古の産物(epic witch house)[鬼人達の宴碧]

ジャンルはepic witch house。
2曲目は２分１６秒から。
小説｢鬼人達の宴碧｣の畑田美乃里(はたけだみのり)のイメージソング。
双葉達の学校の教師で叔父は金川知華の父親の兄になり親戚になる。
かなりの美術オタクで新しい美術館が国内にあれば行くらしい。
授業中はやる気がない生徒が一人でもいると萎えるらしく適当だが、逆にやる気がある生徒には知識を全力で叩き込むアップダウンが激しい性格。
月鬼蒼真と木鬼誠義が話し合って悪鬼輝光の光の場の巻物等を管理してもらう為に畑田先生と美術部員を同行させた。
[Verse]
夜の静けさにささやく声
教室を出て未知のドアを開け
不思議な影が揺れる中で
心が躍り夢見る目
[Verse 2]
鬼と怪異の世界に歩み
輝く美術品が私を導く
時の流れ忘れずに抱き
ロマンの香りが漂う日々
[Chorus]
いにしえの産物が息を吹き返す
好奇心の炎が燃え上がる
歴史のページに触れるたびに
心は純粋な子供のよう
[Bridge]
幻想の世界を目にして
現実が少しずつ薄れる
いにしえの秘密が解かれるたびに
新しい自分に出会う今
[Verse 3]
闇の中に光を見つけ
好奇心が羽ばたき始める
伝説の影が微笑む姿
ロマンは終わらない
[Chorus]
いにしえの産物が息を吹き返す
好奇心の炎が燃え上がる
歴史のページに触れるたびに
心は純粋な子供のよう
[End]