① 薫風のフォローに打つや池越ゆる ゴルフの場面でしょうか。 夏風のフォローウインドによってやっとあの池を越えた、そんな一場面を想像しました。 一打のことしか書いてないわけですが、そこに至る数十打を読ませます。 ②風薫る田園の風景平和の象徴 →薫風や命繋がる里暮らし 「田園の風景」をバサっと「里!」とする潔さが素晴らしいです! ChatGPTに「まわりくどいぜ!」と言ってやりたいですね笑 ③全身を薫風にして会いに行く >>全身を薫風にして透明人間にでもなれれば、生きてくのが怖くなくなる、感じがします。気持ちを解放してくれそうです🎵 風になりたい、という読みいいですね〜〜! 生きる上での全ての悩みやしがらみから解放される例えとしての風への変身、、文学的です。 「風になりたい」という曲と、I wish I were a bird(wind). という構文を思い出しました。
この動画では①季語「風薫る」を使った俳句②AI俳句の添削案③鑑賞句の鑑賞
その他コメントなどなど何でも募集しています!
①残響やなおも薫風乗りこなす 布施貴也(ヒッチ俳句)
②今回の添削用のChatGPTの俳句 1つ選んで添削してください!
風薫る新緑の匂い春の息吹
風薫る花が微笑む優しい季節
風薫る梅の花舞う白い翔び
風薫る青い空に鳥の歌声
風薫る草花が揺れ夏の予感
風薫る夕日が染める赤い空
風薫る真っ赤な葉が秋の宴
風薫る銀世界広がり冬の幕開け
風薫る海の香りが夢の始まり
風薫る砂漠の風が寂寥の歌
風薫る霧の中に立つ静寂の夜
風薫る古城の影に時の流れ
風薫る山の高みで空気澄む
風薫る田園の風景平和の象徴
風薫る紅葉が燃え心に灯る
風薫る街角の喧噪ほんのり遠く
風薫る夜桜の花星と舞う
風薫る川のせせらぎ時を忘れ
風薫る雨上がりの日虹の橋
風薫る人々の笑顔幸せの香り
③今回の鑑賞句
全身を薫風にして会いに行く 森景ともね 船団 2000.11
添削、、、、
「風薫る田園の風景平和の象徴」
AIさん、とてもスケールの大きな句になっていますが、スケールが大きいだけにちょっと全体的にボヤけてしまっている感じがします。
まず「平和の象徴」を「鳩」に置き替えます。「鳩」は「平和の象徴」と言われていますからね。
「風薫る」もいわゆる個体ではなく体感するものなのでメリハリをつける為に何かしっかり名詞的なものを入れた方がいいのではないかと思い、、、
「田園に風薫る朝鳩の声」
私の実家があった霧ヶ峰高原の初夏の朝は広大な自然の中で山鳩の声が響き、爽やかな風が吹いていました。
いかがでしょうか?
@tomlovemickey
「風薫る田園の風景平和の象徴」
→「田園に風薫る朝鳩の声」
>>まず「平和の象徴」を「鳩」に置き替えます。
このサバサバ感大好きです!8音という俳句では扱いづらい音数が2音にまとまりました笑
鳩は雀などと同じようにそれ単体では季感がなく「青鳩」が夏の季語となりますが、「風薫る」の季語がいき、平和の象徴の青い鳩なのだと定まる俳句と読ませていただきました!
添削
「風薫る海の香りが夢の始まり」
風薫ると海の香り、二つの香りがダブってますよね。「海の香り」で作者は海の近くにいると言う場所が指定されます。「夢の始まり」はその場所で眠り始めているのか、ずっと憧れていた海に来られて、これかいろいろ遊んで楽しい時を過ごすと言う夢のようなひと時が訪れるのか、そこら辺の状況が曖昧だと思います。
「バス停の潮風薫るうたた寝て」
バスが二時間に一本くらいしか来ない田舎町の海沿いのバス停で初夏のポカポカ陽気な午後に海風を感じながらバスを待ちっている光景、、、
@tomlovemickey
「風薫る海の香りが夢の始まり」
→「バス停の潮風薫るうたた寝て」
かおりのダブり、気になりますよね!上手い句では対句など対比させるなどしていかすのでしょうが、今回はうまくいっていない気がします。
私も海の香りの方を取ると思います!
夢の始まり→うたた寝 と具体化することで定まりましたね!
また元気な声が聞けて嬉しいです。
自然と笑顔になって俳句が楽しめる😊お気に入りのRUclipsなんです。復活して良かった~
お気に入りと言っていただけて嬉しいです!
そんな方が増えるよう、楽しめる動画作りを目指したいと思います〜
兼題「風薫る」
手水舎に
小さき手のひら
風薫る
実体験ですが、幼い頃初夏のとある日
祖母と一緒に諏訪大社に行き、「お参りする前には
ここで手を洗うんだよ」と教えられ、その時に心地良い風が吹いていた事を思い出しました。
ご投句ありがとうございます!
手水舎に小さき手のひら風薫る
参拝の子供、というのが中心人物としてすぐに浮かび、手のアップのおしゃれな写真をイメージしました。
水と、濡れた皮膚に風の通る感覚を読ませます!
実体験ベース、素晴らしい思い出ですね!
ちょうずや、てみずやどっちで読ませるのでしょうか。わかんなくて調べちゃいました笑
ヒッチ俳句さん、再スタートのスピード早いですねー🤩 流石の若さ♪🕺♪
こちらはゆーっくり遅ればせで ^。^
① 「残響やなおも薫風乗りこなす」 布施貴也(ヒッチ俳句)
以前アップロードした動画の反響が未だに消えない中、再スタートも大好評♪ 薫風の順風で大海へ出航。天気良し🌞 運気良し🌟♪🍀
②「風薫る砂漠の風が寂寥の歌」→「サハラより吹く砂の歌風薫る」→「風薫るサハラの砂の歌聞こゆ」→「風薫る島根の砂の貝の唄」🤗
③ 「全身を薫風にして会いに行く」 森景ともね
思いっきりおしゃれをして、少し高価な香水を香らせて、気を奮い立たせてあの人に会いに行く。自信満々な顔で、堂々とした声で、勇気を持って、はっきりと本心を伝えに行くのよ。
④「風薫るあの日よ丘の肩車」 桉音
① 「残響やなおも薫風乗りこなす」 布施貴也(ヒッチ俳句)
ご鑑賞ありがとうございます〜!
②「風薫る砂漠の風が寂寥の歌」→「風薫る島根の砂の貝の唄」🤗
サハラ→島根で笑ってしまいました。
大きい景から、3つの「の」でズームする、そんな構成が良いですね!
貝の唄、「歌」と違う選択をした理由が伝わってきました。
③ 「全身を薫風にして会いに行く」 森景ともね
>>思いっきりおしゃれをして、少し高価な香水を香らせて、気を奮い立たせてあの人に会いに行く。自信満々な顔で、堂々とした声で、勇気を持って、はっきりと本心を伝えに行くのよ。
薫風の捉えが面白いです!香水も夏の季語。一大勝負の女性の夏の風、といった感じで良いですね〜!
④「風薫るあの日よ丘の肩車」 桉音
「よ」という助詞の選択で、「や」とは過去を顧みている際の感情に差が出ますね!
肩車で読者は2人の人物を読むわけですが、どんな2人かは人によって異なりそうなのが面白いです。私は父親と幼少期の自分で読みました!
海を見渡せる夏風吹く丘の親子を少し引いたところから撮った写真を妄想しました
丘は風強そう笑
ありがとうございます。大変楽しみました。
こちらこそご視聴いただきありがとうございます!
楽しんでいただき嬉しいです〜
① 薫風のフォローに打つや池越ゆる
②AI 添削
風薫る田園の風景平和の象徴
薫風や命繋がる里暮らし
③全身を薫風にして会いに行く
凄くわかる好きな句です。全身を薫風にして透明人間にでもなれれば、生きてくのが怖くなくなる、感じがします。気持ちを解放してくれそうです🎵
① 薫風のフォローに打つや池越ゆる
ゴルフの場面でしょうか。
夏風のフォローウインドによってやっとあの池を越えた、そんな一場面を想像しました。
一打のことしか書いてないわけですが、そこに至る数十打を読ませます。
②風薫る田園の風景平和の象徴
→薫風や命繋がる里暮らし
「田園の風景」をバサっと「里!」とする潔さが素晴らしいです!
ChatGPTに「まわりくどいぜ!」と言ってやりたいですね笑
③全身を薫風にして会いに行く
>>全身を薫風にして透明人間にでもなれれば、生きてくのが怖くなくなる、感じがします。気持ちを解放してくれそうです🎵
風になりたい、という読みいいですね〜〜!
生きる上での全ての悩みやしがらみから解放される例えとしての風への変身、、文学的です。
「風になりたい」という曲と、I wish I were a bird(wind). という構文を思い出しました。
今日、ヒッチ俳句さんの最新動画発見!!!
とても嬉しいです👏👏👏👏
これからも無理せず御自分ペースで動画アップしてもらうと、本当に私の俳句の勉強になります
よろしくお願いします
時代は俳句👍
そんな時代が来たら、日常会話も五七五でやっちゃいます!
久々のヒッチハイクうきうきします
コメントありがとうございます!
うきうきが続くような動画を心がけます!
復活ありがとうございます❗ずっと待っていました❗
早速一句
薫風へ昇るジェットコースター
ジェットコースターは苦手ですが…
風薫る森林浴の朝散歩
ぴよーんと