さよならをするために/倍賞千恵子
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- Опубликовано: 6 фев 2025
- 作詞:石坂浩二
作曲:坂田晃一
編曲:小川寛興
昭和52年1月10日発売 SKA167
にっぽんの歌第2抄・倍賞千恵子四季の歌
この曲は、森光子、石坂浩二、浅丘ルリ子主演の日本テレビ系土曜ドラマ『3丁目4番地』(1972年)の主題歌で、ビリー・バンバンの大ヒット曲です。作詞の石坂浩二さんは前作の『2丁目3番地』の終了後の1971年に浅丘ルリ子さん(寅さんのリリー役)と入籍、30年後に電撃離婚となったのですが、それを予知して作詞されたのでしょうか。恐るべし石坂浩二。でも昭和の名曲ですね。
日本抒情歌全集(2)の長田暁二さんの解説は次のとおりです。
ビリー・バンバンは関西系のシューベルツに真向から対決した東京代表の兄弟デュオで、元来は自分達の唄を歌い、他人が作ったこの唄などのりまくって歌ったものではない。それが、昭和47年日本テレビ系『三丁目四番地』の主題歌で流れ、レコードはコロムビアのウィズレーベルから発売された。ドラマ終了一ヶ月半ほどたってグーンと伸び、じわりじわりと売れてきて、学校の卒業式などに『あおげば尊し』に変わってこの唄が生徒達の間でよく歌われだした。
この曲については、倍賞千恵子の世界の斎藤幸二プロデューサーの解説もあります。
昭和47年(1972)にビリー・バンバンが歌ったヒット曲です。日本テレビ『三丁目四番地』の主題歌で、詞は俳優の石坂浩二、作曲は坂田晃一。この頃から歌謡曲にテレビの影響が大きくなり、テレビ系列局の音楽出版社が続々と誕生して、そこからヒット曲が生まれたり、作られたりするようになりました。ここでの倍賞は、ショーのフィナーレを想わせるような情感を込めて歌い上げています。
倍賞千恵子応援ページ
chiekobaisyou.w...
昔の歌は本当にいいですね。私ももうすぐ後期高齢者の御仲間入り。鏡の中には知らない爺さんがこっちを見ています。
こういう人が紅白に出てほしい。もっともっと評価されるべき歌手、俳優。
まさに❤
始まった『大河』に作詞者の石坂浩二さんもいい役で出演されていますね!
年末、この二方が拝見できるといいです♪
石坂浩二の多才さに驚きます
名曲やね。
ビリーバンバンもいいけどこの人もいいね。
綺麗な曲やね
ビリーバンバンが歌っているのしか聴いたことがなかったのでまた違った感じで新鮮ですね。倍賞さんが歌うとシャンソンに聴こえます。
天使の声! この人の歌唱力には驚かされる。涙さえ浮かぶ。
久しぶりに倍賞千恵子さんの歌声を聴きました。昭和生まれの私には心地よい美しい声です❣️石坂浩二さんの作詞した曲だと始めて知りました。多才な方ですね❣️
流石これぞ歌手.歌唱力
石坂浩二は天が二物どころか三物、四物与えたとしか思えないな。
抜群の安定感
安心して聴ける
今や死後となっている鼻濁音が徹底している…塚ジェンヌはさすがとしか言いようがない
この名曲、倍賞さんの実力にして始めて歌えるものですね。オリジナルのビリーバンバンに劣らぬ、情緒あふれる歌唱でした。
ほんとに…僕もそう思います、耳に爽やかな歌声
倍賞千恵子さんの優しく透き通るような歌声に魅了されます。「男はつらいよ」のさくらさんがこんなに歌が上手かったなんて💘
この優しい雨の中胸中を淡々と語り続ける『さよならをするために』本当にこの歌声に涙がにじんできます。😂🎼🎼🎶🎶💖💖💖💖✨✨🙏
石坂浩二と浅丘ルリ子の
このドラマまた見たくなった😂
うまい!素晴らしい!
細胞に染み渡る。さくらさんはやっぱり歌がうまいな
このドラマが 子供だった私には、何かしら 物悲しさとか せつなさみたいな ジーンと感じた事を今でも 思いだします〰
有象無象の女性 歌手倍賞さんほど奇麗な日本語で歌いあげられる女性は何人いますかね
”胸に残る…”の歌い方がビリー・バンバンとちょっと違っていて好きだなぁ
夕べ枯れた花が今は咲いている 深い意味のある言葉❤
あの日知らない人が
今はそばに眠るという
歌詞が好きです。
以前からとてもお上手な方だとは思っていましたが、改めて聞くと本当に素晴らしいボーカルで思わず涙がでました。歌の物語ですね、流石役者さんですねそれも超一流な!🎉🎉🎉❤
完璧な鼻濁音はタカラジェンヌならでは…さすがです
上手いなぁ☆さくらは元々 さよならはダンスの後でを聞いて上手いのはわかって居たけどやはり男はつらいよ のさくらのイメージが強過ぎたなぁ゜
最近知ったこと。倍賞さんの弟さんが甲子園に出場するほどの選手で、
社会人時代かに全盛時の山口高志さんからホームランを打っている。
曲自体もいいが、バロック風のアレンジが抜群にいい。
「3丁目4番地」というテレビドラマの主題曲でした。石坂浩二さん、浅丘ルリ子さん、森光子さんたちが出演していましたね。
刑務所で聞くのが、楽しみでした。
これって、石坂浩二さんの作詞だったんだ!
編曲は、『さよならはダンスの後に』の、小川寛興先生です。ちなみにその、『さよなら…』は、『ムーンライト伝説』が似ていたために、印税の一部が小川先生(の権利相続者)に支払われています。