大学に進学してみると(※進学先が第一目標、第二目標、滑り止めのどれなのかは伏せておきます)、数学の重要な理工学部なのにもかかわらず、必修の線形代数がチンプンカンプン。
なぜそうなったか。
①私の世代では、高校数学で「行列による線形写像」を全く扱っていなかった。にもかかわらず大学入学時時点では、中高の時代に一旦挫折したということも相まって、線形代数の先取り学習に全く着手していなかった。
②理系コースの各種必修科目について、私の入学時点でカリキュラムの内容と合格ラインが標準化されていたのは「英語」「実験(物理・化学・生物)」「日本語(※留学生用)」のみであり、他の科目は各教員による品質の差が長らく放置されていた。
③そもそも私が大学入試で最大の得点源にしていたのは英語であり、数学は「計算力(いわゆる腕力)」の不足を「論理力」で穴埋めしてるた状況、トータルで言えば数学力は「月並み」でしかなかった。
というわけで、先日も別の動画にコメントしましたが、八方ふさがりになって挫折。
※その後の展開については論点がズレるので、ここでは省きます。
☆ ☆ ☆
以上の時系列のうち、特に③について、この動画で改めて強く思い知らされました。
12:58~の話、めっちゃわかりやすい
大学の時に統計学の指導をしてくださった先生が「統計データには騙されるなよ」と開講初日の開口一番でおっしゃったのを思い出しました。
すばらしい!数字で騙せない人を数字の見せ方で騙す人がどんなに多いことか
何かを主張したい人が統計データ持って来たり、計算して作成したりするからデータに意思が入りますもんね。
数学もそうですが、算数の場合はおっしゃるとおり1問あたりの配点が大きので、問題の相性がちょっと悪いだけで算数が得意なはずの子も、入試当日の緊張感も相まって、全く解けなくなって、それが原因で落ちたりするんですよね。算数には魔物が潜んでいます、
算数だけ時間を長くして配点を少しでも他に近づけるとかできればいいのですが・・・。難しいですね・・
よーくわかりました!算数は大切だけど算数だけ頼りは危険ですねー
はい、算数は必要条件ですが、充分条件だと思ってしまうと危険です。
@@jukenrestart
こちらも重要ですね。私の場合、「算数は最大の得点源。中学レベルの連立方程式を先取りしてあるから、幾何学以外はそれほど怖くない。順列組み合わせや規則性の問題にもそれほど苦手意識はない」という状況でしたし、過去問を解いても「勝算十分」でしたが、それでも国語・理科・社会が足を引っ張らないように必死で勉強しましたので。
私が中学受験して合格して進学した学校がまさにそうでした。国語と社会は非常に難しく周りの受験生はみんなできない、算数は非常に簡単で受験生みんなできた。しかしながら、理科は問題は難しいが、しっかり考えて粘り強くやれば点数を取れる、それができないと点数が取れないという、理科で合否を分けたという状況になりました。このように、合否の差が出るのは科目の難易度や点数の取りやすさも変わることはあるので気をつけてください。
はい、配点と得点状況をよく見る必要がありますよね、特に4教科の配点が同じ中学は注意が必要です。
いつも疑問に思っていたことに
答えてくださってありがとうございます😊
こちらこそ、ありがとうございます!
昔を思い出しつつ、兵庫のトップ校はどっちにせよ算国理しかなくて算数できる子は理科もそれなりにできるから結局算数ゲーだったなあと改めて感じました笑
いまや社会必須は神戸女学院だけ。風前の灯火・・いや、神戸女学院は続けてくれるはず!
@@jukenrestart そうでしたか!時代は変わりますね笑
国社で稼いでた自分はあの時代に受験が出来てよかったです笑
兵庫トップ校は英語無しの理系大学みたいな入試なんだね。社会がないと文系が得意な子は絶対に不利。
理科と算数は親和性が高いし、問題の難しさを考えると算数ゲーだね。
中学数学から迷子になってしまいました。やり直したいです
そうですね・・私はやり直すならいつからだろう・・
面白い!!
知らなかった!!
俺は中学受験関係ないけど目からウロコ
よかった!見ていただけて感謝です。
中学入試は算数 数学を早く勉強する為にある とマスクド先生が言ってた
国語・理科・社会もかなり有用です!理科など高校受験とかぶりまくりです。
マスクド先生はわかってないな。中学受験すると全科目先取りですよ。
僕自身、大学入試の現代文の基本技術は小学校の時の勉強でほぼ完了してます。
算数のばらつきが大きくなるのは選択問題がないからではないでしょうか?選択問題だと完全なあてずっぽうでも偶然に正解することもあります。また逆に2つまで絞れてもその最後で間違ったら全く見当もつかない子と同じくその問題は0点です。算数はケアレスミスはありますが基本的に実力なければ解けないため偶然の正解がまずありません。本番で力の差が点数に最も反映されると感じています
はい、おっしゃる通りです。そもそも4教科で見かけの単位が「点」でそろっているように見えるので教科ごとに標準偏差などを比較していますが、それが間違っています。
お言葉を返すようですが私の意図を理解していません。ライプニッツはラテン語ができたので12歳で大学に入学した。アダムスミスはラテン語ができたので14歳でグラズゴー大学に入学した
もうしわけありません。よく意図がわかりません・・
理科は「分かればいい」算数は「分かってても出来なきゃ駄目」。よって必然的に時間を掛けざるを得ない教科ではあると思いますね。でも合否は合計点で決まるので配点戦略はまた別のアプローチで考える必要がある、という点は大切ですね。
確かに算数は「できる」ことを確認する作業がとても大変です・・・できるまでやるんだよと言ってはいるものの、自分が小学生の時にそれができるかと問われれば・・・無理です。
私も中学受験でしたが、算国が150点に対して理社が100点しかなかったですね…
あと理科でも物化だと算数の力をある程度要求されますし(梃子関連の逆比とかまず中学受験しないと使いこなせませんし)
そうなると4科目受験でも算数が実質200点配点状態になってしまうのでやっぱり算数が大事かと
あと国語は大抵満点取れない…
そう!配点の話はまたしようと考えています!
返事見ました。あらゆる段階で教育のレベルを上げるしかないと思います
中学でもかつて、学力試験の後に抽選があった学校があったんです。学生を正しく評価する制度を作るべきだと思います。
アメリカでは上構型学校体系で学校は上へ上へ伸びてゆく。これはきりがないでしょう。高級といわれる水準がだんだん低くなって百年前にはそこから始めたところでいまはおしまいにしなくてはならない。大学院はアメリカで始まったんです。これに対してヨーロッパでは大学が基準になってそれ以下の学校を編成した。これを下構型学校体系という。ヨーロッパ人はみんなが大学へ行くのが幸せだと思っていない。勉強ができん、勉強が嫌いだという人間が大学へ行くほど人生は長くないということを知っている。現在はだいぶ変わってきましたがね。
ドイツなどでは職人コースと大学コースなど複線式で「大学行くのが一番」という単一の価値観ではないのはとても良いと思います。ただ、一方で大学の水準は高く、大学院ももちろん高度です。また、教育制度に関わらず、学問は進化するので「高級といわれる水準がだんだん低くなって百年前にはそこから始めたところでいまはおしまい」は当然そうなるかと。
鹿の特徴なんて小学生は知らないと思います。
哺乳類の特徴に置き換えて考えるということだと思います。
先生、いつもありがとうございます。スマホデ軽い気持ちで見ると全く分かりませんでした。後でゆっくり主人と見ます💦
データを作るのも読み取るのもすごいです!
ありがとうございます。わかりやすくできるよう精進します!
灘中は国算200理科100ですが、実は国語でちゃんと取れるのかが一番重要です。6年生で国語をかなりやり込まないと取れません。逆に理科はそこそこやれば取れます。
漢字しりとりなどが知られていますが、俳句や詩など対策が必須ですよね
素晴らしい分析力だと思います。
私も元同業者なのでよくわかりました。
私が現役の講師だったときは(ちなみに理科の教師でした)、保護者会等で「4科のバランスが最重要です」と常に伝えていました。
ここからはあくまで私の分析です(当時)
算数→最低限の得点力がないとそもそも勝負にならない。したがって受験学年時に基礎力をどれだけ積み上げられているかが重要。
国語→実は4科の中で最重要科目。すべての教科の基本。授業を真剣に聞けない子はまず合格できない。
理科→学習する範囲が多いため、どの単元でも満遍なく得点できるようにする(穴を極力作らない方が有利)。
社会→一番追い込みが効く教科ではあるが、毎日短時間コツコツ学習することが重要。日々のニュースのチェックも忘れずに。
中学受験の理科って、国語+算数なところがあるので、生徒のほんとのところが分かるときがありますよね。算数・国語の先生が「〇〇くんはすごい!」と言っていても、いや意外とそうでもないとか肌感覚で分かるところがあります。
目が見えないと勉強にもならんわな
統計学の復習になりました。
偏差値ってわかりにくいと思っているのは僕だけですか?偏差値60に対して65と70は5点刻みじゃないのに。偏差値が50と60の距離感と60と70の距離感って別ですよね・・
以前に自称進学校で質問させていただきました。
この動画で娘の勉強方針に凄く参考になりました。
ありがとうございます。
こちらこそ、ありがとうございます!
千葉初戦のI中学の算数は、とても難しかったですが、逆に差が出にくかったような。しかし余裕で合格した生徒は、6割以上楽に解けている。なので、算数はその生徒の受験力の指標になると思います。
もちろん、一番大きな指標だと思います。
入試を廃止しよう
くじとか?
ミケランジェロが芸術は貴族の仕事だといった、学問も貴族の仕事です。ヨーロッパでは大学以前の教育は家庭ですべきことだった。家庭ですべきことを公でしたので私立校なのにパブリックスクールといった。パブリックスクールの前のプレパブリックスクール。このような体系を下構型学校体系という。イギリスでは貴族のための学校と庶民のための学校は別だった。これを複線型という。アメリカでは村に一つの小学校。小学校の教師を養成するために群に一つの中学校。これを上構型学校体系という。アメリカは単線型。アメリカのテレビドラマ大草原の小さな家に描かれていましたね。ヨーロッパの教育方針は教養主義。アメリカの教育方針は職業教育。教育改革はまず大学院の廃止から始めましょうよ。
繰り返しすみません。最後の大学院廃止と前半のつながりが不明です・・