切通理作『ゴジラ−1.0』を語る
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- Опубликовано: 26 авг 2024
- 山崎貴監督最新作にして、国内実写映画としては『シン・ゴジラ』以来となる、『ゴジラ-1.0』が遂に公開された。
舞台は、終戦直後の混迷を極めた時代――。
帰還兵である敷島浩一は戦禍で両親を失うも、偶然出会った大石典子と共に暮らすようになる。しかし、敷島は戦時中、とある体験から心に深い傷を負っていたのだった。
そんな中、太平洋戦争によって打ちひしがれた人々の前に突如ゴジラが現れ、銀座の街を容赦なく蹂躙していく。
『本多猪四郎 無冠の巨匠』をはじめ、数多くの特撮に関する批評を手掛ける批評家がネタバレありで、原点である初代『ゴジラ』よりも古い時代設定の中で描かれた新たなゴジラ像を語る。
【作品情報】
映画『ゴジラ−1.0』
監督・脚本・VFX：山崎貴
出演：神木隆之介、浜辺美波 山田裕貴、青木崇高、吉岡秀隆、安藤サクラ、佐々木蔵之介 ほか
公式HP： godzilla-movie...
●聴き手、撮影、編集：今井あつし
![FNAF Into the Pit has A LOT of Unused Graphics | LOST BITS [TetraBitGaming]](http://i.ytimg.com/vi/6YhZCRdipl4/mqdefault.jpg)
![[Godzilla-1.0] The back of the production to exceed the "Shin Godzilla" | Director Takashi Yamazaki](/img/1.gif)
確かに最終戦で主人公が特攻を決めてゴジラと共に散っていたならば、それはそれでドラマになっていたと思います。しかし、この映画のキャッチコピーは「生きて抗え」であり、戦時中のように「国のために散れ」ではないのです。この映画は明らかに反戦がテーマになっていると思いますので、特攻で感動させるような、どのような形であれ若者が命を失うことを賛美するようなシナリオにはしなかったのだと思います。その代わり、生き残った典子の首元にゴジラ細胞の侵食を示唆し、戦後、平和な時代になっても苦しみが続いた被爆者を表したのではないでしょうか。
切通さんが最後に仰っている、「あまりにも綺麗に主人公を救いすぎている」と言うコメントについて、とても深く同意します。そして山崎監督自身もインタビューで典子を生かしたのは私の甘さです。と仰っていました。
ところがですよ。何と山崎監督は当日の思いつきで、台本になかったラストの襟元のアップシーンを撮影し、動く黒い痣の描写を追加したそうです。海底で再生し始めるゴジラの細胞には驚きませんでしたが、あれはゾッとしました。観客誰もが電報のシーンで典子が生きている事を読めたと思います。典子が生きてるのねと。どんでん返しは食わないよ、と思わせておいての更なるどんでん返し炸裂でした。嘘だろ、典子はどうなるの？敷島は救われてないのか？と。
戦争は無くなってないよね、核の恐怖もなくなってないよねと、映画では無く現実がそう囁いてきます。鑑賞から日が経つにつれて、また見たくなる映画ですね。（2回目行きました。）1月にはモノクロ版の「マイナスカラー」が上映されるとか。また見に行きたいですね。
首筋に生き物のように這い上がって来てました。この描写は小説にも記されています。典子が包帯に巻かれて無い部分はやけに綺麗だったのも納得しました。そこを見落として奇跡の生還と受け取りハッピーエンドと感激した人も少なくないようです。そこは監督も計算済みだと言っていました。
山崎監督の「自分の土俵に持ち込むしかない」は、いろいろ学ぶところがあります。
ここ5年で1番感動した映画です。ラストの海中での再生モコモコはお約束サービスとして、スッキリ終わって清々しいと思ってたら、コメ欄読むと自分は上映中気づかかなかった典子の首筋の件があるらしく、自分はいらないなあと思ったんですが、若い人ほどそこかが気になってるのを見かけるのでなんでかなと思ってました。しかし切通さんの綺麗に終わりすぎない方が余韻が残ると言うお話を聞いて、監督は首筋にそれを持ってきたのかなと思いました。ゴジラが象徴するものは未だしっかりと進行形の国民的トラウマとして我々の中にありますからね。深いね〜🥲。
丁寧な解説ありがとうございます。仕事の都合でまだ観ていませんが、本多監督も、生き残ったことに罪悪感があり、それがゴジラの源になったという話は、伺っています。見せてあげたかったですね。
ゴジラに思い入れがあり過ぎて、こじらせているレビューや
上から目線の批評がチラホラ散見されるなか
こんなにも共感し、(そうだっだのか‼︎)と
気づかされ、流石なレビュー‼︎と思いました。
ゴジラにドキュメンタリーを求めてないんで
楽しんだ者勝ちだと感じています。
私も、もうちょっと時間を置いて映画館で再び観たいなぁと考えています。
12月の海外評価、気になりますね…。
ラストの浜辺美波と芹沢博士の符牒はよくぞ言ってくれたと思います
上映終了後のロビーで若い人たちが「綾波だねー」なんて話していたのを聞いて、
いやいや、ちがうだろ！と、思わず会話に割り込みそうになったものですからｗ
これ私も綾波だーって思った⋯⋯
言われてみたら芹沢博士なのか⋯⋯なのか？
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敷島が掃海艇乗りで、尾形のサルベージ(時期的に軍艦や兵器関係、当然爆発物の引き上げも業務のうちだと思われる)業者と被ることも面白いですな
やっぱり切通さんの解説には大局観がある。ゴジラオタク、映画オタクの半可通が上から目線で切り捨ててるドラマパートの解釈には頷けます。
「そんなとこ突かなくてよくない？」みたいなレビュー・動画が多い中、切通先生のは良いところを突いた上でなるほどと思わせてくれるので本当良かったです！
『シリーズ化しないで、何年かに一度いろんな監督がそれぞれ撮った方が良い』というのは本当にそう思います
シン・ゴジラは（良い意味で）カルト映画みたいなものなので、貧乏くじだったと思いますが山崎監督はとても良い仕事だったと思います
お話の中には出て来ませんでしたが、音響も素晴らしかったと思いました。特にゴジラの咆哮。発するタイミングや残響などリアル過ぎてゾクゾクしました。(因みにぼくが見たのは普通の映画館での初日のレイトショーです。)
今回、やっと本多猪四郎監督のヒューマニズムが継承されたような気がしました。
あと、震電や高雄や雪風、そして四式中戦車の登場も、ガンプラ世代より前のプラモデルファンにはグッとくるものがありました。
最近鑑賞しました。切通先生が感動したという病室のシーン、私は一番戦慄が走りました。実際の典子の体は爆風を受けてバラバラに近い状態だったと想像します。
くさい演出ついでに。
エンドロール、最初に「世界から戦争がなくなることを祈りつつ、この映画を天国の本多猪四郎さんに捧げる」の文字。
からのゴジラのテーマ曲が流れる。
これ、けっこう泣けませんか？w
ラストシーンの浜辺美波が、芹沢博士のオマージュという解釈は、マジで眼から鱗が滝の如し！
いつもは共感できる某チャンネルと今回は全くソリが合わず（笑）悶々としていましたが、こちらのチャンネルで自分が感動した理由が良くわかって納得できました。
初代ゴジラファンとして、-1.0ゴジラはかなり上出来だった。もし可能なら続編も見たいくらい。
どう初代と繋がってるか細かく気にしてしまった。何回も見ないとまだわからないです。 戦車もちょっとcg でして…。音楽の流れがあんまりマッチしてなかった気します。エンドクレジットも真っ黒だし、、デストロイアのエンドクレジット最高です🎉😮
さいごのヒロインの描写は、もはや現実でも主人公の妄想でもどっちでも良いと思ってる。ご都合だなーとか超えて、これでいいんだよ、って思った。
あれでいいんだw
いいんだよ（二度目）@@utatane30
電車から落ちた典子は、川に落ちてもあの高さなら死にます。また、あの爆風でも死にます。でも
病院の典子はきれいな顔で手足も傷がなくなっています。
かなり、ご都合主義かと思いましたが、ゴジラの超再生能力なら説明がつきます。「寄生獣」の監督もされておられましたね。
一体この映画がなぜ面白いのか、自分は何に感動してゴジラ映画で涙を流したのか、それを解明しようと悶々として色々な解説動画を見ています。初代の芹沢博士と典子との類似とは全く新鮮な視点を与えていただきありがとうございました。
シン・ゴジラは現代において政府や自衛隊など組織の力で戦うわけで、マイナス・ワンはまだ観てないですがネタバレや解説や考察を見た感想は、個人に焦点を当てて皆が力を合わせてゴジラと戦うことで絶望の戦後の中から人が立ち上がっていく人間再生の物語だと感じました。
今の世界を見ると大災害や戦争が実際に起きていてそれこそ絶望的な気持ちになりますが、「生きて、抗え。」を意識して映画館へ観に行こうと思ってます。
凄いです。芹沢博士と浜辺美波の考察ぐっときました。
頭になかったです。すばらしい考察だ。なるほど！
シンゴジラも良かったが、今回のゴジラ-1.0はさらに非常に良かった。やはりゴジラは日本で制作して欲しい。アメリカ版ゴジラは金だけかけた単なるパニック災害映画で面白くも何ともない。
正直今更ゴジラ？感が有り期待は無かったが正直感動しました。怪獣映画と人間ドラマを絶妙に融合させている。初代ゴジラへのオマージュもあり、素晴らしい作品だった。
ゴジラと同じ70代が目を潤ませた。
２回観ました。最後のシーン、最初は原爆症の痣で、もう長くは無い描写なのかな～と思いましたが、２回目で、「あれ、うごめいてない？」と気づきました。どうやら監督は、まだまだ神木君を絶望させたいそうです。
ゴジラも戻ってくるし！
「戦争が終わった？終わるわけねーだろ！」と言っているかのようでした。
では次はゴジラ対女ゴジラになるんでしょうか。
次回はゴジラ絶対○すマン神木vsゴジラ化した浜辺
ノリコの意識が残ったゴジラVSモスラ、ギドラ、バラゴン等々のバトルシリーズになったり…
やはりゴジラは切通先生の話を聞くのが一番だな・・
ありがとうございます。恐縮です。
今後も色んな監督に、ゴジラを撮って欲しいですね。
切通さんは初代ゴジラ監督、本多猪四郎さんの本を書いていますが、
本多猪四郎さんは復員後も戦争の夢を毎年見ていたそうな、ゴジラマイナスワンは本多猪四郎さんへのレクイエムであるのかもしれません。
ネタバレになりますが
貴方の戦争は終わりましたかという最後のメッセージは生きているときに本多猪四郎さんが見たら涙されたかもしれません。
ベトナム戦争のPTSDで苦しんだオリバー・ストーン監督もこの映画を観てほしいです。
切通さんはちょっと引っかかったようですが最後がハッピーエンドであることは、またこの映画の素晴らしさだと思いました。
大丈夫です。ラストのヒロインの首筋の蠢くアップの後のゴジラ復活を観た観客はバットエンドを思い浮かべつ人々の記憶に残りますよ。
素晴らしい解説ですね❤
ゴジラって、多分、人々(取分け日本人)を襲う「危機」の実体化なのだろう。「危機」を克服するためには、一定の「犠牲」を受け入れるしかない。しかし、従来、「犠牲を払った勇者を賞賛する物語」と「犠牲を生みだした作戦/仕組みを徹底的に叩く物語」がそれぞれ多く語られてきた。この映画は、この互いに相容れない物語の超克を試みたのではないか！？ つまり、前の戦争でもある意味生命が粗末に扱われた事実を問題にしつつ、命を賭して戦った人々に最大の敬意を払っている。その意味で非常に良い映画だと思う😊 ただ、ゴジラを倒す作戦についてはツッコミどころ満載😅(例えば、哺乳類のマッコウクジラでも3000mの深海まで潜れる)で、これはご愛嬌。また、監督が山崎氏だから「映画永遠の０」「三丁目の夕日」の雰囲気、俳優陣から朝ドラ「らんまん」「まんぷく」が想起されるのも、またご愛嬌だ。
是非見て欲しい作品。私もヘリパイでもあったので航空ファンなら後半に出てくる航空機を見て欲しい。この戦闘機を持って来るとはさすが。
ぶったまげさせられました!!
何も知らずに見たからそりゃテンション爆上がりでしたよwwwwwwwwwww
霧島が特攻隊帰りなので、てっきり桜花かと思ってたらまさかの、、、！涙
戦闘機として一度も戦えなかった震電を成仏させてやるために戦いの場を与えてあげたと思いますね。四式戦車も同じですね。
そろそろ田口清隆監督にゴジラ撮らせて欲しいんですが
観たいです！
次のゴジラ映画監督はこの人がいい‼️
『特撮』でやらせてくれるかなぁ(泣)
航空マニアの自分にとってはゴジラ映画である前にシ〇〇ン映画でした。元々人気がある機体ではありますがアニメ以外でここまで大事な役を与えられたのは初めて。大感動。
鶴野正敬大尉も天国でほほ笑んでおられるでしょう。
震電とかいう後ろにプロペラがある戦闘機、飛べるように整備した青木さん、
絶対に脱出機能を作ってる筈と思ってたよ。
世界興行収入では山崎ゴジラが庵野ゴジラをぶっちぎってしまうでしょうね。
神木隆之介は黒い雨を浴びてるしなあ。浜辺美波の首筋と合わせて、不幸な未来しか見えない‥‥
浜辺さんはゴジラ細胞で再生したビオランテみたいなものですよね。
沢口靖子を継ぎますかね
そっか、最後の眼帯は芹沢博士のオマージュだったのね。
なんか引っかかってた。
うれしいわー
ゴジラ-1は最高です！
ラストの敬礼シーンですが、ゴジラを大戦で散った人々の怨恨、もしくは人類に復讐する自然神の象徴と見なす日本人なら鎮魂の敬礼と理解しやすいだろうけど、外国の観衆にもそれが伝わるかに興味がある。
わからなければ？？？なシーンでしょうね。
それもあって神木に対する敬礼にも見えるように作ってると思う
まぁ親米右翼による軍拡プロパガンダ映画以外の何物でもない。反戦反核の歌舞伎であるゴジラとしてはアイデンティティの危機だが、映画としては10点満点中7点ぐらいのソツない良作といったところ。
初代のオキシジェンデストロイアーではなくスーパーX的な震電の登場は鳥肌でした。
ネタバレ。 MX4Dで２回観てきたところです。結論。敷島は最後、突っ込んでﾀﾋんでしまう、、、というヴァージョン「も」観たいと感じました。命を軽んじるのではない。アノ、ストーリーでは、そうしないと敷島の戦争は終わらないのでは、、、と思った。
でも、そうしてしまうと、続編制作可能性はなくなってしまうかなぁ、、、
最近あまり聞かない「自己犠牲」が隠し味だったと思います。
さすがに愛する人のために戦うようなセリフはなかったですが、なんか懐かしい価値観を久しぶりに感じました
あのシーンでの怪獣大戦争マーチが聴きたかったなあ・・・
今井さん健康的になって理作さんに似てきたな😊てか、小栗旬に似てる😂
私は、ちょっと「怪獣映画」を忘れさせすぎ、っていうところが気になってしまいました。前半、もっと整理できたんじゃないかな、とは思いました。
人間にゴジラを鎮魂できるだろうか。その資格はあるだろうか…？
魂なんかなく暴れ回る怪獣であってほしい
福島の処理水問題が、思いの外騒がれたので、
もしかしたら核実験のシーンは一瞬になって説明も、ほぼ皆無になってしまったのかな？と思いました。
当時の社会問題として、もっと提示してもらいたかった。
作品により深みが出た様な気がします。
鎮魂は、未だしばらくは人類のテーマになると思います。
そういうテーマを全て見ないフリして、ただ暴れ回るだけの需要になった時代を経て
自然界の神として怒り鉄槌を下す存在として帰ってきてくれて良かったです。
最後の浜辺美波は生き残ったけど、被爆して大きな傷を背負ってるのでは…と感じた。だとしたらこれってペギラの遺骨では？
カタストロフの後はハッピーエンドで終わってほしい。
ゴジラが再生するなんてシーンはいらない。
ゴジラが再生しなくても、主人公たちの未来が明るいとは限らないんだから。
ハッピーエンドの後の未来は、観客それぞれの想像に任せてほしい。
だから絶対、続編は作らないでほしい。
続編が名作になることなんて奇跡的なことなんだから。
たいていの続編は、前作の感動をぶち壊すだけ。
楽しく観れました。平成シリーズオマージュでゴジラ細胞やゴジラザウルスも出てましたね。
細胞が撒き散らし描写もありましたからサンダ対ガイラ見たいな展開もあるかもね。
海の凶暴なゴジラ、人間の心が少しあるゴジラ見たいなヤツと戦うみたいな。
エンディングはこの後幸か不幸かは何があるかは製作者は観てる人に委ねてるのでは？
私も
神木特攻敢行→ゴジラと心中→佐々木「これでお前の”戦争“もやっと終わったな」→敬礼
これで終わってたら涙腺崩壊してたし、メッセージも十分届いてたと思いました
水爆ゴジラの前の原爆ゴジラか
山崎映画が合わない私も前半は文句なしに面白かったし、海神作戦のアイデア自体は好き（実行パートはテンポが悪くて好きではない）だったので良い映画なんだと思う
ヒロインの首の黒いアザが「キレイに救う」ってはいないと思う
ただ、切通先生が感動した典子との再会のシーンで、わざわざ典子の首元をアップにしてそこで蠢く黒いあざを写す。それは典子が「敷島にやっと訪れた平和の象徴」から「まだ続くゴジラの脅威、そして典子の身体を蝕むG細胞からの新たな脅威→ゴジラ vs ビオランテ」になっている。観客を安堵から絶望に突き落とすシーンです。もう山崎監督の「こうすると面白いでしょ。」という、観客を置き去りにした演出でしかないです。ラストシーンですらすっきりとしない映画でした。
私も所見でそれ以外の解釈は頭に浮かびませんでした。ゴジラと人類の戦いは終わっていない。この先を想像してゾクっとして帰って来ました。
あまりにきれいな終わらせ方も気になったけど、終盤の展開が読めすぎなのが一番気になった。途中から終わりまで自分が想像した通りの展開すぎて予定調和で意外性があまりにもなかった。だってこれからどうするつもりであるかの覚悟をセリフで語っちゃうんだもん。博士の「たぶん」というのも作戦失敗のフラグでしかなかったし。
プロモーションビデオの大好きな場面のつなぎ合わせを見せられた感想。倒す方法に重きを置くばかりで、ゴジラは、なぜ今、何を考えて日本に来たのかの考察が無い映画でした残念。
切通さんのゴジラ評うれしいです！
ただ録音良くないです。出来れば字幕や資料投影もした方が再生回数伸びると思います！
阿佐ヶ谷のネオ書房だと狭いのでいい感じに反響するんですが、神保町店の収録だと音が拡散してしまうのかもしれません。今井さんが収音マイク用意していくれてるんですが。今回早くUPしようと字幕を細かくつけるのはしてないのです。
８４ゴジラは、銀座じゃなくて有楽町です。
冒頭で一切ネタバレ無しと謳ってませんでしたか？
ラストシーンのヒロインのセリフはネタにはならないのかな？
まぁ視聴してしまった私が悪いんですけどね。
ネタバレなしではなく、ネタバレ制限なしとお断わりしております。途中何回か知りたくない人はここで止めてくださいと呼びかけています。
6:10
ネタバレ無しとはっきり言ってますよ。
6:10
ネタバレ無し！とはっきり言ってますよ！
確かに言ってましたね。失礼いたしました。「ネタバレ制限なし」「ネタバレは気にしないでやってます」と言おうとして言い間違えてました。その後続けて「観てない人は途中で止めていただければ」と断っています。
言い間違えてたけど文脈でわかりますがな。
ラストの首を見てない？・・・な、ワケないか(^_^;)💦
台詞が多すぎる
特に蔵之介さん
みな饒舌すぎて
演技で表現してくれた方が
共感できるシーンが多すぎる
日本人の身振りは外国人には伝わりにくいので世界制覇を意識した今作には大袈裟でベタでも老若男女や外国人にも分かりやすくする必要があったと監督やスタッフが語られておりました😮
蔵之介の過剰なべらんめい口調が
うっとうしかったですね。
原爆に等しいあの衝撃波でヒロインが死なないのは、はっきり言ってがっかりした。（ゴジラ細胞うんぬんは置いておいて）
それは原爆というもの自体を矮小化する悪手だったと思う。ただ、ゴジラなどの映像は迫力があって良かった。
確かに、あの吹き飛び方で生き残っているのは驚きましたね。しかし、ゴジラ細胞に侵されるヒロインは戦後も苦しみが続く被爆者を表しているのかなと考えています。核の恐ろしさは破壊力だけではなく、仮に生存したとしても被爆による苦しみが続くことにあると思います。作中では直接的にその部分を描いている描写はなかったので、ヒロインにその役目を果たさせたのかな、と。非常に酷な話ですが。
そのお考えは十分わかるのですが、でしたら黒い雨を浴びた主人公の首元に黒いあざ（死の斑点は本来赤色ですが）があれば済む話だと思いました。
@@3iphone14
完全同意です。
たまたま銀座で鉢合わせるところとかは許せるタイプのご都合主義だけど、あそこまで原爆のメタファーを重ねておいて、衝撃波にあの距離でもろに巻き込まれたのに生きてたのは正直さめた。
と言うよりあの瞬間、浜辺美波が死んで、神木くんは特攻のつもりが知らずに射出されて死ねない。
もしくは浜辺が生き残るなら、神木くんがすれ違いにに死ぬか。
そういったハードでシリアスな結末を期待してしまったからがっかりしたって感じすね。
帰還兵ものとしても、初代ゴジララインとしてもヌルい。
芹沢はオキシジェン・デストロイヤーと共に犠牲になったわけだし。
今、途中で見るのやめました。ネタバレばかりで、これから映画を観る私には、『ネタバレあり』のウオーニングを入れていただきたかったですね。
ネタバレあるなら先に言って欲しかった。
動画説明に書いてありますよー。
@@user-pg6wv5ln4s
あったね。一応最初だけ見たんですよ。
ネタバレって重要事項だから映画の紹介より先に書くものだと思うが後にあるのは不親切というか衝撃です。
岡田斗司夫先生がいかに親切かよくわかった。
突っこみどころの多さが気になって映画に集中できませんでした
作りこみの甘さが邦画の弱点だなと改めて思いました
シン・ゴジラみたいな駄目な失敗作じゃなくてよかったなぁ
聞き手の人間のどもり具合や聞きづらさはどうにかなりませんか？配信の進行としてはどうなんですか？素人みたい。
聞き手の人はアルコール依存症で、進行云々以前の問題。素人以下です。