【車検整備#01】ボディーに亀裂があるのを見つけてしまいました・・・
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- Опубликовано: 20 май 2022
- 車検整備のアクティー。
整備が必要な箇所を確認していたら色々不具合が・・・
しっかり修理して車検に合格出来るようにします!
後編
• 【車検整備#02】あちこちから深刻な水漏れで...
◯整備車両の情報
車種:アクティ(HA4)
年式:平成2年式
走行距離:187,900km
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/ @morimotoshinyasub
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#自動車整備
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パキスタン当たりの車の修理動画を見てると、本当に溶接上手いな~って見入ってしまいます。
溶接は実家の手伝いでそこそこ経験がありますが、このくらい厚さがあれば慣れると手軽にしっかり溶け込むアークの方が安心感があります。
やばそうで交換オススメして応じてくれる人ならいいお客さんですね
森本さんこんばんは!
アーク溶接は盛ってるだけの場合が多いんですよね(笑)
お仕事お疲れ様です。
ピストンブーツの付け方は色々ありますが
溶接は数やって覚えるしかないですね。
お疲れ様でした。
亀裂の入り方を見ると悪路を頻繁に走る事から劣化したメンバーがロアアームからの引きのテンションに負けて疲労骨折の様に割れている模様です。火を入れた箇所なので常連様のお車なら入庫の度に確認される事をお薦めします。
トラックボデーの修理で、あゆみ板止めの角材止めで溶接できるモータースを探すのに苦労しました。ガスを含めて、溶接できるモータースがほんとに減りましたね。
やっぱり予防整備は、必要ですよね!
溶接は難しいですね(^-^;
アーク溶接は、なんか懐かしいですね。ウチの工房に最初あったのはエンジン式でしたので騒音と溶接電流が不安定で使いにくかったです。
参考:溶接を、車体前後2ケ所亀裂始め間の隙間をなくすようにすると もっと疲労強度が向上します。
個人レベルでも折れたスタッドやマフラージョイントナットに棒を溶接して直に回してしまったり、即席SSTを作ったり、ナット付けて引っ張ったりで溶接機はかなり頻繁に使いますね…
腐食から亀裂発生は見たことがありますがこのアクティーは大変過酷な仕様をされているのでしょうね。おつかれでした。
この動画のような板同士の突き合わせ溶接は強度確保が大変難しいです。
整備士歴40年の者ですが、スバルサンバーのリアフレームのダンパー取り付けブラケット部に亀裂がある車両がありました。同じようにガセット制作して溶接致しました。
岩にヒットしたのかもしれませんが、恐らくタイヤからの応力でこのようになったのでしょう。