「世界が終るまでは…」で評価されても虚しい…上原大史がWANDSという大看板を背負う葛藤を語る!【ORICONインタビューリアクション】
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- Опубликовано: 9 фев 2025
- 1:00 第5期WANDSの5年を振り返って
5:39 WANDSでの歌い方の変化について
9:21 ファンの反応と初代ボーカル・上杉昇について
※「上杉翔」さんというテロップミスがございます。以後気をつけて制作して参ります。申し訳ございません🙇
【インタビュー】誰もが知る大看板を背負うということ。 WANDS第5期、5年の戦いと葛藤、そのすべてを語る。
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金やんの相棒のしんちゃんです。
今回はWANDSの最新インタビューに関してのリアクションです。
2019年に再始動し、第5期としての活動が11月で5年になります。
決して平坦でなかったこれまでの道のりをどのように歩んでこられたかがリアルな言葉で語られた貴重なインタビューでした。
ファンにとってWANDSの再始動はまさに青天の霹靂。
プロデューサーの長戸大幸さんが2018年頃から構想して、第1期の大島さんを中心として第4期が水面下で動き出し、2019年11月13日に現メンバーの第5期が初お披露目となりました。
この時期から応援されていた方も勿論いらっしゃるとは思いますが、往年のファンの多くの方が約20年の時を経て新ボーカルを迎えることに懐疑的だったのではないかと思います。
上原さんは2016年頃から灰原大介名義で楽曲提供やコーラス参加をするなどの活動をされていて、その中で長戸プロデューサーのプロジェクトにボーカルとして参加されたり、Daigoさんのビーイングのヒット曲カバーアルバム「Deing」にコーラスとして参加されたりしていました。
そういった流れで長戸プロデューサーにパワープッシュされることになった上原さんですが、動画で話しているように相当なプレッシャーがあったでしょうし、加入するに至るまでかなり悩まれたことだろうと思います。
しかし、2019年頃は自身のバンドがメンバー脱退により活動もままならないような、ご本人曰く暗黒期に入っていた時期なので、「自分が頑張ってバンドも引き上げるんだ」という気持ちもあったのではないかと思います。
長戸プロデューサーが上原さんがWANDS加入を決めた時に、「さぁ、売れようか」と声をかけたそうですが、ドラマのような展開ですよね。
そして初ライブで「不安もありましたが、でもやるからには覚悟を決めてやろうと思います。」とMCで語り気合いを入れて出発した第5期WANDSですが、インタビューで語られる通り順風満帆とは行きませんでした。
第5期は2020年1月29日「真っ赤なLip」リリースによって本格的に動き出すことになります。
が、みなさんご存知の通りコロナの流行にジャストミートしたわけですね。
初音源をリリースして全国ツアーなどの企画も進められていたでしょうし、再び世の中に旋風を巻き起こそうとしていたところに急ブレーキがかかります。
しかし、5月20日に「抱き寄せ 高まる 君の体温と共に」、10月28日にアルバム「BURN THE SECRET」をリリースして、10月31日と翌日の11月1日の2日間ストリーミングライブを開催しました。
混沌とした世界でも活動を止めずに歩み続けるという気概を感じます。
そこで更に大きな事件が。
2021年4月、このような情勢に対して不安感や過度なストレスを抱いていた木村さんが、療養のため活動を休止することを発表されます。
同年8月25日に上原さんが新型コロナウイルス感染したとにより夏に予定されていたイベントやツアーを全てキャンセルすることになりました。
前に進もうとする度に困難が降りかかる第5期WANDS。
その中での苦悩や葛藤というものは計り知れないものだったのかもしれません。
「ほんまに辞めたいわ、ということが正直何回もあって。」とインタビューで語れていますが、それでも諦めなかった。
内情をそこまで知らないファンとしても、なんとかもがいて道を模索している姿を見ることで心を打たれたファンもいるのではないでしょうか。
2021年には「カナリア鳴いた頃に」「YURA YURA」、2022年に「愛を叫びたい」「世界が終るまでは… [WANDS 第5期 ver.]」をリリースし、初となるライブツアー『WANDS Live Tour 2022 ~FIRST ACT 5th period~』が開催。
肌感的にはこの頃から徐々に風向きが変わっていったように感じます。
2023年には木村さんが体調を見つつ活動再開を発表し、シングル「RAISE INSIGHT」、待望の第5期2枚目のアルバム「Version 5.0」をリリース。
そしてアルバムを提げた引っ提げたライブツアー「WANDS Live Tour 2023 〜SHOUT OUT!〜」が開催。
ツアーは大盛況で幕を閉じ、オリコン週間ミュージックDVD・BDランキングでは東京公演の映像作品が初の1位を獲得。
そして2024年「大胆」は名探偵コナンの映画主題歌で話題になり、THE FIRST TAKEでの「世界が終るまでは…」が大絶賛され、世間的な認知や評価も爆上がりすることになりました。
現在第5期初となるホールツアー「WANDS Live Tour 2024 〜BOLD〜」を終えたばかりですが、上原さんはこのように語っています。
「思っていた以上の反応をもらえて、5年目にしてある種の振り出しというか、スタートに戻ったような感覚もありましたね。いい形でのスタートに戻ったというか。」
真摯にWANDSと向き合って試行錯誤を繰り返しながら地道にコツコツ積み上げてきたこと。
インタビューを通して垣間見えた上原さんの真面目で繊細で優しい、それでいて確固とした意思を感じる素敵な人間性がなければ第5期WANDSはここまでやって来れなかったのではないでしょうか。
「世界が終るまでは…」は家では1000回以上は歌っていると断言するほど努力家でもあります。
本編では触れていませんが、上原さんは続けられた理由の一つとして「やりやすい環境を作ってくれました」と柴崎さんの人格を挙げられています。
誰よりも近くで上原さんを見てきて、でも、過度にフォローするわけでもなく、まさにそばで見守り続けてきた柴崎さん。
誰よりも上原さんの才能を認めていて、30年以上ものキャリアを積まれてきたのに、毎回曲を作るたびに感動があると言わしめるほどです。
勿論木村さんの存在もあると思いますが、この2人の人間としてのフィーリングが合っているのはライブに行かれたことがある方なんかはよくわかるんじゃないでしょうか。
ほんわかした雰囲気でトークをしている姿は微笑ましくもあります。
そんな2人で演奏で、歌ってカッコ良さを見せてくれるというギャップがいいですよね。
上杉さんへの想いなども興味深かったですし、今も胸の内には晴れないもやがあるのかもしれません。
それでも戦いながら、折り合いをつけながら、5年の月日を乗り越えてきたことで、歴代最長のボーカリストとなった上原さん。
まさに鎧を身につけて、これからが本当の勝負だと兜の緒を締め直しているんじゃないかと思います。
これからの活動が更に楽しみになった素晴らしいインタビューでしたね!
そして、終わったばかりのツアー「WANDS Live Tour 2024 ~BOLD~」がスペースシャワーTVにて8/26(月)22:00~23:30に放送されることが決定しました!
ライブに行けなかったという方は要チェックです!
最後までご覧いただきありがとうございました!
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