【江戸時代】日本人は何を食べてたのか?うなぎ、天ぷらは下賤な食べ物だった/男の都で人気だった食事とは?武士と町人の食事の最大の違いとは?

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  • Опубликовано: 2 фев 2025

Комментарии • 822

  • @ojmm
    @ojmm  Год назад +259

    本庄横網を「ほんじょよこづな」と発音していました(滝汗)たくさんのご指摘ありがとうございます(自称池波ファンとしては穴あらば入りたしの気持ちです)・・・あと醤油のうすくち、濃い口も塩分濃度云々のご指摘ありがとうございます。基本この動画はエンターテインメントですのでいろいろ間違いを含んでおります(^^;; 勉強不足お許しくださいませm_ _m

    • @larryhanya
      @larryhanya Год назад +23

      今の世代は変わってきていますが、江戸っ子の味付けは本当にからいです。母も祖母も叔母もみな濃かった。蕎麦つゆも濃いし。なので、醤油についてはそのとおりですが塩分については間違っていないかと。

    • @shundora
      @shundora 11 месяцев назад +17

      ちなみに本庄は埼玉県です。下町は本所です。ツナとアミ。間違えやすいですよね

    • @新江利明
      @新江利明 11 месяцев назад +3

      😊

    • @新江利明
      @新江利明 11 месяцев назад +1

      😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊

    • @高橋重子
      @高橋重子 11 месяцев назад +1

      -7--

  • @浦本寛
    @浦本寛 10 месяцев назад +96

    いつの間にか一般チャンネルで時代劇が放送されなくなった。「鬼平犯科帳」は何度視ても飽きません。

  • @kunihiro_nishimuki
    @kunihiro_nishimuki Год назад +21

    いつもながら思いますが
    素晴らしい構成ですね

  • @北西祐介
    @北西祐介 Год назад +34

    時代劇を見ていても、食事のシーンは興味深く見ています。食の歴史で語られる日本史は現代にも引き継がれ、今では和食がユネスコの無形文化財にもなっているので誇らしい限りです。

    • @wakuhonchan
      @wakuhonchan 10 месяцев назад

      時代劇でテーブル席で食べてるシーンがありますが当時のお店でテーブル席というのはなかったようですねw

  • @ヤマネ光秀
    @ヤマネ光秀 Год назад +128

    江戸時代の食文化が大変よく分かる、素晴らしい番組でした。

  • @ぽんてぽん
    @ぽんてぽん 9 месяцев назад +18

    蕎麦を食べているシーンでちゃんと短い蕎麦にしているのがさすが鬼平犯科帳
    あのドラマの食事シーンはほんとよくできてる

  • @mk46464
    @mk46464 8 месяцев назад +132

    5:12 蕎麦がなぜ食べられたのか。ばーちゃん曰く、野菜が育たなくなるとこぞって農家は蕎麦の実を植えて蕎麦を育てたそうで、蕎麦の苗はかなり丈夫で雨が少ない季節でも割と実が成るので不況や不作の時は村で協力して蕎麦を育てて飢えを凌いだ、と話してくれました。ばーちゃんのばーちゃんのそのまたばーちゃんから受け継がれている話です。

    • @なまみのひと
      @なまみのひと 7 месяцев назад +8

      家の福島のばーちゃんもおんなじこと言ってた😊

    • @abckenshin3825
      @abckenshin3825 6 месяцев назад +3

      ま、全部ウソなんですけどね(-。-)y-゜゜゜

    • @淳浅野-w5h
      @淳浅野-w5h 6 месяцев назад +7

      救荒作物と呼びます。

    • @boobooarfa
      @boobooarfa 6 месяцев назад

      そしてお前の代で途絶えると

    • @灰色山猫
      @灰色山猫 5 месяцев назад +4

      江戸時代は藩によって違う。藩の特産物として生産してた地域では「農民は蕎麦食べるな」ってお触れ出てて、不作時も年貢免除してたから。

  • @かなしいプラスチック
    @かなしいプラスチック 11 месяцев назад +84

    すげー詳しいとこまでわかりやすく教えてくれて面白い。RUclipsこういうチャンネルがたまに見つかるからたまらんなぁ。

    • @番田那珂たまさん
      @番田那珂たまさん 8 месяцев назад +6

      ほんとにそう思います
      最後までめっちゃ魅ましたw

    • @tail6419
      @tail6419 5 дней назад +1

      同感です

  • @NextGenerationPrimeminister
    @NextGenerationPrimeminister Год назад +156

    自分達もこういった豊かで活気のある時代の人たちの遠い子孫なんだよね…。そしてその食文化は今も受け継がれているのがとても感慨深くて、日本人としての誇りをものすごく感じる。

    • @hajime-nojima
      @hajime-nojima Год назад +20

      江戸時代の江戸を見て日本を知った気になると見誤りますよ。
      華やかな文化や食、豪商などは京や大坂の上方に集中していて、コメ偏重の極端な重農主義で飢饉を何度も起こし文化に理解の無かった幕府の御膝元なんかより、密貿易している地方の雄藩の領民などの方が余程豊かな文化を持っていました。
      日本食に宮廷料理が無かったり、ルーブルやオルセーのような高度な芸術もないのは、江戸というみすぼらしい長期停滞の影響であり、決して誇れるようなものではありません。

    • @pengtang9458
      @pengtang9458 11 месяцев назад +7

      @@hajime-nojima作为一个中国人 很好奇这么一点食物能吃饱吗?一碗饭 2个小鱼 一碗汤 一点油都没有 这么低的热量人会有力气吗?

    • @ばくはつぶつ
      @ばくはつぶつ 11 месяцев назад +8

      @@hajime-nojima 確かに江戸って定常経済だよなぁ

  • @gzunda55
    @gzunda55 11 месяцев назад +191

    座頭市(勝新太郎さん)の食事の
    シーンはすべてのシリーズで
    ものすごいガチ食いを見せて
    くれるので大好きです。

    • @wakuhonchan
      @wakuhonchan 10 месяцев назад +30

      自分は木枯し紋次郎の一気に掻っ込む食事スタイルも好きでした(笑)

    • @西村ひろゆきのヒゲ
      @西村ひろゆきのヒゲ 10 месяцев назад +4

      英語字幕付きの座頭市の動画で海外の女性が「日本人男はクチャクチャ音をたてて食べるので気持ちが悪い」ってコメントしてて絶望した。顔が悪くて背が低いともよく言われて差別を受けているけれど。。。こういうところも私達日本人男性が世界一モテない理由なんですよね。。。悲しいです。

    • @r-lim7914
      @r-lim7914 10 месяцев назад

      ​@@西村ひろゆきのヒゲコンプレックスの塊で草

    • @spikef7602
      @spikef7602 7 месяцев назад

      @@西村ひろゆきのヒゲ お前ら鮫肌で臭いんだよくらい言い返せ。
      悲しいです。なんて男がモテるかよ(笑)

    • @淳浅野-w5h
      @淳浅野-w5h 6 месяцев назад

      ​@@西村ひろゆきのヒゲよく研究してるな……目が見えないと茶碗に飯粒が残るのが気になるので顔を左右に振る。

  • @仁-e9z
    @仁-e9z 7 месяцев назад +5

    私は江戸時代の武士の生き方と庶民の暮らしが大好です
    んで、庶民???町民が侍を揶揄する「落語家の生き方」
    なんかが大好きです、動画をありがとうございました♪。

  • @ウルシー
    @ウルシー 11 месяцев назад +72

    玄米に雑穀を入れたご飯は本当においしくはないですが、栄養満点で歯応えもあって消化も穏やかです。
    糖質過多の現代人にはもってこいの主食です。

  • @玄月ヨッシー
    @玄月ヨッシー Год назад +12

    上手にまとめられています。感心しました。
    寿司文化と海苔の文化も関東ならではと思います。
    浅草川河口で作られていた浅草海苔は、江戸中期からの
    お寿司の普及に役立ったと思いますね

  • @井上幸子-y8t
    @井上幸子-y8t 10 месяцев назад +7

    池波庄太郎さんのフアンは池波さんが通った小料理屋のカウンター席の椅子にすわつて先生がここで召し上がってましたよと聞いて感激してました。好きな方はそんな気持ちになるんですね😮

  • @cs.630
    @cs.630 10 месяцев назад +8

    江戸時代いろいろ不便だろうけど、宵越しの金を持たなくても生きられるメンタリティをもてるのが羨ましい。
    仕事も今見たくごちゃごちゃ書類的なものとか決まりとかうるさくなさそうだし。

  • @マツゴロウケイスケ
    @マツゴロウケイスケ Год назад +46

    物凄く解りやすい説明で観てしまいました。グッドボタン👍✨

  • @shinichi.5.14
    @shinichi.5.14 10 месяцев назад +3

    昭和に入れば金魚え〜金魚ォ〜の掛け声の金魚売りに風鈴売りもいたし、自転車に乗ったラッパを吹いた豆腐売りも近所に来ていたね☺️リヤカーを引いた石しぃ〜焼ぁきぃ芋ォ〜も売りに来たら買っていたよwww(笑)もう全てなくなったw

  • @tamaking58
    @tamaking58 11 месяцев назад +41

    何故でしょう、解説を聞きながら当時の人々の暮らしを想像したら、ホロリと涙が出ました。ノスタルジーとは違います。現代人にとって、当時の暮らしなど知る由もないわけですし。ですが、その文化が間違いなく今の我々の生活にも繋がっているのです。大げさかもしれませんが、感慨としか言いようのない感動でした。

    • @user-1v5hbgmtvp
      @user-1v5hbgmtvp 11 месяцев назад

      疲れてるんじゃない?早めに病院行きなよ

    • @shiro_kuro_kiiro
      @shiro_kuro_kiiro 4 месяца назад +3

      なんとなくですが。
      夜に電車から眺める数々のアパートやマンションの灯り。その1つ1つにそれぞれの生活があってそれぞれの人生があるんだ…とぼんやり考えてるときの気持ちに通ずるものがあるかもと思いました。では。

  • @わたくし生まれも育ちも
    @わたくし生まれも育ちも Год назад +33

    江戸時代は支配者層の文化じゃなくて庶民(町人)文化が花開いた平和な時代だったんだって理解出来るよね。
    だからこそ江戸時代に凄く惹かれる。

    • @fivepointedstar196
      @fivepointedstar196 10 месяцев назад

      江戸時代じゃなく、江戸な。
      江戸時代の大飢饉では不作でも収穫は取れていたのに領民は餓死した。
      収穫された米は、どこに回送されたかというと行き先は江戸や大阪だ。
      収穫した米を大消費地の江戸・大阪に送って現金に換え、その金で江戸屋敷の生活を維持し、商人への借金を払っていた。
      例えば仙台藩の実生産高は100万石を超えていたらしいが、その台所事情は幕府への手伝普請などの負担で莫大な借金をかかえた。
      そのため、取れた米の多くは江戸に運び、換金し借金を返すしかなかった。
      領民の3人に1人が餓死したといわれる弘前藩だが、その同じ年に江戸に40万俵の米を売っていたのもそういう理由による。
      諸大名を参勤交代と手伝普請などで疲弊させて、徳川家の将軍様のいる江戸に米を集めるよく出来たシステムを作り上げた。

  • @ahonopa-purin
    @ahonopa-purin Год назад +21

    とても面白くて、また聞きやすい声でした。ありがとうございます。😂🎉

  • @トモネン007
    @トモネン007 11 месяцев назад +50

    勉強になるし、とても面白い。祖国日本の事なのに知らない事だらけで外国人に近い感覚になります。チャンネル登録させて頂きます。

  • @とぅ-g5i
    @とぅ-g5i 8 месяцев назад +65

    アスリートしてます。かつての飛脚の人達の尋常じゃない力を知るために西洋の食べ物より日本古来の食べ物について調べてましたありがとうございます!

    • @銃を持ってるクマ
      @銃を持ってるクマ 4 месяца назад +3

      飛脚の体力が現代と比べて凄まじかったのはその栄養環境では無く、純粋なその走り方にあると俺は考える。そもそもベルツが教えた西洋の食事法が日本人に合わなかったのは、日本人が炭水化物を主としたエネルギー源としていたせいで、急な食事変更によりケトジェネシスを行う事が難しかったからだ。それに、たとえ飛脚の日々の運動量が凄まじかったとは言え、当時の日本人の平均寿命は30前後と、とても低い。しかし、明治維新から西洋の食事文化が流入して来たことによってその寿命は大幅に増加している(西洋の食事文化を完全食とは考えていない。本当の完全食とは農耕を始める一万年前の人間が行なっていた肉食生活だからだ)

  • @user-id1ni6tb9i
    @user-id1ni6tb9i Год назад +34

    めっちゃ面白かった〜

  • @なべヤカン-l7t
    @なべヤカン-l7t 4 месяца назад +2

    色んな江戸のなんちゃらとかの動画を見てきたけど、要点はちゃんとまとめられてて飽きない、痒いところに手が届く素晴らしい動画

  • @オリーブ-f3v
    @オリーブ-f3v 11 месяцев назад +14

    漫画版鬼平は、張り込みや部下へのふるまいとしてほんとに蕎麦・深川飯・ウナギがよくでてきたなあ…原作の表現が本当うまそう。

  • @Doooommmmerrrr
    @Doooommmmerrrr 4 месяца назад +3

    日本歴史と日本語を勉強中です!
    ありがとうございます!勉強になりました!

  • @storm7116
    @storm7116 8 месяцев назад +2

    鬼平犯科帳で冬のナマズの鍋の描写が素晴らしくあのくだりで酒が呑めます🎵
    私は釣りをするのですが、ナマズは冬には釣れないので夏のナマズを鍋、蒲焼きで食べました。
    ムチムチした肉がとても美味しかったです❤

  • @silverspoon-ginsaji
    @silverspoon-ginsaji Месяц назад

    鬼平にしてもこの動画にしても、内容がちゃんと調べてあるし人の血の温かさが感じられる。良い動画でした。
    ありがとう。

  • @茶尾柴公
    @茶尾柴公 Год назад +54

    二八が十六文のこと…シャレとしてとても腑に落ちる。焼き芋屋の屋台に十三里と書かれていたけどこれは九里+四里(栗よりうまい)の意味でしたね。

    • @とむねこ-x7d
      @とむねこ-x7d Год назад +18

      当時のサツマイモの産地が江戸から13里離れた川越だった事のダブルミーニングですね

    • @nakabou1211
      @nakabou1211 11 месяцев назад +5

      13里は約50kmですね

    • @u4ss785
      @u4ss785 9 месяцев назад +1

      ということは焼き芋食って四里(尻)+四里(より)出てくるのは八里なんですね(失礼しました)

    • @松本きよし-o1q
      @松本きよし-o1q 6 месяцев назад +1

      『十三里』よりさらに美味いという意味で『十三里半』という標語もあったそうです。

    • @採点審査中
      @採点審査中 2 месяца назад +1

      そらそうだ

  • @dojoukugahara9008
    @dojoukugahara9008 11 месяцев назад +8

    19:00 「そう酒です」いい言葉じゃないか

  • @にくむら
    @にくむら 6 месяцев назад +4

    とても分かりやすい解説
    ありがとうございます!
    時代劇の映像のカットインが
    秀逸でした。
    蕎麦つゆ のくだりで
    「関西では薄口しょうゆが好まれたが、関東ではこいくち。辛いのです」
    と仰っていたところが少し気になりました。
    薄口 濃口 は色合いだけで
    実際はうすくち醤油のほうが塩分濃度は高いですよね。

  • @wダブル-t2x
    @wダブル-t2x Год назад +476

    薄口醤油と濃口醤油の薄い濃いは色であって、塩分濃度は薄口醤油の方が高い

    • @pengpeng4873
      @pengpeng4873 10 месяцев назад +37

      ユーチューブばっか見てないで早く寝なさい

    • @娘ちゃんねる抹茶味z
      @娘ちゃんねる抹茶味z 10 месяцев назад +77

      それで『関西の方が塩辛い!』とか言う人いますけど、使う量が段違いですので関東の方がめっちゃ塩辛いんですよね

    • @wダブル-t2x
      @wダブル-t2x 10 месяцев назад +33

      @@娘ちゃんねる抹茶味z 関西でも濃口醤油は使うよ?関西では主に料理に使用するのは素材の色を黒くしないでしっかり味をつける薄口醤油を使い、その他出汁、みりん、酒で味を整える。
      これは関西の料理は京料理に影響を受けて見た目の美しさにもこだわるから。
      対して、関東はしっかり色がついていることで味がついていると認識する。醤油以外の調味料は高級品で使用できない。料理の美しさは考えていない下方の文化。なのもあるんじゃないかな。
      関西では、料理を食べるときに使用する醤油は濃口醤油だよ。

    • @ヘケ太郎-h7q
      @ヘケ太郎-h7q 10 месяцев назад +20

      @@wダブル-t2x京都の人みたいで面白い🤣

    • @Sharp_k
      @Sharp_k 10 месяцев назад +28

      ⁠@@ヘケ太郎-h7qこんなTheみたいな京都民は極めて稀。京都ゴリ押しするのは変な印象つくからマジでやめて欲しい所です……

  • @tail6419
    @tail6419 5 дней назад

    すばらしい内容に感動しました また鬼平犯科帳を読んでみたくなりました ありがとうございました😊

  • @福田栄-b4x
    @福田栄-b4x Год назад +48

    武士は古々米を食べてた様です 新米は貯蔵してますよ…武家の給料は米ですから。

  • @TairaMasakado
    @TairaMasakado Год назад +98

    塩分濃度としては、、、
      濃口よりも薄口のほうが高い です。

    • @syuutaso
      @syuutaso 11 месяцев назад +32

      食に携わったものとして(元日本料理厨房勤務)この辺の間違った認識は、食を語る上では正さないといけないと、私も思います。

    • @Mk75418
      @Mk75418 Месяц назад

      京や逢坂の料理は濃い色付けを嫌うため発酵を抑えて色を薄くし、代わりに添加物(塩・酒・穀物蛋白・水あめなど)を加えていた。物によるが2%程塩分濃度が高いものの他の添加物の為塩味を感じにくい。字も元々「薄口」ではなく「淡口」が正しかった。濃口醤油の方が香り・旨味とも上であるが物は考えようで例えば素材の旨味を引き出すには淡口醤油の方が適している。

    • @qulmy
      @qulmy Месяц назад

      それは江戸時代もなのかい?

    • @Mk75418
      @Mk75418 Месяц назад

      @@qulmy 様
      淡口醤油は17世紀半ば、現在の兵庫県たつの市で生まれたとされ、京へ本格出荷されるのに1世紀ほどかかりました。当時の醤油は「濃口」のみだったのです。低温でゆっくりと熟成させ、最初の「添加物」は米を麹で「糖化」(酵母によるアルコール発酵前、副産物として蛋白質を代謝したアミノ酸が旨味を増す)したものでした。徳川家綱(四代将軍)~綱吉(五代将軍)の時期です。

  • @イフェメラ
    @イフェメラ 2 месяца назад +8

    ちなみに最安価な灯油は菜種じゃなく魚油(ニシンとか)でした。猫が行灯の油を舐めるってのはそれから来てて

  • @くるまとらじろう-c9o
    @くるまとらじろう-c9o Год назад +57

    時代小説と料理道具に興味のある方は
    かっぱ橋道具街の並びにある台東区の中央図書館内に
    池波正太郎記念文庫って素晴らしい展示施設があるので
    訪れる価値がありますよ

  • @Testrone-English-lw9ur
    @Testrone-English-lw9ur 11 месяцев назад +3

    おもしろくて全部観てしまった。クオリティもそこらの博物館の解説映像より高かった。

  • @katsuhiroookubo630
    @katsuhiroookubo630 Год назад +6

    歴史考証が確りした良い動画だと思います。勉強になります。ところで11:47で出てくる天ぷら屋の親父は道場六三郎さんですか??
    ピッタリの役柄、更に全く違和感がない演技だと感心しました。

  • @emustan2008
    @emustan2008 11 месяцев назад +11

    とても参考になりました。食事が質素で良いことと、よく働く(体を動かす)ことの大切さを学びました。

  • @yano_1000
    @yano_1000 Год назад +66

    いつも大変興味深いお題で詳細なご解説、大変勉強になります。
    ひとつ気付いたことですが「本所横綱(よこづな)」と記載および音読なさっていますが、正しくは「本所横網(よこあみ)」です。
    今では横網のある両国には国技館もあり、相撲関係で「よこづな」だと皆さん勘違いなさいますが、よく見たら昔から「よこあみ」と書いてあります。

    • @はやし秀行
      @はやし秀行 Год назад +10

      その通りです。よこあみ町に仕事関係の会社が有り横綱町と呼んだら、よこあみ町ですって言われました。😅

    • @採点審査中
      @採点審査中 2 месяца назад

      そらそうだ

  • @松本悠佐
    @松本悠佐 11 месяцев назад +4

    ドラマを例に観ながら楽しく観させて頂きました。チャンネル登録させて頂きます。

  • @吉田善吾-r1x
    @吉田善吾-r1x Год назад +7

    これは面白いですね! 井伊直弼が近江牛献上していた、とか初めて知りました! 他の逸話も愉しく拝見しました! ありがとうございました

    • @上村出雲
      @上村出雲 8 месяцев назад

      彦根藩井伊家は、代々幕府へ陣太鼓を献上する家柄だったから、その為の牛革確保の為に養牛が認められた為の副産物なんですよ。>牛肉の味噌漬け
      だから本来藩主の一存でどうこうなる物でも無かったんだが・・・・・・鳥居甲斐(要蔵)みたいに”頭良いけど馬鹿”だったんだなあとは思うw。>井伊直弼

  • @Hiro-mi5sp
    @Hiro-mi5sp 2 месяца назад

    昔みたいに時代劇をシリーズで放映して欲しい。時折り差し込みで入る映像に懐かしさを覚えました。ナレーションも構成も素晴らしい動画をありがとうございます。

  • @hinomotomatsuri
    @hinomotomatsuri 9 месяцев назад +3

    食文化からその時代の世情を伺うことが出来て面白いですね。
    とてもわかりやすく最後まで見てしまいました🙂

  • @user-eg5bs7wp4jad
    @user-eg5bs7wp4jad 5 месяцев назад

    素晴らしい内容でした
    最初の電話や「もしもし」の解説を見ていて、健在なら今なら百数十歳の祖母と子供の頃話していた私は
    おいおい大袈裟だなぁと興味半分に拝見していましたが、最後の方にはすっかり虜になっていました
    よくぞここまでお調べになったことが素晴らしいです
    この「です」についても目から鱗でした
    10数年前は仕事で現場の警◯官と電話で話す時にはお互いいつも「もし」でした。「もしもし」ではありません 笑
    その当時、すでに退職して嘱託でいた先輩から話を聞くと1963年のオリンピックの時は既にそう言っていたと
    そして「もし」はタヒ人の言葉で「もしもし」は人間の言葉だから現場で「もし」と言われたら気をつけろよ、と言われました
    タヒ亡事故現場に向かう新人の私はその話がとても怖かったものです

  • @番田那珂たまさん
    @番田那珂たまさん 8 месяцев назад +1

    食は生きることの根本で
    そこにあるドラマってすごい素敵ですよね
    美味しんぼとか、、食に対する過去から未来への導線
    すてきですよね
    これからも、、過去の方々の食に対する姿勢そこから生まれる、、そして未来の食に
    面白い動画お願いします

  • @奥田ペレ
    @奥田ペレ 10 месяцев назад +1

    いや、とても面白くて為になる動画を観させてもらいました。
    私は70になりますが知らない事ばかりでしたね。
    サクラとかカシワなどの肉の名称も耳にしてはいたのですが、
    由来を聞いて合点がいきました。
    良く調べあげた素晴らしい動画、有難うございました。

  • @asoreron
    @asoreron 11 месяцев назад +11

    古い時代劇のメシってめちゃめちゃ旨そうにみえるよね

    • @seikiryuu815
      @seikiryuu815 9 месяцев назад +1

      あと、日本昔話の大盛りご飯も美味しそうに見える

  • @鹿島高穂
    @鹿島高穂 Год назад +27

    鬼平犯科帳…友人がよく、「鬼平料理帳、長谷川平蔵の食いしん坊バンザイ!」って言ってましたネ😅😊

  • @サトケン-x9h
    @サトケン-x9h Год назад +11

    あと江戸内で必ずでる糞尿は江戸を取り囲む農家にとっては貴重な肥料で例えば長屋の便所の糞尿の権利は大家が持ってて定期的に農家が汲みに来てその量に応じて大家には野菜が代金代わりに届けられてました、汲み取った糞尿を持ち帰り発酵させてから肥料として畑にまいて野菜を作り江戸で売り糞尿とのサイクルがある程度出来てましたね。

    • @Fujitani
      @Fujitani Год назад +2

      「江戸前寿司」というほど東京湾が良い漁場になっていたのは江戸の町から出る屎尿による富栄養化が要因だったとも言われていますね。西洋からは野蛮だと言われる屎尿の堆肥ですが、糞尿を窓から道端に捨ててた欧州の方が余程不衛生ですし、現にコレラやペストが蔓延する原因になってましたからね。

  • @momi0207
    @momi0207 8 месяцев назад +1

    ご飯食べながら観ましたので美味しかったです😃

  • @マツ系
    @マツ系 Год назад +4

    濃口は香りが強い
    淡口は香りを抑えたモノ
    濃口は冷蔵庫が無い時代に魚・肉を保存する為に使われてた(砂糖も同様)
    そばつゆに濃口を使うのは、カツオ出汁の香りに釣り合う為
    淡口は上方が野菜の煮物使うのに香りが強い濃口を使うのではなく、発酵抑えた淡口を開発し使いだしたのでした。
    蕎麦も関西に『「砂場」ありき』という言葉があり
    この有名店が発祥だったような??

  • @桑原健一-q5w
    @桑原健一-q5w Год назад +38

    濃口醤油は色は濃いものの塩分濃度は低い。
    薄口醤油のほうが塩分濃度が高く塩辛い。
    西のほうが出汁の味を活かすので、東のほうが塩辛さを食すというのならわかりますが・・・。

    • @黒雷-t4q
      @黒雷-t4q Год назад +1

      塩分濃度が低いからたくさん売れるのかな?個人的には単純に江戸の人の好みの気はするが。

    • @南無夜須
      @南無夜須 11 месяцев назад +1

      塩分濃度があるほうが発酵速度を抑制できて、薄い色の醤油をつくりやすかったからですね。

    • @南無夜須
      @南無夜須 11 месяцев назад

      ​​@@黒雷-t4q
      水に含まれつるネラル分の量の違いで、昆布出汁が出にくかったってのもあるかも。
      旨味として感じるアミノ酸も濃口のほうが多いし。
      蕎麦の出汁が濃いのは、ザル、盛りのつけ蕎麦が先で、屋台で営業してたのも影響したんじゃないかとおもう。

    • @娘ちゃんねる抹茶味z
      @娘ちゃんねる抹茶味z 10 месяцев назад +3

      使う量が関東の方がめちゃくちゃ多いので関東が塩辛いんですよ
      関西は小さじで使う料理を関東は大さじで使いますから

  • @AKIRA-TTSS
    @AKIRA-TTSS Год назад +28

    11:47 おやおや、道場さんじゃないですか!?ちょんまげが良くお似合いです👍

  • @yuri-ei2wf
    @yuri-ei2wf Год назад +33

    古い時代劇の映像とともに楽しませていただきました。
    今の時代劇は、江戸時代の設定を使ったファンタジーみたいな印象ですが、昔の時代劇は今よりも江戸時代に近いせいもあると思いますがリアリティーを感じます

    • @hajime-nojima
      @hajime-nojima 11 месяцев назад +6

      昔のチャンチャンバラバラ(笑)にリアリティなどありません
      むしろファンタジー時代劇の源流でしょう

    • @nr570
      @nr570 10 месяцев назад

      ​@@hajime-nojimaかわいそうだな

  • @長谷豊
    @長谷豊 Год назад +7

    勉強になりました🤗

  • @hirame-i9y
    @hirame-i9y 5 дней назад

    池波正太郎の小説は大好きです。
    しかし、戦国の忍者物にしろ江戸市井の捕物帖にしろ、食事風景の模写が絶妙過ぎて、読んでいる最中にお腹が空いてきます。
    この動画を観てもお腹か空いてきました…

  • @miohayakawa2385
    @miohayakawa2385 8 месяцев назад +1

    良動画ですね。食事しながら視聴しました。

  • @中川京-x5p
    @中川京-x5p 7 месяцев назад +6

    今では米より雑穀米や麦飯の方が高いもんね。糖尿ではないけど気になるので麦を米に混ぜて炊いて食べてます。

  • @user-qd5vj8zm4j
    @user-qd5vj8zm4j 11 месяцев назад +1

    やはり鬼平犯科帳の食事シーンは懐かしいですね、あと俳優の仲谷昇さんはニンベンがつきますよ。
    大阪万博の頃に見たキイハンターのテロップも゙ニンベンついていましたよ。、

  • @dounyaa7081
    @dounyaa7081 4 месяца назад

    上手にまとめていますね😊時間を忘れて見入ってしまいました😅

  • @ichijikuatama
    @ichijikuatama Год назад +19

    1:19 麦や雑穀混ぜたの・・・今ではそっちの方が高級品

    • @ミックスミッキー-z2g
      @ミックスミッキー-z2g Год назад +2

      硬いからご飯と一緒に蒸した方がよく煮えるね。混ぜご飯

    • @知花信
      @知花信 11 месяцев назад +1

      混ぜごはんやとおかずが減るよ
      ぼくの場合
      白米10㌔+玄米1㌔+もち米1㌔ベースでおこわ飯
      おかゆモードで一六穀と麦ブレンド
      たまに食べる外食やパックごはんの白米がめっさ美味い
      コンビニの白米おにぎりもw

    • @権兵衛-b4n
      @権兵衛-b4n 11 месяцев назад +1

      健康志向の商品だから、有機栽培や自然栽培だったりで付加価値つけてますから。

    • @shirogane_ALTO
      @shirogane_ALTO 11 месяцев назад +1

      コメ1合に目分量でざらっと黒米だか赤米入の雑穀混ぜてるわ(;^ω^)
      ちょっと硬いほうが好きだし。←むしろ黒米だけでもいける人

  • @夏目千鶴-h4y
    @夏目千鶴-h4y Год назад +5

    とても面白い動画です。
    納豆やお豆腐は栄養価も高く、江戸の人達も食べていたのですね。
    up、ありがとう❤️

  • @嬉々-o1n
    @嬉々-o1n 3 месяца назад +1

    すごく楽しく観ています 分かりやすい😊

  • @こばやしみつる-j8i
    @こばやしみつる-j8i Год назад +2

    深川 清澄白河に「小名木川」という運河があります。「おなぎがわ」と読むのですが、元々は「うなぎがわ」だったと言われています。ですから今でも小名木川のそばには鰻屋がたくさんあります。

  • @yyuu1377
    @yyuu1377 11 месяцев назад +6

    木枯し紋次郎のメシのシーンみるとメザシととろろ芋食いたくなる。

    • @wakuhonchan
      @wakuhonchan 10 месяцев назад +1

      わかります(笑)しかも全部を一箇所にまとめて一気に食わないといけないw

  • @takashi-aoki
    @takashi-aoki Год назад +5

    2:34 水害多くて灌漑が少ない三河武士は雑なご飯で満足できるのが男らしいみたいな文化があったからなのよね(へうげものからの引用だけど)

  • @Leon-zb6zz
    @Leon-zb6zz 11 месяцев назад +2

    戦国時代から江戸末期の200年と、江戸末期から現在までの200年では文明の変化が比較にならないほど進化してますよね。
    鎖国からの開国が大きいのはわかりますが、こんなに変わるとは。

  • @kyoichi9358
    @kyoichi9358 4 месяца назад

    素晴らしいレビュー❤ですねぇ!
    有難うございます。😊🎉

  • @にゃんぽ-o2w
    @にゃんぽ-o2w 11 месяцев назад +1

    楽しませていただきました🤗うな重が生まれたのは出前で冷めてしまう客の声が多くご飯を敷いたのが始まりで、タレの染みたご飯が旨いと評判に!…天婦羅は火事が怖くて屋台しか許可されなかったとも聞きました。

  • @big7356
    @big7356 Год назад +2

    Channel登録したよ。勉強になります

  • @木村洋介-p5z
    @木村洋介-p5z 21 день назад

    素晴らしい動画をありがとうございます

  • @夢見るおじさん-d4o
    @夢見るおじさん-d4o Год назад +7

    鍛冶屋のおじさんは
    黒いシャツなど着てると
    帰宅時にはシャツ
    が汗の塩分で真っ白になる😂

  • @MK19650824
    @MK19650824 21 день назад

    よくこれだけの資料を集めて卓越した解説動画を作られました。天晴れです!
    まさに身土不二、玄米と糠漬けが日本人を作ってきたことを、忘れてはならない。
    御先祖から受け継いだ大和魂を取り戻しましょう。

  • @tangakaramucho
    @tangakaramucho 4 месяца назад

    子供のころ、長七郎江戸日記の六さんに憧れて、本気で「大きくなったら夜鳴き蕎麦やるんだ!」と思っていたものでした 笑

  • @yoshitakagunma6140
    @yoshitakagunma6140 Год назад +4

    興味深かったです。

  • @タラの芽-k3h
    @タラの芽-k3h Месяц назад

    凄く面白かったです、最後まであっという間に観てしまいました。チャンネル登録しました!

  • @もさ-h2e
    @もさ-h2e 11 месяцев назад +2

    野菜の天ぷらが先にあったのかと思ってたらそんな後だったんですね!
    「わざわざ天ぷらにする必要がない」ってことなのかな?

  • @miru-ki
    @miru-ki 10 месяцев назад +2

    濃口よりも薄口の方が塩分濃度が高いです。
    濃口、薄口は色の濃さを表していて、関西では素材そのものの色が調味料によって変わるのを嫌うらしく、そのため、薄口を使用するそうです。さらに使用する量自体も少なくするために塩分濃度が高くなっているとのこと(諸説あり)
    関東の方が料理に醤油を大量に使用するので関東の料理の方が塩分濃度は高いです。

  • @ひろくんい
    @ひろくんい 11 месяцев назад +4

    見た目は塩分が濃く見える濃い口醤油の関東風だが、実際は薄口醤油を使った関西風の方が塩分濃度が高い。

  • @ゴーストrr
    @ゴーストrr 10 месяцев назад +1

    この回なんでかわからんけど死ぬほど好きでもう何回見たかわからない

  • @精一藤田
    @精一藤田 8 месяцев назад

    大変勉強になりました。途中、途中ヘェ~と思いながら最後まで楽しめました。ありがとうございます。

  • @pingubrutish4127
    @pingubrutish4127 11 месяцев назад +2

    素晴らしい解説!登録します

  • @こんにゃご
    @こんにゃご 4 месяца назад

    飯テロが過ぎますね・・・どれも美味そうです。日本酒が幾らでも呑めてしまいそう。
    それにしても、昔はフジテレビはこんな良い時代劇を創れてたんですね。なんだかなぁ・・・

  • @田舎の高校生-b5b
    @田舎の高校生-b5b 10 месяцев назад +1

    蕎麦屋の屋台は落語(時蕎麦)に登場しますが歌舞伎の世話物にも蕎麦の屋台が(髪結い新三)や(法界坊)の劇中に登場します。

  • @世捨て人-w9r
    @世捨て人-w9r Год назад +11

    江戸時代、上方から江戸に下った酒は、灘(神戸から西宮にかけての地区)の酒のことをさすそうです。
    現在でも水が硬水なことから灘の男酒と言われますね。
    伏見は、軟水ですから伏見の女酒と言われますが、京都市内に位置しており、海から離れていることから船舶での大量輸送に不向き=江戸に下る酒ではなかったそうです。
    このことから「くだらないもの」というへりくだった表現が生まれたとか。
    小学生の頃、社会科の見学で訪れた灘の某大手酒造メーカーの工場で聞いた話です。

    • @poponsingers
      @poponsingers Год назад +1

      実にお見事なSNSには滅多にお目にかかれない素晴らしい文章ですね。感服いたしました。

    • @shirogane_ALTO
      @shirogane_ALTO 11 месяцев назад +1

      (;^ω^)
      車乗るから最近飲まなくなったけど
      伏見の酒(月桂冠とか月とか)は下戸の自分でもいけちゃうくらいうまい。

  • @奈良岡空斎
    @奈良岡空斎 5 месяцев назад +2

    江戸時代の江戸の話ですね。地方では太平洋戦争前まで白米だけのご飯は庄屋さんか豪商しか食べていなかったのではないでしょうか。私の母は昭和3年生まれでしたが、高知県の片田舎で生まれ毎日サツマイモの中に少しの米粒が入ったご飯だったそうです。正月だけ白米ご飯を食べました。海辺の集落では正月でも白米ご飯は食べられなかったのです。サツマイモは水も肥料もいらずに育つ優良作物です。

  • @RicoTheHorizon
    @RicoTheHorizon 10 месяцев назад

    興味深い内容で楽しめました。

  • @グレートマサムネ
    @グレートマサムネ 10 месяцев назад

    時代を重ねて今の食生活があると思うと、先人たちの努力の結晶だなと痛感させられますね
    うなぎは昔は安価だったなんてうらやま

  • @Barzi888
    @Barzi888 2 месяца назад +1

    めちゃくちゃ良いチャンネル👏👏👏

  • @1919masami
    @1919masami 11 месяцев назад +19

    関西の薄口醤油は見た目こそ薄いが、その塩分は関東の濃口醤油より多い事は周知の事実

    • @kk-xp7it
      @kk-xp7it 4 месяца назад

      薄口と濃口では料理方法が違いますからねえ。
      濃い口は色だろう、と

  • @teruuchihirokazu7690
    @teruuchihirokazu7690 Год назад +3

    よく調べて編集してありますね。良い学びになりました。
    玄米や雑穀米、江戸前寿司、うなぎ、獣肉、あれこれ食べたくなります。

  • @kirikirimai750
    @kirikirimai750 4 месяца назад

    以前、鬼平犯科帳の食事シーンばかりを編集した動画があって、それが大好きでよく観てますた!
    また見たいと探しても、削除されて残念です。

  • @turkey8622
    @turkey8622 7 месяцев назад

    赤穂浪士は討ち入りの前日、鴨肉を葱と焼いて大根おろしと醤油をかけて食べていたそうですね。
    今も残る「剣菱」を燗につけて一緒に楽しんでいたそうです。

  • @キャロルさん-l1h
    @キャロルさん-l1h 7 месяцев назад

    非常にテンポ良く見れて最高です

  • @江戸親鸞
    @江戸親鸞 Год назад +7

    座頭市の食事シーン最高‼️

  • @necronomiconaruajhu
    @necronomiconaruajhu 4 месяца назад

    色々、勉強になりました!チャンネル登録させてもらいました。

  • @小野豊-b7s
    @小野豊-b7s 2 месяца назад +2

    面白かった。

  • @crimson2410j
    @crimson2410j 2 месяца назад

    鬼平の天ぷらそばの下り、短い文章なのに口の中で唾が溢れて止まらなくなりました…