首都高速の未成IC・未成JCT その1

[@Kate-bv3jl]

6:41の構造ですが、右下側にループランプを建設しハーフクローバー型にする計画です。そこで新大宮上尾道路から核幹道側に繋ぐ予定です。予定地にある住宅は首都高の土地に建設してあるモデルルームなので、用地買収は完了してるはずです。蛇足で申し訳ございません。

[@nayaharuru]

そうだろうなと思いながら確証が持てなかったので、この情報はありがたいです。
核幹道が造られる見込みもほぼ無いので、余った土地を他の事業に利用しているのでしょうね。北へ延伸時に大きな変化があると思うので、それに期待したいところです。

[@Kate-bv3jl]

浦和中央出入り口はおそらく接続するであろう都市計画道路道場三室線が開通しないと事業化が出来ないのかもしれません。

[@nayaharuru]

なるほど、接続先がらみでしたか。
都市計画道路に翻弄される高速道路、というのも面白いかも知れませんね。

[@Kate-bv3jl]

@@nayaharuru 都市計画道路と、都市計画に翻弄されるインターも面白いです。東名の横浜青葉インターとかも近くに未成インターの跡もあります。

[@nayaharuru]

@@Kate-bv3jl 動画作成当時は正体不明で触れませんでしたが、後になって未成ICだと知りました。港北ニュータウン関連で、これも都市計画絡みですね。せっかく土地を確保したのに、すぐ隣に別のICを造ることになったというちょっと悲しい(？)場所だと思います。

[@AE-nu5es]

浮島SAについては、もしも外環道のルートが川崎経由になったら進展があるかもしれません。外環道が接続したら交通量も増えますし、現状でも海ほたるPAは混雑することが多く、大黒PAも混雑することは多いです。それに外環道が接続したらガソリンスタンドの設置も必要になりそうなので候補地となりそうです。最終的には外環道次第かもしれません。
早稲田出口に入口を作らなかったのは、住民との話し合いの結果のようです。このまま目白通りを進めば関越道に直結しているので、もし入口があると目白通りを経てここを経由して都心方面へ流れる交通が増えるからかもしれません。なので作らなかったのだと思います。また山手トンネルも、練馬線用の準備は住民反対によって作られませんでしたが、落合JCT(仮)前後には大規模工事のために内外周りの連絡線を設けているらしいので、ある意味準備工事かも知れません。練馬線が作られなかった理由は池袋線の渋滞もありますが、目白通り自体がそもそも高架を通せるほど幅がありません。他の放射路線の下の道路(4、6、20、246など)と比較しても、道幅はほとんどありませんし、街路樹すらほぼ無し。中央分離帯すらない片側2車線+右折レーンでいっぱいいっぱいの区間が存在します。これもなかなか建設できない原因だと思います。同じ理由でなかなか目黒線も延伸できないようです(中原街道も国道1号線も首都高を通せる広さがない)。

[@nayaharuru]

首都高の通す土地については、ほとんどの路線が建設時に元々の道を用地買収した上で拡張し、捻出したスペースに高架を通しているようです。これらの作られていた当時に建設されていれば、今ほどこういった問題に悩むことは無かったと思うので少し残念ですね。ただ今後建設するとしても、高架構造ではなく地下構造になるでしょうけどね。

[@AE-nu5es]

@@nayaharuru まずこれらの路線は元々繋げる気の無かったもの。というのが原因なんじゃないかと思いました。練馬線は元々現在のルートより南側を通り外環道へ向かうだけ。第三京浜も元々は渋谷線へ接続するつもりが無かった(計画ができたのは東名の建設が決まった時)ので、もうある程度開発が進んでいた地域は拡幅が難しかったような気がします

[@shirarararara]

浦安出入口付近の国道357号の立体化は事業中なので、イカの耳が利用される日は遠くないようです。