21. 聖書が示す「罪」とは〜人への敵意より、神への敵意〜
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- Опубликовано: 12 ноя 2024
- 日本聖書学院で神学を学び、めぐみバイブルチャーチで牧会されつつ訓練を受けている、当チャンネルプロデューサーのNaoが、賛美をより深めるために、聖書の真理を整理してまとめてお伝えするシリーズの第十九回目です!
19-25回目で扱うのは「罪」。
19 罪の重要性
20 罪の経緯
21 罪の定義
22 罪の範囲
23 罪の影響の範囲
24 罪の地上での結果
25 罪の天での結果
を扱います。
今回扱うのは罪の定義。罪の定義は
罪を犯している者はみな、律法に違反しています。罪とは律法に違反することです。
ヨハネの手紙 第一 3章4節
とあるように、神の定めた律法に違反することです。
人の定めた法律や常識に違反すること以上に、第一には神の定めた律法に違反することなのです。
殺人、盗み、憎しみなどが罪なのは結果的には間違っていませんが、重要なのはそれらが罪である理由です。それは
「人々が悪いと言っているから」
「人を傷つけるから」
という以上に、
「絶対的権威のある神がそれを罪と定めたから」です。
そして、こうした具体的な殺人、盗み、憎しみなど以上に根底的な罪は、
「神を神としないこと」
「神を無視すること、感謝しないこと」
「神を知ろうとしないこと」
です。
日本聖書学院
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めぐみバイブルチャーチ
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