ダブワン乗りがカワサキW800に乗って信州ビーナスライン〜奈良井宿へ! 1966 W1ワンキャブから現行モデル一気試乗!!
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- Опубликовано: 21 окт 2024
- カワサキW1SA(1971年式)を25年所有するダブワン好き青木タカオ(片岡義男ファン)が、信州ビーナスラインから松本城、中山道奈良井宿へ新型W800ストリート/カフェに試乗。徹底解説します!
まずは、なんとカワサキが用意してくれた極上コンディションの1966年式W1 初期型 に試乗。そのサウンド、乗り心地に酔いしれます。
そしてW800ストリート/カフェに試乗。カワサキの全面協力のもと、ドローンも使った空撮もあり、見応えタップリの動画ができあがりました。
ぜひご覧ください!!
信州を“カワサキW”で走ると、片岡義男の小説「彼のオートバイ、彼女の島」の世界に入り込んだみたいな気がします。病気でしょうか、「バーチカルツイン最高!」と、ひとり酔いしれてしまうのです。
「彼のオートバイ、彼女の島」。
若い人は知らないかもしれませんね。ボクもバイク好きの兄の影響で知りました。片岡義男のバイク小説、そうあの赤い背表紙の文庫はほぼすべて読みました。
「彼のオートバイ、彼女の島」は1977年に発表された小説で、1986年には映画にもなっています。
その小説、あるいは銀幕のなかで強烈な存在感を放ったのが、650RS「W3」(1973年)です。
カワサキW系オーナーには特に有名な小説・映画で、ボクも中学生の頃に映画を観て以来、熱狂的なファンとなり、21歳の頃から1971年製の「W1SA」に乗り、2台を乗り継ぎ、現在でも大切な愛車としています。
新しいカワサキ「W」にも興味があります。
1999年には「W650」で復活。その後の800もバイクライターとして何度も何度も試乗記事を書いてきました。
そして、2019年に登場した新型「W800ストリート」「W800カフェ」では、こうしてカワサキ(川崎重工業)の協力を得て、動画撮影をすることができました。
ボクのダブルに対する熱意、愛情、大好きな気持ちがメーカー様に伝わった気がして嬉しくて嬉しくて仕方ありません!!
カワサキにはZやマッハもありますが、Wの伝統も忘れてはなりません。W好きの皆さま、あるいは昔のことなど興味のない、これからバイクに乗り出す皆さま、ぜひぜひご覧ください!!
旧いダブルシリーズも新しいW650/800系も、素晴らしいのです!!
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1万Km以下のこんな状態の良い初期の1キャブ47馬力でキャブトンマフラ-前の車両が残っていたとはさすがはメ-カ-、驚きです。
左右2本出し、地面と水平なサイレンサーのオートバイが残っていて嬉しいです。頑張れ川崎重工業。
励みになります、コメントありがとうございます😁
メグロという伝統のネームも復活しました😁
引き続きご視聴&応援、よろしくお願いいたします‼
W800をW3みたいにダブルディスクにしてフロント19インチリヤ18インチのままで、タンクをW3カラーで出してくれたら買います!今すぐ書います!
No idea what he said, but I agree.
W800は教習車にすれば良いのに。
W1、この頃から日本のバイクがイギリスのバイクを駆逐し始めた。
イギリス車好きにとっては…辛い時代の始まり。
とは言え…
今、純粋なイギリス車の伝統を持ってる・守ってるバイクってカワサキのW800やエストレヤ 、インドのロイヤルエンフィールドしか無い。
ウイスキーと同じで、日本人が本物を盗んで異国の地で花を咲かせて、本国では絶滅したけど、異国の地で脈脈と現代まで生き残っている。
皮肉な話でもありますが、その技術や伝統が錆びる事なく異国の地の人の手によって進化して今も続いている事は感動的でもある。
これも文化と言っても良いのではないでしょうか。
一旦会社がなくなっり、kawasakiの力を借りたとはいえtriumphもかなり頑張っていると思います。一回途切れたからダメなんですか?それとも現行は水冷だから「伝統的な」英国車とは言えないのですか?ご教授いただけると嬉しいです!
@@なっぱさん-i7k
一回途切れたからダメなんですか?
A 駄目では無いです。私は今のトライアンフは大好きですよ。次のバイクはトライアンフかBMWが買いたいと思ってます。
現行は水冷だから「伝統的な」英国車とは言えないのですか?
A 水冷だからとか?インジェクションだから伝統的じゃ無いって訳では無いです。創業家からの株式の譲渡・土地の譲渡・人材の譲渡・技術の譲渡・権利の譲渡が行われずに破産して途切れてしまったので伝統は途切れてしまいました。
今のトライアンフは全くの新会社でネーミングライセンスだけを買ったバイク事業になります。
最新の技術と技術者、新しい設計、新しい生産拠点、新しいCEO、新しい株式、全てが新しいバイク事業社です。
伝統継承を旧社から1つも引き継いで無いので伝統的と言う言葉は使えないです。
ただ、だから新トライアンフが駄目(偽物)でイギリス車じゃないって事ではありません。
新トライアンフは1からまた歴史を作ってる最中であり、れっきとしたイギリス車であり、クオリティの高いバイクメーカーであることに違いはありません。
@@あめのみなかぬしみちしるべ神社パワー すごく勉強になりました。ゼロベースから今のバイクを作ったとこと、さらにトライアンフが好きになりました!
見ず知らずの私に丁寧に教えていただきありがとうございました!
私、ストリートに乗っています!
いや、心地よい動画ですね⭕
こんな道走ってみたいですね!
w1音良すぎ
w800はマフラー変えないとパンチない