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指し直し局は、対局時間こそ短かったですが、指し手の妙に溢れた、面白い一局でした。分かり易い解説、有難うございます。
毒饅頭の仕組みがよくわかる解説だった。しかし、持ち時間のない状況下で、この毒饅頭を撒き散らす藤井聡太は鬼だな。将棋の歴史上、最強の棋士だと思う。
いつもわかりやすくて面白い動画をありがとうございます。ネットでは、藤井マジックではなく、藤井の特殊スキル「いきなり詰め将棋」と表現されています。今回、ヤスさんの解説で、その意味がとてもよくわかりました。これからも、よろしくお願いいたします。当方、小学生でマチュアの初段取ったんですが、そのまま放っておいて、今はただの「観る将」の60歳です。
逆転誘導に対する論理的解説には感心しました。選択肢を相手に多く与える。選択肢が多くなると、相手が間違える確率が高くなる。逆転プロセスはこのような状況への誘導である。これは真似できない技です。
ほんとすごい勝負術です・・・
なるほど、AIで最善と言われてる手よりも人間的には難しくなるように誘導してるんですねえ…すごい。。。
人間の利点
藤井王位凄すぎる !地雷を撒きながら、綱渡りの逃げ、そして勝ち切る手法。いつもながら名場面の解説ありがとうございます。
助かる選択肢が多いタイミングであえて仕掛けることで間違ったルートへの誘導を行なっていたとは…恐ろしい
大相撲の初代若ノ花は、小兵ですぐに土俵際に攻め込まれるも、抜群の足腰の強さで、俵で残しながらうっちゃりで勝つという相撲が得意でした。最後に逆転勝ちできる自信、藤井名人にもそれがあるのかも知れませんね。
要するに終盤力がバケモンなんですね。中盤までに分かりやすく優勢の局面にするか、終盤に時間を残しておかないと、勝ち切るのは至難の業なんだ。
時間課題
詰将棋のチャンピオンは間違いやすい手順とか見えにくい手順とかよくわかっているんだろうなぁ。
興味深いテーマだなあ
昨日の女流順位戦で、木村朱里女流初段が正解手1つの33手詰めを読み切って勝っています。状況は違えど23手詰めを間違えてしまっては、藤井七冠ほどの強敵には勝てません。終盤の詰み筋をより早く正確に指すことが、藤井七冠に勝つためには必要だということなんでしょうね。
1分将棋なんだから難しくて当たり前だろ
詰将棋完全に読まれてる相手に、詰み局面作るだけで偉いと思う。
将棋は終盤が深いなあ。AIは「最善指せるなら〇%だよ」って言ってるだけだから、最善手が人外の手であればそれは途端に難しくなる。なら終盤のために時間残しておけばと思うが、この局は千日手後ですし仕方ないですね。
藤井王位が局面を複雑にすると言っていた意味がよーくわかりました。がっくししながらこんなことを考えているのですね。
そうか、局面を複雑化しているというよりは、選択肢を増やして(複雑化して)迷わせながら最終的に詰み筋一択の局面に誘導してるのか。
劣勢の時は明らかに最善以上に間違いやすい混乱させる手を指すよね
敢えて詰まない瞬間の銀打ち。それが罠だなんて、エグすぎる、、。
藤井王位、本当に恐ろしい人?ですね。選択肢の多い藤井クイズを全て正解しないと勝てない…
ちゃーっすとか完全にふざける方向性あるでほんま
7冠がどこまで意図してやってるのかはわからないけれど、仮にこの解説通りなら芸術だよね…実践で詰将棋つくってるってことだから、秘術をつくしすぎてるしかも相手渡辺だし、人外すぎるな
将棋は偶然は無い必然の連続。将棋は究極の知的パズルだと思う。
藤井スフィンクスと呼んで下さい😄
まさか、まさか、わざとだったら発狂します。
詰将棋間違えないというのがおかしいな
絶対王者ですね
@@motosho_yasu 互角になった局面ですけど、詰まないと分かった範囲内ではミスはありえるのか。
ソフトを作るのは人間ですからね。コンピューターはそれを元に判断しているだけです。ソフトは現在の配置を点数化して有利か不利かを判断します。99のパターンで負けでも勝てる1の方法があればいいのです。その1%が他の人には気が付かれにくい必勝パターンなのではないでしょうか。わざと不利な様に見せて、抜け道の1%を隠す。選択肢が多すぎると迷うことが多いですし。まあ私は将棋を全く知らないのですけどね。
今のコンピュータは、ソフトを作った人間よりも遥かに強いです。将棋という枠で言えば、もはや人間は太刀打ちできないです。コンピュータが99%と言っていれば、それはほぼ正しい。つまり、藤井七冠が勝てる1の方法を得たと考えるよりも、大逆転が起きるのは、渡辺九段がミスったから、ということが現実的に起こっていることだと思います。ただ、ミスらせるように藤井七冠が誘導しているのが面白いところだと思います
@@onenow17 囲碁はコンピューターが強いけど、将棋はまだ人が勝てると言われているでしょ。だから「何度も」99%不利から勝っているんでしょ。プロが「大逆転」されるようなミスを何度もしますが?逆に言えば藤井氏がそこまで簡単に追い詰められますか?そんな人なら何冠もできません。
@@そのなか 将棋を知らない人が、今回のヤスさんの説明聞いたら、そう思うかもしれませんね。「なぜ藤井七冠はこんなに大逆転できるのか、相手がミスしているだけなのか」は、「藤井七冠が本当に強い、相手のミスだけではない」(つまり1%の逆転の目が見えている)と捉えてしまっている人がいても不思議でないです。将棋を知らない人ならなおさらです。ただ、もちろん、ヤスさんはそう思っていなく「相手のミスだけではない、藤井七冠が誘っている」ということが真意と思います。これは、コンピュータの判定を翻したということではなく、人間側のミスだということです(と言ってもコンピュータからみたミスなので、人が人に指摘するようなミスではないです)。ですので、現代の将棋のコンピュータによる判定上の大逆転というのは、コンピュータ同士でしかおきないです。そして、これは文字通り大逆転で、急に凄いアルゴリズムが現れるような場合です。世界コンピュータ将棋大会で、第三者コンピュータ(歴代最強なことが多い)が99%負けと判定しているのを何回も逆転勝ちするようなコンピュータが出てきたら、それこそ、驚愕します。これが本当の大逆転で、「藤井七冠はいつも大逆転する」というのは、相手よりも終盤力が強く・相手のミスを誘う手を選ぶことができるということで、1%を選択しているわけではなく、「大逆転」の部分は、コンピュータの判定が演出に使われているだけです。こういうことを書くのは興ざめなのでしょうか。私は人間同士・コンピュータ同士の対戦両方とも好きですが、現在では、同じ時間条件の人間対コンピュータの本気の対戦は余興としてはいいですが、本気になって見れるものではありませんね。圧倒的にコンピュータが強いです。コンピュータの判定は、コンピュータとしては正しい。どんなに薄氷を踏むような手順・泥臭い手順でも勝ちは勝ち。そこに緊張感や、潔さの美学はありませんが、容赦のない正しい判定です。最近は、コンピュータが強くなりすぎて、お前の判定についていけないよ、というのが人間側の気持ちだと思いますよ。下は、2021年の記事ですが、コンピュータの判定と将棋の関係が、よく分かると思います。news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000204240.html
@@そのなか 将棋を知らない人が、今回のヤスさんの説明聞いたら、そう思うかもしれませんね。「なぜ藤井七冠はこんなに大逆転できるのか、相手がミスしているだけなのか」は、「藤井七冠が本当に強い、相手のミスだけではない」(つまり1%の逆転の目が見えている)と捉えてしまっている人がいても不思議でないです。将棋を知らない人ならなおさらです。ただ、もちろん、ヤスさんはそう思っていなく「相手のミスだけではない、藤井七冠が誘っている」ということが真意と思います。これは、コンピュータの判定を翻したということではなく、人間側のミスだということです(と言ってもコンピュータからみたミスなので、人が人に指摘するようなミスではないです)。ですので、現代の将棋のコンピュータによる判定上の大逆転というのは、コンピュータ同士でしかおきないです。そして、これは文字通り大逆転で、急に凄いアルゴリズムが現れるような場合です。世界コンピュータ将棋大会で、第三者コンピュータ(歴代最強なことが多い)が99%負けと判定しているのを何回も逆転勝ちするようなコンピュータが出てきたら、それこそ、驚愕します。これが本当の大逆転で、「藤井七冠はいつも大逆転する」というのは、相手よりも終盤力が強く・相手のミスを誘う手を選ぶことができるということで、1%を選択しているわけではなく、「大逆転」の部分は、コンピュータの判定が演出に使われているだけです。こういうことを書くのは興ざめなのでしょうか。私は人間同士・コンピュータ同士の対戦両方とも好きですが、現在では、同じ時間条件の人間対コンピュータの本気の対戦は余興としてはいいですが、本気になって見れるものではありませんね。圧倒的にコンピュータが強いです。コンピュータの判定は、コンピュータとしては正しい。どんなに薄氷を踏むような手順・泥臭い手順でも勝ちは勝ち。そこに緊張感や、潔さの美学はありませんが、容赦のない正しい判定です。最近は、コンピュータが強くなりすぎて、お前の判定についていけないよ、というのが人間側の気持ちだと思いますよ。次の記事タイトルは、2021年のものですが、コンピュータの判定と将棋の関係が、よく分かると思います。「羽生九段「勝率94%」で投了のワケ 将棋AIの功罪」で検索してみてください。
@@そのなか 私は人間同士・コンピュータ同士の対戦両方とも好きですが、現在では、同じ時間条件の人間対コンピュータの本気の対戦は余興としてはいいですが、本気になって見れるものではありませんね。圧倒的にコンピュータが強いです。コンピュータの判定は、コンピュータとしては正しい。どんなに薄氷を踏むような手順・泥臭い手順でも勝ちは勝ち。そこに緊張感や、潔さの美学はありませんが、容赦のない正しい判定です。最近は、コンピュータが強くなりすぎて、お前の判定についていけないよ、というのが人間側の気持ちだと思いますよ。次の記事タイトルは、2021年のものですが、コンピュータの判定と将棋の関係が、よく分かると思います。「羽生九段「勝率94%」で投了のワケ 将棋AIの功罪」で検索してみてください。
渡辺九段、時間切れ負けを気にしていたかもしれないね。
単純に評価値の表示が未熟なだけでは?少なくとも、残り時間と分岐数を配慮しては、レーティングこれだけの棋士なら詰められる確立は?って事にしないと人間同士の勝率って意味では評価値とはいえないと思うんだが。
これは難しい問題ですね。2パターンの評価値が欲しいですね。勝ち負けにこだわった評価値と、人間レベルに合わせた評価値
人間で無い。詰が分からない😂😂😂
最終盤の詰みを、藤井王位とAI以外で読めた人いるのですか?いないのならば、藤井王位の勝利は必然でしょう。大逆転とは言えないし、奇跡でもない。
「なぜ」というのは、「なぜ」ではないですよね。今の将棋ソフトの能力を考えれば、相手がミスったというだけ。ただ、ミスったと言っても将棋ソフトと比較してのことなので、人間同士では色々なことがありますね
「なぜ」に対する回答は簡単。最後のつめで、コンピュータは冷静なので、間違えず、99%の勝利と示す。それに比べ人間の棋士は、間違えるので逆転をくらう。棋士はコンピュータより弱いということ。で、コンピュータと同様に間違わずに進めた伊藤匠棋士がタイトルをとれたと考えられる。なので、プロ棋士は、最終場面で間違えずにAIと同じ手を正確に選べるように自己鍛錬をする必要がある。
もはや「弱い」と言う必要もないですね。人間は車よりも走るのが遅いと言っているようなものじゃないでしょうか
あまりに逆転に頼りすぎて、伊藤に叡王剥がされたけどねその方が見てる方は面白いのはわかるけど(一度リードしたらそのまま勝ち切るソフトの将棋はつまらない)
伊藤新叡王強すぎました
じゃあ見るな
それは違う!数局でなく百局させば、藤井スーパーマンといえども、最善AIに3割勝ちすら難しいと観る一人。
いやほぼ勝てないでしょ
でも,伊藤匠には通用しないと思うんだが。
強い
たまたま一度そうだっただけ
指し直し局は、対局時間こそ短かったですが、指し手の妙に溢れた、面白い一局でした。分かり易い解説、有難うございます。
毒饅頭の仕組みがよくわかる解説だった。しかし、持ち時間のない状況下で、この毒饅頭を撒き散らす藤井聡太は鬼だな。将棋の歴史上、最強の棋士だと思う。
いつもわかりやすくて面白い動画をありがとうございます。ネットでは、藤井マジックではなく、藤井の特殊スキル「いきなり詰め将棋」と表現されています。今回、ヤスさんの解説で、その意味がとてもよくわかりました。これからも、よろしくお願いいたします。当方、小学生でマチュアの初段取ったんですが、そのまま放っておいて、今はただの「観る将」の60歳です。
逆転誘導に対する論理的解説には感心しました。
選択肢を相手に多く与える。選択肢が多くなると、相手が間違える確率が高くなる。
逆転プロセスはこのような状況への誘導である。これは真似できない技です。
ほんとすごい勝負術です・・・
なるほど、AIで最善と言われてる手よりも人間的には難しくなるように誘導してるんですねえ…
すごい。。。
人間の利点
藤井王位凄すぎる !
地雷を撒きながら、綱渡りの逃げ、そして勝ち切る手法。
いつもながら名場面の解説ありがとうございます。
助かる選択肢が多いタイミングであえて仕掛けることで間違ったルートへの誘導を行なっていたとは…恐ろしい
大相撲の初代若ノ花は、小兵ですぐに土俵際に攻め込まれるも、抜群の足腰の強さで、俵で残しながらうっちゃりで勝つという相撲が得意でした。最後に逆転勝ちできる自信、藤井名人にもそれがあるのかも知れませんね。
要するに終盤力がバケモンなんですね。
中盤までに分かりやすく優勢の局面にするか、終盤に時間を残しておかないと、勝ち切るのは至難の業なんだ。
時間課題
詰将棋のチャンピオンは間違いやすい手順とか見えにくい手順とかよくわかっているんだろうなぁ。
興味深いテーマだなあ
昨日の女流順位戦で、木村朱里女流初段が正解手1つの33手詰めを読み切って勝っています。
状況は違えど23手詰めを間違えてしまっては、藤井七冠ほどの強敵には勝てません。
終盤の詰み筋をより早く正確に指すことが、藤井七冠に勝つためには必要だということなんでしょうね。
1分将棋なんだから難しくて当たり前だろ
詰将棋完全に読まれてる相手に、詰み局面作るだけで偉いと思う。
将棋は終盤が深いなあ。AIは「最善指せるなら〇%だよ」って言ってるだけだから、最善手が人外の手であればそれは途端に難しくなる。なら終盤のために時間残しておけばと思うが、この局は千日手後ですし仕方ないですね。
藤井王位が局面を複雑にすると言っていた意味がよーくわかりました。
がっくししながらこんなことを考えているのですね。
そうか、局面を複雑化しているというよりは、選択肢を増やして(複雑化して)迷わせながら最終的に詰み筋一択の局面に誘導してるのか。
劣勢の時は明らかに最善以上に間違いやすい混乱させる手を指すよね
敢えて詰まない瞬間の銀打ち。
それが罠だなんて、エグすぎる、、。
藤井王位、本当に恐ろしい人?ですね。
選択肢の多い藤井クイズを全て正解しないと勝てない…
ちゃーっすとか完全にふざける方向性あるでほんま
7冠がどこまで意図してやってるのかはわからないけれど、仮にこの解説通りなら芸術だよね…
実践で詰将棋つくってるってことだから、秘術をつくしすぎてる
しかも相手渡辺だし、人外すぎるな
将棋は偶然は無い必然の連続。将棋は究極の知的パズルだと思う。
藤井スフィンクスと呼んで下さい😄
まさか、まさか、わざとだったら発狂します。
詰将棋間違えないというのがおかしいな
絶対王者ですね
@@motosho_yasu 互角になった局面ですけど、詰まないと分かった範囲内ではミスはありえるのか。
ソフトを作るのは人間ですからね。
コンピューターはそれを元に判断しているだけです。
ソフトは現在の配置を点数化して有利か不利かを判断します。
99のパターンで負けでも勝てる1の方法があればいいのです。
その1%が他の人には気が付かれにくい必勝パターンなのではないでしょうか。
わざと不利な様に見せて、抜け道の1%を隠す。
選択肢が多すぎると迷うことが多いですし。
まあ私は将棋を全く知らないのですけどね。
今のコンピュータは、ソフトを作った人間よりも遥かに強いです。将棋という枠で言えば、もはや人間は太刀打ちできないです。コンピュータが99%と言っていれば、それはほぼ正しい。つまり、藤井七冠が勝てる1の方法を得たと考えるよりも、大逆転が起きるのは、渡辺九段がミスったから、ということが現実的に起こっていることだと思います。ただ、ミスらせるように藤井七冠が誘導しているのが面白いところだと思います
@@onenow17 囲碁はコンピューターが強いけど、将棋はまだ人が勝てると言われているでしょ。
だから「何度も」99%不利から勝っているんでしょ。
プロが「大逆転」されるようなミスを何度もしますが?
逆に言えば藤井氏がそこまで簡単に追い詰められますか?
そんな人なら何冠もできません。
@@そのなか
将棋を知らない人が、今回のヤスさんの説明聞いたら、そう思うかもしれませんね。
「なぜ藤井七冠はこんなに大逆転できるのか、相手がミスしているだけなのか」は、「藤井七冠が本当に強い、相手のミスだけではない」(つまり1%の逆転の目が見えている)と捉えてしまっている人がいても不思議でないです。将棋を知らない人ならなおさらです。
ただ、もちろん、ヤスさんはそう思っていなく「相手のミスだけではない、藤井七冠が誘っている」ということが真意と思います。
これは、コンピュータの判定を翻したということではなく、人間側のミスだということです(と言ってもコンピュータからみたミスなので、人が人に指摘するようなミスではないです)。
ですので、現代の将棋のコンピュータによる判定上の大逆転というのは、コンピュータ同士でしかおきないです。
そして、これは文字通り大逆転で、急に凄いアルゴリズムが現れるような場合です。
世界コンピュータ将棋大会で、第三者コンピュータ(歴代最強なことが多い)が99%負けと判定しているのを何回も逆転勝ちするようなコンピュータが出てきたら、それこそ、驚愕します。
これが本当の大逆転で、「藤井七冠はいつも大逆転する」というのは、相手よりも終盤力が強く・相手のミスを誘う手を選ぶことができるということで、1%を選択しているわけではなく、「大逆転」の部分は、コンピュータの判定が演出に使われているだけです。
こういうことを書くのは興ざめなのでしょうか。
私は人間同士・コンピュータ同士の対戦両方とも好きですが、現在では、同じ時間条件の人間対コンピュータの本気の対戦は余興としてはいいですが、本気になって見れるものではありませんね。圧倒的にコンピュータが強いです。
コンピュータの判定は、コンピュータとしては正しい。どんなに薄氷を踏むような手順・泥臭い手順でも勝ちは勝ち。そこに緊張感や、潔さの美学はありませんが、容赦のない正しい判定です。
最近は、コンピュータが強くなりすぎて、お前の判定についていけないよ、というのが人間側の気持ちだと思いますよ。
下は、2021年の記事ですが、コンピュータの判定と将棋の関係が、よく分かると思います。
news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000204240.html
@@そのなか
将棋を知らない人が、今回のヤスさんの説明聞いたら、そう思うかもしれませんね。
「なぜ藤井七冠はこんなに大逆転できるのか、相手がミスしているだけなのか」は、「藤井七冠が本当に強い、相手のミスだけではない」(つまり1%の逆転の目が見えている)と捉えてしまっている人がいても不思議でないです。将棋を知らない人ならなおさらです。
ただ、もちろん、ヤスさんはそう思っていなく「相手のミスだけではない、藤井七冠が誘っている」ということが真意と思います。
これは、コンピュータの判定を翻したということではなく、人間側のミスだということです(と言ってもコンピュータからみたミスなので、人が人に指摘するようなミスではないです)。
ですので、現代の将棋のコンピュータによる判定上の大逆転というのは、コンピュータ同士でしかおきないです。
そして、これは文字通り大逆転で、急に凄いアルゴリズムが現れるような場合です。
世界コンピュータ将棋大会で、第三者コンピュータ(歴代最強なことが多い)が99%負けと判定しているのを何回も逆転勝ちするようなコンピュータが出てきたら、それこそ、驚愕します。
これが本当の大逆転で、「藤井七冠はいつも大逆転する」というのは、相手よりも終盤力が強く・相手のミスを誘う手を選ぶことができるということで、1%を選択しているわけではなく、「大逆転」の部分は、コンピュータの判定が演出に使われているだけです。
こういうことを書くのは興ざめなのでしょうか。
私は人間同士・コンピュータ同士の対戦両方とも好きですが、現在では、同じ時間条件の人間対コンピュータの本気の対戦は余興としてはいいですが、本気になって見れるものではありませんね。圧倒的にコンピュータが強いです。
コンピュータの判定は、コンピュータとしては正しい。どんなに薄氷を踏むような手順・泥臭い手順でも勝ちは勝ち。そこに緊張感や、潔さの美学はありませんが、容赦のない正しい判定です。
最近は、コンピュータが強くなりすぎて、お前の判定についていけないよ、というのが人間側の気持ちだと思いますよ。
次の記事タイトルは、2021年のものですが、コンピュータの判定と将棋の関係が、よく分かると思います。
「羽生九段「勝率94%」で投了のワケ 将棋AIの功罪」で検索してみてください。
@@そのなか 私は人間同士・コンピュータ同士の対戦両方とも好きですが、現在では、同じ時間条件の人間対コンピュータの本気の対戦は余興としてはいいですが、本気になって見れるものではありませんね。圧倒的にコンピュータが強いです。
コンピュータの判定は、コンピュータとしては正しい。どんなに薄氷を踏むような手順・泥臭い手順でも勝ちは勝ち。そこに緊張感や、潔さの美学はありませんが、容赦のない正しい判定です。
最近は、コンピュータが強くなりすぎて、お前の判定についていけないよ、というのが人間側の気持ちだと思いますよ。
次の記事タイトルは、2021年のものですが、コンピュータの判定と将棋の関係が、よく分かると思います。
「羽生九段「勝率94%」で投了のワケ 将棋AIの功罪」で検索してみてください。
渡辺九段、時間切れ負けを気にしていたかもしれないね。
単純に評価値の表示が未熟なだけでは?
少なくとも、残り時間と分岐数を配慮しては、レーティングこれだけの棋士なら詰められる確立は?って事にしないと人間同士の勝率って意味では評価値とはいえないと思うんだが。
これは難しい問題ですね。2パターンの評価値が欲しいですね。勝ち負けにこだわった評価値と、人間レベルに合わせた評価値
人間で無い。
詰が分からない😂😂😂
最終盤の詰みを、藤井王位とAI以外で読めた人いるのですか?
いないのならば、藤井王位の勝利は必然でしょう。
大逆転とは言えないし、奇跡でもない。
「なぜ」というのは、「なぜ」ではないですよね。今の将棋ソフトの能力を考えれば、相手がミスったというだけ。ただ、ミスったと言っても将棋ソフトと比較してのことなので、人間同士では色々なことがありますね
「なぜ」に対する回答は簡単。最後のつめで、コンピュータは冷静なので、間違えず、99%の勝利と示す。それに比べ人間の棋士は、間違えるので逆転をくらう。棋士はコンピュータより弱いということ。で、コンピュータと同様に間違わずに進めた伊藤匠棋士がタイトルをとれたと考えられる。なので、プロ棋士は、最終場面で間違えずにAIと同じ手を正確に選べるように自己鍛錬をする必要がある。
もはや「弱い」と言う必要もないですね。人間は車よりも走るのが遅いと言っているようなものじゃないでしょうか
あまりに逆転に頼りすぎて、伊藤に叡王剥がされたけどね
その方が見てる方は面白いのはわかるけど(一度リードしたらそのまま勝ち切るソフトの将棋はつまらない)
伊藤新叡王強すぎました
じゃあ見るな
それは違う!数局でなく百局させば、藤井スーパーマンといえども、最善AIに3割勝ちすら難しいと観る一人。
いやほぼ勝てないでしょ
でも,伊藤匠には通用しないと思うんだが。
強い
たまたま一度そうだっただけ