朗読:江戸川乱歩「夢遊病者の死」

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  • Опубликовано: 20 окт 2024
  • 朗読:江戸川乱歩「夢遊病者の死」
    目下無職の身で、実家の厄介になりながら、独り身の父親と毎日口論するだけの、実のない生活を送っている彦太郎。彼はある奇癖のために、就職はおろか、人生に対する気力を失いかけていました。
    出典:青空文庫
    www.aozora.gr.jp/
    #江戸川乱歩
    #朗読
    #ミステリー
    #推理小説
    #短編

Комментарии • 17

  • @ノリコ-q5p
    @ノリコ-q5p Месяц назад

    乱歩の創作力に脱帽するばかりです。
    その魅力を余すところなく伝えてくださってありがとうございました。

  • @福井眞紀-c5p
    @福井眞紀-c5p 8 месяцев назад +1

    ありがとうございました😊😊😊

    • @baratology3819
      @baratology3819  8 месяцев назад +2

      返信が遅くなってしまい申し訳ありません。
      ご視聴のうえ、コメントを残していただきありがとうございます。
      夢遊病者は、乱歩が多くの作品に採り上げている要素ですよね。

  • @pixnay
    @pixnay Год назад +10

    いつもありがとうございます

    • @baratology3819
      @baratology3819  Год назад +2

      返信が遅くなってしまい失礼いたしました。
      ご視聴のうえ、コメントを残していただきありがとうございます。
      こちらこそ、いつもお気にかけていていただけるのは感謝の他ありません。今後ともお時間を共有していただけましたら光栄です。

  • @yokoi8649
    @yokoi8649 3 месяца назад

    様々なケーズを教えて下さいますね。安易に小さな事でも人様を疑ってはならない教えです。有り難いお話を有難うございす🤗

    • @baratology3819
      @baratology3819  2 месяца назад

      返信が遅くなってしまい大変失礼いたしました。
      ご視聴のうえ、コメントを残していただきありがとうございます。
      おっしゃる通り、人を疑う心とはよくよく鬩ぎ合った方が良いのでしょうね。結局は自分の心の裏返し、不安や焦りから疑いは生じてくることが覆うですよね。

  • @ゆっぴー-u5n
    @ゆっぴー-u5n Год назад +9

    主様お疲れ様&有難うございます(⁠◡⁠ ⁠ω⁠ ⁠◡⁠)何ともやるせない皮肉な悲劇、、、デスね

    • @baratology3819
      @baratology3819  Год назад +3

      ご視聴のうえ、コメントを残していただきありがとうございます。
      こちらこそ、温かいコメントに感謝いたします。本作は乱歩作品ではお馴染みの、ある思い込みに支配されてしまった者の物語ですよね。

  • @palestrina161
    @palestrina161 7 месяцев назад +1

    夢中を含めて意識下の殺人はあり得るのかーさすがに現代医学では否定的だと思いますが、過去には医師、法医学者、裁判官さえも欺きおおせた事例はあったのでしょう。間間あることらしい、という知識が災いした何とも切ないお話ですね。しかしここにとどまらず足跡の超絶技法によって一段と面白いミステリーに仕上がっていてさすがは乱歩です。

    • @baratology3819
      @baratology3819  7 месяцев назад +2

      返信が遅くなってしまい、大変失礼いたしました。
      ご視聴のうえ、コメントを残していただきありがとうございます。
      夢遊病者という存在も、乱歩作品ではあちこちに登場するギミックのひとつですね。人の心は分からないことから、ミステリーは成立するのかもしれませんが、自分のことすら分からないという恐怖は、ミステリーを超えたテーマともつながっていると感じます。

  • @らきびれ
    @らきびれ Год назад +5

    哀しい…

    • @baratology3819
      @baratology3819  Год назад +2

      返信が遅くなってしまい大変失礼いたしました。
      ご視聴のうえ、コメントを残していただきありがとうございます。
      おっしゃる通り、何ともやるせない、すれ違い親子の哀しい最期を描いた物語ですよね。

  • @TT-sg6jx
    @TT-sg6jx Год назад +11

    江戸川乱歩の作品にハズレなしですね 1925年7月に発表された名作です

    • @baratology3819
      @baratology3819  Год назад +3

      ご視聴のうえ、コメントを残していただきありがとうございます。
      まことに乱歩らしい内容の作品ですよね。個人的にも、乱歩作品を紹介させていただくのには、意気込みが割増しされる向きがあります。

  • @hanahana-v4g
    @hanahana-v4g 2 месяца назад

    一生懸命に、彦太郎の家と伯爵家の位置関係を考えてみましたが、どうしても分かりません。想像力不足😂
    パーティーを催すような部屋の廊下の窓の真下に 彦太郎の家の庭があり、
    そこに籐椅子が置かれていたわけですね?

    • @baratology3819
      @baratology3819  2 месяца назад

      返信が遅くなってしまい大変失礼いたしました。
      ご視聴のうえ、コメントを残していただきありがとうございます。
      おっしゃる通り、本作の状況は、なかなか正確には想像できませんよね。おそらくですが、彦太郎の家と伯爵邸は庭続きですから、伯爵邸の窓から勢いよく飛び出した『凶器』が、庭の面積分を放物線上に落下していき、反対側の縁側に座っていた父親に当たったと考えるのが妥当ではないでしょうか。深く想像してお聴きくださって、本当に感謝いたします。