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べた基礎立ち上がりの鉄筋の緊結について教えて下さい。新築2階建ての耐震等級3の木造建築の基礎立ち上がり鉄筋をフックなし、スポット溶接なしで主筋とあばら筋を番線結束しているのですが、構造計算をしているから大丈夫という工務店の言い分を信じてもいいのでしょうか?
はじめまして!現在、基礎工事始まったばかりです。配筋が完了のですが、北陸は今日からあいにくの悪天候で積雪20cmで配筋が完全に見えないくらいになっていました。そこで質問ですが、配筋完了後にその上に積もった雪や水、氷がある場合、コンクリートを流す前にどのように対処するのでしょうか?
こんにちは。私は西日本で寒さに震えてるのに北陸はすごいですね。状況にもよりますが前日に大雨が降ってコンクリートを流す日に鉄筋や防湿シートが濡れているということはよくあるんですけど、それに関しては問題はありません。ただ、雪が積もったままになっていたり、氷があるままコンクリートを打設するのはよくないです。コンクリートの温度が下がったりコンクリート中の水が凍結してしまいコンクリートの強度がでない可能性があります。
立上り外部土被り部分は土に接してますが≧60mmじゃなくていいんですね?
その部分の建築基準法での扱いとしては「直接土に接する柱・梁・壁・床スラブ及び布基礎の立ち上がり部」という部分になります。この部分の設計かぶり厚さは50mm、最小かぶり厚さは40mmなので最低40mmを確保すればOKということになります。
配線用のエンビ配管に沿わせるように鉄筋が走っているのですが、これだとこの部分の被り量がほとんど取れてないかと思うのですが大丈夫なのでしょうか?やはり立ち上がりの部分の様に40mmぐらいは離すべきでしょうか?
おっしゃる通り離した方が正解です。構造の鉄筋とは別に配管を固定するためだけの補助鉄筋を入れたりします。
いつも楽しく見てます。来週鉄筋が組まれるらしいのですが鉄筋の図面をみたら全部d13しかなかったのですが全部13ミリでも大丈夫なんですか?よくd10と合わせたり土間のぶぶんは太くいほうがいいと聞きます。ピッチは150と100です。
ありがとうございます。もちろんD13で大丈夫です。すべてD13の鉄筋を使用している住宅会社はたくさんあります。D10の方が鉄筋の太さが小さいです。D13は太さが13mm、D10は太さが10mmです。もちろんそれよりも太い鉄筋を使っている方が強度は出ると思います。ですが構造計算をした上でD13でOKとなっていると思いますので、鉄筋の太さ・ピッチ共に問題ないと思いますよ。
ありがとうございます。今日改めて見たら地中梁がなかったのですごいショックでした。最初に確認してオプションでつければよかったです…平家の木造35坪なんですが地中梁はいらないですか?
平屋35坪いいですねーめちゃくちゃ憧れます!基礎はべた基礎でユニット鉄筋ですか?ユニット鉄筋の場合は外周部以外は地中梁が無い場合が良くあります。もちろんそれも強度は構造計算されているので問題ないと思いますよ。
@@Gyanahouse ありがとうございます!ユニット鉄筋じゃなくその場で作る感じでした!立ち上がりにも床にもフックが一個もなかったのであんまり良いハウスメーカーじゃなかったのかもって思いました。あと鉄筋が13ミリで15センチピッチでしたが14センチや13センチが一列に並んでいました箇所もありました。ピッチは1センチや2センチは誤差の範囲内ですか?気になって言おうか迷ってます。誤差なら大丈夫ですが…ちなみに立ち上がりのドーナツはされてなかったです。
定着40dの長さ・起点根拠って何ですか?
根拠と言われると難しいですね。JASS5で調べてもらうと出てくるかもしれないです。
@@Gyanahouse ありがとうございます多くの方がそのように回答さているので謎が深まります。ちなみに引用されている〇メンもわかっていませんでした。
勉強になりました。ありがとうございます。最後の第三者機関による検査結果や写真などは施主に提出する義務はあるのでしょうか?
検査をしたという証明書を引渡しの時に住宅会社からいただけると思いますよ。ただ写真などは特に渡されないと思います。
度々すみません。配筋検査というのはコンクリート打設前に外部機関による検査実施が法で決められているのでしょうか?それとも工務店やハウスメーカー毎の自主的な判断(顧客信頼度の向上目的)で実施しているところは実施している、という位置づけなのでしょうか?
@@ろい-j9u 私も知りたいです!
いつも勉強させていただいてます。質問なのですが、継手を横並びに配置してはいけないとありますが、何か条件を変えることで横並びに配置することもあるのでしょうか?例えば、何か補強を入れるとか、継手の長さを変えるなど、d13ピッチ200の場合として教えてください。
ありがとうございます。極端に定着長さを伸ばせば条件をクリアできるかもしれないですが現実的ではないです。あとはユニット鉄筋を使っている場合に一部継手位置が連続してしまう場合はあるかもしれないです。ただ鉄筋の太さ・ピッチに関係なく、土間の鉄筋は継手をずらすのが鉄筋工事の基本になってきます。
@@Gyanahouse ありがとうございます。正にユニット鉄筋なのですが、今深基礎部分をやっているところです。5つの継手が横並びに配置されている場所と9つの継手が横並びに配置されている場所があります。定着長さは800弱といったところです。素人ながら勉強しながらチェックを行っていますが、こちらの動画や記事でとても気になった点です。基本はずらす、これに限るかと私も思います。現場監督のチェックが入る前に指摘をしてみたいと思います。また、何かアドバイスがございましたらよろしくお願い致します。
ユニット鉄筋の場合はベタ基礎の深い部分、ハンチと呼んだりもするんですけど、この部分の鉄筋もすでに形が作られています。なので深基礎に近い部分の鉄筋の継手は横並びになってしまう場合があります。実際に見ていないので細かくはわかりませんが工事としては間違えていない可能性もあります。私が思っている場所と違うかもしれないのでなんとも言えませんが…なので現場監督に指摘をするというよりは確認をしてみてください。「調べたら基本的に継手はズラすように書いていたんですけど、ここは横並びになっていますがどうなんですか?」って聞いてもらえれば答えてくれると思います。
@@Gyanahouse 本日、現場監督さんがチェックしに来られたので、質問として聞いてみました。継ぎ手にの位置に関しては特別問題がなく、他でも同じようにやっているとおっしゃっていたので、もしかしたら端から近い場所ではユニットとなると継ぎ手が並ぶことが普通の感じなのかなと思いました。また、現場監督さんの指示でかぶり厚さがギリギリのところがあり、40から60に変更ということで、作業員さんがすぐに来て手直ししてくれました。(切った結束線がその場に落とされていたので自分で拾いましたが・・・^^;)聞くことは聞けましたし、とりあえずは安心かなと感じました。ぎゃなさんの動画のおかげで色々勉強させていただいてます。ぜひ今後ともよろしくお願い致します。動画楽しみにしています。(特に間違い探し)本当にありがとうございました。
大きい方?のアンカーボルトの数は多い方がいいんですか?別にそういうのはとくにないのでしょうか?
大きい方のアンカーボルトはホールダウン金物と言います。もちろん少ないよりは多い方がいいとは思いますが構造計算をして必要な位置に必要な本数を入れていれば問題無いと思います。建物によって構造計算の結果も変わってくるのでホールダウン金物が数本しか入っていない家もあれば10本以上入っている家もあります。
@@Gyanahouse なるほど、家の設計をみると丸で25とか20と書いてるところにホールダウン金物がありました。10とか15の数字の所には小さい棒がありましたね。
ただいま新築を建築していて気になったのですが、配筋とは関係ないのですが、配管が鉄筋と接触して結束されているのは問題ないのでしょうか?配管と鉄筋もかぶりが必要ではなかったでしょうか?1年間程鉄筋屋経験がありましたが、配管と鉄筋が干渉し鉄筋を切断した場合は、配管の周りを鉄筋で補強した記憶があります。私の住宅基礎の配管は切断した部分は補強もなく、鉄筋と接触したまま結束されている配管の取り付けでした。監督に画像を送ってメールしても既読スルーです。
構造の鉄筋を配管と結束するのは良くないです。おっしゃる通りかぶりが不足します。この場合、構造とは関係の無い補助筋を入れて補助筋と配管を結束するようにします。鉄筋を切断したら補強筋はもちろん必要です。しっかり定着を取って鉄筋を入れる必要があります。既読スルーはおかしいですね。そのままコンクリートを打つつもりなんですかね。コンクリートを打つ前に直させましょう。コンクリートを打たれた場合は証拠もあるので基礎を一度壊してでも直させるべきだと思います。
@@Gyanahouse お返事ありがとうございます😊現在ベース筋部分の打設が終わってる段階でした😱やっぱりスリーブはかぶり必要でしたよね😭それにスリーブを入れるために鉄筋を切断した場合も補強しますよね😭やり直してもらうべきであるという事をどう伝えればよいのでしょうか🥲問題ないですよと片付けられそうで😣
@@Gyanahouse 度々すみません。私のアイコンを見て頂きたいのですが、鉄筋切断部がこのようなままスリーブ取付されているのですが、これは補強されていませんよね?
写真見させていただきました。鉄筋にかぶりを確保するための専用のバンドを使用してかぶり厚さの対応はしていますね。ただ鉄筋の補強にはなっていないです。鉄筋が仮に太さ10mmなら両方に40dの定着長さを確保しなくてはならないのでおおよそ1mくらいの長さの鉄筋を補強に入れないといけません。配管を止めている鉄筋になるんですけど、パッと見ただけで15cmとか20cmくらいしか無いですね。あと本当なら配管の下側にも鉄筋を入れないと鉄筋のピッチが広すぎるということになります。写真は立ち上がり部分の鉄筋ですか?立ち上がり部分ならまだ今からでも補強ができるので直すように言うべきです。 ベース部分なら大問題ですね。私なら基礎を壊してでも直してもらいたいです。
@@Gyanahouse お返事ありがとうございます。かぶりに関しては検査後確保してくれたようでした。しかし鉄筋切断部のスリーブ補強されてない事を伝えると、スリーブが100φ以上の場合補強しますが75φの場合不要ですと言われました。腑に落ちなくて調べたら、100φ未満でも、切断した場合は補強筋を入れるマニュアルをネットで見つけたのでお送りしたところ、お願いしたハウスメーカーのマニュアルは100φ以上の場合補強を入れると記載された画像を送ってこられました。気になるようであれば補強しておきますと言われたので、すぐさまお願いしますとお答えしましたが、ハウスメーカーによってマニュアルが違うことにビックリしました。一応土間スラブの打設後なので、これは立ち上がり部分になりますかね?私が入手した補強筋マニュアルは切断した腹筋に対し一本の補強のみでしたが、スリーブの上下に補強を入れた方が良いのですね!?
スペーサーから鉄筋が浮いてるのはNGですかねぇ・・・昨日見に行ったら浮いてたので調べてたらここにたどり着きました(泣)
たどり着いてもらってありがとうございます(笑)結論から言って問題ないですよ。スペーサーは鉄筋が土間と触れないようにするために入れているだけでそれ自体をしっかり固定しないといけないわけではないです。スペーサーは構造にも関係ないです。なので浮いていても問題ありません。
すごく分かりやすくて大変参考になりました!この動画を見ててすごく心配になったのですが、基礎工事の写真を見返して配筋の写真を見ていたら配筋の下にひいてある捨てコンの地面に錆びのようなものが所々についていました。これは大丈夫なのでしょうか?ご意見よろしくお願いいたします。
ありがとうございます。基本的に問題はありません。鉄筋を結束するための結束線や釘が濡れて捨てコンの上にサビが付いているのかなと思いますがそれが基礎の強度に影響してくるということはないです。
@@Gyanahouse ご回答大変ありがとうございました!安心しました、あまり気にしすぎないようにします😅
説明的に?木造基礎は、295AですよねD16も?295Aまたは345がありますよねD19からは、345ですがD25からは、390があります。コーナー部分は,直の長さで40D以上必要ですし、スラブでもチドリで取り付けるのは当たり前なんです。金融機関の検査では,スラブのかぶりは、70となっていますよ配筋要領書は無いのですか?施工計画書は?
スラブの設計かぶりは70mmで最小かぶりが60mmです。なので70mmならなおよしですが60mm以上かぶりを確保できていれば工事において問題はないです。公共建築工事標準仕様書にも記載されています。
わざわざご丁寧にありがとうございます。3段も重ねて?取り付けるそんな職人がいるんですね笑ジョイントの位置はずらすのは、当たり前だと思っていました。失礼な意見を聞いて頂きありがとうございました。
べた基礎立ち上がりの鉄筋の緊結について教えて下さい。
新築2階建ての耐震等級3の木造建築の基礎立ち上がり鉄筋をフックなし、スポット溶接なしで主筋とあばら筋を番線結束しているのですが、構造計算をしているから大丈夫という工務店の言い分を信じてもいいのでしょうか?
はじめまして!
現在、基礎工事始まったばかりです。配筋が完了のですが、北陸は今日からあいにくの悪天候で積雪20cmで配筋が完全に見えないくらいになっていました。そこで質問ですが、配筋完了後にその上に積もった雪や水、氷がある場合、コンクリートを流す前にどのように対処するのでしょうか?
こんにちは。
私は西日本で寒さに震えてるのに北陸はすごいですね。状況にもよりますが前日に大雨が降ってコンクリートを流す日に鉄筋や防湿シートが濡れているということはよくあるんですけど、それに関しては問題はありません。
ただ、雪が積もったままになっていたり、氷があるままコンクリートを打設するのはよくないです。コンクリートの温度が下がったりコンクリート中の水が凍結してしまいコンクリートの強度がでない可能性があります。
立上り外部土被り部分は土に接してますが≧60mmじゃなくていいんですね?
その部分の建築基準法での扱いとしては「直接土に接する柱・梁・壁・床スラブ及び布基礎の立ち上がり部」という部分になります。
この部分の設計かぶり厚さは50mm、最小かぶり厚さは40mmなので最低40mmを確保すればOKということになります。
配線用のエンビ配管に沿わせるように鉄筋が走っているのですが、これだとこの部分の被り量がほとんど取れてないかと思うのですが大丈夫なのでしょうか?
やはり立ち上がりの部分の様に40mmぐらいは離すべきでしょうか?
おっしゃる通り離した方が正解です。構造の鉄筋とは別に配管を固定するためだけの補助鉄筋を入れたりします。
いつも楽しく見てます。来週鉄筋が組まれるらしいのですが鉄筋の図面をみたら全部d13しかなかったのですが全部13ミリでも大丈夫なんですか?
よくd10と合わせたり土間のぶぶんは太くいほうがいいと聞きます。ピッチは150と100です。
ありがとうございます。
もちろんD13で大丈夫です。すべてD13の鉄筋を使用している住宅会社はたくさんあります。
D10の方が鉄筋の太さが小さいです。
D13は太さが13mm、D10は太さが10mmです。
もちろんそれよりも太い鉄筋を使っている方が強度は出ると思います。
ですが構造計算をした上でD13でOKとなっていると思いますので、鉄筋の太さ・ピッチ共に問題ないと思いますよ。
ありがとうございます。今日改めて見たら地中梁がなかったのですごいショックでした。最初に確認してオプションでつければよかったです…平家の木造35坪なんですが地中梁はいらないですか?
平屋35坪いいですねーめちゃくちゃ憧れます!
基礎はべた基礎でユニット鉄筋ですか?
ユニット鉄筋の場合は外周部以外は地中梁が無い場合が良くあります。
もちろんそれも強度は構造計算されているので問題ないと思いますよ。
@@Gyanahouse ありがとうございます!ユニット鉄筋じゃなくその場で作る感じでした!立ち上がりにも床にもフックが一個もなかったのであんまり良いハウスメーカーじゃなかったのかもって思いました。あと鉄筋が13ミリで15センチピッチでしたが14センチや13センチが一列に並んでいました箇所もありました。ピッチは1センチや2センチは誤差の範囲内ですか?気になって言おうか迷ってます。誤差なら大丈夫ですが…ちなみに立ち上がりのドーナツはされてなかったです。
定着40dの長さ・起点根拠って何ですか?
根拠と言われると難しいですね。
JASS5で調べてもらうと出てくるかもしれないです。
@@Gyanahouse
ありがとうございます
多くの方がそのように回答さているので謎が深まります。
ちなみに引用されている〇メンもわかっていませんでした。
勉強になりました。ありがとうございます。最後の第三者機関による検査結果や写真などは施主に提出する義務はあるのでしょうか?
検査をしたという証明書を引渡しの時に住宅会社からいただけると思いますよ。
ただ写真などは特に渡されないと思います。
度々すみません。配筋検査というのはコンクリート打設前に外部機関による検査実施が法で決められているのでしょうか?それとも工務店やハウスメーカー毎の自主的な判断(顧客信頼度の向上目的)で実施しているところは実施している、という位置づけなのでしょうか?
@@ろい-j9u 私も知りたいです!
いつも勉強させていただいてます。質問なのですが、継手を横並びに配置してはいけないとありますが、何か条件を変えることで横並びに配置することもあるのでしょうか?例えば、何か補強を入れるとか、継手の長さを変えるなど、d13ピッチ200の場合として教えてください。
ありがとうございます。
極端に定着長さを伸ばせば条件をクリアできるかもしれないですが現実的ではないです。あとはユニット鉄筋を使っている場合に一部継手位置が連続してしまう場合はあるかもしれないです。
ただ鉄筋の太さ・ピッチに関係なく、土間の鉄筋は継手をずらすのが鉄筋工事の基本になってきます。
@@Gyanahouse
ありがとうございます。正にユニット鉄筋なのですが、今深基礎部分をやっているところです。5つの継手が横並びに配置されている場所と9つの継手が横並びに配置されている場所があります。定着長さは800弱といったところです。素人ながら勉強しながらチェックを行っていますが、こちらの動画や記事でとても気になった点です。基本はずらす、これに限るかと私も思います。現場監督のチェックが入る前に指摘をしてみたいと思います。また、何かアドバイスがございましたらよろしくお願い致します。
ユニット鉄筋の場合はベタ基礎の深い部分、ハンチと呼んだりもするんですけど、この部分の鉄筋もすでに形が作られています。なので深基礎に近い部分の鉄筋の継手は横並びになってしまう場合があります。
実際に見ていないので細かくはわかりませんが工事としては間違えていない可能性もあります。私が思っている場所と違うかもしれないのでなんとも言えませんが…
なので現場監督に指摘をするというよりは確認をしてみてください。
「調べたら基本的に継手はズラすように書いていたんですけど、ここは横並びになっていますがどうなんですか?」
って聞いてもらえれば答えてくれると思います。
@@Gyanahouse
本日、現場監督さんがチェックしに来られたので、質問として聞いてみました。継ぎ手にの位置に関しては特別問題がなく、他でも同じようにやっているとおっしゃっていたので、もしかしたら端から近い場所ではユニットとなると継ぎ手が並ぶことが普通の感じなのかなと思いました。
また、現場監督さんの指示でかぶり厚さがギリギリのところがあり、40から60に変更ということで、作業員さんがすぐに来て手直ししてくれました。(切った結束線がその場に落とされていたので自分で拾いましたが・・・^^;)
聞くことは聞けましたし、とりあえずは安心かなと感じました。
ぎゃなさんの動画のおかげで色々勉強させていただいてます。ぜひ今後ともよろしくお願い致します。動画楽しみにしています。(特に間違い探し)
本当にありがとうございました。
大きい方?のアンカーボルトの数は多い方がいいんですか?別にそういうのはとくにないのでしょうか?
大きい方のアンカーボルトはホールダウン金物と言います。
もちろん少ないよりは多い方がいいとは思いますが構造計算をして必要な位置に必要な本数を入れていれば問題無いと思います。
建物によって構造計算の結果も変わってくるのでホールダウン金物が数本しか入っていない家もあれば10本以上入っている家もあります。
@@Gyanahouse なるほど、家の設計をみると丸で25とか20と書いてるところにホールダウン金物がありました。10とか15の数字の所には小さい棒がありましたね。
ただいま新築を建築していて気になったのですが、配筋とは関係ないのですが、配管が鉄筋と接触して結束されているのは問題ないのでしょうか?配管と鉄筋もかぶりが必要ではなかったでしょうか?
1年間程鉄筋屋経験がありましたが、配管と鉄筋が干渉し鉄筋を切断した場合は、配管の周りを鉄筋で補強した記憶があります。
私の住宅基礎の配管は切断した部分は補強もなく、鉄筋と接触したまま結束されている配管の取り付けでした。監督に画像を送ってメールしても既読スルーです。
構造の鉄筋を配管と結束するのは良くないです。おっしゃる通りかぶりが不足します。この場合、構造とは関係の無い補助筋を入れて補助筋と配管を結束するようにします。
鉄筋を切断したら補強筋はもちろん必要です。しっかり定着を取って鉄筋を入れる必要があります。
既読スルーはおかしいですね。そのままコンクリートを打つつもりなんですかね。コンクリートを打つ前に直させましょう。コンクリートを打たれた場合は証拠もあるので基礎を一度壊してでも直させるべきだと思います。
@@Gyanahouse お返事ありがとうございます😊
現在ベース筋部分の打設が終わってる段階でした😱
やっぱりスリーブはかぶり必要でしたよね😭それにスリーブを入れるために鉄筋を切断した場合も補強しますよね😭
やり直してもらうべきであるという事をどう伝えればよいのでしょうか🥲
問題ないですよと片付けられそうで😣
@@Gyanahouse 度々すみません。私のアイコンを見て頂きたいのですが、鉄筋切断部がこのようなままスリーブ取付されているのですが、これは補強されていませんよね?
写真見させていただきました。
鉄筋にかぶりを確保するための専用のバンドを使用してかぶり厚さの対応はしていますね。
ただ鉄筋の補強にはなっていないです。
鉄筋が仮に太さ10mmなら両方に40dの定着長さを確保しなくてはならないのでおおよそ1mくらいの長さの鉄筋を補強に入れないといけません。
配管を止めている鉄筋になるんですけど、パッと見ただけで15cmとか20cmくらいしか無いですね。
あと本当なら配管の下側にも鉄筋を入れないと鉄筋のピッチが広すぎるということになります。
写真は立ち上がり部分の鉄筋ですか?
立ち上がり部分ならまだ今からでも補強ができるので直すように言うべきです。
ベース部分なら大問題ですね。私なら基礎を壊してでも直してもらいたいです。
@@Gyanahouse お返事ありがとうございます。
かぶりに関しては検査後確保してくれたようでした。
しかし鉄筋切断部のスリーブ補強されてない事を伝えると、スリーブが100φ以上の場合補強しますが75φの場合不要ですと言われました。腑に落ちなくて調べたら、100φ未満でも、切断した場合は補強筋を入れるマニュアルをネットで見つけたのでお送りしたところ、お願いしたハウスメーカーのマニュアルは100φ以上の場合補強を入れると記載された画像を送ってこられました。
気になるようであれば補強しておきますと言われたので、すぐさまお願いしますとお答えしましたが、ハウスメーカーによってマニュアルが違うことにビックリしました。
一応土間スラブの打設後なので、これは立ち上がり部分になりますかね?
私が入手した補強筋マニュアルは切断した腹筋に対し一本の補強のみでしたが、スリーブの上下に補強を入れた方が良いのですね!?
スペーサーから鉄筋が浮いてるのはNGですかねぇ・・・
昨日見に行ったら浮いてたので調べてたらここにたどり着きました(泣)
たどり着いてもらってありがとうございます(笑)
結論から言って問題ないですよ。
スペーサーは鉄筋が土間と触れないようにするために入れているだけでそれ自体をしっかり固定しないといけないわけではないです。スペーサーは構造にも関係ないです。
なので浮いていても問題ありません。
すごく分かりやすくて大変参考になりました!この動画を見ててすごく心配になったのですが、基礎工事の写真を見返して配筋の写真を見ていたら配筋の下にひいてある捨てコンの地面に錆びのようなものが所々についていました。これは大丈夫なのでしょうか?ご意見よろしくお願いいたします。
ありがとうございます。
基本的に問題はありません。鉄筋を結束するための結束線や釘が濡れて捨てコンの上にサビが付いているのかなと思いますがそれが基礎の強度に影響してくるということはないです。
@@Gyanahouse ご回答大変ありがとうございました!安心しました、あまり気にしすぎないようにします😅
説明的に?木造基礎は、295Aですよね
D16も?295Aまたは345がありますよね
D19からは、345ですがD25からは、390があります。コーナー部分は,直の長さで40D以上必要ですし、スラブでもチドリで取り付けるのは当たり前なんです。金融機関の検査では,スラブのかぶりは、70となっていますよ
配筋要領書は無いのですか?施工計画書は?
スラブの設計かぶりは70mmで最小かぶりが60mmです。
なので70mmならなおよしですが60mm以上かぶりを確保できていれば工事において問題はないです。
公共建築工事標準仕様書にも記載されています。
わざわざご丁寧にありがとうございます。
3段も重ねて?取り付けるそんな職人がいるんですね笑ジョイントの位置はずらすのは、当たり前だと思っていました。失礼な意見を聞いて頂きありがとうございました。