【ゆっくり解説】サッカー界の定番フレーズ「2-0は危険なスコア」はウソ?その謎に迫る【サッカー】
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- Опубликовано: 7 июл 2024
- 今回はサッカー界の定番フレーズ「2-0は危険なスコア」
その謎に迫ります。
実は嘘だった?なぜ広まった?
その模様を・・・ぜひご覧ください。
〈目次〉
00:00 オープニング
01:08 定番フレーズ「2-0は危険なスコア」とは?
03:39 危険なスコアを知らしめた有名事例
07:21 実は全然危険じゃなかった「2-0スコア」
09:28 なぜこのフレーズが定着したのか?
12:53 エンディング
〈主な参考サイト〉
www.football-zone.net
www.jleague.jp
www.soccer-king.jp
dic.nicovideo.jp
thedigestweb.com
socceryougo.com
www.news-postseven.com
tmbi-joho.com
ja.wikipedia.org
#ゆっくり解説 #ゆっくり #サッカー
#ゆっくりサッカーチャンネル
ここは他と違う視点の動画で嬉しい。
サッカーとは違う分野ですが、将棋だと羽生善治さんのライバルであった森内俊之さんが「1回のミスは落ち着けば修正できる…しかし2回目以降のミスは修正できなくなる」みたいな事を仰っていたのを思い出しました。
有利な状況での2回目のミスというか2失点目というのは棋士やサッカー選手にとっては、データや観客には分からない心理的プレッシャーがあるのかもと思いました。
09:28 以降の話がこの論の全てです。
で確か「後半序盤に2−0になった時が危険」が1番正しかったような気がする。
ハーフタイムに話し合うとかができなくて攻守の意思がバラバラになりやすいから。
2−0の時の攻めるのか守るのかをしっかり11人で意思統一できるチームが強い。
スパロボでの命中率89パーセントはかなり危険な数字に思える。
しかし敵の命中率20%は当たること当たること
野球にも「野球は9回2アウトから」と言う言葉がある。確かに野球は一度に大量得点も出来るし、サヨナラ勝ちはインパクト大。でも大抵はそのまま終わるんだよね。でも、だからこそ、期待しちゃうんだよね。
正確には
野球は9回2アウトからでも可能性はある。なぜなら時間制限もないし一つのプレーで流れが変わるから
ですね
野球は9回2アウトから何かが起こる
ではない
7・8・9番が舐めプされながら、打者目線として何巡かした末に適応してきて、ランナーが1人か2人出塁、一死か二死の状態で上位打線に繋ぎ、さらに1番以降も冷静になって長打狙わず出塁や単打で1点づつ返しつつ、相手バッテリーにランナーを背負わせ続けながらの攻めができると、最終回にも関わらず4〜5点差が簡単にひっくり返る時ある。
最初からそういう野球しろよお前ら?
って、サッカー観てても似たような事おもう時あるけど。
興味深い解説ありがとうございます。世間一般でよく言われていることでもデータと照らし合わせると全く一致しないことってありますよねえ。
自分も以前から2‐0は危険なスコアというのは本邦においてはロストフの14秒とかのイメージがあまりにも強すぎるからで実際は2‐0からの逆転劇はそうそうないというのは主張していたが、海外でも2‐0は危険なスコアというのは言われているというのは知らなかったし相変わらずおもしろい視点での動画だった。
2-0から逆転は記憶に残りやすいだけしらんけど
データに基づいた考察、参考になりました。確かに心理的に難しい所は出てくるでしょうね。
原口・乾のゴールで2-0となった時「やばい、危険なスコアだ」と頭を抱えました。
2006年には高原の2ゴールからドイツに追いつかれ、2014年のコンフェデでもイタリアに2点差をひっくり返され敗戦。
他国のことはあまり分からないのですが、Jリーグでも頻出するくらい、日本の悪いところだと思いますね。
このワードを聞くとサッカーはメンタルスポーツだなと改めて思い知らされます⚽
前にサッカー関係者の誰かが言っていましたが、イタリアなんかだと2−0の状況から追いつかれるのは試合運びがお粗末だからで普通にプレーしていればそんな事はまずないという認識があるとか💦
ザッケローニさんあたりが言うてましたかね?
当時なんかすごい共感したんです。
時間帯や展開に応じたメンタルの持ち方は大事なんですよ。
学生時代、DFの子に、
「ボール追っかけんな!相手の奴らども、シュートどこ打って来るねん?ゴールやろ?サイドにせり出せ!!ボール取り行くな!!ゴールに近づけんな!!あかんくなったらキーパーの邪魔せんようゴールまえ固めろ!!」
て指示してると、不思議とほとんど点取られなかったんです。
ですが、前線の私達が何点か取ると、後ろでヘラヘラしたり、関係ないお話とかしていて、スルスル抜かれてブチ食らわされたりしていました💢
勝っている側が2-0は危険というのは危機管理ができているようで良いが負けている側がいうと根拠のない自信に思えてしまう
2-0からの勝率はたしかに分かるけど、2-0から2-1になったあとに追い付かれる割合がどのくらいなのかのデータが欲しかった。
(話は出てたけど実際の割合がどのくらいなんだろう)
実際には2-0から2-1になるような試合は実力が拮抗している可能性が高いし、1-0よりも同点逆転される可能性が高いなんてのは当たり前な話
1-0の場合そのまま4点差5点差と広がるような実力が拮抗していない試合でもデータの対象になるわけだし
今回はアジア最終予選の組み合わせがテーマになると思ってました。なかなか面白いテーマですね。魔理沙の言う様に、2-0は時間帯によってはリードしている側のゲームプランが難しくなるでしょう。危険なスコアじゃないのに危険視される😅。逆転される確率が2.6%だったとは知りませんでした。
0-1からの逆転劇はあまりにも普通なので語られない、0-3以上だとそんなスコアの試合自体が少ないので、そこからの逆転劇はほぼ皆無に近い。なので、0-2からの逆転劇が印象に残るという感じもありますね。そういえばアメリカ代表もコンフェデレーションズカップでブラジル代表に2-0から逆転負け食らっているんですよね。格下のチームが何かのはずみで2点リードすると、みたいな感じでしょうか?
これから人生の局面で2-0で勝ってる時があったら(まぁそんなことはこれまでなかったが)
3-2で勝て!と自分にプランを伝えようと思います。
スイカ割りどころか饅頭割りゲームだったか〜。
先制しただけだと逆転は幾らでもありうる。逆に3点先行まで行くと流石に逆転は殆どない。2−0というのは、危険な事例を人々に印象づける閾値なのだと思う。
1番「緊張感を保つのが難しい」点差ですよね。逆に2点ビハインド側のチームも「まだいける」と思わせる点差。
じっさい、1点返されても、まだ1点
勝っとるし。
というメンタルと、あと1点返したら振り出しやで!!だと結構な差がでる。
勢いで負けとるで!?言っても、全体になかなか伝播しない場合多いですし。
データというより心理的な言葉よね。
野村克也は「人の記憶はいいことより、悪い記憶の方が残りやすい」と言って、それを配球に応用していたそうなので、2-0は危険なスコアというのは、2-0を維持、リードを広げて勝った試合より、逆転された方が記憶に残りやすいということでしょうね。
ちなみなんだが、フランスは 21世紀に入ってからは 延長、pk戦では 勝率は 0%。
スコアは違うが、1966w杯 ベスト8では、北朝鮮が ポルトガル相手に3ゴールリードしたが、ポルトガルが 5-3にびっくり返した試合もありました。
1-0からだと普通の(?)逆転だし、3-0からのはレアどころじゃないから、2-0からの逆転というのは丁度良くて親しみやすいのかも知れませんね。
勝っている方にはまだ油断するな、という戒め、負けている方にはまだ試合は終わっていない、という希望を持たせるためのフレーズだと思いました。
データだけが全てじゃない、ってことでしょうかね。
グランパスでも監督をされていたアーセン・ヴェンゲルは「2-0が危険なスコアと言いますが……」と聞いた日本の記者に対して、そんな話聞いたことがないって言ってましたね
90年代前半からサッカーやってるけど少なくともその頃から言われてたよ
1点取られてもまだリードしているという安心感が対応の遅れに繋がり
一方で相手は勢いづく事でもう一点取り易くなるというカラクリ
2-0になってその後ピッチでどうゆう現象が起こるか、によるかと。
追加点取ったチームがイケイケになるか相手が意気消沈するか、2点取るのにエネルギー使って足止まるか相手が捨て身で来るか等々。
あのロストフでの闘いは、想定外の2点リードとなりましたが、確かに直後は日本も3点目取れそうな雰囲気ありましたし、実際ベルギーはかなり焦ってましたからね。それをロベルト·マルティネス監督が繋ぎ捨ててパワー全振りに切り替えた事で、日本の重心が下がって、それでも前は行きたがってコンパクトさを保てなくなっていた。そんなところにあんな変な形で1点入ってしまって、一気に流れを持ってかれたと記憶しています。
あの時日本は『相手起因の可変』に対応出来なかったですが、今年の2次予選H北朝鮮戦は後半相手の良さを潰す可変対応が出来ていましたし、カタールW杯以降は後半開始時に布陣を変更する『自分達起因の可変』はやり慣れていってますから、あの時の轍はそうそう踏まないであろう、と信じてはいます。
霊夢さんをスイカ役にしたら餡子が漏れちゃうでしょうが・・
小〜中、やってた頃、じっさい1点取ったら頑張って勝ち逃げするチームだった。守備は人数かけて大柄なヤツや上級生がやってて結構強かった。
先生にもよく、0―0でも構わない。
負けではないからね。
って教わっていた。
(パス出しの私とCFだけが攻め専門、しかし下がって守備を手伝う時間も多く、だいたい1点、取れても2点くらいしか入らず。)間違って何点も取りまくると、後ろがグズグズしだして、ポンポン点返されて、うわぁまた点とらなアカンって、泥展開になる時があった。
大人になってからイタリアの監督?が言った、2点も3点もいらない。守りの緊張感を欠いてしまう!
という言葉を知って、少年時代の気持ちを思いだした事があった。
2-0は心理的な優位さと実際の優位さの乖離が大きい
ってことかと
1-0ではそもそも精神的にそんなに優位に立ってないから
1-0よりは2-0のが安全なのは間違いない
サッカーの場合、3点差は勝負を決める得点差と言われている。
1-0は見た目通りの僅差、2-0はそれに比べると勝っている側としては少し安心感がある。
ただ気を抜けば簡単に試合の流れが変わってしまうことは明白で、特に“最も危険”というような類いでもないと思う。
中田が2-0は危険って言っててそれが広まった記憶ある
ブルーツ波とか20年ぶりくらいに聞いたわ
あれ?
いつもの「良かったら、チャンネル登録、高評価をお願いします」が抜けてますね…
バスケは2点3点と入りますからね。1ゴール1点なら毎試合3~40点とか?ラグビーなんて3点とか5点いきなり入って入りすぎって思っちゃう。もっと入るのがテニスね。最初15点も入って次は何故か10点になるw1点ずつ入る卓球やバドミントンは分かりやすいですね。サッカーもペナルティエリア内は1点エリア外は2点ハーフライン超えたら3点にしたらミドルシュートロングシュートが増えそうな気がする。
危険ではない気がする。1点失点しても2-1で勝っている。もう1点失点しても同点で負けることはない、引き分けで勝ち点を得ることが出来る。負けている方は点を取りに行くしかない状況だが勝つには3点取るしかないので心理的にもきついでしょ。勝ってる方はもっと落ち着いて試合をコントロールすべき
同じ2点差でも前半を2ー0で終えるのと3ー1で終えるのとでは全然意味が違ってきますね(後者からの逆転は所謂馬鹿試合になってしまうので)。
そして日本であまりにも有名な2ー0からの逆転負けは何といってもロシアW杯決勝トーナメント1回戦の対ベルギー戦・・・
ただ、あれはガッカリしたのと同時に前評判は最悪だった日本代表が決勝トーナメントで初ゴール&初リードしたという意味では歴史を刻んだ試合でもありましたね。
饅頭割り大会は饅頭ハラスメントです
がんがれ霊夢たん
・1点差は緊張するけど
2点差は油断してしまう
・2点差から逆転されると恥ずかしい
こう考える監督がいて、
2点差は気をつけろと戒めるようになって、
いつしかそれが受け継がれて広まっていって…
みたいなことだと思う。
知らんけど
でも北澤さんは2-0は怖いって言うから…😢
北澤さんは何もわかってないから分かっている風な言葉を使いたがるからね
2点差は危険ではなく1点差よりも危険、と言っていたがたぶん本当に思っている
1995年のゼロックススーパーカップのヴェルディ川崎対ベルマーレ平塚戦で後半早々2点リードしたベルマーレ平塚が後半終盤にヴェルディ川崎に2得点され、PK戦に持ち込まれて敗戦。
1995年セカンドステージの鹿島アントラーズ対セレッソ大阪戦、やはり鹿島アントラーズに前半2点リードしながら延長戦、PK戦に持ち込まれPK戦でかろうじて勝利
1996年のナビスコカップのヴェルディ川崎対清水エスパルス戦、長谷川健太とオリバのゴールで2点リードしながら、後半終盤にヴェルディ川崎に2点取られて延長戦、PK戦でかろうじて勝利
全体の母数の中には実力差が考慮されていないでしょ。
強者と弱者が戦ったら2-0で終わることは多いだろうけど、実力が拮抗してたり、弱者が先に2-0としてたら同点、もしくは逆転される確率は高いはず。
一概に統計からの数字を当てにすると痛い目をみることになる。
個人的には2点目入れたほうが勝ちやすい気がする
当然そうだと思う
饅頭割り大会やってブルーツ波出されるのは笑う😂
これ面白いのは3-1で折り返した場合はそんなにチームがブレないよね
2点離れると勝ちだけでなく得失点差+2点以上を欲張り守備が疎かになりがちだから。途中で勝ち確信して手抜く馬鹿もいる。野球のあと一人コールの後打たれて点取られると同じ
2点差のほうが1点差よりも勝率が高いなんて当たり前なことだが、1点差よりも危険と本当に思っている人も多いよね
1-0よりも2-0から1失点しての2-1のほうが追いつかれる可能性が高いなんてのも当たり前で、後者は実力が拮抗している可能性が高いが、前者の場合実力の差があり4点差5点差と広がっていく場合でも1-0は絶対に通る道だから、それもデータの対象になる
野球だと、0-0の引き分け終了は、あんまり見たことないし
・・・・・せ・せやな・・・・ちな阪
2-0というより2-1が危険なスコアな気がする
やっぱロストフを思い出すよね。。。
前半に2点とれちゃうと、選手はまだ元気だし、チームはイケイケ状態です。
選手自身も余裕がでてくるので、余計な事を考えてプレーに対する集中力が落ちてしまうんですかね。
3%負けるって普通に安心出来ない数字なんだよなぁ・・・
サッカーって野球みたいに年間3桁試合をするわけじゃないし、その上2点リードの試合展開になることが限られてくるから、1シーズンで一度も経験しない選手が圧倒的多数でしょう。
そういう意味では気にし過ぎてもしょうがないと言える確率だと思います。
大昔に岡野俊一郎さんが言ってた。
2-0のデータサンプルを持ってきた時点で、90%は強いほうのチームがリードしているはずなので当然です、ベルギー戦とケースと比較しても
意味がありません。
世界ランクで50位以上、下のチームが2-0でリードしている場合のデータがあれば結果は全く違うと思います。
どのリーグもあまり変わらないとは思うけどプレミアは戦力差大きすぎるからデータとして相応しくない気がする
日本ではJリーグ黎明期(1990年代前半)から、どちらかと言うと2-0が危険と言うより、「2-0から1点返されると、1点返した方がむしろ有利」という話がしょっちゅう出てた。
当時は、プロ野球とサッカー、どっちが面白いか、というテーマのTV番組とかが多くて、その中で「サッカーはロースコアでつまらない」というプロ野球ファン等からの指摘に対して、よく、2-0から1点返された時のサッカーの面白さ、という話題が引き合いに出されてた。
関西ではJリーグ初期の頃から「何がサッカーじゃ、日本人は野球があればそれでエエんや」って論調で反社吉本のクソ芸人や、TV局の焼き豚アナウンサー・MC共が徹底的にサッカーを゙ディスってたけどね。
競技の中身関係なく一方的に。
イエニスタ土田さんも何かの番組で自信満々に語ってた
1%負けるんだぞ
って言葉思い出しました
確率の低いものには62億賭けたくなるのさ
Jリーグライセンスの矛盾とJリーグサポーターの凶暴化の理由を教えて。Jリーグライセンスがクラブを苦しめてると思う。
サッカーのだいご味である。
技術の介入しない運ゲー
2点差は危険って言ったり、1-0の段階で「次の一点が重要です」って言ったり、どっちなんだよ😅
時間帯により、じゃないかな。
1―0で終わっても全然いいし。
中途半端な時間帯に中押しして、相手が捨て身とかなると危ない時あるから⌚
どっちも正しい
サッカースタジアム問題やってください。
データで見ると2-0からひっくり返される確率は2%ぐらいらしいよ。
単なるベルギー戦を引きずってるとしか言いようがないし、2-0危険論は日本だけでしょ?
2-0で「勝ちが見えた」とか言ってテレビを消して風呂入られたら困るから言い出しただけだろ。