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【プロジェクト・へイル・メアリーがVALUE BOOKSで購入できる!】〇プロジェクト・へイル・メアリー 上www.valuebooks.jp/bp/VS0058904460〇プロジェクト・へイル・メアリー 下www.valuebooks.jp/bp/VS0058749687【参考文献】〇一九八四年 [新訳版]amzn.to/3Qk1TIR〇火星の人 上amzn.to/452IuQB〇火星の人 下amzn.to/3rKoynd【サポーターコミュニティ加入はこちらから】yurugengo.com/support【おたよりフォーム】forms.gle/BLEZpLcdEPmoZTH4A※皆様からの楽しいおたよりをお待ちしています!
さらにクーポンは無いのでしょうか?少しでもお得に手に入るなら嬉しい(#^.^#)
よい、よい、よい!いい動画だ!
オーケイ
脳がフォント変えた
イエス!よい!
よい、よい、よい!わたし昨日読む、終わる。みんなも最近読む、質問?
よい、よい、よい!早く見る!
この動画を開始2分で止めて一気に読んだけど最高だったわ。冒頭の図を避けて読めたので感謝!
選書AIの動画を見てからずっと読みたくて、この動画を見るのを我慢して最近Audibleで読了しました!普段SFも小説もあまり手にとらないですが、控えめに言って最高の作品でした。音声のみだと宇宙船の図などは見ることができませんが堀元さんの言うネタバレ感全くなく聞けましたし、なによりロッキーの話し方が可愛くて和音の発声も再現されていてすごく良かったです!!お勧めしたいです。ついつい重い深み読みをしてしまうタイプなのでとてつもなく悲しく残酷なシーンを想定したりもしましたが、全くそんなこともなく希望溢れるストーリー、何度となく助け合う2人(2体?)に胸熱。ロッキーとの再会あたりから最後までは、通勤時や運動時にも関わらず聞きながら泣きまくっていました。ロッキーがボロボロドロドロになりながらタウメーバ対処しようとした姿、お祝いの時におめかしした姿、甲羅に現れる感情、最後にはグレースへの言葉遣いがだいぶラフになっていたり、とにかく描写がすごく良い。\よい!よい!よい!/堀元さんが熱く語ってくれなかったら自分には出会えなかった作品だと思います。本当にありがとうございます!すぐに電子書籍版も買いましたが、水野さんの改ページ発見により書籍も買いそうです。オーケー、<プロジェクトヘイルメアリー>は「幸福との出会い」の物語だろう。グレースは最後にまた教師という職業を選択した。どんな惑星にいても科学と子供が好きだってことだ。朝食の卵とベーコンよりもずっと、そうだろう?地球にずっと居たら当たり前で気づかなかったかもしれない。子供たちは宇宙船に乗りたくない言い訳だけではなかったんだ。グレースもロッキーも自分の命を捨ててまで救いたいと思える友人(エリディアンにも友の概念があって良かった)と出会ったのは自分の惑星ではなかったし、お互い異種星人に命を救われた。ワオ、いつどこで人生のバディと出会うかわからないものだ!
水野さんの読書初心者に寄り添った言葉、とてもありがたい。
というより読書をよくする人のほうが水野さん寄りの感想を持つと思う。42:38このあたりとか。堀元さんの感想はあまりに中2。
@@TM-yp2eo 堀元さんは中2の役回りが上手だからねぇw だから面白くなる
この話は科学・テクノロジーに対する憧れと信頼であると思う。グレースとロッキーはお互いに同じミッション、同じ孤独、同じ語彙を持っていて、だからこそ協力関係・友人関係になれた。とりわけ、科学やテクノロジーに対する理解や信仰はお互いに惑星トップクラスで、それが無かったらまともなコミュニケーションすら不可能だし、ミッションを達成することはできなかった。逆に、物理法則というのはこの宇宙のほとんど全ての星で同一だから、きっとあの2人じゃなかったとしても、同じ知見と志を持っている者ならミッションを達成できたと思う。再現性があるのが科学でありテクノロジーだから。
最後の1文に感動した
「聞こえるかどうかわからない! でもぼくはここにいるぞ、バディ! きみの船の上にいる!」ここで泣いた。
落涙必死だった泣泣泣君はここにいる!泣 嬉しかったろうなぁロッキー
さっき感動したばかり!
「きみはぼくを救う!」こんな説明的かつ感動的なセリフがこの世にあるだろうか…
すみませんもう一度泣いちゃいました❤
水野さんの読書観、TLにいる言葉巧みに感想を生み出す特撮オタクを見ている自分と同じでめっちゃ共感したやっぱ「かっこよかった」「面白かった」でいいよな
君たちはこの作品が好き、質問?「火星の人」(オデッセイ)が徹底して1人の人命を救うために全人類のリソースを割く話なのと対照的に、本作はたった1人の人間が全人類を救うために万策尽くす話なのがアツくなったところかな。
科学的思考の大切さを語った本だと思います。前提を疑い、観測と推論を繰り返して、問題を解決していくストーリーに夢中になりました!
うわー!プロジェクトヘイルメアリー読んで言語に興味持ってお二人にたどり着いた私にとっての神回…!ワオ。また読み返そうかなぁ
43:06 水野さんにこう言ってもらえると、本読むの気が楽になる。
高校で国語の教員をしています。 言語には興味がありますが文学にはあまり興味がありません。もちろん『こころ』や『舞姫』など、名作と呼ばれるものの指導のために研究資料にあたると名作たる所以を実感はしますが。そんな立場からすると、水野さんの仰っていることは非常に共感できます。小説の読み方なんて致命的な読み違えをしなければぶっちゃけ何でもいいと思います。自身の価値観と照らし合わせて、どの楽しみ方が一番自然で、どの楽しみ方が自分の人生を一番豊かにするかが大事なんじゃないでしょうか。いいお酒やコーヒーを飲んだときの感想と似たようなものだと思っています。「よくわかんないけどウマい!」はそれはそれで幸せです。
遂に読破したので見に来ました。面白すぎて睡眠時間がゴリッゴリに削られました。しあわせ。
久しぶりに土曜の夜徹夜して読み切ってしまったほどハマったからうれしい
読み終わって、ようやくこの動画を見ることができました。グレースが宇宙船に無理矢理乗せられてるのが、あまり見ない主人公像で新鮮でした。それが冒頭の記憶喪失に繋がってるから凄いですよね。後半は読む手が止まらず泣きそうになりました。『プロジェクト・ヘイル・メアリーは、実写映画が楽しみだ!』
楽しみに待ってました
奇遇ですね、僕もです☺️✨
たのまち
終始、その物語の中に入って力強く感情込めて感想を言う堀元さんと、その物語の外で偉い冷静に分析している水野さんの対比がエグくてまじ良かった。だから二人が成り立っているんだなーーー。視聴している側はどっちも見られてただただ嬉しい。
以前堀本さんが触れてたのをきっかけに買ったけど最高に面白かった。唯一の欠点は全編通して面白いからネタバレを恐れて何も語れない。後悔しないから買ってくれとしか言えない。あと健気で賢いあの子のフィギュア販売してくれえ絶対癒やされる
自分も水野さんのような読み方です。学校の読書感想文や観劇の感想が苦手で、構成や演出についてばかり書いていたら先生から「お話の感想はない?」って言われたのを思い出しました。
まったく違う意見交換をケンカにならず楽しく進行できるお二人、心底羨ましいなぁ~と思いました。
まさに小説の中の2人みたいだ
やっと読めたので5か月越しに視聴できました!よい!よい!よい!
エヴァを見た時、素直には、なんかすごかったっていう感想だったけど、設定とか伏線とか語らなきゃという謎のプレッシャーを感じたのを思い出しました。水野さんの読書感とても良いと思います
インプット奴隷合宿初日で上下巻読み終わりました。SFで感じたことのない感動を覚えた作品でした。知人にもどんどん勧めていきたいと思います。
この動画の冒頭を見て、昨日買って一気に読んできました!本当におすすめしていただいて感謝しています!!!
さっき読み終わりました!やっとこの動画見られるぞー!!
やっと読めたのでやっと見れた…!
やっと読み終わったら見れる!楽しみ!
小説読み切る筋肉が衰えてて、「ハイハイこの話こういうジャンルかー時事問題のこれと掛けてるのね世間ウケ良いもんねオッケー分かった分かったオチ読めた」って読むのやめること多かったんですが(クソ思考)、プロジェクト・ヘイル・メアリーは一気に読み切ってボロボロ泣いてました。純粋な本好きの気持ちを取り戻させてくれた名作です…。案件かよ…。
普段本読まないけど、この動画の冒頭で読んでこいって言われて読んだら面白くて一気に読めた映画化する話も出てるらしいから映像でも観てみたいと思った
【「プロジェクト・ヘイル・メアリー」は「ゲーム」である】水野さんと同じくSF小説筋は皆無ですが本作は一気に読めました。特に序盤の主人公が記憶を取り戻しながら、宇宙船内での活動範囲が広がっていくところなどは、鍵を手に入れて扉が開くと一気に活動範囲が広がっていく謎解きRPGのような感覚で読み進められました。主観的な分析ですが現代的な舞台設定と作者の巧みな描写で文字情報を脳内で映像に変換しやすい作品なのでこういった体験ができたのだと感じています。小説が苦手な人でも、特にゲームは好きといった人にはめちゃくちゃお勧めできます。
理系の堀元さんの小説の読み方がすごく文系的で、文系の水野さんが全くその読み方をできないというのがすごく面白いなあ。私は堀元さんの読み方好きですよ。水野さんの、ページ組みとか紙の色が流行りの生成りじゃないとかの編集者的視点もすごく面白かったです!
ボキャブラリー豊富なはずなのに「純白」や「ピュアホワイト」「雪のような白」のような表現でなく「ド白」になる水野さん流石ですね。
ずっと積んである。興味もある。でも読んでない…読んでからまた来ます!!!
「プロジェクト・ヘイル・メアリー」は科学版「ボーン・アイデンティテイー」である。前半の、自分が何者か分からないけど、科学の実験ができちゃうところが一番ツボでした。
『プロジェクト・ヘイル・メアリー』は一冊の単行本で、連載小説じゃないのが一番じわった。
ちゃっかり堀本さんが2001年宇宙の旅の長さを1時間くらい盛ってるの面白い
やっとヘイルメアリーを読めたのでこの回も聴きました。小説として、「主人公の視点なのに主人公しかいない空間」を描くのはすごく難しいのですが、ウィアーはその達人だと思います。どうしてそんな書き方ができるんだろうと考えながら読んでいました。思うに、小説を書く時に誰もが習う「五感を刺激する」ということを徹底しているのがテクニックなのかと思います。宇宙スケールの話なのに、グレースの肉体が常に描かれているように感じました。だから、自分はこの作品を肉体についての話として受け取っています。
お疲れ様です。プロジェクト・ヘイル・メアリーに関して自分が見ないような視点からの意見が多く見れて大変面白かったです。ありがとうございます。本筋の部分ではないのですが、水野さんが仰っていた「おもしろいでええやん」の部分には特に勇気を頂けました。堀本さんが「浅い読み方でも」とか「何も考えてない人でも言えそう」とか仰っていた所で「自分の読み、かなり浅くて恥ずかしいな……」なんて思っていたところだったので(私はプロジェクト・ヘイル・メアリーは直球で「サイエンス」の話だと思っていました)。こちらもありがとうございます。
この小説には色々大好きポイントがありますが、ロッキーという最高の宇宙人キャラクター登場とコンタクトという、キャッチーすぎて擦られすぎている、ベタなファーストコンタクト物SF小説的シーンが最高に好きです。
水野さんが、エンタメとして小説を読んでもそんなに色々考えない、「おもしろい」でいいじゃん、って言っている話の流れからでも、最後には「プロジェクト・ヘイル・メアリーは○○だ」でまとめようとするの、堀元さんが色々考えたい人だということが見て取れる
普段小説読まないけどヘイルメアリーは買ってよかったと思いました!!少しずつ読むつもりだったけど結局朝5時くらいまで起きて読み切ってしまった
一気読みした。ネタバレ合っても楽しめる。すごかったです。
しあわせ!しあわせ!しあわせ!
この動画を見るために普段本を読まないのに上下巻を読んだぞーー!1光年かかるかと思ったが、ガンガン読むことができた。本で泣くことってあるんだね。よし。じゃあ今から動画を観る。
まだ読んでない。読みたくなった。挿絵も見ちゃダメなのかぁ、気をつけよう。 今は開始6分前まででやめました。完読したら続きを見に来ます。
まじか!めっちゃすき!
堀本さんは友情の本と語りましたが、僕は青春だと感じました。二人で学園祭の準備をわちゃわちゃ楽しくやってるように感じながら読みました
昔から読書感想文で長文を書いて来た身ですが、水野さんのような方でも案外感想が浮かばないタイプの読み手もいるのだなと興味深かったです。
え!ここでこの本について聴けるなんて!✨私は英語の勉強を兼ねて原書を読んだので、細かいところは理解できていない可能性が大です😅が、単語を調べる手間も惜しくないほど内容に引き込まれました。本当に作者上手すぎ!(以下ネタバレします)太陽系ではない、とわかるところ、確かにゾクゾクでした!堀元さんの感想になるほど、と思い、また感動しました。私は違う環境に生まれ育つとこんな生物が出来上がり、こんなものの見方になるんだ、というのが目から鱗でした(視力が必要ないとか、文明進んでるのに相対性理論を知らないとか)。思っている以上にきっと私たちも地球の環境に縛られていて、そこからの発想しかできていないんだろうなぁと。主人公が自殺ミッションなのにも関わらず、ロッキーに出会ってからは好奇心でワクワクしちゃっている感じも良かったです。これほどの状況で、悲観しすぎないところが火星の人の主人公と通じますね。ウケたのは"meburger"。単語を調べても出て来ずその後意味がわかった時ビックリでした😆でもやはり一番好きなのは最後の場面!将来この子達が…と終わっても想像が止まりませんでした!あー語りきれないー
ミーバーガーはエグいですよね。作り方を読んだときゾワってなりました。でも私が彼の立場でも、絶対食べてます。
Great in depth discussion about this wonderful book. Thank you for making this!
ガチで面白い。本当に面白い。初めから最後まで全て面白い。ページを捲る手が止まらない。
あと、多分エリディアンはグレースが主張していた、水を基盤としない生物だと思う(作中の描写を見た感じ)。ここでグレースの学説の正しさが示されたことが、ぼくの中でのカタルシスです。
本動画2:30のところで(慌てて)視聴を止め、プロジェクト・ヘイル・メアリー上巻を読み始めました。(この番組がなければこの素晴らしい本に出合っていませんでした。感謝しています。〇〇に当てはまるのは感謝しかありません。)しかし…これは単に自分が悪いのですが、動画中の「巻頭の図にネタバレが含まれる」というワードを起点に超展開を先読みしようとしてしまい、以下のような仮説を立てながら読み進んでいたのです。・信頼できない語り部説①⇒主人公こそが異星人であり、ロッキーは地球人 ②⇒二人のクルーは主人公によって殺害されていた。この本自体がそれを隠蔽するための隠れ蓑(アクロイド殺し説)・ビートルズ・ルームのストレージにはビートルズの音源が記憶されており、結局のところ 主人公はそれをデリバリーするためだけのミッションを負わされている(ボネガット説)・現在→過去が様式美を以って描かれるが、それ自体がトリックである(世界の終わりとハードボイルドワンダーランド説) →過去章が実は未来の地球であって、現在として描かれているのは、その始祖たるアダム・イブ説アダム・イブ説は補強可能→性交渉無しで誕生する⇒アヴェ・マリア(タイトル最後で回収説) →時系列混濁説。過去章で描かれているいくつかの出来事は、ヘイル・メアリー号で同時進行的に起こっている?そのヒントが冒頭図にある?→だれかがずっと隠れる(同居)スペースがヘイル・メアリー号に存在?(綾辻行人説)・ピートがビートルズのドラマーだった世界のバタフライエフェクト仮説・「ヘイル・メアリー!」というセリフがある・ロッキーの出す音符は、ビートルズ楽曲のいずれかのフレーズと対応している。(巻末に対応表あり?) →対応表を参照すると、実はロッキーが全く違う意味の言葉を話していたことが明らかになる・ロッキーの言語に何らかの強いメタ要素が含まれている(残像に口紅を説)・場面展開と改ページが対応していない箇所が怪しい(迷探偵ヨギガンジーしあわせの書説)で、上巻のほとんどを読んだところで、「あれ?何かがおかしい」と感じ始め、「ひょっとしてこの小説は、『書かれた事が額面通り起こっている』のではないか?」との仮説が濃厚となり、仕方なくネタバレ動画をチラッと再生しました。やはり大きな展開とは、ロッキーとのファーストコンタクトそれ自体を指しており、冒頭図のネタバレとは、主人公が宇宙船にいることのネタバレでしかありませんでした。動画をよく見てみると、堀元先生は大きな展開があるともどんでん返しがあるとも仰っておらず、思い返してみると、レコメンド動画のサムネイル情報などが混ざり、勝手にどんでん返展開があるものだと思い込んでいたのです。下巻は素直に楽しんで読めました。上下巻通じて、ロッキーのキャラクター性がよかったです。
こういう深読み行間読みができない自分には驚くばかりの読み方。むしろこういった展開のマルチエンディング的ヘイル・メアリーアンソロジーがあっても面白い。
動画の乾杯あたりでストップして、急いで読了して帰って来ました!面白かった😊
年間70冊くらい読みますが、一昨年のマイベストです。人に「読んで読んで!」と貸しまくりました。映画が待ち遠しい!
水野さん視点に同調です。そんな感じの読み方だったのでホッとしました。おもしろい解説でした。
今読み終わったのでこれから見ます!面白いけどそこまで…?と思いながら読みましたが最後の一行で号泣
無水分生物の論文は全く評価されなかったのに、唯一評価し合えた親友が無水分の宇宙人なのもレトリックになってるやん!すげえ
今日読切り、動画参戦してます!!面白かった!
自分は堀本さんとわりと近い感想で、”人間が利他行動をするのにはどういった動機がありうるか”を描いてる話だと思いました。もっと言うと家族愛以外の動機で利他性を発揮することはあるのか?という問いがテーマなのではないかと。主人公グレースは単身者男性ですが仕事は学校の先生です。生徒たちに愛情を注いでいますし、生徒たちの将来を憂いたからこそ人類を救う研究へ動機づけられていました。単身者男性にだって子ども世代を愛し、それによって利他性を発揮できる。さらには、種族や星系すら隔てた宇宙人と絆を結び、自己を犠牲にすることもいとわず利他行動をすることができるのだということが描かれてるのだと思います。映画版火星の人『オデッセイ』と『インターステラー』、わりと近い時期に公開された二作に出演していたマット・デイモンの役柄が、似たようなシチュエーションにおかれるキャラなのに対照的な行動を取るのが個人的にずっとひっかかっていて、『プロジェクト・ヘイル・メアリー』はある意味インターステラーへのアンサー何じゃないかと読んでて思いました。
読んでからまた来ます…
プロジェクト・へイル・メアリー本当に面白かった。因みに紀伊国屋書店の電書で読みましたが、「それは一本の赤い線で--」で改ページしてありましたよ。
下巻の途中で読むのやめるの、理由が違うんだよな「これ面白すぎる…身体がもたない…」で中断するのよ
水野さんの意見は理解できます。自分は本は好きですが、小説というものがまったく読めない人間なので何を読んでも へー、そうなんだという感想しかないです
堀元さんのの影響で火星の人からからプロジェクトヘイルメアリーまで読んだ自分としては垂涎の回
堀元さんが友情の定義を叫ぶところで涙したのは私だけ?(60年台生まれ、SF好きのジジイです)
めちゃくちゃ分かります。友情の物語だ、という解釈は最高すぎました!!!
Amazonのほしい物リストにずーっと入れたまま読んでなかったので、ちょうどいい題材だ / ネタバレがあるようなので読んでから動画見ます😂
いやまじで最高なんだよな
読んだ~下巻の242ページがゾクッとした
ネタバレ回避に全力を尽くす人生だから、ネタバレ注意って言われた瞬間読まないといけなくなるんだよな。他の動画で言われて読んで良かった、最高の本に出会えた。SFは自分だけじゃ購入に至らない。感謝です!!!他の人の感想聞けるこの場も嬉しい!
やっと観れる
これで海外SFに興味出たならぜひ「三体」は読んでほしいマジでヤバイから
プロジェクトヘイルメアリー自体は連載小説ではないですが、アンディ・ウィアーは一作目をブログ連載していたのでそういう書き方になってるのかもしれませんね
メアリーも読んでないし動画もまだ序盤ですが『オキシジェン』という映画ももしかしたら似た感じで面白いと思うかもしれません!!おすすめです!!!
『プロジェクト・ヘイル・メアリー』は地球人とエリディアンの物語だと思いました。あまり普段本を読んで、「これは○○の話だ!」っていう考え方をしないのですが(してしまうと、それ以外の部分が付属品でしかなくなってしまう気がして個人的には苦手なので…)それでもこの本はめちゃくちゃ面白かったし、この動画で話されていた改ページの部分や細くて赤い線の話など、一度読んだだけでは見逃していた部分を気付かせて頂けたので、視聴して良かったです。個人的には最後、グレースがエリドに行ってエリディアン達から宇宙人として扱われているのが面白かったなと思いました。
読み終わったので見に来ました!初海外sf小説が本作なので今後読む本のハードルが上がってしまいました笑
11:20の話は絶対未来からのホットライン
22:09 これ観て文庫版火星の人のラストもエモく感じた
今日ようやくAudibleで読み終わったので、たのまちできます
これ今買っておいて1年くらい積んどいたらいい感じにネタバレ忘れて、「面白いらしい」という情報だけ残っていい感じに読めそう
何かと三体と対照的に語られますが、文体的にも剛の三体・柔のヘイルメアリーといった感じで文化や言語的バックグラウンドにも思いを馳せざるを得ない二大巨頭だと思ってます
下巻の途中で止められる、疑問?と思ったけどSF慣れてないとスイッチ入るポイント変わるかー自分はロッキーでたタイミングでスイッチ入ってノンストップでした!
Hail Maryは試合の最後に投げる一か八かのパスのことなんで、タイトルと表紙を合わせるとかなりネタばれしてる感はありますよね。。。ちなみに原文だと第一章の最後は"I'm not on Earth."第三章の最後は"I'm in a different solar system."となってます。
視聴を一旦止めて、図を見ずに読了しました!!しあわせ!
ようやく読んだのでようやくこれが見れる!いい動画!いい動画!Kindleで読んだ?堀元、よいプラン。私はこの作品は「人によって命の重さは違う」「大事にするモノも違う」「自分を犠牲にがむしゃらに戦うことは素晴らしいけど、それはこういうイレギュラーな環境であって許されることで平和な世の中では時に犯罪となる」「友情とはなにか」「ロッキーと一緒にいたかったのは友情もあるけど、彼が信じた水ではないものからできてる生き物だから。自分の信じてた理論が現実にあったから、も多少ありそう」などなどすごくいろんな読み方ができるかなーと思って読んでました。水野さんの言う、「おもしろかった!」でもええやん、はそれでもええと思います。ただ、大多数がそういう感想しか抱かなくなったらめちゃくちゃ考えて何年もかけて書いた作者は悲しいかも‥とも思ったり。
これ読まれた方に聞きたいんですけど、これ読書感想文に使うのってありですか?
大有りですよ!
ありありのアリ
ありありのアリのアリ。書くことありすぎて膨大になるの注意!😆
読んだ人同士で語り合うのはいいけど、読んでない人が読むかもしれない読書感想文だとネタバレに気を使う。
七人の侍(レンタルDVD)見たとき10分休憩あってびっくりしたなー。親父(昭和20年代生まれ)に聞いたら「昔は普通。長いから休憩がある」と言ってたなあ。おそらく若くても映画文化に造詣深い人は知ってるのかな。
プロジェクトヘイルメアリーすごく面白くて夢中で読んだけど、エリディアン文明にはコンピュータないのにどうやってロボ制御してたのかと、光を感知する器官がないのにどうやってタウ星系を発見したのかは頭の片隅に浮かんだままだった
そういう科学的矛盾には前作「火星の人」で散々付き合ったので、本作はむしろ優秀だと思った。人類だって可視外電磁波を見るし、ロボはエリディアン生態系による、ある種の人工生物なのだと思う。生体としてのストレージとプロシージャ。
バリューさん…在庫なし…だった…また見に行きますw
今朝の日経の春秋欄にも出てきましたね!
最近Audibleに追加されたので、本を読み慣れてないかたはオススメです!SF小説は小難しい用語に囚われないのが読むコツなので、聞きながしと相性抜群なんですよね!(本作はとっても読みやすいですが)
表紙も見ずに買ってすぐ店員にカバーつけて貰いました!だから最初、主人公が人間じゃないパターンかと思いましたね。
水野さんと同じ感想!面白かった!!
この動画をしっかり最初で止めて読み切ってよかった。本当に面白い本だった。
16:45 ここ、私にはゾッとした描写だったんだけど、堀元さんにはコミカルに感じたんですね
読んできたのでやっと観られる😊
ヘイルメアリーを読んで、何故か知らないが「星を継ぐ者」を思い出した。内容うろ覚えなんだけど似てるとこあったっけ?
パンスペルミア説
アンディ・ウィアー作品の主人公の性格が似てるってのマジわかる笑個人的な話、アンディ・ウィアー作品で最初に触れたのが映画オデッセイだったからか、プロジェクトヘイルメアリーの主人公も脳内でマット・デイモンに変換して読んでしまった笑笑ワトニーもグレースも似てるからか合うのよね、もうそれ以外考えられんくらいマット・デイモンが自分の中でハマってしまった笑
積むのわかってるけど買って読みます。この動画見れるのは何ヶ月後になるかなあ、、、
冒頭の巻頭の図は見ない方がいいというアドバイスありがたかったです。その部分まで動画見て、本を読んできました。ホント、何も予備知識なしの方がより、主人公と一緒に徐々に解明していく過程を楽しめますね。この物語は、科学考証に嘘っぽさがないし、異星人が同様な音域を理解したり、似た知的レベルなのを仮説ではあるけど、科学的根拠に基づいて説明しているので、変なツッコミを入れようがなくていいです。それでいてエンターテイメントとして、最高水準になっています。前半は、記憶はないけど、科学の知識を生かして問題解決していくのが、面白く、後半は異星人が出てくるのが驚きましたが、その異星人とのバディ物になっててますます面白くなってきます。そこからは友情物語になっていますが、最後にロッキーを助けに行く選択をしたのは、自分が命を助けられたお返しでもあるし、本人が語っているように、地球とエリドを両方助けるには、この方法しかないからだと思います。何にせよ臆病で自分のことしか考えられなかった主人公が、より多くの人達のために行動できるなったのは、友情を知ったということが大きかったんだと読み取りました。最後の主人公のの二択。自分ならどちらを選ぶでしょうか?なかなかロッキーを助けに行く選択ができる人は、本当にその立場になると相当勇気が必要です。最終章はエリドの数字表記になって、グレースがやりたかったことの場面で終わったのが、本当にオシャレ。最初の1行目から、最後の1行まで、全くスキのない名作です。
【プロジェクト・へイル・メアリーがVALUE BOOKSで購入できる!】
〇プロジェクト・へイル・メアリー 上
www.valuebooks.jp/bp/VS0058904460
〇プロジェクト・へイル・メアリー 下
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【参考文献】
〇一九八四年 [新訳版]
amzn.to/3Qk1TIR
〇火星の人 上
amzn.to/452IuQB
〇火星の人 下
amzn.to/3rKoynd
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逆に、物理法則というのはこの宇宙のほとんど全ての星で同一だから、きっとあの2人じゃなかったとしても、同じ知見と志を持っている者ならミッションを達成できたと思う。
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「聞こえるかどうかわからない! でもぼくはここにいるぞ、バディ! きみの船の上にいる!」
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やっぱ「かっこよかった」「面白かった」でいいよな
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前提を疑い、観測と推論を繰り返して、問題を解決していくストーリーに夢中になりました!
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43:06 水野さんにこう言ってもらえると、本読むの気が楽になる。
高校で国語の教員をしています。 言語には興味がありますが文学にはあまり興味がありません。もちろん『こころ』や『舞姫』など、名作と呼ばれるものの指導のために研究資料にあたると名作たる所以を実感はしますが。
そんな立場からすると、水野さんの仰っていることは非常に共感できます。小説の読み方なんて致命的な読み違えをしなければぶっちゃけ何でもいいと思います。自身の価値観と照らし合わせて、どの楽しみ方が一番自然で、どの楽しみ方が自分の人生を一番豊かにするかが大事なんじゃないでしょうか。
いいお酒やコーヒーを飲んだときの感想と似たようなものだと思っています。「よくわかんないけどウマい!」はそれはそれで幸せです。
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自分も水野さんのような読み方です。
学校の読書感想文や観劇の感想が苦手で、構成や演出についてばかり書いていたら先生から「お話の感想はない?」って言われたのを思い出しました。
まったく違う意見交換をケンカにならず楽しく進行できるお二人、心底羨ましいなぁ~と思いました。
まさに小説の中の2人みたいだ
やっと読めたので5か月越しに視聴できました!
よい!よい!よい!
エヴァを見た時、素直には、なんかすごかったっていう感想だったけど、設定とか伏線とか語らなきゃという謎のプレッシャーを感じたのを思い出しました。
水野さんの読書感とても良いと思います
インプット奴隷合宿初日で上下巻読み終わりました。SFで感じたことのない感動を覚えた作品でした。知人にもどんどん勧めていきたいと思います。
この動画の冒頭を見て、昨日買って一気に読んできました!本当におすすめしていただいて感謝しています!!!
さっき読み終わりました!やっとこの動画見られるぞー!!
やっと読めたのでやっと見れた…!
やっと読み終わったら見れる!楽しみ!
小説読み切る筋肉が衰えてて、「ハイハイこの話こういうジャンルかー時事問題のこれと掛けてるのね世間ウケ良いもんねオッケー分かった分かったオチ読めた」って読むのやめること多かったんですが(クソ思考)、プロジェクト・ヘイル・メアリーは一気に読み切ってボロボロ泣いてました。純粋な本好きの気持ちを取り戻させてくれた名作です…。
案件かよ…。
普段本読まないけど、この動画の冒頭で読んでこいって言われて読んだら面白くて一気に読めた
映画化する話も出てるらしいから映像でも観てみたいと思った
【「プロジェクト・ヘイル・メアリー」は「ゲーム」である】
水野さんと同じくSF小説筋は皆無ですが本作は一気に読めました。
特に序盤の主人公が記憶を取り戻しながら、宇宙船内での活動範囲が広がっていくところなどは、鍵を手に入れて扉が開くと一気に活動範囲が広がっていく謎解きRPGのような感覚で読み進められました。
主観的な分析ですが現代的な舞台設定と作者の巧みな描写で文字情報を脳内で映像に変換しやすい作品なのでこういった体験ができたのだと感じています。
小説が苦手な人でも、特にゲームは好きといった人にはめちゃくちゃお勧めできます。
理系の堀元さんの小説の読み方がすごく文系的で、文系の水野さんが全くその読み方をできないというのがすごく面白いなあ。私は堀元さんの読み方好きですよ。水野さんの、ページ組みとか紙の色が流行りの生成りじゃないとかの編集者的視点もすごく面白かったです!
ボキャブラリー豊富なはずなのに「純白」や「ピュアホワイト」「雪のような白」のような表現でなく「ド白」になる水野さん流石ですね。
ずっと積んである。興味もある。でも読んでない…
読んでからまた来ます!!!
「プロジェクト・ヘイル・メアリー」は科学版「ボーン・アイデンティテイー」である。
前半の、自分が何者か分からないけど、科学の実験ができちゃうところが一番ツボでした。
『プロジェクト・ヘイル・メアリー』は一冊の単行本で、連載小説じゃないのが一番じわった。
ちゃっかり堀本さんが2001年宇宙の旅の長さを1時間くらい盛ってるの面白い
やっとヘイルメアリーを読めたのでこの回も聴きました。
小説として、「主人公の視点なのに主人公しかいない空間」を描くのはすごく難しいのですが、ウィアーはその達人だと思います。
どうしてそんな書き方ができるんだろうと考えながら読んでいました。思うに、小説を書く時に誰もが習う「五感を刺激する」ということを徹底しているのがテクニックなのかと思います。宇宙スケールの話なのに、グレースの肉体が常に描かれているように感じました。だから、自分はこの作品を肉体についての話として受け取っています。
お疲れ様です。
プロジェクト・ヘイル・メアリーに関して自分が見ないような視点からの意見が多く見れて大変面白かったです。ありがとうございます。
本筋の部分ではないのですが、水野さんが仰っていた「おもしろいでええやん」の部分には特に勇気を頂けました。
堀本さんが「浅い読み方でも」とか「何も考えてない人でも言えそう」とか仰っていた所で
「自分の読み、かなり浅くて恥ずかしいな……」なんて思っていたところだったので
(私はプロジェクト・ヘイル・メアリーは直球で「サイエンス」の話だと思っていました)。
こちらもありがとうございます。
この小説には色々大好きポイントがありますが、ロッキーという最高の宇宙人キャラクター登場とコンタクトという、キャッチーすぎて擦られすぎている、ベタなファーストコンタクト物SF小説的シーンが最高に好きです。
水野さんが、エンタメとして小説を読んでもそんなに色々考えない、「おもしろい」でいいじゃん、って言っている話の流れからでも、最後には「プロジェクト・ヘイル・メアリーは○○だ」でまとめようとするの、堀元さんが色々考えたい人だということが見て取れる
普段小説読まないけどヘイルメアリーは買ってよかったと思いました!!
少しずつ読むつもりだったけど結局朝5時くらいまで起きて読み切ってしまった
一気読みした。ネタバレ合っても楽しめる。すごかったです。
しあわせ!しあわせ!しあわせ!
この動画を見るために普段本を読まないのに上下巻を読んだぞーー!
1光年かかるかと思ったが、ガンガン読むことができた。
本で泣くことってあるんだね。
よし。じゃあ今から動画を観る。
まだ読んでない。読みたくなった。挿絵も見ちゃダメなのかぁ、気をつけよう。 今は開始6分前まででやめました。完読したら続きを見に来ます。
まじか!めっちゃすき!
堀本さんは友情の本と語りましたが、僕は青春だと感じました。
二人で学園祭の準備をわちゃわちゃ楽しくやってるように感じながら読みました
昔から読書感想文で長文を書いて来た身ですが、水野さんのような方でも案外感想が浮かばないタイプの読み手もいるのだなと興味深かったです。
え!ここでこの本について聴けるなんて!✨
私は英語の勉強を兼ねて原書を読んだので、細かいところは理解できていない可能性が大です😅が、単語を調べる手間も惜しくないほど内容に引き込まれました。本当に作者上手すぎ!
(以下ネタバレします)
太陽系ではない、とわかるところ、確かにゾクゾクでした!
堀元さんの感想になるほど、と思い、また感動しました。
私は違う環境に生まれ育つとこんな生物が出来上がり、こんなものの見方になるんだ、というのが目から鱗でした(視力が必要ないとか、文明進んでるのに相対性理論を知らないとか)。思っている以上にきっと私たちも地球の環境に縛られていて、そこからの発想しかできていないんだろうなぁと。
主人公が自殺ミッションなのにも関わらず、ロッキーに出会ってからは好奇心でワクワクしちゃっている感じも良かったです。これほどの状況で、悲観しすぎないところが火星の人の主人公と通じますね。
ウケたのは"meburger"。単語を調べても出て来ずその後意味がわかった時ビックリでした😆
でもやはり一番好きなのは最後の場面!将来この子達が…と終わっても想像が止まりませんでした!
あー語りきれないー
ミーバーガーはエグいですよね。作り方を読んだときゾワってなりました。でも私が彼の立場でも、絶対食べてます。
Great in depth discussion about this wonderful book. Thank you for making this!
ガチで面白い。本当に面白い。初めから最後まで全て面白い。ページを捲る手が止まらない。
あと、多分エリディアンはグレースが主張していた、水を基盤としない生物だと思う(作中の描写を見た感じ)。ここでグレースの学説の正しさが示されたことが、ぼくの中でのカタルシスです。
本動画2:30のところで(慌てて)視聴を止め、プロジェクト・ヘイル・メアリー上巻を
読み始めました。(この番組がなければこの素晴らしい本に出合っていませんでした。
感謝しています。〇〇に当てはまるのは感謝しかありません。)
しかし…これは単に自分が悪いのですが、
動画中の「巻頭の図にネタバレが含まれる」というワードを起点に超展開を先読みしようとしてしまい、
以下のような仮説を立てながら読み進んでいたのです。
・信頼できない語り部説①⇒主人公こそが異星人であり、ロッキーは地球人
②⇒二人のクルーは主人公によって殺害されていた。この本自体がそれを隠蔽するための隠れ蓑(アクロイド殺し説)
・ビートルズ・ルームのストレージにはビートルズの音源が記憶されており、結局のところ
主人公はそれをデリバリーするためだけのミッションを負わされている(ボネガット説)
・現在→過去が様式美を以って描かれるが、それ自体がトリックである(世界の終わりとハードボイルドワンダーランド説)
→過去章が実は未来の地球であって、現在として描かれているのは、その始祖たるアダム・イブ説
アダム・イブ説は補強可能→性交渉無しで誕生する⇒アヴェ・マリア(タイトル最後で回収説)
→時系列混濁説。過去章で描かれているいくつかの出来事は、ヘイル・メアリー号で同時進行的に起こっている?
そのヒントが冒頭図にある?→だれかがずっと隠れる(同居)スペースがヘイル・メアリー号に存在?(綾辻行人説)
・ピートがビートルズのドラマーだった世界のバタフライエフェクト仮説
・「ヘイル・メアリー!」というセリフがある
・ロッキーの出す音符は、ビートルズ楽曲のいずれかのフレーズと対応している。(巻末に対応表あり?)
→対応表を参照すると、実はロッキーが全く違う意味の言葉を話していたことが明らかになる
・ロッキーの言語に何らかの強いメタ要素が含まれている(残像に口紅を説)
・場面展開と改ページが対応していない箇所が怪しい(迷探偵ヨギガンジーしあわせの書説)
で、上巻のほとんどを読んだところで、「あれ?何かがおかしい」と感じ始め、
「ひょっとしてこの小説は、『書かれた事が額面通り起こっている』のではないか?」との
仮説が濃厚となり、仕方なくネタバレ動画をチラッと再生しました。
やはり大きな展開とは、ロッキーとのファーストコンタクトそれ自体を指しており、
冒頭図のネタバレとは、主人公が宇宙船にいることのネタバレでしかありませんでした。
動画をよく見てみると、堀元先生は大きな展開があるともどんでん返しがあるとも仰っておらず、
思い返してみると、レコメンド動画のサムネイル情報などが混ざり、勝手にどんでん返展開があるものだと思い込んでいたのです。
下巻は素直に楽しんで読めました。上下巻通じて、ロッキーのキャラクター性がよかったです。
こういう深読み行間読みができない自分には驚くばかりの読み方。
むしろこういった展開のマルチエンディング的ヘイル・メアリーアンソロジーがあっても面白い。
動画の乾杯あたりでストップして、急いで読了して帰って来ました!面白かった😊
年間70冊くらい読みますが、一昨年のマイベストです。人に「読んで読んで!」と貸しまくりました。映画が待ち遠しい!
水野さん視点に同調です。
そんな感じの読み方だったのでホッとしました。
おもしろい解説でした。
今読み終わったのでこれから見ます!面白いけどそこまで…?と思いながら読みましたが最後の一行で号泣
無水分生物の論文は全く評価されなかったのに、唯一評価し合えた親友が無水分の宇宙人なのもレトリックになってるやん!すげえ
今日読切り、動画参戦してます!!
面白かった!
自分は堀本さんとわりと近い感想で、”人間が利他行動をするのにはどういった動機がありうるか”を描いてる話だと思いました。
もっと言うと家族愛以外の動機で利他性を発揮することはあるのか?という問いがテーマなのではないかと。
主人公グレースは単身者男性ですが仕事は学校の先生です。生徒たちに愛情を注いでいますし、生徒たちの将来を憂いたからこそ人類を救う研究へ動機づけられていました。
単身者男性にだって子ども世代を愛し、それによって利他性を発揮できる。さらには、種族や星系すら隔てた宇宙人と絆を結び、自己を犠牲にすることもいとわず利他行動をすることができるのだということが描かれてるのだと思います。
映画版火星の人『オデッセイ』と『インターステラー』、わりと近い時期に公開された二作に出演していたマット・デイモンの役柄が、似たようなシチュエーションにおかれるキャラなのに対照的な行動を取るのが個人的にずっとひっかかっていて、『プロジェクト・ヘイル・メアリー』はある意味インターステラーへのアンサー何じゃないかと読んでて思いました。
読んでからまた来ます…
プロジェクト・へイル・メアリー本当に面白かった。
因みに紀伊国屋書店の電書で読みましたが、
「それは一本の赤い線で--」で改ページしてありましたよ。
下巻の途中で読むのやめるの、理由が違うんだよな
「これ面白すぎる…身体がもたない…」で中断するのよ
水野さんの意見は理解できます。
自分は本は好きですが、小説というものがまったく読めない人間なので
何を読んでも へー、そうなんだという感想しかないです
堀元さんのの影響で火星の人からからプロジェクトヘイルメアリーまで読んだ自分としては垂涎の回
堀元さんが友情の定義を叫ぶところで涙したのは私だけ?
(60年台生まれ、SF好きのジジイです)
めちゃくちゃ分かります。友情の物語だ、という解釈は最高すぎました!!!
Amazonのほしい物リストにずーっと入れたまま読んでなかったので、ちょうどいい題材だ / ネタバレがあるようなので読んでから動画見ます😂
いやまじで最高なんだよな
読んだ~
下巻の242ページがゾクッとした
ネタバレ回避に全力を尽くす人生だから、ネタバレ注意って言われた瞬間読まないといけなくなるんだよな。
他の動画で言われて読んで良かった、最高の本に出会えた。SFは自分だけじゃ購入に至らない。
感謝です!!!他の人の感想聞けるこの場も嬉しい!
やっと観れる
これで海外SFに興味出たならぜひ「三体」は読んでほしい
マジでヤバイから
プロジェクトヘイルメアリー自体は連載小説ではないですが、アンディ・ウィアーは一作目をブログ連載していたのでそういう書き方になってるのかもしれませんね
メアリーも読んでないし動画もまだ序盤ですが『オキシジェン』という映画ももしかしたら似た感じで面白いと思うかもしれません!!
おすすめです!!!
『プロジェクト・ヘイル・メアリー』は地球人とエリディアンの物語だと思いました。
あまり普段本を読んで、「これは○○の話だ!」っていう考え方をしないのですが(してしまうと、それ以外の部分が付属品でしかなくなってしまう気がして個人的には苦手なので…)それでもこの本はめちゃくちゃ面白かったし、この動画で話されていた改ページの部分や細くて赤い線の話など、一度読んだだけでは見逃していた部分を気付かせて頂けたので、視聴して良かったです。
個人的には最後、グレースがエリドに行ってエリディアン達から宇宙人として扱われているのが面白かったなと思いました。
読み終わったので見に来ました!
初海外sf小説が本作なので今後読む本のハードルが上がってしまいました笑
11:20の話は絶対未来からのホットライン
22:09 これ観て文庫版火星の人のラストもエモく感じた
今日ようやくAudibleで読み終わったので、たのまちできます
これ今買っておいて1年くらい積んどいたらいい感じにネタバレ忘れて、「面白いらしい」という情報だけ残っていい感じに読めそう
何かと三体と対照的に語られますが、文体的にも剛の三体・柔のヘイルメアリーといった感じで文化や言語的バックグラウンドにも思いを馳せざるを得ない二大巨頭だと思ってます
下巻の途中で止められる、疑問?
と思ったけどSF慣れてないとスイッチ入るポイント変わるかー
自分はロッキーでたタイミングでスイッチ入ってノンストップでした!
Hail Maryは試合の最後に投げる一か八かのパスのことなんで、タイトルと表紙を合わせるとかなりネタばれしてる感はありますよね。。。
ちなみに原文だと
第一章の最後は"I'm not on Earth."
第三章の最後は"I'm in a different solar system."
となってます。
視聴を一旦止めて、図を見ずに読了しました!!
しあわせ!
ようやく読んだのでようやくこれが見れる!いい動画!いい動画!
Kindleで読んだ?堀元、よいプラン。
私はこの作品は「人によって命の重さは違う」「大事にするモノも違う」「自分を犠牲にがむしゃらに戦うことは素晴らしいけど、それはこういうイレギュラーな環境であって許されることで平和な世の中では時に犯罪となる」「友情とはなにか」「ロッキーと一緒にいたかったのは友情もあるけど、彼が信じた水ではないものからできてる生き物だから。自分の信じてた理論が現実にあったから、も多少ありそう」などなどすごくいろんな読み方ができるかなーと思って読んでました。
水野さんの言う、「おもしろかった!」でもええやん、はそれでもええと思います。
ただ、大多数がそういう感想しか抱かなくなったらめちゃくちゃ考えて何年もかけて書いた作者は悲しいかも‥とも思ったり。
これ読まれた方に聞きたいんですけど、これ読書感想文に使うのってありですか?
大有りですよ!
ありありのアリ
ありありのアリのアリ。
書くことありすぎて膨大になるの注意!😆
読んだ人同士で語り合うのはいいけど、読んでない人が読むかもしれない読書感想文だとネタバレに気を使う。
七人の侍(レンタルDVD)見たとき10分休憩あってびっくりしたなー。親父(昭和20年代生まれ)に聞いたら「昔は普通。長いから休憩がある」と言ってたなあ。
おそらく若くても映画文化に造詣深い人は知ってるのかな。
プロジェクトヘイルメアリーすごく面白くて夢中で読んだけど、エリディアン文明にはコンピュータないのにどうやってロボ制御してたのかと、光を感知する器官がないのにどうやってタウ星系を発見したのかは頭の片隅に浮かんだままだった
そういう科学的矛盾には前作「火星の人」で散々付き合ったので、本作はむしろ優秀だと思った。人類だって可視外電磁波を見るし、ロボはエリディアン生態系による、ある種の人工生物なのだと思う。生体としてのストレージとプロシージャ。
バリューさん…在庫なし…だった…また見に行きますw
今朝の日経の春秋欄にも出てきましたね!
最近Audibleに追加されたので、本を読み慣れてないかたはオススメです!
SF小説は小難しい用語に囚われないのが読むコツなので、聞きながしと相性抜群なんですよね!(本作はとっても読みやすいですが)
表紙も見ずに買ってすぐ店員にカバーつけて貰いました!
だから最初、主人公が人間じゃないパターンかと思いましたね。
水野さんと同じ感想!面白かった!!
この動画をしっかり最初で止めて読み切ってよかった。本当に面白い本だった。
16:45 ここ、私にはゾッとした描写だったんだけど、堀元さんにはコミカルに感じたんですね
読んできたのでやっと観られる😊
ヘイルメアリーを読んで、何故か知らないが「星を継ぐ者」を思い出した。内容うろ覚えなんだけど似てるとこあったっけ?
パンスペルミア説
アンディ・ウィアー作品の主人公の性格が似てるってのマジわかる笑
個人的な話、アンディ・ウィアー作品で最初に触れたのが映画オデッセイだったからか、プロジェクトヘイルメアリーの主人公も脳内でマット・デイモンに変換して読んでしまった笑笑
ワトニーもグレースも似てるからか合うのよね、もうそれ以外考えられんくらいマット・デイモンが自分の中でハマってしまった笑
積むのわかってるけど買って読みます。この動画見れるのは何ヶ月後になるかなあ、、、
冒頭の巻頭の図は見ない方がいいというアドバイスありがたかったです。その部分まで動画見て、本を読んできました。ホント、何も予備知識なしの方がより、主人公と一緒に徐々に解明していく過程を楽しめますね。この物語は、科学考証に嘘っぽさがないし、異星人が同様な音域を理解したり、似た知的レベルなのを仮説ではあるけど、科学的根拠に基づいて説明しているので、変なツッコミを入れようがなくていいです。それでいてエンターテイメントとして、最高水準になっています。前半は、記憶はないけど、科学の知識を生かして問題解決していくのが、面白く、後半は異星人が出てくるのが驚きましたが、その異星人とのバディ物になっててますます面白くなってきます。そこからは友情物語になっていますが、最後にロッキーを助けに行く選択をしたのは、自分が命を助けられたお返しでもあるし、本人が語っているように、地球とエリドを両方助けるには、この方法しかないからだと思います。何にせよ臆病で自分のことしか考えられなかった主人公が、より多くの人達のために行動できるなったのは、友情を知ったということが大きかったんだと読み取りました。最後の主人公のの二択。自分ならどちらを選ぶでしょうか?なかなかロッキーを助けに行く選択ができる人は、本当にその立場になると相当勇気が必要です。
最終章はエリドの数字表記になって、グレースがやりたかったことの場面で終わったのが、本当にオシャレ。最初の1行目から、最後の1行まで、全くスキのない名作です。