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☆タイムテーブル☆0:00 ハイライト0:18 怪獣映画とロボットアニメ5:19 「ゴジラ」1954年9:40 「ガメラ」1965年12:20 「ウルトラQ」1966年15:16 怪獣ブームの終わり・1971年16:29 怪獣映画の弱点19:00 トドメを差したもの
私(68歳お婆)はまさしく1954年生まれのゴジラ世代 そして仮面ライダー世代 持ちろん宇宙戦艦世代です(笑)見ましたね‼️ゴジラ ガメラ マグマ大臣‼️ ウルトラQ大好きでしたですのでゴジラ-1 も観に行きますよ(笑)
アニメのGAMERA Rebirth で敵怪獣のフォルムを変えて、格闘というか戦闘がすごくなったあの「ギロン」が飛び跳ねて身体のしなりで頭部(刃物)を使ってたのは驚いたよ
GAMERA reverseめちゃ面白かったですね!子供と怪獣の交流をしっかり描いた原点に近い(怪獣の弱点を少年が指摘するとかw)ジュブナイル!ひと夏の物語ってとこが胸に染み入りました。敵怪獣のデザインもオリジナルを程よく進化させ、バラゴンが居ないのが不満でしたけど奇想天外の怪獣バトルシーンもしっかり描いてましたね。ゴジラ シンギュラポイントとアニメ版ゴジラ三部作が自分的には不満足でしたのでガメラでスカッとしました!
@@st8ar1b7f-za9s1in >ジュブナイルそこ、めっちゃ同意します! なんかこう、細田監督のデジモンの映画とかと同じ匂い。
「三大怪獣地球最大の決戦こそが・・・カエサル登場のような作品です。」さすがキングギドラ、たった1頭で三頭政治!
すごいですね岡田さんラドンのころはまだ生まれてもないのに、その時代に視聴者として怪獣映画ブームの始まりを体感したかのように語られる
オイルショックかなり響いていると思う。メカゴジラの逆襲で中学生に上がったので、怪獣を卒業するのにはちょうどいいタイミングではあった
伝統芸能継承みたいに数年に一度は“特撮”映画作り続けて欲しいラドンの橋梁破壊・モスラの青梅街道〜渋谷侵攻・キングギドラの鳥居破壊なんかはCGじゃ絶対に出せない(本当に壊れてるんだから)着ぐるみいいじゃない、僕らは鳥の出来損ないみたいな“恐竜”じゃなくて“怪獣”が見たいんだ
映画ではないですが今は田口清隆監督がウルトラマンでめちゃくちゃ特撮頑張ってますよ
現に時代劇が「そうなって」ますから、怪獣特撮に対する危機感に共感します。特に特撮技術は継承が途絶えると再構築にメッチャ苦労しそうで…。
怪獣映画、今でも好きよ。ただそれは、『オカルト・プロレス』が主にアレンジされたものだし、着ぐるみも広大なセットも製作、維持、管理もアニメとは程遠く金が掛かる。今でも東映やたまに東宝がやってくれるけど、CGに流れるのは費用含めて当然。だから戦隊モノだけでなく『超神星シリーズ』出来た時は凄く嬉しかったけど3年程度。現代で等身大ヒーローばかりなのはセットを最小限で済むから。ただ、ガメラシリーズ初め、子ども向け怪獣モノは飽きられがちになったけど、ガイガンやヘドラ、メカゴジラの傑作怪獣も生み出し現代に至ると。リアル系ばかりでは作品シリーズに花は咲辛い(表現の限界)X星人や轟天号等、夢とセンスも花開いて、今の特撮系だけでなくアニメにも影響を与えたと感じている。ギルレモ・デルトロ監督も敬意を表して巨大モンスターを『Kaijyuu』(怪獣)と表現している。子どもモノにシフトした『怪獣モノ』は子ども向け番組、おはようこどもショーの『レッドマン』や、ひらけポンキッキのキャラクター『ガチャピン』に昇華して消滅していく。
岡田先生と同年代なので、とてもよく分かり楽しめました、ありがとうございました。わたくし個人としては米国映画「エイリアン」(1979)を見た時に「怪獣映画は終わった」と思いました。同作品中で(「アッシュ」によって)述べられているように、あの怪物はどうやっても倒せない「憎悪の体現」、きわめて観念的なもので、あれをやられてしまうと、もう着ぐるみがもっさりもっさりは見られない、という感じでした
1979年は、既に怪獣映画のブームは過ぎ去っていて、実際、新作の怪獣映画は作られてない時代でした。逆に洋画の『スターウォーズ』『エイリアン』などの登場(『宇宙戦艦ヤマト』の再評価なども含め)で空前のSFブームの時代になりますが、その中で「日本にもかつては優れたSF映画があった」と『ゴジラ』を始め東宝特撮映画やウルトラシリーズにまた光が当たることになりました。なので、1970年代末の洋画のSF映画群は、実際には日本の怪獣映画復活への道を開いた…と思います。
夕方のアニメが終了して来週からコレやりますと告知してたガンダムの予告編でガンタンクが爆発でバラバラになりながら急勾配を滑り落ちて来る様子をTVで見た時はあまりのリアルさに固まってワクワクした記憶があります。
メカゴジはカッコよかったね
今世紀に入ってからの子供は昔と比べ「手が届かない憧れ」より「届いてコントロール可能なもの」に惹かれる傾向が強い気がしますポケモンなんかまさにそれ
なるほど🧐面白い考察です!アイドルも雲の上のスターから会いに行ける(触れる事のできる)クラスに必ずいそうな女の子になっちゃいましたもんね。あとそれってゲームが一般化して浸透した結果ではないかと思ってます。プレイヤーとしてキャラを自在に操り仮想体験できる事が大きかったのではないでしょうか?
@@st8ar1b7f-za9s1in そうですねガメラを観てカメを飼い始めたって人が昔からいたのが置き換わったものと思っていますポケモンには初代からそれを思わせるゼニガメ(と進化系)が登場していますし
金子修介監督も仰ってますね「今時の子ども達に"怖い怪獣"はウケない。だってもう子ども達にとって怪獣(モンスター)ってゲットして戦わせる存在になっちゃったんだもん」って既に『ガメラ3』の時点で言ってます…まさか本当に怪獣をゲットして戦わせるシリーズ(大怪獣バトルシリーズ)もといポケモンのパクr…「怪獣のポケモン化」が後に起こったのは因果なものですね。
ポケモンの元ネタはウルトラセブンのカプセル怪獣なのですが、セブン放送当時の子供達はカプセル怪獣というものに対してどういった感情を抱いていたのかが気になります「俺(私)もウインダムやミクラス、アギラを操ってみたい!」という気持ちになったりしたのでしょうか?
@@クサレ脳ミソ セブン再放送世代、第三次ウルトラブームの頃でしたが、特にカプセル怪獣を欲しいと思った事は無かったですね😅意外と活躍しないんですよ。ミクラスがちょっと頑張ったかなぁ?ウインダムなんて敵に操られたりしますし、アギラなんてほぼ印象ないです。カプセル怪獣がポケモンの元ネタなんて初耳です。
怪獣ブームの時代を過ごしていた世代が大人になって第三次怪獣ブームが来てる気がしますね当時は子供向けを意識してから格闘が課題でしたが、今では初代をリスペクトしてホラーで風刺的な作品が作られてるような感じ
個人的には敵役の脱怪獣化はキャシャーンの方が先に感じました。あの、工場のラインで大量生産されているところといい、無機質感を持って迫ってくるところといい。なのでザクのインパクトは小さかった記憶があります。
テッカマンにしろキャシャーンにしろ当時のタツノコは一歩も二歩も先を進んでますよね。ブライキングボスの命により少女の落とした人形を踏みつけながら爪ロボが無情な行進をするシーンは子供心に充分な恐怖を植えつけてくれました。
まあオタキング史観だからね。これが正しいわけでもない。
爪ロボもザクも大河原邦夫さんのデザインですよね。
親コメントをしといてなんですが岡田氏の擁護(?)をすると、初代ガンダムって敵味方のロボを意図的に兵器として描いた最初の作品の可能性が高いと思います。対してキャシャーンの方はショッカーの戦闘員に相当するものとして敵ロボがあり、ロボだから工場で作っているだろうという風にも見えるのです。制作側がどこまで兵器を意識していたかは分かりませんが、あの工場で大量生産されている様子が社会科見学で自動車のオートメーション化された工場を見た私に衝撃を与えたのです。
@@Paseri8dan アンドロ軍団も人類を殲滅するために大量生産された自立した殺戮兵器ですが、例えば人力で起動される戦闘機や戦車のようなモビルスーツとはちょっと違いますね。どっちが怖いかといえばそりゃアンドロ軍団のマシーン達でしょうあれは完全なる無情なバーサーカーですもん。子供の頃、当時小学3年(女子)でしたがリアルタイムでガンダム観てて、悪者は明らかにジオンでアムロ達は正義の為に闘ってると思い込んだのはザクによるサイド7強襲場面。あれはあきらかに怪獣映画っぽい演出でした。そのピンチの中勇敢なアムロ青年がスーパーロボットを起動させてライトサーベルでザクを倒し危機を回避させる。印象としてはここまでは従来の怪獣モノを踏襲した普通のロボットアニメだったんです。では2話からはどんな敵ロボが登場するんだろ?と思いきやザクばかりwなんだこれ?となったんです。で、1話完結ではない不思議な物語を見てるうちに「ありゃ?コレなんか違うぞ!」と子供ながらに考えさせられてましたが、最初は途中で観るのを諦めました。小学生にはちとハード過ぎたんでしょうね。すると周囲が俄かにザワつきガンプラブームがやってきて再放送されてみんな夢中になるという。でも本当に理解できたのは小学校卒業する頃だったと思います。イデオンとかダグラムなんて全くつまんないと思ってたし(今は違いますよ!)ザブングル(裏のゴッドマーズの方が好きでした)とかダンバインもそれなりに面白かったですが個人的にはバイファムが一番しっくり来ました(キャラがミンキーモモみたいだし😊)ガンダムに猛烈にハマったのはZからでしたね。と、ここまで1979年からのサンライズ作品の勃興と繁栄を振り返ると完全に怪獣モノ、特撮モノより遥かにアニメの表現力が進化して行った過程を感じますね。長文失礼しました。
ウルトラマンや仮面ライダーの頃からソフビやお菓子などメディアミックスが本格的になってきたのもあるのかなと思います。
「妖星ゴラス」なんかも明らかに怪獣は蛇足なのに無理やり登場させられたのも、当時こんだけブームだったならまぁ仕方ないよなぁ
ゴジラー1.0は初代の無慈悲な破壊神としてのゴジラのリメイクで次は1984年版の「ゴジラ」のリメイクが作られそう時代背景を15年位ずらして、リメイク版のスーパーXとゴジラの一騎打ちが見たいな
なるほど!だからガンダムを観た時に強烈な違和感を感じた訳だ。直前のザンボットでさえ敵ロボットは怪獣ぽかったですもんね。アムロは技名を叫ばないし(今なら当然だけど)それもマジンガーZから僅か7年で!そりゃ怪獣ブームは遠のいて行くはずです。仮面ライダー登場により格闘ごっこも奪われてしまうという悲劇😭そう言えば平成vsシリーズのゴジラは全く組み合わず距離を取った川北監督お得意の光線エフェクトの応戦になりますもんね。で、庵野さんはエヴァで怪獣映画の格闘や特撮もののバリエーションを色んな形で再現した訳なんですね。怪獣好きじゃないとそこに気づけないとは思いますが、エヴァは怪獣モノに回帰した巨大ヒーローアニメだと解釈してます(当然それだけじゃないとはわかって言ってますよ)わたしも「ゴジラ対ガイガン」「ゴジラ対メガロ」の駄作なんだけどらなんとも表現し難い奇妙な魅力の虜になってまして今でも繰り返し鑑賞しているという😅日本映画チャンネルで11月に4kで「ゴジラ対メガロ」が放映されるのを楽しみにしてたりするくらい愛しております。
エヴァは初登場時からウルトラマンっぽさをすごく感じました。光の巨人のイメージ、夜の都市を歩いているところ、ATフィールドのウルトラバリヤー感、単体での活動時間の短さ。ネルフ本部から第3新東京市へ出撃するところは最初グレンダイザーの発信ルート選択感があるなと思ったんですが、地上にでたところは、これウルトラマンが変身して地上に出現するシーンのオマージュではと思ってます。
@@Paseri8dan ですよね!リアタイで観たわたしは光子力を狙って基地を度々襲撃するドクターヘルのロボットたちを思い「なんだこれマジンガーZと同じじゃん」と最初は思ったんですが使徒があまりにも怪獣っぽくて、エヴァの猫背な佇まいも「お!ウルトラマンだ」と思いました😊今時のエヴァファンは少しもそんな事など思わないんでしょうが、自分は年齢的に特撮モノへのオマージュが沢山織り込まれているところに気づきそこがツボだった作品の様に思います。コメントありがとうございます😊
自分が生まれた年が(72年)、同じ時間被って居た時期で、凄かったらしいですね。レンタルビデオを良く見ていた。特撮や、アニメの成長期だった。ゴジラも借りて結構楽しめた。
シェ~ゴジラ、めっちゃ好き
自分もシュクラやママゴンやアンヌ隊員見たさにガイガン見ますね、アマプラに来るたびに。
岡田さんと同じ世代の私には時代がはまりストライクな話です。怪獣映画の流行り廃りを世界史におけるローマ帝国の衰退に例えてあの「カノッサの屈辱」を彷彿しました。ゴジラ映画もガメラ映画を全作観ていますが、確かに子ども向けにシフトして行く流れで成長した自分は冷めていきましたね。
昭和ゴジラは、ジェットジャガーとかキングシーサーが登場した時、映画館で子供の頃にリアルタイムで観て、とても冷めた思い出があります。その時代の子供は、テレビでは全盛期の昭和30年代の作品も知ってる訳だし、その感覚で観た敏感な子供は「ガッカリしただろうな?」と思う。
ウルトラマンのようなのを絡めたかったんでしょうな
ジェットジャガーはレトロ補正を駆使しても醜悪ですね。ただあれが成功していたら延命は出来たでしょう。
@@kobabim9903えー平成時代にビデオで見た時めちゃくちゃ感動したのに
対メガロは結構みててジェットジャガーのあの感じ好きだなぁ
シェーはリアルタイムで知らなかったので、最初はヘドラの時の飛行ゴジラですね。「それは無理w」って。「なんだいアンギラス」とか、吹き出しで会話する頃にはもう。。
怪獣映画で曰く付きの大作「プルガサリ 伝説の大怪獣」観たかった
ガンダムまで敵は怪獣で鳴き声を・・ほー、なるほど。たしかにそうだわ。
ザクレロは声出しそう。
マイナスゴジラはどうやらかなりのものになりそう。三丁目の夕日の監督で過去の歴史の再現は素晴らしく、ゴジラ愛もすごい監督も゙作中に出したしわかっていたから。技術は間違いない。後はストーリー次第だな。怖い怪獣を全面に押し出している。
予告編見てかなり期待してますが、「3丁目のゴジラ」になってなけりゃ良いんだけどという不安もあります😅今、博多駅に−1.0ゴジが展示されてますが面構え体格は歴代最高クラスです!
私の最高の怪獣映画は「空飛ぶゆうれい船」のゴーレムです。
怪獣ブーム終わってほしくなかった
鉄人もブラックオックスも叫び声はあげなかったような、、、。ガォーってのは叫び声か?
仮面ライダーが受けた最大の要因は力道山によってもたらされたプロレスブームがあったからかと。40代後半以上の男子は当時プロレスに夢中でしたからね。怪獣ブームが衰えた最大の原因は、製作側が子供に媚たのに媚びている子供側は逆に大人だった事による、作品の対象年齢の見誤りですね。作品を多く見てた子供らが中高生になり市場を支配してたのに、未だ作り手は子供受けする作品ばかりを作ってしまった。だから怪獣映画は幼稚なものとして敬遠され、結果大人向けな内容のアニメ作品が受けた。つまり80年代前後に市場規模が拡大した、特撮やアニメ等のサブカルチャーを支えるようになってた、中高生の層を無視してた事が一番の敗因でしょう。
やなせたかし先生が「子供を対象にしてたとしても子供向け、子供騙しをやるとすぐ見破られてしまいます。あくまでも大人目線を忘れてはいけません。わからなくてもいいんです、子供はわからないなりに受け止めます」と言ってました。媚びたら終わりなんですよね。現行のアニメや特撮も「大きな子供たち」に媚びた作品ばかりです。マーケティングの結果それで儲かるシステムが完全に構築されてるからどんどん量産されますけど😅
この音楽聴くと某暇空さん連想しちゃうなwでも合ってますw
納得いくなーーー
14:55 売買ではなく、“倍々”ゲームではないでしょうか。
うわー、わかり味が強い怪獣8号とか怪獣自衛隊は新世代の怪獣モノになれるのかな?前者はどちらかといえば仮面ライダー、後者はリファインした初代ゴジラって趣だけど、子供とか一般層には訴求しなさそう
怪獣映画は特撮映画の中の一ジャンルに過ぎなかったので、そもそも進化って問題とは無縁むしろ特撮映画のバリエーション展開を考えれば、よくこれほどの長期間に渡って興行的に有効なコンテンツだと認識されてきたものだと思う
ゲッターの敵は恐竜とマシーンのハイブリッドだから切られれば血が出ます。比喩にいろんなモノを引っ張り出すと浅いのがバレるから注意、注意😖
では特撮的制約なく壮大なスケールの話も盛り込んだザ☆ウルトラマンがなぜヒットしなかったのか。1979年ではすべてが遅すぎたということか?
「ザ・ウルトラマン」はそこそこヒットした様な…。ただし、当時リアルタイム世代でしたが、アニメ作品としての軽さが従来作品での特撮が出した重量感と比較して「なんか…違うよなぁ~」という思いでした。だからこそ「ウルトラマン80」は特撮で制作されたと思いますが…同時代に「機動戦士ガンダム」が制作され“リアリズム”が世間ウケする様になったのがウルトラ作品に致命的だった気がします。
現実問題で人間が一番怖い生き物だと悟ったから化け物や怪獣に喩えを使えなくなってしまった。
おーい、“オタキング”がなんという間違いを…「ウルトラマン」が終了したのは9月ではない、その半年前の“3月”だ!
ゴジラは海外に行ってしまったのが失敗
「ゴジラ」の時からからぬいぐるみ格闘は弱点で、だから放射能火炎吐いてたのよねそもそもが
KADOKAWAが、ガメラの版権とったからだよ
ポケモンも怪獣?
ドゴラは確かに面白くなかった、映画会社はよくあんな映画を公開しようと思ったな
時々挿入されるイメージムービー、いらない物が多いと思うのは私だけ?
怪獣ブームや派生と言われるスーパーロボット物には、いかがわしさや破壊欲や暴力性と言った魅力性があるリアル系に移行してからそれらの魅力は失われてしまった、洋画の方には残ってるのになぁ
いかがわしいというか所謂「アダルトな雰囲気」が無くなったと言いますか…別にアダルト=エロではなく、シリアスだったりダーティだったりする上に何と言っても「大人な雰囲気」という子ども達の憧れ、未知の世界だからこその魅力や憧れが子どもも大人も引き付けていたのでしょう。が、仰っている「リアル系」になってからはそのアダルトな雰囲気が無くなったというか、時代の変化によってアダルト=安易なエロに置き換わったから尚のことアダルトな雰囲気が内包するダーティさとかも無くなって魅力が無くなったんでしょうね。…まぁ、その一方でとにかくエロいものや美少女を入れればホイホイ食いつく視聴者が増えた事も如何ともし難い点ですけどね(ため息)
そこまで理解していた樋口カントクなのに何でガメラ3はあんな事になったのか・・・
ガメラ3は前2作品と比べて予算が1億ほど減ってるから出来る事(特に怪獣バトル)が少ない&あのポケモンが台頭していた時代=子ども達にとって怪獣(モンスター)はゲットして戦わせる存在になっちゃった、を払拭したい(怪獣は怖いと知らしめたい)と願う制作陣が多かった結果あんな事になったとか。※ちなみに昭和ガメラの故・湯浅監督はガメラ3に対して「こんなのガメラじゃない!観に来てくれ子ども達に何てもの見せるんだ!だいたい、こんなガメラじゃガメラが子ども達に嫌われてしまうだろうが!」と金子修介監督にブチ切れ=子ども達を心配し、ガメラが子ども達に嫌われてしまわないかを心配したそうです…それほどに湯浅監督にとってガメラは大事な存在という事なんですね。
怪獣映画に笑いは求められてない、シェーは子供でもがっかりした
初代以降はすべてが蛇足だけど、「子供のための昭和ゴジラ」は子供だまし。平成は子供すら騙せてない。特にミレニアム世代のは・・。岡田さんのように私が年に1度は見てるのはヘドラかなぁ。あとデザイン的に見たくなるのがメカゴジラ。MG2もカッコイイ。平成?機龍?ハハッ・・リベット打って出直してこい(笑)
怪獣映画…いや特撮映画全体だけどあまりになろう小説喜んで見て居そうな馬鹿に寄り添いすぎた。まあそんな馬鹿は世の中に多くなってきたのは確かだがそんな事をやって居たら未来などない
☆タイムテーブル☆
0:00 ハイライト
0:18 怪獣映画とロボットアニメ
5:19 「ゴジラ」1954年
9:40 「ガメラ」1965年
12:20 「ウルトラQ」1966年
15:16 怪獣ブームの終わり・1971年
16:29 怪獣映画の弱点
19:00 トドメを差したもの
私(68歳お婆)はまさしく1954年生まれのゴジラ世代 そして
仮面ライダー世代 持ちろん宇宙戦艦世代です(笑)
見ましたね‼️ゴジラ ガメラ マグマ大臣‼️ ウルトラQ大好きでした
ですのでゴジラ-1 も観に行きますよ(笑)
アニメのGAMERA Rebirth で敵怪獣のフォルムを変えて、格闘というか戦闘がすごくなった
あの「ギロン」が飛び跳ねて身体のしなりで頭部(刃物)を使ってたのは驚いたよ
GAMERA reverseめちゃ面白かったですね!
子供と怪獣の交流をしっかり描いた原点に近い(怪獣の弱点を少年が指摘するとかw)ジュブナイル!ひと夏の物語ってとこが胸に染み入りました。
敵怪獣のデザインもオリジナルを程よく進化させ、バラゴンが居ないのが不満でしたけど奇想天外の怪獣バトルシーンもしっかり描いてましたね。
ゴジラ シンギュラポイントとアニメ版ゴジラ三部作が自分的には不満足でしたのでガメラでスカッとしました!
@@st8ar1b7f-za9s1in >ジュブナイル
そこ、めっちゃ同意します! なんかこう、細田監督のデジモンの映画とかと同じ匂い。
「三大怪獣地球最大の決戦こそが・・・カエサル登場のような作品です。」
さすがキングギドラ、たった1頭で三頭政治!
すごいですね岡田さん
ラドンのころはまだ生まれてもないのに、その時代に視聴者として怪獣映画ブームの始まりを体感したかのように語られる
オイルショックかなり響いていると思う。
メカゴジラの逆襲で中学生に上がったので、怪獣を卒業するのにはちょうどいいタイミングではあった
伝統芸能継承みたいに数年に一度は“特撮”映画作り続けて欲しい
ラドンの橋梁破壊・モスラの青梅街道〜渋谷侵攻・キングギドラの鳥居破壊なんかはCGじゃ絶対に出せない(本当に壊れてるんだから)
着ぐるみいいじゃない、僕らは鳥の出来損ないみたいな“恐竜”じゃなくて“怪獣”が見たいんだ
映画ではないですが
今は田口清隆監督がウルトラマンでめちゃくちゃ特撮頑張ってますよ
現に時代劇が「そうなって」ますから、怪獣特撮に対する危機感に共感します。
特に特撮技術は継承が途絶えると再構築にメッチャ苦労しそうで…。
怪獣映画、今でも好きよ。
ただそれは、『オカルト・プロレス』が
主にアレンジされたものだし、着ぐるみも広大なセットも
製作、維持、管理もアニメとは程遠く金が掛かる。
今でも東映やたまに東宝がやってくれるけど、CGに流れるのは
費用含めて当然。
だから戦隊モノだけでなく『超神星シリーズ』出来た時は凄く
嬉しかったけど3年程度。現代で等身大ヒーローばかりなのは
セットを最小限で済むから。ただ、ガメラシリーズ初め、
子ども向け怪獣モノは飽きられがちになったけど、ガイガンや
ヘドラ、メカゴジラの傑作怪獣も生み出し現代に至ると。
リアル系ばかりでは作品シリーズに花は咲辛い(表現の限界)
X星人や轟天号等、夢とセンスも花開いて、今の特撮系だけでなく
アニメにも影響を与えたと感じている。
ギルレモ・デルトロ監督も敬意を表して巨大モンスターを『Kaijyuu』
(怪獣)と表現している。
子どもモノにシフトした『怪獣モノ』は子ども向け番組、おはようこどもショー
の『レッドマン』や、ひらけポンキッキのキャラクター『ガチャピン』に昇華して
消滅していく。
岡田先生と同年代なので、とてもよく分かり楽しめました、ありがとうございました。
わたくし個人としては米国映画「エイリアン」(1979)を見た時に「怪獣映画は終わった」と思いました。同作品中で(「アッシュ」によって)述べられているように、あの怪物はどうやっても倒せない「憎悪の体現」、きわめて観念的なもので、あれをやられてしまうと、もう着ぐるみがもっさりもっさりは見られない、という感じでした
1979年は、既に怪獣映画のブームは過ぎ去っていて、実際、新作の怪獣映画は作られてない時代でした。逆に洋画の『スターウォーズ』『エイリアン』などの登場(『宇宙戦艦ヤマト』の再評価なども含め)で空前のSFブームの時代になりますが、その中で「日本にもかつては優れたSF映画があった」と『ゴジラ』を始め東宝特撮映画やウルトラシリーズにまた光が当たることになりました。なので、1970年代末の洋画のSF映画群は、実際には日本の怪獣映画復活への道を開いた…と思います。
夕方のアニメが終了して来週からコレやりますと告知してたガンダムの予告編でガンタンクが爆発でバラバラになりながら急勾配を滑り落ちて来る様子をTVで見た時はあまりのリアルさに固まってワクワクした記憶があります。
メカゴジはカッコよかったね
今世紀に入ってからの子供は昔と比べ「手が届かない憧れ」より「届いてコントロール可能なもの」に惹かれる傾向が強い気がします
ポケモンなんかまさにそれ
なるほど🧐
面白い考察です!
アイドルも雲の上のスターから会いに行ける(触れる事のできる)クラスに必ずいそうな女の子になっちゃいましたもんね。
あとそれってゲームが一般化して浸透した結果ではないかと思ってます。
プレイヤーとしてキャラを自在に操り仮想体験できる事が大きかったのではないでしょうか?
@@st8ar1b7f-za9s1in
そうですね
ガメラを観てカメを飼い始めたって人が昔からいたのが置き換わったものと思っています
ポケモンには初代からそれを思わせるゼニガメ(と進化系)が登場していますし
金子修介監督も仰ってますね
「今時の子ども達に"怖い怪獣"はウケない。だってもう子ども達にとって怪獣(モンスター)ってゲットして戦わせる存在になっちゃったんだもん」
って既に『ガメラ3』の時点で言ってます…まさか本当に怪獣をゲットして戦わせるシリーズ(大怪獣バトルシリーズ)もといポケモンのパクr…「怪獣のポケモン化」が後に起こったのは因果なものですね。
ポケモンの元ネタはウルトラセブンのカプセル怪獣なのですが、セブン放送当時の子供達はカプセル怪獣というものに対してどういった感情を抱いていたのかが気になります
「俺(私)もウインダムやミクラス、アギラを操ってみたい!」という気持ちになったりしたのでしょうか?
@@クサレ脳ミソ
セブン再放送世代、第三次ウルトラブームの頃でしたが、特にカプセル怪獣を欲しいと思った事は無かったですね😅
意外と活躍しないんですよ。
ミクラスがちょっと頑張ったかなぁ?ウインダムなんて敵に操られたりしますし、アギラなんてほぼ印象ないです。
カプセル怪獣がポケモンの元ネタなんて初耳です。
怪獣ブームの時代を過ごしていた世代が大人になって第三次怪獣ブームが来てる気がしますね
当時は子供向けを意識してから格闘が課題でしたが、今では初代をリスペクトしてホラーで風刺的な作品が作られてるような感じ
個人的には敵役の脱怪獣化はキャシャーンの方が先に感じました。あの、工場のラインで大量生産されているところといい、無機質感を持って迫ってくるところといい。なのでザクのインパクトは小さかった記憶があります。
テッカマンにしろキャシャーンにしろ当時のタツノコは一歩も二歩も先を進んでますよね。
ブライキングボスの命により少女の落とした人形を踏みつけながら爪ロボが無情な行進をするシーンは子供心に充分な恐怖を植えつけてくれました。
まあオタキング史観だからね。
これが正しいわけでもない。
爪ロボもザクも大河原邦夫さんのデザインですよね。
親コメントをしといてなんですが岡田氏の擁護(?)をすると、初代ガンダムって敵味方のロボを意図的に兵器として描いた最初の作品の可能性が高いと思います。対してキャシャーンの方はショッカーの戦闘員に相当するものとして敵ロボがあり、ロボだから工場で作っているだろうという風にも見えるのです。制作側がどこまで兵器を意識していたかは分かりませんが、あの工場で大量生産されている様子が社会科見学で自動車のオートメーション化された工場を見た私に衝撃を与えたのです。
@@Paseri8dan
アンドロ軍団も人類を殲滅するために大量生産された自立した殺戮兵器ですが、例えば人力で起動される戦闘機や戦車のようなモビルスーツとはちょっと違いますね。
どっちが怖いかといえばそりゃアンドロ軍団のマシーン達でしょう
あれは完全なる無情なバーサーカーですもん。
子供の頃、当時小学3年(女子)でしたがリアルタイムでガンダム観てて、悪者は明らかにジオンでアムロ達は正義の為に闘ってると思い込んだのはザクによるサイド7強襲場面。
あれはあきらかに怪獣映画っぽい演出でした。
そのピンチの中勇敢なアムロ青年がスーパーロボットを起動させてライトサーベルでザクを倒し危機を回避させる。
印象としてはここまでは従来の怪獣モノを踏襲した普通のロボットアニメだったんです。
では2話からはどんな敵ロボが登場するんだろ?と思いきやザクばかりwなんだこれ?となったんです。
で、1話完結ではない不思議な物語を見てるうちに「ありゃ?コレなんか違うぞ!」と子供ながらに考えさせられてましたが、最初は途中で観るのを諦めました。
小学生にはちとハード過ぎたんでしょうね。
すると周囲が俄かにザワつきガンプラブームがやってきて再放送されてみんな夢中になるという。
でも本当に理解できたのは小学校卒業する頃だったと思います。
イデオンとかダグラムなんて全くつまんないと思ってたし(今は違いますよ!)
ザブングル(裏のゴッドマーズの方が好きでした)とかダンバインもそれなりに面白かったですが個人的にはバイファムが一番しっくり来ました(キャラがミンキーモモみたいだし😊)
ガンダムに猛烈にハマったのはZからでしたね。
と、ここまで1979年からのサンライズ作品の勃興と繁栄を振り返ると完全に怪獣モノ、特撮モノより遥かにアニメの表現力が進化して行った過程を感じますね。
長文失礼しました。
ウルトラマンや仮面ライダーの頃からソフビやお菓子などメディアミックスが本格的になってきたのもあるのかなと思います。
「妖星ゴラス」なんかも明らかに怪獣は蛇足なのに無理やり登場させられたのも、当時こんだけブームだったならまぁ仕方ないよなぁ
ゴジラー1.0は初代の無慈悲な破壊神としてのゴジラのリメイクで次は1984年版の「ゴジラ」のリメイクが作られそう時代背景を15年位ずらして、リメイク版のスーパーXとゴジラの一騎打ちが見たいな
なるほど!だからガンダムを観た時に強烈な違和感を感じた訳だ。
直前のザンボットでさえ敵ロボットは怪獣ぽかったですもんね。
アムロは技名を叫ばないし(今なら当然だけど)
それもマジンガーZから僅か7年で!
そりゃ怪獣ブームは遠のいて行くはずです。
仮面ライダー登場により格闘ごっこも奪われてしまうという悲劇😭
そう言えば平成vsシリーズのゴジラは全く組み合わず距離を取った川北監督お得意の光線エフェクトの応戦になりますもんね。
で、庵野さんはエヴァで怪獣映画の格闘や特撮もののバリエーションを色んな形で再現した訳なんですね。
怪獣好きじゃないとそこに気づけないとは思いますが、エヴァは怪獣モノに回帰した巨大ヒーローアニメだと解釈してます(当然それだけじゃないとはわかって言ってますよ)
わたしも「ゴジラ対ガイガン」「ゴジラ対メガロ」の駄作なんだけどらなんとも表現し難い奇妙な魅力の虜になってまして今でも繰り返し鑑賞しているという😅
日本映画チャンネルで11月に4kで「ゴジラ対メガロ」が放映されるのを楽しみにしてたりするくらい愛しております。
エヴァは初登場時からウルトラマンっぽさをすごく感じました。光の巨人のイメージ、夜の都市を歩いているところ、ATフィールドのウルトラバリヤー感、単体での活動時間の短さ。ネルフ本部から第3新東京市へ出撃するところは最初グレンダイザーの発信ルート選択感があるなと思ったんですが、地上にでたところは、これウルトラマンが変身して地上に出現するシーンのオマージュではと思ってます。
@@Paseri8dan
ですよね!
リアタイで観たわたしは光子力を狙って基地を度々襲撃するドクターヘルのロボットたちを思い「なんだこれマジンガーZと同じじゃん」と最初は思ったんですが使徒があまりにも怪獣っぽくて、エヴァの猫背な佇まいも「お!ウルトラマンだ」と思いました😊
今時のエヴァファンは少しもそんな事など思わないんでしょうが、自分は年齢的に特撮モノへのオマージュが沢山織り込まれているところに気づきそこがツボだった作品の様に思います。
コメントありがとうございます😊
自分が生まれた年が(72年)、同じ時間被って居た時期で、凄かったらしいですね。レンタルビデオを良く見ていた。特撮や、アニメの成長期だった。ゴジラも借りて結構楽しめた。
シェ~ゴジラ、めっちゃ好き
自分もシュクラやママゴンやアンヌ隊員見たさにガイガン見ますね、アマプラに来るたびに。
岡田さんと同じ世代の私には時代がはまりストライクな話です。怪獣映画の流行り廃りを世界史におけるローマ帝国の衰退に例えてあの「カノッサの屈辱」を彷彿しました。
ゴジラ映画もガメラ映画を全作観ていますが、確かに子ども向けにシフトして行く流れで成長した自分は冷めていきましたね。
昭和ゴジラは、ジェットジャガーとかキングシーサーが登場した時、映画館で子供の頃にリアルタイムで観て、とても冷めた思い出があります。その時代の子供は、テレビでは全盛期の昭和30年代の作品も知ってる訳だし、その感覚で観た敏感な子供は「ガッカリしただろうな?」と思う。
ウルトラマンのようなのを絡めたかったんでしょうな
ジェットジャガーはレトロ補正を駆使しても醜悪ですね。ただあれが成功していたら延命は出来たでしょう。
@@kobabim9903えー平成時代にビデオで見た時めちゃくちゃ感動したのに
対メガロは結構みててジェットジャガーのあの感じ好きだなぁ
シェーはリアルタイムで知らなかったので、最初はヘドラの時の飛行ゴジラですね。
「それは無理w」って。
「なんだいアンギラス」とか、吹き出しで会話する頃にはもう。。
怪獣映画で曰く付きの大作
「プルガサリ 伝説の大怪獣」
観たかった
ガンダムまで敵は怪獣で鳴き声を・・ほー、なるほど。たしかにそうだわ。
ザクレロは声出しそう。
マイナスゴジラはどうやらかなりのものになりそう。
三丁目の夕日の監督で過去の歴史の再現は素晴らしく、ゴジラ愛もすごい監督も゙作中に出したしわかっていたから。技術は間違いない。
後はストーリー次第だな。
怖い怪獣を全面に押し出している。
予告編見てかなり期待してますが、「3丁目のゴジラ」になってなけりゃ良いんだけどという不安もあります😅
今、博多駅に−1.0ゴジが展示されてますが面構え体格は歴代最高クラスです!
私の最高の怪獣映画は「空飛ぶゆうれい船」のゴーレムです。
怪獣ブーム終わってほしくなかった
鉄人もブラックオックスも叫び声はあげなかったような、、、。
ガォーってのは叫び声か?
仮面ライダーが受けた最大の要因は力道山によってもたらされたプロレスブームがあったからかと。40代後半以上の男子は当時プロレスに夢中でしたからね。
怪獣ブームが衰えた最大の原因は、製作側が子供に媚たのに媚びている子供側は逆に大人だった事による、作品の対象年齢の見誤りですね。
作品を多く見てた子供らが中高生になり市場を支配してたのに、未だ作り手は子供受けする作品ばかりを作ってしまった。
だから怪獣映画は幼稚なものとして敬遠され、結果大人向けな内容のアニメ作品が受けた。
つまり80年代前後に市場規模が拡大した、特撮やアニメ等のサブカルチャーを支えるようになってた、中高生の層を無視してた事が一番の敗因でしょう。
やなせたかし先生が
「子供を対象にしてたとしても子供向け、子供騙しをやるとすぐ見破られてしまいます。
あくまでも大人目線を忘れてはいけません。
わからなくてもいいんです、子供はわからないなりに受け止めます」と言ってました。
媚びたら終わりなんですよね。
現行のアニメや特撮も「大きな子供たち」に媚びた作品ばかりです。
マーケティングの結果それで儲かるシステムが完全に構築されてるからどんどん量産されますけど😅
この音楽聴くと某暇空さん連想しちゃうなw
でも合ってますw
納得いくなーーー
14:55 売買ではなく、“倍々”ゲームではないでしょうか。
うわー、わかり味が強い
怪獣8号とか怪獣自衛隊は新世代の怪獣モノになれるのかな?
前者はどちらかといえば仮面ライダー、後者はリファインした初代ゴジラって趣だけど、子供とか一般層には訴求しなさそう
怪獣映画は特撮映画の中の一ジャンルに過ぎなかったので、そもそも進化って問題とは無縁
むしろ特撮映画のバリエーション展開を考えれば、よくこれほどの長期間に渡って興行的に有効なコンテンツだと認識されてきたものだと思う
ゲッターの敵は恐竜とマシーンのハイブリッドだから切られれば血が出ます。比喩にいろんなモノを引っ張り出すと浅いのがバレるから注意、注意😖
では特撮的制約なく壮大なスケールの話も盛り込んだザ☆ウルトラマンがなぜヒットしなかったのか。
1979年ではすべてが遅すぎたということか?
「ザ・ウルトラマン」はそこそこヒットした様な…。
ただし、当時リアルタイム世代でしたが、アニメ作品としての軽さが従来作品での特撮が出した重量感と比較して「なんか…違うよなぁ~」という思いでした。
だからこそ「ウルトラマン80」は特撮で制作されたと思いますが…同時代に「機動戦士ガンダム」が制作され“リアリズム”が世間ウケする様になったのがウルトラ作品に致命的だった気がします。
現実問題で人間が一番怖い生き物
だと悟ったから化け物や怪獣に喩えを使えなくなってしまった。
おーい、“オタキング”がなんという間違いを…
「ウルトラマン」が終了したのは9月ではない、その半年前の“3月”だ!
ゴジラは海外に行ってしまったのが失敗
「ゴジラ」の時からからぬいぐるみ格闘は弱点で、だから放射能火炎吐いてたのよねそもそもが
KADOKAWAが、ガメラの版権とったからだよ
ポケモンも怪獣?
ドゴラは確かに面白くなかった、映画会社はよくあんな映画を公開しようと思ったな
時々挿入されるイメージムービー、いらない物が多いと思うのは私だけ?
怪獣ブームや派生と言われるスーパーロボット物には、いかがわしさや破壊欲や暴力性と言った魅力性がある
リアル系に移行してからそれらの魅力は失われてしまった、洋画の方には残ってるのになぁ
いかがわしいというか所謂
「アダルトな雰囲気」
が無くなったと言いますか…別にアダルト=エロではなく、シリアスだったりダーティだったりする上に何と言っても「大人な雰囲気」という子ども達の憧れ、未知の世界だからこその魅力や憧れが子どもも大人も引き付けていたのでしょう。
が、仰っている「リアル系」になってからはそのアダルトな雰囲気が無くなったというか、時代の変化によってアダルト=安易なエロに置き換わったから尚のことアダルトな雰囲気が内包するダーティさとかも無くなって魅力が無くなったんでしょうね。
…まぁ、その一方でとにかくエロいものや美少女を入れればホイホイ食いつく視聴者が増えた事も如何ともし難い点ですけどね(ため息)
そこまで理解していた樋口カントクなのに何でガメラ3はあんな事になったのか・・・
ガメラ3は前2作品と比べて予算が1億ほど減ってるから出来る事(特に怪獣バトル)が少ない&あのポケモンが台頭していた時代=子ども達にとって怪獣(モンスター)はゲットして戦わせる存在になっちゃった、を払拭したい(怪獣は怖いと知らしめたい)と願う制作陣が多かった結果あんな事になったとか。
※ちなみに昭和ガメラの故・湯浅監督はガメラ3に対して
「こんなのガメラじゃない!観に来てくれ子ども達に何てもの見せるんだ!だいたい、こんなガメラじゃガメラが子ども達に嫌われてしまうだろうが!」
と金子修介監督にブチ切れ=子ども達を心配し、ガメラが子ども達に嫌われてしまわないかを心配したそうです…それほどに湯浅監督にとってガメラは大事な存在という事なんですね。
怪獣映画に笑いは求められてない、シェーは子供でもがっかりした
初代以降はすべてが蛇足だけど、
「子供のための昭和ゴジラ」は子供だまし。平成は子供すら騙せてない。特にミレニアム世代のは・・。
岡田さんのように私が年に1度は見てるのはヘドラかなぁ。
あとデザイン的に見たくなるのがメカゴジラ。MG2もカッコイイ。平成?機龍?ハハッ・・リベット打って出直してこい(笑)
怪獣映画…いや特撮映画全体だけどあまりになろう小説喜んで見て居そうな馬鹿に寄り添いすぎた。まあそんな馬鹿は世の中に多くなってきたのは確かだがそんな事をやって居たら未来などない