【伝説のTV中継】川端康成・三島由紀夫・伊藤整のノーベル文学賞記念鼎談の解説
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- Опубликовано: 19 окт 2024
- この鼎談の数年後には、3人とも他界します。
最初に亡くなったのが伊藤整だというのが、なんとも信じがたいです。
「三島由紀夫の生涯」↓
• 三島由紀夫の生涯
「1分でわかる川端康成の生涯」↓
• 1分でわかる川端康成の生涯 #Shorts
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●作曲者⇒ 甘茶(英語表記=Amacha)
#川端康成
#三島由紀夫
#ノーベル賞
このチャンネル最高です。
動画を見たことがあったのですが、なんとなくしかわからなかったので解説は本当にありがたいです!!
これからも頑張ってください!!
コメントありがとうございます!とても励みになりました!♪
これからも、解説動画を中心に、頑張っていきます!!
upありがとうございます
この声で見たくなくなる
俊成と川端、定家と三島、そして父と息子(の相克)。
後年、「豊饒の海 四部作」に続く次作に三島は"定家伝"を予定していたと聞いた。
生き延びた三島の筆になる(恐らくは自身と重ね逢わせるような)定家像・・・
見たいような見たくないような。
しかし三島のような純粋無垢・刻苦勉励の人の最期はあれで良かったし、ああなる、するべきだったと自分は今も信じ、納得もしている。
どうなんだろう? 当時、近年のアフリカ文学とかマイナーな国や民族の作家が受賞したりするような傾向だから、
日本のエスニックな香りに食いついたんだろうかね? ノーベル評者は原語を読んでいないから、たしかにサイディンステッカーの翻訳の質に左右されただろう。
三島の方が西洋語にちゃんと翻訳されたら、たぶん普遍的な思想が伝わっていたし、川端よりも理解しやすいだろう。
だから三島は密かに自分が文学賞を、という期待を抱いていたはずだが、叶わなくなって、というような、その後の行為に至る一因となったとも言われている。
三島がの文学賞をもらっていたら、また違った世界に日本はなっていたかも・・・