下肢静脈瘤は放っておくとどうなるの?|放っておいても大丈夫?|確実に進行

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  • Опубликовано: 28 дек 2024

Комментарии • 18

  • @多咲
    @多咲 3 месяца назад +3

    もう何年か前から手術しなさいって言われ、😢やっぱ怖くて出来ません。立ち仕事ばかりで最近は、二万近く歩く仕事です。近頃片方だけふくらはぎが腫れて整形外科に行ってます。😢いつかは覚悟せんといけんかも😢皮膚炎は治らんって言われました😢茶あざが沢山あり治らんのでふくらはぎ腫れたみたい、沢山ぶつけた人生なので😢ああもっと若い時にあざも治しでこぼこに気をつけるべきでした。😢

  • @Katie-th3th
    @Katie-th3th 6 месяцев назад +1

    そうなんですけど、将来的にカテーテルの手術をする必要が会った時に使える静脈が手術でなくなっちゃう可能性はありますか?!

    • @kekkan-channel
      @kekkan-channel  6 месяцев назад +3

      カテーテル手術では伏在静脈をグラフトに使うことはないので、冠動脈バイパス手術のことについて話されているのだと思います。以下は冠動脈バイパス術に関する回答です。
      その心配は杞憂です。そもそも、静脈瘤化した伏在静脈はグラフトとして使用するには不適ですので、冠動脈バイパス術で使うことはありません。従って、静脈瘤を温存してもその静脈をグラフトとして使うことはまずありません。第二に最近は内胸動脈や前腕動脈や胃大網動脈など動脈を冠動脈バイパス術のグラフトとして使うことも非常に多いです。従って、伏在静脈が全くなくてもグラフトにこまるようなことはありません。第三に、下肢静脈瘤手術では健全な伏在静脈を処置することはありません。あくまでも病的な伏在静脈(=グラフトにはすでに不適な静脈)を処置するだけです。健全な静脈を予防的に処置することは保険では認められていません。

    • @Katie-th3th
      @Katie-th3th 6 месяцев назад +1

      ありがとうございます。

  • @miniyadon2423
    @miniyadon2423 6 месяцев назад +3

    現在膝裏の血管のボコボコを硬化治療?
    して一か月経ちました
    日によって膝裏が熱をもって若干の腫れが出てる気がすると先生に相談したが
    経過観察と言われました😢
    ふくらはぎのビリビリする様な痛みを
    相談したら治療とは別だからと
    坐骨神経痛の疑いがあるから整形外科を
    受診してする様言われました。
    整形外科ではストッキングである場所の神経が圧迫された関係で痺れが出た可能性が否定できない(確定ではない)
    と痺れに効く薬を処方されました。
    仕事や日時生活に支障が出始め出るから不安でたまりません😢

    • @kekkan-channel
      @kekkan-channel  6 месяцев назад

      かなりお困りのようですので、限られた情報に基づいた推測・感想の範囲で回答しますね。手技の詳細がわからないので、不正確な部分もあるとは思います。あくまでも参考意見程度に受け止めてください。
      私個人の治療方針として、膝裏に対する硬化療法はほとんどやりません。硬化療法は硬化剤を注入して血管内皮に炎症を起こした後に圧迫することで血管を接着して膨らまないようにする治療法ですが、膝関節は頻回に動くので圧迫が効かないがゆえに効果を期待できないからです。また、硬化療法は人為的に血栓性静脈炎を引き起こすことによって効果を発揮する側面があるので、注入後に腫れや熱感や痛みを生じることがままあります。硬化療法は確かに簡便な治療ではあるのですが、再発率も高く、痛みや色素沈着や潰瘍を生じることがあり、患者の満足度は実際にはあまり高くないように感じます。硬化療法を全否定するわけではないのですが、「手技が簡便イコール安全」というわけではないことに留意する必要はあると感じます。
      ふくらはぎのピリピリした痛みが膝関節から下腿の外側であるならば腓骨神経障害の可能性はあります。腓骨神経は膝関節の後方で坐骨神経から分岐し、膝外側にある腓骨頭部の後ろを巻きつくように走行します。膝外側の圧迫で容易に障害されることがあり、弾性ストッキングや硬化療法後の圧迫などで障害された可能性があります。圧迫に限らず硬化療法後の局所炎症で障害された可能性もあります。整形外科医が指摘しているのはその点と推測します。神経切断でなければ徐々に回復する可能性は高いですが、神経というのは回復が遅い組織ですので年単位の時間がかかるとは思います。不快感はあると思いますが、運動障害などで仕事や日常生活に支障をきたす可能性は低いと思いますので、その点については不安に思う必要はないと思います。(神経切断などで運動障害が出るなら、損傷直後から出現することが多いです。)

    • @miniyadon2423
      @miniyadon2423 6 месяцев назад +1

      わかりやすい説明ありがとうございます😊
      無理して悪化しないよう気長に治してきます

  • @花-v4g7m
    @花-v4g7m 7 месяцев назад +5

    25年前からボコボコしてます立ち仕事してました今後期高齢者です

  • @鮎木佐彩子
    @鮎木佐彩子 8 месяцев назад +6

    やっと見つけた血管の専門で言われた事ですが、
    我慢がきかないほどの痛みか
    触って分かる程血管が硬くなるか
    の何方かになったのなら
    レーザーとかをやる……と言われました。
    先生から見て、此の判断はどうでしょうか?
    ただ、地方な上に、治療の為の病院を探す事も中々難しいです(クチコミによるまともなところを見つけるのが難しい)
    今回の動画の説明で、段階ごとの変化は理解出来ました、その点はありがとうございました。

    • @kekkan-channel
      @kekkan-channel  8 месяцев назад +1

      下肢静脈瘤があっても、無症状で生活への支障が全くない場合には保険適応ではありません。見た目だけが問題で本人が困っていない場合には当院でも手術を勧めませんし、本人が希望していてもお断りをしています。「(健康に支障のない)美容目的で保険を使用することは認めない」という保険の大原則に抵触するためです。有症状となって保険適応となるまでは、治療を待ってもらっています。
      逆に、見た目の変化が軽度であっても、症状が強くて生活に支障をきたしているような場合や手術による改善が見込まれる場合には、こちらから治療を勧めることがあります。
      コメントからはどの程度の症状があるかは測りかねますが、もしかしたら保険適応にはまだ早いと見えたのかもしれませんね。

  • @優子-p9n
    @優子-p9n 9 месяцев назад +7

    治らないと言われて、タイツもらって、4年。治らないなら病院行っても無駄だと思って行かなかった。タイツはどこにいったかわからない。今は真っ黒になった足。痛みも出てきた。

    • @kekkan-channel
      @kekkan-channel  9 месяцев назад +7

      本当に下肢静脈瘤なら「治らない」ということはないはずです。ただし、あまりに放置しすぎて重症皮膚炎や潰瘍になってしまっている場合には、治癒後も瘢痕や軽度の症状は残ります。
      よくある誤解は深部静脈血栓症と下肢静脈瘤を混同している場合です。深部静脈血栓症はたしかに治りません。血栓が消退したあとでも、弁不全は残存します。
      まずは血管外科を受診して、きちんとした診断とコンサルテーションを受けるのがよいのではないでしょうか?

    • @優子-p9n
      @優子-p9n 9 месяцев назад +4

      @@kekkan-channel 返事ありがとうございます。専門の病院を探してみます。コメント書いて良かったです。本当にありがとうございます。

  • @dora17-chocola
    @dora17-chocola 3 месяца назад +3

    今、第二段階だとわかりました。
    運動後のような疲労感がふくらはぎ上部にあり、下肢静脈瘤を疑っています。
    以前骨折手術の際に麻酔で大変な思いをしてから手術が怖くて受診できずに我慢している状態です。生活習慣や食事で治らないなら早く受診したほうがいいですよね。