平成28年 浅草神社 三社祭り「宮出し」 一般の宮出し 三基宮神輿。

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  • Опубликовано: 25 авг 2024
  • 世界中で キューバ人です。《日本のお祭り、神輿 伝統と文化》です。(文化交流です)。
    担ぎ手の皆さん大変お疲れ様でした。
    Asakusa Sanja Matsuri ( SANJA-SAI ) ASAKUSA SHRINE .
    ◆宮神輿って何?
               
    神輿 昭和25年作
    ◆寸法
      一之宮 二之宮・三之宮
    高さ 1,770mm 1,780mm
    幅 1,850mm 1,850mm
    鳳凰の高さ 660mm  
    疑宝珠の高さ   540mm
    台輪
    三尺六寸 1,080mm◆ 三尺六寸1,080mm
     
    総高さ 2,430mm 2,320mm
    ◆重量
    本体重 622.2Kg 585.2Kg
    担ぎ棒総重量 404.0Kg 424.0Kg
    資料提供:宮本卯之助商店
    「浅草神社」(通称三社さま)には、このため、三基のお神輿があります。三社祭では、この三基に其々「土師中知」「檜隈浜成」「檜隈武成」がお乗りになるとし、町内神輿とは別格にして「宮神輿」と呼びます。
    一番大きな鳳凰の飾りがついているのが「土師中知」の「一之宮」疑宝珠(ぎぼし)が「檜隈兄弟」のそれぞれ「二之宮」「三之宮」です。
    戦前の宮神輿は「徳川家光」の奉納といわれますが、戦災で焼失し、現在の宮神輿は昭和25年に「一之宮」「二之宮」が、遅れて昭和28年に「三之宮」が奉賛会に依って奉納されました。
    宮神輿には、正面の屋根にそれぞれ「何之宮」と言う「駒札」が付いていて、どちらを向いているか、そして、どの神輿か判るのですが、先端の飾りが「鳳凰」なら「一之宮」、「擬宝珠」なら「二之宮」か「三之宮」であることを知っていれば、遠くからも識別できます。
    ●「四之宮」?ところで、「戦前は宮神輿に『四之宮』があった」ってご存知ですか?「三社のご神体は三体だから、『四之宮』がある訳ないでしょ?」その通りです。しかし、確かに「四之宮」はありました。
    何故?
    実は、それまであった宮神輿三基の内一基が、国宝に指定され担ぐ事ができなくなり、この為もう一基「四之宮」をこしらえ、担いでいたと言うお話です。
    ●三社祭は二部構成?昔、明治政府が、神仏分離をするまでは、「浅草寺」と「三社権現社」は一体でした。祭りも、「観音祭」と呼ばれ、3月17日、18日の両日に行われました。
    ●「船祭礼」(船渡御)三基の宮神輿が、「堂上げ」の儀式で、17日の晩本堂に入り、一夜お篭りをして、翌朝「堂下げ」の後、牛車に乗り浅草見附(現在の浅草橋)まで行き「お旅所」に安置され、やがて一基づつ船にのって隅田川をさかのぼり、駒形橋脇の駒形堂で上陸して本社に戻る。途中、浅草寺子院な_賑やかさは無く、粛々としたものだったようであります。
    陸のお祭を「庭祭礼」と呼び、いまの三社祭の原型です。分離後、「観音祭」は「浅草寺」の法要としての「示現会」と「浅草神社」の祭としての「三社祭」とに分かれ、それぞれ「示現会」は3月18日に、「三社祭」は、5月17、18日に(現在はこの日に近い土日)とりおこなわれるようになりました。
    このときから、「船祭礼」は行われなくなりましたが平成12年3月、「浅草寺示現会」から、この一部が再開され、17日夕方、松明、かがり火の下5月の「三社祭」「庭祭礼」とは全く異なる、厳かな雰囲気の中、三基の宮神輿の「堂上げ」と、翌朝の「堂さげ」とが行われる様になりました。
    日本と言えば、神輿です!! CUBA & JAPON.。【Copyright License & ALL Rights Reserved】 by Picua de la Puntilla From Ciudad de la Habana Cuba.平成28年の5月の15日 日曜日です、日本有りのまま!! 編集無し 其のまま RAW video (生) Sony Full AVCHD (HD) by picua。

Комментарии • 1

  • @7akegarasu
    @7akegarasu 8 лет назад +1

    去年今年と宮出し観に行けなかったが、鳥居脇に物見舞台が出来たんだね。 新門の宮頭も今迄賽銭箱の上に居たのに、舞台まで出て来て手締めしたんだね。 何か事情があったのか、ご存じの方が居たら教えて下さいませ。