【ゆっくり解説】闇の深い「地下室マンション問題」
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- Опубликовано: 4 окт 2024
- 地下室マンションについてざっくり紹介
(本当は現地で動画撮影したのですが、内容的に使うのはやめときました...)
【参考・引用元】
川崎市「平成24年度まちづくり委員会 第56号請願書」(サムネのやつ)
www.city.kawas...
不動産適正取引推進機構「地下室マンションはどこへ行ったか」
www.retio.or.j...
日経クロステック 2016年 「完成間際の「地下室マンション」確認取り消し」
xtech.nikkei.c...
日経クロステック 2009年 「既存不適格建築、減らすべきだが必要コストが課題」
xtech.nikkei.c...
芦屋市「斜面地建築物の制限に関する条例・同施行規則・様式」
www.city.ashiy...
川崎市「川崎市斜面地建築物の建築の制限等に関する条例の一部改正」
www.city.kawas...
スポニチ「「地下室マンション」テレ朝に賠償命令」
www.sponichi.c...
都市住宅学47号「横浜市の傾斜地マンションの実態に関する研究」
www.jstage.jst...
川崎まち連の広場
www.matiren.com...
株式会社愛和「違法建築物件とはどのようなものか?」
www.aiwachisho...
日本不動産学会誌/第32巻第 3 号・2018.12「地下室マンションをめぐる法的諸問題と裁判例の動向」
www.jstage.jst...
横浜市「地下室マンション条例」
www.city.yokoh...
サムネが一瞬奴隷船の断面図に見えてびっくりした
ほんまに同感すぎる
この奴隷船、じつは土留めダムなんです。いつか倒壊して下流に大惨事をもたらします。
俺も奴隷船の話かと思った
言われてみると。
たしかにね
ガレー船かな
傾斜地を削ってメゾネット型のマンションを建築したことがあります。山側から常に湧水が染み出し建物は通風も悪く室内はジメジメしてカビが発生してひどかったです。設計者は、図面の上でおしゃれな外観などを気にしても生活者の事など考えていませんでした。
@@saikousikikan 建築したっていってるやん。別に住んではないやろ。
本来開発行為で延辺の緑地を市役所が引き取る協定結べるが、維持管理費高いので、接している宅地に一緒にくっつけて売却している事例が多い。宅地買う人はエンドの素人さんなので、広い土地ついているし、容積も大きくなるので、床面積大きく建てることができる。その後、そういった土地を使って斜面マンションたくさん建ったが、川崎や横浜で。まさに、抜け穴建築。
建築してんじゃねーよ
売れればあとはどうでもいいし…見た目おしゃれなら売りやすいし…
デザイナーズとかいう建築士の自己満と変わらんな
川崎でこの形状のマンションちょくちょく見かけるけど、こういう理由で作られてたのか
山の斜面の土地を使ってるだけだと思ってた
山沢の表面流水かゆるく浸食したいわゆる沢渡(サワンド)を塞いでしまえば、次に来るのは土砂の重みで決壊、山津波です。熱海の残土盛山の決壊大惨事が思い出されます。
川崎市はわざと盛り土の件に規制をかけなかったんだろうか?
規制がかかるまでに、かなり時間がかかっているみたいだけど
この辺りを掘って行くと、川崎市の闇の部分が見えて来たりしてw
川崎市は既得権益含め闇だらけだからなぁ
まぁおかげで都内や横浜より税金や住民サービスが安かったりするから一長一短だけど
神奈川はこういうマンションが多いイメージ。
@@春夏秋冬-s8l
川崎の場合、平地は治安の悪い地域で北部が丘陵地に高級市街地を建設する場所だから、
開発中心になる場所が低層住居専用地ばかりで開発のモトが取れないのと地域としての活性化がイマイチになるから、
その高級開発地の看板で周囲の丘陵地に中所得向けの戸建て 集合住宅地を開発する。
なので地域のブランドと購買層の所得のバランスからこうした無茶な分譲開発は仕方がないし、市もそれに追従せざる得ない。
それが盛り土での規制が難しかった理由じゃね?
建築が専門なんですが、動画の尺の都合で端折ってるとはいえ、
難解な部分も多い建築基準法の解説も正確で、
このチャンネルの情報の信頼性や質の高さを示していると思います👍👍
この度は「地下室マンション」の問題でしたが
逆用?有効利用?したせいで、周辺環境にそぐわぬ巨大マンションが建設された法制度として
総合設計制度というものもあります。
こちらは一敷地一建物…という建築基準法の原則を緩和できる制度で
これにより非常に大きな容積率が可能になり、
圧迫感のあるマンションが出来て、建築紛争に発展したりしてます。
そちらの方もネタとして使えれば、いつか解説お願いします。
法的に問題無くてもこの手の斜面に建てているマンションなどを見ると、土砂災害とか地震があったときが怖いなと毎回思います。
5~10年前くらいにも斜面に土地開発された住宅地が地滑りで何件か崩れ落ちたみたいなニュースを見たことがあります
ニュースの中で現地の人からの情報で「昔の土地の名前は×××(忘れました)といって、蛇が滑り降りるような土砂崩れが起こった事から付けられた名前」と言っていたのが印象に残っています
法的・不動産的に問題がないと言われても、住んだ後や災害が起こった後の安全や保証なんて誰もしてくれないでしょうから基本的には関わらないのが一番ですよね
神奈川の逗子で斜面崩壊して若い女性が亡くなる事件があったはず。
使用耐用年数を超えるインフラ等が当たり前のように存在する時代において、そういう危機意識を持つことは大事だと思います。
@@雪だるま-t7k
忘れちゃ困るね。八木蛇落地悪谷(やぎ じゃらくぢ あしだに)。
ちょうど十年前の広島市安佐北区でしたね。
プーちんからお見舞い電報が来る世界情勢だった。
@@xapaga1いつ見ても地獄みたいな名前で草
湿気対策がしっかりしていないと、健康に悪影響がでそう。
家具もパソコンも内部にカビが生えてすぐに壊れてしまいます。エアコンは一年中フル稼働となって、2年くらいでダメになります。3年でお子さんら弱いものがアスペルギルス性の肺炎となります。タバコで鍛えられているお父さんだけがなんともなりません。さすがです。
地上だって日照問題で騒いでるのに地下だと余計荒れそうだな
義姉がこういう物件を購入したのですが、新築なのに奥の部屋はカビだらけ。ロスナイ設置だのエアコンを24時間稼働などと言われても、部屋に入るとすぐ目が痒くなる!あれじゃ物置にもなりません。
住めば地獄😂
日本の伝統は高床式だからわざわざ土に埋まったような物件を購入する人もすごいと思う。自分は引っ越し魔だから購入しないけど基本2階以上上の階じゃないと住む気にならない。普通の物件でも1階はジメジメしてて不快
横浜の傾斜地になんだか不思議な階段状の建造物あるなと思ってたんですが、これだったんですね。
謎がひとつ解けました。
雛壇に建築を付けました。エレベーターが斜めに上がっていって、面白いです。
確かに横浜、川崎の多摩丘陵はこの手のマンション多い。と言うかもうちょっとで買うところだった。
説明受けてなかったけど、買わなくて良かったわー。、
横浜は電車に乗っていてもホントに多いな、と思います。
カッコいいなと思ってましたが、デメリット多いのですね。
傾斜地のマンションほどヤバいものはないと思ってる。
建物はシンプルが1番。
そして不動産価格ほど現実をきっちり反映しているものはない。
お買い得価格にも、高額にも明確な理由がある。
ラクマチの大川先生も、擁壁のある土地には用心して、まず買ってはいけないっておっしゃってます。
御用心、御用心。
何がそんなに「ヤバい」の?
斜面を 削って平面を作るか、 盛って平面を作るかににもよる、 後者だと盛った土は緩いので地滑りしやすい
@@Tio-u5m
一般的にマンション購入時に土地の権利もセットになり、住人の傾斜地の維持管理が必要になります。
平地のマンションとは異なり建物管理だけでなく、土木管理を依頼することになります。その時点で管理費用は平地より高額です。
傾斜地は自然災害の影響も受けやすいし、建物は水で壊れると言われますが、そうなると隠れていて見えない部分で建築物に与える影響も大きい。
又土地開発費を回収する為に大規模マンションになりがちですが、そうなると早急な対応が必要な時に意見が纏まらず、対応が遅れてますます高額な費用が必要になるという事も考えられます。
維持管理費が高いし、難しい、時間も労力も削られます。
現実に気がついて逃げたくなっても売れないから逃げれないという事になりかねない。
メリット:眺望の良さ
デメリット:購入後の維持管理の労力と高額な費用、災害時の不安がつきまとう、中古で販売しても買い手が無いかもしれない
こんなところです。
横浜市保土ケ谷区に住んでた頃、1階っぽい部屋番号だったけど全然1階じゃないので配達員さんにどこ?って電話よくかけられてました
南区弘明寺あたりもありますね
4階部分がいわゆるマンション入り口で、ポストとかもありました。
ニュースで見てると何が問題なのか分からん事案でも、このチャンネルで開設してくれるとよく理解できる
見る分には下から見ても上から見ても迫力があるし、面白いんですよね。
わたくしはこれをダムと考えます。いつか大決壊して、大惨事をもたらします。
周辺住民からはその迫力が圧迫感になるのもわかるという
段々とセットバックしてくやつは迫力十分です。カスケード建築には限度があるはずですが、よく分からないまま行政が許可出した可能性も否めません。
もともと関東地方は、浅間冨士火山灰台地なので地滑りには十分注意を払っているとは思います。
小学校時代の友達の家がこれだった、
ロビーから地下に降りたのに部屋にベランダあって非日常感が面白かった
なるほどそういう感じになるのかw
おもしろいな
鬼怒川温泉のホテルや、神田川の茗荷谷筋とかに多かった連れ込みホテルがそれです。道路から入れる大玄関と、石段やエレベータで下りる下玄関があります。中はまるで胎内巡りで、誰でも迷子になります。集合住宅だと郵便・宅配さんやウーバーイーツらが犯罪レベルに可哀想です。
@@saikousikikan
船の話ですが、昔大和旧に配属された新兵は艦内で鬼ごっこ?をして、広い大和や武蔵の艦内図を頭に叩き込ませたそうです。
それでも艦内で迷子になる新兵が出たとの事。
@@saikousikikan 「集合住宅だと郵便・宅配さんやウーバーイーツらが犯罪レベルに可哀想です」
犯罪レベルで酷い日本語だなw
@@長野業正-j9l さま:海軍ではすべての艦船でオリエンテリングの事を胎内廻りと言っていたと聞いたことがあります。
住みたいかはともかくこういう建物ダンジョンみたいでワクワクする
電気消防の保安担当物件を持ってましたが、港北区や目黒区には嫌な物件が多くございました。何年やってても、いつものコインパーキングが見当たらなかったり、管理人さんに借りたカギ使えなかったり。わたくしが特に立体差に弱いのかと悩んでしまいました。
近隣で批判看板上げられてるマンション業者の内容だいたい理解した
横浜在住ですが、規制緩和前から傾斜地を掘り下げてそこにマンションを建てる(地下階はなく、エントランスが4階とか最上階とか)というのはたまに見られましたが、バブルがはじけた後くらいから
地主が亡くなって相続税を払うために傾斜地を手放す
↓
そこを掘り下げて段々マンションどーん!
というパターンが近所だけでも増えたのですが、ちょうど規制緩和の時期と重なっていたのですね
住んだ事あるけど
カビ生えやすい、湿気で夏場エアコン付けっぱなしか除湿機やってないと服全滅、Gがえぐい。
真昼でも帰ると真っ暗。
あぁ、こういう造りのマンション改修何度もやったわ。
普通のマンションと違って足場移動がしにく過ぎる。
セットバックがあるので、トビさんらは大迷惑ですね。
このチャンネル って なんだかとても 落ち着くんだよね
横浜でUberしてるとき地下三階ってどこだよって迷子になりかけたマンションがあったけどこういうことかー
構造が面白かったから建物としては嫌いじゃないけど周りの人からしたらたまったもんじゃないのかもしれないね
背中の壁は泥の中なので、非常に断音性がよくて、ドラムの練習などに最適です。ただ楽器と人間の肺がすぐに真緑色にカビて、それどころではなくなります。
若い頃に勤めていた不動産会社で横浜の井土ヶ谷~上大岡あたりを担当してましたが、5階建てに見えて「地上3階地下2階」で1階のメインエントランスが普通の感覚でいう3階にある、みたいな「傾斜地マンション」がそこかしこにありました。他県から「ハマのマンション暮らし」に憧れて見に来た人を案内すると大抵ビックリしてましたけど。
@@カランブー 当時、横浜の中心である中区・西区などから車で数十分も走れば山林や緑地が広がるような場所(自分の実家もそういう所でした‥)はザラでしたが、バブル期の「横浜市」の住所のもつイメージは想像以上にステータスがあったようです。立地に多少難ありでも、当時出来たばかりのベイブリッジや建設中だったランドマークタワーが部屋の窓から豆のように小さく見えたりするだけでも、よそから来た人には訴求効果があったものでした。
態々盛り土してってなると近隣の方からすれば圧迫感もだけど土砂災害とかの心配も大きそう
横浜は家のしたが断崖絶壁とか、崖下に沿うように立ってる家とかヤバイのいっぱいある
東海道線に乗って外を眺めたりしていると横浜あたりの山の傾斜に合わせてマンション建ってるのがたくさんみえましたけど、
やっぱりあれかーと動画を見て思ったりしました。
「法律上、問題はあるのかと言われれば何とも言えない」ってのが一番の問題な気はしますね。
全部の階を一戸ずつ飛ばすような空間(偶数の部屋を全部無くすような)を作って、全室角部屋的な構造にでもしないと
換気が悪くて湿気がヤバそう・・・
この構造の建物、疑問に思ってましたがおかげさまでスッキリしました、ありがとうございます!
谷の出口を塞ぐ砂防ダムそのものです。50
年くらいで前に倒れるでしょう。
おお、まさに自分が住んでる建物じゃないか!
横浜市だと丘陵地帯なのでどうしようもないんだよな。
コレはあくまで法の範囲内なんだけど、今話題の神宮の森開発は「高層マンション建てたいから、高さ制限を取っ払ってね、お礼としてコイケに献金と票をあげるから」って話なんだよね。
こんなの許してたら一般人が高さ制限とか守ってるのがバカらしくならない?
日本はいつから権力者が法の上に立つ「中国共産党」みたいな国に落ちぶれたんだ?
検察トップのクロカワの事件もそうだけど、権力者のアベ化が止まらない。
「法律違反なら法律を変えれば良いじゃない、おホホホ」
川崎の田園都市線沿いとかで結構見かける気がしますね、神奈川の川崎、横浜って山とか崖地が結構多いですよね。
なるほど、京急で景色を見てたら山並みが面白いシルエットを出してるなと思ってたが
割と深刻な状態だったんだ。
むかーしの長期出張(多分一か月)の時のマンスリーが半地下だった謎が解けた。
なお、湿気がひどくて逃げるように退去した模様…。
ハンカチだの台布巾をちょこっと洗ってお部屋に干しても絶対に乾きません。シャツ靴下パンツが、ホームレスさんのような酸っぱい匂いになるので、すぐにランドリー・入浴は銭湯に切り替えました。ノーパソに貼ってあるインテル・MSのシールがペロって剥がれました。自然採光・換気の重要性を肌に感じました。
6.7階建てでもエレベーターいらんし、知らずに訪問するとエラい目に合わされる。
昔に神奈川の戸塚に住んでいた時に同じような住居の一番地下に入っていましたが、そこは山の上の方だったので近隣との問題は無かったですね。
角部屋で窓やベランダからの景観が良くて地下という感じは全然しませんでした。
虫も田舎出身者からすれば別段多いとも感じない程度でしたが、廊下側の換気があまりよろしくなかったので通路側の湿度は独特だった気がします。
風呂や水場が廊下側に面して作られており、当然換気扇も浴室窓も廊下側にあったので余計駄目だったかと…
あれが斜面側に有れば景観の良い風呂でもうちょい価値が上がっただろうにと今更ながらに思います。
当時は若いから景観も良いし家賃もそこそこで遊べる場所も近く何も考えずに住めていましたが、今だと無理でしょうね。
「高層マンション建築反対!」の看板が並ぶ中「低層マンション建築反対!」という看板もあってなんだそりゃと思っていたが、こういうのに対する反対だったのか。
ヨーロッパだと基本的に地下部屋あって驚く
地面あたりの窓見ると大体中がちゃんと部屋になってる
欧州は半地下みたいな部屋がありますね
寒冷冬季少雨気候で、湿度が我が国とは比べ物にならないほど低い欧米でも、地下居室にはライトピットとドライヤードが厳密に義務付けられてます。ドイツのグロピウスが創始したバウハウズに顕著なアイデアがありました。真っ暗にならないこと・自然換気ができること。日本のは100年たってもぜーんぜんダメ規則です。
パラサイト 半地下の家族だっけ、韓国の映画思い出した
上の部屋があっての地下もある、なら分かる、地下だけってのは無理
特に北欧などはアジアと比べて雨が降らないのでそういう造りが多いです。しかし最近の気候変動で過去にはありえなかった大雨が降るようになりまずい事になっています。韓国で半地下が水没して法改正する騒ぎになりましたが、似たような事が今後欧州でも続発すると言われています
昔、地下室マンションに出入りしてました。
火災受信機に階数が二重表記されてました。
3階(法令地下2階)とかそんな感じ
ひどい所だと、最上階にショボいメインエントランスが有るけど、崖下のサブエントランスの方が豪華で広くなっててたりしてほとんどの階が地下だったり
消防の救援を要請するときに、迷わないための配慮ですね。でも分りにくいので嫌でした。
多少の高低差の斜面程度ならいいけど、山の斜面削ってってところは設計が悪いと劣化が早いと思うな。
新築当初から点検しててまだ築3年のマンションがあるけど吹き抜けの地下階部分の共用廊下の湿度がすごくて壁面が汗かいたように濡れてる。
水で剥がれてしまいクロス仕上げができないので、すべて水溶乾燥ペンキ仕上げになって、一種異様な空間が演出されます。
実質地下一階を1階にして6階建てってマンションに巣鴨恵比寿麻布玉プラで楽しく関わらせていただいたが、定期点検のたびピットやドライエリアが効かない「一階」のじっとりさにびびった。
動画見てても冬は良いけど夏はじめじめしてそうだなと思いました。日本海側なら冬も湿ってそうです。
関係者の生々しい証言だ
麻布・谷町や多摩プラザのあたりは正しく谷沢だったので、地下水位がもともと高く、雨が降れば地下はほぼ船の喫水線下と同じです。パイプシャフトの中がいつもビッショリで、特に電気のシャフトが心配です。どんな新しい建物でも5年もしたら建物周囲の抜本的な水抜きや、換気の対策も必要になってきます。わたくし的には関わりたくないけど、森・三菱・東建あたりがなんていうか。
よせばいいのに、なぜか「一階」を明るく見せるためにか設計様がタイルの色味を変え、そのタイルが見事に結露しまくる。
お客様は結露が目地の色を変えた部分を直せというリクエストに。。。止めておこうw
特濃灰に墨汁でウエットな目地色偽造し。。。あー
@@Ikageso-p2g さま:特定されてしまうから、ここらへんで…
トラバだの人大系の光る床だと、つるっと滑ってお年寄りが転びます。危険防止のためカーペット敷きっぱなしだとエントランスじゅうが酸っぱいイヤな匂いに包まれます。マンション群の共有部の統括電気保安管理と一部分の管理人も兼務していたので、施工やメンテの業者さんのお仕事拝見しておりました。まことにご苦労が偲ばれます。
横浜の保土ヶ谷付近には斜面に張り付いた階段状のマンションが多いな。
地下の湿気とかどう対策しているか気になる、大地震で山体崩壊しそうで絶対住みたくない。
そもそも丹沢や多摩山地の山体崩壊と地滑りが始まりの地形です。一つして安泰なところはありません。
丘陵地帯で斜面に張り付くように作られた団地を見かけるのはこういう理由だったのか。納得。
『容積率に算入しない』っていう法改正がそもそもの発端。
@garutyannanj さま:経験と累積は尊いものだと思います。
建蔽率のほうが、フットプリント1点張りなのがずっと祟って、おテンテンのいい奴に裏を掛かれてしまいます。
ちなみにドバイの世界一のブルジュハリファビルは、普通にエレベーターの負荷設計をすると1F全部がエレベーターシャフトとなり、人や設備の居場所がなくなります。
我が国もそろそろフットプリントだけの計算を改めたほうがいいと思います。日照も天空率で計算するようになったんだし。
カミさんの親戚の家がこれに近いデザインの一軒家で、
地下2階、地上2階、各階めちゃ広い大豪邸。
最地下の地下2階が実質地下5階の深さにあって、4階分の高さになっていた。ほとんど体育館って感じで、バスケコートまであった。通気は多少悪いが地下2階からも外に出られ、普通に道路に面していて便利だった(車庫にもなっていた)。というか豪邸過ぎて全部羨ましかった。
悪いこと考える人もいるもんだと思っちゃったけど、動画で言われているように土地の有効活用という側面もあるんですね。
今住んでいる人、これから住む人、どちらにとっても良い結果になるのが理想ですね。
実はこの触法→適法→違反は大変なイマサラなのです。やるなら60年くらい前にやってほしかった。過密性のホンコン肺炎がすぐに蔓延して、すぐに取り締まられたと思います。
地上3階地下3階のマンションでも、エレベータ表示は1~6階(ロビー4階)ってなっていたりしますよね
うちのマンションがこんな感じかも
一回が地下みたいな感じだけど梅雨の時期はエントランスが水浸しでやばい
鎌倉から横浜、川崎の北部でよく見られますね。基礎工事だけで2年くらいかかった物件も見たことがあります。場所によっては生活するのも不便な構造だったり、一部の部屋は湿気が溜まりやすくかびが発生しやすなど、デメリットが多く感じられます。戸建てでも似た様な構造がありますが、日常生活のデメリットや地震の時など考えたら、すまない方が良いと思います。
「これ1階って言っちゃって良いの?」っていう感じのマンションの建築にかかわった事がありましたねぇー。
「1階分の深さの、建物より若干大きめに掘った穴の中に、建てたマンション」という感じ。
一応、『1階』に太陽の光は入るのですが、その目の前には土の壁があって、その壁の上が地面、みたいな。
それは、高さ制限のある中になるべく多くの床をつくって売るテクニックかもしれません。
@@kousakuguma さま:まさしく建蔽率との戦いの勝利ですね。
@@saikousikikan 勝利なんだろうかそれはw
横浜市の条例と川崎市の条例の甘さも取り上げるなんて流石に良く勉強されてて頭下がります。
盛り土じゃなくて元が丘に建てたマンションだけど昔住んでたとこがまさにそうだった
一部の棟だけだけど、最下階が2階で2階の部屋だけ1階があるタイプだった
盛土部分は擁壁だけで支えられているから、下側の住居に崩落の危険が・・・って役所が考えないのですね・・・。あと、風は二方向に抜けるから、換気扇を常時フル稼働しないと空気が抜けない・・・。
土木だけじゃなくて建築も解説できるの凄いなあ。本職何されてるのか気になる
ゆっくり土建さまとカカさまの実務と現実に基づいた博識にはいつも驚かされます。
たぶん私と同じような、建築土木の提案・相談仕事をなさっている方だと思います。資料を集めて、図面をキャドって中小零細の建築・土建の社長さんとご同行して、国土交通省さんや各自治体さんに出かけて、環境アセスメントなどの話をしてくるいわゆるノンキなサポート仕事。
私は爺いなので、コンサル業そのものはずいぶんむかしに人に譲りました。
本来使われるないはずの傾斜地帯が使われるようになるのは国としては好都合だよね
これは何か惜しいものを感じる
ほとんどの立地が谷の入り口なので、防災多目的ダムと行政高擁壁を節約できちゃったわけです。これは笑いが止まりません。ただダムに人を住まわせて、家賃とったり、売買したりってのがドウモね。
地下室は防音室になっていいなぁって思ってたけど、そんなに単純ではないんですね…
楽器は木質系が多いので、すべてダメになってしまいます。
地階は湿気がなあ
地下水も気になる
@@塩ラーメン-j1y さま:山側の土中躄には10メートルを超える水圧・土圧がぎっしりと掛かっております。この手の建造物は普通ダムというので、ぜひいつまでも頑張ってほしいものです。中国の三峡ダムとかデカいのと同じで。
@@塩ラーメン-j1y さま:梅雨時に大地震がくると背中の壁からきれいな水が噴き出します。立地や水抜きの施工の可否・良否にもよりますが、沖縄や台湾のような土中埋設ダムになっていると思います。
なんかオシャレだな〜くらいに感じてたけどこういう理由があったんやね
結構横浜って坂が多いし、そこに合わせてマンションを合理的に作ったのかと思ってた。
それもあります。自然に負けて自然を殺したのです。
坂が多いので地形に合わせると自然と地下に埋まる部分が出ます。
配達行くと分かるけど地下とか半地下のマンションって漏れなくカビ臭い。
お洋服やパンツが、ホームレスさんが電車に乗ってきたような酸っぱいにおいになります。高かった乾燥機も使うのやめて、皆さんランドリー。
悪どい業者などは、階数扱いなどでは建築と消防の事前審査で違う説明(防災設備を安く上げるため)をしてたりして、完成検査時に問題発覚で消防の検査済書が出ない違法建築物になるなんてトラブルもある。
今世紀に入ってからは検査済証がないと新築建物のローンの審査が下りないようになったと思う。
違法建築かも知れない建物がローンの担保にならないということなんでしょう。
ホテルとかはよくこの手の方法使いますよね。
3~5階ぐらいが入口になってるホテルが多い。
うちの近くにも山の斜面をくり抜いてまるで土に埋まってるようなマンションが沢山あるけど、
近くを通るたびにそういうの見て湿気とか虫とか凄そうだなって思ってたけどそういう理由があったのか。
横浜あたりでよく見かけたな
坂の多い街だからかなぁと思っていたけどそんな事情もあったんですね
土地に起伏が多い横浜には崖や急傾斜地の斜面に建てられたマンションが多い感じがしました。規制前に建てられたものなんでしょうね。入口が屋上階と1階と2か所あってどちらからも出入りできる造りでしたが、住まなくてよかったと思いました。トラブル抱えやすいなんて知らなかったので。中古でも意外と値が張ってました。
横浜の地元、シンプルに崖しかないからこういうマンションいっぱいあったな 家もみんなこんな感じだ
これ土砂崩れとか起こったらマンションそのものが壁というかダムの壁みたいになっちゃうんじゃないのかい
これをコンクリート造の3階+αな戸建てでやってた恐らく元注文住宅な中古物件を川崎市内で土地探していた時に見かけました。
築10年も経ってないのに異様に安かったから湿気とかヤバかったのかな。
作りも変わってたし見るだけ見とけばよかった。
東海道新幹線の車窓からよく見かける、傾斜地にあるマンション群のことですね😁
一戸建て用の土地でも、法面に面している土地は崩落防止のためか平地部分とセットで販売されていて、税金のかかる面積に対して実際に使える平面が少ないから、こういう半地下?みたいな建物がもっと安く建てれればいいのに(現状は特殊な建物扱い)とか思ってたけど、大規模な前例があるうえに法規制までされてたら一般化しないよな
トーチカレベルの地下躯体を構成できれば安全ですが、我が国は地震が多過ぎて、いつかは土中壁の打ち継ぎ部が離れてしまい、そこから泥水の侵入となります。10メートルを超える大きな地下水圧を完全に止めることはほぼ不可能なので、安直に背面側の水抜き施工とあいなりますが、すぐに詰ってしまい再治療となります。区分所有不動産としての価値はほぼゼロになります。
結果的には、自然の沢を埋めてしまい、泥止めダムを建設したことになるのです。やがて倒壊の危機もやってきます。
@@saikousikikan自前で砂防ダムを維持管理するようなものでしょうか?
@@zzzkltさま:そうです。自然に逆らった報いが必ずやってまいります。国家・自治体の国土保全義務を、イチ民間施設でずっと果たしてゆかねばならない事と同義です。
これなー!
横浜の保土ヶ谷区とか南区あたりにたくさんあるな
まあものすごい湿気やら日影やら高級マンションっぽいのに妙に安いのはこの手
土地代がただくらいだから実質建物コストだけw
有名なとこではグランドメゾン保土谷ヒルズとか、まさにこれそのもの
今住んでる市内でも、傾斜地に建つ戸建てとか低層マンションとか見かけますが、これほど大規模なマンションは初めて見るかも😲
傾斜地は土砂災害が怖いですよね。
あと湿気。
あれはじつは谷口を塞いだダムなのです。ガッチリと良施工されていれば、水圧・土圧に耐えかねて前に出てきて倒れます。ダメ施工ならその場で地面にめり込むように崩れ落ちます。
@@saikousikikan どう施工しても駄目なんですねwwいや笑えないか
@@flam1169 さま:まことに遺憾です。国土交通省や電源開発さんのダムではないのです。
あきらかに六階建ての建物なのに やりかたによっては三階建てということにできるわけか 温泉街で旅館にみられるやりかたですよね 一階にあるフロントを『4階』ということにして崖下と5階より上に客室をつくるという方法 4という数字は縁起が悪いからと4階に客室をつくらない工夫
勉強になりました!
東海道線の保土ケ谷~戸塚あたりにこういった構造のマンションいっぱいありますよね。
この手の業者は頭がキレると言うか何と言うか...
確かに悪いことばかりではないですがなんとも闇が深いですね( ‘ᾥ’ )
役人と民間の頭の切れの差ですね。知能指数とかではなくて、切実さの違いが、人の裏をかける人間を生み出します。
まあもともと規制されてたのを何故か規制緩和されたっていう時点で
マンションデベロッパーが政治家や役人に相当な金を渡したんだろうな、と
@@fefffffffffefe さま:多分その通りですね。
横浜(妙蓮寺)にあるかつて五木寛之が住んでたマンションがコレだな。半世紀ぐらい前の物件だが。
数年前に流行った韓国映画が半地下のマンションに住む住人達の話でしたね。湿気やばい、水周りが生活スペースより上にある、地上からのゴミとかで不快な暮らしの様が生々しく描かれてました。案の定最後は洪水で下水も溢れ家は地獄に…
山部分だから問題ないのかもしれないけど、地下鉄の工事関係の仕事をしてる人間からすると地下に居住空間を設けるのは理解できない
地下は「水の中に浮いているようなもの」と習った
一年中用湧水ポンプ回ってるしそれが複数台あって交代運転させられることになる
ポンプだから振動も音もあるし、万一故障すれば水は溢れるし、妙な所にたまった水は腐って硫化水素を出し生き物を56す
地下鉄はマジで経路不明の地下水がずっと流れ込んでくるしコンクリも大して長く持たないんだけど、
こうした建築物は一生水漏れに悩まされることになりそうだし、
なんなら中性化したコンクリから鉄筋がさびて...ってなったらもう終わりだよ
補修費用だって修繕積立金だって絶対足りないし、なんなら数十年後のタワマンくらいの覚悟が必要に思う
地下だから補修でできることも限られるし金額もとんでもない
まともな生物なら地下に平常使用する居住空間を作るべきではない
坂の多い茨城の取手にこんなような集合住宅いっぱいあるなぁ
坂の多い土地にはしばしばあるやつですね。神戸では結構目にした気がする。
東灘区には山の斜面に階段状に建てられたマンションもありますね。そこはエレベーターが斜めに動くようになってるそうです。
周りからしても住む擁壁なので、きちんとした擁壁が管理維持されるって意味では悪くない。もうちょっと折り合いのついた解決策になっていればなぁ。
神奈川県川崎市に国道246から見えるマンションでそんなものがあります
横浜で入口が3階とかのマンションがあって不思議だったけどこんなからくりだったのか
うちかよ!
うちのことかよ!
周りをコンクリでかため土入れて地盤面を作り出す手法もありました。
水抜きを怠ると沖縄県や台湾国の地下ダムみたくなります。産廃詰めてなければ、使い道があるかもです。
うちの会社、増築するときに連結すると建築基準法的にひっかかるんで、別建て屋って風になるように微妙な隙間を開けて通路を設けてたわ。
ドアが有って開口部が設けられてるからちゃんと別、ドアのあっちとこっちでフロアの階数が異なるって感じ。傾斜地なんでそういう事なんだろうねえだろうけど、難しい問題だ。
管理業務主任者試験に、地下室の問題があるので勉強になります。
平地民ワイ「斜面にマンションが!都会はオシャレやな」とか思ってたけどそおいう事だったのかー
確かに横浜市には傾斜に建つマンションが多かったです。地下部に住むのは災害のリスクも高そうですね😨
梶が谷にあったなぁ、こんなマンション。
川崎の傾斜のある住宅地に突如あらわれるマンションの理由はこれだったのか
傾斜地に無理矢理作らなくても、窓の無い部屋でも安ければ需要はあるから、普通にやっても稼ぎ方はありそうなのにね。
地上階に住居用の部屋を借りて、地下に倉庫用とか配信用とか歌や楽器の練習用とかの部屋をセット割引で借りられたら使う人居るよ。
うん。
湿気対策がしっかり出来ているなら、地下の方が温度変化が少ないですし防音性も高いので、倉庫や音の出る部屋用として有用ですよね。
色々と物って増えて行くものですし。
自然光の入らない、自然換気のできない部分は建築基準法による規制で、人が長く滞在する寝室などにできません。それは区分所有不動産としての販売はできないことを意味します。
ただ営業室なら、店員さんのいる営業時間を厳密に届出すれば認められます。音楽スタジオなどがそれに該当いたします。
茨城の取手でやってますね、藝大が近いので人気らしいです
傾斜地の住宅地に、場違いなごっついマンションをよく見かける理由が分かりました。
斜面に張り付いてるマンションには地下室マンションってことか。。。むしろ外観をオシャレなデザイナーズマンションにして「横浜っぽさ」を醸す物件もあったねぇ。
横浜になぜあんなに斜面に立ってるマンションが多いのかやっと納得出来た。
流石に多すぎる
単純に山が多いからだと思います
これって解体時に盛土状態まで戻すの?
それとも最初の斜面状態?
色々問題出てきそう。横浜市は斜面ばかりだし
解体できないのがリアルなとこかもしれない
解体費用高すぎて誰も手を出せない
4:16 ちゃんと下からもアクセスできるのは便利 あとこの建物だと1Fと4Fをピロティにしちゃうって事もデケン事ないのか・・
無理に地面削って平らにするより、このほうが自然だと思うけど
このチャンネルの範疇ではないと思いますが、地方の『工場』や『倉庫』では 従業員の通勤車両(地方では通勤手段がマイカーが多い)や 荷物の配達・集荷に来たトラックの待機場所を全く確保していないことが多く、それらの車は路駐してます。(床面積を最大にするため敷地内ギリギリまで建物を大きくする)
現状、「従業員数や出庫・入庫の物量」で「車両待機場所 及び 駐車場の面積」が法律で定められてはいませんので「法の抜け穴」とは言えないのですが、その工場・倉庫周辺の住民や近辺を走行する車両が迷惑な状況になってます。
※こういった工場や倉庫が建てられる場所は、地元自治体の誘致が行われた土地で、道路が片側複数車線の区画整備されている場合が多く、左車線がトラックの待機場所になっていたり、敷地を囲む道路が乗用車の駐車スペース(路駐ですが)になっていたりしています。
『公』には問題になっていないので 世間に晒されることは滅多にないのですが、『敷地面積』と『建物の(延床ではない)床面積』が殆ど変わらない、地方の「工場」や「倉庫」を洗い出して現地に行くと、路駐だらけの場所に遭遇しやすいです。
高低差の激しい敷地を利用することで、平均地盤レベルを巧みに操作してギリギリ日影規制が掛からないように建物高さを抑えるとかはよくある。
これは法の目をかいくぐるというよりは、あくまで敷地が持つ潜在能力を極限まで引き出すためのテクニックね。
良く言えばそうですね。
無理に切り盛りするよりも地形を活かした設計だと思います。
地下扱いで容積から外れるのはオマケですね。
港北区(横浜)高津区中原区(川崎)の建設ラッシュは凄まじく、配送ルートを工夫するのが楽しかった。
(アクセスポイントの把握、共有、更新)
まことにやりがいのあるお仕事でしたね。お疲れさまでした。
勉強になりましたわ
横浜には大量にこういうのあるからな、、、規制されてたのか。
よくある斜面のマンションってそういうことだったんだな
田舎者がイメージだけで横浜市に住みたいとかほざいてるからこういうのが建設される