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コンデンサなんかは保管しておくだけで劣化していくし、素子サプライヤも後継品に切り替えていくし、大手メーカーは後継品使うにも品証通さないといけないからね・・・痛し痒しではあるよね。
こいう修理してくれる店や技術者の方はとてもよいと思います。ただマジレスするとこのような修理を生業としている所と、製造販売を生業としてるメーカーでは「修理」といってもその内容が全く違います。メーカーの修理はテスターなど使っての悪い部分の特定はほとんどせず、ざっくり症状から原因箇所の特定を行い、症状が改善するまで一式単位でパーツを交換していくだけなので、この場合USB端子が載っている基盤ごとの交換となります。この「基盤」単位での事をメーカーは「部品」と言っているのでコンデンサ単位やチップ単位での交換や、はんだ付けなどはメーカーの修理部門ではほぼ行いません。工場の管轄になります。なので例えピンポイントで患部部品が分かっていて汎用品が流通していたとしてもメーカーでは修理が出来ない、は間違ってはいません。技術がないわけでもありません。ただ大手の場合は規格やクオリティを統一される必要や修理した後の責任など様々な柵があり、修理担当者の習熟度や知識によるバラつきを出すわけにいかないので一律対応として工場での部品生産が終了した製品に対しては「修理が出来ない」という回答になってしまうのです。その辺が修理だけをすればいい会社との違いになります。
メーカー修理の場合はパーツ屋で同じものが売っていても正規ルート以外からの購入品は使えません。だから部品があるのに拒否してるというのは違うと思います(Assy単位でしか部品が出ないのが増えているせいもあるでしょうが)。自分がまだ現役だった頃は廃基板(修理担当者はみんな持ってる)からのパーツ取りで直せる場合などは、正規の修理とは言えないので「使える状態ですが保証が出来ない」として修理不可扱いで無料返却していました。
品質保証出来ない事は例えそれで動いてもメーカー修理ではないですからね単純に規格が合うだけの部品なら、市場に溢れているけどメーカーの品質保証に適合しているモノではないからメーカーは使えないんですよね
@@thelaughingman5052 昔TTLとかDTLつかってたときに、互換性はあまり気にしなかったただ、なんちゃらFという7474は分周できなくって、仕入れの人にメーカーを固定にしてくれと必死にたのんだな(完全互換ではなかった模様
職場でかなり古い顕微鏡を修理見積もり出しましたが、やはり部品がないという理由で断られました。しかし、戻った顕微鏡を確認してみたら、何と不具合が解消されてました。感謝感激、粋な技術屋さんがいたものです。ご迷惑がかかると大変なんで伏せますが、日本の某光学機器メーカーです。
かっけぇwwて言ったけど俺もPCショップで働いてた時やったのを思い出したわ。。あれは善意でとかじゃなくて診断中に組み直しだの清掃だので治っちゃっただけだけども(( ̄▽ ̄)
あのメーカーの修理はいつも完ぺきだ‼️
素晴らしいです🎉
サムスンにだ
某メーカーのメンテ業をしています。市販製品のサービス期間が短い理由は部品管理やコストもありますが、クレーマーが増えた事もあります。『ほとんど使っていないのに壊れた』や保証期間が過ぎているのに『無償で修理しろ』など御立腹のお客さま対応に困るからです。また、訪問修理の場合、故障診断より説教の時間の方が長いですし、何より料金を払わない人が沢山います。
仰る通りです、私もメーカーのサービスマンをやってましたが善意で修理してあげても、それが結果的にクレームにつながる場合があります。
@@traderunner1485 本来は何かしてくれたら有難うございます。やのに初めからクレームありきなのでしょうね? 😢です。
私もサービスエンジニアやっていますが、古い機器の場合、修理して直っても数か月後に別の個所の不具合が発生することがあります。原因個所は違ってもお客さんからすると、「高い修理代払ったのにすぐに壊れた!」「今回は無償で直せ!」とか「2回も修理費払うなら最初から買い替えたほうがよかった」とクレームになります。簡単な修理で完治するケースもあるし、違う原因で再発の場合もあります。メーカとしては、クレーム対応に労力を費やすなら買い替えを勧めたくなります。
@@takechannel4663 仰る通りですね。古い機器で、しかも短期間で再修理依頼の時によく言われていたのが、「お前、前に直した時にまたすぐに壊れるのが分かっていたんだろ!」ですね。なので私は、その他の部品在庫と壊れやすい部品の大まかな値段を提示と、再修理になるリスクをお客さんに説明しています。「それでも修理をされるなら修理しますけど、あとはお客さんの責任ですよ」と言い、修理をしたなら作業伝票に『今後、その他部品の故障の可能性あり』と一言書き、お客さんにその伝票を見て確認してもらってます。これをする事でゼロではないけど、この手のクレーマーはかなり減りました。サービスマンも鬱になる人が多いようのでお互いに気をつけましょう。売り上げよりも自分を守る方が大事です。
補修部品そのものも年数が経つと使えなくなります。コンデンサのパッキンとか、電解液の揮発で容量が減ります。汎用部品は入手可能ですが、特殊容量のカスタム品は入手出来ません。フレキも蹴時劣化でパキパキになるので、故障個所を調べるのに分解したら、なんともないフレキが断線してしまい故障個所が増えてしまう事も在ります。この場合、壊したのは修理部門なので壊したフレキの費用は修理部門持ちになります。なので分解と言う工程自体がリスクとなりますので手が付けられなくなります。日本の企業、修理部門は真面目だからこそ手が付けられないジレンマですね。
あすか修繕堂さんに何回か修理の相談をさせていただきましたが、毎回部品がないので修理出来ませんとテンプレメールが帰ってくるだけでした。こちらとしてはどこでも手に入るコンデンサーの交換をお願いしたかったのですが、こちらで部品を手配しますと送っても、部品がないので修理出来ないとテンプレメールが帰ってくるだけでしたね。
え、マジで?ほんとうなら、逆立ちしてう〇こ、してるよーなものですが。
@@jg3cne1962 闇が深いですね・・・
コンデンサーがダメで部品の手配も出来るなら自分で直せば良かったのに。工賃もかからないし。
修理方法が変わったからだと思います。昔の家電修理は部品1個から不良を見つけて交換してたけど、今は基板単位で交換するので在庫が無くなったら修理出来ないと思います😅
法律で修理のためのパーツ保有期間が定められています。製品が販売終了してから(ここが大事)からそれぞれの保有期間、パーツをいつでるかわからないずっと在庫をもたなくてはなりませんこれは多数の商品を抱えるメーカーには大きな負担なんですよしかも、今はほとんどがアセンブリ交換です。基盤からいちいちパンダをとかしてパーツを付け替えるようなことはしないんですよてか、人員的にもできないことがほとんどそれと、海外で生産したものとかだとそういう手間をかけて修理するより買ったほうがいいほどの修理費用かかります。それと、メーカーがやらない・できない修理をあなたは御客様から請け負っているんじゃないんですか?メーカーに感謝しろなどというつもりはないですが、文句を言うのもかしいですよ、たよってきてくれる御客様に感謝を云うくらいが正しい態度だとおもいますけど?口が云いたいなら作業場の中だけにしてください
動画にあるような対処療法の修理では品質は担保できませんからね。品質に対する考え方の違いじゃないですか。
これには全く同意できませんね。法律上の保持期限で義理は果たしているのですから、超えたものの部品を出す義理も直す義理もないですよね。市場には部品がある?専門店で扱ってる?それを小ロットでいちいち買って手作業で直すのはメーカーの仕事ですか?直したいならそれ買って直すって職の人が直せばいいんですよ。そしてそれで食べているのがあすか修繕堂さんでしょ?こんな商売じゃ日本メーカーはそっぽ向かれる?こんな商売じゃない海外メーカーってどこですか?はっきりいいますが日本は良心的ですよ?海外のメーカーとか製造終了した時点でもう「部品はない」ですから。
某大手メーカーの修理部門の下請けを「クレームこそ改善点を探し当てる宝」とするビジネス書が流行った頃に経験しました。下請けにも一人3件/月の製品改良案を求めてきましたが、それを活かせているようにはとても見えませんでした。コストゼロで対処できる案でなければ受け付けないとか、そもそも日頃の修理伝票の記入を事細かに要求しておいて古い物から捨ててるだけ、何より決まりきった故障箇所は一向に改良されずそのassyを増産するでもなくユーザーと現場が辛いだけの日々でした。結果メーカーは実質解体縮小、下請けもほぼ全部解散したようです。皆様とても良心的なメーカーにお勤めの様ですが、この動画の視るべき点は「大半の製品がmini―usbbまたはmicroーusb cコネクターそれ自身だけで抜き差し衝撃を受け止める構造になってるのはおかしくないか、例えばコネクターの上面側面奥方向に筐体内全体に力を逃がす骨状の部品を追加したり出来ないか」と言ったところではないでしょうか。「プラリペアも半田もやる気がないなら、スマホであれSwitchであれ最初から補強しておけよ」と取るべきかと。
基本設計で長期使用を考えてない。資源の無駄使いなのに・・
メーカーで修理してたことあるけど、メーカーとしては修理後の動作保証もしなきゃならんのよね。新品のパーツ無くて、とりあえず直しました。でも1週間しないうちに壊れました。これはメーカーとしてはNGです。お兄さんが修理した結果、発火・発煙した場合、どう責任取りますか?お金とって直したんですよね?他のパーツが壊れたらどうしますか?メーカーとしてはそう言うリスク含めて直さなきゃならないんです。
その通り🎉
発火のの要素がどこにあるの?
@@物申し隊-v5sどっかで、ショートしてたりして発熱して、埃に着火、あり得なくはない。
数年前まで電機機器を修理していたけどすべてが汎用部品で作られているわけではない電子部品に限らずその機器専用に作られた部品も多くそのような部品は世界中探しても無い事が多い。メーカーが断るのは基盤という部品が無いからであってICなどの部品単体が無いという理由ではない。
基板燃えたら直せないもんね
メーカーの保守対応はあくまでも基盤交換です。部品を取り外して、破損部品だけ修理なんてことは原則行わないのが現状です。保守拠点はあくまでも工場です。部品単品修理ではなく基盤単位交換がメインです。それに部品も正規品かどうか分からない。メーカーは修理品の安全まで確認しなきゃならない以上、誰でも部品単位交換させるわけにはいかない。そこを理解した上で発信した方がいいと思うが。
まあ、ISO9001とかも判ってない零細リペア業者だからね。
家電メーカーじゃないけ製品を作ってる側からすると、治して再修理ってのが1番キツいんだよね。弱点も蓄積してるけどお客に言えないし何よりも、自社製品を修理する行為は完璧じゃなきゃならないから、部品のつけ直しとかが運用で禁止されてるところが多いのかも。ウチはそう。
それ辞める代わりに修理費安くしてほしいなぁ
再修理というサービスマンとしてはいちばん不快な言葉です実際電源が入らないからと直した製品なのに「画質が悪くなった!」とかまったく無関係なクレームを堂々とつけてくる客もいます理屈の分からない素人のクレームはうんざりです。
目先の安さを追い求めた消費者(自分もそうです)が、ものづくりを大切にしていた昔の気質だったメーカーを現在のようなメーカーにしてしまいました。その結果が修理できる期間を短くしてしまったのですから、メーカーの悪口ばかり言うのはおかしと思います。
メーカーが保障期間が過ぎたものを修理しないの当然かと思います。そこではあすか修繕堂さんの様な修理専門屋さんの出番だと思います。色々な製品の修理をやってほしいと思います。頑張ってください。
メーカーとしては物を売ってなんぼですし、慈善事業してる訳じゃないからサービス期間過ぎて壊れたら新しいの買えよって事でしょうね。
だから、このような修理屋が食べていけるんですしね。修理屋の仕事無くなったら、それはそれで文句言うんだろ?
メーカーは従業員の所得増には消極的なくせに、壊れたら新しいの買えよというスタンス・もしくは消耗品ビジネス。だから経済が回らない。どんどん買い換えろといくらケツを叩いてもカネがなければ新しいモノは買えません。
そのレベルじゃないよ。台湾の電子メーカーなんて、修理に出すと、保証期間1年が過ぎたら、製品定価代分の修理代を当たり前に請求してくるよ。M定価13万円購入価格新古品で5万円の保険修理代が13万円が当たり前の世界ですよ。
客が修理なら安く済むと勘違いするから。メーカーからすれば修理した後別の箇所の故障が発生したら新品を買ったほうが安くなる場合もある。修理は人件費が大きく利益が出ません。
USBコネクタだって廃盤になったりします。汎用品の場合は似たような形状が普通にありますが、部品型番が変われば別管理になります。古き良き時代の適当管理なんて今はできません。また、物理破損の場合は他に故障や破損部品がある可能性もあります。同じような部品があったとしても、代替え部品を捜し、コネクタ類は実際に寸法を合わせてみるとうまくいかないケースもあるのでいくつか単品で部品を購入して試したり等の手間もかかります。その上、部品変更後の正規の出荷チェックも必要です。修理すれば修理した内容に関して保証しなくてはなりませんから。こんなの簡単に治せるんだから治せばいい、というわけじゃないんですよ。「あー動いた、OK~」なんて事が許されるのは正規メーカーの保守対応じゃないからです。修理の費用は高額見積になる事も多々ありますし、そうなると相手も新しいのかった方がマシ、という事で、対応費は宙に浮いてしまう事もあります。最近は減りましたが何故か日本は見積もり無料だと思ってる方々が多いですからね。先に調査するから治さなくても費用がかかるのに。そういったチェックや適合品探し、在庫管理を永遠にメーカー本体でする事は出来ません。その保守コストは結果、新製品の経費に含まれてしまいますから。保証しなくて良いから治してくれと言われても口約束では信用できませんし、念書なんて書かせるのも失礼で手間だし、あえてトラブルを招きたいメーカーも皆無でしょう。メーカーは慈善活動を目的とした非営利団体ではなく、営利団体なんです。一般製品の保守は何処かで切るしかないんです。最近のBtoBの場合はその程度の事は大体わかってる方が多いのでお断りしても「仕方ないですねー(まぁそうですよねー)」で終わりです。暴露でも何でもないですよ、これ。BtoBなら察してくださいよ流石に。というレベルです。というか、システムの保守更新費等は年間経費に最初から入れておく必要がある費用です。買ったらそれで終わり、なわけないでしょう。大事に使ってきた?ほとんどの会社は更新費が無い、またはケチりたいから大事に使わざるを得ないだけです。何故そんな我儘に付き合う必要があるのか。そもそもこういうのは役割分担ですから、その辺りの穴を埋めるために御社のような会社があるのでしょう?なら、それで良いと思いますが。なんでワザワザ批判展開しますかね・・・。この程度の破損なら、わが社は治しちゃいますよ!で良いでしょうに。
そんなやっつけ修理 メーカーがするわけない メーカーはメーカーの責任がある(あなたがその商品の大量購入者で大半が同じつぶれ方をして 修理戻り品がジャンパー飛ばしや 半田モリモリでの修正ならこの動画どころの激怒じゃないでしょ どうせ 「メーカーなんだから基板交換が当たり前」と文句言うでしょ。 ) 半田パターンがはがれたからジャンパーで飛ばすとか 半田多めに盛るとか それは素人修理 メーカーなら半田パターンが取れたら基板交換(それに今は多層基板が当たり前 そんな修理方法では治らない)そんなことに在庫も人員も抱えてたらメーカーつぶれる
工業製品は今でもそんな感じなんですよ。。。 某大手の修理屋より。
最悪なのは修理直後、別の故障が発生して運悪く部品の供給が無くなっていた場合お客様は「直っていない」とクレームを主張結局、前回の修理代も返金する羽目になる理解のあるお客様であれば冒険的な修理もできますがそういう方は意外と少ないのです。
最悪なのはクレームと言い張る詐欺業者、悪徳業者「修理直後、別の故障が発生したんです!クレームだ!」と主張結局、前回の修理代も帰ってこず。もう一度高額な修理代を要求される羽目になる知性のある修理業者であれば冒険的な修理も納得できますがまともに話せる”まともな修理業者”は意外と少ないのです。
いいから納得行くまで冒険的な修理やってくれよ、金に糸目は付けないからって修理に出したのに「修理直後に別の故障が……」って言われた場合はどうすればいいですか実際にあったんですけど事前に今後考えられる故障や不具合のケースはありますか?とまで聞いて「任せてくれれば完璧にやれます」と豪語されたんですけどそれも修理屋さんじゃなくてメーカーの技術者だったんですけど
@@aratani2828 修理対象がたとえば単純なアナログレベルであれば廃棄品か何かの流用や改造でどうにかなりますが、近頃のLSIによるチップコントロール基板などはもはやブラックボックスで直すとか追加外付け回路で工夫できるものではありませんそれを承知していれば完璧に修理できるなんて恐ろしくて口にできませんただ、半端な技術者はプライドが高く素人相手に軽々しく大口をたたいている現実はよく目の当たりにしていました結果、最悪なパターンでお客様の信用を失ってしまいますICなどの半導体素子の破壊は予測できませんから指定故障以外の偶発破壊は部品供給が無い場合ほとんど前回修理キャンセル扱いで自腹で返金処理していましたが正直古い製品を請け負うリスクの高さに怖さを感じていました個人的な修理依頼の場合は「ダメ元ですよ」と了解もらって部品代程度の料金で遊び感覚で直しています。
@@koronbo34 >それを承知していれば完璧に修理できるなんて恐ろしくて口にできませんこれはこっちも素人とは言えど百も承知でしたので「こいつマジで言ってんのか」と半信半疑だったんですよ、若かったしで念押しに事前に「んなことエスパーでもねぇのに分かるか」としか答えようのないことを、わざわざ聞いてあげたのに「修理後の~」なんて言い出すから、おいコラてめぇ自分で吐いた言葉くらい責任持てやプロちゃうんかとヤカラムーブかましたわけでして私に絡まれたのは不運だったでしょうけど、本当にそんなこと言われたら困るお客さんも今後現れるでしょうし、どうせ分からんやろと客を舐め腐ってあーだこーだ宣ってたら切り抜けられると思ってるカッスにはまぁええ薬になったかなと
@@666fgd9 何言ってるかわかんねぇよ!
法律で部品保有年数は決まっています、規定年数経過後部品を置く場所 在庫管理 金型 税金 技術の継承 資料管理 それらを誰が面倒見てくれますか?手作業を行う部門? 文句が有る人が全額出資して維持してくれるなら可能性が有るかも知れませんね
動画のようにコネクターやコンデンサーのような汎用部品なら修理できるでしょうけれど、故障している機種だけに使用されている専用の部品が割れていたり紛失していて、その部品も製造完了している場合で、さらにその部品による不具合が定常故障になっている場合は中古で出回っている同型の機種も必ず同じ故障を発症しているか、まもなく発症するので部品が無いからというのが成立します。たとえば、Hi-8のビデオデッキの台座われ、カセットデッキのレジンでできたアイドラーのギア割れ、ビデオデッキの大きな平板のギア割れなど本当に部品の無い定常故障は修理不能です。。そりゃ、依頼修理の依頼主が金に糸目をつけず何百万かかってもいいから金型から設計し直して違う材質で部品を作って直して欲しいというのなら直せる確率は飛躍的に上がるでしょうけれど・・・。ちなみに動画のようにプラリペアーで固定してしまうとコネクターそのものがゆるゆるになるなど壊れてしまった場合に交換が大変になるのでメーカーサービスの修理ではプラリペアーなどは使用しません。コネクターの4つの足を半田ペーストでリフローするか、半田ごてで半田をやり直して新しいコネクターをつけるのがメーカーサービスの修理方法です。
今回のコネクター修理は汎用部品の極端な例で、メーカー保守会社の即日修理コストは1時間最低3万円です。これはコールセンター、部品センター含む物流、サービスマンのエリア配置、福利厚生庶務要員などの経費を含んだ採算ラインです。家庭用の修理でも製造メーカーと修理する子会社は独立採算の別会社ですので名目上複数に分けて部品代とは別にこのくらい乗せてると思います。メーカーが受けないけど簡単な安価な部品で直す目利き力が貴社はすごいので繁盛しているということかなと思うのですが。親会社が設計した欠陥にプラリペアとか子会社が勝手に仕様変更を伴う修理できないのですき間産業ですよね商売上手。
昔、自宅への出張修理でメーカー保有部品が無いという意味について、コンデンサや抵抗ならホームセンターにも売ってるよって質問した事があります。返答は、部品が無いというのは、アッセンブリ交換が出来ないの意味だそうです。その場合、修理専門業者や自作になると言われました。そのサービスマンの方も自社製品の私有物はアッセンブリ交換せずに、部品を買ってきて自分で修理していると仰っていました。w見方を変えれば、メーカーの取りこぼしがビジネスになりますから、個人的には、持ちつ持たれつの関係でよいように思います。
普通にメーカーが修理するということは、新品と同じ状態になることを求められるため、大変コストがかかるためです。仮に修理するものが鉛筆だとすると、生産ラインで作れば1本数十円とかでしょうが、修理では、分解、接合、塗装を全部人間がやるイメージです。人件費ほど高いコストはないのです。
これはメーカーでは直せません。部品がないと言うのは、基板のASSYの事でしょう。ちなみに修理をするのであれば品質保証をする必要があり、USBコネクタを修復した後に基板検査を実施するため、工数換算で2時間、金額的に1万円で直れば御の字だと思います。だから街の修理屋さんがあるのだと思います。
この動画で仰ることには正直疑問を感じますね。あすか修繕堂さんのような「小回りが効く」内容を大手メーカーに求めるのは酷だと思うし、あすかさんも高評価狙いか、敢えてバカにしてるのはちょっと大人気ないかなと思います。「メーカーでは大人の事情でできない修理も、ウチではできますよ。」これだけでいいじゃないですか。コメ欄の方々がもっと大人で、ある意味皮肉に感じましたね。
直した後のサボートまで考えてなさそうです
「井の中の蛙」感丸出しでかなり恥ずかしい動画です。
あすか修繕堂さんの仰ることは、理解できます。しかし、35年ぐらい前の昭和の頃と比較すると、日常にある家電製品自体がすごく増えています。加湿器、ホットカーペットなどは、冬物家電としては、かなり一般的に普及していると思われます。電器製品を販売するメーカーとしては、需要のある製品は、新型を登場させる機会を増やすことに専念。有償修理より、買い替えを顧客に期待しているのではないかと思います。また、企業の予算として、修理より、新製品販売に注力している、もしくは、そもそも、修理部門にコストがかけられないのが実態だと思われます。実際の現場はどうか?というところで言うと、とあるパソコンメーカーの修理部門にオペレーターとして、修理手配をしてました。そのとある国内大手パソコンメーカーの実状は、語れます。研修の時にすでに上司から言われました「もうコンデンサー単位とかで、修理はしないから、メイン基板(具体的に基板上のどこまでかは調べない)に故障があるとわかったら、基盤ごと交換するだけ」と。ご多分に漏れず、大手パソコンメーカーと言えど、末端で同じビル内で働く修理受付係や修理をしている方は、全て派遣、非正規。それでもベテランの方はいらっしゃいましたが、ある時、年齢の高い方から派遣切り。残った作業員の方は、本当に、大まかなパーツ単位でしか、故障の判定ができず(そもそも教育されない)、修理という名の交換作業しかしておりません。なので、10年前のノートPC修理希望の人がいても、丁重にお断り。USB端子などは、端子単位ではなく、端子がある部分の基盤毎の交換しかできない(その知識や能力のある人自体がいない)し、部材は、データベースで見られるので、なければないでお断りしてました。
プリンタ壊れたから修理してくれと言ったら、新しいのに買い換えろと返ってきた。たしかに6000円ぽっちの安プリンタ買い換えたほうがエエ罠と思うた。自分でバラしてみたが、結構複雑で手に負えない。よぅこんなもん6000円で売ってるもんじゃと感心。
プリンターは純正インクを割高に売って儲けるビジネスですからね。本体代は赤字か利益0ぐらいです。メーカーが互換インクメーカーを訴えた事もありますね。逆に独占禁止法になるから止めろってメーカー側が怒られましたけど。
@@pcm298今はそうばかりではないですよ。小型プリンタはここ1-2年はテレワーク需要で多少売れているもののスマホ普及と反比例の如くプリンタ需要は極端に減っており、当然それに比例してインクも売れなくなっているので、本体価格は多少値上がり気味の一方、需要喚起のためインクはエプソンのエコタンクのように低コスト化しています。それでも修理するより安いものは、東南アジアなど海外生産も一因ですが、そもそもが「修理やバラすことなんて考えない」構造にすることで、設計開発や部品数、組立に至るまでのトータルコストの削減です。これは家電全般に言えますが、修理の容易さを盛り込む事は、「本来必要な機能以外の余計な追加」で、意外にコストアップの要因だとか。これは某メーカーの当時のお偉いさんから聞いた話です。因みに某プリンタメーカーは、故障対応は基本「代替機交換」だそうです。保証期間内なら当然無償ですが、有償となると新品より高かったり、送料負担の問題もついてきます。といっても全て新品とは限らず、再生品っぽいのもありますが…
おっしゃっている事は分かるのですが、メーカーは小さいパーツ単位では交換しません。もし基盤のある素子やコネクタ単位で交換しようとすると、それは製品価格に反映されますから今までの価格帯では購入出来ないでしょう。そしてメーカーは製造者責任があり稼働耐久年数を設けて、ユーザーにより安全に利用してもらうよう設計しています。そういった製造者責任や保証修理を維持する観点から、アッセンブリパーツが無くなった時点でメーカーは修理不能としています。ちなみに電子機器メーカーで20年近くリペアや修理を担当させて頂いたのですが、同僚が良かれと思ってアセンブリパーツ入手を待たずに故障基盤の修理で対応したところ、お客様へ返却後に異臭が発生して調査した事があります。修理後の動作確認も2日間しており修理自体も完璧でしたが、交換したトランスが正常に戻ったため他の劣化した部品に負荷をかけて発煙していました。その際は、訴訟問題にも発展しかけたのですが御社は、修理後に発生したトラブルにはどの様に対応されているのでしょうか。
古いのを修理受け付けしてもらえないのは困るけれど、部品管理コストが上がって修理代金や商品価格が高くなるのはもっと困りますね。メーカーに出来ない修理を、街の修理屋さんが担ってくれるとありがたい事です。
バイクとかの話で申し訳ないけど、BMWは30年以上前の部品でも本国から輸入してくれます。日本は使い捨て文化が根付いていると思うのです
某メーカは30年分の金利もね
適当に壊れている所だけ直すのは簡単だとしても、メーカーとしての性能保証が必要ですのである程度期間が経ったら修理しないとするのは仕方ないかと思います。5年7年経ってたら多くの場合買い換える方がユーザーのタメにもなるのではないでしょうかね。確かに代替の無いモノもありますが。
部品によっては劣化する部品がありますからね壊れた部品を取り替えたら確かに直りますが万が一の事を考えるとメーカーとしては適当な所で買い直してほしいのが本音でと言う所でしょうそれにしてもコネクターの破損は明らかに設計段階で強度を考えてませんね
メーカーも製造していれば修理できますが、販売のみであれば修理ではなく交換ですからね。
メーカーで修理する場合、修理する部品の供給単位という物が有ります。また修理手順という物も有ったりします。それから逸脱した修理は修理とは言わず改造です。メーカーでは改造はしてくれません。最近エアコンの事故が増えていると聞きました。原因は個人での勝手な修理や清掃が原因として多くなってきているそうです。
新型と共用であれば在庫も持てますが、部品の保管には税金と保管費用が掛かるのでコスト的に仕方ないと思います。部品も新品と同型でなければ、保障も出来ないですしね。小規模でなければ対応できない事が多いので棲み分けが上手くできているな、とは思います。
え?税金かかるんか…(無知ですみません…)
部品や製造装置は基本的に資産扱い。資産には税金がかかります。
夏前にエアコンが壊れました。冷房にしても温風が出ます。メーカーに連絡しますと14年経過してますので保守部品がないので修理できないと言われましたわ、4,4Kwの大容量機なので買い換えるには30万円超掛かりますのでダメもとで街の電気屋さんに修理をお願いしたら、冷媒の補充で生き返りました。あと、ガス漏れが無いとか点検をして、5万円ほど掛かりましたが快調に動いてます。
メーカの修理は保証もしないといけないんだから、基板上の特定部品を手半田で交換とか無理でしょ。ましてや互換品を使うとかあり得ない。そして誰が対応しても同じ品質を担保しないといけない。だから普通はそれぞれの基板ごと交換ってなるし、専用部品が入手できずに基板が作れなくなると部品なしと答えるのも仕方ない。改造手段を使ってでも修理できて、利益出るほどの修理費も取れて、全体の修理の件数もコントロールできる修理屋と購入時のように動くことを保証して、来る修理は基本受けて、利益出るような修理の受け方はできないメーカー修理は立場が違いすぎる。
メーカーに修理を依頼すると部品がないから修理できないとか、その部品を変えても他の部分が経年劣化しているので修理してもどうせすぐ壊れるとか言われます。修繕してくださる方がいらっしゃるのはありがたいです。ユーザーはメーカーを信用して製品を買っているのに、長く使おうとするとメーカーとユーザーの関係が敵対関係みたいになっていきます。昔は取説に「末永くお使いください」と書いてあったのにいつしか、なくなりました。
なんか修理屋としての立場での内容で、メーカーのことを全く配慮してない内容で「ムカっ腹 」が立った。修理って思った以上にコストかかるのに、ユーザーはそれを請求したら怒るでしょ。
基本的に現場で誰でもできるようなアッセンブリ交換だから、技能が必要なはんだとかは教育費用からみてコスト高すぎなんだよな。それに次回誰でも修理できる内容じゃないうえ、メーカーからしたら一種の不正改造に当たるんで壊れた際の保証できない。永遠に投稿主が修理するなら別だけどねw
@@比企湖もり 壊れた際の保証は前提条件が逆転してない?資材としても物理的にも直せるものをメーカーが直してくれなくなったから非正規の手段で直さざるを得ないってわけで、メーカーが直してくれたら不正改造の必要は無い
@@hiroki3438 そのための在庫費用として負担していただけるのであればいくらでも対応するかもね。一応補修部品保持期間って経済産業省の指針もあるので、メーカーとしての回答をちゃんと記載しています。
@@比企湖もり いや、費用負担とかが発生しうる点については書いてなかったけど否定する気は全くないよ?どんな理由であれ正規の修理を行わない(行えない)ということはその機器に対して、「先に」メーカーが動作保証を放棄したわけだから、その後に非正規の方法で修理した機器に対して「そんなことして、メーカーは動作保証をしてくれなくなるぞ!」と言われても、順番が逆じゃね?となっただけですわ投稿主の主張もかなり強引だけど、かといって茶化すために順序逆転させたら人としてダメでしょ
メーカー修理となるとパターン剥離を起こしていたら基板ごと交換になってしまうので「部品がありません」という事なのだと思います。また、仕様外の修理方法ですとその責任は修理を委託された会社が負う事になるので「出来ません」と言うのが無難という事になります。修理はお金になりませんし、今の時代、修理をちゃんとやったら次に繋がるかと言えばそうでもない様に思います。価格最優先で目先の出費しか見ない所が多いですし。それに会社として見た時に、ある程度のスパンで機器の更新が出来ないところは将来性に疑問を感じます。個人なら話は別ですが。
新しい製品を買ってもらいたいという思惑が無きにしも非ずですが、私は別の理由もあると思っています。修理するとなるとそれなりの測定器や機材の購入と維持管理、不具合の場所を見つけ出すエンジニアの養成や雇用という高いコストがかかります。また、たまに不具合を起こす機器だと、再現するまでひたすら待って観察しなくてはなりません。こんな手間暇コストがかかることをメーカーがすることは無いと思っています。
メーカーが新型を出す→新型のパーツを補完しないといけない→保管場所がない→保守部品の保管義務の7年過ぎたものから無くして新型の部品の保管をする。それと、新型が出る→旧製品のパーツの生産ラインを新型に切り替えることで生産ラインを増やさずに新型を生産できる。っていうこともあります。一番重要なのは『メーカーに修理技師がいない』っていうことですね。不具合があったら基盤ごと交換や製品自体の交換で済ませてしまっているので素人(アルバイトなど)でも出来るので、昔は居たのですが修理技師がいないのが現状のようです。なので『保守パーツのストックが無い=修理できない』になってしまっています。
双方の言い分もわかるが、やはりある程度したら専用パーツは無くなっていくし、その無くなったパーツが壊れて修理に出されてきたらメーカーでも手のつけようがないから流石に何時までもサポートするのは無理だと思う。逆にその専用パーツの保守管理で修理代が上がったら本末転倒なんで。なので、壊れたらもう流石に新しいものに交換するか、街の修理屋で頑張ってもらうしか無いと思う。それに、何時までも保守してくれないとユーザーが買わなくなると言うが、逆にいつまでも保守するほうがユーザーが新商品を買ってくれなくなるのは目に見えてるし、各メーカー全部が一定期間過ぎたら保守を止めるんでそっぽ向かれることはないと思う。
そりゃ仕方ないよ全ての部品保有してるわけじゃないよ管理費半端ないからね
メーカーの修理だと保証が必要となり価格的につり合わないので出来ないのです。街の修理屋さんだと保証まで求められないので、だめ元の修理が出来る。
イレギュラーな修理方法をメーカーに実践させるのは無理が有りますよ。それやり出したら直らないものはほぼ無くなりアフターサービスの収拾がつかなくなります。
これって、「修理」じゃなくて「改造」の域だよね。当然、メーカーの立場じゃそんなの「禁止」ですよ
直せるものは直したら良いとは思いますが、パスポートスキャナーってどうなんでしょう?何らかの証明用途であった場合に保証期間外で第三者修理歴があったら効力は無いのではと外国人犯罪などの要因に使われた場合に修理者がお咎め無しとはならないような気もします
伝わりにくいかもしれませんが、修理が検査機器であった場合に未検査か不正検査となります善意の修理が不正の片棒を担がされていたということもありえます
@@hougen968 業務用の秤、とかがそうですよね。例えば、肉屋で量り売りで使ってる秤とか
メーカーの修理は基本いちいちハンダ付けはしませんねその故障の場合その部品の付いてる基板ごと交換でしょうねなのでその交換する基板がないということだと思います某家電メーカーで家電の修理してた経験上のはなしです
そりゃそうよな。大昔の製品を長時間かけて修理して高額請求してもブチ切れられるだけだからな。断るのが正解
Sony木更津EMCSで品質管理者(QCP)をしてました。結論から言います、ムリwプレステ製造部はPS3の中国生産を決定したときに解体されました。現在はただの倉庫だそうです。2000年代中頃こんなことが日本中のSonyで起きていたようで、TV、カーナビ、PSP、VAIO、Palm、このような製造ラインはありません。もう何も作ってません。カスタマーサポートセンターは動いてる様子ですが、かつての修理者は誰もいません。電子機械を知らないパートのおばさんが、修理手引きに従って作業しているだけと聞いてます。(略称カスタマは「カスのたまり場」と呼ばれてました。 カスタマ送り≒左遷or肩叩き)寂しいですがSonyはもう中国企業かなぁと思ってます。
私は10年前までパナソニックの家電の修理をセンターでしていました。コメントされている方々の内容にほぼ間違いないです。メーカーは保証期間中の安い商品の故障はさっさと交換したいです。大半のユーザーもそう思うんじゃないでしょうか。保証期間中過ぎたら、それなりの金額を出してくれたら、それもさっさと交換したいです。修理には最近のはユニット交換ですから知識や技術の育成も時間はかかりませんが、たかが知れた家電に人件費をかけたくないのが本音です。だから私みたいに職人かたぎで部品がなくても古い商品を、メーカー修理としてはできないからと、手直しや補修で安くしていた人間は、リストラされてしまいました。修理技術者なのに売上ノルマがあって、達成しなかったらパワハラ受けるのもありましたね。今はノルマはないけど技術が要求される仕事に転職できて、給料は下がっても楽しく働けています。日本で家電を作る時代はもう過ぎているのも事実。
日本でモノ作りにかかわる一端の仕事をしている人の発言としては聞くに堪えれない発言だと感じたのでコメントします。御社の業務内容は消費者にとっては良いものですが、今回の事例は、偶々御社でも直せる事例です。御社はその機器のすべての故障を直せますか。この機器に限らず、例えばカスタムチップが使用されていてそれが壊れても常に治せますか。企業活動が慈善事業で無いことは、事業を行っていれば理解できると思います。修理保証というのは、企業にとって直接利益に繋がらない活動です。何でも簡単に治せるような発言は控えた方が良いと思います。ちなみに、接点部品ですが一点物で作れば恐ろしい費用が掛かりますが理解して発言していますか。
多分、「金型」とか、知らないと思います
逆に言えばメーカーがやっている最先端の開発や生産を、街の電気屋でなんでやらないのかということを考えます。メーカーでできないのではなく、役割分担と考えましょう。
メーカーの修理は、品質を保証できる部品単位で交換修理します。何度でも元の形状に戻ります(改良部品に変わる事が有りますが)、そして、修理後保証を付けます。部品が無くなれば、修理後保証レベルの修理は出来ませんので、修理はしません(故障内容次第で、手直し出来る案件は修理していますよ)。動画の方法は、再発した場合に繰り返しは出来ない処置方法ですね。再発しなければ問題有りませんが!
こんにちは、USB基板用コネクタが半田がとれたのですね。私もドラレコで取れてしまいはんだを付けなおしました。機構部品を無理に半田で固定してあるので力が加わると簡単に取れてしまいますよね。 こんなことがありました。エアコンの室外機がカラカラと音がしておかしいので、富士通のサービスマンに来てもらいカバーが開かないので、四苦八苦したあげく「もう10年越えで補修部品もないので買い替えですね」といって帰っていきました。納得がいかなかったので自分でカバーを軽くたたきながら外したら簡単にとれました。ファンが見えてきて愕然、そのファンの中心のボルトが緩んでいただけで締めたら正常に動作しました。いまのサービスマンはカバーを外す技術もないのかと思いました。長くなってすいません、どなたかに今の修理の現実を聴いていただきたかったので・・・・
「内部の性能品質は向上させても、数世代に渡って見た目や使い勝手、保守性を維持する努力をしている製品」にお金を出すようにすれば、メーカーも自ずとそれに応えるんだと思います。購買は投票に近くて、目新しい物や導入コストだけ安い物にユーザーが票を入れるから、メーカーがそういう形になっちゃって行くんだと思います。
消費者が悪い!メーカーは悪くないぃ!ぎゃおおおおんってかw 典型的な信者、犬、お花畑極めて少ない「内部の性能品質は向上させても、数世代に渡って見た目や使い勝手、保守性を維持する努力をしている製品」とやらを主に購入して、大企業を存続させるとか至難の業だな
「内部の性能品質は向上させても、数世代に渡って見た目や使い勝手、保守性を維持する努力をしている製品」が売れれば企業側は、もうこれでいいのかと勘違いすると思うんだがな… その場合は企業が潰れない程度に「内部の性能品質は向上させても、数世代に渡って見た目や使い勝手、保守性を維持する努力をしている製品」を買わずに意思を示すのかw お花畑主張スゲー
でも電子機器はCPUとかが同じ処理速度でも消費電力に天と地の差が出るし…
メーカーで設計やってました。自分自身で自己責任でやる分には、どんなトリッキーな修理でも出来るんですよ。ただ、やっぱりメーカーのサービス部門で、それは難しい。正規ルートで仕入れた正規部品を、正規の方法で取り付けるという形じゃないと部署として成立しないんです。それぞれの部品には、部品番号が付与され、在庫管理をし、修理マニュアルに従って修理をする。メーカーの修理部門では、修理技術者が創意工夫を発揮する余地はありません。それをやれるのは、メーカーから独立した立場の修理業者だけなんです。気持ちとしては理解できるのですが。だから、メーカーのサービスマンが退職後に独立して修理業者をやる人もいるんですね。
メーカー修理と一般の業者による修理は違いますよメーカー修理は基本的に丸ごと交換です。壊れた部品だけが出るようであればそこだけ交換ですけどハンダ付けみたいなことはしません。メーカーが製品の保証することがなくなるからですし、そんな部品を1個から全部用意してたら部品まみれで大変
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要は個人で修理する「知識」をもてばいいそしてメーカー修理は基盤ごとの交換で安全性を保証してますって事では?そりゃ細かい部品はあるけど安全性はこの修理じゃ保証出来なそうジャンパーなんて……電気製品じゃ怖い😱特に大手がこれやってたら信用失いそう
数年前にガス器具メーカーのパロマや自動車メーカーのスバルが吊し上げを喰らいましたが、不正改造で事故が起きてもメーカーに責任が負わされますから……製造終了から7年で部品供給を打ち切るしかないのでしょうね。
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メーカーで修理を十数年してました。 現場で修理してる方々は「次の商品を買って貰わな困る!」なんてどうでもイイし、そんな発想は全くありません(笑)部品の保有期間がある以上、ルールに従って自分の仕事をしてるだけの話で、個人判断で余計な事をして、問題になるような事は当然しません。いずれにしても故障なんて永遠に起こるので、何らかの形でお客さんとモメます。ちなみに自宅の家電なら火が出ようが爆発しようが、自己責任なので部品が無くても何とか修理します。それと個人店の方々で良くあるのが、保証期間内や部品の保有期間がある家電で、簡単に修理が出来るハズなのに、アチコチぶっ壊してから自分では手に負えなくなり、メーカーに修理を出してくる。アチコチが壊れてるのでマジで面倒。個人店は何かあればメーカーに振れるけど、メーカーはドコにも振れません。必ず何かしらの決断をしなければなりません。なので、全てはルールに基づいて仕事を行ってるだけです。
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結局は代金の問題ですよねぇ。補償なしの改造修理なら自己責任でやってって物だし。電子端末から火災になるリスク考えたら新しい物買うよう奨める方がまとも。
そのあすか修繕堂さんに自分でも手に入る汎用パーツの半田付けをパーツが無いからって断られたんですけどね・・・矛盾感じますね。
比較的良心的なメーカでも「一部の」パーツが生産終了になった時点で修理依頼の受付を止める場合はあります。開けてみないと治るか治らないか分からない状態では受け付けたくないんでしょうね。
コレ自分が大手の流通量の多い製品の中古製品を多様する理由の一つです。故障箇所が判明すれば二個一整備でなんとかなるし、頻繁に故障するパーツは非純正部品が市場に出回ってますから修理がしやすい。
メーカーは量産と初期不良に対しての責任だけでいいと思いますけどね。経年劣化やダメージ修理は街の修理屋さんや趣味職人の範疇でいいんじゃないでしょうか?その方がエンジニアが職人的な活躍の場を得る場が増えるでしょうし、需要が上がればスキル向上&市場も広がると思います。修理部品に関しても市場が拓けて小規模ビジネスの可能性が広がると思います。
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エディオンでこれを2回ほどやられそうになりました。一回目は正直に他のデジカメを買ってしまったけれど、2回目は修理できないなら買い替えもしないとはっきり言ったら前回の店員が修理は出来ないと言っていたが実際取りに戻ると修理されて戻ってきたのです。その後のエディオンの修理担当者が何か大慌ての様子で修理品を返してもらって無償修理完了。危うく騙されてまた新しい機材を買わされる羽目になる所だった
家電製品では無いですが自動車の部品を扱う部署にいた事があります。部品の管理は大変で特に長期保存の部品等は長期保存が利くように色々と対策するのですが、途中で経年劣化による不具合が見つかり廃棄というパターンも多いです。寸法などが全く同じ工程変更部品や材質変更部品もありますが整備予定の車にとって耐久性、安全性を保証する事が出来ないので販売しません。
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メーカーでの修理保障期間の修理費用(保守契約を結んでて)は基本プラスマイナス0付近です。メーカーとしてそういう値段設定をしている。修理保障期間を過ぎた製品はその耐久力も落ちているので故障発生率が激上がりします。つまり長期の対応をすると赤字垂れ流し状態になります。どこかで切らないと、企業は存続できません。中には延長保守を望まれるお客もいるが実費請求にすると新規製品を購入した場合に近い金額になります。何より古い製品なのでさらに別のところが壊れてさらに費用がかかることもあり(推定)、お客さんのお財布的&メーカーの費用(そういう人材を押えておく)もかからなくなります。まあ、もったいないお化けが出そうだけど廃棄費用も含めて考えても機種更新したほうが、お客様と企業双方がお得ということです。
1989年頃に買ったテクニクスのアナログレコードプレーヤーの部品を、2010年頃にメーカー(パナソニック)から取り寄せたことあります。おそらく後継機と共通部品だったのではないかと思います。
某超大手の修理を行っております。うちの部署は世界に1つしかなく、全世界の修理依頼を受けているのですが、パーツはゴマンとあります。10数年前の製品もパーツさえあれば修理を行っております。ただ、今回のような修理は一切しておらず、完全にパーツを交換する作業のみを行っており、例えば代替えの別パーツを加工して取り付けるといったことは一切しておりません。修理後の保証ができないからです。またそういった加工修理だと作業者が限定され、新しく入った人では難しい所があります。
そうなんですよ。うちのマッサージチェア、松下だから面倒を見てくれるかなと期待して修理依頼しましたが、部品がないので修理できないという回答でした。ちょっとしたことなんでしょうが、複雑すぎて自分では直せないと思い、ゴミにすることにしました。数十万したものですから、悲しいです。
部品はそのレベルでの交換修理はしないでしょ基盤レベルで交換するから本当に在庫無いんでしょ自動車の部品でもそうです。内部のコンデンサーが逝ってる場合でも部品交換の最小単位で考えるとASSY交換です。
高い修理代や、コストアップを容認してくれるユーザーがどれだけいるかでしょうね。
メーカーの立場だと、保守期間の間は、修理を依頼されたら必ず修理をしなければいけない、のです。いろんな壞れ方に対処しなければいけないので、製品丸ごと交換も視野にいれて、すべての部品を保守期間の間常に保持します。何とかできるものは何とかする、ということがお客に言えるあすか堂さんにがんばっていただきたいです。
アイホン(インターホンのメーカー)のインターホン用のパワーサプライは丈夫過ぎて永年使用による火災が起こるのを恐れてリコールかけている変わった例もありますね。入れっぱなしにする機器の設計の難しさかな…
集合用でオートロック対応機種なんぞは、総入れ替えのコストが高いので中古を奪い合いしていたケースもありましたね
あんた 個人でPL対応できんのかった話じゃないですか?大勢でスキルがまちまちなサービスマンの修理 それで何かあればメーカーがブランドとして責任を取らされる。基盤供給しかしないなら それ以上の事はメーカーサービスマンとしては出来んだろ! 個人商店と責任を一緒にするなっての 個人が勝手にやって火傷しようが家が燃えようが自己責任でやってくれ。サービス会社と販売会社が別系統なら 買ってほしいから修理しないなんて無い。後の責任が取れない 保証できないからやらねーの。たまたま目の前の故障の部品が有ったとして 他のパーツが全滅状態にあったなら修理しない方が得策ですと説明するのはサービスマンの良心から。取り敢えず儲ける方が先 後は知ったこっちゃないってサービスマンは説明せずに修理し金に換える。どっちが正解とか正義とかは無いが良かれと思ってやってあげた事で サービスマン人生がクレーマーに潰される事も有るって事実を知った上で偉そうなことを言うべきです。
メーカーで修理していました。最近の安い商品を修理していたら、作るのは海外の安い人件費ですが、修理は日本人になりますから人件費に合わせた修理費用ではクレームになります。私は古い製品をしていましたが、手直しでもできますが、すぐ他の箇所が壊れます。そうなったら費用を払ってくれるお客様は少なく、手間ばかりかかってお金を貰えない悪循環になります。ただの修理屋とメーカー修理では、お客様の期待度も違います。なるべく長く使えるように、コスト無視で対応していた結果、経営に悪い人間としてリストラされました。お金がかかっても長く使いたいという人は、昭和中期の人ぐらいでしょう
メーカーのいう部品はユニット単位で、技術屋さんの言う部品は細かいパーツ一個一個で意味合いが違うんですよね・・・直せる人なら直せるという状況より、パーツを変えるだけでパートのおばちゃんでも直せるようにするのが現状の家電メーカーの修理ですね高いものを、直しながら使うのが良いか安いものを、壊れたら買い替えるほうがいいかってことではないでしょうか
電器メーカーの営業してた時には、修理担当者に古い機械持ち込んで、チップRやCの交換にオリンパスの立体顕微鏡を使って、QFPのICとか交換してもらったりしてたなぁ。あとでコーヒーや差し入れしてましたけど。コンデンサの在庫が劣化する? 少しづづ汎用値のものは日本橋で買い足してましたよ。確かに特殊チップなんかが壊れたらそれまでだけど、壊れやすい傾向の製品が出だしたら、ジャンク基板を部品取り用にストックしてたな修理担当者は。当然在庫計上してない引き出し在庫だけどね。もちろんちゃんと工数計算して、常識の範囲内の額で客にも請求してたよ。
メーカーは修理屋じゃないし、新しい良い物を作って行かなきゃ他社に遅れを取ってしまう。修理屋としての一方的な考え方だけで考えず、メーカーの立場の考えも持たないとそれこそなりたたないよ…
元家電メーカー設計者です。メーカーの修理ってAssy部品単位ですよ。基板内の部品交換なんてやらないです。そこまでやってたら基板実装されている単部品まで7年間保管していなければいけなくなる。あと、基板配線をはんだやジャンパーで補強なんてメーカー修理ではありえない。それやって発火でもしたら誰が保証するんですか?汎用部品をどこかから調達すれ修理できなくもないですが、後々のことを考えれば動画内容はメーカー修理適応外が妥当です。
メーカーは、発売品種が多いし、技術者も修理時間の制約もあるから、多品種の修理をするのは難しいでしょ。個人の一品修理なら気が済むまで時間かけられる。個人で一品修理しているのと、メーカー責任で修理することを同じ理屈で考えるのは無理がある。
修理部品も資産だしそうなるとちゃんと管理せなならんわけだから、コンプライアンス強化と経営改善の板挟みでどうしようもないんだろうなあと
昔はソニーを初め電機メーカーは各地にサービスセンターを置いて修理持込に対応してくれたんだけど時代の変化と共に無くなってしまった
小型家電向けは今は修理拠点を集中させていますね。業務の効率化もありますが、クレーマー対策もあるかと思います。また洗濯機など訪問修理が必要な大型家電向けの修理拠点は未だ各地にあるものの、ユーザーの直接訪問をNGとしている所もあります。
メーカーは純正部品で修理を行うのが基本です。メーカーの在庫は十年前後あります。メーカーの型番がありますがこの型番を維持するためにも異なる部品を使用することはこの型番を維持するためにもご法度です。
修理の実態を知っているけど、修理部隊がおらず生産部門で修理の手順書を守らすやる企業もあって、、部品交換でミスって不良にしてくれたのは良き思い出
基盤ごと交換が基本ですよね!修理ばかりしてたらいい製品はできないのではないかな?年数経っていたら直ったと思ったらまた違う部品が壊れたお客さんからしたら何で言いますかね?直してもらったのにまた壊れた直っていないじゃないかとか
動けば良い修理屋さんと、品質保証の必要なメーカーでは“直せる”の基準が違ってきてしまうのは必定なんでしょうね正直こういう問題ってメーカーが大きくなって仕組み化が進め場進むほど抱えるジレンマだと思うけど、棲み分けが出来ていれば修理屋さんっていう需要が生まれるからそれはそれで良いとも思う問題点は、修理屋さんとマッチング出来るプラットフォームが整っていない事と修理屋さんを使うという発想を持ってる一般人が減ってきているという事かな、、、、俺もこの動画見るまではそういえばメーカー保証対象外で諦めたモノがある事を覚えてすらいなかったし
大昔のことですが、我が家で起きた1つの事件を思い出しました。当時、私は両親と離れたところで1人暮らしをしておりました。ある日、母親から連絡があり、「電子レンジが壊れたので、購入先の電気店に見てもらったら、修理不可能と言われ、新しい電子レンジを買うことにした」とのこと。後日、私が実家に帰省した時、旧電子レンジは、棚の上に設置されたままになっていて、まだ新しい電子レンジは届いていませんでした。そこで、私が旧電子レンジの故障状況を確認したところ、なんと電子レンジのACプラグがコンセントから抜けているのを発見したのでした。
自分の時は、サポートから修理担当者に直で繋げてもらったら、修理はできないけど部品はあるので送るとの事でした。直したくても会社からストップ掛けられてるみたいなニュアンスでした。技術者としては長く使ってほしいが会社としては買い替えてほしいという板挟みみたいですね。
直せる人材がいないのかもよ?製造と修理だと根本的に必要な知識と技能が違うから‥。あと故障箇所の解析には誰がやっても時間が掛かり一時間3000円+部品代金位は貰わないと赤字。古い機種だと複数箇所が劣化してるから一箇所直して動いてもしばらくしたらまた動かなくなる、修理不良だ!って言われて次は無償修理しなきゃならなくなったりする。新品買って貰った方が安くなるのよ実際。
@@しゅんやまかわ ご返信ありがとうございます、確かにそのようなご意見もありますが、自分の時は簡単な修理で少しかじったことあるものならできることでしたので。かなりオブラートに包んでますが色々あるそうなので控えさせていただきます。自社製品を愛する技術者と長く使ってくれる顧客への対応への気持ちを無下にはできませんので。
全くその通りです、部品代に技術料、送料等の諸経費が加算されれば新品購入額と大差無くなってしまい、結果としてユーザーの為にもある程度の所で保守対応を打ち切るのは当然ですし、補修用部品の保有期間は法律で決められている訳で無く、メーカーで任意に決める事ができます。
多分、手持ちの部品使って、そろっと直してくべたんだと思う。前の仕事でも、能動的クリスタルが怪しかったので、旧の同じ部品て直した。プロパーさんはデジタルオシロ使ってみてたんだけど、やっぱり低い電圧がだめなのでかえさせたよ。数千以上直してきたので、この不良はかなりと見てきているが,生産工程の人は全く実態を知らない。作ることとなおす事の違いを理解できてない
@@しゅんやまかわ 昔不良を直す専門だったんだけど、部長によく言われたな~。お前が来ると不具合が出降るって。お前らのせつけいが甘いから3年くらい後にはいったやつが苦労するんだよ!もう倒産してます!
メーカー修理でハンダゴテ使う事はないんだと思います。今の時代組み立て工場ですらハンダゴテ使わないでしょう。(ハンダ付けはハンダ槽とかヒーターとかでやるんでしょうし。)部品がない=基板単位で交換だから基板がない って事でしょう。
車なんかも旧車専門では部品が無ければ造ってしまえなんですけど、その分コスト高くなってしまいますよね。新品買った方が安いし改良が施されてたりしますし。単純に修理部門はコストに見合わないのと責任といった面の話では無いんですかね現代は修理屋さんというか交換屋さんが大半ですし。
コンデンサなんかは保管しておくだけで劣化していくし、素子サプライヤも後継品に切り替えていくし、大手メーカーは後継品使うにも品証通さないといけないからね・・・
痛し痒しではあるよね。
こいう修理してくれる店や技術者の方はとてもよいと思います。ただマジレスするとこのような修理を生業としている所と、製造販売を生業としてるメーカーでは「修理」といってもその内容が全く違います。メーカーの修理はテスターなど使っての悪い部分の特定はほとんどせず、ざっくり症状から原因箇所の特定を行い、症状が改善するまで一式単位でパーツを交換していくだけなので、この場合USB端子が載っている基盤ごとの交換となります。この「基盤」単位での事をメーカーは「部品」と言っているのでコンデンサ単位やチップ単位での交換や、はんだ付けなどはメーカーの修理部門ではほぼ行いません。工場の管轄になります。なので例えピンポイントで患部部品が分かっていて汎用品が流通していたとしてもメーカーでは修理が出来ない、は間違ってはいません。技術がないわけでもありません。ただ大手の場合は規格やクオリティを統一される必要や修理した後の責任など様々な柵があり、修理担当者の習熟度や知識によるバラつきを出すわけにいかないので一律対応として工場での部品生産が終了した製品に対しては「修理が出来ない」という回答になってしまうのです。その辺が修理だけをすればいい会社との違いになります。
メーカー修理の場合はパーツ屋で同じものが売っていても正規ルート以外からの購入品は使えません。だから部品があるのに拒否してるというのは違うと思います(Assy単位でしか部品が出ないのが増えているせいもあるでしょうが)。
自分がまだ現役だった頃は廃基板(修理担当者はみんな持ってる)からのパーツ取りで直せる場合などは、正規の修理とは言えないので「使える状態ですが保証が出来ない」として修理不可扱いで無料返却していました。
品質保証出来ない事は例えそれで動いてもメーカー修理ではないですからね
単純に規格が合うだけの部品なら、市場に溢れているけど
メーカーの品質保証に適合しているモノではないからメーカーは使えないんですよね
@@thelaughingman5052 昔TTLとかDTLつかってたときに、互換性はあまり気にしなかった
ただ、なんちゃらFという7474は分周できなくって、仕入れの人にメーカーを固定にしてくれと必死にたのんだな(完全互換ではなかった模様
職場でかなり古い顕微鏡を修理見積もり出しましたが、やはり部品がないという理由で断られました。しかし、戻った顕微鏡を確認してみたら、何と不具合が解消されてました。感謝感激、粋な技術屋さんがいたものです。ご迷惑がかかると大変なんで伏せますが、日本の某光学機器メーカーです。
かっけぇww
て言ったけど俺もPCショップで働いてた時やったのを思い出したわ。。あれは善意でとかじゃなくて診断中に組み直しだの清掃だので治っちゃっただけだけども(( ̄▽ ̄)
あのメーカーの修理はいつも完ぺきだ‼️
素晴らしいです🎉
サムスンにだ
某メーカーのメンテ業をしています。
市販製品のサービス期間が短い理由は部品管理やコストもありますが、クレーマーが増えた事もあります。
『ほとんど使っていないのに壊れた』や
保証期間が過ぎているのに『無償で修理しろ』など御立腹のお客さま対応に困るからです。
また、訪問修理の場合、故障診断より説教の時間の方が長いですし、何より料金を払わない人が沢山います。
仰る通りです、私もメーカーのサービスマンをやってましたが善意で修理してあげても、それが結果的にクレームにつながる場合があります。
@@traderunner1485 本来は何かしてくれたら有難うございます。やのに
初めからクレームありきなのでしょうね? 😢です。
私もサービスエンジニアやっていますが、古い機器の場合、修理して直っても数か月後に別の個所の不具合が
発生することがあります。原因個所は違ってもお客さんからすると、「高い修理代払ったのにすぐに壊れた!」
「今回は無償で直せ!」とか「2回も修理費払うなら最初から買い替えたほうがよかった」とクレームに
なります。
簡単な修理で完治するケースもあるし、違う原因で再発の場合もあります。メーカとしては、クレーム対応に
労力を費やすなら買い替えを勧めたくなります。
@@takechannel4663
仰る通りですね。
古い機器で、しかも短期間で再修理依頼の時によく言われていたのが、
「お前、前に直した時にまたすぐに壊れるのが分かっていたんだろ!」ですね。
なので私は、その他の部品在庫と壊れやすい部品の大まかな値段を提示と、再修理になるリスクをお客さんに説明しています。
「それでも修理をされるなら修理しますけど、あとはお客さんの責任ですよ」
と言い、修理をしたなら作業伝票に
『今後、その他部品の故障の可能性あり』
と一言書き、お客さんにその伝票を見て確認してもらってます。
これをする事でゼロではないけど、この手のクレーマーはかなり減りました。
サービスマンも鬱になる人が多いようのでお互いに気をつけましょう。
売り上げよりも自分を守る方が大事です。
補修部品そのものも年数が経つと使えなくなります。
コンデンサのパッキンとか、電解液の揮発で容量が減ります。
汎用部品は入手可能ですが、特殊容量のカスタム品は入手出来ません。
フレキも蹴時劣化でパキパキになるので、故障個所を調べるのに分解したら、
なんともないフレキが断線してしまい故障個所が増えてしまう事も在ります。
この場合、壊したのは修理部門なので壊したフレキの費用は修理部門持ちになります。
なので分解と言う工程自体がリスクとなりますので手が付けられなくなります。
日本の企業、修理部門は真面目だからこそ手が付けられないジレンマですね。
あすか修繕堂さんに何回か修理の相談をさせていただきましたが、毎回部品がないので修理出来ませんと
テンプレメールが帰ってくるだけでした。
こちらとしてはどこでも手に入るコンデンサーの交換をお願いしたかったのですが、こちらで部品を手配
しますと送っても、部品がないので修理出来ないとテンプレメールが帰ってくるだけでしたね。
え、マジで?ほんとうなら、逆立ちしてう〇こ、してるよーなものですが。
@@jg3cne1962 闇が深いですね・・・
コンデンサーがダメで部品の手配も出来るなら自分で直せば良かったのに。工賃もかからないし。
修理方法が変わったからだと思います。昔の家電修理は部品1個から不良を見つけて交換してたけど、今は基板単位で交換するので在庫が無くなったら修理出来ないと思います😅
法律で修理のためのパーツ保有期間が定められています。
製品が販売終了してから(ここが大事)からそれぞれの保有期間、パーツをいつでるかわからないずっと在庫をもたなくてはなりません
これは多数の商品を抱えるメーカーには大きな負担なんですよ
しかも、今はほとんどがアセンブリ交換です。
基盤からいちいちパンダをとかしてパーツを付け替えるようなことはしないんですよ
てか、人員的にもできないことがほとんど
それと、海外で生産したものとかだとそういう手間をかけて修理するより買ったほうがいいほどの修理費用かかります。
それと、メーカーがやらない・できない修理をあなたは御客様から請け負っているんじゃないんですか?
メーカーに感謝しろなどというつもりはないですが、文句を言うのもかしいですよ、
たよってきてくれる御客様に感謝を云うくらいが正しい態度だとおもいますけど?
口が云いたいなら作業場の中だけにしてください
動画にあるような対処療法の修理では品質は担保できませんからね。
品質に対する考え方の違いじゃないですか。
これには全く同意できませんね。
法律上の保持期限で義理は果たしているのですから、超えたものの部品を出す義理も直す義理もないですよね。
市場には部品がある?専門店で扱ってる?
それを小ロットでいちいち買って手作業で直すのはメーカーの仕事ですか?
直したいならそれ買って直すって職の人が直せばいいんですよ。
そしてそれで食べているのがあすか修繕堂さんでしょ?
こんな商売じゃ日本メーカーはそっぽ向かれる?
こんな商売じゃない海外メーカーってどこですか?
はっきりいいますが日本は良心的ですよ?
海外のメーカーとか製造終了した時点でもう「部品はない」ですから。
某大手メーカーの修理部門の下請けを「クレームこそ改善点を探し当てる宝」とするビジネス書が流行った頃に経験しました。
下請けにも一人3件/月の製品改良案を求めてきましたが、それを活かせているようにはとても見えませんでした。
コストゼロで対処できる案でなければ受け付けないとか、そもそも日頃の修理伝票の記入を事細かに要求しておいて古い物から捨ててるだけ、何より決まりきった故障箇所は一向に改良されずそのassyを増産するでもなくユーザーと現場が辛いだけの日々でした。
結果メーカーは実質解体縮小、下請けもほぼ全部解散したようです。
皆様とても良心的なメーカーにお勤めの様ですが、この動画の視るべき点は
「大半の製品がmini―usbbまたはmicroーusb cコネクターそれ自身だけで抜き差し衝撃を受け止める構造になってるのはおかしくないか、例えばコネクターの上面側面奥方向に筐体内全体に力を逃がす骨状の部品を追加したり出来ないか」と言ったところではないでしょうか。
「プラリペアも半田もやる気がないなら、スマホであれSwitchであれ最初から補強しておけよ」と取るべきかと。
基本設計で長期使用を考えてない。資源の無駄使いなのに・・
メーカーで修理してたことあるけど、メーカーとしては修理後の動作保証もしなきゃならんのよね。新品のパーツ無くて、とりあえず直しました。でも1週間しないうちに壊れました。これはメーカーとしてはNGです。お兄さんが修理した結果、発火・発煙した場合、どう責任取りますか?お金とって直したんですよね?他のパーツが壊れたらどうしますか?メーカーとしてはそう言うリスク含めて直さなきゃならないんです。
その通り🎉
発火のの要素がどこにあるの?
@@物申し隊-v5sどっかで、ショートしてたりして発熱して、埃に着火、あり得なくはない。
数年前まで電機機器を修理していたけど
すべてが汎用部品で作られているわけではない
電子部品に限らず
その機器専用に作られた部品も多く
そのような部品は世界中探しても無い事が多い。
メーカーが断るのは基盤という部品が無いからであって
ICなどの部品単体が無いという理由ではない。
基板燃えたら直せないもんね
メーカーの保守対応はあくまでも基盤交換です。
部品を取り外して、破損部品だけ修理なんてことは原則行わないのが現状です。
保守拠点はあくまでも工場です。
部品単品修理ではなく基盤単位交換がメインです。
それに部品も正規品かどうか分からない。
メーカーは修理品の安全まで確認しなきゃならない以上、誰でも部品単位交換させるわけにはいかない。
そこを理解した上で発信した方がいいと思うが。
まあ、ISO9001とかも判ってない零細リペア業者だからね。
家電メーカーじゃないけ製品を作ってる側からすると、治して再修理ってのが1番キツいんだよね。弱点も蓄積してるけどお客に言えないし何よりも、自社製品を修理する行為は完璧じゃなきゃならないから、部品のつけ直しとかが運用で禁止されてるところが多いのかも。ウチはそう。
それ辞める代わりに修理費安くしてほしいなぁ
再修理というサービスマンとしてはいちばん不快な言葉です
実際電源が入らないからと直した製品なのに
「画質が悪くなった!」
とかまったく無関係なクレームを堂々とつけてくる客もいます
理屈の分からない素人のクレームはうんざりです。
目先の安さを追い求めた消費者(自分もそうです)が、ものづくりを大切にしていた昔の気質だったメーカーを現在のようなメーカーにしてしまいました。
その結果が修理できる期間を短くしてしまったのですから、メーカーの悪口ばかり言うのはおかしと思います。
メーカーが保障期間が過ぎたものを修理しないの当然かと思います。そこではあすか修繕堂さんの様な修理専門屋さんの出番だと思います。
色々な製品の修理をやってほしいと思います。頑張ってください。
メーカーとしては物を売ってなんぼですし、慈善事業してる訳じゃないからサービス期間過ぎて壊れたら新しいの買えよって事でしょうね。
だから、このような修理屋が食べていけるんですしね。
修理屋の仕事無くなったら、それはそれで文句言うんだろ?
メーカーは従業員の所得増には消極的なくせに、壊れたら新しいの買えよというスタンス・もしくは消耗品ビジネス。だから経済が回らない。どんどん買い換えろといくらケツを叩いてもカネがなければ新しいモノは買えません。
そのレベルじゃないよ。
台湾の電子メーカーなんて、修理に出すと、
保証期間1年が過ぎたら、製品定価代分の修理代を当たり前に請求してくるよ。
M定価13万円購入価格新古品で5万円の保険修理代が13万円が当たり前の世界ですよ。
客が修理なら安く済むと勘違いするから。メーカーからすれば修理した後別の箇所の故障が発生したら新品を買ったほうが安くなる場合もある。修理は人件費が大きく利益が出ません。
USBコネクタだって廃盤になったりします。汎用品の場合は似たような形状が普通にありますが、部品型番が変われば別管理になります。
古き良き時代の適当管理なんて今はできません。また、物理破損の場合は他に故障や破損部品がある可能性もあります。
同じような部品があったとしても、代替え部品を捜し、コネクタ類は実際に寸法を合わせてみるとうまくいかないケースもあるのでいくつか単品で部品を購入して
試したり等の手間もかかります。その上、部品変更後の正規の出荷チェックも必要です。修理すれば修理した内容に関して保証しなくてはなりませんから。
こんなの簡単に治せるんだから治せばいい、というわけじゃないんですよ。「あー動いた、OK~」なんて事が許されるのは正規メーカーの保守対応じゃないからです。
修理の費用は高額見積になる事も多々ありますし、そうなると相手も新しいのかった方がマシ、という事で、対応費は宙に浮いてしまう事もあります。
最近は減りましたが何故か日本は見積もり無料だと思ってる方々が多いですからね。先に調査するから治さなくても費用がかかるのに。
そういったチェックや適合品探し、在庫管理を永遠にメーカー本体でする事は出来ません。その保守コストは結果、新製品の経費に含まれてしまいますから。
保証しなくて良いから治してくれと言われても口約束では信用できませんし、念書なんて書かせるのも失礼で手間だし、あえてトラブルを招きたいメーカーも皆無でしょう。
メーカーは慈善活動を目的とした非営利団体ではなく、営利団体なんです。一般製品の保守は何処かで切るしかないんです。
最近のBtoBの場合はその程度の事は大体わかってる方が多いのでお断りしても「仕方ないですねー(まぁそうですよねー)」で終わりです。
暴露でも何でもないですよ、これ。BtoBなら察してくださいよ流石に。というレベルです。
というか、システムの保守更新費等は年間経費に最初から入れておく必要がある費用です。買ったらそれで終わり、なわけないでしょう。
大事に使ってきた?ほとんどの会社は更新費が無い、またはケチりたいから大事に使わざるを得ないだけです。何故そんな我儘に付き合う必要があるのか。
そもそもこういうのは役割分担ですから、その辺りの穴を埋めるために御社のような会社があるのでしょう?なら、それで良いと思いますが。
なんでワザワザ批判展開しますかね・・・。この程度の破損なら、わが社は治しちゃいますよ!で良いでしょうに。
そんなやっつけ修理 メーカーがするわけない メーカーはメーカーの責任がある(あなたがその商品の大量購入者で大半が同じつぶれ方をして 修理戻り品がジャンパー飛ばしや 半田モリモリでの修正ならこの動画どころの激怒じゃないでしょ どうせ 「メーカーなんだから基板交換が当たり前」と文句言うでしょ。 ) 半田パターンがはがれたからジャンパーで飛ばすとか 半田多めに盛るとか それは素人修理 メーカーなら半田パターンが取れたら基板交換(それに今は多層基板が当たり前 そんな修理方法では治らない)
そんなことに在庫も人員も抱えてたらメーカーつぶれる
工業製品は今でもそんな感じなんですよ。。。 某大手の修理屋より。
最悪なのは
修理直後、別の故障が発生して
運悪く部品の供給が無くなっていた場合
お客様は「直っていない」とクレームを主張
結局、前回の修理代も返金する羽目になる
理解のあるお客様であれば冒険的な修理もできますが
そういう方は意外と少ないのです。
最悪なのはクレームと言い張る詐欺業者、悪徳業者
「修理直後、別の故障が発生したんです!クレームだ!」と主張
結局、前回の修理代も帰ってこず。もう一度高額な修理代を要求される羽目になる
知性のある修理業者であれば冒険的な修理も納得できますが
まともに話せる”まともな修理業者”は意外と少ないのです。
いいから納得行くまで冒険的な修理やってくれよ、金に糸目は付けないからって修理に出したのに「修理直後に別の故障が……」って言われた場合はどうすればいいですか
実際にあったんですけど
事前に今後考えられる故障や不具合のケースはありますか?とまで聞いて「任せてくれれば完璧にやれます」と豪語されたんですけど
それも修理屋さんじゃなくてメーカーの技術者だったんですけど
@@aratani2828
修理対象がたとえば単純なアナログレベルであれば廃棄品か何かの流用や改造でどうにかなりますが、近頃のLSIによるチップコントロール基板などはもはやブラックボックスで直すとか追加外付け回路で工夫できるものではありません
それを承知していれば完璧に修理できるなんて恐ろしくて口にできません
ただ、半端な技術者はプライドが高く素人相手に軽々しく大口をたたいている現実はよく目の当たりにしていました
結果、最悪なパターンでお客様の信用を失ってしまいます
ICなどの半導体素子の破壊は予測できませんから指定故障以外の偶発破壊は部品供給が無い場合ほとんど前回修理キャンセル扱いで自腹で返金処理していましたが正直古い製品を請け負うリスクの高さに怖さを感じていました
個人的な修理依頼の場合は
「ダメ元ですよ」と了解もらって部品代程度の料金で遊び感覚で直しています。
@@koronbo34
>それを承知していれば完璧に修理できるなんて恐ろしくて口にできません
これはこっちも素人とは言えど百も承知でしたので「こいつマジで言ってんのか」と半信半疑だったんですよ、若かったし
で念押しに事前に「んなことエスパーでもねぇのに分かるか」としか答えようのないことを、わざわざ聞いてあげたのに「修理後の~」なんて言い出すから、おいコラてめぇ自分で吐いた言葉くらい責任持てやプロちゃうんかとヤカラムーブかましたわけでして
私に絡まれたのは不運だったでしょうけど、本当にそんなこと言われたら困るお客さんも今後現れるでしょうし、どうせ分からんやろと客を舐め腐ってあーだこーだ宣ってたら切り抜けられると思ってるカッスにはまぁええ薬になったかなと
@@666fgd9 何言ってるかわかんねぇよ!
法律で部品保有年数は決まっています、規定年数経過後部品を置く場所 在庫管理 金型 税金 技術の継承 資料管理 それらを誰が面倒見てくれますか?
手作業を行う部門? 文句が有る人が全額出資して維持してくれるなら可能性が有るかも知れませんね
動画のようにコネクターやコンデンサーのような汎用部品なら修理できるでしょうけれど、故障している機種だけに使用されている専用の部品が割れていたり紛失していて、その部品も製造完了している場合で、さらにその部品による不具合が定常故障になっている場合は中古で出回っている同型の機種も必ず同じ故障を発症しているか、まもなく発症するので部品が無いからというのが成立します。
たとえば、Hi-8のビデオデッキの台座われ、カセットデッキのレジンでできたアイドラーのギア割れ、ビデオデッキの大きな平板のギア割れなど本当に部品の無い定常故障は修理不能です。。
そりゃ、依頼修理の依頼主が金に糸目をつけず何百万かかってもいいから金型から設計し直して違う材質で部品を作って直して欲しいというのなら直せる確率は飛躍的に上がるでしょうけれど・・・。
ちなみに動画のようにプラリペアーで固定してしまうとコネクターそのものがゆるゆるになるなど壊れてしまった場合に交換が大変になるのでメーカーサービスの修理ではプラリペアーなどは使用しません。コネクターの4つの足を半田ペーストでリフローするか、半田ごてで半田をやり直して新しいコネクターをつけるのがメーカーサービスの修理方法です。
今回のコネクター修理は汎用部品の極端な例で、メーカー保守会社の即日修理コストは1時間最低3万円です。これはコールセンター、部品センター含む物流、サービスマンのエリア配置、福利厚生庶務要員などの経費を含んだ採算ラインです。家庭用の修理でも製造メーカーと修理する子会社は独立採算の別会社ですので名目上複数に分けて部品代とは別にこのくらい乗せてると思います。メーカーが受けないけど簡単な安価な部品で直す目利き力が貴社はすごいので繁盛しているということかなと思うのですが。親会社が設計した欠陥にプラリペアとか子会社が勝手に仕様変更を伴う修理できないのですき間産業ですよね商売上手。
昔、自宅への出張修理でメーカー保有部品が無いという意味について、
コンデンサや抵抗ならホームセンターにも売ってるよ
って質問した事があります。
返答は、部品が無いというのは、
アッセンブリ交換が出来ないの意味
だそうです。
その場合、修理専門業者や自作になると言われました。
そのサービスマンの方も自社製品の私有物はアッセンブリ交換せずに、
部品を買ってきて自分で修理していると仰っていました。w
見方を変えれば、メーカーの取りこぼしがビジネスになりますから、
個人的には、持ちつ持たれつの関係でよいように思います。
普通にメーカーが修理するということは、新品と同じ状態になることを求められるため、大変コストがかかるためです。
仮に修理するものが鉛筆だとすると、生産ラインで作れば1本数十円とかでしょうが、
修理では、分解、接合、塗装を全部人間がやるイメージです。人件費ほど高いコストはないのです。
これはメーカーでは直せません。
部品がないと言うのは、基板のASSYの事でしょう。
ちなみに修理をするのであれば品質保証をする必要があり、USBコネクタを修復した後に基板検査を実施するため、工数換算で2時間、金額的に1万円で直れば御の字だと思います。
だから街の修理屋さんがあるのだと思います。
この動画で仰ることには正直疑問を感じますね。
あすか修繕堂さんのような「小回りが効く」内容を
大手メーカーに求めるのは酷だと思うし、
あすかさんも高評価狙いか、敢えてバカにしてるのは
ちょっと大人気ないかなと思います。
「メーカーでは大人の事情でできない修理も、ウチではできますよ。」
これだけでいいじゃないですか。
コメ欄の方々がもっと大人で、ある意味皮肉に感じましたね。
直した後のサボートまで考えてなさそうです
「井の中の蛙」感丸出しでかなり恥ずかしい動画です。
あすか修繕堂さんの仰ることは、理解できます。しかし、35年ぐらい前の昭和の頃と比較すると、日常にある家電製品自体がすごく増えています。加湿器、ホットカーペットなどは、冬物家電としては、かなり一般的に普及していると思われます。電器製品を販売するメーカーとしては、需要のある製品は、新型を登場させる機会を増やすことに専念。有償修理より、買い替えを顧客に期待しているのではないかと思います。また、企業の予算として、修理より、新製品販売に注力している、もしくは、そもそも、修理部門にコストがかけられないのが実態だと思われます。
実際の現場はどうか?というところで言うと、とあるパソコンメーカーの修理部門にオペレーターとして、修理手配をしてました。そのとある国内大手パソコンメーカーの実状は、語れます。研修の時にすでに上司から言われました「もうコンデンサー単位とかで、修理はしないから、メイン基板(具体的に基板上のどこまでかは調べない)に故障があるとわかったら、基盤ごと交換するだけ」と。
ご多分に漏れず、大手パソコンメーカーと言えど、末端で同じビル内で働く修理受付係や修理をしている方は、全て派遣、非正規。それでもベテランの方はいらっしゃいましたが、ある時、年齢の高い方から派遣切り。残った作業員の方は、本当に、大まかなパーツ単位でしか、故障の判定ができず(そもそも教育されない)、修理という名の交換作業しかしておりません。なので、10年前のノートPC修理希望の人がいても、丁重にお断り。USB端子などは、端子単位ではなく、端子がある部分の基盤毎の交換しかできない(その知識や能力のある人自体がいない)し、部材は、データベースで見られるので、なければないでお断りしてました。
プリンタ壊れたから修理してくれと言ったら、新しいのに買い換えろと返ってきた。たしかに6000円ぽっちの安プリンタ買い換えたほうがエエ罠と思うた。自分でバラしてみたが、結構複雑で手に負えない。よぅこんなもん6000円で売ってるもんじゃと感心。
プリンターは純正インクを割高に売って儲けるビジネスですからね。
本体代は赤字か利益0ぐらいです。
メーカーが互換インクメーカーを訴えた事もありますね。
逆に独占禁止法になるから止めろってメーカー側が怒られましたけど。
@@pcm298
今はそうばかりではないですよ。
小型プリンタはここ1-2年はテレワーク需要で多少売れているものの
スマホ普及と反比例の如くプリンタ需要は極端に減っており、
当然それに比例してインクも売れなくなっているので、
本体価格は多少値上がり気味の一方、需要喚起のためインクは
エプソンのエコタンクのように低コスト化しています。
それでも修理するより安いものは、東南アジアなど海外生産も一因ですが、
そもそもが「修理やバラすことなんて考えない」構造にすることで、
設計開発や部品数、組立に至るまでのトータルコストの削減です。
これは家電全般に言えますが、修理の容易さを盛り込む事は、
「本来必要な機能以外の余計な追加」で、意外にコストアップの要因だとか。
これは某メーカーの当時のお偉いさんから聞いた話です。
因みに某プリンタメーカーは、故障対応は基本「代替機交換」だそうです。
保証期間内なら当然無償ですが、有償となると新品より高かったり、
送料負担の問題もついてきます。
といっても全て新品とは限らず、再生品っぽいのもありますが…
おっしゃっている事は分かるのですが、メーカーは小さいパーツ単位では交換しません。
もし基盤のある素子やコネクタ単位で交換しようとすると、それは製品価格に反映されますから今までの価格帯では購入出来ないでしょう。
そしてメーカーは製造者責任があり稼働耐久年数を設けて、ユーザーにより安全に利用してもらうよう設計しています。
そういった製造者責任や保証修理を維持する観点から、アッセンブリパーツが無くなった時点でメーカーは修理不能としています。
ちなみに電子機器メーカーで20年近くリペアや修理を担当させて頂いたのですが、同僚が良かれと思ってアセンブリパーツ入手を待たずに
故障基盤の修理で対応したところ、お客様へ返却後に異臭が発生して調査した事があります。
修理後の動作確認も2日間しており修理自体も完璧でしたが、交換したトランスが正常に戻ったため他の劣化した部品に負荷をかけて発煙していました。
その際は、訴訟問題にも発展しかけたのですが御社は、修理後に発生したトラブルにはどの様に対応されているのでしょうか。
古いのを修理受け付けしてもらえないのは困るけれど、部品管理コストが上がって修理代金や商品価格が高くなるのはもっと困りますね。
メーカーに出来ない修理を、街の修理屋さんが担ってくれるとありがたい事です。
バイクとかの話で申し訳ないけど、BMWは30年以上前の部品でも本国から輸入してくれます。日本は使い捨て文化が根付いていると思うのです
某メーカは30年分の金利もね
適当に壊れている所だけ直すのは簡単だとしても、メーカーとしての性能保証が必要ですのである程度期間が経ったら修理しないとするのは仕方ないかと思います。5年7年経ってたら多くの場合買い換える方がユーザーのタメにもなるのではないでしょうかね。確かに代替の無いモノもありますが。
部品によっては劣化する部品がありますからね
壊れた部品を取り替えたら確かに直りますが万が一の事を考えるとメーカーとしては適当な所で買い直してほしいのが本音でと言う所でしょう
それにしてもコネクターの破損は明らかに設計段階で強度を考えてませんね
メーカーも製造していれば修理できますが、販売のみであれば修理ではなく交換ですからね。
メーカーで修理する場合、修理する部品の供給単位という物が有ります。
また修理手順という物も有ったりします。
それから逸脱した修理は修理とは言わず改造です。
メーカーでは改造はしてくれません。
最近エアコンの事故が増えていると聞きました。
原因は個人での勝手な修理や清掃が原因として多くなってきているそうです。
新型と共用であれば在庫も持てますが、部品の保管には税金と保管費用が掛かるのでコスト的に仕方ないと思います。部品も新品と同型でなければ、保障も出来ないですしね。
小規模でなければ対応できない事が多いので棲み分けが上手くできているな、とは思います。
え?税金かかるんか…(無知ですみません…)
部品や製造装置は基本的に資産扱い。資産には税金がかかります。
夏前にエアコンが壊れました。冷房にしても温風が出ます。
メーカーに連絡しますと14年経過してますので保守部品
がないので修理できないと言われましたわ、4,4Kwの
大容量機なので買い換えるには30万円超掛かりますので
ダメもとで街の電気屋さんに修理をお願いしたら、冷媒の
補充で生き返りました。
あと、ガス漏れが無いとか点検をして、5万円ほど掛かり
ましたが快調に動いてます。
メーカの修理は保証もしないといけないんだから、基板上の特定部品を手半田で交換とか無理でしょ。ましてや互換品を使うとかあり得ない。そして誰が対応しても同じ品質を担保しないといけない。
だから普通はそれぞれの基板ごと交換ってなるし、専用部品が入手できずに基板が作れなくなると部品なしと答えるのも仕方ない。
改造手段を使ってでも修理できて、利益出るほどの修理費も取れて、全体の修理の件数もコントロールできる修理屋と購入時のように動くことを保証して、来る修理は基本受けて、利益出るような修理の受け方はできないメーカー修理は立場が違いすぎる。
メーカーに修理を依頼すると部品がないから修理できないとか、その部品を変えても他の部分が経年劣化しているので修理してもどうせすぐ壊れるとか言われます。修繕してくださる方がいらっしゃるのはありがたいです。
ユーザーはメーカーを信用して製品を買っているのに、長く使おうとするとメーカーとユーザーの関係が敵対関係みたいになっていきます。昔は取説に「末永くお使いください」と書いてあったのにいつしか、なくなりました。
なんか修理屋としての立場での内容で、メーカーのことを全く配慮してない内容で「ムカっ腹 」が立った。
修理って思った以上にコストかかるのに、ユーザーはそれを請求したら怒るでしょ。
基本的に現場で誰でもできるようなアッセンブリ交換だから、技能が必要なはんだとかは教育費用からみてコスト高すぎなんだよな。
それに次回誰でも修理できる内容じゃないうえ、メーカーからしたら一種の不正改造に当たるんで壊れた際の保証できない。永遠に投稿主が修理するなら別だけどねw
@@比企湖もり 壊れた際の保証は前提条件が逆転してない?
資材としても物理的にも直せるものをメーカーが直してくれなくなったから非正規の手段で直さざるを得ないってわけで、メーカーが直してくれたら不正改造の必要は無い
@@hiroki3438 そのための在庫費用として負担していただけるのであればいくらでも対応するかもね。一応補修部品保持期間って経済産業省の指針もあるので、メーカーとしての回答をちゃんと記載しています。
@@比企湖もり いや、費用負担とかが発生しうる点については書いてなかったけど否定する気は全くないよ?
どんな理由であれ正規の修理を行わない(行えない)ということはその機器に対して、「先に」メーカーが動作保証を放棄したわけだから、その後に非正規の方法で修理した機器に対して「そんなことして、メーカーは動作保証をしてくれなくなるぞ!」と言われても、順番が逆じゃね?となっただけですわ
投稿主の主張もかなり強引だけど、かといって茶化すために順序逆転させたら人としてダメでしょ
メーカー修理となるとパターン剥離を起こしていたら基板ごと交換になってしまうので「部品がありません」という事なのだと思います。また、仕様外の修理方法ですとその責任は修理を委託された会社が負う事になるので「出来ません」と言うのが無難という事になります。修理はお金になりませんし、今の時代、修理をちゃんとやったら次に繋がるかと言えばそうでもない様に思います。価格最優先で目先の出費しか見ない所が多いですし。それに会社として見た時に、ある程度のスパンで機器の更新が出来ないところは将来性に疑問を感じます。個人なら話は別ですが。
新しい製品を買ってもらいたいという思惑が無きにしも非ずですが、私は別の理由もあると思っています。
修理するとなるとそれなりの測定器や機材の購入と維持管理、不具合の場所を見つけ出すエンジニアの養成や雇用という高いコストがかかります。
また、たまに不具合を起こす機器だと、再現するまでひたすら待って観察しなくてはなりません。
こんな手間暇コストがかかることをメーカーがすることは無いと思っています。
メーカーが新型を出す→新型のパーツを補完しないといけない→保管場所がない→保守部品の保管義務の7年過ぎたものから無くして新型の部品の保管をする。
それと、新型が出る→旧製品のパーツの生産ラインを新型に切り替えることで生産ラインを増やさずに新型を生産できる。っていうこともあります。
一番重要なのは『メーカーに修理技師がいない』っていうことですね。
不具合があったら基盤ごと交換や製品自体の交換で済ませてしまっているので素人(アルバイトなど)でも出来るので、昔は居たのですが修理技師がいないのが現状のようです。
なので『保守パーツのストックが無い=修理できない』になってしまっています。
双方の言い分もわかるが、やはりある程度したら専用パーツは無くなっていくし、その無くなったパーツが壊れて修理に出されてきたらメーカーでも手のつけようがないから流石に何時までもサポートするのは無理だと思う。
逆にその専用パーツの保守管理で修理代が上がったら本末転倒なんで。
なので、壊れたらもう流石に新しいものに交換するか、街の修理屋で頑張ってもらうしか無いと思う。
それに、何時までも保守してくれないとユーザーが買わなくなると言うが、逆にいつまでも保守するほうがユーザーが新商品を買ってくれなくなるのは目に見えてるし、各メーカー全部が一定期間過ぎたら保守を止めるんでそっぽ向かれることはないと思う。
そりゃ仕方ないよ
全ての部品保有してるわけじゃないよ
管理費半端ないからね
メーカーの修理だと保証が必要となり価格的につり合わないので出来ないのです。街の修理屋さんだと保証まで求められないので、だめ元の修理が出来る。
イレギュラーな修理方法をメーカーに実践させるのは無理が有りますよ。それやり出したら直らないものはほぼ無くなりアフターサービスの収拾がつかなくなります。
これって、「修理」じゃなくて「改造」の域だよね。当然、メーカーの立場じゃそんなの「禁止」ですよ
直せるものは直したら良いとは思いますが、パスポートスキャナーってどうなんでしょう?
何らかの証明用途であった場合に保証期間外で第三者修理歴があったら効力は無いのではと
外国人犯罪などの要因に使われた場合に修理者がお咎め無しとはならないような気もします
伝わりにくいかもしれませんが、修理が検査機器であった場合に未検査か不正検査となります
善意の修理が不正の片棒を担がされていたということもありえます
@@hougen968 業務用の秤、とかがそうですよね。例えば、肉屋で量り売りで使ってる秤とか
メーカーの修理は基本いちいちハンダ付けはしませんね
その故障の場合その部品の付いてる基板ごと交換でしょうね
なのでその交換する基板がないということだと思います
某家電メーカーで家電の修理してた経験上のはなしです
そりゃそうよな。大昔の製品を長時間かけて修理して高額請求してもブチ切れられるだけだからな。断るのが正解
Sony木更津EMCSで品質管理者(QCP)をしてました。
結論から言います、ムリw
プレステ製造部はPS3の中国生産を決定したときに解体されました。
現在はただの倉庫だそうです。
2000年代中頃こんなことが日本中のSonyで起きていたようで、
TV、カーナビ、PSP、VAIO、Palm、このような製造ラインはありません。
もう何も作ってません。
カスタマーサポートセンターは動いてる様子ですが、かつての修理者は誰もいません。
電子機械を知らないパートのおばさんが、修理手引きに従って作業しているだけと聞いてます。
(略称カスタマは「カスのたまり場」と呼ばれてました。 カスタマ送り≒左遷or肩叩き)
寂しいですがSonyはもう中国企業かなぁと思ってます。
私は10年前までパナソニックの家電の修理をセンターでしていました。
コメントされている方々の内容にほぼ間違いないです。
メーカーは保証期間中の安い商品の故障はさっさと交換したいです。大半のユーザーもそう思うんじゃないでしょうか。
保証期間中過ぎたら、それなりの金額を出してくれたら、それもさっさと交換したいです。
修理には最近のはユニット交換ですから知識や技術の育成も時間はかかりませんが、たかが知れた家電に人件費をかけたくないのが本音です。
だから私みたいに職人かたぎで部品がなくても古い商品を、メーカー修理としてはできないからと、手直しや補修で安くしていた人間は、リストラされてしまいました。修理技術者なのに売上ノルマがあって、達成しなかったらパワハラ受けるのもありましたね。
今はノルマはないけど技術が要求される仕事に転職できて、給料は下がっても楽しく働けています。
日本で家電を作る時代はもう過ぎているのも事実。
日本でモノ作りにかかわる一端の仕事をしている人の発言としては聞くに堪えれない発言だと感じたのでコメントします。
御社の業務内容は消費者にとっては良いものですが、今回の事例は、偶々御社でも直せる事例です。
御社はその機器のすべての故障を直せますか。この機器に限らず、例えばカスタムチップが使用されていてそれが壊れても常に治せますか。
企業活動が慈善事業で無いことは、事業を行っていれば理解できると思います。修理保証というのは、企業にとって直接利益に繋がらない活動です。
何でも簡単に治せるような発言は控えた方が良いと思います。ちなみに、接点部品ですが一点物で作れば恐ろしい費用が掛かりますが理解して発言していますか。
多分、「金型」とか、知らないと思います
逆に言えばメーカーがやっている最先端の開発や生産を、街の電気屋でなんでやらないのかということを考えます。
メーカーでできないのではなく、役割分担と考えましょう。
メーカーの修理は、品質を保証できる部品単位で交換修理します。何度でも元の形状に戻ります(改良部品に変わる事が有りますが)、そして、修理後保証を付けます。部品が無くなれば、修理後保証レベルの修理は出来ませんので、修理はしません(故障内容次第で、手直し出来る案件は修理していますよ)。
動画の方法は、再発した場合に繰り返しは出来ない処置方法ですね。再発しなければ問題有りませんが!
こんにちは、USB基板用コネクタが半田がとれたのですね。私もドラレコで取れてしまいはんだを付けなおしました。
機構部品を無理に半田で固定してあるので力が加わると簡単に取れてしまいますよね。
こんなことがありました。エアコンの室外機がカラカラと音がしておかしいので、富士通のサービスマンに来てもらい
カバーが開かないので、四苦八苦したあげく「もう10年越えで補修部品もないので買い替えですね」といって帰っていきました。納得がいかなかったので自分でカバーを軽くたたきながら外したら簡単にとれました。ファンが見えてきて愕然、そのファンの中心のボルトが緩んでいただけで締めたら正常に動作しました。いまのサービスマンはカバーを外す技術もないのかと思いました。長くなってすいません、どなたかに今の修理の現実を聴いていただきたかったので・・・・
「内部の性能品質は向上させても、数世代に渡って見た目や使い勝手、保守性を維持する努力をしている製品」にお金を出すようにすれば、メーカーも自ずとそれに応えるんだと思います。
購買は投票に近くて、目新しい物や導入コストだけ安い物にユーザーが票を入れるから、メーカーがそういう形になっちゃって行くんだと思います。
消費者が悪い!メーカーは悪くないぃ!ぎゃおおおおんってかw 典型的な信者、犬、お花畑
極めて少ない「内部の性能品質は向上させても、数世代に渡って見た目や使い勝手、保守性を維持する努力をしている製品」
とやらを主に購入して、大企業を存続させるとか至難の業だな
「内部の性能品質は向上させても、数世代に渡って見た目や使い勝手、保守性を維持する努力をしている製品」が売れれば
企業側は、もうこれでいいのかと勘違いすると思うんだがな… その場合は企業が潰れない程度に
「内部の性能品質は向上させても、数世代に渡って見た目や使い勝手、保守性を維持する努力をしている製品」を買わずに意思を示すのかw
お花畑主張スゲー
でも電子機器はCPUとかが同じ処理速度でも消費電力に天と地の差が出るし…
メーカーで設計やってました。
自分自身で自己責任でやる分には、どんなトリッキーな修理でも出来るんですよ。
ただ、やっぱりメーカーのサービス部門で、それは難しい。
正規ルートで仕入れた正規部品を、正規の方法で取り付けるという形じゃないと部署として成立しないんです。
それぞれの部品には、部品番号が付与され、在庫管理をし、修理マニュアルに従って修理をする。
メーカーの修理部門では、修理技術者が創意工夫を発揮する余地はありません。
それをやれるのは、メーカーから独立した立場の修理業者だけなんです。
気持ちとしては理解できるのですが。
だから、メーカーのサービスマンが退職後に独立して修理業者をやる人もいるんですね。
メーカー修理と一般の業者による修理は違いますよ
メーカー修理は基本的に丸ごと交換です。壊れた部品だけが出るようであればそこだけ交換ですけどハンダ付けみたいなことはしません。メーカーが製品の保証することがなくなるからですし、そんな部品を1個から全部用意してたら部品まみれで大変
いつまでも修理部品を要求されると、それを作っている下請けさんは、
稼働しない製造ラインをいつまでも維持しないといけない問題がある。
線を一律で引くのはやむを得ない。
こういう修理にプラリペア使用初めて見ました❗️参考になる〰️‼️ハンダ付けの強度+プラリペアの強度のWパワーですね❗️
古い製品は、個人か小規模の事業者が修理後保証無しで請け負うのが現状では正解の様に思います。
こういう動画を見たり、色んな意見が言える環境、いつまでもそうであってほしい‼️
パターン剥離は保証外だから、やってもらう人がどれだけその本質を知ってるのかにかかりますね!ビアから外れたランドを延長しただけで、直ったと他人には言えないです!一応動くけど全く保証もできないし、お金すら取れる作業じゃないよね~。顕微鏡作業と言ってるけど、コヤツくらいなら固定の拡大鏡でもできる作業。
要は個人で修理する「知識」をもてばいい
そしてメーカー修理は基盤ごとの交換で安全性を保証してますって事では?
そりゃ細かい部品はあるけど安全性はこの修理じゃ保証出来なそう
ジャンパーなんて……電気製品じゃ怖い😱
特に大手がこれやってたら信用失いそう
数年前にガス器具メーカーのパロマや自動車メーカーのスバルが吊し上げを喰らいましたが、不正改造で事故が起きてもメーカーに責任が負わされますから……製造終了から7年で部品供給を打ち切るしかないのでしょうね。
まあメーカーが修理期間を定めてストックの経費がかからない分、購入時の本体が高くないと割り切ってますが。
国からも10年を超した電気製品は、内部の劣化による漏電等の発生が生ずる恐れが有るので
なるべく買い替えをお勧めくださいと有りました(メーカーの委託修理人です)私もそう思い
ますし、別箇所故障のリスクも高く、お客様にはあまり進めませんまた部品も純正でないと
メーカー修理は出来ません、何かあった時は自己責任になりますのでしないようにしています。
基本、売り手が基準、お客様が基準だと売り手は消滅する。
保有期間までと決まっているなら、それ以上はする必要はない。
どうしても修理したいなら、お客様がこういった修理専門の場所へ行けばいいだけ。
売り手は奴隷、お客様の言い分は法的な命令だ、という考えはおかしい。
メーカーで修理を十数年してました。
現場で修理してる方々は「次の商品を買って貰わな困る!」なんてどうでもイイし、そんな発想は全くありません(笑)
部品の保有期間がある以上、ルールに従って自分の仕事をしてるだけの話で、個人判断で余計な事をして、問題になるような事は当然しません。
いずれにしても故障なんて永遠に起こるので、何らかの形でお客さんとモメます。
ちなみに自宅の家電なら火が出ようが爆発しようが、自己責任なので部品が無くても何とか修理します。
それと個人店の方々で良くあるのが、保証期間内や部品の保有期間がある家電で、簡単に修理が出来るハズなのに、アチコチぶっ壊してから自分では手に負えなくなり、メーカーに修理を出してくる。
アチコチが壊れてるのでマジで面倒。
個人店は何かあればメーカーに振れるけど、メーカーはドコにも振れません。
必ず何かしらの決断をしなければなりません。
なので、全てはルールに基づいて仕事を行ってるだけです。
修理できないわけではない。
消費者が修理体制の維持に必要なコストを支払わないだけです。
特に家電製品は量産効果によって価格の低廉化を図っているものなので、製品の販売価格は10万円程度のものであったとしても、製品の生産時にストックしていた修理用部品がなくなった場合は追加生産しなければなりませんが、そのコストがべらぼうにかかる。10万円の製品の修理代100万円ですって言ったら支払う人少ないでしょ?
皆がその価格に納得して支払ってくれるならメーカーも修理を継続するさ。
結局は代金の問題ですよねぇ。
補償なしの改造修理なら自己責任でやってって物だし。
電子端末から火災になるリスク考えたら新しい物買うよう奨める方がまとも。
そのあすか修繕堂さんに自分でも手に入る汎用パーツの半田付けをパーツが無いからって断られたんですけどね・・・
矛盾感じますね。
比較的良心的なメーカでも「一部の」パーツが生産終了になった時点で修理依頼の受付を止める場合はあります。開けてみないと治るか治らないか分からない状態では受け付けたくないんでしょうね。
コレ自分が大手の流通量の多い製品の中古製品を多様する理由の一つです。故障箇所が判明すれば二個一整備でなんとかなるし、頻繁に故障するパーツは非純正部品が市場に出回ってますから修理がしやすい。
メーカーは量産と初期不良に対しての責任だけでいいと思いますけどね。
経年劣化やダメージ修理は街の修理屋さんや趣味職人の範疇でいいんじゃないでしょうか?
その方がエンジニアが職人的な活躍の場を得る場が増えるでしょうし、需要が上がればスキル向上&市場も広がると思います。
修理部品に関しても市場が拓けて小規模ビジネスの可能性が広がると思います。
と、思うでしょ商品を勝手に直してユーザーに返却するのを知られたらまず怒られます、最悪そのメーカからの仕入れ切られます、訴えられる可能さえあります、ま、知り合いがいるうちは見て見ぬ振りも有りますが長くやってるとドンドン退職して若い子にコンプライアンス違反だのどーのと言われるようになるんです。
エディオンでこれを2回ほどやられそうになりました。一回目は正直に他のデジカメを買ってしまったけれど、2回目は修理できないなら買い替えもしないとはっきり言ったら前回の店員が修理は出来ないと言っていたが実際取りに戻ると修理されて戻ってきたのです。その後のエディオンの修理担当者が何か大慌ての様子で修理品を返してもらって無償修理完了。危うく騙されてまた新しい機材を買わされる羽目になる所だった
家電製品では無いですが自動車の部品を扱う部署にいた事があります。部品の管理は大変で特に長期保存の部品等は長期保存が利くように色々と対策するのですが、途中で経年劣化による不具合が見つかり廃棄というパターンも多いです。寸法などが全く同じ工程変更部品や材質変更部品もありますが整備予定の車にとって耐久性、安全性を保証する事が出来ないので販売しません。
「メーカーにないわけないやん。僕がもってるのに」いや別にその小さなパーツがいわゆる電気製品メーカーの自前の部品ではないでしょうに。半導体メーカーや電気スイッチメーカーが製造終了したら完成品メーカーは「部品がありません」というしかないでしょ。また古いパーツを工場の敷地を消費してストックさせるのにも限界があります。また完成品メーカーが「修理できる」と名言するにはそれだけのストック資材を管理しなければいけないわけです。もうそろそろこの手の煽りってない世の中にしたいですね。修理屋さんがパーツをデッドストックしている。メーカーがパーツの在庫を使い切ったらおしまい。それぞれの仕事としての立ち位置があるわけです。
メーカーでの修理保障期間の修理費用(保守契約を結んでて)は基本プラスマイナス0付近です。
メーカーとしてそういう値段設定をしている。
修理保障期間を過ぎた製品はその耐久力も落ちているので故障発生率が激上がりします。
つまり長期の対応をすると赤字垂れ流し状態になります。どこかで切らないと、企業は存続できません。
中には延長保守を望まれるお客もいるが実費請求にすると新規製品を購入した場合に近い金額になります。何より古い製品なのでさらに別のところが壊れてさらに費用がかかることもあり(推定)、お客さんのお財布的&メーカーの費用(そういう人材を押えておく)もかからなくなります。
まあ、もったいないお化けが出そうだけど廃棄費用も含めて考えても機種更新したほうが、お客様と企業双方がお得ということです。
1989年頃に買ったテクニクスのアナログレコードプレーヤーの部品を、2010年頃にメーカー(パナソニック)から取り寄せたことあります。おそらく後継機と共通部品だったのではないかと思います。
某超大手の修理を行っております。
うちの部署は世界に1つしかなく、全世界の修理依頼を受けているのですが、パーツはゴマンとあります。
10数年前の製品もパーツさえあれば修理を行っております。
ただ、今回のような修理は一切しておらず、完全にパーツを交換する作業のみを行っており、例えば代替えの別パーツを加工して取り付けるといったことは一切しておりません。
修理後の保証ができないからです。
またそういった加工修理だと作業者が限定され、新しく入った人では難しい所があります。
そうなんですよ。
うちのマッサージチェア、松下だから面倒を見てくれるかなと期待して修理依頼しましたが、
部品がないので修理できないという回答でした。
ちょっとしたことなんでしょうが、複雑すぎて自分では直せないと思い、ゴミにすることに
しました。
数十万したものですから、悲しいです。
部品はそのレベルでの交換修理はしないでしょ
基盤レベルで交換するから本当に在庫無いんでしょ
自動車の部品でもそうです。
内部のコンデンサーが逝ってる場合でも部品交換の最小単位で考えるとASSY交換です。
高い修理代や、コストアップを容認してくれるユーザーがどれだけいるかでしょうね。
メーカーの立場だと、保守期間の間は、修理を依頼されたら必ず修理をしなければいけない、のです。いろんな壞れ方に対処しなければいけないので、製品丸ごと交換も視野にいれて、すべての部品を保守期間の間常に保持します。何とかできるものは何とかする、ということがお客に言えるあすか堂さんにがんばっていただきたいです。
アイホン(インターホンのメーカー)のインターホン用のパワーサプライは丈夫過ぎて永年使用による火災が起こるのを恐れてリコールかけている変わった例もありますね。入れっぱなしにする機器の設計の難しさかな…
集合用でオートロック対応機種なんぞは、総入れ替えのコストが高いので
中古を奪い合いしていたケースもありましたね
あんた 個人でPL対応できんのかった話じゃないですか?
大勢でスキルがまちまちなサービスマンの修理 それで何かあればメーカーがブランドとして責任を取らされる。
基盤供給しかしないなら それ以上の事はメーカーサービスマンとしては出来んだろ!
個人商店と責任を一緒にするなっての 個人が勝手にやって火傷しようが家が燃えようが自己責任でやってくれ。
サービス会社と販売会社が別系統なら 買ってほしいから修理しないなんて無い。
後の責任が取れない 保証できないからやらねーの。
たまたま目の前の故障の部品が有ったとして 他のパーツが全滅状態にあったなら
修理しない方が得策ですと説明するのはサービスマンの良心から。
取り敢えず儲ける方が先 後は知ったこっちゃないってサービスマンは説明せずに修理し金に換える。
どっちが正解とか正義とかは無いが
良かれと思ってやってあげた事で サービスマン人生がクレーマーに潰される事も有るって事実を知った上で
偉そうなことを言うべきです。
メーカーで修理していました。最近の安い商品を修理していたら、作るのは海外の安い人件費ですが、修理は日本人になりますから人件費に合わせた修理費用ではクレームになります。私は古い製品をしていましたが、手直しでもできますが、すぐ他の箇所が壊れます。そうなったら費用を払ってくれるお客様は少なく、手間ばかりかかってお金を貰えない悪循環になります。
ただの修理屋とメーカー修理では、お客様の期待度も違います。
なるべく長く使えるように、コスト無視で対応していた結果、経営に悪い人間としてリストラされました。お金がかかっても長く使いたいという人は、昭和中期の人ぐらいでしょう
メーカーのいう部品はユニット単位で、技術屋さんの言う部品は細かいパーツ一個一個で意味合いが違うんですよね・・・
直せる人なら直せるという状況より、パーツを変えるだけでパートのおばちゃんでも直せるようにするのが現状の家電メーカーの修理ですね
高いものを、直しながら使うのが良いか
安いものを、壊れたら買い替えるほうがいいかってことではないでしょうか
電器メーカーの営業してた時には、修理担当者に古い機械持ち込んで、チップRやCの交換にオリンパスの立体顕微鏡を使って、QFPのICとか交換してもらったりしてたなぁ。あとでコーヒーや差し入れしてましたけど。コンデンサの在庫が劣化する? 少しづづ汎用値のものは日本橋で買い足してましたよ。確かに特殊チップなんかが壊れたらそれまでだけど、壊れやすい傾向の製品が出だしたら、ジャンク基板を部品取り用にストックしてたな修理担当者は。当然在庫計上してない引き出し在庫だけどね。もちろんちゃんと工数計算して、常識の範囲内の額で客にも請求してたよ。
メーカーは修理屋じゃないし、新しい良い物を作って行かなきゃ他社に遅れを取ってしまう。
修理屋としての一方的な考え方だけで考えず、メーカーの立場の考えも持たないとそれこそなりたたないよ…
元家電メーカー設計者です。メーカーの修理ってAssy部品単位ですよ。基板内の部品交換なんてやらないです。そこまでやってたら基板実装されている単部品まで7年間保管していなければいけなくなる。あと、基板配線をはんだやジャンパーで補強なんてメーカー修理ではありえない。それやって発火でもしたら誰が保証するんですか?汎用部品をどこかから調達すれ修理できなくもないですが、後々のことを考えれば動画内容はメーカー修理適応外が妥当です。
メーカーは、発売品種が多いし、技術者も修理時間の制約もあるから、多品種の修理をするのは難しいでしょ。
個人の一品修理なら気が済むまで時間かけられる。
個人で一品修理しているのと、メーカー責任で修理することを同じ理屈で考えるのは無理がある。
修理部品も資産だしそうなるとちゃんと管理せなならんわけだから、コンプライアンス強化と経営改善の板挟みでどうしようもないんだろうなあと
昔はソニーを初め電機メーカーは各地にサービスセンターを置いて修理持込に対応してくれたんだけど
時代の変化と共に無くなってしまった
小型家電向けは今は修理拠点を集中させていますね。
業務の効率化もありますが、クレーマー対策もあるかと思います。
また洗濯機など訪問修理が必要な大型家電向けの修理拠点は
未だ各地にあるものの、ユーザーの直接訪問をNGとしている所もあります。
メーカーは純正部品で修理を行うのが基本です。メーカーの在庫は十年前後あります。メーカーの型番がありますがこの型番を維持するためにも異なる部品を使用することはこの型番を維持するためにもご法度です。
修理の実態を知っているけど、修理部隊がおらず生産部門で修理の手順書を守らすやる企業もあって、、部品交換でミスって不良にしてくれたのは良き思い出
基盤ごと交換が基本ですよね!修理ばかりしてたらいい製品はできないのではないかな?年数経っていたら直ったと思ったらまた違う部品が壊れたお客さんからしたら何で言いますかね?直してもらったのにまた壊れた直っていないじゃないかとか
動けば良い修理屋さんと、品質保証の必要なメーカーでは“直せる”の基準が違ってきてしまうのは必定なんでしょうね
正直こういう問題ってメーカーが大きくなって仕組み化が進め場進むほど抱えるジレンマだと思うけど、棲み分けが出来ていれば修理屋さんっていう需要が生まれるからそれはそれで良いとも思う
問題点は、修理屋さんとマッチング出来るプラットフォームが整っていない事と修理屋さんを使うという発想を持ってる一般人が減ってきているという事かな、、、、俺もこの動画見るまではそういえばメーカー保証対象外で諦めたモノがある事を覚えてすらいなかったし
大昔のことですが、我が家で起きた1つの事件を思い出しました。
当時、私は両親と離れたところで1人暮らしをしておりました。
ある日、母親から連絡があり、「電子レンジが壊れたので、購入先の電気店に
見てもらったら、修理不可能と言われ、新しい電子レンジを買うことにした」とのこと。
後日、私が実家に帰省した時、旧電子レンジは、棚の上に設置されたままになっていて、
まだ新しい電子レンジは届いていませんでした。
そこで、私が旧電子レンジの故障状況を確認したところ、
なんと電子レンジのACプラグがコンセントから抜けているのを発見したのでした。
自分の時は、サポートから修理担当者に直で繋げてもらったら、修理はできないけど部品はあるので送るとの事でした。直したくても会社からストップ掛けられてるみたいなニュアンスでした。
技術者としては長く使ってほしいが会社としては買い替えてほしいという板挟みみたいですね。
直せる人材がいないのかもよ?
製造と修理だと根本的に必要な知識と技能が違うから‥。
あと故障箇所の解析には誰がやっても時間が掛かり一時間3000円+部品代金位は貰わないと赤字。古い機種だと複数箇所が劣化してるから一箇所直して動いてもしばらくしたらまた動かなくなる、修理不良だ!って言われて次は無償修理しなきゃならなくなったりする。新品買って貰った方が安くなるのよ実際。
@@しゅんやまかわ ご返信ありがとうございます、確かにそのようなご意見もありますが、自分の時は簡単な修理で少しかじったことあるものならできることでしたので。
かなりオブラートに包んでますが色々あるそうなので控えさせていただきます。
自社製品を愛する技術者と長く使ってくれる顧客への対応への気持ちを無下にはできませんので。
全くその通りです、部品代に技術料、送料等の諸経費が加算されれば新品購入額と大差無くなってしまい、結果としてユーザーの為にもある程度の所で保守対応を打ち切るのは当然ですし、補修用部品の保有期間は法律で決められている訳で無く、メーカーで任意に決める事ができます。
多分、手持ちの部品使って、そろっと直してくべたんだと思う。前の仕事でも、能動的クリスタルが怪しかったので、旧の同じ部品て直した。プロパーさんはデジタルオシロ使ってみてたんだけど、やっぱり低い電圧がだめなのでかえさせたよ。数千以上直してきたので、この不良はかなりと見てきているが,生産工程の人は全く実態を知らない。作ることとなおす事の違いを理解できてない
@@しゅんやまかわ 昔不良を直す専門だったんだけど、部長によく言われたな~。お前が来ると不具合が出降るって。お前らのせつけいが甘いから3年くらい後にはいったやつが苦労するんだよ!もう倒産してます!
メーカー修理でハンダゴテ使う事はないんだと思います。
今の時代組み立て工場ですらハンダゴテ使わないでしょう。
(ハンダ付けはハンダ槽とかヒーターとかでやるんでしょうし。)
部品がない=基板単位で交換だから基板がない って事でしょう。
車なんかも旧車専門では部品が無ければ造ってしまえなんですけど、その分コスト高くなってしまいますよね。
新品買った方が安いし改良が施されてたりしますし。単純に修理部門はコストに見合わないのと責任といった面の話では無いんですかね
現代は修理屋さんというか交換屋さんが大半ですし。