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とてもわかり易くて、感謝です。説明しやすいです。この様に説明出来るって、凄いです。そのまま、お伝えしようと、思います。
細やかな説明でとても理解できました。素晴らしい配信に感謝です🙏💖✨
とてもわかりやすかったです。新人さんみーんなに見てほしいです!
介護の新人です。麻痺のある人は麻痺側から介助しますか?健側ですか?教えて下さい!
食事介助をしていて、首が常に左を向いている利用者がいます。自分ではほぼ身体を動かすことが出来ず座位も保持出来ません。ティルトタイプのリクライニング車いすに座っていだたいた状態で食事介助を行うのですが、正面に顔を向けようとしても、右側から介助をしても自分で左を向いてしまいます。この場合どのように介助をすると良いのでしょうか?知恵をお貸しいただけたら助かります。
メッセージありがとうございます。円滑な摂食・嚥下のためには顔が正面を向いているのが理想的ではありますが、個々の利用者様により対応は調整する必要があります。ご質問の利用者様のようにご自分で左を向きたくて向いている方は無理に正面に向けることがかえって頸部・顔面の緊張を高めて食事しにくさにつながる可能性があるので、左側を向きたい気持ちを尊重して【左側から介助する】のも視点の1つだと思います。ただ、車イスがお身体に適合しておらず座位を保つために左を向かざるを得なくなっている場合や、寝ている姿勢のポジショニング次第では正面を向くことができるようであれば、今の環境に合わせてご本人が致し方なく左を向きながら暮らしており、それが習慣づいて最終的に頸部が拘縮し左側しか向くことができない状態に発展していく可能性もあるので、正面を向くことが快適に感じられるように【環境を整える】視点も大切です。また、高次脳機能障害が背景にある場合もあるので、原因や対応を探るためにカルテを読み込んでみても良いかもしれません。ご参考になれば幸いです。
丁寧なご指導ありがとうございます。介護職員やPTとしっかり見直しと話し合いを行いたいと思います。
上から介助でも、慣れてるならいいのですか?
OTの安藤です。コメントありがとうございます。ご質問にお答えしますね。上からの介助は、慣れていても避けたほうが「好ましい介護」になると思います。理由は以下の通りです。【理由1(動画で既出)】利用者さんの喉頭の動きが確認しにくいです。【理由2(動画で既出)】食事や水分が気管に入りやすく誤嚥性肺炎のリスクが高まります。【理由3】上を向いた食事介助を繰り返すことで認知症がある方などが誤った食事の食べ方を学習します。例えば、入院中に病院で上からの介助を受け続け、その食べ方に慣れた利用者さんは施設や自宅に退院してからもスプーンを口元に近づけるとアゴを上げ口を開けることがあります。これを修正していくのは大変な道のりです。【理由4】人によっては30分以上必要な食事を立ったままの姿勢で(上から)介助し続けるのは職員にとっても大変な時間じゃないでしょうか。一口量の調整もスプーンの繊細な操作も飲み込みの確認も1つ1つが気を使う作業なので、椅子に座り安定感のある姿勢で行ったほうが楽だと思います。【理由5】これが一番の理由になるかもしれませんが、人を上から見下ろしながら食事を支援するというのは相手が年配者じゃなくても失礼な行為かなと思うので、椅子に座り目線を合わせながら行うのが適切だと思います。ご参考になれば幸いです^^
とてもわかり易くて、感謝です。説明しやすいです。この様に説明出来るって、凄いです。そのまま、お伝えしようと、思います。
細やかな説明で
とても理解できました。
素晴らしい配信に感謝です🙏💖✨
とてもわかりやすかったです。新人さんみーんなに見てほしいです!
介護の新人です。麻痺のある人は麻痺側から介助しますか?健側ですか?教えて下さい!
食事介助をしていて、首が常に左を向いている利用者がいます。自分ではほぼ身体を動かすことが出来ず座位も保持出来ません。ティルトタイプのリクライニング車いすに座っていだたいた状態で食事介助を行うのですが、正面に顔を向けようとしても、右側から介助をしても自分で左を向いてしまいます。この場合どのように介助をすると良いのでしょうか?知恵をお貸しいただけたら助かります。
メッセージありがとうございます。円滑な摂食・嚥下のためには顔が正面を向いているのが理想的ではありますが、個々の利用者様により対応は調整する必要があります。ご質問の利用者様のようにご自分で左を向きたくて向いている方は無理に正面に向けることがかえって頸部・顔面の緊張を高めて食事しにくさにつながる可能性があるので、左側を向きたい気持ちを尊重して【左側から介助する】のも視点の1つだと思います。
ただ、車イスがお身体に適合しておらず座位を保つために左を向かざるを得なくなっている場合や、寝ている姿勢のポジショニング次第では正面を向くことができるようであれば、今の環境に合わせてご本人が致し方なく左を向きながら暮らしており、それが習慣づいて最終的に頸部が拘縮し左側しか向くことができない状態に発展していく可能性もあるので、正面を向くことが快適に感じられるように【環境を整える】視点も大切です。また、高次脳機能障害が背景にある場合もあるので、原因や対応を探るためにカルテを読み込んでみても良いかもしれません。ご参考になれば幸いです。
丁寧なご指導ありがとうございます。介護職員やPTとしっかり見直しと話し合いを行いたいと思います。
上から介助でも、慣れてるならいいのですか?
OTの安藤です。コメントありがとうございます。ご質問にお答えしますね。
上からの介助は、慣れていても避けたほうが「好ましい介護」になると思います。
理由は以下の通りです。
【理由1(動画で既出)】
利用者さんの喉頭の動きが確認しにくいです。
【理由2(動画で既出)】
食事や水分が気管に入りやすく誤嚥性肺炎のリスクが高まります。
【理由3】
上を向いた食事介助を繰り返すことで認知症がある方などが誤った食事の食べ方を学習します。例えば、入院中に病院で上からの介助を受け続け、その食べ方に慣れた利用者さんは施設や自宅に退院してからもスプーンを口元に近づけるとアゴを上げ口を開けることがあります。これを修正していくのは大変な道のりです。
【理由4】
人によっては30分以上必要な食事を立ったままの姿勢で(上から)介助し続けるのは職員にとっても大変な時間じゃないでしょうか。一口量の調整もスプーンの繊細な操作も飲み込みの確認も1つ1つが気を使う作業なので、椅子に座り安定感のある姿勢で行ったほうが楽だと思います。
【理由5】
これが一番の理由になるかもしれませんが、人を上から見下ろしながら食事を支援するというのは相手が年配者じゃなくても失礼な行為かなと思うので、椅子に座り目線を合わせながら行うのが適切だと思います。
ご参考になれば幸いです^^