人生でもっとも大事なこと「生きる目的」【浄土真宗の教え】
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- Опубликовано: 28 июн 2024
- 先月「やりたいことが見つからない」という10代の若者の声をテーマに書きましたが、それを読んだ高校生の読者さんから感想をいただきました。
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いつも楽しく読ませてもらっています。
今回のメルマガは驚きました。
「やりたいことが見つからない」とはまさに自分のことだと。
でもちょっとほっとしました。
じっくり見つけられたらいいなと思いました。
これからもよろしくおねがいします。
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高校生でこのメルマガを読み、問題意識を持ち、感想までくれる積極性があるのですから、きっといつかしっかりと自分の人生の目的を見つけられることと思います。
人生の目的を考えたことなど一度もない、という人も少なくないようです。
中学生、高校生なら、「まずは大学へ」で済ましているのかもしれません。
小学生の頃から塾に通い、中高一貫の進学校へ行けば、そこでは誰もが「いい大学に入れば幸せになれる」と信じてしのぎを削っていますから、負けじと勉強に明け暮れ、「いい大学」を目指します。
大学に入ったら、楽に単位をくれる「いい先生」を探して、４年間をこなします。
就活でも周りに負けじと、「いい会社」を目指すのに一生懸命です。
仕事につけばついたで、周りに負けじと「いい評価」を目指し、適齢期になれば、周りに負けじと「いい相手」を目指します。
精神科医フランクルは、人生の目的を見失っている現代人を評して「ほかの人たちがしていることを自分もし、ほかの人が自分に期待することをする全体主義」と定義しました。
「自分は何をしたいのか、何をすべきなのか」という迷いは、決して若者だけの悩みではありません。
定年退職や子育てが一区切りついたときなど、人生の節目を迎えたときにその悩みが起きてくる人もあれば、死期を覚悟した病床で迷い悩む人もあるでしょう。
いずれにせよ、この悩みは人生を真摯に受け止めた時におきる疑問なのです。
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（自己紹介）
1988年早稲田大学を中退し、仏教講師の道を目指す。
浄土真宗親鸞会で仏教講師の資格を取得、全国各地で公開講座を始める。
2010年からメールマガジンをはじめ、読者12000人の仏教最大級のメルマガ執筆
2014年からは全国をつなぐオンライン講座の動画レクチャーでも活動中。
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菊谷先生いつも大切なお話と尊い有り難い説法に心より深く感謝申し上げます。〜阿弥陀仏の本願、信楽、摂取不捨の利益、無碍の一道、金剛心、などなど、これらを「人生の目的、なぜ生きる」、と明快に今の自分にわかる言葉に置き換えてくださったところが言葉になりません。どう生きるしか知らない、いやそれだけしか眼中心中にない煩悩具足の自分には百雷以上の如しですね。〜なぜ生きる知らずに一心どう生きる、そればかりでつまづき続けて後悔してきた他生の自分とのまさにお別れの今生の時ですね〜遇法の喜びに浸っています。死ぬまで聞法を続けます。今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。釈尊出世の本懐の中の本懐〜大無量寿経〜阿弥陀仏の御本願〜一向専念無量寿仏〜信心正因称名報恩〜南無阿弥陀仏〜三戸拝🙏🙏🙏
ありがとうございます！
昨日も、ありがとうございました。
今日もありがとうございました🙇
お話、何度聴いても思い知れます。ありがとうございます。
こんばんは！
今日もありがとうございました！🙇
（菊谷隆太先生動画視聴メモ）
★人生でもっとも大事なこと「生きる目的」
1.みな生きることに一生懸命
2.生き方しか考えていない（生き甲斐、難度海の丸太）
3.親鸞聖人の説く「生きる目的」（大悲の願船に乗る、絶対の幸福）
ふと自分は何のために生きているんだろう？自分に問いかけてみる。食べるため？違う。働くため？それも違う。
そうだ。人のためにできることをしよう。自分以外の人を好きになるために生きるんだ。
人を愛するために生まれてきた。少なくとも今の自分はそう思う。
生きる目的を考えられるのが人です。
この世は現象世界なので、本来何かの目的があって生じているのではありません。
原子や分子が仮に合わさり、無機物が有機物に組織化してくプロセスも、全ては因縁生です。
人もまた生まれ、身体という組織を維持させるために栄養を取るのも、食べるために働くことも、道を作り国を形成することも、子孫を残すこと、農業、工業、政治、医療、娯楽、人間社会を形成するあまねく全てが、何かの目的があって営まれている訳ではなく、誰かリーダーの命令や指示のもとに形成されるものでもない、あくまで秩序を保とうとする自然現象。
設計図もないのに、ハチの秩序ある六角構造の巣が作られるように。
そんな真理を悟り、真の目的を発見したのが仏教です。
仏教が教える「人生の目的」とは、摂取不捨の利益を得ること。つまりは何があっても揺らがない絶対の幸福を得ることであるとは思うのですが,その絶対の幸福は心の世界であり,どのような心の持ち方をするのか？というものなのかなと何となく思ってます。
やはり理解が難しいですが
聴聞は続けたいなと思います。
ありがとうございました。
「生きる意味」とかで悩んでると、確かに暇だからだと言われます。仕事を熟し、日々生きるので必死みたいなんですよ。
でもそれって動物みたいだと思ってしまいます。生き抜くって聞くと格好良くも聞こえますが、人生の時間を無駄にしているように感じます。忙しいって心を無くすって意味もありますから、せっかくのら人間らしく生きたいものです。
マズローの欲求5段階説でも、5段階目の「自己実現」ってのが、最も人間らしい重要な段階で、下の4つは5段階目に至る条件でしかない。確かに時間にもお金にも恵まれてないと、無駄な悩みみたいなところがあるので、挑めない領域だとは思います。でも、敢えて悩み挑むのは向上心のある人間にだけ許された特権だとおもいます。みんな苦しみ悩んでるし、悩まないなんて勿体無い。これこそ人生の意味なんじゃ無いかもとおもいます。
何回説明しても分からない、ピンとこない、やる気もない生徒たち、何とかして解って欲しいと教育する先生は、本当に骨が折れるだろうなぁと思う。でも、全ての人々を救う誓いをたてられた菩薩様は、遥に凄くて、絶望的な状態でも、気づきを与えようと諭していらっしゃるので、これは…想像を絶する耐えがたい苦悩とストレスを抱きながらも、何としても救いたいと言う強い願いがないと、やってられないんだろうな…。ある意味、可哀想な性分なのかもしれないな…って想像してしまいました。普通なら絶望して嫌になるような状況なんじゃないのかな…⁈
今日も、とても大変わかり学びになりました。ありがとうございました。
生きがいを持つていません 生かされているのです
船に乗ったということがどうわかるんでしょうね😅 それがちょっと分かりませんね。😅詰まるところ浄土真宗への勧誘ですね。😊
菊谷さんの伝えたい思い🎉
共感する経験あります。
聴き続けている理由です🎉🍀 何故か惹きつけられる。
松虫鈴虫の気持ちに共感🎉
そうですねー。許される事ならとっとと死んじゃいたい。これが本音っすねーwwwでもせっかく人として生まれてきた訳ですから、その意味を踏まえて目的を果たしてから死にたい。改めてそう思いました。素晴らしかった♪
生きるのが大変だからこそ死んでからゆっくりできることを楽しみに生きてます。
あまりにも短すぎる人生において幸福を求めるのはやめました。
本当にそう思っているのでしょうか？菊谷先生の話をこうして幾度となく聞いておられる縁がある方のようですから、いつか必ず幸せになりたいと、そしてなれる時が来ますね。
周りの人を幸せにすることを、考えてみてはいかがでしょうか。
そうすれば、巡り巡って自分も幸せになれるような気がします。
生きるのが大変だからこそ、周りの人を……………………。🙂
人生何のために生きるのか、本当の事が知りたいと思いながら聴いていれば、やはり親鸞の「大悲の願船」ですか？弥陀の誓願ですか？我々凡夫がどうやってそれを信じる事ができるでしょうか。釈迦も親鸞も「大悲の願船に乗る人は少ない、浄土へ往っている人は少ない」と説いておられるのでしょう？弥陀はすべての人を救うと誓ったのではないのですか？おかしな話だ。目の前の障害を乗り越えた時、人は幸せを感じる。そしてまた目の前に障害が現れる。人生はその繰り返しですよ。それで良いのです。そして、人はいつかは死ぬのではなく、死ぬまでは生きていると考えるべきです。余命が半年だろうと、いつ死ぬのか分からない健康な人であろうと、死ぬまでは生きている。だから生きている今、幸せを感じるために障害を乗り越える努力をするのですよ。あるのかないのか絶対分からない浄土の事など知らなくて良い。一所懸命生きる事です。それが、八万四千の縁からもらった生を全うする事になるのです。
俗な話から量子力学まで、知見の広さには感服します。仏教的な行動と思想でそうなれるのですかね？私は真言宗が１番気に入っていますが、仏教は全般的に肯定しています。カルトに脱線した所もありますが。
毎日好きなことしかしてません
2024年6月29日（土曜日☁17時38分）生きる目的は自分自身を知り、世の中で役立てる役割が何なのかを知る事でしょうか。後はなんの為にと言われてもしょせんは流転輪廻の人生で、ゴールの無い人生を進むだけだし、サッパリ発想が頭に浮かばないのが今の現実に成ります。やはり仏教では大悲の願船に乗る為に生きる事が生きる目的ですね。菊谷先生、本日も貴重な大切なお話を学ばせて頂きました。ありがとう御座いました🙇♂🙏✌😊
人の感情とは”喜怒哀楽”によって成り立っています これが”喜”と“楽”だけになった時 人の精神は”死”を意味します あくまで”喜怒哀楽”の中で人の幸福も左右されています 苦境や逆境の多い人ほど 闇もありそれを越えたところに光があります その耐えて越えたところの光を持ってあの世へ行きます 悩み多いのも死ぬため自殺するためでなく 人の道標となるところに意味があります ありがとうございました
ありがとうございました。
「後生の一大事」を考えたことも無い人間でも、自分では気づかないところで、「どうやったら、この苦しみから逃れられるんだろう」「どうしたら、幸福になれるんだろう」って、心の奥底では、みんな持っている。だからこそ、その『絶対の幸福』に出会うまでは、何が「何が何でも生きたい！」と生に執着し、間違った道を突き進んでしまうんだと思います。やっと人間に生まれて来て、結局、本願を頂けずに死んでしまったら、今度はいつ人間に生まれ変われるのでしょうか…。
心配事が無くなりますね😂
生きるというのは、生き物の本能ではないでしょうか?そこに、人間は言葉というものを身に着けたものだから、目的はなんなのか?とか、難しくとらえているだけでは?
自分が幸になるために多かれ少なかれ騙し合い、他人を押しのけて生きるこの世界で生き続ける目的とは何なのかとても興味があります。続きをお願いします。
生きる目的はなんだろう、果たして答えはあるのだろうか？ただ今を生きているだけ本当に大丈夫だろうか？
御説法ありがとう
ございました😊
大悲の願船は修業した偉い人にしか判らないようになってきるのか？何故本当に必要な人に判らないようになっているのか？ぜひ親鸞聖人にお聴きしたいです。
罰が当たりそうですが
何故？何故？何故？…
結局人生の目的は何ですか？
同じような話をいつも始めにしてますが、それはわかってるんです。
人生の目的だけの動画を見たいです。
浄土真宗の お西です
阿弥陀如来様は 分け隔てなく 救い取り 仏様に して下さると 信じてます
人生は結構しんどい暇潰し ＾＾
単純に死にたくないから
死ぬことが恐いから
自殺をする勇気がないから
だと思います…
死ぬ勇気がないので仕方なく生きている。生きているというよりただ蠢めいているだけだ。
南無阿弥陀仏m(__)m
仏教というのは、日本での開祖別に別の宗教のように思えます。そこをちゃんと説明すべきだと思ってますがどうお考えですか？
聖道仏教と浄土仏教、過去動画にありますが、菊谷先生のお話は正しい浄土真宗の教えに導こうとするきっかけになる日常話です。どんどん聴いてください
佛陀であれば浄土を作る事だろう。 俺は浄土を作りたい、それは美味い食べ物を作る事だ。
食べ物で人は変わる。 美味い食べ物は一生忘れないからな。
君の言うのも親鸞の言うのも間違えだ。
何だ入会の宣伝か一瞬表情に出てましたね。😏
ありがとうございました。