【推しの子】悔しさをバネに!!「ヒトリニサセネーヨ!」からの成長!!鳴嶋メルトの感情演技!!
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- Опубликовано: 5 фев 2025
- すごく良かったけど、アクアのハードルが上がっちゃう!!
【推しの子】 6 (ヤングジャンプコミックス)
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以下下書き
アニメ【推しの子】第17話が放送されました。
今回は作画アクションと感情演出に
持っていかれた回だったのだ。
2.5次元舞台、東京ブレイド本番、
主人公、ブレイドが一振りの刀を
手にするところから始まるのだ。
極東に集まった21本の刀「盟刀」
盟刀は持ち主に様々な力を与える
そして全ての盟刀が最強と認めたものには
国家を手にする程の力
国盗りの力がもたらされるというのだ。
原作によると、ブレイドが手にした刀は
盟刀風丸
つるぎを打ち負かした技は一ノ刀 疾風迅雷
という技らしいのだ。
和の要素が強いこの作品の中で
ブレイドの名前や恰好は異質であり
盟刀の事も何も知らない事から、
ブレイドは海外の出身者、
又は、かつて国を追われた一族の末裔
だったりするのかもしれないのだ。
オープニングから派手なワイヤーアクション、
確かに、稽古期間の少ない
半月前に上がってきたこの脚本は
かなりの無茶振りなのだ。
というか、ワイヤーアクションなんて
設備が使える本番直前のリハーサルくらいしか
練習できる機会が無さそうな気がするのだ。
剣主たちは、決闘に敗れた場合、命を奪われる事もあるけど、
そのまま配下に加わる事も多いのだ。
ブレイドとつるぎがすすき畑を歩くシーン
背景が動いている様に見えるけど、
以前アクアが説明した通り、
客席が動いているっぽいのだ。
新宿に到着し、再びスクリーンが開いた際には
新しい舞台になっているのだ。
次の刀鬼とブレイドの会話シーン、オープニングでもそうですが
背景にも登場人物が映っていますが
これは事前に撮影しているって事なのかな。
そして、一番の見せ場、キザミと匁の対決シーン
メルトの順風満帆、でも虚しさを覚える過去回想
吉祥寺頼子と、匁役、鴨志田朔夜による厳しい視線の中
原作通りの超絶アクションを披露するのだ。アニメで更にパワーアップしているのだ。
稽古で外されるシーン、
自分より上手い代役の人の演技を
見学させられるのは、普通にキツそうなのだ。
ここからメルトがキザミに感情移入して、感情を乗せていくシーン
これまでの薄っぺらな自分が、本物の才能を目の当たりにして一度壊れ
自身もそれを掴もうと必死に努力したこれまでが、
キザミと重り、放った一撃が、それでも届かなかったというところまで
この作品の中で一番グッと来たかもしれないのだ。
ゲネというのは、ゲネプロとかゲネリハと呼ばれるもので、
本番を想定した総合練習で、衣装なども本番同様に
使うことが多いみたいです。
メルトの原作再現は本番のアドリブであり、
本来なら鴨志田にキレられてもおかしくなかったのだ。
そのことを怒るわけでもなく素直に褒めた鴨志田も
根っからの役者と言えるのだ。
という訳で、メルトのこれまでが報われた回だったのだ。
今回は以上です。
ご視聴ありがとうございました
。