1999年の熊本電気鉄道

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  • Опубликовано: 20 авг 2024
  • 1999年2月に撮影した熊本電気鉄道の様子を紹介。前年に入線した、もと南海22000系を改造した200系、1995年から導入されている、もと都営三田線の6000形を改造した6000系、そしておなじみ東急5000系を改造した5000系が中心に運用されている。さらに静岡鉄道から譲り受けた600形モハ601(もと500形・モハ503)は翌・2000年に引退してしまった。また5000系は5101と5102以外は引退しており、5101と5102も塗装を東急時代の『青ガエル』に戻している。また当時は藤崎宮前~御代志での運用が多かったが、現在は主として上熊本~北熊本での運用となっている。三ツ石駅はまだ設置されておらず、熊本高専前駅はまだ電波高専前駅だった。こののち熊本市交通局との直通運転計画やLRT導入計画などがあったがどうなったのだろうか?
     なお余談ではあるが、映像で電車が警笛を何度も鳴らしているが、撮影の際、特に線路に接近しすぎているという訳ではない。警報機のない4種踏切が多い沿線で、伝統的に熊本電気鉄道は他の鉄道に比べて警笛を非常に良く鳴らして走行している。確実に安全な位置から撮影しているので、念のため。

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