【さっぽろ雪まつり予報】日本海側で大雪・吹雪が続く…札幌も週末は荒天の可能性!冬の観光は交通影響にも注意【北海道の天気予報 5日(水)】
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- Опубликовано: 6 фев 2025
- (菅井貴子気象予報士が解説 午後6時40分現在
◆予想降雪量(~あす朝)
石狩北部、後志、桧山、渡島西部は、猛吹雪が続くでしょう。
降る雪の量は、後志地方で多く、最大40センチです。
そのほかの日本海側は30センチで、
札幌市内は西区、手稲区、南区などで、10センチ前後でしょう。
◆あす6日(木)の天気
日本海側南部の沿岸部は、
あす昼前にかけて猛吹雪に警戒してください。
今夜からあす夜にかけての降雪量は、
後志、上川、留萌地方で最大50センチです。
道東やオホーツク海側は晴れ間が出るでしょう。
◆あす6日(木)の気温
日中はプラスの所が多いでしょう。
札幌は2℃、帯広、釧路は4℃です。
前日に記録的な大雪となり除排雪が追い付かない中、
雪質がもろく、崩れやすくなりそうです。
屋根からの落雪やなだれなど雪の事故には気を付けて
危険な場所には近づないようにして下さい。
◆札幌の10日間予報 6日(木)~15日(土)
7日(金)は、比較的穏やかで、雪まつり日和です。
週末から週明けにかけて、北風が吹き、吹雪や大雪の可能性がありますので、
交通機関への影響にも気を付けて下さい。
来週は、周期的に湿り雪が降りそうです。
◆全道の週間予報 6日(木)~12日(水)
7日(金)は、雪は弱まる所が多くなりますが、
週末は、北風系の冬型の気圧配置で、道央圏で雪の量が多くなりそうです。
なお、道東は晴天が続きますが、積雪がかなり深く、、
車もスタックしやすくなりますので、不要不急の外出は控えた方が良さそうです。
雪下ろしも危険ですので、できるだけ控えて下さい。
たかこすきです❤
ありがたいことに、私の母国と同じように、ここの冬は以前ほど寒くも長くもないようです。しかし奇妙なことに、地球温暖化の影響で、近年は気温の急上昇がより一般的になっています。告白すると、2、3年前だったと思いますが、気温が40度を超える中ジョギングしなければならなかったことがあります。本当に疲れました(笑)。