【系統の特徴】速効性、遅効性、浸透移行性、残効性と様々。上手く使い分けできればなぁ。

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  • Опубликовано: 18 сен 2024
  • #有機リン系#ピレスロイド系#ネオニコチノイド系
    前回、殺虫剤の効き方についての動画を出しましたが、IRACコードの系統別にその特徴をまとめてみました。
    しっかり使い分けできるようになれば、経費削減になるかも!?
    【再生リスト】
     畑動画:10日おきに撮影予定で、狭い面積を活かして1本の動画で畑全体の生育状況を紹介。
    → • 畑動画
     栽培系:品目ごとに、どのように栽培しているかを紹介。家庭菜園の方にも。
    → • 栽培系(2020年)
     Kiitos Farmの実績・データ:新規就農してから今までの知識や経験を紹介。
    → • Kiitos Farmの実績・データ
     制度・データ系:農家が利用できる制度や、農家・野菜等のデータを紹介。
    → • 制度・データ系
     新規就農向け:新規就農者の情報収集になりそうな動画。
    → • 新規就農向け情報
     雑談:気になる話題について話す事が多い?
    → • 雑談
    その他:農業以外の仕事や趣味、面白い事を紹介。
    → • その他
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Комментарии • 13

  • @麦ちゃんねる
    @麦ちゃんねる Год назад +2

    大規模農場であれば栽培物ごとに特徴的な殺虫剤・殺菌剤を使えばよいと思うのですが、小規模多品種農業だと困りますね。

    • @kiitosfarm
      @kiitosfarm  Год назад +2

      小規模だと、使える作物が多い農薬ほど重宝しますね✨
      「野菜類」とかだと、とりあえず買うかってなりますww

  • @みっちゃん-h9u
    @みっちゃん-h9u Год назад +1

    新規就農です!農薬難し過ぎて勉強になりました!1Bや3Aなど同じ系統で沢山の農薬がある場合は、どのように使い分けられてますか?価格の違いも効果に影響あるんでしょうか?(>

    • @kiitosfarm
      @kiitosfarm  Год назад +1

      おー頑張って下さい!!
      同じ系統だと連続して使わないようにするくらいで、あとはそんなに気にしていないですね😅
      アルバリンとスタークルのように成分も一緒だと気を付けますが、系統が同じでも成分が違えば大丈夫かと・・・実際それなりの農薬を持っていれば、使用回数の上限まで使う事はあまりないですし。
      価格の違いでの影響は正直あまり感じないですが、おそらくあるんだと思います。田畑の状況にもよりますが、安い薬剤ほどおそらく周りの農家も使っていて、抵抗性の病害虫が出やすいとかはあるんじゃないですかね。

    • @みっちゃん-h9u
      @みっちゃん-h9u Год назад +1

      @@kiitosfarm 詳しくありがとうございます!色々試しながらやってみます!

  • @user-uq3rp2jd1x
    @user-uq3rp2jd1x Год назад +2

    高評価済です
     一ドル150円時代になってしまいました。
     ペットボトルのお茶が138円から168円となりました。
     ホッカイロひと箱が900円から1300円となって驚きました。
     そちら様はどうですか?

    • @kiitosfarm
      @kiitosfarm  Год назад

      ありがとうございます😆
      値上げしていないものを探す方が難しい感じですねww
      肥料は一昔前の倍の値段になってます・・・

  • @sho662
    @sho662 Год назад +1

    トマトはサンマイトとハチハチが登録から外れたのがかなり痛い
    血管タバコカスミカメ最強絶対

    • @kiitosfarm
      @kiitosfarm  Год назад

      ハチハチはうちでも使っていたんですけど、一気に登録作物減りましたからね😥

  • @ゆあ-s6k
    @ゆあ-s6k 2 месяца назад +1

    タバコを栽培した農地は5年以上何も作れません(栽培してもいいですが作物にニコチンが入ります〕

    • @kiitosfarm
      @kiitosfarm  2 месяца назад +1

      そうなんですね😨知り合いにタバコ作っていた人いるんですが栽培も大変みたいですね。
      今は生産量とかも減っているんでしょうけど、全量買い取りで経営的には良い作物なのか気になりますね😅

  • @iigurahikari
    @iigurahikari Год назад +2

    自分が農業始めた頃はトマトにはオルトラン、アプロード、ダコニールだけを毎回散布で済んでたけど
    今は害虫も変わったり蜂も入れるので凄く農薬選びにも財布にも大変です💦
    同じ系統も用途で一緒に混ぜますが基本は出さない事なんですよね。
    これが難しい。
    オルトランなんて露地でも使わなくなって。
    昔からの農薬は安いけど色んな面で今は高い農薬になります。
    ダニ剤なんて抵抗性から一度しか使えないのも多いし。
    スミチオン、トレボン等安い殺虫剤は使わなくなって。
    学生の頃にニコチンの臭いを嗅いだらもろにタバコでした。
    アプロードは安いので気休めに使ってますが。
    逆に殺菌剤は昔からのでも安いのを使ってます。
    ダコニールやトリフミンとかは重宝しますが疫病が出たら対処には高い農薬ですから人間と同じに予防でしょうね。
    後、回数制限。
    トマトやキュウリを越冬で1作だと苦労します。
    2作だと同じに散布でも倍使用できる事になるし消費者はそこまで気にしないし。
    段々面倒になります。

    • @kiitosfarm
      @kiitosfarm  Год назад +1

      その3種類だけで良かったんですか?ww
      高い農薬は高いだけの効果も期待できますからね~。
      費用対効果を考えても、安い農薬だけじゃどうしようもないですね😥
      安めのを使いつつ、ここぞで良い薬を使っていければいいですけど、計画通りに虫も出てきてくれないですし😅