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兼業で神主しています。（自慢するほどじゃありません）あまり題を見ただけで語弊が生まれそうなので、少し修正を。神道は人の信仰や敬神性の原理的なところが残っており、超高度というより非常に古くも普遍的な人間の思想に自然に最適化されたものと捉えています。誰かが作ったわけではなく、まさに木々、草々が育ち、水が流れるかのように生まれて、発展してきたのが神道。日本人が別に作ったわけではなく、流れに任せて今日まで続いてきたものと思います。中東、欧米諸国ではどうしても誰かが作った宗教という感覚が拭えないので、神道そのものを組み込むのは凄まじく長く年月がかかるものと思います。
ある意味で自然に対する原初の畏敬をそのまま神だと見出したものですよね
欧米や中東からすればギリシャ神話やメソポタミア神話が現代まで信仰されているような感覚ですか？
@@エンジェル太郎-f6u そっか、確かに神道は日本神話がベースですしね！欧米とかにもそうした超自然的な神話はあるけど、今はほぼ信仰はされなくなったのが不思議ですね
神道って自然のエネルギーに感謝して生きる生活様式だと思ってました。人間は自然エネルギーの一部だと気付くこと。みんなに神は宿っている。あとは気付くだけ。
@@hosi8106 クリスマスとかハロウィンとか、太古の信仰の名残りがありますね。むしろキリスト教がそうした異教の行事を上手に取り込んだわけですが。
神道は宗教ではなく信仰です。教えてもらうのではなく自ら自然を見て悟るんです。
宗教なんじゃないの?だって宗教法人じゃん単位宗教法人なのか包括宗教法人かには分かれるけど恐らく神社本庁は包括宗教法人なのかね?
@@JS-zy9sxその信仰を専門に扱う集団があるので、それを法律で管理するため宗教法人としています。信仰に価値を見出すか、宗教という集団に価値を見出すかは人によりけりです。
@@JS-zy9sx別に宗教だろうが信仰だろうが、宗教法人にはなるでしょ。
確かに。神道は人ありきの悟りから生まれる信仰であるという意見は多く見られますが、「神道は自然そのもの」という私なりの考え方も容認される思想であると思ってます。悟るよりも先に自然に教わるということを経験して初めて信仰に繋がる
もともとは自然物・自然現象を対象とする崇拝で民間信仰だったのを国教化して政治利用したのが始まり
ある程度熟成された宗教って基本的には不器用なりにも群衆がまとまって幸せに生きていける道を作ろうとしてるんだよねだから個人的な好きか嫌いかではなくそこに一定の価値を感じるしその波を体験し感じて観るんだよね
神の存在はともかく、神道っていいじゃん寛容で優しい、お天道様(嘘や悪事をしない)が見てる。
それは神道ではなく、古神道ですね
@@暫定ロマン 古神道は本当にすばらしいです。ある時から、権力者が「かみの子」を名乗り、いかがわしい神話をつくり、どこにでもあらゆる場所に存在する自然のかみさまを、ちっぽけな神社の中に囲い、その中に人々の祈りを集約、利権を独占してからは「かると」の時代です。それから千年以上経ち、文化になってますが、個人的には古神道が好きです。神社よりも、道端の石ころや草花や海に祈りたいです。もう、神社にお金なげる人はいても、そんな人はほぼいませんが。
沖縄の久高島にある聖地には本当に何もありません。森の中の広場とも言えない空間が聖地です。故岡本太郎氏がこの地を訪れ、あまりに何もないことに、穢れのない精神性を感じて感動した手記を残しています。神道は縄文まで遡る日本人の精神性の底流を為す考え方と思われます。キリスト教を信じていても神道的にキリスト教を信仰している可能性もあると思います。
たしかに、沖縄の御嶽は古代神道の感覚を残してますね。日々の仕事に疲れた人のなかで、バカンスの先として沖縄に毎年通ったりする人が一定数いるのは、何も海が綺麗とかだけではなく、わりと深いところで宗教的な何かを求めての行為な気がします。
ありがとうございます！
super thanksありがとうございます！励みにさせていただきます！
教義が無いからこそ争い揉め事が無いんだよね。他の宗教は教義から対立を生んで戦争にまで発展している。そう考えると教義が無いというのは理想的な宗教だと思うわ。
神社本庁は内紛状態だよ!
@@JS-zy9sx教義による内紛ではありませんね。組織内の権力争いです。
あの世に帰るのに教義は必要ないです経験して気づく事です
@@成崎海 唯一の教義あるんだよ、女から男追っかけないで、男から女追っかけろよ。
揉め事を起こす様なおつむの人が宗教にハマると過激派になり他の考えを信じられなくなり争いを起こすというのが正しいかと。
だから社に鏡を祀る。『そこに映った己を見ろ』と。逆に、救済は己にあるわけで…究極のセルフ信心。
アッ、そういうことだったんですね。７０過ぎて初めて知りました。ありがとうございます。
神道は元々宗教ではありませんでした。宗教と言う概念ができるずっと前から存在していたものです。文化、風習です。
言葉が出来てないんだから、宗教ではなかった、って言い方には語弊があると思う。今も昔も神道自体は変わっていないと思うよ。
古神道に近いですね
もともと自然偶像崇拝だったものを、国教として改めたものが神道、、、
言葉の有無は証拠のようなものが無いので不明ですが、文化の程度からして人同士のコミュニケーションが無いと成立していないことが多くあります。時代によって様々でしょうが少なくとも意思疎通はできていたはずです。その方法は言葉以外には考えられません。
そういえば、神道は〇〇教って言わないもんね
神道のいってることやってることは結局、身の回り全てに畏怖や敬意をもって誠実に共生することだと思ってる。その適応力の高さや寛容さが仇となって、現在外の国や企業に侵されそうになっても、あまり強く声を上げないのかもなぁ…🤔
海外の宗教は後天的にインストールする部分が多いけど、日本人の宗教観は先天的にＯＳに組み込まれている気がします。使用する言語や習慣や価値観の中に、既に一定の精神性が組み込まれているような。
AKBを宗教にってところを途中までふ～んと思って聞いてたけど、推しを祀るとか、拝むとか、推しを人に紹介する行為を布教って呼んだりとか、ファンの側が自ら推しを神として宗教的な見方をしていること自体を楽しんでいるところがあると思う。
オタク文化やコンテンツは、それで救われている人がいるので、ある種の宗教でもあると思う。
アイドルの語源が偶像だから
@@無用の長物-o3c 確かに中国語でアイドルは偶像と書きますし、昔それを知ったとき納得したのを覚えています。ただ、ここ数年のアイドルオタク達がよりその推し活という行為を宗教的な行為だと自ら定義？している風潮が強まっていると思います。
自然発生的なモノをコントロールして崇拝させる手法は神道国教化のオハコだしな
面白いのは、代表例として挙げたAKBは、アイドルという神話性を薄めたコンセプト(会いに行けるアイドル)にしたからヒットしたことだな
儀式とは 感情の片付け方 と言い換えることができます「気の持ち様」で解決してしまうものを解決するために儀式というものがたびたび生まれます「はい、儀式したよ。これで大丈夫。」とその気にさせる技術です仰々しくする儀式もあれば掛け声一つで終わるものもあります人になすりつけたり燃やしたり土に埋めたり色々ですが要は悩んでる人をその気にさせるためであれば何でも良いのです思い通りに行かない時とか落ち込むことがあった時に心のなかで疑念を持ったものをずっと警戒してしまう人間はそういう生き物ですでもその原因が分からない分からないけどこのままでは良くないという焦りきっとここで昔何か良からぬことがあったかもしれないとかきっとあれがよくないものだからとか誰かがよくない行いをしまったからではないかとかその原因探しが外方向に向いて歯止めが効かなくなる人が出てきます宗教にはそういう人々への対処法として編み出された儀式がよく組み込まれています宗教に儀式が付いたというよりは儀式に宗教が付いてきたというのが自然で儀式に箔を付けるために宗教は利用しやすく高名な儀式なら効くかもしれないと重宝されやすいわざわざ苦労して儀式したから効いているはずとか遠路はるばる来たからには効いてて欲しいそういった積み重ねをしているうちに気が済んで悩みが解決してしまうパッと思いついたものでもその人の不安を取り除けたのなら十分儀式です勝負下着や決めた日に運動をするとかジンクスも儀式の一つと言えますスピリチュアル(厳密にはスピリチュアルではない)やオカルトにもそういった儀式が色々とあります例えばパワーストーン、いい感じの石、透明できれいな水晶を自分自身が気の済むまで磨いてお守りにするというその水晶が汚れてるなと感じたら自分で気が済むまで磨かせる磨くことに気が済む頃には他の事にも気が済んでいるというものです神道ではよく山や木を用いますそこに生きる人々が近所の小高い山や身近な巨木を神聖なものとして儀式に組み込み生きた人の数だけ儀式があり、使われた拠り所の多くが残り語り継がれないささやかな聖地が今の神道として残っているのでしょう
神道とはアミニズム、土着信仰だよね。八百万百の神、というのは「全てに神が宿る」という意味だけど、それを違う角度から分析してるは流石の岡田斗司夫。
この本面白かったです
「ここをキャンプ地とする！」は神道だったのかぁ☺️
川口探検隊！
大泉「藤村君！」(笑)
ゴメンね〜。寒かった？祀られるのは大泉？藤村？秘宝は鍵？
なんにもしてないのに神の供物か贄にされるミスター😁
世界に広がるのは 全然喜ばしいことではない・・・ 世界的な広がれば 勝手に解釈を変えて 争いはじめ 宗派的に別れ争いだす そして世界的な広がりは必ず他宗教からの攻撃対象になり 巻き込まれてく
神道の道を歩む外国の方増えておりますのでこのまま増え続ければいいだけです！神道って寛大なんですよものすごく😮
@@powe0714 神道も考えの違いで争い分裂して 教派神道ってそれぞれ教義掲げてるんやで 出雲大社だって伊勢神宮と喧嘩して独立して独自の道に進んだんや近年ようやく皇族から出雲大社に嫁ぐことで関係修復を図ってはいるが 伊勢は神社神道 出雲は教派神道って別の神道なんやで・・・ 神道とはいっても キリシタンやプロテスタントって感じくらい派閥や教義がちがうんや仏教が 浄土教 密教 禅 って全然違うようにねそして日本仏教も教義で争い 宗派に分かれさらに争い さらに派閥でわかれた 日蓮宗から創価のような現代仏教宗派を生んだようにねユダヤ キリシタン プロテスタント ムスリム だって元々同じ信仰から分裂して争いはじめたわけでそれは 神道にもあるそして海外で布教されてる神道は教派神道の類で 教派神道とよばれるのは現在１３派あり それぞれ教義が違う 出雲大社はそのひとつちなみに神舎神道は布教しないが 教派神道は布教を行い 海外でも活動し神社を建てる現在の日本の神道の大半をしめるのは伊勢神宮を頂点とする神社神道 この現在の日本の神道の最大派の 天皇を頂点とした 神社神道はその形は 実はユダヤ教に近いユダヤ教も布教はしない それは ユダヤの為の信仰だったからそこから信仰が外に広まり ユダヤ人のユダヤ教の中から教義の解釈を争いキリスト教が分裂し さらにプロテスタントを生み争いはじめ 数世紀を経て ムスリムを生み出し 数千年争っている彼らの性質は自己主張が強く 相手をねじ伏せて自身の主張を相手におしつける自身の解釈が正しく 信仰においても 言葉や暴力で相手をねじ伏せ 争ってきたそいうい概念をもってる社会の者が違う信仰に変えたところで その信仰の下で同じ行動をとるよ 日常のいろんな面でもそれがでてるやろおとなしく集団を集団を考える日本人の気質であっても信仰の争い分裂はあった 外国人の気質はもっと過激信仰、教えで その性質がかわるならばかれらの教義もそれなりの道徳があるでも その効果が数千年経っても日本人のように現れてないのが現実彼らが 神道になって 独自の教義の解釈を始めそのルーツを否定し始めればいづれ天皇の神社神道を否定し かれらは攻撃してくるのは目に見えてる
吉田神道騒動考えると、うちの神様のほうが高位だとか言い出すのはありそう。今ですら、キリストが偉いアラーが偉いと預言者比べて争ってるし。
八百万の神ありとあらゆるモノに神は宿っている。お天道様は見てるし、全てに感謝を忘れない。善人育成プログラムよね。 神道、素敵じゃなぁ〜い。好き。
自分も以前神道、キリスト教、仏教を調べていて神道に教義が無いことを知りました。そこで宮司さんに尋ねたら、神道は感じることを重視した物で神具の扱い方を示した経典はあると言ってましたね。神道の一連の動作から感じることは身と心を清めること自然に対する感謝の気持ちを持ち続けることですね。シンプルだけどそうして驕り高ぶらず謙虚で心穏やかな心になった時に導きと言うか直感が働いて正しい判断が出来るものだとと思っています。
めちゃめちゃ素晴らしい考え方！！！
自分は、とある漫画家さんが主人公に言わせていた「宗教は人を救うものであって、人を縛るものではないはずだ」という考え方が好きです。 苦しんでいる人を救うのが大事で、教義によって行動を制御・強制するのは間違いと言ってるのだと自分は思っています。
宗教は人を縛るものなんだよ。
教義がないことが要点だと思います。宗教ではない、霊性を信仰する共同体の最終形態です。わたしは建築家ですが、大切にされている場所や建築は神道で説明ができます。美しい広場があったとして、それを皆んなで大切に使うということは、まさしく広場に宿る霊性が共同体を形成させ、広場を清潔に保ち大切に使われるということなのだと思っています。
素晴らしいです。
同じく素晴らしい考えだと思います
原初にして最終形なのかもね
少なくとも神道(Shinto)に起因した戦争は起きないよな。
明治天皇が神道になってから戦争だらけ。
わたしも自分の信仰を神道だと思ってるけど どんな教義か知らない家に神棚を置いて毎日おまつりして、お気に入りの神社に定期的に通って、ご祈祷に行って、全国の神社めぐりして、古事記や日本書紀で神話を学んでるけど知らないでも神様に護ってもらってる感は感じてる
日本の神道は、自然に密接で、万物を導く。尊く深い。教えを押し付けないからね。
岡田さん本の紹介有難うございます。神道の話、大変面白かったです。全て腑に落ちました。良かった～やっと宗教に出会えた。
この人の考え方って本当に色々と超越してるよなって改めて思い知らされた
江戸時代のお稲荷様の拡充の速度は凄まじい。
信仰する事に意味があるんだと思う。祈りや信仰する事で自分の脳が変化する事に意味がある。願い込めるのは、自分という神の無意識の部分に願いを伝えている。神への願いは自分自身に言っているという事だと思う
おれよお。昔JUDY&MARRY神社作りてえって、よくわかんねえ夢持ってたこと思い出したよ。
今からでも作ればええやん
@@フルット ありがとう。今はロイ-RöE-を奉りたいんよ。YUKI&RöE神社にするは。
思い出は いつも
JUDY&MARRY → JUDY&MARYこれでは、神社本庁も認めてくれへんで（大爆笑）
@@aresama5942 なんてこった。神社本庁はええねん。JUDY&MARYに認めてもらえんくなるわww
知ってるお坊さんが｢宗教は推し。自分は御釈迦様推し｣って言ってたの思い出しました
「…信じているモノが無いのは生き難い…」って事がありますのでね…何事か決めなければならない時、判断の基準がないとなかなか決められないからだ…迷いに迷った挙句、失敗してしまった時…そのストレスは膨大なものとなる…
宗教の完成形は教祖→自分信者→自分分からない事や、どうしても困った時は、神様に直接聞く。自分の欲望を満たす為に、他人に理不尽な事を平気でヤル→ダメ人事を尽くして天命を待つ状態で、自分の中に感じる微かな感覚に注意していれば、神様が教えてくれます。
神殿ではなく結界を意識しますよね。そして神はしばしば災いをもたらすので「神域」を鎮守の杜と呼び、そこから出ないでください、私たちも障らないので、と畏れている、という説が私は好きです。
宗教的に限らず、人が生きていること、地球が存在すること自体、何の意味があるんだ、という事を前提に人間を論じている、精神分析学者、岸田秀先生の論が私にはしっくり来ています。
そう！ 信じるものは救われるんじゃなくって、信じる者と書いて「儲かる！」（笑）
痩せている岡田さんの言うことは懐疑的に感じる。痩せていない岡田さんの言うことは参考になるなと思う。なんとなくそんな感じ。
なるほど「ここをキャンプ地とする」というのはまさに日本人の心に響くわけですね
世界に広まったとしても日本人以外にはおそらく真に理解できないと思う。というか、日本で生まれ日本の風土文化のなかで育って培われたものだから、学んで身につけるというようなものではないよね。始祖や教祖がいる宗教に触れて育った人には分からないと思う。
同感です。広まるとは思えませんね。
正に、日本の長い歴史の中で代々受け継がれてきた精神ですからねぇ。不思議ですなぁ、開祖も教義も無い拝む対象も無い。なのに日本人の魂の根っこにある・・
面白い！
ピラミッドはお墓です。お墓作りを国家事業とすることで、国王の地位を高める＆経済の循環を同時に行ったんですよ。
「神道」という言葉はいつできたのか？概念はいつできたのか？自然に対する感謝の気持ちや行動が何千年と繰り返されて、最適化された部分のみが意識に上がって言語化されて残っているってことなのかな？
京都の八坂神社も幕末までは祇園社というお寺さんでしたし、九州の太宰府天満宮も安楽寺という大きなお寺の中にあるお社でした。奈良に談山神社も妙楽寺というお寺の建物そのものを悪い言葉で言えば分捕って成立したものです。日吉大社も日吉社と言って比叡山の守り神として延暦寺が建てたものです。つまり神社というものはお寺の付属物というかおまけなんですよね。それが明治になって突然家主であるお寺さんを次々に破壊して今があります。かつてタリヴァンがバーミヤンの仏様を破壊するといういたましい出来事がありましたが、明治の日本では全国の半分のお寺さんが消滅しました。神道というものは確かに自然信仰なのですが、それを守ってきたのは仏教伝来以来お寺だったんですよね。それをよりによって神社の宮司さんたちが破壊の限りを尽くした。これが自分には一番納得できない点ですね。岡田さんもこうした事実をまずは取り上げてから神道を語られるべきではないかと思います。それが残念ですね。
乗っ取ったというのは言いすぎですね。神仏習合してたのを、明治政府が皇室を神格化するために分離させたっていう状況です。特に江戸時代は戸籍の管理等でお寺が優遇されていた面があったので。その経過で貴重な建造物が破壊されたのは残念なことです。
@@haruwanko 北野天満宮とかも別当（管理者）はお寺さんでしたね。廃仏毀釈を神社さんは未だにお寺側に謝罪も賠償もしてないですよね。つまり悪いとも思ってないんでしょう。そんな不寛容な宗教って日本に要りますかって話になっちゃうかも。
神道は広い意味では自然崇拝だが、近代以降は国民国家の宗教の顔も持っていて、人によって受け取り方がかなり違うと思う。
神社とお寺場所近いんだよな
明治以降でも神仏習合に近い状態になっている所もありますね。
ヨガが仏教と結びついているのではなく、ヨガそのものが仏教であり宗教なんだよ
まだ若いけど親からこんな感じの教えを受けたな…自然に感謝しなさい日本には八百万の神がいて何にでも神様がいますなので全てのものに感謝しなさい。みたいな
神道、という言葉、最近ユーチューブを見て知りました。敢えて表現するなら、自分はどのような存在かを考え、ちっぽけな存在だと気づき、ではこの世でどのように生きていくべきか⁉️という感じだと思います😊
確かに目に見えないけど壊されず時を重ねてやっと地盤(人間が勝手に決めた教え)を外して“日本の全て”として綺麗にそして自由に溶け込んじゃうくらい強力になったのって神道だけだよな…。
いつも楽しく拝見してます。私も、最近古神道に関心があり、つい最近神職？の方のお話を聴く機会がありました。「修行とかそんなことしないでも、ふんわり自分の周りに纏わせておけば良いんですよ」って仰ってて、えそんなんで良いの？と思いました。私の聞き違い？でも、祝詞は朝晩唱えた方が良いと言われました。祝詞を唱えると心の底から、ワクワクとした喜びが湧いてくるのが不思議です。岡田先生のご活躍を期待してますm(_ _)m
神道は人類学的にいえばアニミズムの一つだと思います。アニミズムは全てのものに霊が宿ることを言います。そしてこれは神という概念が成立する以前の古代の宗教ということを表しています。神道の大祭司である天皇、又は皇統が古代より脈々と受け継がれていることをありがたく思います
神道は原始的な太陽信仰の残存みたいなものだという説はありますね。日本という国自体が太陽というものを強く意識した歴史を持っているのでそうなのかもしれません。鳥居も日の出を眺めるための額縁のようにも見えます。
地上は穢れに満ちているので、神様は直には降りられないので、とまり木のように鳥居に乗っかる………という説を聞いたことあります。 (正解ではなく、一説といった感じ………)
相変わらず面白解釈ですね。自分も疑問があって古墳は墓か？です。時代的に水田づくりという大公共事業をやった後の残土シンボルじゃないかと思う時があります。それを指揮した人に敬意を示して祭っているかと。
神道って、宗教ではなく心のあり方だと思う宗教ごとに善悪が明確でその善悪に従って生活や人生が定められてるのが宗教心のあり方を謳う神道とは違う
とても納得はできるのですが、隠れキリシタンの場合はどうなのだろうと思いました。長崎の最後の隠れキリシタンの方にローマ法王が一緒祈るよう声をかけましたがそれを断ったそうです。神と自分という神聖さもありますよね？
そもそも「神道」という言葉は仏教公伝後、その外来の信仰に対して、日本古来の民族信仰として区別するために生まれた言葉です。 日本に「region(=宗教)」の概念が持ち込まれたのは明治期ですが、その時点で国家は神道を国家の宗祀として宗教ではないとしています。国家の宗祀であるため教化運動が進められました。 戦後になって占領軍の支配下に置かれると、西洋近代国家に端をなす宗教の政治不介入の原則から、神道の進行形態である神社の管理を、国ではなく単一の団体である神社本庁に一任することとしました。 その際神社本庁は宗教法人であると定められたためその管理下にある全国の神社も宗教法人とされたのであって、神道が宗教と位置づけられたのはその長い歴史で見るとごく最近なのです。國學院生でした。
キャンプ始めてから神道を心の底から信じる様になりました。日本の自然は素晴らしい…そこかしこに神の息吹を感じる。アマテラスさまマジラブw
神道の総元締めだった物部氏が滅んでしまったから分からなくなったんじゃないかな？
それはあくまでも今に続く神社建築祭祀による弥生神道の話で、古神道は教派神道として形を変え生きています。
神道は金儲けや人心を操り人形にする道具にはなりえないということじゃないですかね。そこが世にはびこるあらゆる宗教との決定的・絶対的な違いかと・・
「古墳の窓口」よくある質問よりそもそも神道には「入信」という概念がありません。日本に生まれた方は、手続きを経ることなく、全員が神道徒になると観念されます。同様に、神道には脱退や退会の概念も存在しません。
私の実家に神道の系譜図？のような1000年前ぐらいから代々受け継がれてきた書物？がありますよ。教義のようなものも手元にあるのを見ました。外には出さないそうです。
きっと創始者は「これ奇跡ですか！？！」とか言われまくってめんどくさくなっちゃったんだろうな
祭りと文化になってるアニメが現代の神道だと思う。マンガでもいいけど…アニメは、よりキャラクターを立てた表現なので🙆
地質、火山、温泉が好きなので恐山に行きました。僕の子供は流産が多かったです。喪失の痛みや後悔もありまして、それはずっと頭の片隅にありました。恐山の感想は「許し、癒しのテーマパーク」ひたすら拝み、同じ悲しみの人達の痕跡に手を合わせました。 同時に火山地形を楽しみましたよ。なるほど､仏教では恐山は霊を極楽に送るし。土着のイタコさんは憑依させて話しかけてくるし。ごちゃまぜで、相容れない教義が同居してるが。共通するのは「許しを得たい」というニーズに応える事。気は楽になりました。納得できない理不尽に対して時間をかけて水子を思う事ができました。なんせ境内の温泉が良かった。別れを告げ成仏を祈った後に温泉です。もう、これパワースポットじゃなくてテーマパークだろ、と。計算され尽くしてるなと。‥科学的にも凄いけど、人間の心に訴える仕組み、よくぞ作りなすった。仏教伝令前から延々と許しを願って今の恐山があると思えば、積み重ねてきた思いこそが信仰なのでしょう。
何でもないような場所が神聖だったと思う。それが神 road です。
これ観て岡田さんの話を受け入れちゃうのは問題。取り合えず大事な事を一つ。冒頭で岡田さんがカルトについて、おかしな事を断言した後で少しぼかしたような補足をしていますが・・・。カルトの語源はラテン語から派生した学術用語で「カリスマ的指導者（教祖）を中心とする小規模で熱狂的な会員の集団（カルト教団）」の意味。しかし、現在では「宗教団体や思想団体の中で反社会的な組織や団体を指す。」のが主流。なので私達は日本人として「カルト＝熱狂的かつ反社会的な集団・教団」と理解していてよいのです。
同感ですわ！
信仰で自分の首を絞めないのが神道のいいところ
大化の改新以前の諸民族の宗教の総称＝ざっくり神道。外来＝仏教、西洋伝来＝キリスト教とイスラム教、俺が教組だ＝新興宗教シンプルにこれだけの事
神道は教える教祖が居ない。けど、何処にでも神様が居るという考え。なので、世界中に神様が居ても寛容。その他の宗教は、教祖が居る。人々を一つの神に納めようとするイメージ。
神道とは神へと通じる道のことだと個人的に考えています。もともと神とは上を意味していたと聞いたことがあります。上とは何か。そこには天があります。そして宇宙があります。そしてどんどん上に行けば、神のような存在がいる。だからこそ、神へと通じる道なのだと思います。宗教の最終段階をすべてを合理的に説明できるのが宗教の最終段階であるとするならば、きっと宇宙の始まり、そして宇宙の端っこまで到達できればきっと神様を見つけられるのではないかと思います。科学の道は神への道へと通じる。科学は宗教と相反しない。なぜなら、神秘的な現象を合理的な説明をつけて再現可能にすることが科学だからです。世迷言かもしれませんが、科学の先に宇宙の先に天の先に神様はいらっしゃるんでしょう。本当に世迷言ですが（笑）
言葉では説明が難しいけど、神道は「神々がそこにいる」っていう”当たり前”にも似た感覚が大事だと思う。そしてキリスト教との違いは、神道の神々は人の罪を赦してもくれないし、罰してもくれないという点。まあキリスト教やイスラム教とは違って、”教え”というルールがある訳でもないし、神社とかである作法はあくまで神々を不機嫌にさせないための礼儀作法。
宗教とは？なんぞや!?今までモヤモヤしていたのが、そうか!! 自分が信じられるモノを神さまにします。気付きを与えて下さり有難うございます🙏
宗教とは夢を信じる高度な遊びあかん、ゾクゾク来るほど自分の中で腑に落ちた
面白かったけど神道は神話からくる宗教だから比べる先はエジプト神話とかギリシャ神話だと思ってる太陽とか月とか海とかそういう人間がどうすることもできない自然現象を擬人化し、物語が生まれたのだと思ってます何年か前の月食だったか日食を見て、天岩戸はこれなんじゃなかろうかとかエジプトとかギリシャに教義があったかどうかが気になるところ
異なる文化を持つ共同体が、自発的に、互いに監視し人格の完成を目指す意識を感じる。わけみたま と 煩悩は神仏習合を解かれても神道と仏教は補完し合っていると感じる。戦後は神道と仏教と外国の文化も融合されつつある。皆が納得できる形式は絶対服従ではない思いたい。
なぜに、現代人からは「神」と「正義」の二つが完全に消え失せてしまったんだろう…俗に「守護神」と言うのがあって…「守護霊」の高度な存在のこと指し示している…難しく、困難な状況の改善を必要とする時…それれ守護神や守護霊は現れて「インスピレーションを持って加護してくれるのだ」と言われてるんだそうだ…困りきった時、突然にある考えが閃き、その考えが正しくて困難を切り抜けるのだ…ま、アイデアが突然に閃くのだが…研究所の仕事をしていて、やはり突然に閃いた経験ならば、何度か経験した…よくよく考え抜いて行くと、突然、新しいアイデアが閃くのだが…なんだか？周囲の照明が明るくなったように感じるのだ…瞳孔が開くのかな？って疑ったりしたんだが…その時閃いたアイデアは、やはり凄くてs界を変えてしまうようなすごい経済効果を産業界にもたらすのだ…
菅原天神様も、人々が怨霊と信じるから祟りを起こすし、丁寧に祭るからご利益もくれると信じている。
天宮玲桜さんという、霊能者というか宗教家というかとても面白いひとがいるので一度コラボしてほしい！マジで当たる人です。
そういう意味では仏教も一緒だと思います そもそもは仏陀の教えで仏教 今は読経だけしておけばいいみたいな御利益が多すぎます お経なんていらなくてもブッダの教えをわかりやすく説いて行き人生の糧にするのが本筋だと思っています
フリーレンとかマンガの魔法はこれだよね。意志の力でそれが確からしいと信じる人がいれば事実になる
神道って宗教の概念が生まれる前からあった風習、文化だから古来からの日本人の生活自体が神道。だから海外の人みたいに「信仰する！」気持ちでやるものじゃ無くて、自然とそうなってる日本人限定の思想だと考えてるだってキリスト教、仏教、イスラム教みたいに教え、制限がないから。本当に日本人特化な考え
まさに神7🎉
普通の宗教と逆なんだよね、キリスト教は、みんなの上に神が存在しているが、神道は、みんなのそれぞれの中にも上にも存在しているような感じなんだよね、君が代も、その時代の君主たる陛下の事でもあるし、我々の生活する今の（君主の）時代の事でもある。その君主の名の時代が、千代に八千代に続く様に歌う事は、自分が住む時代も千代に八千代に続く様に歌っているのであって、クラインの壺みたいな、自分なのか神なのか誰かなのか、その主体や対象が曖昧でどのように考えても問題ないような状態なんだろうね。家の父親が神棚に向かって家族の健康と安全を願う時に、家族全員の健康と安全を願っているのであり、集落の村長が神社で村の繁栄を願う時に、村人全員の繁栄を願っており、国家規模で陛下が国民の今の時代の繁栄を願い祭り事をしている時に、日本国民全員の事が範囲内である。祭り事をする父や長や国家の役人は、父自らが神主役となり、それぞれの神社ではそれぞれの神主が、国家としての神社である伊勢神宮では陛下が、その宗教的な神への願いや感謝を行っているが、その対象たる子供たち家族や、村民たちや村人たちや、日本の日本国民達は、その宗教的な範囲内に居るけど、それに参加している意識はあまりないだろう。だがしかしその願いの範囲にあり、父は家族を愛し、村長はその集落を愛し、陛下は国を愛しているだろうし、時間が過ぎればその対象であった子供たちは父親になり、子の健康や安全の為に自らが神棚の前で神に祈るだろう。新しい村長は新しい神主に村の繁栄を願うだろうし、新しい時代になれば、新しい時代の名を持つ陛下が日本国家の繁栄の為に祭り事を行うだろう。キリスト教なら、JESUSを2024年間も再降臨を待ち、過去の教えを自分らの上に掲げて、自分にも子供にもその教えを叩きこんで、2024年間もまだ来ないし、いつ来るか分からない神の機嫌を損ねない様に生きて、いつ来るか分からないけど、来た時には不老不死で救世主ジーザスの統治する1000年王国で暮らせる、とかファンタ―時なのかSF的な宇宙人みたいなのを待っているんだよね
宗教の発端が生まれた土地の環境とか考えられない人？
@@球磨くま-x8q アホな奴ほど、話が長い（大爆笑）
長過ぎ！
旧約に書いてある患難時代前に起こることが、すでに4つ起きているけど。
キリスト教を知らないのに、まるで知っているかのように全く違う教義をつらつらと述べていますが、恥ずかしくないんですかね。自分の無知を自覚せずに全知であると思い込んじゃったパターンですか
神道って宗教という括りがどうも解せず、精神という括りにしてる。この精神はよもや隙のない高尚なもので、仏教との相性もよい。
岡田先生のこのお話は、一つの見方であって、「神道」という大辞典を説明したことにはなりません・・・。あえて大辞典と表現したのは、そのあまりに膨大な情報量の多さです！古事記！日本書紀？アニミズム？信仰？神々！宗教？・・・・・それらは、ただの「序章」であり入門編でしかありません！縄文や先史時代の神々、古代の滅亡した文明の痕跡、世界が忘れてしまった神々、儀式や言い伝え・・・この圧倒的な情報や失われた歴史を日本人は「神社」という社を作り、「お祭り」という目に見える形で残してきたのです！日本人はお祭りが何なのか知らずに継承していますが、まさに祭りと神社の行事こそが最も重要な「教え」や「教義」に代わるものだと、日本人は子や孫に伝えてほしいですね！祝詞は教義では無く、教えや律法ではありません。祝詞は「祈り」の為の美しい詞であり神々の名前を唱えます。
神道はお葬式には神社から神官さんが来てくれます。
葬式代は仏式の三分の一ですみます
@@pontarou01そうなんですね ますます仏教と坊主が嫌いになってゆきます
@@奇怪体操 江戸時代は仏教の檀家制は隠れキリシタンをあぶり出す装置。
シンクロニシティを考察してください！！
「このモニュメントの前で一緒に写真を撮ると愛が成就する」というのは現実味がありますだって、そもそも「その場に一緒に行く」という特殊な関係のふたりなら、愛が成就する確率は低くはないでしょうもし本当に霊験あらたかならば、年齢・国籍関係なく無作為に抽出した2名を連れてきて一緒に写真をとっても愛が成就するはず......なんてだれも思わないですよね？
神道イコールアニミズムだと思っている太陽信仰でもあるともユーラシアから北米、南米大陸へと渡った信仰・文明
日本に一神教が浸透しなかった理由として、八百万の神が存在するという大前提が日本人の魂に刻み込まれてるからいくら布教しようとそこのすれ違いは取り除けないから浸透しなかったという言説もあるよね
神道に関しては😅ヨシさんチャンネルが参考になると思います🤨ヨーガに関してはアムリタチャンネルが参考になると思います😅
ギザピラミッドはルーブルピラミッドのように逆ピラミッドが真下に有ると思う
祖母の実家が狼を神として祀ってる青梅の武蔵御嶽神社の大宮司の家系なのでずっと神道を信じてます。
八百万の意味と使い方を間違っていますね。八百万の神とはあまりにも沢山居すぎて数え切れないと言う意味で、800万と言う意味ではありません。
よく凄いという意味合いで使われる「神」「マジ神」ある意味、一番神道っぽいのかも。昔はDeityに近いところにあったんだろうけど今の日本の神はGODでもDeityでもない個々のIdealなのだと考える。
なんだろうなぁ。朝日に拝する、一日に感謝する、健やかに過ごせている、と想える自分が好き。1000年古木、大木の神木や巨石バークの巨石にしめ縄があり、その神聖さに、お招き頂き有難うございますと拝します。
おえっ!🤮スピ糖質系か?
神社建築祭祀というユダヤ物部による弥生神道とは別に、古神道は教派神道として形を変え生きています。
出雲大社は研究されて存在が明らかなはずだけど
興味深いのは原始的なアニミズムでありながら数千年かけて極めるうちに近代宗教と似た様な倫理に至ったこと
人の生きる道です
兼業で神主しています。（自慢するほどじゃありません）
あまり題を見ただけで語弊が生まれそうなので、少し修正を。
神道は人の信仰や敬神性の原理的なところが残っており、超高度というより非常に古くも普遍的な人間の思想に自然に最適化されたものと捉えています。
誰かが作ったわけではなく、まさに木々、草々が育ち、水が流れるかのように生まれて、発展してきたのが神道。
日本人が別に作ったわけではなく、流れに任せて今日まで続いてきたものと思います。
中東、欧米諸国ではどうしても誰かが作った宗教という感覚が拭えないので、神道そのものを組み込むのは凄まじく長く年月がかかるものと思います。
ある意味で自然に対する原初の畏敬をそのまま神だと見出したものですよね
欧米や中東からすればギリシャ神話やメソポタミア神話が現代まで信仰されているような感覚ですか？
@@エンジェル太郎-f6u そっか、確かに神道は日本神話がベースですしね！欧米とかにもそうした超自然的な神話はあるけど、今はほぼ信仰はされなくなったのが不思議ですね
神道って自然のエネルギーに感謝して生きる生活様式だと思ってました。人間は自然エネルギーの一部だと気付くこと。みんなに神は宿っている。あとは気付くだけ。
@@hosi8106
クリスマスとかハロウィンとか、太古の信仰の名残りがありますね。
むしろキリスト教がそうした異教の行事を上手に取り込んだわけですが。
神道は宗教ではなく信仰です。教えてもらうのではなく自ら自然を見て悟るんです。
宗教なんじゃないの?
だって宗教法人じゃん
単位宗教法人なのか包括宗教法人かには分かれるけど
恐らく神社本庁は包括宗教法人なのかね?
@@JS-zy9sx
その信仰を専門に扱う集団があるので、それを法律で管理するため宗教法人としています。
信仰に価値を見出すか、宗教という集団に価値を見出すかは人によりけりです。
@@JS-zy9sx
別に宗教だろうが信仰だろうが、宗教法人にはなるでしょ。
確かに。神道は人ありきの悟りから生まれる信仰であるという意見は多く見られますが、「神道は自然そのもの」という私なりの考え方も容認される思想であると思ってます。悟るよりも先に自然に教わるということを経験して初めて信仰に繋がる
もともとは自然物・自然現象を対象とする崇拝で民間信仰だったのを国教化して政治利用したのが始まり
ある程度熟成された宗教って基本的には不器用なりにも群衆がまとまって幸せに生きていける道を作ろうとしてるんだよね
だから個人的な好きか嫌いかではなくそこに一定の価値を感じるしその波を体験し感じて観るんだよね
神の存在はともかく、神道っていいじゃん寛容で優しい、お天道様(嘘や悪事をしない)が見てる。
それは神道ではなく、古神道ですね
@@暫定ロマン 古神道は本当にすばらしいです。ある時から、権力者が「かみの子」を名乗り、いかがわしい神話をつくり、どこにでもあらゆる場所に存在する自然のかみさまを、ちっぽけな神社の中に囲い、その中に人々の祈りを集約、利権を独占してからは「かると」の時代です。それから千年以上経ち、文化になってますが、個人的には古神道が好きです。神社よりも、道端の石ころや草花や海に祈りたいです。もう、神社にお金なげる人はいても、そんな人はほぼいませんが。
沖縄の久高島にある聖地には本当に何もありません。森の中の広場とも言えない空間が聖地です。故岡本太郎氏がこの地を訪れ、あまりに何もないことに、穢れのない精神性を感じて感動した手記を残しています。神道は縄文まで遡る日本人の精神性の底流を為す考え方と思われます。キリスト教を信じていても神道的にキリスト教を信仰している可能性もあると思います。
たしかに、沖縄の御嶽は古代神道の感覚を残してますね。
日々の仕事に疲れた人のなかで、バカンスの先として沖縄に毎年通ったりする人が一定数いるのは、何も海が綺麗とかだけではなく、わりと深いところで宗教的な何かを求めての行為な気がします。
ありがとうございます！
super thanksありがとうございます！励みにさせていただきます！
教義が無いからこそ争い揉め事が無いんだよね。
他の宗教は教義から対立を生んで戦争にまで発展している。
そう考えると教義が無いというのは理想的な宗教だと思うわ。
神社本庁は内紛状態だよ!
@@JS-zy9sx
教義による内紛ではありませんね。
組織内の権力争いです。
あの世に帰るのに教義は必要ないです
経験して気づく事です
@@成崎海 唯一の教義あるんだよ、女から男追っかけないで、男から女追っかけろよ。
揉め事を起こす様なおつむの人が宗教にハマると過激派になり他の考えを信じられなくなり争いを起こすというのが正しいかと。
だから社に鏡を祀る。
『そこに映った己を見ろ』と。
逆に、救済は己にあるわけで…究極のセルフ信心。
アッ、そういうことだったんですね。７０過ぎて初めて知りました。ありがとうございます。
神道は元々宗教ではありませんでした。宗教と言う概念ができるずっと前から存在していたものです。文化、風習です。
言葉が出来てないんだから、宗教ではなかった、って言い方には語弊があると思う。
今も昔も神道自体は変わっていないと思うよ。
古神道に近いですね
もともと自然偶像崇拝だったものを、国教として改めたものが神道、、、
言葉の有無は証拠のようなものが無いので不明ですが、文化の程度からして人同士のコミュニケーションが無いと成立していないことが多くあります。時代によって様々でしょうが少なくとも意思疎通はできていたはずです。その方法は言葉以外には考えられません。
そういえば、神道は〇〇教って言わないもんね
神道のいってることやってることは結局、身の回り全てに畏怖や敬意をもって誠実に共生することだと思ってる。
その適応力の高さや寛容さが仇となって、現在外の国や企業に侵されそうになっても、あまり強く声を上げないのかもなぁ…🤔
海外の宗教は後天的にインストールする部分が多いけど、日本人の宗教観は先天的にＯＳに組み込まれている気がします。使用する言語や習慣や価値観の中に、既に一定の精神性が組み込まれているような。
AKBを宗教にってところを途中までふ～んと思って聞いてたけど、推しを祀るとか、拝むとか、推しを人に紹介する行為を布教って呼んだりとか、ファンの側が自ら推しを神として宗教的な見方をしていること自体を楽しんでいるところがあると思う。
オタク文化やコンテンツは、それで救われている人がいるので、ある種の宗教でもあると思う。
アイドルの語源が偶像だから
@@無用の長物-o3c 確かに中国語でアイドルは偶像と書きますし、昔それを知ったとき納得したのを覚えています。ただ、ここ数年のアイドルオタク達がよりその推し活という行為を宗教的な行為だと自ら定義？している風潮が強まっていると思います。
自然発生的なモノをコントロールして崇拝させる手法は神道国教化のオハコだしな
面白いのは、代表例として挙げたAKBは、アイドルという神話性を薄めたコンセプト(会いに行けるアイドル)にしたからヒットしたことだな
儀式とは 感情の片付け方 と言い換えることができます
「気の持ち様」で解決してしまうものを解決するために儀式というものがたびたび生まれます
「はい、儀式したよ。これで大丈夫。」とその気にさせる技術です
仰々しくする儀式もあれば掛け声一つで終わるものもあります
人になすりつけたり燃やしたり土に埋めたり色々ですが
要は悩んでる人をその気にさせるためであれば何でも良いのです
思い通りに行かない時とか落ち込むことがあった時に
心のなかで疑念を持ったものをずっと警戒してしまう
人間はそういう生き物です
でもその原因が分からない
分からないけどこのままでは良くないという焦り
きっとここで昔何か良からぬことがあったかもしれないとか
きっとあれがよくないものだからとか
誰かがよくない行いをしまったからではないかとか
その原因探しが外方向に向いて歯止めが効かなくなる人が出てきます
宗教にはそういう人々への対処法として編み出された儀式がよく組み込まれています
宗教に儀式が付いたというよりは儀式に宗教が付いてきたというのが自然で
儀式に箔を付けるために宗教は利用しやすく
高名な儀式なら効くかもしれないと重宝されやすい
わざわざ苦労して儀式したから効いているはずとか
遠路はるばる来たからには効いてて欲しい
そういった積み重ねをしているうちに気が済んで悩みが解決してしまう
パッと思いついたものでもその人の不安を取り除けたのなら十分儀式です
勝負下着や決めた日に運動をするとか
ジンクスも儀式の一つと言えます
スピリチュアル(厳密にはスピリチュアルではない)やオカルトにも
そういった儀式が色々とあります
例えばパワーストーン、いい感じの石、透明できれいな水晶を
自分自身が気の済むまで磨いてお守りにするという
その水晶が汚れてるなと感じたら自分で気が済むまで磨かせる
磨くことに気が済む頃には他の事にも気が済んでいるというものです
神道ではよく山や木を用います
そこに生きる人々が近所の小高い山や身近な巨木を神聖なものとして儀式に組み込み
生きた人の数だけ儀式があり、使われた拠り所の多くが残り
語り継がれないささやかな聖地が今の神道として残っているのでしょう
神道とはアミニズム、土着信仰だよね。
八百万百の神、というのは「全てに神が宿る」という意味だけど、それを違う角度から分析してるは流石の岡田斗司夫。
この本面白かったです
「ここをキャンプ地とする！」は神道だったのかぁ☺️
川口探検隊！
大泉「藤村君！」(笑)
ゴメンね〜。寒かった？
祀られるのは大泉？藤村？
秘宝は鍵？
なんにもしてないのに神の供物か贄にされるミスター😁
世界に広がるのは 全然喜ばしいことではない・・・ 世界的な広がれば 勝手に解釈を変えて 争いはじめ 宗派的に別れ争いだす そして世界的な広がりは必ず他宗教からの攻撃対象になり 巻き込まれてく
神道の道を歩む外国の方増えておりますのでこのまま増え続ければいいだけです！
神道って寛大なんですよものすごく😮
@@powe0714 神道も考えの違いで争い分裂して 教派神道ってそれぞれ教義掲げてるんやで 出雲大社だって伊勢神宮と喧嘩して独立して独自の道に進んだんや
近年ようやく皇族から出雲大社に嫁ぐことで関係修復を図ってはいるが 伊勢は神社神道 出雲は教派神道って別の神道なんやで・・・ 神道とはいっても キリシタンやプロテスタントって感じくらい派閥や教義がちがうんや
仏教が 浄土教 密教 禅 って全然違うようにね
そして日本仏教も教義で争い 宗派に分かれさらに争い さらに派閥でわかれた 日蓮宗から創価のような現代仏教宗派を生んだようにね
ユダヤ キリシタン プロテスタント ムスリム だって元々同じ信仰から分裂して争いはじめたわけで
それは 神道にもある
そして海外で布教されてる神道は教派神道の類で 教派神道とよばれるのは現在１３派あり それぞれ教義が違う 出雲大社はそのひとつ
ちなみに神舎神道は布教しないが 教派神道は布教を行い 海外でも活動し神社を建てる
現在の日本の神道の大半をしめるのは
伊勢神宮を頂点とする神社神道
この現在の日本の神道の最大派の 天皇を頂点とした 神社神道は
その形は 実はユダヤ教に近い
ユダヤ教も布教はしない それは ユダヤの為の信仰だったから
そこから信仰が外に広まり ユダヤ人のユダヤ教の中から
教義の解釈を争いキリスト教が分裂し さらにプロテスタントを生み争いはじめ 数世紀を経て ムスリムを生み出し 数千年争っている
彼らの性質は自己主張が強く 相手をねじ伏せて自身の主張を相手におしつける
自身の解釈が正しく 信仰においても 言葉や暴力で相手をねじ伏せ 争ってきた
そいうい概念をもってる社会の者が違う信仰に変えたところで その信仰の下で同じ行動をとるよ 日常のいろんな面でもそれがでてるやろ
おとなしく集団を集団を考える日本人の気質であっても
信仰の争い分裂はあった 外国人の気質はもっと過激
信仰、教えで その性質がかわるならば
かれらの教義もそれなりの道徳がある
でも その効果が数千年経っても日本人のように現れてないのが現実
彼らが 神道になって
独自の教義の解釈を始め
そのルーツを否定し始めれば
いづれ天皇の神社神道を否定し かれらは攻撃してくるのは目に見えてる
吉田神道騒動考えると、うちの神様のほうが高位だとか言い出すのはありそう。
今ですら、キリストが偉いアラーが偉いと預言者比べて争ってるし。
八百万の神
ありとあらゆるモノに神は宿っている。お天道様は見てるし、全てに感謝を忘れない。善人育成プログラムよね。 神道、素敵じゃなぁ〜い。好き。
自分も以前神道、キリスト教、仏教を調べていて神道に教義が無いことを知りました。そこで宮司さんに尋ねたら、神道は感じることを重視した物で神具の扱い方を示した経典はあると言ってましたね。神道の一連の動作から感じることは身と心を清めること自然に対する感謝の気持ちを持ち続けることですね。シンプルだけどそうして驕り高ぶらず謙虚で心穏やかな心になった時に導きと言うか直感が働いて正しい判断が出来るものだとと思っています。
めちゃめちゃ素晴らしい考え方！！！
自分は、とある漫画家さんが主人公に言わせていた
「宗教は人を救うものであって、人を縛るものではないはずだ」
という考え方が好きです。
苦しんでいる人を救うのが大事で、教義によって行動を制御・強制するのは間違いと言ってるのだと自分は思っています。
宗教は人を縛るものなんだよ。
教義がないことが要点だと思います。宗教ではない、霊性を信仰する共同体の最終形態です。
わたしは建築家ですが、大切にされている場所や建築は神道で説明ができます。
美しい広場があったとして、それを皆んなで大切に使うということは、まさしく広場に宿る霊性が共同体を形成させ、広場を清潔に保ち大切に使われるということなのだと思っています。
素晴らしいです。
同じく
素晴らしい考えだと思います
原初にして最終形なのかもね
少なくとも神道(Shinto)に起因した戦争は起きないよな。
明治天皇が神道になってから戦争だらけ。
わたしも自分の信仰を神道だと思ってるけど どんな教義か知らない
家に神棚を置いて毎日おまつりして、お気に入りの神社に定期的に通って、ご祈祷に行って、全国の神社めぐりして、古事記や日本書紀で神話を学んでるけど知らない
でも神様に護ってもらってる感は感じてる
日本の神道は、自然に密接で、万物を導く。尊く深い。教えを押し付けないからね。
岡田さん本の紹介有難うございます。神道の話、大変面白かったです。全て腑に落ちました。良かった～やっと宗教に出会えた。
この人の考え方って本当に色々と超越してるよな
って改めて思い知らされた
江戸時代のお稲荷様の拡充の速度は凄まじい。
信仰する事に意味があるんだと思う。
祈りや信仰する事で自分の脳が変化する事に意味がある。
願い込めるのは、自分という神の無意識の部分に願いを伝えている。
神への願いは自分自身に言っているという事だと思う
おれよお。昔JUDY&MARRY神社作りてえって、よくわかんねえ夢持ってたこと思い出したよ。
今からでも作ればええやん
@@フルット
ありがとう。今はロイ-RöE-を奉りたいんよ。
YUKI&RöE神社にするは。
思い出は いつも
JUDY&MARRY → JUDY&MARY
これでは、神社本庁も認めてくれへんで（大爆笑）
@@aresama5942
なんてこった。神社本庁はええねん。
JUDY&MARYに認めてもらえんくなるわww
知ってるお坊さんが｢宗教は推し。自分は御釈迦様推し｣って言ってたの思い出しました
「…信じているモノが無いのは生き難い…」って事がありますのでね…
何事か決めなければならない時、判断の基準がないとなかなか決められないからだ…
迷いに迷った挙句、失敗してしまった時…
そのストレスは膨大なものとなる…
宗教の完成形は
教祖→自分
信者→自分
分からない事や、どうしても困った時は、神様に直接聞く。
自分の欲望を満たす為に、他人に理不尽な事を平気でヤル→ダメ
人事を尽くして天命を待つ状態で、自分の中に感じる微かな感覚に注意していれば、神様が教えてくれます。
神殿ではなく結界を意識しますよね。そして神はしばしば災いをもたらすので「神域」を鎮守の杜と呼び、そこから出ないでください、私たちも障らないので、と畏れている、という説が私は好きです。
宗教的に限らず、人が生きていること、地球が存在すること自体、何の意味があるんだ、という事を前提に人間を論じている、精神分析学者、岸田秀先生の論が私にはしっくり来ています。
そう！ 信じるものは救われるんじゃなくって、信じる者と書いて「儲かる！」（笑）
痩せている岡田さんの言うことは懐疑的に感じる。
痩せていない岡田さんの言うことは参考になるなと思う。
なんとなくそんな感じ。
なるほど「ここをキャンプ地とする」というのはまさに日本人の心に響くわけですね
世界に広まったとしても日本人以外にはおそらく真に理解できないと思う。
というか、日本で生まれ日本の風土文化のなかで育って培われたものだから、学んで身につけるというようなものではないよね。
始祖や教祖がいる宗教に触れて育った人には分からないと思う。
同感です。広まるとは思えませんね。
正に、日本の長い歴史の中で代々受け継がれてきた精神ですからねぇ。不思議ですなぁ、開祖も教義も無い拝む対象も無い。なのに日本人の魂の根っこにある・・
面白い！
ピラミッドはお墓です。
お墓作りを国家事業とすることで、国王の地位を高める＆経済の循環を同時に行ったんですよ。
「神道」という言葉はいつできたのか？概念はいつできたのか？
自然に対する感謝の気持ちや行動が何千年と繰り返されて、最適化された部分のみが意識に上がって言語化されて残っているってことなのかな？
京都の八坂神社も幕末までは祇園社というお寺さんでしたし、九州の太宰府天満宮も安楽寺という大きなお寺の中にあるお社でした。奈良に談山神社も妙楽寺というお寺の建物そのものを悪い言葉で言えば分捕って成立したものです。日吉大社も日吉社と言って比叡山の守り神として延暦寺が建てたものです。つまり神社というものはお寺の付属物というかおまけなんですよね。それが明治になって突然家主であるお寺さんを次々に破壊して今があります。かつてタリヴァンがバーミヤンの仏様を破壊するといういたましい出来事がありましたが、明治の日本では全国の半分のお寺さんが消滅しました。神道というものは確かに自然信仰なのですが、それを守ってきたのは仏教伝来以来お寺だったんですよね。それをよりによって神社の宮司さんたちが破壊の限りを尽くした。これが自分には一番納得できない点ですね。岡田さんもこうした事実をまずは取り上げてから神道を語られるべきではないかと思います。それが残念ですね。
乗っ取ったというのは言いすぎですね。神仏習合してたのを、明治政府が皇室を神格化するために分離させたっていう状況です。
特に江戸時代は戸籍の管理等でお寺が優遇されていた面があったので。
その経過で貴重な建造物が破壊されたのは残念なことです。
@@haruwanko 北野天満宮とかも別当（管理者）はお寺さんでしたね。廃仏毀釈を神社さんは未だにお寺側に謝罪も賠償もしてないですよね。つまり悪いとも思ってないんでしょう。そんな不寛容な宗教って日本に要りますかって話になっちゃうかも。
神道は広い意味では自然崇拝だが、近代以降は国民国家の宗教の顔も持っていて、人によって受け取り方がかなり違うと思う。
神社とお寺場所近いんだよな
明治以降でも神仏習合に近い状態になっている所もありますね。
ヨガが仏教と結びついているのではなく、ヨガそのものが仏教であり宗教なんだよ
まだ若いけど親からこんな感じの教えを受けたな…自然に感謝しなさい日本には八百万の神がいて何にでも神様がいますなので全てのものに感謝しなさい。みたいな
神道、という言葉、最近ユーチューブを見て知りました。敢えて表現するなら、自分はどのような存在かを考え、ちっぽけな存在だと気づき、ではこの世でどのように生きていくべきか⁉️という感じだと思います😊
確かに目に見えないけど壊されず時を重ねてやっと地盤(人間が勝手に決めた教え)を外して“日本の全て”として綺麗にそして自由に溶け込んじゃうくらい強力になったのって神道だけだよな…。
いつも楽しく拝見してます。
私も、最近古神道に関心があり、つい最近神職？の方のお話を聴く機会がありました。
「修行とかそんなことしないでも、ふんわり自分の周りに纏わせておけば良いんですよ」って仰ってて、えそんなんで良いの？と思いました。私の聞き違い？
でも、祝詞は朝晩唱えた方が良いと言われました。
祝詞を唱えると心の底から、ワクワクとした喜びが湧いてくるのが不思議です。
岡田先生のご活躍を期待してますm(_ _)m
神道は人類学的にいえばアニミズムの一つだと思います。アニミズムは全てのものに霊が宿ることを言います。そしてこれは神という概念が成立する以前の古代の宗教ということを表しています。
神道の大祭司である天皇、又は皇統が古代より脈々と受け継がれていることをありがたく思います
神道は原始的な太陽信仰の残存みたいなものだという説はありますね。日本という国自体が太陽というものを強く意識した歴史を持っているのでそうなのかもしれません。鳥居も日の出を眺めるための額縁のようにも見えます。
地上は穢れに満ちているので、神様は直には降りられないので、とまり木のように鳥居に乗っかる………
という説を聞いたことあります。
(正解ではなく、一説といった感じ………)
相変わらず面白解釈ですね。自分も疑問があって古墳は墓か？です。時代的に水田づくりという大公共事業をやった後の残土シンボルじゃないかと思う時があります。それを指揮した人に敬意を示して祭っているかと。
神道って、宗教ではなく心のあり方だと思う
宗教ごとに善悪が明確でその善悪に従って生活や人生が定められてるのが宗教
心のあり方を謳う神道とは違う
とても納得はできるのですが、隠れキリシタンの場合はどうなのだろうと思いました。長崎の最後の隠れキリシタンの方にローマ法王が一緒祈るよう声をかけましたがそれを断ったそうです。神と自分という神聖さもありますよね？
そもそも「神道」という言葉は仏教公伝後、その外来の信仰に対して、日本古来の民族信仰として区別するために生まれた言葉です。
日本に「region(=宗教)」の概念が持ち込まれたのは明治期ですが、その時点で国家は神道を国家の宗祀として宗教ではないとしています。国家の宗祀であるため教化運動が進められました。
戦後になって占領軍の支配下に置かれると、西洋近代国家に端をなす宗教の政治不介入の原則から、神道の進行形態である神社の管理を、国ではなく単一の団体である神社本庁に一任することとしました。
その際神社本庁は宗教法人であると定められたためその管理下にある全国の神社も宗教法人とされたのであって、神道が宗教と位置づけられたのはその長い歴史で見るとごく最近なのです。
國學院生でした。
キャンプ始めてから神道を心の底から信じる様になりました。日本の自然は素晴らしい…そこかしこに神の息吹を感じる。アマテラスさまマジラブw
神道の総元締めだった物部氏が滅んでしまったから分からなくなったんじゃないかな？
それはあくまでも今に続く神社建築祭祀による弥生神道の話で、古神道は教派神道として形を変え生きています。
神道は金儲けや人心を操り人形にする道具にはなりえないということじゃないですかね。そこが世にはびこるあらゆる宗教との決定的・絶対的な違いかと・・
「古墳の窓口」よくある質問より
そもそも神道には「入信」という概念がありません。日本に生まれた方は、手続きを経ることなく、全員が神道徒になると観念されます。同様に、神道には脱退や退会の概念も存在しません。
私の実家に神道の系譜図？のような1000年前ぐらいから代々受け継がれてきた書物？がありますよ。教義のようなものも手元にあるのを見ました。外には出さないそうです。
きっと創始者は「これ奇跡ですか！？！」とか言われまくってめんどくさくなっちゃったんだろうな
祭りと文化になってるアニメが現代の神道だと思う。マンガでもいいけど…アニメは、よりキャラクターを立てた表現なので🙆
地質、火山、温泉が好きなので恐山に行きました。
僕の子供は流産が多かったです。
喪失の痛みや後悔もありまして、それはずっと頭の片隅にありました。
恐山の感想は「許し、癒しのテーマパーク」
ひたすら拝み、同じ悲しみの人達の痕跡に手を合わせました。
同時に火山地形を楽しみましたよ。
なるほど､仏教では恐山は霊を極楽に送るし。
土着のイタコさんは憑依させて話しかけてくるし。
ごちゃまぜで、相容れない教義が同居してるが。
共通するのは「許しを得たい」というニーズに応える事。
気は楽になりました。
納得できない理不尽に対して時間をかけて水子を思う事ができました。
なんせ境内の温泉が良かった。
別れを告げ成仏を祈った後に温泉です。
もう、これパワースポットじゃなくてテーマパークだろ、と。
計算され尽くしてるなと。
‥科学的にも凄いけど、人間の心に訴える仕組み、よくぞ作りなすった。
仏教伝令前から延々と許しを願って今の恐山があると思えば、積み重ねてきた思いこそが信仰なのでしょう。
何でもないような場所が
神聖だったと思う。
それが神 road です。
これ観て岡田さんの話を受け入れちゃうのは問題。取り合えず大事な事を一つ。
冒頭で岡田さんがカルトについて、おかしな事を断言した後で少しぼかしたような補足をしていますが・・・。
カルトの語源はラテン語から派生した学術用語で「カリスマ的指導者（教祖）を中心とする小規模で熱狂的な会員の集団（カルト教団）」の意味。
しかし、現在では「宗教団体や思想団体の中で反社会的な組織や団体を指す。」のが主流。
なので私達は日本人として「カルト＝熱狂的かつ反社会的な集団・教団」と理解していてよいのです。
同感ですわ！
信仰で自分の首を絞めないのが神道のいいところ
大化の改新以前の諸民族の宗教の総称＝ざっくり神道。外来＝仏教、西洋伝来＝キリスト教とイスラム教、俺が教組だ＝新興宗教
シンプルにこれだけの事
神道は教える教祖が居ない。けど、何処にでも神様が居るという考え。なので、世界中に神様が居ても寛容。
その他の宗教は、教祖が居る。人々を一つの神に納めようとするイメージ。
神道とは神へと通じる道のことだと個人的に考えています。もともと神とは上を意味していたと聞いたことがあります。上とは何か。そこには天があります。そして宇宙があります。そしてどんどん上に行けば、神のような存在がいる。だからこそ、神へと通じる道なのだと思います。
宗教の最終段階をすべてを合理的に説明できるのが宗教の最終段階であるとするならば、きっと宇宙の始まり、そして宇宙の端っこまで到達できればきっと神様を見つけられるのではないかと思います。科学の道は神への道へと通じる。科学は宗教と相反しない。なぜなら、神秘的な現象を合理的な説明をつけて再現可能にすることが科学だからです。世迷言かもしれませんが、科学の先に宇宙の先に天の先に神様はいらっしゃるんでしょう。本当に世迷言ですが（笑）
言葉では説明が難しいけど、神道は「神々がそこにいる」っていう”当たり前”にも似た感覚が大事だと思う。
そしてキリスト教との違いは、神道の神々は人の罪を赦してもくれないし、罰してもくれないという点。
まあキリスト教やイスラム教とは違って、”教え”というルールがある訳でもないし、神社とかである作法はあくまで神々を不機嫌にさせないための礼儀作法。
宗教とは？なんぞや!?今までモヤモヤしていたのが、そうか!! 自分が信じられるモノを神さまにします。気付きを与えて下さり有難うございます🙏
宗教とは夢を信じる高度な遊び
あかん、ゾクゾク来るほど自分の中で腑に落ちた
面白かったけど
神道は神話からくる宗教だから
比べる先はエジプト神話とかギリシャ神話だと思ってる
太陽とか月とか海とかそういう人間がどうすることもできない自然現象を
擬人化し、物語が生まれたのだと思ってます
何年か前の月食だったか日食を見て、天岩戸はこれなんじゃなかろうかとか
エジプトとかギリシャに教義があったかどうかが気になるところ
異なる文化を持つ共同体が、自発的に、互いに監視し人格の完成を目指す意識を感じる。
わけみたま と 煩悩は神仏習合を解かれても神道と仏教は補完し合っていると感じる。
戦後は神道と仏教と外国の文化も融合されつつある。
皆が納得できる形式は絶対服従ではない思いたい。
なぜに、現代人からは「神」と「正義」の二つが完全に消え失せてしまったんだろう…
俗に「守護神」と言うのがあって…「守護霊」の高度な存在のこと指し示している…
難しく、困難な状況の改善を必要とする時…
それれ守護神や守護霊は現れて「インスピレーションを持って加護してくれるのだ」と言われてるんだそうだ…
困りきった時、突然にある考えが閃き、その考えが正しくて困難を切り抜けるのだ…
ま、アイデアが突然に閃くのだが…
研究所の仕事をしていて、やはり突然に閃いた経験ならば、何度か経験した…
よくよく考え抜いて行くと、突然、新しいアイデアが閃くのだが…
なんだか？周囲の照明が明るくなったように感じるのだ…
瞳孔が開くのかな？って疑ったりしたんだが…
その時閃いたアイデアは、やはり凄くてs界を変えてしまうようなすごい経済効果を産業界にもたらすのだ…
菅原天神様も、人々が怨霊と信じるから祟りを起こすし、丁寧に祭るからご利益もくれると信じている。
天宮玲桜さんという、霊能者というか宗教家というかとても面白いひとがいるので一度コラボしてほしい！マジで当たる人です。
そういう意味では仏教も一緒だと思います そもそもは仏陀の教えで仏教 今は読経だけしておけばいいみたいな御利益が多すぎます お経なんていらなくてもブッダの教えをわかりやすく説いて行き人生の糧にするのが本筋だと思っています
フリーレンとかマンガの魔法はこれだよね。意志の力でそれが確からしいと信じる人がいれば事実になる
神道って宗教の概念が生まれる前からあった風習、文化だから古来からの日本人の生活自体が神道。
だから海外の人みたいに「信仰する！」気持ちでやるものじゃ無くて、自然とそうなってる日本人限定の思想だと考えてる
だってキリスト教、仏教、イスラム教みたいに教え、制限がないから。本当に日本人特化な考え
まさに神7🎉
普通の宗教と逆なんだよね、
キリスト教は、みんなの上に神が存在しているが、
神道は、みんなのそれぞれの中にも上にも存在しているような感じなんだよね、
君が代も、その時代の君主たる陛下の事でもあるし、
我々の生活する今の（君主の）時代の事でもある。
その君主の名の時代が、千代に八千代に続く様に歌う事は、
自分が住む時代も千代に八千代に続く様に歌っているのであって、
クラインの壺みたいな、自分なのか神なのか誰かなのか、
その主体や対象が曖昧でどのように考えても問題ないような状態なんだろうね。
家の父親が神棚に向かって家族の健康と安全を願う時に、家族全員の健康と安全を願っているのであり、
集落の村長が神社で村の繁栄を願う時に、村人全員の繁栄を願っており、
国家規模で陛下が国民の今の時代の繁栄を願い祭り事をしている時に、日本国民全員の事が範囲内である。
祭り事をする父や長や国家の役人は、父自らが神主役となり、
それぞれの神社ではそれぞれの神主が、
国家としての神社である伊勢神宮では陛下が、
その宗教的な神への願いや感謝を行っているが、
その対象たる子供たち家族や、村民たちや村人たちや、日本の日本国民達は、
その宗教的な範囲内に居るけど、それに参加している意識はあまりないだろう。
だがしかしその願いの範囲にあり、父は家族を愛し、村長はその集落を愛し、
陛下は国を愛しているだろうし、時間が過ぎればその対象であった子供たちは父親になり、
子の健康や安全の為に自らが神棚の前で神に祈るだろう。新しい村長は新しい神主に村の繁栄を願うだろうし、
新しい時代になれば、新しい時代の名を持つ陛下が日本国家の繁栄の為に祭り事を行うだろう。
キリスト教なら、JESUSを2024年間も再降臨を待ち、
過去の教えを自分らの上に掲げて、自分にも子供にもその教えを叩きこんで、
2024年間もまだ来ないし、いつ来るか分からない神の機嫌を損ねない様に生きて、
いつ来るか分からないけど、来た時には不老不死で救世主ジーザスの統治する1000年王国で暮らせる、
とかファンタ―時なのかSF的な宇宙人みたいなのを待っているんだよね
宗教の発端が生まれた土地の環境とか考えられない人？
@@球磨くま-x8q
アホな奴ほど、話が長い（大爆笑）
長過ぎ！
旧約に書いてある患難時代前に起こることが、すでに4つ起きているけど。
キリスト教を知らないのに、まるで知っているかのように全く違う教義をつらつらと述べていますが、恥ずかしくないんですかね。
自分の無知を自覚せずに全知であると思い込んじゃったパターンですか
神道って宗教という括りがどうも解せず、精神という括りにしてる。
この精神はよもや隙のない高尚なもので、仏教との相性もよい。
岡田先生のこのお話は、一つの見方であって、「神道」という大辞典を説明したことにはなりません・・・。
あえて大辞典と表現したのは、そのあまりに膨大な情報量の多さです！
古事記！日本書紀？アニミズム？信仰？神々！宗教？
・・・・・それらは、ただの「序章」であり入門編でしかありません！
縄文や先史時代の神々、古代の滅亡した文明の痕跡、世界が忘れてしまった神々、儀式や言い伝え・・・
この圧倒的な情報や失われた歴史を日本人は「神社」という社を作り、「お祭り」という目に見える形で残してきたのです！
日本人はお祭りが何なのか知らずに継承していますが、まさに祭りと神社の行事こそが最も重要な「教え」や「教義」に代わるものだと、日本人は子や孫に伝えてほしいですね！
祝詞は教義では無く、教えや律法ではありません。
祝詞は「祈り」の為の美しい詞であり神々の名前を唱えます。
神道はお葬式には神社から神官さんが来てくれます。
葬式代は仏式の三分の一ですみます
@@pontarou01
そうなんですね
ますます仏教と坊主が嫌いになってゆきます
@@奇怪体操
江戸時代は仏教の檀家制は隠れキリシタンをあぶり出す装置。
シンクロニシティを考察してください！！
「このモニュメントの前で一緒に写真を撮ると愛が成就する」というのは現実味があります
だって、そもそも「その場に一緒に行く」という特殊な関係のふたりなら、愛が成就する確率は低くはないでしょう
もし本当に霊験あらたかならば、年齢・国籍関係なく無作為に抽出した2名を連れてきて一緒に写真をとっても愛が成就するはず...
...なんてだれも思わないですよね？
神道イコールアニミズムだと思っている
太陽信仰でもあるとも
ユーラシアから北米、南米大陸へと渡った信仰・文明
日本に一神教が浸透しなかった理由として、八百万の神が存在するという大前提が日本人の魂に刻み込まれてるからいくら布教しようとそこのすれ違いは取り除けないから浸透しなかったという言説もあるよね
神道に関しては😅ヨシさんチャンネルが参考になると思います🤨ヨーガに関してはアムリタチャンネルが参考になると思います😅
ギザピラミッドはルーブルピラミッドのように逆ピラミッドが真下に有ると思う
祖母の実家が狼を神として祀ってる青梅の武蔵御嶽神社の大宮司の家系なのでずっと神道を信じてます。
八百万の意味と使い方を間違っていますね。
八百万の神とはあまりにも沢山居すぎて数え切れないと言う意味で、800万と言う意味ではありません。
よく凄いという意味合いで使われる「神」「マジ神」ある意味、一番神道っぽいのかも。昔はDeityに近いところにあったんだろうけど今の日本の神はGODでもDeityでもない個々のIdealなのだと考える。
なんだろうなぁ。朝日に拝する、一日に感謝する、健やかに過ごせている、と想える自分が好き。1000年古木、大木の神木や巨石バークの巨石にしめ縄があり、その神聖さに、お招き頂き有難うございますと拝します。
おえっ!🤮
スピ糖質系か?
神社建築祭祀というユダヤ物部による弥生神道とは別に、古神道は教派神道として形を変え生きています。
出雲大社は研究されて存在が明らかなはずだけど
興味深いのは原始的なアニミズムでありながら数千年かけて極めるうちに近代宗教と似た様な倫理に至ったこと
人の生きる道です